タグ: ベルギーGP

  • アルファロメオF1、ベルギーGPで“破壊的”な特別カラーリング

    アルファロメオF1、ベルギーGPで“破壊的”な特別カラーリング

    アルファロメオF1チームは、F1ベルギーGPで採用するストリーミング配信大手のKICKとのパートナーシップを記念した特別カラーリングを発表した。

    バルテリ・ボッタスと周冠宇が駆るチームのC43は、ネオングリーンのアクセントと追加のブランドロゴをあしらった最新ルックとなり、今週末のスパ・フランコルシャンで一目でそれとわかるマシンとなる。

    ストリーミング・メディアとして注目を集めるKICKとのパートナーシップは年初に発表され、2023年のサクセスストーリーのひとつとなった。クリエイター・ファースト・モデルに基づくKICKは急成長を遂げ、開始後7ヶ月で1400万人以上の登録ユーザーを獲得した。KICKはまた、アルファロメオF1チームKICK Esportsチームのタイトルパートナーとなり、チームへのコミットメントを拡大した。

    コンテンツクリエイターに捧げられるプラットフォームであるKICKは、C43のヘイローに同サイトで活躍する著名人の名前をあしらった特別なカラーリングを施した。

    KICKとアルファロメオF1チームKICKは、ネオングリーンのフェイスロック、エモーティコン、95対5の収益配分など、KICKの特徴的なブランド要素をカラーリングで強調し、カレンダーの中で最も象徴的なレースの1つであるアルファロメオF1のためにユニークなヘッドターナーを作成した。

    KICK Streamingのカラーリングが施されたアルファロメオF1チームKICK C43は、新作ビデオゲーム『F1 23』の全プレイヤーにも提供される。

    アレッサンドロ・アルンニ・ブラビ(チーム代表)
    「KICKは創業以来、その市場セクターを破壊し続けており、彼らがスパで我々のために制作したカラーリングもその哲学に合致している。他とは異なり、印象的であり、他とは異なり、注目を集めるように設計されたものだ。彼らがクリエイターに焦点を当てていることは、車のカラーリング自体に非常に明確に示されているが、我々がチームとして運営する方法と似ている。我々の強さとプラットフォームの強さは、それに貢献する人々、つまり我々の場合、トラックサイドや自宅でのチームメンバーの強さほど大きいものはない。KICK は世界におけるストリーミングを再定義し、今年の F1 E スポーツ プロ チャンピオンシップに向けた野心的なプログラムにより、その革新性を E スポーツ チームにももたらしている。今週末、同様に破壊的なカラーリングで彼らの仕事を祝うことができることを嬉しく思う」

    アクヒル・サリン (Kick.com アクイジション・ディレクター)
    「KICK.comはわずか7カ月で1400万人の登録ユーザーを獲得し、クリエイターに1500万ドルの利益をもたらしており、獲得の点で最も急速に成長しているソーシャル プラットフォームの 1 つとなっている。来るべきスパでの GP ウィークエンドのカラーリングを KICK にインスピレーションを得られたことを、これ以上に誇りに思うことはできない。KICK では、F1マシンのヘイローにアンバサダーの名前をスポットライトすることで、クリエイターを第一に考えている。我々は、ライブストリーミング ゲームに公平性とスタイルをもたらすことに誇りを持っている。クリエイターとの 95 対 5 の事業分割により、KICK は競合他社と比較して優れたパフォーマンスを発揮できる。カラーリングで強調表示される。KICKにインスパイアされたカラーリングは、スタイリッシュなシンプルさが印象的だ。我々は、KICK Streaming の特別なカラーリングをコミュニティに捧げる。コミュニティがさまざまな方法で、独自の方法で KICK の成功に貢献してくれたからだ。彼らは次世代のエンターテイナーだ」

  • レッドブル・ホンダ、F1ベルギーGPは両ドライバーとも“スペック2”を使用

    レッドブル・ホンダ、F1ベルギーGPは両ドライバーとも“スペック2”を使用

    レッドブル・ホンダの両ドライバーは、F1ベルギーGPの決勝をホンダの“スペック2”F1エンジンで戦っていた。

    ホンダは、F1ベルギーGPの金曜日にレッドブルのアレクサンダー・アルボンとトロロッソのダニール・クビアトに最新仕様の“スペック4”を導入。だが、クビアトは週末を通してスペック4を使い続けたが、アルボンはチームメイトのマックス・フェルスタッペンとともに予選と決勝で予想外に古いスペックのエンジンを使っていたことが明らかになった。

