タグ: ブレンドン・ハートレイ

  • ブレンドン・ハートレー、PU交換で10グリッド降格 / F1アブダビGP

    ブレンドン・ハートレー、PU交換で10グリッド降格 / F1アブダビGP

    トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換によりF1アブダビGPで少なくとも10グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

    最近のレースではルノーのF1パワーユニットに信頼性トラブルが多発している。前戦ブラジルGPでは、トラブルの責任を巡ってルノーとトロ・ロッソの間でメディアを通した舌戦に発展。一時はパワーユニットの供給停止も噂された。

    そのような状況のなかで迎えたF1アブダビGP。トロ・ロッソはブレンドン・ハートレーのマシンのMGU-Hを交換することを強いられることになった。

    アメリカGPでF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーだが、これで今シーズンに参戦する全4戦でグリッド降格ペナルティを受けることになった。また、ブレンドン・ハートレーは、ルノーのF1パワーユニットの問題によってメキシコとブラジルではリタイアも強いられている。

    今シーズン最終戦でF1初ポイントを目指しているブレンドン・ハートレーだが、今週末も厳しいスタートとなった。

    コンストラクターズ選手権では、トロ・ロッソが53ポイントで6位、ルノーは4ポイント差の7位につけている。

  • ブレンドン・ハートレー 「ル・マン優勝がF1シート獲得に繋がった」

    ブレンドン・ハートレー 「ル・マン優勝がF1シート獲得に繋がった」

    ブレンドン・ハートレーは、今年6月にポルシェでのル・マン24時レース優勝がなかったら、トロ・ロッソでF1の2度目のチャンスを得られたかどうかはわからないと感じている。

    ブレンドン・ハートレーは、先週末のFIA 世界耐久選手権の最終戦バーレーンで今シーズン限りでLMP1から撤退するポルシェとの最後のレースを戦った。

    2010年にレッドブルの育成プログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、今年のF1アメリカGPでトロ・ロッソでF1デビュー。2018年のフルシーズンのF1シートを獲得することが決定した。

    過去4年間のポルシェとのLMP1レースについて質問されたブレンドン・ハートレーは「ル・マンの表彰台の頂点に立てたことは究極のことだと思う。僕のキャリアで最大の業績だし、F1デビューを上回るものだ」とコメント。

    「ル・マンの表彰台の頂点に立てたことは素晴らしい経験だ。チームメイト、ファン、そして、支えてくれたチームと分かち合うことができた。他にも特別なことがたくさんあった。マーク(ウェバー)と表彰台に立ったこともね。絶対に忘れることはないだろう」

    「あの瞬間がなければ、F1も実現していなかったと確信している」

    トロ・ロッソは11月16日(土)に2018年のドライバーとしてブランドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用することを発表した。

    しかし、ブレンドン・ハートレーは実際にはその数週間前には契約が確定していたと明かした。

    「正直、数週間前に契約について走っていた。僕にとってサプライズではなかった」とブレンドン・ハートレーは Championat に述べた。

  • ポルシェ、2018年以降もブレンドン・ハートレーとの契約関係を維持

    ポルシェ、2018年以降もブレンドン・ハートレーとの契約関係を維持

    ポルシェは、2018年にブレンドン・ハートレーがトロ・ロッソからF1にフル参戦しても契約関係を維持していくことを明らかにした。

    2014年からポルシェのワークスドライバーとしてFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに参戦するブレンドン・ハートレーは、2度のドライバーズ選手権を獲得し、今年はル・マン24時間レースでも総合優勝を果たしている。

    ポルシェが今シーズン限りでLMP1プログラムの終了を発表した際にはチップ・ガナッシとのインディカー契約に近づいていたブレンドン・ハートレーだが、F1アメリカGPでトロ・ロッソから電撃F1デビューする機会を得たのち、2018年はF1フルシーズンを戦うことになった。

