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  • ランド・ノリス、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出

    ランド・ノリス、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出

    マクラーレンのランド・ノリスが、F1ベルギーGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

    “ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ランド・ノリスはレースの大部分で5位を走行していたが、ファイナルラップでエンジントラブルが発生。11位完走扱いでレースを終えることになった。

    ランド・ノリス
    「まず、今日はアントワーヌの家族と友人にお悔やみを伝えたい。自分のレースについて言うと、退屈なものではなかった。興奮して楽しめた。とても良いスタートを決めることができた。蹴り出しがとても良かったし、ターン1で一気に6台もパスすることができて5番手になった。そこからはコントロールしていた。ポジティブなこともいくつかあったと思う。チームのみんなはとてもいい仕事をしてくれたし、ファイナルラップでエンジンが壊れるのはつらい。ここから前を向いて次のモンツァに備えなければならない」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • 【動画】 2019年 F1ベルギーGP 決勝ハイライト

    【動画】 2019年 F1ベルギーGP 決勝ハイライト

    2019年 F1ベルギーGPのハイライト動画。9月1日(日)にF1ベルギーGPの決勝がスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラ-リ)がF1初優勝。フェラーリに今季初勝利をもたらした。

    決勝前には、土曜日のFIA F2のレースでの事故で命を落としたアントワーヌ・ユベールに1分間の黙祷が捧げられた。F1チームとドライバーは、マシンやヘルメットにアントワーヌ・ユベールを追悼するステッカーを掲載してF1ベルギーGPに臨んだ。

    レースはスタートから波乱。5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がスタートで出遅れてキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触。走行を続けるもオー・ルージュで左フロントサスペンションが壊れてタイヤバリアにクラッシュ。セーフティカーが導入される。

    ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、第1スティントでメルセデスをカバーした戦略によってタイヤ交換後はチームメイトのセバスチャン・ベッテルの後ろで復帰するも、ペースはベッテルより速くフェラーリはチームオーダー発令して前に出す。終盤はタイヤに苦しみ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を受けるも、0.981秒差で逃げ切って待望の今季初勝利。表彰台に初めてモナコ国家が流れた。前日に事故死したアントワーヌ・ユベールは同じ年でジュニア時代から戦ってきた仲間。ユベールに捧げる感傷的なF1初勝利となった。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはバルテリ・ボッタスとメルセデスがダブル表彰台を達成。表彰台ではユベールに敬意を表し、シャンパンファイトは行わなかった。

    4位はセバスチャン・ベッテル。そして、5位にはレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが入った。17番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたアルボンは両方のスティントでオーバーテイクを連発。自身に代わってトロロッソに降格したピエール・ガスリー、元チームメイトのダニール・クビアトを次々と攻略し、最終ラップではセルジオ・ペレス(レーシングポイント)をコース外に2輪を落としながらも力づくでオーバーテイク。5位でチェッカーを受けた。レース前に「ポイントが主な目標だ。例えば、レーシングポイントなど速いクルマが何台かいるので簡単ではないだろう」と語っていたが、見事にレーシングポイントを抜いて有言実行を果たした。

    6位にはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)、7位にはダニールクビアト(トロロッソ)、8位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、9位にはピエール・ガスリー(トロロッソ)、10位にはランス・ストロール(レーシングポイント)が入った。ホンダF1エンジン勢は3台が入賞となった。

    ファイナルラップでは他にも波乱があった。入賞圏内の9番手を走行していたアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がクラッシュ。そして、5番手を走行していたランド・ノリス(マクラーレン)がスローダウン。なんとかチェッカーは横切ったが11番手まで順位を下げた。

  • ピエール・ガスリー 「アントワーヌのためにベストを尽くして戦った」

    ピエール・ガスリー 「アントワーヌのためにベストを尽くして戦った」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、チームへの復帰戦となったF1ベルギーGPを9位でフィニッシュしてポイントを獲得。ベストを尽くして戦うことが前日のレースで亡くなった親友のアントワーヌ・ユベールのためにできることだと思っていたと語った。

    13番手からスタートしたガスリーは、最初のスティントで8番手までポジションアップ。13周でミディアムタイヤに交換したため、残り30周以上をピットストップなしで走行しなくてはならなかった。