    レース後、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンとマックス・フェルスタッペンがホンダの“スペック2”エンジンを使用していたことを明かした。フランスGPから投入された“スペック3”でさえなかったのだ。

    ホンダは、どのようにエンジン交換を組み立てているかを開示していないが、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は“スペック4”が期待通りに機能しており、ホンダとしてエンジン全体の走行距離を管理していると述べた。

    マックス・フェルスタッペンは、F1ベルギーGPでエンジン問題に苦しんだが、クリスチャン・ホーナーは“以前のレースで非常に積極的に走行したものであり、1つはブダペストでレースに勝ったものだ”と明かした。

    「以前のようにパフォーマンスモードでエンジンを非常に積極的に走らせることはできなかった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「それはエンジンの走行距離と、どれだけハードに走ったかによるものであり、そのパラメーター以外には何もない」

    マックス・フェルスタッペンは、残りのレース週末で“スペック2”エンジンを搭載していたため、上記でクリスチャン・ホーナーが語る問題は金曜日に発生したものだと思われる。実際には週末全体でスペック3を使用する計画だったが、予防策としてスペック2に戻すという対策が行われたようだ。

    ホンダとレッドブルは、今シーズンで高い信頼性を維持している。田辺豊治はエンジンの仕様に関する情報を開示しなかったが、マックス・フェルスタッペンに見舞われた問題についてホンダとして“より詳細に分析”する必要があると述べた。

    「おそらくコンディションか他のカリブレーションによるものかもしれません。劣化スタイルの問題だけではありません」と田辺豊治は述べた。

    今週末のF1イタリアGPでは、アレクサンダー・アルボンはベルギーで封を開けたスペック4エンジンを使用すると考えられている。

    マックス・フェルスタッペンもスぺック4を投入することはほぼ確実だと考えられているが、それにはグリッド降格ペナルティが伴う。

    それにより、レッドブル・ホンダは得意とするF1シンガポールGPで低マイレージのスペック4で戦うことが可能になる。

    「スペック4は、ドライバビリティやキャリブレーションという点で深刻な問題なくスタートし、適切に機能していました」と田辺豊治は述べた。

    「すでに一部のドライバーは4基目のエンジンを搭載しています。マイレージと劣化に基づいて残りのシーズンを管理する必要があります」

  • メルセデス | F1ベルギーGP 決勝レポート

    メルセデス | F1ベルギーGP 決勝レポート

    メルセデス AMG F1チームは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが3位でレースを終えた。

    トト・ヴォルフ(チーム代表)
    「今週末はチャンピオンシップに関してはダメージリミテーションの流れだったので、ダブル表彰台を獲得し、ルイスとバルテリが力強い走りを見せてくれたことに満足している」

    「我々のレースカーは速く、タイヤのデグラデーションが進むにつれて第2セクターで多くのタイムを取り戻した。だが、ライバルの直線スピードは御覧の通りだった。DRSとトウを使っても毎ラップで彼らにプレッシャーをかけられるだけのスピードデルタがなかった。これだけ1位と僅差でフィニッシュすると当然ながら改善できた部分を振り返ることになる。ルイスの最適なピットストップはもう1周前だったのではないかなどね。だが、後からそう考えるのは非常に簡単なことだ。もちろん、今週末のより大きな全体像は異なる。昨日、才能ある若者が命を落とした。それが全てを暗く覆い隠した。我々はアントワーヌのことを忘れず、彼の記憶を掲げ続けなければならない。今日はシャルルが見事なF1初優勝を飾った。彼らは親しい友人だったというから何事も理由があって起こるものなのだろう」

    ジェームス・アリソン(テクニカルディレクター)
    「もっと良い結果を望んでいたが、非常に堅実な2位と3位の結果や彼らがもたらしてくれたポイントに満足しなければ無礼だろう。昨日の予選でシャルルは手の届かないところにいたし、今日はもう少しで我々が彼を捕えられたように見えたかもしれないが、それでも、我々にとってはレースディスタンスを通して彼が良すぎたと思っている。今日のマシンパフォーマンスには満足できる理由はいろいろとある。主要なライバルたちに比べてデグラデーションが少なく、タイヤにうまく合っていたし、コーナーを通して強力なパフォーマンスを発揮している。今後挑むことになるサーキットを楽しみにしている。モンツァが簡単なトラックになることはないが、ある程度の自信を持って楽しみにできるトラックではある」

