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  • 「マクラーレンやホンダが苦戦するF1は何かが間違っている」

    「マクラーレンやホンダが苦戦するF1は何かが間違っている」

    元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは、マクラーレンとホンダが苦戦を強いられ、フェラーリが撤退を示唆している現在のF1は“何かが間違っている”と語る。

    F1の新オーナーとなったリバティメディアは、昨年10月に2021年の導入を目指している安価でシンプルなF1エンジン案を提案。しかし、既存エンジンメーカーはその案に猛反発し、フェラーリはF1撤退も辞さないと強固な姿勢をみせている。

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は「リバティメディアがF1をあまりに多く変更するようであれば、フェラーリはもうプレーしたくなくなるだろう」と語っている。

    そして、ナイジェル・マンセルは、それはF1にとって良くないことだと語る。

    フェラーリのF1撤退の可能性について質問されたナイジェル・マンセルは「絶対にあってはならないことだ」と語る。

    「いかなるマニュファクチャラーであっても、撤退することになれば、F1は大きなチャレンジに直面することになるだろう」

    「今はグリッドに20台しかいない。全盛期には43台のF1マシンが26の場所をかけて予選を行っていた。今、世界中のファンが26台を切望している。新しいドライバー、新しい血、新しいマニュファクチャラーが対等なレベルで戦えるようになる必要がある」

    1992年のF1ワールドチャンピオンであるナイジェル・マンセルは、F1はもっと多くのチームとマニュファクチャラーを引きつける必要があるが、それは新しいチームだけでなく、既存チームにとっても魅力的な方法でなければならないと語る。

    「我々にはF1参戦を待ち望んでいる素晴らしいドライバーの予備軍がいる。少なくとも26台を揃えられるようなにもっと多くのマニュファクチャラーが必要だ」

    「リバティメディアが、誰もが受け入れられることができる新しいレギュレーションを作り、誰もが競争力を発揮できる競争の場を生み出してくれることを願っている」

    「良い例なのか、悪い例なのかはわからないが、マクラーレンのような多くのチャンピオンシップを獲得してきた素晴らしいチームや、ホンダのような素晴らしいエンジンのマニュファクチャラーがうまくやるおkとが出来ないのは何がか間違っている。そのような難しいものであるべきではない」

  • 【WTCR】 ホンダ 「TC1規定のままなら完全に撤退していた」

    【WTCR】 ホンダ 「TC1規定のままなら完全に撤退していた」

    ホンダは、世界ツーリングカー選手権(WTCC)が2017年以降もTC1規定のままだったら同シリーズから撤退していたと述べた。

    WTCCは、2018年からTCR規定を採用して世界ツーリングカーカップ(WTCR)に生まれ変わる。その結果、空力開発に高いコストがかかったTC1時代は終わりを告げることになる。

    同シリーズ、2016年末にシトロエンとラーダが撤退し、2017年はマニュファクチャラーはホンダとボルボのみとなっていた。

    ホンダの9世代目となるシビック タイプRは、FK8をベースとした車両に置き換えられており、ホンダはTC1バーションでの新型モデルの開発にはコミットしないことを明確にしたとされている。

    ホンダ・ヨーロッパのモータースポーツマネージャーを務めるウィリアム・デ・ブラーケレールは「本当に難しい状況だった。後悔はするだろうが、我々は撤退していただろう。間違いなくね」と Autosport にコメント。

    「一番の理由はこのクルマはもう販売されていない。前世代のシビックであり、マーケティング的に意味をなさない」

    ホンダはTC1時代に、カスタマーチームのZengo Motorsportをサポートしており、2014年と2015年にはProteam RacingとNika InternationalがプライベーターとしてTC1シビックを走らせていた。

    「カスタマーが我々のクルマでレースを継続していたかどうか・・・それは大きな疑問だ」とウィリアム・デ・ブラーケレールは付け加えた。

    「私の意見を聞いても、それについてあまり好意的ではなかっただろう」

    「必然的にそれはまだシビックのレースであり、テレビで非常に露出される選手権なので、我々は最低限のレベルのパフォーマンスを得るためだけにカスタマーのサポートを強いられていただろう。それも適切なことではなかった」