    しかし、ピエール・ガスリーはタイヤをマネージしながら最後まで粘り強く走行。ランス・ストロール(レーシングポイント)を抑えきって、2ポイントを獲得した。

    「この一戦は僕のキャリアの中でも一番エモーショナルなレースとなった。ベストなパフォーマンスで戦うことが、僕にとってアントワーヌ(ユベール)のためにできることだと思っていたからだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「結果も9位で終えることができ、トロロッソ・ホンだでの復帰戦で2ポイントを獲得することができた。難しいレースになると覚悟はしていたけど、チーム一丸となり戦うことができた」

    「早めにピットインして長い周回数をミディアムタイヤで走る作戦で、思い切った賭けに出ることにし、ソフトタイヤで走行する他のマシンとの戦いが困難なレース後半になると覚悟していた。ときには接近戦のバトルをしながら、攻めるときも抑えるときもベストを尽くして戦った。その結果チームとアントワーヌのために2ポイントを獲得でき、とてもうれしく思う」

    「レース中、新たにマシンについて学ぶこともあった。レッドブル・ホンダのマシンと違うことも多く、ラップを重ねるたびに理解も深まってきていると感じたので、今後さらに改善していいレースにしていけると思る」

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  • アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダでの最高のスタート」

    アレクサンダー・アルボン 「レッドブル・ホンダでの最高のスタート」

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダとの初レースとなったF1ベルギーGPで17番手からスタートして5位入賞という成績を残した。

    アレクサンダー・アルボンが、素晴らしい追い上げを見せた。アルボンは序盤をロングスティントにするためミディアムタイヤを装着してスタート。オーバーテイクを複数成功させてトップ10までポジションアップした。

    23周目にソフトタイヤを装着すると、ダニエル・リカルド(ルノー)をアウト側からオーバーテイクするなど、アグレッシブで力強い走りを見せ、8番手へとポジションを上げた。

    レース終盤ではDRSを使用してトロロッソのダニール・クビアトを追い抜くと、最終ラップにはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)にせまる。激しいバトルの中でコース外へ追い詰められ、マシン右側が芝生の上を走行することになりながらも、オーバーテイクに成功。アルボンはレッドブル・ホンダでのデビュー戦を5位という結果で締めくくった。

    「とてもうれしい。5位は素晴らしい結果で、このチームで最高のスタートを切ることができた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「今日は楽しい瞬間がいくつもあり、レースを大いに満喫した。レースウイークの始まりは緊張していた。そのときに5位になれると分かっていたら、飛び跳ねていたと思うけど、今は少しホッとしている」

    「レースは厳しい展開で、最初のスティントでは、前車から発生する乱気流のせいでグリップに苦しみ、まったくオーバーテイクできなかった。でも、ピットインしてソフトタイヤに交換してからは、マシンは息を吹き返したように速くなり、僕は“いけるぞ!”と感じた。最終ラップはセルジオ(ペレス)と芝生に片側を落としながらも素晴らしいバトルを展開し、いいレースが見せられたと思う」

    「もちろん、僕自身を向上させなければならない部分がいくつかあるので、次のモンツァまでの期間でよく勉強し、課題を克服していきたい。チームとともに、序盤なぜ苦しんだのかを解明したいと思うけど、このマシンのコツや合わせ込み方も見つけていくつもりだ。今週末、プレッシャーはそれほど感じていなかったけど、メディアの皆さんはそうは見ていなかったようだね。でも、このチームとのレースウイークをエンジョイした。チームによって仕事のやり方が異なるのを見たことも、いい経験になった」。

    「僕らルーキーにとって、昨夜はとても苦しい時間になった。みんなアントワーヌ(ユベール)のことをよく知っていたし、とてもつらい時間で、いつもと違う気分で朝を迎えた。サーキットにいる間も、普段と全く異なる雰囲気だった。このレースを、彼に捧げたいと思う」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • ダニール・クビアト 「最後列から7位という結果にとても満足している」

    ダニール・クビアト 「最後列から7位という結果にとても満足している」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ベルギーGPの決勝レースで最後列からスタートして7位入賞という結果を残した。

    後方の19番手からスタートしたダニール・クビアトも、ミディアムタイヤからスタートする作戦を採り、24周目にソフトタイヤへ交換。スタートに成功したクビアトは13周目にはトップ10に食い込む追い上げを見せると、ピットイン後もペースは衰えず、ポイント圏内へ復帰。7位でレースを終え、6ポイントを獲得した。