    ルイス・ハミルトン
    「モータースポーツの関係者全員にとって、とても辛い週末だった。今日はアントワーヌのことを考えながらレースをした。全体的に不安定な週末だったが、着実な予選と着実なレースができたので本当に嬉しく思っている。もちろん決勝は勝ちたいものだが、全力を尽くした。フェラーリはとても強かったが、終盤あそこまで近づけたので、ポジティブに受け止めるべきことがたくさんある。シャルルのために喜んでいる。彼は週末を通して素晴らしい仕事をしたので、おめでとうと言いたい。ストレートでフェラーリに追いつくために今後4日間でするべき仕事がたくさんあるが、それができるのはこのチームだけだ。来週末モンツァではまた接戦を演じたい」

    バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「昨日の悲しいニュースで、誰にとっても厳しい週末だった。できるだけ頑張ったが、チャンスはあまりなかった。レースペースは大丈夫だと感じたが、フェラーリは予想通りストレートで強かった。最初のスティントの終わりには、タイヤがドロップオフしてややペースに欠けていたが、第2スティントでは強かった。でも、レース終了まで次のチャンスがなかったので、エンジンとギアボックスを温存することに決めた。スパは僕にとっていつもは難しいトラックだが、良い戦略で順位を上げることができたし、実際にここでの自己ベストのパフォーマンスだったと思う。次はまたフェラーリが速いと予想されるモンツァだが、彼らと戦うために激しく攻めるつもりだ」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • マクラーレン | F1ベルギーGP 決勝レポート

    マクラーレン | F1ベルギーGP 決勝レポート

    マクラーレンは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ランド・ノリスが11位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「まずはポジティブな部分から始めよう。難しい金曜日と土曜日の後、今日のようなペースが出せるとは予想していなかった。チームとランドが作り上げたペースは素晴らしかった。ターン1でトラブルを回避して5番手に浮上し、我々は完全に自分たちのレースをコントロールしていた。それはもちろん、励みになる」

    「今後、自分たちのレースを研究し、どこからこのペースが出てきたのかを理解することが重要だ。ネガティブのは2台ともDNFだったことだ。技術的トラブルが2つ。これには非常にがっかりしている。徹底した分析はマシンがガレージに戻ってくるまで待たなければならない。ルノーとも協力して何が起きたのかを詳しく突き止めていく。今日は大量ポイントの絶好のチャンスを逃してしまったが、気持ちを切り替えてモンツァに目を向けなくてはならない。アントワーヌと彼の思い出を最後の言葉にした。このような喪失を受け入れることは決して容易ではない。モータースポーツファミリーにとってこの24時間はつらいものだった。我々マクラーレンの全員からアントワーヌのご家族、友人と仲間たちに心よりお悔やみを申し上げるとともに、ファン・マヌエルの回復を祈っている」

    ランド・ノリス
    「まず、今日はアントワーヌの家族と友人にお悔やみを伝えたい。自分のレースについて言うと、退屈なものではなかった。興奮して楽しめた。とても良いスタートを決めることができた。蹴り出しがとても良かったし、ターン1で一気に6台もパスすることができて5番手になった。そこからはコントロールしていた。ポジティブなこともいくつかあったと思う。チームのみんなはとてもいい仕事をしてくれたし、ファイナルラップでエンジンが壊れるのはつらい。ここから前を向いて次のモンツァに備えなければならない」

    カルロス・サインツ
    「レースすることができず、明らかに失望のグランプリになった。間違いなく、今日起こったことを調べる必要がある。スタートすらできないというのは良いニュースなわけがない。なにも言えない。最終ラップでランドがリタイアしたのも残念だし、選手権の10ポイントを失ってしまった。正しい方向への大きなステップになっていたはずだ。チームのみんなにのっても残念だ。2つのDNFはチームの求める結果ではない。少なくとも今日のクルマのペースは1桁以上の得点が可能なことを示していた。乗り越えていくつもりだ。昨日の出来事は全てを見つめ直すきっかけになる。モータースポーツは極めて危険なものであるという事実をつらい形で再認識させられた。避けられないリスクがあることを皆が意識する必要がある。コミュニティー全体がとてもつらく、感情的な時を迎えている。アントワーヌの家族と友人たちにお悔やみを伝えたい。どこでレースをしていても彼のことを忘れないだろう。それが仲間のドライバーに払える最大の敬意だ。安らかに眠れ」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • ルノーF1チーム | F1ベルギーGP 決勝レポート