    「おそらく、我々は『OK、我々は完全に撤退するし、ブランドイメージの利益に反したくないので、他のシビックレースは配慮したくはない』と言っていただろう」

    ウィリアム・デ・ブラーケレールは、TC1時代が予定より2年早く終わったことは“残念”ではあるが、ホンダはTC1が実用的ではないことが明らかになった後、ファクトリーチームの関与を制限し、TCRへの切り替えに賛成していたと付け加えた。

    「意見を聞かれるたびに我々はTCRへのスイッチに賛成していた」とウィリアム・デ・ブラーケレールは語る。

    「TC1に未来はなく、マニュファクチャラーはもう増えないことが明らかになると、撤退しなければならなかった。我々はまだとても良いレギュレーションだと考えていたので残念だったがね」

    「我々はチャンピオンシップに正式に関与するブランドが2社だけでは継続しなかっただろう。TC1を継続できないのは残念だが、TCR以外に選択肢はなかった」

  • ホンダ、インディカーのエンジンのハイブリッド化に反対

    ホンダ、インディカーのエンジンのハイブリッド化に反対

    ホンダは、F1型のハイブリッド要素が将来的なインディカーのエンッジンの一部になることを望んでいないと語る。

    インディカーは2013年にダブルターボのレイアウトを義務化。それ以降、2.2リッター V6ツインターボエンジンを採用している。

    今年、現在のエンジンサプライヤーであるホンダとシボレーはインディカーとの契約を複数年延長。

    両者は長期的なインディカーの将来を定義するエンジン仕様について議論を行っている。

    Honda Performance Development(HPD)のレースチームのプリンシパルを務めるアラン・ミラーは、インディカーのハイブリッド化について「それは我々が好むものではない」と Autosport にコメント。

    「我々は現在の小排気量のV6ツインターボというエンジンのアーキテクチャを好んでおり、同じようなレイアウトを維持したい」

    「ハイブリッドのユニットを搭載したいという願望はないし、マーケティング的な理由もない。それは議論として挙がってはいるが、我々はその方向に進むとは思っていない」

    近年、インディカーはコスト削減に着手しており、その動きのなかで2018年からユニバーサルエアロキットが採用される。

    アラン・ミラーは、同じような構成のエンジンを維持していくことが、インディカーの目標にとっては重要だと考えている。

    「最終的に、シリーズの目的は、何とかコストを抑えながら、超高速マシンによる素晴らしいレースを作り出すことだと思う」

    ホンダは、2017年に強力なエンジンを造ったと考えているが、ここ数年はそれを効果的なエアロパッケージと組み合わせることに苦戦している。

    しかし、2016年はわずか2勝だったが、今年は17戦中で7勝を挙げている。

    シボレーのドライバーのなかには、2018年にインディカーが標準化されたエアロキットに切り替えることで、ホンダがシーズン開幕時に優位に立つと考えているものもいる。

    しかし、アラン・ミラーは2社のエンジンメーカー間のギャップについての話については重要視していないと語る。

    「正直、この3年間のマニュファクチャラー・エアロキットで相対的なエンジンパフォーマンスを評価することは本当に難しかった」

    「方程式で空力の影響を排除するのは非常に難しい。だが、我々が作った方程式では、今年の初め、あるいは2016年のインディ500以降は小さなステップだったと言える」

    「今シーズン中にそのギャップは解消されたと思っている。2018年にシボレーとの間にギャップがあったとしても、それは大きなものではないと思う」

    「我々の前提としては、ギャップはないと仮定しており、冬の間の仕事はできるだけゲインを得ることにある。それがこのような競争的な状況で採ることができる唯一のアプローチだ」

    「エアロの相違がなくなったことで、すべてが同じになる。エンジン、つまり、パワー、トルク、ドライバビリティ、そして、調整できる量の限界になかでチームが生み出せる差にかかってくる」

  • ホンダ、佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーを本社ビルで特別展示

    ホンダ、佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーを本社ビルで特別展示

    ホンダは、今年のインディー500ウィナーである佐藤琢磨の顔が刻まれたインディ500優勝トロフィー「ボルグワーナートロフィー」を12月8日(金)・9日(土)の2日間にわたってHondaウエルカムプラザ青山で特別展示する。

    ボルグワーナートロフィーは、世界三大レースの一つ、インディ500の勝者を称えるために1936年に登場。

    それまでのウイナー24名の顔が刻まれた、特徴的なフォルムの銀製彫刻には、毎年優勝者の顔が追加されていき、レース後に飲み干す牛乳と同様にインディ500の象徴的アイコンとして認識されている。