    「最後列から7位という結果で締めくくることができ、素晴らしいレースをすることができた」とダニール・クビアトはコメント。

    「気温が低いコンディションは僕たちにとっては好条件だったけど、レースでは本当に大きく前進することができた。今シーズンを通じて、僕らのマシンは特に一番大事な決勝で力強いパフォーマンスを見せることができている。数々のオーバーテイク、タイヤマネージメント、そして素晴らしい作戦に加え、今日はレースペースもよかったと感じている。チームで最善を尽くして獲得した7位という結果と、レース内容にとても満足しているし、楽しむことができた」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

    F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

    2019年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの決勝が9月1日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレール(フェラ-リ)がポール・トゥ・ウィンでF1初優勝。フェラーリに今季初勝利をもたらした。

    サマーブレイク期間が明けて、ベルギーで後半戦がスタート。開催地は、伝統のスパ・フランコルシャン。カレンダー中随一の全長を持つサーキットは、全開率の高さに加え、“オー・ルージュ”に代表される激しい高低差もあり、一瞬たりとも気の抜けないコースとなる。

    ピレリは、高速のスパ・フランコルシャンにC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)という最も硬いコンパウンドが配分される。

    パワーが求められる上に全長の長いサーキットだけにエネルギーマネジメントも重要でシーズンの中でも調整の難しい戦いになる。そのため、今回のF1ベルギーGPでは、全メーカーがエンジンアップグレードを投入。フェラーリ勢のみが夏休み前のエンジンでレースに週末に挑んでいる。

    決勝前には、土曜日のFIA F2のレースでの事故で命を落としたアントワーヌ・ユベールに1分間の黙祷が捧げられた。

    日曜日のスパ・フランコルシャンは曇り空となり、気温16.8度、路面温度27.2度と金曜日の同時間帯に各チームがロングランを行ったときより路面温度が10度以上低いコンディションでスタートを迎えた。

    レースはスタートから波乱。5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がスタートで出遅れてキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触。走行を続けるもオー・ルージュで左フロントサスペンションが壊れてタイヤバリアにクラッシュ。セーフティカーが導入される。

    ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、第1スティントでメルセデスをカバーした戦略によってタイヤ交換後はチームメイトのセバスチャン・ベッテルの後ろで復帰するも、ペースはベッテルより速くフェラーリはチームオーダー発令して前に出す。終盤はタイヤに苦しみ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を受けるも、0.981秒差で逃げ切って待望の今季初勝利。表彰台に初めてモナコ国家が流れた。前日に事故死したアントワーヌ・ユベールは同じ年でジュニア時代から戦ってきた仲間。ユベールに捧げる感傷的なF1初勝利となった。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはバルテリ・ボッタスとメルセデスがダブル表彰台を達成。表彰台ではユベールに敬意を表し、シャンパンファイトは行わなかった。

    4位はセバスチャン・ベッテル。そして、5位にはレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが入った。17番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたアルボンは両方のスティントでオーバーテイクを連発。自身に代わってトロロッソに降格したピエール・ガスリー、元チームメイトのダニール・クビアトを次々と攻略し、最終ラップではセルジオ・ペレス(レーシングポイント)をコースに2輪を落としながらも力づくでオーバーテイク。5位でチェッカーを受けた(ペレスとの件は審議中)。レース前に「ポイントが主な目標だ。例えば、レーシングポイントなど速いクルマが何台かいるので簡単ではないだろう」と語っていたが、見事にレーシングポイントを抜いて有言実行を果たした。

    6位にはセルジオ・ペレス(レーシングポイント)、7位にはダニールクビアト(トロロッソ)、8位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、9位にはピエール・ガスリー(トロロッソ)、10位にはランス・ストロール(レーシングポイント)が入った。ホンダF1エンジン勢は3台が入賞となった。

    ファイナルラップでは他にも波乱があった。入賞圏内の9番手を走行していたアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がクラッシュ。そして、5番手を走行していたランド・ノリス(マクラーレン)がスローダウン。なんとかチェッカーは横切ったが11番手まで順位を下げた。