    ルノーF1チーム | F1ベルギーGP 決勝レポート

    ルノーF1チームは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位入賞、ダニエル・リカルドは14位でレースを終えた。

    シリル・アビテブール(チーム代表)
    「予選でのペースは良かったが、予定されていたペナルティによって、ここではしばしば中団グループに発生する第1コーナーでのインシデントに巻き込まれる可能性があった。残念ながら、今日はそれが起きてしまった」

    「ニコはワイドに膨らむことでスタート後のデブリを回避できたがポジションを大きく失い、ダニエルは追突され、おそらくスローパンクチャーを抱えていたと思われるが、最後尾近くまでポジションを落とした。そこからは巻き返しのレースだった。ダニエルには交換したタイヤをケアするよう伝え、あの状況を考えれば本当に素晴らしい仕事を果たしてくれたと思う。マシンには少なくともラップあたり0.5秒ほどの非常に激しいダメージがあった。ニコはいくつかポジションを上げることができたが、トラフィックの中でミディアムがあまり長く持たず、ソフトに交換するためにもう一度ピットに入らなければならなかった。今週末は様々な理由により大変だった。見直すがある。モンツァに切り替えなければならない。モンツァではより多くのポイント獲得につながるペースがあることを願っている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ
    「スタート直後から難しいレースだった。衝突を避けるために回避行動を取らざるを得ず、そこでいくつかポジションを落とした。今日もミッドフィールドは大接戦で、ポジションを取り戻すのは難しかった。レース終盤にソフトに交換するためにピットインしたのが役に立った。最後の数周はラッキーだったと言ってもいいけど、それもレースだ。特に昨日のショッキングな出来事があった中でポイントを獲得できたのは良かった。今朝は辛かったけど、一度ヘルメットをかぶればアドレナリンが出て仕事をしなければいけない。最後にポイントが獲得できたうれしい」

    ダニエル・リカルド
    「僕たちのレースは1周目のターン1でほぼ決まってしまった。後ろから当てられてフロアに大きなダメージを負った。ピットインせざるを得ず、実際にリタイアした方がいいかと思った。ミディアムを履いてからのクルマはなんとか扱える程度の状態だった。レースを続け、トップ10に居続け、ある時点ではポイントを獲得できるかもしれない思った。あんなに長い間持ちこたえた自分を褒めてあげたい。あれ以上は無理だった。今日が終わってくれてうれしい。昨日のニュースを受け入れるのは難しかった。ここにいるのもつらかったし、勇敢なふりをするのも苦しかったけど、できるだけのことをやれたので満足している」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • ウィリアムズ | F1ベルギーGP 決勝レポート

    ウィリアムズ | F1ベルギーGP 決勝レポート

    ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサが17位でレースを終えた。

    クレア・ウィリアムズ(副チーム代表)
    「アントワーヌ・ユベールの悲惨な死を受け、スパでは誰もが非常に困難な週末を送りした。今日、私たちはアントワーヌのために戦いました。若き才能がこんなにも早く奪われたことを悲しんでいます。ロキット・ウィリアムズ・レーシングの全員より、アントワーヌ・ユベールのご家族ご友人の皆さまに心からのお悔やみを申し上げます」

    デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
    「両ドライバーともしっかりと1ストップレースを完了させて、2台とも無事に完走を果たしてくれた。序盤にライコネンに接触があり、我々は彼と競うことができ、ジョージは前をキープすることもできた。ベッテルの接近によって、フラストレーションのたまる青旗が振られ、ロバートは十分なペースあったいも関わらず、前に居続けられなかった。とはいえ、全体的に我々のマシンはスパにあまり適しておらず、ロングストレートでの競争が難しかった。来週は今シーズンでは最後となるヨーロッパのレースであるモンツァに挑む。いつもの通りに週末にアプローチし、今週末から学んだことを適応させていくつもりだ。だが、当面は我々の思いはアントワーヌ・ユベールのご家族、ご友人、関係者の方々と共にある。F1初勝利を達成したシャルルを祝したい」

