タグ: ブレンドン・ハートレイ

  • ブレンドン・ハートレー 「ホンダのF1エンジンの性能に懸念はない」

    ブレンドン・ハートレー 「ホンダのF1エンジンの性能に懸念はない」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1エンジンでの緒戦となったオーストラリアGPで、エンジン自体の競争力やオーバーテイクにはまったく懸念を感じなかったと語る。

    ブレンドン・ハートレーは、初めてのホンダのF1パワーユニットで厳しいレースに耐えることになった。スタート直後の1コーナーで激しくタイヤをロックさせてフラットスポットを作ったことで1周目にピットイン。その時点でそれなりの結果を出すチャンスは潰えた。

    その後もパンクによって2度目のピットストップを強いられるなどもあり、ブレンドン・ハートレーは周回遅れの最下位15位でレースを終えた。

    しかし、ブレンドン・ハートレーは、ホンダのF1エンジンには希望を感じてメルボルンを去ることができると語り、ホイール・トゥ・ホイールのバトルにおけるエンジン自体のパフォーマンスについては不安は感じていないと付け加えた。

    「僕は昨年末に別のエンジンで走っている。ホンダにはちょっとしたレースクラフトでもかなりの柔軟性があると思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「もちろん、DRSやトップスピードはオーバーテイクを大きな部分を占めるけど、僕がここまで見た限りではすべてがかなりシームレスに動いているし、ドライバーの観点ではそれほど管理すべきことはない」

    「全てが正しい方向に進んでいる。僕としては実質的な懸念はない。僕が理解しているところでは、(ホンダのF1パワーユニットに)アップデートも予定されている。レースクラフトやレーサビリティという点では問題はない」

    「メルセデスやフェラーリ、彼らが何をやっているかについてはコメントできないけど、僕たちにはオーバーテイクを成功させるためのいくつかのツールがある」

    ブレンドン・ハートレーは、2017年末のスポット参戦時よりも、フルタイムでトロロッソ・ホンダのドライバーを務める今年の方がかなり快適に感じていると付け加えた。

    「チーム、クルマを本当に快適に感じている。去年よりもずっとね」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「予選を後から考えれば、3回の走行をするべきだったかもしれない。そうすればQ2に進出するベストなチャンスが得られていたと思う。あと0.05秒稼げていればQ2に進出できていたし、再び改善するためのチャンスがあった」

    「でも、快適に感じているし、自分がクルマに何を望んでいるかを把握できていると感じた。その点では本当に満足しているし、チーム内で自分の時間をうまく管理できた」

    「僕たちは目標にしていた結果、ポイントを得ることはできなかった。僕たちが目にしたように、今日はそこに関しては少し手の届かないところにいた」

    トロロッソ・ホンダでブレンドン・ハートレーのチームメイトを務めるピエール・ガスリーは、MGU-Hの故障によって14周目にリタイアしている。

  • ブレンドン・ハートレー 「これまで最大のフラットスポットだった」

    ブレンドン・ハートレー 「これまで最大のフラットスポットだった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの決勝レースを最下位15位で終えた。

    16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーはオープニングラップの1コーナーでフロントをロック。本人曰く“これまで経験したなかで最大のフラットスポット”ができたため、1周目にピットストップを余儀なくされた。

    その後、第2スティントでもパンクが発生。最終的に1周遅れの最下位15位でレースを終えた。

    「今日は僕にとって素晴らしいレースではなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「スタートのターン1への進入でブレーキをロックさせてタイヤにフラットスポットを作ってしまった。たぶん僕がこれまで経験したなかでも最大のフラットスポットだったし、ピットインするしかなかった」

    「第2スティントではパンクにも見舞われてしまい、その時点でゲームオーバーだった。リアに少しダメージがあったと思うし、そこからは一人きりで走っていた。今日はポイントを獲得するのは難しかった」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダの全員が自信を感じている」

    ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダの全員が自信を感じている」

    今週末に行われている2018年のF1選手権の開幕戦オーストラリアGPは、ホンダF1の歴史のなかで、新たな1ページの始まりを意味する。トロロッソとのパートナーシップが、2018年シーズンの幕開けとともに、本当の意味でスタートすることとなるからだ。