    次戦は連戦となり来週末にモンツァでイタリアGPが開催される。

    2019年 第13戦 F1ベルギーGP 結果

    順位 No ドライバー チーム GAR INT
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ    
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 0.981 0.981
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 12.585 11.604
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 26.422 13.837
    5 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル 81.325 54.903
    6 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 84.448 3.123
    7 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 89.657 5.219
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 106.639 16.982
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 109.168 2.529
    10 18 ランス・ストロール レーシングポイント 109.838 0.670
    11 4 ランド・ノリス マクラーレン    
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 7.819
    13 8 ロマン・グロージャン ハース 1L 6.978
    14 3 ダニエル・リカルド ルノー 1L 9.078
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1L 8.787
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 12.174
    17 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1L 4.534
    18 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ    
      55 カルロス・サインツ マクラーレン    
      33 マックス・フェルスタッペン レッドブル    

    【レース展開】
    ジョージ・ラッセル、アレクサンダー・アルボン、アントニオ・ジョビナッツィ、ダニール・クビアト、ロバート・クビサがミディアムタイヤを選択。

    ホールショットを奪ったのはポールポジションのシャルル・ルクレール。3番グリッドのルイス・ハミルトンがセバスチャン・ベッテルを抜くが、ストレートで抜き返され、上位4台はグリッド順で後半セクターへ。

    後方ではマックス・フェルスタッペンがスタートで出遅れて1コーナーでキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触。走行を続けたが、オー・ルージュの途中で左サスペンションが壊れてタイヤバリアにクラッシュ。フェルスタッペに怪我はなかったが、レースはセーフティカーが導入される。この間に接触のあったマシン勢はピットに入る。

    セーフティカー中、スタートで大きく出遅れていたカルロス・サインツがエスケープゾーンでマシンを停めてリタイア。4周を終えた時点でセーフティカーが退いてレースは再開。シャルル・ルクレールが後続をDRS圏外へと引き離していく。11番グリッドのランド・ノリスが5番手まで順位を上げている。

    シャルル・ルクレールがファステストラップを連発してセバスチャン・ベッテルとの差を3秒まで広げる一方で、ルイス・ハミルトンが1秒近くまで差を詰めていく。

    10周目にニコ・ヒュルケンベルグがミディアムタイヤに交換。14周目に8番手まで順位を上げていたピエール・ガスリーがミディアムタイヤに交換。17番手でコースに復帰する。

    16周目に2番手でタイヤに苦しんでいたセバスチャン・ベッテルがミディアムタイヤに交換して4番手でコースに復帰。ルイス・ハミルトンがペースを上げる。セルジオ・ペレスなどもピットに入り、1回目のタイヤ交換がスタートする。

    20周目に5番手を走行していたランド・ノリスがミディアムに交換。7番手で復帰するもすぐに6番手までアップする。

    21周目にトップを走行したシャルル・ルクレールがピットイン。ベッテルの後ろでコースに復帰する。22周目にはルイス・ハミルトンがピットイン。ルクレールの後ろでコースに復帰する。さらに翌周にはバルテリ・ボッタスがピットインしてハミルトンの後ろで復帰。1.ベッテル、2.ルクレール、3.ハミルトン、4.ボッタスの順となる。

    23周目には8番手まで順位を上げていたアレクサンダー・アルボンもピットン。ミディアムからソフトに交換して14番手で復帰。翌周には6番手を走行していたダニール・クビアトが同じくソフトに交換してして13番手で復帰する。

    27周目、フェラーリがチームオーダーでペースの速いシャルル・ルクレールをセバスチャン・ベッテルの前に出す。ルイス・ハミルトンがDRS圏内に入ってプレッシャーをかける。

    32周目、ルイス・ハミルトンがセバスチャン・ベッテルを抜いて2番手に浮上する。残り12周でトップのシャルル・ルクレールとの差は6秒。

    33周目、アレクサンダー・アルボンがピエール・ガスリーを抜いてポイント圏内の10番手に浮上。9番手のダニール・クビアトのDRS圏内に入る。

    34周目、バルテリ・ボッタスがセバスチャン・ベッテルを抜いて3位に浮上。

    35周目、クビアト、アルボンがダニエル・リカルドを抜いて7番手と8番手に浮上する。

    37周目、アレクサンダー・アルボンがダニール・クビアトを抜いて7番手に浮上する。

    フィナルラップ、アントニオ・ジョビナッツイがクラッシュ。ルイス・ハミルトンがシャルル・ルクレールのDRS圏内まで追い詰めるもルクレールが逃げ切って初優勝。フェラーリに今季初優勝をもたらした。

  • アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初レースで5位入賞!