    ジョージ・ラッセル
    「悲劇的なニュースを受け、今日はすべての人にとっても難しい一日だった。アントワーヌは素晴らしい男だったし、彼の名誉をかけてレースをしたことに誇りを感じてくれたならうれしい。良いスタートを切ることができず、外側にはじき出された。ライコネンがたくさんのデブリをまき散らしながら飛び上がったのが見えた。僕はエスケープロードに逃げることを決め、戻ったときにはフェルスタッペンがスロー走行していた。それで多くのポジションを失った。最終的に前の人たちとどれくらいのギャップがあったかは知らないけど、ペースは悪くなかった。全体をとしてかなり孤独なレースだった。僕たちにとってここはもともと最も過酷なレースになることはわかっていた。来週末はリセットして戦い、何ができる見てみなければならない」

    ロバート・クビサ
    「昨日のせいでピットレーンからスタートし、クルマを少し妥協しなければならなかった。涼しい天候ではタイヤの温度を最適に保てるのでピットスタートは有利になったかもしれないが、セーフティカーが出たせいでそこから何も得ることができなかった。レース序盤にミディアムタイヤのデグラデーションが少しあったが、ペースはそれほど悪くなかった。そのあとは安定し、ペースに何とか戻すことができた。レース後半はソフトコンパウンドを履いて、ライコネンを何とか抑えていたけど、ベッテルに周回遅れにされたのは少し分だった。彼は僕のDRSゾーンに入ってきて、アルファロメオは直線で時速20kph近く速いので、彼ら簡単に僕をオーバーテイクしていった」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • ハースF1チーム | F1ベルギーGP 決勝レポート

    ハースF1チーム | F1ベルギーGP 決勝レポート

    ハースF1チームは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、ケビン・マグヌッセンが13位でレースを終えた。

    ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
    「最終的にこのようなポジションでのフィニッシュは明らかに期待外れのリザルトだ。我々にはトップスピードが欠けており、ロマンは適切なタイミングでリカルドで追い抜くができなかった。全員にオーバーテイクされた」

    ゆっくり走っていたリカルドの後ろで身動きが取れず、追い抜いていく人々から守ることも攻撃することもできなかった。追い抜くのほとんど唯一と場所であるターン5はストレートからのトップスピードが必要とされる。今日はそれが我々の問題だった。それ以外についてはクルマはパフォーマンスを発揮していたが、明らかにトップスピードが十分ではなかった。我々はとにかく働き続けなければならない。やらなければならないことに近づくことはできると思う。とにかく仕事を続けるしかない。全員が良い仕事をしてくれているし、とにかく戦い続けなければならない。それが我々のやるべきことだ」

    ロマン・グロージャン
    「スタートはとても良く、レース序盤のクルマはとてもいい感じだった。ギャップを広げていたのでクルマには本当に満足していた。その後、ミディアムを勝着したが、驚いたことにクルマはさらに良くなった。今日はとてもいい午後になるだろうと期待していた。それからルノーのリカルドの後ろについた。彼はできる懸命に戦っていたので、追い抜くチャンスはなかった。僕たちのクルマはドラッグが強すぎるのが明らかだったし、トップスピードも足りなかった。選択肢はなかったし、タイヤを機能させるだけでも難しかった。自分のドライビングスタイルやクルマには満足しているし、ずっとバトルしていた。でも、6番手にいたはずが13番手に落ちたのを受け入れるのはとても難しい。何もできなかったのはつらい」

    ケビン・マグヌッセン
    「C3タイヤを履いた第1スティントはひどいフィーリングだった。グリップがまったくなく、落ちていく一方で常にオーバーテイクされていた。実際、そのタイヤでもう少し長くステイアウトする判断をした僕が間違っていた。絶望的に思えたし、とにかく悪い判断だった。セーフティカーが入ったり、何かが起きるのを待つぐらいしかなかった。レースに戻るにはそれが唯一のチャンスがなかった。ようやくピットインしてC2タイヤに変えるとクルマは生き返り、完全にいつもの状態に戻ってとてもいいフィーリングになった。全く予測不可能だし、何を期待していいのかわからない」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • アルファロメオ・レーシング | F1ベルギーGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシング | F1ベルギーGP 決勝レポート

    アルファロメオ・レーシングは、F1ベルギーGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが16位、アントニオ・ジョビナッツィがリタイアでレースを終えた。