    今年、アジア人として初めてインディ500を制した佐藤琢磨選手の顔もこのトロフィーに刻まれ、10月17日に米国で初めて公開された。

    普段、トロフィーはインディ500の舞台であるインディアナポリス・モーター・スピードウェイ内に所在する、ホールオブフェームミュージアムで展示されている。しかし、この度、1936年に登場して以来、初めて米国を離れ日本でのさまざまなイベントでお披露目されることとなり、12月8日・9日の2日間、Honda青山ビルにも展示されることになった。

    本物のフォルム、その大きさ、刻まれた歴代の優勝者の表情を間近で見ることができる希少な機会だ。

    ボルグワーナートロフィー
    世界で最も有名なトロフィーの一つであるボルグワーナートロフィーは、1936年にインディ500の優勝トロフィーとして登場。歴代ウイナーの顔が刻まれたトロフィーというのは世界に2つとない、極めてユニークな、そして価値あるもの。アール・デコ様式のこのトロフィーの高さは、のちに追加された土台も含めて165cmあり、スターリングシルバー製のため、重さは土台を含めて50kgもある。佐藤琢磨の顔は、ボルグワーナートロフィーに載る104個目。佐藤琢磨が勝ったレースは第101回大会だったが、過去2回のレースがリリーフドライバーを起用しての優勝だったことから2つの顔が一年のスペースに刻まれたことと、第二次世界大戦後、消滅の危機に面したインディアナポリス・モーター・スピードウェイを新たなオーナーとなって救い、インディカーレースを今の隆盛へと導いたトニー・ハルマンの顔もトロフィーに刻まれている。そのため、佐藤琢磨は104番目となった。なおトニー・ハルマン氏の顔だけは、その偉大なる功績を讃えるため24カラットのゴールドで作られている。当初の価値は1万ドル(約112万円)だったが、現在は350万ドル(約3億9500万円)まで価値が上昇している。

  • 【MotoGP】 ホンダ、中上貴晶の2018年マシンのカラーリングを披露

    【MotoGP】 ホンダ、中上貴晶の2018年マシンのカラーリングを披露

    2018年からロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦する中上貴晶のマシンカラーが発表された。

    ホンダは3日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで「Honda Racing THANKS DAY 2017」を開催。その場で2018年にLCR・ホンダからMotoGPクラスに参戦する中上貴晶のマシンのカラーリングが発表された。

    Moto2時代からスポンサーを務める出光のカラーリングをメインにしたデザインとなり、ゼッケン「30」も入れられている。

    中上貴晶は「初めて見ました。すごいカッコいいですね」とコメント。

    メインスポンサーが変わらず出光さんで、引き続き来季もMotoGPでメインスポンサーして頂くことになりまして、ずっとMoto2時代に使っていたデザインよりまた変わっていて、少しHRCカラーも入って凄くカッコいいなと思います」

    中上貴晶(25歳)は、アルベルト・プーチが指導するMotoGPアカデミーを経て2008年と2009年の2年間125ccクラスに参戦。2010年には戦いの場を全日本ロードレース選手権に移し、2011年にはJ-GP2クラスでシリーズチャンピオンを獲得。

    そして、翌2012年から再び戦いの場をMotoGPへ移してMoto2クラスへの参戦。Hondaが進めてきた、世界で活躍するアジア人ライダーを育成する取り組みの一環として、2014年からは元GPライダーの岡田忠之氏が監督する「IDEMITSU Honda Team Asia」に移籍。2016年には、オランダGPでの初優勝を含め、表彰台に4回登壇。

    今シーズンは、日本グランプリの優勝を含め、表彰台に4回登壇するなど、ランキング7位につける活躍を見せた。

  • マクラーレンとホンダが別れの乾杯

    マクラーレンとホンダが別れの乾杯

    マクラーレンとホンダは、F1アブダビGPの決勝を前に別れの乾杯をかわし、健闘を称えあった。

    F1アブダビGPを最後に3年間のマクラーレン・ホンダ時代は幕を閉じる。2018年からマクラーレンはルノー、ホンダはトロ・ロッソと別々の道を歩む。

    打倒メルセデスを目標に掲げてスタートとしたマクラーレン・ホンダのプロジェクトだが、この3年間は信頼性とパフォーマンス不足に苦しみ続け、優勝はおろか、表彰台にも上がることができなかった。