    トロロッソ・ホンダは、メルボルンで初めてレースに挑むことになるが、それは今週末にチームが迎える数多くの“初体験”の一つでしかない。

    ドライバーのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、どちらもルーキーで、F1ドライバーとして初めてのシーズンフル参戦を経験することになる。

    ブレンドン・ハートレーにとっては、今週末はより忙しい週末となるかもしれない。タスマン海を越えた先にある、ニュージーランドのパーマストンノースという町で生まれた彼にとって、開幕戦が行われるメルボルンは自身の故郷に最も近く、第二のホームグランプリとも言える大会になるからだ。

    「とにかく、シーズンの開幕戦を迎えられることをすごくワクワクにしている。しかも、メルボルンという、僕の生まれ故郷に最も近い場所でのレースなので、なおさらに楽しみだ」

    「厳密に言えばホームグランプリではないよね。オーストラリアはニュージーランドとは違う国だから(笑)。でも、去年のシーズンオフにニュージーランドに戻ったときには、本当にいろいろな人から『レースを観にいくよ』と言われた」

    「だから、オーストラリア国旗ほどではないにせよ、今週末はスタンドにニュージーランド国旗がはためくのを見られると思っている。僕の友達や家族もレースを観に来てくれるので、僕にとって、とても特別なレースになるね」

    彼の父親は開幕戦の舞台となるアルバート・パークを走った経験もあるドライバーであり、ブレンドン・ハートレーにはもともと、レーサーの血が流れているようだ。彼は自分の父親のことをこんな風に語っている。

    「父は、四輪であればほぼすべてのカテゴリーでレースをしていた。ダートトラックや、アデレード市街地サーキットで行われたオーストラリアGP、さらにはメルボルンで初めて開催されたグランプリにも、フォーミュラ・ホールデン・カーを駆って参戦している。よくマーク・ウェバーと優勝をかけて争っていたらしい。自分が世界耐久選手権に一緒に参戦していたチームメートが父のかつてのライバルだなんて、おもしろいよね(笑)」

    「僕の一番古い記憶は、父がレースしているのをスタンドから見ていた場面だ。4歳上の兄は、僕より早くゴーカートに乗り始めたので、それもよくスタンドから眺めていた。6歳になってからは自分でもレースをするようになり、それ以来、レースが僕のすべてになった」

    「6歳から8歳の間、僕はよく周りに、いつかF1ドライバーになると豪語していたらしい。今になって振り返ると、ニュージーランドのごく普通の家庭に生まれた子供が、よくそんな大それた夢物語を言っていたなと思っているが、どうにかここまでたどり着くことができた」

    「いくつものチャンスをつかんで、ようやくここまで来られたんだと思っている。15歳のときにレッドブルに選ばれて、友達や学校、家族を残してヨーロッパへ旅立った。紆余曲折あったが、ル・マン24時間レースで勝利をつかんだり、いくつかの世界選手権で優勝を果たしたりして、28歳でようやくF1ドライバーへの切符を手にすることができた」

    「数年前だったら、こうしてF1のパドックへまた戻れる日が来るとは、とても想像できなかったかもしれない。でも、いつのときもその瞬間を思い描いていた」

    ブレンドン・ハートレーがF1ドライバーになるまでの道のりは、かなり異例と言えるかもしれない。8年前にはレッドブルからF1へ挑戦するチャンスを与えられながら、シーズン途中でプログラムから外れ、F1のシートを獲得するという夢は叶わなあkった。しかし、若きニュージ―ランド人ドライバーは、その野望を諦めなかった。

    「2009年に、僕はF1のリザーブドライバーだったけど、チームメートのハイメ・アルグエルスアリが代わりにF1のシートを獲得したことがあった。あれが一番のショックな出来事だった。あれだけF1ドライバーの夢に近いポジションにいたにもかかわらず、結果的にそれを逃してしまったわけだからね」

    「その頃、僕はあまりいいレースをできていなかった。精神的にも未熟で、夢を逃してしまった。チャンスを逃して初めて、自分が夢の実現にあと少しのところまで近づいていたことに気づいた」