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    「昨日の衝撃的な状況を思えば、今日レースに挑むのは容易ではなかった。アントワーヌはF3時代に我々のドライバーの1人だったので、今日、彼に捧げた1分間の黙祷はとても心が揺さぶられる時間だった」

    彼のご家族にお悔やみ申し上げるとともに、ザウバーのジュニアドライバーであるファン・マヌエル・コレア・の素早い回復を願っている。レースに関しては、忘れるべき午後だ。キミはマックス・フェルスタッペンの非常に楽観的な行動によって接触を受け、レースはスタートからわずか数百メートルで終わってしまった。アントニオは最終ラップのアクシデントで数ポイントを取り逃した」

    キミ・ライコネン
    「残念ながら僕のレースはターン1ですでに終わっていた。ボッタスがアウトサイドにいたのでスローダウンする必要があり、次の瞬間、気付いたらぶつけられて2輪状態になっていた。フロアに大きなダメージがあり、そこからはコース上に残っていてもほぼ無意味だった。でも、何が起こるか分からないので、最後まで走り抜いた。今日はとてもクルマが良かっただけに本当に残念」

    アントニオ・ジョビナッツィ
    「今日はクルマが本当に強かったし、最後のラップで事故でレースを終えられなかったのは悔しくてならない。僕たち戦略は素晴らしかったし、僕たちはポイント圏内にいたはずだった。チームのみんなに申し訳なく思う」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • レーシングポイント | F1ベルギーGP 決勝レポート

    レーシングポイント | F1ベルギーGP 決勝レポート

    レーシング・ポイントF1チームは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが6位、ランス・ストロールが10位でレースを終えた。

    オトマー・サフナウアー(チーム代表)
    「モータースポーツ界にとっては難しい週末となったが、今日は素晴らしいショーを披露でき、アントワーヌを最高の形で追悼できたことに満足している。昨日言ったように、2台揃って入賞することは達成可能だと思っていたし、最後の最後に後退があったが、今日は実際にそれを成し遂げることができた」

    「セルジオの戦略はうまく機能したが、ファイナルラップでよりフレッシュなタイヤを履いていたアルボンにやられてしまい、6番手に甘んじるしかなかったが、それでも、素晴らしいな試みだったと思っている。ランスは異なる戦略を採り、2回目のピットストップを遅らせたおかげで猛チャージをかけ、最後の1ポイントを手にした。我々たちにふさわしい結果だと思っているし、週末を通して示してきたスピードを反映した結果だ。ここではマシンがはるかに競争力があった。今回も過去数回のイベントを通して我々が成し遂げてきた進歩を示せたと思う」

    セルジオ・ペレス
    「僕たちのファミリー、コミュニティーにとって非常に悲しい1日だったのは間違いない。今日ここにいることを心から楽しめた人はいないと思う。僕たちにできるのは、このレースをアントワーヌに捧げることだけだ。彼と彼の家族、友達にはそれがふさわしいと思う。金曜日に起きた問題のことを考れば、チームにとっては良い結果だった。最初から最後まで厳しいレースだったけど、多くのポイントを獲得できたし、今後のレースに向けて良い勢いをつけて終えることができた。スタートはちょっとしたカオスだったし、それを避けるため外側に大きく膨らんでしまい、2~3つ順位を落とすことになった。そこからは取り戻すためにずっと戦い続けた。アタックモードに入って多くのクルマをパスし、5位の可能性も見えていた。でも、最後はアルボンがとても手強かったし、彼を抑え切れなかった。僕たちは非常にアグレッシブな戦略を立てていたし、それがレース終盤に代償を払うことになった。ファイナルラップでポジションを失うのはいつだって辛いけど、やれるだけのことはやった。全体的にポジティブなパフォーマンスだった。僕たちは通常スパで調子がいいので、これから自分たちがどんなレースができるか楽しみにしている」