    しかし、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「ホンダは偉大なパートナーであり、素晴らしい人たちだ。我々は本当にうまくやっていた」と Sky Sports F1 にコメント。

    「信じられないくらい厳しい状況だったが、彼らは我々の友人のままだ。寂しくなるだろう」

    「何が起こるかわからないし、将来、再び一緒に戦うことになるかもしれない」

    マクラーレンとルノーとの契約は3年間。一方、ホンダは、ルノーが2018年末でレッドブルへのパワーユニット供給を停止した場合、元チャンピオンチームにパワーユニットを供給する可能性が報じられている。

    F1アブダビGPで、マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが13番手からレースをスタートする。

    「フェルナンドとストフェルは決して諦めず、信じられないくらい懸命に走り、我々のチームは本当に引っ張ってくれた」とザク・ブラウンは付け加えた。

    フェルナンド・アロンソは、この3年間の苦境を振り返り、今は安堵していると語る。

    「最終戦に到達して、期待に達することができなかったシーズンでは、ページをめくって、次の目標を目指せるので、ある意味良い気分になるものだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「来シーズンに高い期待と目標を抱いているのは確かだ。僕たちは希望を持っているし、シーズンを終えて、2018年に完全に集中することができるので嬉しいね」

  • ホンダF1 「エンジンのパフォーマンスは“適切なレベル”に近づいている」

    ホンダF1 「エンジンのパフォーマンスは“適切なレベル”に近づいている」

    ホンダは、同社のF1エンジンが“適切なレベル”に近づいてきていると感じている。

    F1ブラジルGPでは、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが予選で7番手タイムをマークし、決勝では直線スピード不足に苦しみはしたものの、トラブルのないレースで8位入賞を果たした。

    フェルナンド・アロンソは、レースを通してメルセデスのF1パワーユニットを搭載するウィリアムズのフェリペ・マッサにプレッシャーをかけ続けたにも関わらず抜くことができなかったが、最終的にコンマ5秒以内でフィニッシュしている。

    レース後、フェルナンド・アロンソは「パワー不足は信じられない」「来年のトロ・ロッソがかなり心配になる」とホンダのF1エンジンに不満を露わにしていた。

    しかし、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、同社のF1パワーユニットはまずまずのレベルまで向上していると感じている。

    「モンツァ以降、我々のパッケージとエンジンパフォーマンスはほぼ適切なレベルにあります」と長谷川祐介は Autosport にコメント。

    「サーキット特性にもよります。ウィリアムズやフォース・インディアよりも速いときもありますし、ウィリアムズ、フォース・インディア、そして、ルノーとパフォーマンス的にほぼ同じレベルであるときもあります」

    「ブラジルでは現在のエンジンパフォーマンスを最大限に発揮することができましたし、そこは励みになります」

    「パワーという観点では、我々は他のエンジンに少し遅れをとっています。我々はギャップを縮めていますが、まだそのレベルにはありません」

    「信頼性問題が発生しなかったことはとても励みになっています」

    長谷川祐介は、F1ブラジルGPでのフェルナンド・アロンソの結果は、マクラーレン・ホンダのパートーナーシップがシーズン開幕以降に遂げた進歩を示していると考えている。

    「全体的なパッケージという点では、フェルナンドがフィニッシュした位置が我々のポジションでした」と長谷川祐介はコメント。

    「我々はウィリアムズよりも早く、フォース・インディアとほぼ同じレベルにいます。ウィリアムズを抜けなったのは残念でしたが、(セルジオ)ペレスからポジションを守れたことには満足しています」

  • トロ・ロッソ 「ホンダと競争力のあるパッケージを生み出せると確信」

    トロ・ロッソ 「ホンダと競争力のあるパッケージを生み出せると確信」

    スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、2018年にホンダとともに強力なパッケージを生み出せると確信していると語る。

    2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足はマクラーレンを納得させることができず、3シーズン目となった今シーズン限りで契約を解消することになった。

    今年、トロ・ロッソはルノーのパワーユニットを搭載しているが、マクラーレンにルノーの供給枠をあけるかたちで2018年からホンダのパワーユニットを搭載することが決定した。