    ポルシェLMP1チームとして最後のWECラウンドとなるバーレーンで、ブレンドン・ハートレーが2018年にトロ・ロッソと契約したことがポルシェのハートレーのステータスに影響を与えるかと質問されたチーム代表のアンドレアス・ザイドルは「実際にはそうではない」と Autosport にコメント。

    「当然、彼はかなり忙しいスケジュールとなるので、我々のためにやれることに関していくつか制限がある。だが、我々には共に築いてきた歴史があるので、もちろん、続けたいと思っている」

    「ポリシェのモータースポーツ内のプログラムは巨大であり、来年もブレンドンがポルシェファミリー内で多くの機会がある」

    ポルシェのLMP1プログラムは、2019/20シーズンのフォーミュラE参戦に移行されるが、GTプログラムに関してはWECで継続されることになっている。また、ポルシェはアメリカを拠点としてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にもGTカテゴリーにワークス参戦している。

    ブレンドン・ハートレーがポルシェでGTレースに参戦する可能性について質問されたアンドレアス・ザイドルは「可能性はあるかもしれない。もしくは919ハイブリッドなどのトリビュートで彼を起用するかもしれない」とコメント。

    アンドレアス・ザイドルは、ブレンドン・ハートレーは、ポルシェと“ワークスドライバー契約”を結んだままでフォーミュラEに参戦するアンドレ・ロッテラーとニール・ジャニと同じステータスになると説明した。

    ブレンドン・ハートレーは、F1と並行してスポーツカーに参戦することについては“まだ考える機会がない”と語っている。

    ポルシェのレーシングプログラムを継続することに関心はあるかと質問されたブレンドン・ハートレーは「100%あると。でも、コメントはしたくない。F1での初年度は学ばなければならないことがたくさんある。可能であれば、毎週末レースをしたいけど、F1が最優先だ」と述べた。

  • トロ・ロッソ、2018年のガスリー&ハートレーの起用を正式発表

    トロ・ロッソ、2018年のガスリー&ハートレーの起用を正式発表

    スクーデリア・トロ・ロッソは、2018年のF1ドライバーとして、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーを起用することを正式発表。『トロ・ロッソ・ホンダ』のドライバーが決定した。

    今年、トロ・ロッソはカルロス・サインツとダニール・クビアトというラインナップでシーズンをスタート。しかし、サインツは2018年にルノーへの加入が決定し、シーズン途中に前倒しでチームを移籍。ダニール・クビアトはF1アメリカGPを最後に解雇された。

    トロ・ロッソは、F1マレーシアGPで“2018年に向けたドライバー選考のチャンスを与える”という名目で昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーをクビアトに代えて起用。また、ガスリーがスーパーフォーミュラに参戦するために欠場したF1アメリカGPでは、過去にレッドブルの育成プログラムに所属し、最近ではポルシェのワークスドライバーを務めているブレンドン・ハートレーを代役として急遽起用。以降、2人がトロ・ロッソのドライバーを務めていた。

    トロ・ロッソは16日(土)にプレスリリースを発表。2018年もピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーをレースドライバーに起用することを正式発表した。トロ・ロッソは2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定しており、新生『スクーデリア・トロ・ロッソ・ホンダ』のドライバーを務める二人のマシンとレーシングスーツにはホンダのロゴが刻まれることになる。

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「レッドブルによって2018年の我々のドライバーとしてピエールとブレンドンの起用をこのような早い時期に発表できることを本当に嬉しく思う」とコメント。

    「シーズンの後半で彼らはF1に準備ができていることを示してきた。クルマを素早く把握し、優れたパフォーマンスを発揮することで、常にチャレンジへの準備ができていることを示してきた」

    「我々は彼らの急な学習曲線に本当に感銘を受けた。我々が知っているように、F1はこのように早くにドライバーが適応できるものではない。したがって、我々は彼らとフルシーズンを過ごすことを楽しみにしている。優れたパッケージを彼らに供給し、ドライバーの一貫性と組み合わせることができれば、可能な限り最高の状況をドライバーに与えることができるだろう。彼らが引き続きチームととも力強い結果を残すために懸命にプッシュしてくれると確信している」

