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  • ホンダ、「モースポフェス in 九州」の参加概要を発表

    ホンダ、「モースポフェス in 九州」の参加概要を発表

    ホンダは、2017年11月19日(日)、熊本県のHSR九州にて開催される「モースポフェス in 九州」にて、レーシングマシンなどの展示や、Hondaライダー・ドライバーによるデモンストレーション走行などを行う。

    「モースポフェス in 九州」は、“モータースポーツの力で地域に活力を”の想いを込め、自動車関連各企業、団体が垣根を超えて、さまざまなモータースポーツの魅力をお伝えするとともに、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育んでいただけるイベントで、今回が初めての開催となる。

    なお、当日は、今年5月に米国にて開催された第101回イインディ500で優勝した佐藤琢磨が来場し、トークショーなどのイベントに参加するほか、インディ500優勝マシンの展示も行う。また、2017年の参戦車両であるSUPER GTのARTA NSX-GTのデモンストレーション走行と、全日本スーパーフォーミュラ選手権のTEAM MUGEN ピエール・ガスリーの参戦マシンの展示も行う。

    さらに、ちびっこバイク体験やASIMOふあふあ、McLaren-Honda MP4-31コックピット体験など、幅広い層のお客様にお楽しみいただけるプログラムを用意している。

    【主なイベント参加者(予定)】
    □二輪ライダー
    <MFJ全日本ロードレース選手権> 高橋 巧
    <MFJ全日本モトクロス選手権> 田中 雅己
    <MFJ全日本トライアル選手権> 小川 友幸
    <トライアルデモンストレーター> 小林 直樹
     
    □四輪チーム監督 鈴木 亜久里
    □四輪ドライバー 
    <インディカー・シリーズ> 佐藤 琢磨
    <SUPER GT(GT500クラス)> 野尻 智紀
     中嶋 大祐
     塚越 広大
     ベルトラン・バゲット
     伊沢 拓也

    【イベント概要】
    ■名称 モースポフェス in 九州 / MOTOR SPORTS FESTIVAL in KYUSHU
    ■主催 モースポフェス in 九州 実行委員会
    (トヨタ自動車株式会社、本田技研工業株式会社)
    ■後援(予定含む) 一般社団法人日本自動車連盟(JAF) / 株式会社日本レースプロモーション(JRP) / 株式会社GTアソシエイション(GTA) / 一般社団法人九州観光推進機構 / 熊本県 / 大津町 / 西原村
    ■会場 HSR九州
    〒869-1231 熊本県菊池郡大津町平川1500
    ■開催日 2017年11月19日(日) ※雨天決行
    ■時間 9:00~17:00(予定)
    ■入場/駐車料金 無料
    ■公式サイト http://msp-f.com
    ■お問い合わせ先 モースポフェス in 九州 事務局 Mail: info@msp-f.com

  • 【WTCC】 ホンダ、車両規定違反で中国ラウンドのリザルト除外処分

    【WTCC】 ホンダ、車両規定違反で中国ラウンドのリザルト除外処分

    ホンダは、車両規定違反によりFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)の第7戦中国ラウンドのリザルト除外という処分が下された。

    WTCCの技術団は、ホンダの燃料噴射装置がテクニアルレギュレーションに準拠していないと判断。その結果、中国で獲得したポイントをはく奪され、チャンピオンシップに大きく影響が出ることになった。

    ドライバーズランキングでは、トップのテッド・ビョーク(ボルボ)とティアゴ・モンテイロ(ホンダ)との差は3.5ポイントに拡大。2ポイント差でランキング3位につけていたノルベルト・ミケリス(ホンダ)はその差が32.5ポイントに広がり4位に後退した。

    マニュファクチャラーランキングもボルボが逆転して首位に浮上。11ポイント差をつけた。

    ホンダ Civic WTCCの燃料噴射装置は中国の車検で調査されており、結果は暫定となっていた。

    FIAの技術部門は、週末の日本ラウンドに先立ちジュネーブでミーティングを行い、ホンダの3台のマシンがホモロゲーション手続きを順守していないと判断した。

    ホンダのWTCC開発プロジェクトリーダーを務める古川隆一は「我々はレーススチュワードのこの決定を受け入れる一方で、常に誠意をもって行動してきたことを強調したい」とコメント。