    マクラーレンから切られるかたちとなったホンダのF1パワーユニットを搭載することについて懸念はないかと質問されたフランツ・トストは「トロ・ロッソ側として、我々は最も競争力を造らなければならない。それが我々側でやれることだ」とコメント。

    「他チームや過去のコラボレーションで起こったことは、我々の主題ではない。我々がホンダに提供するものが、運営面で非常に密接で有益な協力を生み出し、競争力のあるシャシーによって我々の目標に達することができることを期待している」

    「ホンダは何をしなければならないかわかっており、彼らは良い道を進んでいると確信している。我々はすでに数回のミーティングを行っており、来年、彼らがパフォーマンスを向上させてくれることを確かだ」

    「我々は良いクルマを得られることを願っているし、そうすれば、我々は本当に競争力のあるパッケージを得られると確信している」

    トロ・ロッソ・ホンダのドライバーについては、現在ドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが務めることが確実視されている。

    すでにピエール・ガスリーは2018年の契約を結んでいるとされ、ブレンドン・ハートレーに関しても最終戦アブダビGPで契約にサインされると噂されている。

    2018年のドライバーラインナップについて質問されたフランツ・トストは「最終的にレッドブルが決定する」とコメント。

    「両方のドライバーが我々とやっている仕事を継続していけば、彼らは2018年のトロ・ロッソのドライバーラインナップになると確信している。だが、改めて、それはレッドブルが決定することだ」

  • ホンダF1 「入賞でチームのハードワークが報われた」 / F1ブラジルGP

    ホンダF1 「入賞でチームのハードワークが報われた」 / F1ブラジルGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの決勝を振り返った。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ストフェル・バンドーンはオープニングラップでの接触事故によりリタイアでレースを終えた。

    「今日はフェルナンドが実力の拮抗するライバルとすばらしいバトルを繰り広げ、メキシコに続いてポイントを獲得してくれました」と長谷川祐介はコメント。

    「6番グリッドからスタートしたフェルナンドは高い気温の中でもうまくタイヤをマネジメントし、いいペースで走行を続け、8位という結果を獲得しました。終始ペースはよかっただけに、前を走るマッサ選手を最後までオーバーテイクできなかったことは残念したが、背後に迫ったペレスからポジションを守った走りはすばらしかったです」

    「ストフェルについてはスタート直後の混乱に巻き込まれてしまい、早々にリタイアをせざるを得なかったことは非常に残念に思います」

    「全体としてはグランプリを通して、パッケージとしての速さを見せられていた週末でしたし、2ポイントを獲得してチーム全員のハードワークが報われました」

    「ブラジルGPを終え、いよいよ今シーズンも残すところあと1戦になりました。次戦は今の我々の力を最大限に出しきり、いいかたちでマクラーレン・ホンダとしての最終戦を飾れればと思っています」

    エリック・ブーリエは「今日のフェルナンドのパフォーマンスを見て、彼が今もどれだけ負けん気の強いドライバーなのかを改めて思い知らされた。戦略担当者から“マッサにアタックを仕掛けていい”と言われた途端、アロンソは常に攻め続け、まるで予選のように各ラップを走行し、ラップごとに差を詰めていった」

    「今日のフェルナンドのパフォーマンスを見て、彼が今もどれだけ負けん気の強いドライバーなのかを改めて思い知らされた。戦略担当者から“マッサにアタックを仕掛けていい”と言われた途端、アロンソは常に攻め続け、まるで予選のように各ラップを走行し、ラップごとに差を詰めていった」

    「一方、ストフェルは非常に不運だった。すばらしいスタートを切り、ポジションを上げていたにもかかわらず、その後、2コーナーの出口でマグヌッセンに横から接触された。無意味な衝突だったし、ストフェルは完全に被害者だった。それでも、アクシデントに巻き込まれるまでは堅実な週末を楽しんでいたし、2週間後にアブダビで開催される今季最終戦では、また力強い走りをみせてくれるだろう」

    関連:F1ブラジルGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季5勝目

  • ホンダ、MotoGPなど2018年の二輪モータースポーツ活動計画を発表

    ホンダ、MotoGPなど2018年の二輪モータースポーツ活動計画を発表

    ホンダは現地時間11月6日(月)、イタリア・ミラノで開催されたEICMA2017(ミラノショー)で、2018年の二輪モータースポーツ活動における世界選手権の参戦体制について、以下の通り発表を行った。