    2014年にレッドブルのジュニアドライバーとなったピエール・ガスリー(21歳)は、2016年にGP2のチャンピオンを獲得。その後、レッドブル・レーシングとトロ・ロッソのリザーブドライバーとして両方のマシンでテストを実施。先月のF1マレーシアGPでF1デビューを果たしている。

    「2018年にF1での初の本格的なシーズンをスクーデリア・トロ・ロッソでレースができることを本当に嬉しく思っている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕がここに到達するため手助けをしてくれたレッドブル、トロ・ロッソ、僕の家族、そして、下位カテゴリーから僕を応援してくれたすべての人に感謝したい。本当に興奮しているし、アブダビ、そして来シーズン全体で全力を尽くすために本当にモチベーションが高まっているよ!本当に待ちきれないよ!」

    ブレンドン・ハートレー(28歳)にとって、F1への長い道のりが叶うことになった。2010年にレッドブルの育成ドライバーを外されたガスリーは、2015年と2017年にポルシェでFIA 世界耐久選手権(WEC)のドライバーズタイトルを獲得している。

    「2018年のトロ・ロッソのF1ドライバーとして発表されたことは本当に素晴らしいことだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「巡ってきたチャンスを2018年のF1ドライブに変換することができてとても満足しているし、これ以上幸せなことはない!」

    「僕を信じ、2度目のチャンスを与えてくれたレッドブルとトロ・ロッソに感謝したい。夢が実現した。これからやtこの忙しいシーズン後半を締めくくり、できる限り強く新年をスタートできるようにこれまでよりも一生懸命に仕事を続けていくつもりだ・・・やってやるよ!」

    ピエール・ガスリー
    フランス出身のピエール・ガスリー(21歳)は、2013年にフォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップでタイトルを獲得。2014年からレッドブルのジュニアチームに加わり、フォーミュラ・ルノー3.5でカルロス・サインツJr.に次ぐ2位でフィニッシュ。2015年からGP2にフル参戦し、2016年にチャンピオンを獲得。2017年はスーパーフォーミュラに参戦して2位でシーズンを終えている。

    ブレンドン・ハートレー
    ニュージーランド出身のブレンドン・ハートレー(28歳)は、かつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーであり、レッドブルのリザーブドライバーも務めていたが、フォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。その後、スポーツカープログラムでレース活動を重ねたブレンドン・ハートレーは、2014年にポルシェのワークスドライバーとしてWECのLMP1クラスのシートを獲得。2015年にマーク・ウェバー、ティモ・ベルンハントとともにドライバーズチャンピオンを獲得。今年はル・マン24時間レースで優勝し、2度目のWECチャンピオンを獲得した。

  • ブレンドン・ハートレー:2017 ブラジルGP プレビュー

    ブレンドン・ハートレー:2017 ブラジルGP プレビュー

    ブレンドン・ハートレーが、2017年のF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ブレンドン・ハートレー (トロ・ロッソ)
    「トロ・ロッソと一緒にブラジルに迎えることをとても嬉しく思う。チームの助けもあってメキシコでは大きな進歩を果たすことができたし、前回よりももう少し運があれば、ポイントを争えると自信を持っている」

    「F1パドックでくつろげるようになってきてるし、サンパウロは、2014年からFIA 世界耐久選手権の最終戦としてレースをしてきて良く知っているし、楽しんできたトラックだ。だから、全体的にF1での3日目のレース週末、そして、5戦連続でのレース週末を楽しみにしているよ!」

    関連:2017 F1ブラジルグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ブレンドン・ハートレー 「ホンダと仕事ができるのは素晴らしいチャンス」