    アレクサンダー・アルボン、レッドブル・ホンダ初レースで5位入賞!

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、チームとの初レースとなったF1ベルギーGPで5位入賞を果たした。

    エンジン交換によって17番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンはミディアムタイヤを選択。オープニングラップで13番手まで順位を上げるとオーバーテイクを連発。23周目にタイヤに交換して一時14番手に落とすもソフトタイヤで再び順位をアップ。

    自身に代わってトロロッソ・ホンダに降格したピエール・ガスリー、元チームメイトのダニール・クビアトを攻略。圧巻はファイナルラップ。セルジオ・ペレス(レーシングポイント)をコース外に2輪を落としながらも力づくでオーバーテイクして5位に浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンが1周目にリタイアするなか、レッドブル・ホンダでの初レースで仕事を果たした。

    ピエール・ガスリーの交代はオーバーテイクが不得手も一因だったが、レッドブル・ホンダのドライバーに相応しいことを示した初戦だった。

    2019年 F1ベルギーGP 結果
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    5.アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    6.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    7.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    9.ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    10.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    11.ランド・ノリス(マクラーレン)
    12.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    13.ロマン・グロージャン(ハース)
    14.ダニエル・リカルド(ルノー)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    17.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
      カルロス・サインツ(マクラーレン)
      マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • 【動画】 マックス・フェルスタッペン、クラッシュで0周リタイア

    【動画】 マックス・フェルスタッペン、クラッシュで0周リタイア

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPの決勝レースをクラッシュにより0周リタイアで終えた。

    5番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで出遅れて順位を落とし、1コーナーでキミ・ライコネン(アルファロメオ)と接触。左前のサスペンションがダメージを負って失速し、オー・ルージュの途中で破損。タイヤバリアに突っ込んでリタイアとなった。

    マックス・フェルスタッペンは自力でマシンを降りており、怪我はなさそうだが、このクラッシュでセーフティカーが導入された。セーフティカー中、カルロス・サインツ(マクラーレン)もエスケープゾーンでマシンを停めてリタイアしている。

  • ホンダ 2019年 第13戦 F1ベルギーGP 予選 (プレスリリース)

    ホンダ 2019年 第13戦 F1ベルギーGP 予選 (プレスリリース)

    本日のベルギーGPの予選は、複数の選手に課されたグリッドペナルティーが確定している状況下で実施されました。そんな中、Aston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンは5番手で予選を終え、明日の決勝はグリッド3列目からのスタートとなりました。

    同じくRed Bullのアレクサンダー・アルボン、そしてRed Bull Toro Rossso Hondaのダニール・クビアトは、このレースウイークにスペック4へのPU交換を行ったため、グリッド後方からのスタートとなるペナルティーを受けています。

    両選手は決勝のレースペースを見据えた上でQ1を走行し、Q2に進出したアルボンはアタックラップを1周 のみ行い、14番手で予選を終えました。

    Toro Rossoの2台は、クビアトが18番手でQ1を終えましたが、今回からチームへの復帰となったチームメートのピエール・ガスリーにとっては不運の予選となりました。ガスリーはFP3で10番手となりましたが、Q1終盤でほかのマシンのトラブルによる赤旗中断により、最 後のタイムアタックを中断せざるを得なかったことから、16番手で予選を終えることとなりました。

    フェルスタッペンはQ1、Q2を問題なく通過し、Q3へ進出。フェラーリやメルセデスとのフロントロー争いを繰り広げたものの、2番手と約0.4秒差でフロントローを逃しました。わずかな差ではありましたが、フェルスタッペンは日曜日の決勝を5番グリッ ドよりスタートすることとなりました。