    「それからはさまざまな面で努力を続け、結果的にドライバーとして大きく成長を果たすことができた。今振り返ると、多くのカテゴリーで経験を積めたこと、そしていくつかの試練を味わえて、本当によかったなと思っている」

    ブレンドン・ハートレーとホンダは、レースに関して、同じスピリットを持っていると言えるだろう。ホンダが長年のブランクを経てF1に復帰した際も、幾多の苦難を経験したが、それでもいつの日か勝利を得るためのチャレンジングスピリットが消えることはない。ホンダが続けてきたダイナモテストやファクトリーでの開発は、ハートレーが成し遂げたル・マン24時間レースでの勝利や、世界耐久選手権でのタイトル獲得のように輝かしいものではないかもしれない。ただ、どちらもF1から離れたところで積み重ねられた努力による結晶であることに変わりはない。

    ホンダとトロロッソとが新たなパートナーシップを結ぶにあたり、ホンダF1の拠点であるHRDさくらとミルトンキーンズも、新しいスタートを迎えることになる。新シーズンの開幕を控え、ブレンドン・ハートレーは、過去の経験から学び、未来の成長に繋げることが大切だと語る。

    「成功のためには、失敗が必要なこともある。僕がF1のシートを逃したときに言われたことだが、これはドライバーだけでなく、チーム、企業にとっても同じだと思っている。誰にでも失敗はある。でも、そこから学び、前を向いて進んでいくことが大事なんだと思っている。僕も、失敗を通して自分自身について学び、それによって、より強くなることができた」

    再びF1のトップ集団に加わることを目指して、これまで3年間にわたって奮闘を続けてきたホンダは、トロロッソと新たにパートナーシップを組み、ウインターテストで好調な滑り出しをみせている。それは、ブレンドン・ハートレーが失敗を経て、多様なレースカテゴリーを経験してついにF1という夢を掴んだ道のりと似ているかもしれない。ハートレーは、この新しいパートナーシップに明るい未来が待っていることを強く信じていると語る。

    「ホンダにはF1での輝かしい歴史がある。いま、僕はその歴史についてより深く知ろうとしているところだ。ホンダはF1の歴史に残るような勝利をいくつも挙げているからね。当時の自分はまだ幼く、よく分かっていなかったけどね(笑)」

    「ここまで、トロロッソ・ホンダは非常に順調なスタートを切ることができている。一カ月半前にトロロッソのファクトリーを訪れた際に感じたことだが、チームの皆が、このパートナーシップについて確かな自信を持っている。トロロッソにとって、エンジンのマニファクチャラーから単独供給を受けること、また、ホンダが持つ豊富なリソースへのアクセスを得ることは、本当にすばらしい機会だ」

    「ホンダとトロロッソのパートナーシップは、互いにとって非常にポジティブなものだ。密に連携を取って動けているし、お互いを思いやって、譲歩すべきところは譲歩している。双方が驚くべき情熱と決意を持ち、日々の仕事に取り組んでいる」

  • ブレンドン・ハートレー 「クルマにはQ2に進める速さがあった」

    ブレンドン・ハートレー 「クルマにはQ2に進める速さがあった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの予選を16番手で終えた。

    「今日は少しフラストレーションの溜まる日だった。0.1秒でもタイムを上げられたら、いくつか上のポジションにつけられたと考えているし、マシンにはそのポテンシャルがあったと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「最終ラップで小さなエラーがいくつか重なり、わずかな差でQ2進出を逃してしまったのは残念だ。セッションの間にトラックコンディションが好転するのは分かっていたけど、僕たちは他チームに先駆けて走ることを選んだ。不利になる可能性はあったけど、うまくいけば終盤に2周走れる可能性もあった。選択自体は正しかったと思うけど、Q2に進出することはできなかった」

    「ただ、マシンはQ2に進出できるだけのスピードを持っていた。今日のFP3のようにコンディションが変わり続ける状況や、昨日のロングランでもいい走行ができたし、ロングランで僕たちの強さが発揮されると思っている」

    「ここは今シーズンのカレンダーの中でも、特に攻略が難しいトラックだろう。タイヤにとってタフなトラックなので、タイヤマネジメントと優れた戦略が勝敗を分けると思う。僕たちは中団で争っているし、明日の決勝でそこから抜け出すためにはハードに戦う必要がある。ベストを尽くすので見ていてほしい」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ブレンドン・ハートレー 「予選までにもう少し改善すべきところがある」