    ブレンドン・ハートレー 「ホンダと仕事ができるのは素晴らしいチャンス」

    ブレンドン・ハートレーは、2018年にホンダのF1パワーユニットを搭載したトロ・ロッソのマシンを走らせるのを楽しみにしていると語る。

    今年、ポルシェのワークスドライバーとしてル・マン24時間レースを制し、WECチャンピオンを獲得したブレンドン・ハートレーは、F1アメリカGPでトロ・ロッソのドライバーとしてF1デビュー。

    しかし、これまでF1で出走した3レースでは、すべてルノーのパワーユニットの信頼性トラブルによってグリッド降格ペナルティを科せられており、メキシコとブラジルではトラブルによるリタイアという結果に終わっている。

    今年、ルノーのF1パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを供給することが決定している。

    最近では信頼性を向上させているホンダだが、シーズン序盤はトラブルが多発して、結果としてマクラーレンとのパートナーシップを解消するに至った。

    トロ・ロッソは、2018年のドライバーとしてブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用することを決定。新生“トロ・ロッソ・ホンダ”のラインナップが決定した。

    ブレンドン・ハートレーは、2018年からトロ・ロッソがホンダのパワーユニットを搭載することついてはまったく心配などしていないと語る。

    「過去2戦では今のエンジン(ルノー)にはまったく信頼性がなかったと思う」とブレンドン・ハートレーは Championat にコメント。

    「同時に、僕はホンダと一緒に仕事をすることは、僕自身にとってもチーム全体にとっても素晴らしいチャンスだと確信しているし、とてもポジティブな瞬間になるだろう」

    一方、ブレンドン・ハートレーは、2018年にシートを奪うかたちになったロシア出身のダニール・クビアトについて“多く”の質問を浴びせられていると語る。

    「現時点では、僕はロシアではあまり人気がないと思っている」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「でも、真剣な話、僕にはコメントしがたい。僕が決定を下したわけではし、F1ではこうした決断をするのは必ずしも簡単なことではないこともわかっているからね」

    「とても難しい質問だ。でも、僕に言えることは、ここで2度目のチャンスを得られたことを嬉しく思っているということだけだ」

    今年は、ポルシェとのFIA 世界耐久選手権に加え、F1での新しい仕事をこなさなければならず、移動を含めて忙しいシーズンを過ごしてきた。

    ポルシェは、WECのLMP1クラスから撤退した2018年以降もブレンドン・ハートレーとの契約関係を維持することを明らかにしているが、ハートレーは2018年はF1に集中することになると語る。

    「同時に2つのシリーズに参加することはできないと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「来シーズンの契約内容をすべて把握しているわけではないけど、あるシリーズから別のシリーズに挑戦するのは簡単ではないものだ。異なるクルマは、異なるセッティングとドライビングスタイルを要求されるからね」

    「でも、今シーズンは終わるし、大丈夫だったよ」

  • トロ・ロッソ:ガスリーが13位、ハートレーはリタイア / F1メキシコGP

    トロ・ロッソ:ガスリーが13位、ハートレーはリタイア / F1メキシコGP

    トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリの決勝で、ビエール・ガスリーが13位完走。ブレンドン・ハートレーはエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。

    ピエール・ガスリー (13位)
    「今日までほとんど走れない非常にタフな週末だったけど、ようやくこのトラックをドライブできて良かったよ! 残念ながら、レースは僕たちが望んでいたほど良くはなかった」

    「トラックとクルマに慣れるために数周かかったけど、少なくともクルマで経験を積むことはできたし、それは残りのレースのためにも非常に有益だ。ブラジルでの次のレース週末にむけて懸命に仕事をして改善を続けていく必要がある」

    ブレンドン・ハートレー (リタイア)
    「レースを完走できないのはいつだって残念なことだし、今日の僕は最も幸せな男とは言えないけど、それでも先週のオースティンと比べれば前進を果たせたので笑顔になれる。レースが短くなってしまったのは本当に残念だし、かなり厳しい週末だった。金曜日のトラブル、そして昨日のQ3でもエンジンが壊れて前進を果たせなかったし、今日のレースではストレートの終わりにパワーを失い、白い煙が見えて、ストップするように指示された・・・すべてのバトルを楽しんでいたので、最後まで走りたかったね! もう次の2レースを楽しみにしているし、今日よりもスムーズに進んで、レースを負えて、自分たちがどこら辺の位置にいるか確認できることを願っているよ!」