    ホンダは2018年シーズンも各カテゴリーの二輪世界選手権シリーズおよび「ダカールラリー2018」に参戦する。「FIMロードレース世界選手権シリーズ MotoGPクラス」では、日本人として4年ぶりのフル参戦となる中上貴晶をはじめ、フランコ・モルビデリ、トーマス・ルティの3選手を迎え、新たなチャレンジをしていく。ホンダは世界選手権のすべてのカテゴリーにおいて、タイトル獲得を目指す。

    ホンダにとってレース活動は原動力であり、世界最高峰のレースに参戦することで技術と人を磨き、そこで培われたレーシングスピリットや技術は、多くの製品に活かされている。ホンダはこれからも、さまざまな製品、サービス、そしてレース活動を通じ、コーポレートスローガン「The Power of Dreams」のもと、お客様とともに、夢を実現していく。

    2018年二輪世界選手権におけるHondaレース参戦体制

    1.FIMロードレース世界選手権シリーズ(MotoGP)
    <MotoGPクラス>
    2018年シーズンのMotoGPクラスには、ホンダのワークスチーム「Repsol Honda Team」から、現在ポイントランキング1位のマルク・マルケスと、MotoGPクラス13年目となるダニ・ペドロサの2名が2018年型のワークスマシンRC213Vで参戦する。また、「LCR Honda Castrol」のカル・クラッチロー、「LCR Honda IDEMITSU」の中上貴晶、そして「Estrella Galicia 0,0 Marc VDS」のフランコ・モルビデリ、トーマス・ルティの4名もRC213Vを駆って参戦、ライダーズ、コンストラクターズ、チームの3冠獲得を目指す。

    <Moto3クラス>
    2017年シーズン、2年ぶりにライダーズとコンストラクターズのダブルタイトルを獲得したMoto3クラスには、2018年型のHondaワークスマシンNSF250RWを13台投入。7チーム体制で臨み、2017年に続く、ライダーズ、コンストラクターズのタイトル連覇に挑む。

    2.FIMトライアル世界選手権シリーズ(WCT)
    ライダーズタイトル11連覇を達成したWCTには、ホンダのワークスチーム「Repsol Honda Team」から、11年連続チャンピオンのトニー・ボウと、WCT参戦23年目の藤波貴久の2選手が、ワークスマシンCOTA4RTで参戦。ボウはタイトル連覇の記録更新を狙う。

    3.FIMモトクロス世界選手権シリーズ(MXGP)
    <MXGP:450ccクラス>
    MXGPクラスには、ワークスチーム「Team HRC」から、2017年シーズンランキング5位のティム・ガイザーが参戦。また、MX2ランキング8位のブライアン・ボジャーズが新たに参戦。2018年型のワークスマシンCRF450RWを駆りタイトル奪還を目指す。

    <MX2:250ccクラス>
    MX2クラスには、2017年シーズンに同クラス13位のカルバン・ブランドレンが「Team HRC」からワークスマシンCRF250Rで参戦し、タイトル獲得を目指す。

    4.AMAスーパークロス世界選手権シリーズ(450SX)
    <450SX:450ccクラス>
    450SXクラスには、ホンダのワークスチーム「Team Honda HRC」からケン・ロクスンと、コール・シーリーが2018年型CRF450Rで参戦し、タイトル獲得を目指す。

    5.FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)
    ホンダのヨーロッパ地域統括会社である(株)ホンダ・モーター・ヨーロッパ・リミテッド(Honda Motor Europe Ltd.)が支援する「Red Bull Honda World Superbike Team」から、現在もWSBに参戦中のレオン・キャミアがCBR1000RR SP2で参戦し、タイトル獲得を目指す。

    ●ダカールラリー2018
    ダカールラリー参戦6年目となるホンダのワークスチーム「Monster Energy Honda Team」は、ダカールラリー参戦8年目のエースライダー、ホアン・バレダ、参戦10年目のパウロ・ゴンサルヴェス、そしてケビン・ベナバイズ、マイケル・メッジ、リッキー・ブラベックの総勢5名が、2018年型のワークスマシンCRF450 RALLYでタイトル獲得を目指す。