    ブレンドン・ハートレー 「予選までにもう少し改善すべきところがある」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行を16番手タイムで終えた。

    午前中のFP1ではオペレーション上の問題によって16周の走行に留まったブレンドン・ハートレーだったが、午後には順調に走行を実施し、41周を走行。午前中の遅れを取り戻した。

    「最初のFP1では多少走行時間を失ってしまったが、その代わりにFP2をいいセッションにすることができた」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「全てのチームにとってタイヤマネジメントは大きな課題だが、僕たちはロングランとショートランの両方で有益なデータを得ることができた」

    「今のところ中団での争いとなっているが、明日の予選に向けて改善できることはまだあると思う」

    関連:
    ・ホンダF1 「パワーユニットは良い準備ができている」 / オーストラリアGP
    ・トロロッソ 「タイヤのオーバーヒートに苦戦」 / オーストラリアGP
    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

  • ブレンドン・ハートレー「ホンダと組んでトロロッソの雰囲気が良くなった」

    ブレンドン・ハートレー「ホンダと組んでトロロッソの雰囲気が良くなった」

    ブレンドン・ハートレーは、ホンダが新しいF1エンジンパートナーになってからトロロッソ内の雰囲気が良くなっており、チーム内には“リアルなチャンスの感覚”が広まっていると語る。

    ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダの最終日のテストを担当。カタロニア・サーキットで156周を走り込み、トラブルはあったものの、ポジティブなカタチで新生トロロッソ・ホンダ初のプレシーズンテストを締めくくった。

    トロロッソ・ホンダは、8日間で合計822周を走行。メルセデス(1040周)、フェラーリ(929周)に次ぐ信頼性の高さをみせた。ホンダF1は過去3年間のマクラーレン・ホンダ時代とはまったく異なる素晴らしいプレシーズンテストを過ごした。

    昨年、ルノーのF1パワーユニットを搭載したトロロッソは、最終戦でワークスルノーにコンストラクターズ選手権6位の座を奪われている。

    ブレンドン・ハートレーは、ホンダF1とのワークス契約がトロロッソに楽観的な感覚をもたらしていると語る。

    「チームにとって厳しいシーズンの終わり方だった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちにいはポイントにチャレンジするためのパフォーマンスがなかったし、ルノーにいコンストラクターズ選手権6位を奪われた。でも、ホンダとのパートナーシップはシーズンにむけてリアルにチャンスの感覚をもたらしている」

    「全員が気合を入れているし、ポジティブだ。トロロッソは昨年本当に力強いスタートを切ったし、シーズン中に発展できるように舞台裏で多くの変更が行われてきた」

    「トロロッソの最初の簡単な説明では、メルボルンは厳しいかもしれないとのことだったけど、実際、テスト日を終えてみて、自分たちの期待を上回っているし、僕たちは間違いなくポイント争いに絡めると思う。シーズンを通してクルマを改善し続けていけるという本当にポジティブな雰囲気がある。まずはメルボルンでポイントを獲得しなければならない。それが目標だ」

    ブレンドン・ハートレーは、ミッドフィールドがいかに接戦になりそうかを考えれば、上位チームにトラブルがあった場合にそれを最大限に生かせるポジションにいて、序盤戦にポイントを積み重ねておく必要があると考えている。

    「最後のポイントを賭けた戦いは本当に激しい。もちろん、上位勢にクラッシュや信頼性トラブルが発生することもあるし、5番手から10番手、もしくはさらに高い位置を獲得できるときもあるかもしれない」

    去年、トロロッソは4位になったし、僕たちは実際にレースに勝ったこともある。機を見ていかなければならないし、獲得できるときにそれらのポイントを獲得しなければならない。ミッドフィールドのバトルはとても激しい」

    「3チームがチャンピオンを争うことになるのは間違いないけど、最後の4つのポイント順位を賭けたミッドフィールドのバトルは本当に厳しい。でも、僕たちはその戦いに絡んでいけると思っている」