    ランス・ストロール
    「僕たち全員にとって簡単な週末ではなかった。アントワーヌの家族にお悔やみを伝えたい。彼を記憶に留めておくいいレースができたと思うし、僕たちにとっては競争力のある午後だった。2台ともトップ10に入り、チームも多くのポイントが獲得できた。僕も16番グリッドからポイントを獲得できてとてもうれしい。でも、レース全体にわたってトラフィックに引っかかってしまったし、ちょっとイライラする展開でもあった。戦略が異なるクルマの後ろにいて、クリーンなエアで本気で攻めるのが難しかった。今考えれば、そのせいでクビアトやアルボンたちに対してレースタイムをかなり失ったと思う。彼らはレース中に僕たちの前に出たからね。それでも良いバトルができた。終盤、ガスリーの真後ろについてあと少しで抜けるところだった。ファイナルラップでイエローフラッグが出なければ彼を抜くことができていたと思う。でも、良いレースだった。最初から最後までとても興奮したし、楽しかった」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | ルクレールがF1初優勝&フェラーリ今季初勝利

  • アルファロメオF1代表、フェルスタッペンの動きを批判「馬鹿げている」

    アルファロメオF1代表、フェルスタッペンの動きを批判「馬鹿げている」

    アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1ベルギーGPの1周目の1コーナーでのキミ・ライコネンとの接触についてマックス・フェルスタッペンの動きを“馬鹿げている”と非難した。

    5番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで出遅れ、キミ・ライコネンとセルジオ・ペレスにやや遅れて1コーナーへの入っていた。

    マックス・フェルスタッペンは、インサイドでブレーキを遅らせて、ターンインしていたキミ・ライコネンの右リアタイヤに接触。ライコネンのマシンは宙を舞った。その後、フェルスタッペンはサスペンションの破損によりオー・ルージュでクラッシュしてリタイアしている。

    キミ・ライコネンは、セーフティカー中に2回のピットストップを余儀なくされ、レースを続行できたものん、ボディワークのダメージによって妥協を強いられ、最終的に16位でフィニッシュした。

    「フェルスタッペンとの件は何が起こったのかわからない」とフレデリック・バスールは Autosport にコメント。

    「しかし、彼はどこからともなくやってきた。彼はブレーキをかける前にペレスの後ろでさえあった。馬鹿げている。彼は1コーナーで2台を仕留めようとしたが、スパはオーバーテイクができるし、他のことをする余地があるサーキットだ。我々はブダペストやモナコにいるわけではない」

    「車は完全に破損しており、フロアの半分がなくなっていた」

    FIAスチュワードは、二人のセッションをレーシングインシデントと見なし、何の処分も下さなかった。

    「インシデントは調査された」とレースディレクターのマイケル・マシは語った。

    「当然、すぐにセーフティカーはすぐに入れたが、クリアになった後にインシデントを調査し、文字通り1周目のターン1のレーシングインシデントであると判断した。それ以上のアクションはない」

    マックス・フェルスタッペンは、キミ・ライコネンを非難していないが、自分の過失ではないことを断固としている。

    「まず何より、スタートが悪かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「理由はわからないけど、ちょっとしたホイールスピンがあった。その後、僕はインサイドを守ろうとしたけど、キミは自分が完全に前にいることを考えていたんだと思う」

    「もちろん、僕は他の二人よりも少し遅れてブレーキをかけたけど、それでもまだとても早かった。彼は通常のラインを走り続けていたので、どこにも行けなかった」

    レーシングインシデントだと見なしているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「最終的にはそうだと思う。もちろん、彼は意図的にそうしたわけではない」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンを擁護し、過去1年間の彼の完走記録をしてきた。

    「マックスは昨年のハンガリー以来、すべてのグランプリでトップ5をフィニッシュし、見事な走りをしてきた」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「あれは2016年のここでのキミとのインシデントのリプレイに近いものだった。キミにとって死角だったかもしれない」

    「レーシングインシデントだ。彼は低い姿勢で当たったし、キミは彼がそこにいたことを知らなかったんだと思う」

    「問題はスタートが不十分だったということだ。その時点で集団のなかに入ってしまい、残念ながら、今日はそれに噛みつかれた」」

    リプレイを見る前にメディアの取材を受けたキミ・ライコネンは、マックス・フェルスタッペンがインサイドにいるのは見えかったと語った。

    「突然、二輪になった」とキミ・ライコネンはコメント。

    「もちろん、リプレイを見ていないので言うのは少し難しい。メルセデスがタイトなラインをとったため、スローダウンすることに集中していたし、かなりスローダウンしなければならなかった。正直なところ、彼のことは見えなかった」

    「僕たちにはスピードがあったので残念だ。ダメージが大きすぎた。それでも頑張ってラップを終えたよ」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、クラッシュで0周リタイア