    田辺豊治 (HONDA F1テクニカルディレクター)
    「まず始めに、本日のF2決勝レースでの事故によるアントワーヌ・ユベール選手のご逝去に際し、Hondaを代表して同選手のご冥福をお祈りするとともに、ご家族、ご友人の皆様に心からお悔やみ申し上げます。また、同じ事故の中で負傷されたファン・マヌエル・コレア選手の、少しでも早い回復をお祈りいたします。今日の予選では、Aston Martin Red Bull Racingのフェルスタッペン選手が5番手と、明日に向けてまずまずのポジションを確保してくれました。Q1の最初に一時的なパワーダウンが発生したため、一旦アタックをやめることとなってしまいましたが、その後はセッティングを変更しQ3まで走りきること ができました。一方でRed Bull Toro Rosso Hondaのガスリー選手とクビアト選手は他車のトラブルによる赤旗の影響でアタックできず、Q1敗退と残念な結果になりました。このレースから新しくスペック4を投入したRed Bullのアルボン選手、Toro Rossoのクビアト選手については、ペナルティーにより後方からのスタートが決定しているため、今日のセッションはレースに向けたセッティングの最適化に時間を費やしました。明日はスペック4のPUを使用した初のレースになりますが、PUにとって厳しい高速サーキットですので、4台全てが走りきった上で、更なるポジションアップを狙います」

    ジョディ・エギントン (RED BULL TORO ROSSO HONDAテクニカルディレクター)
    「F2でのアントワーヌ・ユベール選手の事故にチーム全員がショックを受けています。モータースポーツ界全体にとって悲しい出来事ですし、ユベール選手のご家族、ご友人の皆様にお悔やみを申し上げます。今日のセッションについては、昨晩行ったセッティング変更作業が功を奏し、FP3ではいいタイムを出すことができました。クビアト選手はトラフィックの影響でタイムを更新するには至りませんでしたが、ガスリー選手はベストタイムを記録すること ができました。そのパフォーマンスを維持できると感じながら予選に向かいましたが、残念ながらそのような期待にはそぐわない予選結果になりました。最初のアタックではクビアト選手はマシントラブル、ガスリー選手もタイヤ温度のマネジメント に苦しみ、その後の2回目のアタックは赤旗中断によりタイム更新とはなりませんでした。今晩はこの状況からリカバーするために多くの作業を行わなければなりません。明日の決勝で好機が訪れた際に確実に掴み取れるよう、これから準備を進めます」

    フランツ・トスト (RED BULL TORO ROSSO HONDAチーム代表)
    「今日はレース中のクラッシュにより、F2ドライバーのアントワーヌ・ユベール選手が亡くなるという悲しい事故がありました。モータースポーツ界にとって本当に悲しい一日になってしまいました。Scuderia Toro Rossoを代表し、同選手のご家族、ご友人に心からお悔やみを申し上げます。また、同じ事故の中で負傷されたファン・マヌエル・コレア選手の回復をお祈りしています」

    クリスティアン・ホーナー (ASTON MARTIN RED BULL RACINGチーム代表)
    「今日のF2の決勝レースにおけるアントワーヌ・ユベール選手の非常に悲しい事故は、我々が愛してやまないモータースポーツが、時にどれだけ残酷なものになりうるかを改めて実感させるものになりました。今年のルーキーシーズンの中で、ユベール 選手はモナコとフランスの2レースで勝利を挙げるなど、将来のスターになりうるポテンシャルを披露していました。Aston Martin Red Bull Racingを代表して、同選手のご家族ならびにルノーおよびBWT Arden teamの皆様にお悔やみを申し上げます。また、同じく負傷されたファン・マヌエル・コレア選手とご家族の皆様にも心からのお見舞いを申し上げます」

  • ロバート・クビサ、F1ベルギーGPをピットレーンからスタート

    ロバート・クビサ、F1ベルギーGPをピットレーンからスタート

    ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ベルギーGPにむけてパルクフェルメ下でパーツ交換とセットアップ変更を行ったため、決勝をピットレーンからスタートする。

    ロバート・クビサは予選Q1でエンジンブロー。白煙を上げてコース上にストップして赤旗の原因となった。この故障によりタイムを記録できなかったが、決勝への出場は認められている。

    ウィリアムズは、決勝にむけてギアボックス、ターボチャージャー、MGU-H、そして、リアウイングを交換。パルクフェルメ下でのセットアップ変更となるため、スポーティングレギュレーションの第34.6項目に則ってピットレーンからスタートすることになった。

    FIAのF1テキニカルデリゲートのジョー・バウアーは「上記のパーツは元々仕様されていたパーツとは異なり、サスペンションのセットアップに変更が加えられているために、2019年のF1スポーティングレギュレーションの第34.6項に従って88号車はピットレーンからスタートする必要がある」と説明した。