    「残念ながら、我々のホモロゲーションプロセスの解釈はFIAのものとは異なっていた」

    「ドライバーズとマニュファクチャラーズの両方の選手権は非常に厳しくなるので我々はこの判断に非常に落胆している」

    「しかし、我々はワールドチャンピオン獲得という目標を達成するために残りの3ラウンドで懸命にプッシュし続けていく」

    「この機会に、今年の我々のWTCC活動を応援してくれたファンやその他の皆様に謝罪したい」

    ホンダは、昨年の第4戦モロッコでもCivic WTCCの車両フロアがレギュレーションに抵触するとしてリザルトから除外されている。

  • 【MotoGP】 青山博一、第15戦日本グランプリへの代役参戦が決定

    【MotoGP】 青山博一、第15戦日本グランプリへの代役参戦が決定

    ホンダは、10月13日(金)から開催される、FIM ロードレース世界選手権(以下、MotoGP)第15戦日本GPにHRCテストライダーの青山博一を起用することを決定した。

    青山博一は、9月29日(金)にトライアルマシンでのトレーニング中に右足を骨折したジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)の代役となり、2016年マレーシアGP以来のMotoGP参戦となる。

    これにより、Estrella Galicia 0,0 Marc VDSは、10月15日(日)に決勝日を迎える第15戦日本グランプリにレギュラーライダーのティト・ラバトと青山博一の2名体制で挑む。

    また、10月1日(日)に全日本ロードレース選手権J-GP2クラスのタイトル獲得を決めた水野涼(MuSASHi RT HARC-PRO.)、J-GP2クラスでランキング4位につけている榎戸育寛(MOTOBUMHONDA)がMoto2クラスにワイルドカード参戦することが決まった。

    青山博一
    「HRCからジャック(ミラー)のケガの話を聞いたときは驚きました。ジャックはシーズン中に調子を上げてきていたのでとても残念です。彼の代わりに走るからには、ベストな仕事ができるよう、しっかり集中すると同時に、1年ぶりのレースなので慎重かつ焦らずに臨みたいと思います。この機会をくれたマイケル・バルトレミーさんとEstrella Galicia 0,0 Marc VDSチームに、とても感謝しています。代役はとても難しい仕事ですが、チームには知人のスタッフも多く、チームメートのティト(ラバト)も、とても優秀な選手ですので、チーム全員でいいレースができるように努力していきたいと思います。久々に日本のファンの皆様の前で走れることを楽しみにしていますので、ぜひ応援をお願いいたします」

    水野涼
    「このたび第15戦日本GPのMoto2クラスにワイルドカードで参戦することが決まり、大変うれしく思っています。今年の全日本選手権J-GP2クラスでは念願のチャンピオンを獲得することができました。ツインリンクもてぎは走り慣れたコースです。世界の走りがどのくらいなのか、不安や緊張はありますが、全日本チャンピオンとして、一つでも上のポジションを狙えるよう、思いきってチャレンジしていきたいと思います。皆様ご声援をよろしくお願いします」

    榎戸育寛
    「今回、日本GPのMoto2クラスにワイルドカード参戦することになりました。初めての世界選手権に参戦ということで、不安もたくさんありますが、すこしでも存在感を見せられるようなレースをしていきたいと思いますので、皆様、応援をよろしくお願いします。チーム関係者やスポンサー様など多くの方にご支援をいただき、この場に立つことができました。ありがとうございました」

  • カルロス・サインツ 「トロ・ロッソはホンダでも競争力を発揮できる」

    カルロス・サインツ 「トロ・ロッソはホンダでも競争力を発揮できる」

    カルロス・サインツは、トロ・ロッソはホンダのF1パワーユニットでも競争力を発揮できるチームだと語る。

    トロ・ロッソは、マクラーレンがルノーにF1パワーユニットを変更することに伴い、2018年からホンダを搭載することになるとされているが、過去3年間、信頼性とパフォーマンスが不足するホンダのエンジンでのチームの競争力については不安の声も上がっている。

    だが、カルロス・サインツは「ホンダを搭載することで、トロ・ロッソが後退するとは心配していない」とシンガポールでコメント。

    「どんなことが起こっても、このチームの人々はうまくやっていけると確信している」

    「このチームの素晴らしい人たち、素晴らしいメカニック、素晴らしいエンジニアのことを信頼しているし、彼らはうまくやっていくと確信している」

    そう語るカルロス・サインツだが、トロ・ロッソとルノーの契約解消の取引の一環として2018年はルノーでに移籍するとされており、トロ・ロッソ ホンダで走ることはないだろう。

  • ホンダF1、ザウバーとの技術提携解消は「非常に残念なこと」

    ホンダF1、ザウバーとの技術提携解消は「非常に残念なこと」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年にザウバーにF1パワーユニットを供給する計画が解消されたのは“非常に残念”なことだと述べた。