    フランツ・トスト (トロ・ロッソ チーム代表)
    「まずはここメキシコで素晴らしい勝利を挙げたマックスとレッドブルを祝福したい。我々の週末に関しては、トラブルのないプラクティスはまったくない難しい週末だった。毎日パワーユニットが故障し、しっかりとクルマを準備することができなかった。すべてのペナルティにより、我々は後方グリッドからスタートしなければならなかったし、そこからオーバーテイクを重ねてポイントを獲得するのはとても難しかった。それでも、ブレンドンとピエールの二人は良い仕事をしたと言わなければならない。彼らはチームにとって新人であり、週末のスタートに予定していたほど多くのラップを走り込めなかったことを考慮しなければならない・・・彼らはこの状況から最大限を引き出してくれたのは間違いない! ブレンドのリタイアに関しては、オイル消費量が非常に高くなっていることがわかった。実際、オイルの一部がエキゾーストに入り、故障を引き起こした。今は次戦ブラジルのことを考えよう。もっと楽な週末を過ごせることを願っている」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • トロ・ロッソ、2018年のハートレー&ガスリー起用を示唆

    トロ・ロッソ、2018年のハートレー&ガスリー起用を示唆

    トロ・ロッソは、2018年のドライバーとしてルーキーのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用する可能性が高いことを示唆した。

    トロ・ロッソは今週末F1メキシコグランプリでブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用。金曜記者会見では、これまでトロ・ロッソのドライバーを務めていたダニール・クビアトがレッドブルのレースプログラムから完全に外されたことが明らかになった。

    トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーのペアで進めていく意向であることを認めた。

    「残りのシーズンで彼らをテストしたい。2018年のドライバーラインナップとなる可能性は高い」とフランツ・トストはコメント。

    「二人ともレッドブルドライバーである、二人ともスキルの高いドライバーだ」

    マレーシアでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、すでに2017年F1マシンでの走行経験を積んだあとでのデビューだったが、先週末のアメリカでデビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、近年のF1マシンを経験することなくレースに参戦し、13位で完走を果たしている。

    フランツ・トストは、ブレンドン・ハートレーの落ち着いたパフォーマンスが、彼の今後のポテンシャルを示していると語った。

    「ブレンドンは、ル・マン24時間レースを制し、LMP1のワールドチャンピオンを獲得している。彼は非常にスキルの高いドライバーであり、非常に競争力がある」

    「彼が戻ってきたことを非常に嬉しく思っている。彼に競争力のあるクルマを与えれば、彼はそこにいて、F1で成功のために戦うだろう」

    トロ・ロッソは、2018年からホンダのF1エンジンを搭載することが決定している。

    「来年は、彼が勝利などを戦うことができるパッケージをもたらせることを期待している」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「現GP2王者のピエール・ガスリーはF1昇格のチャンスを得るにふさわしいと思う。来年以降の将来にもとても注目している」とコメント。

    「私はフランツが来年に擁する2人のドライバーが、今後のレッドブル・レーシングにとっても刺激的な可能性を持つ2人だと思っている」

    一方、レッドブル・ファミリーを離れることになったダニール・クビアトについてフランツ・トストは「彼はもはやレッドブルにはいない。彼は自分のやりたいことを自由に決めることができる。彼はもうトロ・ロッソにもレッドブルにもいない」とコメント。

    クリスチャン・ホーナーは「ダニール・クビアトは長年に渡ってレッドブルから多大な投資を受け、チャンスを与えてもらってきた2015年にはレッドブル・レーシングに昇格するチャンスを得て、2016年シーズン序盤までそこで戦った。F1は厳しいビジネスであり、残念ながら、ダニールはそのシートを維持できるだけの十分なことをやらなかった。ただ、それでも彼のことは信頼していたし、F1では非常に珍しいことではあるが、2度目のチャンスとしてトロ・ロッソのシートを与えた。その後、我々が投資する他のジュニアたちがF1のドアをノックするようになった」と説明。