  • ブレンドン・ハートレー 「ホンダはトロロッソの期待に応えている」

    ブレンドン・ハートレー 「ホンダはトロロッソの期待に応えている」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、ホンダが2018年のF1世界選手権にむけて競争力と信頼性のあるF1エンジンを生産するというシーズン前の期待にまさに応えてくれていると述べた。

    過去3年間、ホンダはマクラーレンと悲惨な3年間を過ごしてきたが、新生トロロッソ・ホンダは、これまでの6日間のプレシーズンテストでエンジン関連の問題に見舞われることなく、順調に走行距離を延ばしている。

    7日(水)のテスト2日目は、午後にセンサーの小さなトラブルが発生して1時間が犠牲になったが、ブレンドン・ハートレーは119周を走行し、トップタイムを記録したレッドブルのダニエル・リカルドから1.7秒差の5番手タイムを記録した。

    ホンダのF1エンジンについて質問されたブレンドン・ハートレーは「今回もホンダはいくつかアップデートを持ち込んでいる」とコメント。

    「彼らは懸命に作業しているし、これまで信頼性問題はゼロだ。本当にスムーズなスタートが切れているし、本当にポジティブだ」

    ブレンドン・ハートレーは、冬の間にホンダの信頼性について心配することに時間を費やすことはなかったと語る。

    「正直、ここに来る前から本当にポジティブだったし、楽観的だった。到着する前でさえ、悪いと予想するポイントはなかった」

    「3~4週間前にファクトリーに行ったとき、全員からひそかな自信を感じた。ファエンツァのファクトリーでホンダからの初期の兆候についての何度かミーティングに参加していたし、ここに来る前から高い期待を抱いていた。そして、まさにその通りになっている」

    「今年の計画は1年を通して大きな改善を果たしていくことだ。昨年みたいに滑り落ちることなくね。良いスタートだけど、まだまだやるべき仕事はある」

  • トロロッソ・ホンダ:ブレンドン・ハートレー(ドライバー) Q&A

    トロロッソ・ホンダ:ブレンドン・ハートレー(ドライバー) Q&A

    トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーが、2018年のF1プレシーズンテストを前に、トロロッソ・ホンダとしての2018年への抱負、そして、新しいパートナーであるホンダについて語った。

    2017年は非常に忙しいなかで4戦に出場しましたが、2018年にはどのような期待していますか?
    たくさんの新しいチャレンジを楽しみにしているし、開幕戦には特に興奮している。

    オーストラリアは僕にとってホームレースではないけど、ニュージランドに帰ったときに会った多くの人たちがメルボルンにレースを観にいくと言ってくれた。多くのニュージーランドの旗を目にできることを期待している。全体的にはシーズン全体を楽しみにしている。ずっと夢見てきたことだからね。

    ホンダとの仕事の第一印象は?
    彼らが非常に懸命に仕事をしていることは、ここまで行ったミーティグのすべてから非常にはっきりしている。ホンダとのパートナーシップについてファクトリーには多くのポジティブなエネルギーが満ち溢れていると言わなければならない。僕たちにとって大きなチャンスだ。ホンダの寿司職人に会うのも本当に楽しみにしているよ!

    数年前、あなたはほぼF1に足を踏み入れていましたが、実現しませんでした。今回は何が異なりますか?
    F1マシンをテストしてはいたけど、レースをするには至らなかった。でも、耐久レースは僕に必要な多くの経験を与えてくれたし、ドライバーとして成長させてくれたと思う。F1チームと同じくらい大規模なチームでプロフェッショナルなメイトと仕事をして、非常に複雑なクルマを運転し、激しいレースに参加することができた。28歳になって、18歳だった頃に比べてはるかに準備ができていると感じている。

    Haloについてどう思いますか?
    F1カーはセクシーだし、エアロダイナミストの夢だけど、Haloはクルマに統合されたパーツというようにもアドオンされたものに見える。でも、僕は安全面を理解しているし、運転しているときはそれほど大きな違いはない。

    あなたはF1でレースをする9人目のドラバーです。あなたにとってそれはどのような意味がありますか?
    ニュージーランドには巨大なモータースポーツの歴史があるし、F1に入ってから母国で反響があるし、LMP1でレースをしていたときも信じられないくらいだった。大きなサポートを得ている。現時点で非常に高いレベルで競技をしているニュージーラインド出身のドライバーはたくさんいるし、ニュージランドのモータースポーツの黄金時代と呼ばれている。スポーツでの僕たちの歴史は知っているし、再びフラッグを掲げられることをとても誇りに思っている。

  • ブレンドン・ハートレー 「ドライビバリティも信頼性も申し分ない」

    ブレンドン・ハートレー 「ドライビバリティも信頼性も申し分ない」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、悪天候となったF1バルセロナ合同テスト3日目に2度のインスタレーションラップを実施。ホンダのF1パワーユニットを搭載したSTR13のドライバビリティと信頼性を評価し、走行ができないなかでもガレージ内での作業で有益なデータを得ることができたと述べた。

    テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

    トロロッソ・ホンダは、走行を実施した5チームのなかのひとつ。ブレンドン・ハートレーは午後に2回のインスタレーションラップを行い、開幕戦にむけたパーツをテスト。トロロッソ・ホンダ STR13のドライバビリティと信頼性を称賛した。

    「新しい路面とこのような寒いコンディションによって今日はタイヤに熱を入れることはほとんどできなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちはメルセデスの準備のためにクルマにいくつかのアイテムをテストできたし、いくつかのパーツを検証できたのは良いことだ」

    「他にもレーススタートのシミュレート、いくつかの手順のチェック、ステアリングホイールの変更などを実施して、有益なデータをまとめることができた」

    「ドライでまったく走行できなかったことはちょっと悩ましかったけど、次のテストではその埋め合わせができると確信している。これまでのところ、クルマのドライバビリティは素晴らしいし、信頼性も申し分ない。シーズンにむけて良いスタートが切れたと思う」

    ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ関連:F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

  • ブレンドン・ハートレー 「マクラーレンはホンダを切るというミスを犯した」

    ブレンドン・ハートレー 「マクラーレンはホンダを切るというミスを犯した」

    トロロッソのブレンドン・ハートレーは、昨年末にホンダを切ったマクラーレンの判断は“間違い”だったと考えている。

    26日(月)にトロロッソ・ホンダ STR13で93周を走行したブレンドン・ハートレーは「彼らはミスを犯したと思う」と Marca にコメント。

    「エンジンはとても運転しやすいし、去年よりもパワーがある」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストも、ホンダのF1パワーユニットについてポジティブな印象を持っている。

    「ホンダは昨年末に発展していたし、そのトレンドはまだ変わらない」とフランツ・トストは述べた。

    ホンダとの不遇の3シーズンに耐えたマクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとののパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

    しかし、フランツ・トストは、今年、トロロッソ・ホンダはミッドフィールドのトップを目指せると考えている。

    「我々はホンダと中長期的な計画を立てている。私はずっとチャンピオンシップの最初の3つのポジションは決まっていると言ってきたが、4位争いではあらゆることが可能だ」

    フランツ・トストは、ホンダとの新しいパートナーシップはすべてがうまくいっていると語る。

    「信頼性とパフォーマンスの進歩に満足している」とフランツ・トストは語る。

    「ホンダと仕事をすることで膨大なリソースへのアクセスが可能となるし、我々はすでにその恩恵を受けている」

    一方、マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの右リアホイール脱落という事故で2018年の冬季テストをスタートした。

    「みんなのために嬉しく思うよ。良いストーリーだしね」とフェルナンド・アロンソはリポーターに笑顔で語った。

    フェルナンド・アロンソは、問題はホイールナットの非常に小さなものであり、MCL33とルノーのF1エンジンはすべてが順調だと語った。

    また、フランツ・トストがホンダとトラブルフリーなシーズンを過ごせると予言していることに関して、マクラーレンのザク・ブラウンは「ピットレーンにトラブルを抱えないチームはいないと思う」とコメント。

    「過去数年間を振り返れば、問題のない一年を過ごすことは事実上不可能だ」

    「ホンダとトロロッソの活躍を願ってるが、我々は自分たちのプログラムに集中している。それに我々は自分たちの進歩に非常に満足している」