    今年4月のF1ロシアGPで、ザウバーとホンダは2018年のパワーユニットのパートナーシップを発表。ホンダは、2015年にF1に復帰して以降、初めてマクラーレン以外のチームにパワーユニットを供給する予定だった。

    しかし、ザウバーはオーナーシップ変更に伴い、ホンダと契約状況について協議。ホンダからパワーユニット供給を受けるという計画を白紙化し、フェラーリと新たな契約を結んだ。

    ザウバーとのパートナーシップ解消について質問された長谷川祐介は「もちろん、非常に残念なことです」とコメント。

    「カスタマーチームプログラムなので、我々のプログラムにあまり影響することはありませんが、それでも我々はエンジンをさらに稼働させる機会が得られることを期待していました。より多くのデータを集めて、比較していくことができたと思うので、とても残念です」

    「それ以上に、実用面で我々は準備を止めなければなりませんでした。それは非常に悪い部分です」

    ザウバーとの協議は、本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史が行っていたが、長谷川祐介は、取引が解消されるまであまり警告は受けていなかったと述べた。

    「私はミーティングには入ってしませんでしたし、山本さんが進めていました。実際、ヨルグ・ザンダー(ザウバーのテクニカルディレクター)とはずっと非常に良いコミニュケーションをとっていましたし、我々二人とも最後の瞬間までこのコラボレーションをストップしなければならないとは思っていませんでした」

    ホンダは、新型パワーユニットを投入した今年も厳しいシーズンを送っている。

    ザウバーの新チーム代表フレデリック・バスールは、ホンダとの提携を解消した理由のひとつとして、マクラーレンとホンダの将来が不透明だったことも挙げている。

    「ホンダとの交渉をスタートさせたのは8か月前だが、両社の状況は劇的に変化していた」とフレデリック・バスールはコメント。

    「ある段階で、我々は議論をストップさせた方が全員のために良いというポイントに達した。我々は非常に公正なやり方でホンダとそれを行ったし、我々が行った議論に関して彼らに感謝したいと思っている。私にとってそれは良いことだった」

    「我々はペース面でかなり厳しい状況にいるし、リファレンスを必要としている。ホンダ側に関しては、マクラーレンとの契約がどうなるか正確にはわからない。そこも我々にとっては厳しい状況だった」

    ホンダは、ザウバーに代わるパワーユニット供給先として、トロ・ロッソと交渉を行っていたが、2018年にむけての交渉は破綻に終わったと報じられている。

    関連:ホンダF1、トロ・ロッソへのエンジン供給に関する交渉が決裂

  • ホンダF1、今シーズン中にあと3段階のアップデートを計画

    ホンダF1、今シーズン中にあと3段階のアップデートを計画

    ホンダは、2017年シーズン中にF1パワーユニットに3段階のアップグレードを計画している。

    今年、ホンダはF1パワーユニットに新しいコンセプトを導入したが、プレシーズンテストからパワーと信頼性不足に悩まされてきた。しかし、F1アゼルバイジャンGPの週末に“スペック3”アップグレードを投入。F1ハンガリーGPで、マクラーレン・ホンダは今季初のダブル入賞を達成している。

    ホンダは、夏休み後の序盤戦のどこかで“スペック4”を投入することを計画している。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、エンジンにさらなるアップデートを実施していくことを明らかにした。

    「間違いなく、あと2段階は準備していくことになります。3段階になるかもしれません」と長谷川祐介は RACER にコメント。

    「いずれにせよ、我々は続けていきます。また、ステップアップを関する方法や新スペックの導入に関する戦略的なことについて考えるべきこともあります」

    「もちろん、グリッド降格ペナルティーを避ける必要があります。特にシンガポールのようなサーキットではそうです」

    長谷川祐介は、ホンダは最近の上昇傾向を続けていけると確信していると語る。

    「パフォーマンス開発という点では、向上させていけると自信を持っていますが、どの時点でどれくらいのパフォーマンスレベルを達成できるかは保証できません」

    実際、ホンダはライバルメーカーとのギャップを縮めていると考えている。

    「間違いありません。それは疑いのないことです」と長谷川祐介はコメント。

    「我々はギャップを縮めています。ですが、当然、我々は追う立場なので、そうあるべきです」

  • ホンダF1、“スペック4”パワーユニットの導入を慎重に見極め

    ホンダF1、“スペック4”パワーユニットの導入を慎重に見極め

    ホンダは、F1エンジンにさらなるパフォーマンス向上を見い出しているものの、まだどのエレメントを導入すべきか決めかねていると述べた。

    今年、ホンダはF1パワーユニットに新しいコンセプトを導入したが、プレシーズンテストからパワーと信頼性不足に悩まされてきた。

    しかし、ホンダは新たなコンセプトに信頼を寄せており、F1アゼルバイジャンGPの週末に“スペック3”アップグレードを投入。それ以降はパフォーマンスと信頼性の両面で進歩を果たしている。

    ホンダは、夏休み後の序盤戦のどこかで“スペック4”を投入することを望んでいるが、まだアップデートに確信を持てるところまでは至っていないという。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「我々は目標をわかっています。それは他チームはすでに達成しているものです」と Autosport にコメント。

    「大部分のチームが我々のエンジンと同じコンセプトを使用しているのはわかっていますが、もちろん、正確なソリューション、正確なデザイン、我々が達成できているパフォーマンスと同じレベルかはわかりません」

    「主に燃焼の部分に集中していますが、燃費、補助パーツなど、あらゆる分野でより多くの馬力を得ようとしています」

    ホンダは、2018年も同じコンセプトを継続する予定であり、今年の通常の開発と並行して、2018年に焦点を当てたリサーチプログラムも実行している。

    長谷川祐介は、ホンダはコンセプトを変更するという挑戦を過小評価していたと認めつつも、今シーズンは進歩を果たしていると感じていると述べた。

    「コンセプトという観点では、そうですね、我々はそれを過小評価していました」と長谷川祐介はコメント。

    「安定させるのに少し時間がかかりましたが、それは克服しなければならなかったステージだと理解しています。とても大変でした」

    「我々は十分な準備時間があると考えていました。5月に今年のエンジン開発をスタートしたのはそれが理由です。ですが、1年では十分ではありませんでした」

    「理論的に言えば、我々はすでに良いステップを達成しています」

    「我々は目標に達していますが、上位勢に追いつくにはさらなるステップが必要です」

  • ホンダF1 「少なくとも開幕時にいるべきだったレベルには到達した」

    ホンダF1 「少なくとも開幕時にいるべきだったレベルには到達した」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダがここまでの2017年シーズンに果たした進歩については“誇りに思う”べきではあるが、ライバルにここまで差をつけられていてはいけないと述べた。

    マクラーレンは、オフシーズンにホンダがパフォーマンス面で大きな前進を果たすことを期待していたが、2月のプレシーズンテストでは、ホンダが今年導入した新型パワーユニッが、信頼性とパフォーマンスの両面で不足していることが判明した。

    それ以外、ホンダは数々のアップグレードを導入。“スペック3”エンジンを導入して以降は、定期的に予選Q3に挑めるようになり、前半戦の締めくくりとなるF1ハンガリーGPで今季初のダブル入賞を成し遂げた。

    ハンガロリンクは、パワーユニットのパフォーマンスがそれほど重視されないサーキットではあるが、その前のレースとなったシルバーストンで示した力強いパフォーマンスはホンダの進歩をハイライトするものとなった。

    だが、長谷川祐介は、本来であれば、シーズン開幕時から現在のレベルにいるはずだったと RACER に語った。

    「満足しているとは言い難いですね」と長谷川祐介はコメント。

    「現在のパフォーマンスレベルは、シーズン開幕時に達成していなければならないものかもしれません。なので、私としては『少なくともバルセロナであるべきだったパフォーマンスのレベルを達成できた』と思っています」

    「5ヶ月あまりかかったことになります。通常の技術開発の常識的な見地で考えれば、5ヶ月でそのレベルまでキャッチアップできたことは誇りに思わなければなりません。しかし、F1カレンダーに合わせて考えれば、遅すぎます。なので、半分は安堵していますが、半分はシーズン開幕時にこのレベルを達成できなかったことにかなり落胆しています」

    F1カナダGPでホンダが約束していたアップグレードを導入できなかった際、マクラーレンはホンダのコミットメントには満足しているが、その能力に“深刻な懸念”を抱いており、出来る限り早くパワーユニットから物理的なパフォーマンスの進歩を確認する必要があると述べていた。

    また、マクラーレンの経営陣がホンダとの関係解消を現実的なオプションとして検討していることを明言したのものその時だ。

    最近の改善はマクラーレンとの関係を改善させる上で重要かと質問された長谷川祐介は「もちろんです。彼らは常に開発を求めていますからね」と述べた。

    しかし、マクラーレンとホンダの将来については不確実なままとなっている。

    それでも、長谷川祐介は、ホンダとしては保証を求める必要はないと感じており、両社は協力して緊密に作業を続けていると付け加えた。

    「実際、我々は頻繁に話し合いをしていますし、まだ非常に強いコミュニケーションをとっています。なので、彼らと特別なミーティングを行う必要はありません」

    マクラーレンは、すでにメルセデスとフェラーリに2018年のパワーユニット供給を拒否されており、残りの選択肢はホンダを継続するか、もしくはルノーに変更するかのどちらかとなっている。

    一方、ザウバーへのパワーユニット供給が白紙となったホンダは、それに代わる第2の供給先としてトロ・ロッソと交渉を進めているとされている。

  • ホンダF1 「2017年シーズン中にルノーのエンジンを追い越したい」

    ホンダF1 「2017年シーズン中にルノーのエンジンを追い越したい」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年シーズンが終了するまでにホンダのエンジンはライバルのルノーを追い越せると考えている。

    2015年にF1復帰して以降、ホンダのF1パワーユニットは、メルセデス、フェラーリ、ルノーに次ぐ4番手に位置している。

    ホンダは、今シーズンにむけてパワーユニットのデザインを一新したが、パフォーマンス不足と信頼性問題が多発。マクラーレンとの関係に影響を与えている。

    しかし、ホンダは6月のF1アゼルバイジャンGPで“スペック3”エンジンを導入し、それ以降は進歩を示しており、前戦F1ハンガリーGPではマクラーレン・ホンダが今季初のダブル入賞を果たした。

    長谷川祐介は「メルセデスやフェラーリに追いつくのは難しいですが、我々はパワー増加という点で同じ比率をキープすることができると思います」とコメント。

    「シーズンが終わるまでにパフォーマンス面でルノーの前に出たいと思っています」

    現在のライバルに対するホンダの馬力不足を考えて、それは実際に可能なのかと質問された長谷川祐介は「そうですね。データ上ではそれを確認できています」とコメント。

    「数値は教えられませんが、我々はギャップを縮めています」

    F1ハンガリーGPは、2017年シーズで初めて信頼性の懸念がない週末を過ごし、フェルナンド・アロンソが6位、ストフェル・バンドーンが10位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権で最下位を脱し、ザウバーを抜いて9位に浮上した。

    長谷川祐介は、ホンダがF1に復帰して以来、ライバルに対して最も近づいていると感じていると付け加えた。

    ハンガロリンクでのエンジンパフォーマンスについて長谷川祐介は「ドライバビリティはOKでしたが、まだドライバーはパワー不足を強調しています」とコメント。

    「彼らはクルマに非常に自信を感じていますし、それは良いことですが、まだトップ3チームにチャレンジするのは難しいです」

    ホンダは、さくらとミルトンキーンズの拠点で2017年型エンジンの開発をプッシュしており、ダイナモでアップグレードが検証され次第、“スペック4”の導入する予定としている。

  • ホンダF1 「パフォーマンス向上がマクラーレンとの事態を収拾させる」

    ホンダF1 「パフォーマンス向上がマクラーレンとの事態を収拾させる」

    ホンダは、F1エンジンのパフォーマンス向上が、マクラーレンとのパートナーシップに絶ち込める事態を収拾してくれると考えている。

    F1は8月のサマーブレークを迎えたが、マクラーレンとホンダが関係を解消するとの噂はまだ途絶えていない。

    実際、ザウバーとホンダとの契約はすでに解消されている。

    「我々がザウバーと仕事をすることはないですし、現時点でエンジンを供給するチームはマクラーレンだけです」とホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は AS にコメント。

    噂では、ザウバーの代わりとしてトロ・ロッソにカスタマーエンジンを供給するための交渉が行われているとされている。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「私は噂にはコメントしない」と述べた。

    「可能性のあるカスタマーを決めるのはホンダの責任だ」

    もう一つの噂として、マクラーレンは、2018年にルノーとのカスタマー契約を検討しており、9月までに決断を下すとされている。

    長谷川祐介は、F1ハンガリーGPでいせた信頼性とパフォーマンスの向上が、マクラーレンとの関係における事態を収拾してくれると考えている。

    「結果を示すことができて嬉しく思います」と長谷川祐介はコメント。

    「ハンガリーではまったくトラブルは見られませんでした。レースをフィニッシュすることについて心配することがはなかったのは初めてです」

    「マクラーレンとの協力を続けたいと思っていることは間違いありません。パフォーマンスを向上させて一緒に仕事をし続けていくと思います」

    関連:ホンダF1 「2017年シーズン中にルノーのエンジンを追い越したい」