    トロ・ロッソでは新たな才能をテストする好機に恵まれている」

    ブレンドン・ハートレー
    ニュージーランド出身のブレンドン・ハートレー(27歳)は、かつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーであり、レッドブルのリザーブドライバーも務めていたが、フォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。その後、スポーツカープログラムでレース活動を重ねたブレンドン・ハートレーは、2014年にポルシェのワークスドライバーとしてWECのLMP1クラスのシートを獲得。2015年にマーク・ウェバー、ティモ・ベルンハントとともにドライバーズチャンピオンを獲得。今年はル・マン24時間レースで優勝し、2度目のWECチャンピオンに王手をかけている。

    ピエール・ガスリー
    フランス出身のピエール・ガスリー(21歳)は、2013年にフォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップでタイトルを獲得。2014年からレッドブルのジュニアチームに加わり、フォーミュラ・ルノー3.5でカルロス・サインツJr.に次ぐ2位でフィニッシュ。2015年からGP2にフル参戦し、2016年にチャンピオンを獲得。2017年はスーパーフォーミュラに参戦して2位でシーズンを終えている。

    ダニール・クビアト
    ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2013年にGP3でチャンピオンを獲得。翌2014年に19歳でトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格。しかし、2016年には多くの接触事故を起こすなど低迷。シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと入れ替わるカタチでトロ・ロッソへの降格させられていた。

  • ブレンドン・ハートレー 「F1デビュー戦で学んだ教訓を生かしたい」

    ブレンドン・ハートレー 「F1デビュー戦で学んだ教訓を生かしたい」

    トロ・ロッソのブレンドン・ハートレーが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

    ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーは、スーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として急遽トロ・ロッソからF1デビュー。13位で完走した。

    「2回目のF1グランプリのためにメキシコに向かうことにとても興奮しているよ!」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「先週のオースティンは学習な学習曲線だったし、今週末のメキシコでそこで学んだ教訓のいくつかと実践するのを楽しみにしている。

    「高い標高がダウンフォースとクーリングに影響を与えるのでエンジニアにとってトリッキーな会場だけど、ドライビングという点では素晴らしいトラックだし、本当に楽しみにしている」

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ブレンドン・ハートレー、固定ナンバーは“28”を選択

    ブレンドン・ハートレー、固定ナンバーは“28”を選択

    ブレンドン・ハートレーは、今週末のF1カナダグランプリからカーナンバー28をつけたトロ・ロッソのF1マシンを走らせることになった。

    ブレンドン・ハートレーは、先週末のF1アメリカグランプリで、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーの代役として急遽F1デビュー。

    F1アメリカグランプリでは、カーナンバー39を装着していたブレンドン・ハートレーだが、このナンバーでトロ・ロッソに割り当てられたテストナンバーのひとつだった。

    F1メキシコグランプリにむけてトロ・ロッソはプレスリリースを発表。ブレンドン・ハートレーが固定ナンバーとして28番を選んだことを明らかにした。

    ブレンドン・ハートレーは、フォーミュラ・ルノー3.5時代にカーナンバー28を使っている。

    カーナンバー28は、過去にフェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズがつけていたF1にとっては歴史的なナンバーとなる。2015年にはウィル・スティーブンス(マノー)が使用していた。

    2014年に導入されたF1レギュレーションでは、ドライバーはF1キャリアを通して固定ナンバーを着けることになっており、2~99の中から数字を選ぶことができる。

    レッドブルのモータースポーツアドバンザーを務めるヘルムート・マルコは、今シーズンの残りのレースでダニール・クビアトがトロ・ロッソに戻ることはなく、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーのコンピでシーズンを終えることになると語っている。

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール