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  • ヨス・フェルスタッペン、息子マックスの問題行為に理解

    ヨス・フェルスタッペン、息子マックスの問題行為に理解

    ヨス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでの息子マックス・フェルスタッペンの振る舞いを擁護した。

    レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだったが、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンがアンラップしようとしてインサイドを突いてきたことで接触。両者はスピンを喫し、フェルスタッペンは2位でレースを終えることになった。

    その後、計量エリアでエステバン・オコンと対峙したマックス・フェルスタッペンは、数回にわたって突き飛ばしたことで2日間の社会貢献活動を命じられており、その暴力行為は批判を受けている。

    マックス・フェルスタッペンとの逆の立場で2001年のF1ブラジルGPでレースリーダーのファン・パブロ・モントーヤに接触したことのあるヨス・フェルスタッペンは「マッスがやったことは良いことではなかったかもしれない」と De Telegraaf にコメント。

    「だが、私は彼がやったことを完全に理解している」

    「彼は勝利を奪われた。そして、オコンは馬鹿げた態度で笑っていた」

    「我々はもうこれ以上大きくするべきではない。サッカー選手は毎週お互いにそのようなことを行っている。マックスは誰にも負けないほどのプロフェッショナルだ」

    「彼は本当に抑えていたと思うが、彼の周りに人々が立っていてよかったよ」

  • ピエール・ガスリー、チームオーダーを無視 「自分で抜けるならOK」

    ピエール・ガスリー、チームオーダーを無視 「自分で抜けるならOK」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝レースでチームメイトのブレンドン・ハートレーに道を譲ることを拒否していた。

    ブレンドン・ハートレーは、前半にミディアム、後半にスーパーソフトを装着するというリバースストラテジーを採用していたが、レース後半にチームメイトのピエール・ガスリーに引っかかっていた。

    ピエール・ガスリーは、ミディアムタイヤのセットに苦戦しており、後ろからカルロス・サインツ(ルノー)が迫っていたブレンドン・ハートレーは、チームに自分を先に行かせるよう求めた。

    しかし、11番手を走行していたピエール・ガスリーは残り2周までブレンドン・ハートレーを道を譲らなかった。

    「燃料が足りなくなっていたので、残り2周でそうしなければならなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「レースの最後まで走る燃料が残っていなかったので、最後の2周はクルージングするしかなかった。このポジションにいたら、レースをするべきだと思う」

    「加えて、彼は新品のスーパーソフトタイヤだったし、僕はミディアムタイアが死にそうになっていた」

    「彼の方が速くて、彼が自分で僕をオーバーテイクできるのであればOKだと彼らに伝えたけど、何らかの理由で彼は10周くらいそうしなかった。僕にはわからないけどね」

    「でも、その後、最後に燃料に関してあのような重大な状況になったので、残り2周でそうした」

    ピエール・ガスリイーは、二人がトップ10内を走行していたが、状況は違っていたかもしれないと認める。しかし、レースの大部分でトロロッソ・ホンダの2台はポイント圏外を走っていた。

    「トップ10内にいたら違っていたと思う。行動を取るべきことはある」とピエール・ガスリーはコメント。

    「今日は11番手、12番手、13番手だったし、行動を取るべきことはなかった」

    「最終的に僕はレーシングドライバーだ。僕はレースをするためにここにいる。それが僕が望んでいることだし、僕が好きなことだ。それが僕のモータースポーツに対する認識だし、そうすべきことだと思っている」

    一方、ブレンドン・ハートレーは、自分はピエール・ガスリーが先に行かせてくれるものだと信じていたので、無理に追い抜くために戦おうという意向はなかったと説明する。

    「僕はとても速かったし、チームメイトを捕えていたし、何が起こるかを尋ねた。僕が取るべきだったことには3つの異なる答えがある」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちはお互いにレースをしているし、ポジションを守るか、彼が先に行かせてくれるかだった。それで、僕は彼が先に行かせてくれるだろうとの連絡を受けた。それに僕は後ろ(サインツ
    からクルマを守っていたし、タイアを労わろうとしていた」

    「だから、僕はアタックしなかった。4~5回先に行かせてくれそうだったけど、それは起こらなかった。あとのことはわからない」

    「最終的に僕はクリーンにオーバーテイクしたけど、その間にタイヤが壊れてしまった。でも、それでもポイントは難しかった」

    トップ10から20秒差の11位でレースを終えたブレンドン・ハートレーだが、サンパウロでの自分のレースを誇りに思っていると語る。

    「努力には本当に満足している。それにオーバーテイクもできた。でも、10位ではなく、11位でフィニッシュしたことにはちょっとがっかりしている」

    「それに今日は僕たちの前でリタイアしたドライバーは多くなかった。正直、今回のレースを本当に誇りに思っている。良い努力が報われないのは悩ましいことだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「オコンは謝罪すらせずに笑っていた」

    マックス・フェルスタッペン 「オコンは謝罪すらせずに笑っていた」

    マックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでのエステバン・オコンとの騒動は、計量エリアでのオコンのふざけた反応と態度によって引き起こされたと語った。

    マックス・フェルスタッペンは、レース中に衝突事故を起こしたエステバン・オコンを計量エリアで突き飛ばしたことで2日間の社会貢献活動を命じられている。

    オランダのテレビ番組 Ziggo Sport に出演したマックス・フェルスタッペンは、当初エステバン・オコンと話しをした際には突き飛ばすことなど考えていなかったと語った。

    エステバン・オコンとのレース後の騒動について聞かれたマックス・フェルスタッペンは「後から話すのはいつだって簡単なことだ」とコメント。

    「僕は彼を探して、『何が起こったのか、どうしてこのようなことが起こったのか』と聞きたいだけだった」

    「でも、彼はすぐに『僕の方が君よりも速かった』と答えた。このように笑顔を浮かべながらね」

    「メカニックのためにもできる限りポジションにいようと努めていたけど、もちろん、この2位は正しいとは感じていない」

    「その後、あのように起こったことについて謝罪すらせず、まったく逆の対応をする彼のような人にあった」

    エステバン・オコンは2014年のヨーロッパF3選手権でのクラッシュの仕返しをしたかもしれないと考えたかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「いいや。実際、彼はF1ではまったく競争相手ではない」とコメント。

    「僕は集中しなければならない人にだけ集中しているし、同じように優れたマテリアルを持ったドライバーを倒そうとしている」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、接触のオコンに激怒して暴力行為

  • ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルスタッペンの“場外バトル”を歓迎

    ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルスタッペンの“場外バトル”を歓迎

    元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、F1ブラジルGPのレースで接触されたエステバン・オコンにレース後に食って掛かって“場外バトル”を繰り広げたマックス・フェルスタッペンの闘争心を歓迎していると語る。

    レースをリードしていたマックス・フェルスタッペンだったが、44周目に周回遅れだったエステバン・オコンがアンラップしようとしてインサイドを突いてきたことで接触。両者はスピンを喫し、フェルスタッペンは2位でレースを終えることになった。

    怒りの収まらないマックス・フェルスタッペンは、レース後の計量の際にエステバン・オコンに詰め寄り、数回突き飛ばした。この行為により、フェルスタッペンは2日間の社会貢献活動を命じられている。

    この行為にソーシャルメディアで多くのファンがマックス・フェルスタッペンの暴力行為に憤慨したが、ジャック・ヴィルヌーヴは、マックス・フェルスタッペンの態度は正当なものであり、自制してさえいたと語る。

    「彼はかなり自制していたと思う。彼を殴ることすらしなかったからね!」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

    「我々が見たいのはどういうものだ? 我々は感情が見たいし、あのような闘士を見たいんだ。あのようなものを見れて楽しかったよ。相手は彼よりも背が高いしね!」

    「マックスは素晴らしかったし、DRSなしで序盤にオーバーテイクし、アグレッシブで、クリーンだった。違ったマックスだった。彼はモナコの後にリカルドの才能を奪ったか、あるいはリカルとよりも上手だったように見える」

    「彼は厄介だったことを取り除き、リカルドから良いものを吸収し、本当にステップを果たした。過去数レースでの彼は非常に印象的だった」

    一方、ジャック・ヴィルヌーヴは、エステバン・オコンのドライビングを酷評した。

    「オコンは恥さらしだ」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

    「馬鹿げていた。最悪なことは誰もが何が起こったのかを見ていたことだ。無線では“ごめん、僕が悪かった”とさえ言っていない。自分が間違っていることを受け入れた方がいい」

    「自分でアンラップすることはできるが、適切に行わなければならない。リーダーを危険に晒すことは許されない。他のドライバーのタイムを失わせ、危険に晒すようなことはしてはいけない」

    「ストレートでオーバーテイクして前に出るのは問題ない。だが、あれはリードを奪うためにバトルしているように見えた」

    「レースクラフトがまったくなっていないことを示した。レースクラフトはゼロだった」

    「過去2年間の全てのインシデントは彼の過ちではないかもいれないが、自分が間違っていかもしれないと考えることはできる。彼はレースをしっかりと読めていなかった」

    「あれは決して学んでいない。これまでは彼のせいではなかったからね」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、接触のオコンに激怒して暴力行為

  • フォースインディア、エステバン・オコン接触の“陰謀説”を否定

    フォースインディア、エステバン・オコン接触の“陰謀説”を否定

    フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、F1ブラジルGPでエステバン・オコンが意図的にマックス・フェルスタッペンにぶつかったという“陰謀説”を否定。そのような推測が持ち上がるのは“セオリー”だと主張した。

    F1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、ターン2でレースリーダーだったマックス・フェルスタッペンを抜いて周回を取り戻そうとして接触。フェルスタッペンはスピンを喫して優勝の可能性から遠ざかった。

    当時、エステバン・オコンは新しいタイヤを履いており、マックス・フェルスタッペンを追い抜く権利はあったものの、強引な仕掛けでの接触で両ドライバーともスピンを喫し、オコンには10秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられた。

    マックス・フェルスタッペンの怒りは収まらず、マシンを降りたフェルスタッペンはFIAガレージで計量待ちの列に並ぶエステバン・オコンを詰めより、何度も突き飛ばして処分を受けることになった。

    この接触でによって劣勢に立たされていたルイス・ハミルトンはリードを取り戻して優勝。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フォースインディアはメルセデスからエンジン供給を受けており、オコンはメルセデスの契約ドライバーという関係が接触を引き起こす動機になったのではないかと指摘。

    ヘルムート・マルコは、エステバン・オコンが2020年のバルテリ・ボッタスに代わってメルセデスで走ることを約束されており、将来のチームの利益になるように働いたのではないかと語った。

    しかし、エステバン・オコンの現在のボスであるオトマー・サフナウアーはそのような見方を否定した。

    「陰謀説が挙がるのはセオリーだ。だが、レースドライバーが、今日の仕事ではなく、2020年のドライブについて考えているとは思えない。そのようなことは絶対にない」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「エステバンは、無線で自分の方が速いので自分でラップを取り戻していいかと聞いてきた。我々はもちろんだと答えた。それだけのことだ」

    エステバン・オコンにとってラップを取り戻すことはそれほど重要だったのかと質問されたオトマー・サフナウアーは、オコンはフレッシュなタイヤを最大限に生かそうとしていたと説明した。

    「当時、彼にはタイヤ的にアドバンテージがあった。おそらく、5~6周、いや7~8周のタイヤアドバンテージがあったと思う。マックスがタイヤをケアしていたかどうかはわからないが、我々にそのようなことをする必要はなかった」

    「0.5秒のタイヤアドバンテージがある場合、6周なら3秒になる。我々は他の人たちとレースをしているわけでだし、それがレースリーダーの後方であっても、その場所で詰まっているわけにはいかない。つまり、その通り、我々にはそうする必要があったということだ。我々のレースではやらなければならなかった」

    エステバン・オコンは、日曜日の夜にInstagramに投稿。マックス・フェルスタッペンに謝罪し、自分の動きについて説明した。

    「マックスには本当に申し訳ないと思っている。周回遅れのマシンがクラッシュするなんてあってはならないことだ。今回は彼が勝つレースだったからね」とエステバン・オコンはコメント。

    「でも、僕の方の話をすると、僕はフレッシュなセットを履いていて、僕の方が速かったので、自分でラップを取り戻していいと言われていたので、ストレートで減速するという選択肢はなかった。残念なインシデントだし、もちろん、もう二度と見たいとは思っていない」

    また、エスエバン・オコンはTwitterで接触することなくフェルナンド・アロンソを追い抜いた際の画像と、マックス・フェルスタッペンとの接した際の画像を並べてした。

    「FIAの判断を尊重しているけれど、はっきりさせておきたい。自分の方が速ければ自分でラップを取り戻すことは認められている」とエステバン・オコンはコメント。

    「僕はターン2で7回もオーバーテイクしていたし、どれもタイトだったけど常にフェアだった・・・」

  • レッドブル:強奪された勝利 / F1ブラジルGP

    レッドブル:強奪された勝利 / F1ブラジルGP

    レッドブル・レーシングは、F1ブラジルGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台、ダニエル・リカルドが4位でフィニッシュした。

    クリスチャン・ホーナー (チームプリンシパル)
    「今日のレースで素晴らしいペースを発揮していただけに、マックスがバックマーカーの無責任な言いようがない運転によって勝利を失ったことに本当に失望している。それにも関わらず、我々はマックスとダニエルの二人ともが驚異的なペースを示した」

    「マックスは見事なドライビングと素晴らしい戦略によってピットストップ後にリードを奪ったし、ダニエルは特にボッタスとベッテルへの素晴らしい位オーバーテイクによって11番グリッドから速やかに順位を上げた。2位と4位はチームにとって良い結果だが、それ以上の結果を出せたはずであり、強奪されたと感じずにはいられない。ダニエルは3位表彰台にかなり近づいていたし、ペナルティがなければ何を達成できていたかはわかっている。今日の励みになる要因は明白なペースだ。チームの全員が彼らのパフォーマンスと献身を誇りに思うべきだ。メルセデスの全員を祝福したい。我々はコンストラクターズ選手権を獲得することにどれだけのハードワークが必要かをわかっている。彼らは今年支配的なチームだったし、来年は彼らを苦しめられることを期待している」

    マックス・フェルスタッペン(2位)
    「まずはチームに感謝したい。終盤にフロアがダメージを負ったけど、クルマはレースの間ずっと驚異的な感覚だった。今日のセットアップ、バランス、戦略は完璧だった。期待してなかったトラックでこのような競争力があったのは本当にポジティブなことだし、アブダビを楽しみにしている。僕たちは2位を手に入れた。勝つべきレースだったけどね。これは僕たちは本当に良いパフォーマンスを発揮していることを示しているし、期待を超えていた。オコンとのインシデントによって勝利を手にできなかったのは本当に残念だ。もちろん、バックマーカーは自力でラップを取り戻すことはできるけど、彼は不必要なリスクを冒した。特にレースリーダ-に対してね。彼には衝突を引き起こしたことへのペナルティが科せられたし、それが十分に物語っていると思う。結局のところ、僕は勝つことを望んでいる情熱的なスポーツマンだ。このような状況は苛立たしいし、最高レベルで競争しているときは感情も出てしまう。今はレースと残りの週末からポジティブなことを得て、アブダビにその勢いを継続させることが重要だ」

    ダニエル・リカルド(4位)
    「自分のレースには満足しているし、すべてのチームの努力に満足しているけど、それでもあとちょっとのところで表彰台を逃したのは少し残念だ。キミを捕えて、表彰台が見えていたけど、残念ながら、それだけでは十分ではなかった。今回も戦略ははまっていたし、僕たちにまったく落ち度はなかった。楽しかったし、いくうつか素晴らしいバトルができた。ボッタスを抜いたバトルは特にね。無線でチームにやってやると伝えて、それを実現した。セブとのバトルはクールだった。2度くらい接触したかもいれないけど、僕は常に彼と彼のレースのやり方を尊重してきた。以前にも何度かコース上でバトルをしてきたし、時には少し熱くなることもあったけど、僕たちはお互いの限界がどこにあるかを知っている。ペナルティを受けたときに限って速いクルマを持っているように思うし、フラストレーションを感じる。もっと上位に近い位置でスタートできれば、本当に良い結果を出せたと確信している。ほろ苦い感じだ。うまくやったけど、予選を終えた位置からスタートしていれば、もっとうまくやれたかもしれない。11番手からのスタートではあまり多くは求められない。いずれにしろ、レースに悔いはないし、できる限りのことをした。チームがしてくれたこともわかっているし、そういうものだ。今日のペースがあれば、実際に少し楽観的な気分でアブダビに迎える。ここよりも僕たちにとって強いトラックだと感じているし、フェイクのシャンパンを飲めるかもしれない」

    関連:【動画】 F1ブラジルGP 決勝 ハイライト

  • フォースインディア 「ルールではアンラップしていい」 / F1ブラジルGP

    フォースインディア 「ルールではアンラップしていい」 / F1ブラジルGP

    フォースインディアは、F1ブラジルGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位入賞。エステバン・オコンは15位でレースを終えた。

    オトマー・サフナウアー (チームプリンシパル)
    「困難な土曜日を考えれば、1ポイント獲得は現実的に我々が達成できる唯一の結果だった。セルジオは、オープニングステージでルノーと戦ってギャップを開き、良いレースを戦った。その後は孤独なレースだった。彼の2台のハースとのギャップを縮めることができなかったがからだ。だが、状況を考えれば良い結果だ」

    「エステバンは後方グリッドから順位を取り戻して良い仕事をしていたし、マックスとの衝突がなければおそらく11位でフィニッシュしていただろう。ルールでは自分自身でアンラップ(周回を取り戻す)してもいいと記されており、あの時点でエステバンはマックスよりもはるかに速かった。残念ながら、彼はコーナーでスペースを残してもらえなかったし、あれで二人のレースが台無しになった」

    セルジオ・ペレス(10位)
    「本当は午後に少し雨が降ってくれることを期待していた。レースを通して雲を見ていたし、暗くなってきていたけど、結局はドライのままだった。今日のレースでもっと多くのポイントを獲れたとは思わない。かなり序盤から燃料をセーブしなければならなかったし、僕にとっては午後のほとんどがかなり孤独なレースだった。僕たちはできる限りベストな戦略を実行したし、10位は僕たちに達成できる最大限だった。もっと多くのポイントを獲得して、ルノーがポイントを獲得しなかったことを活用できなかったのは残念だけど、アブダビではもっと良い結果でシーズンを終えられることを期待している」

    エステバン・オコン(15位)
    「良いペースがあるときにポイントを獲得できないのは残念だ。レース中は何度かいいオーバーテイクをしていたけど、マックス(フェルスタッペン)との接触で全て無駄になった。彼はピットを出た後で、僕は2周くらい彼の後ろを走っていたけど、僕の方が速かったし、チームは自分で周回を戻するようにアドバイスしてくいた。以前にフェルナンドや他の多くの人と同じ動きをして、ターン1でアウトに出たけど、マックスは僕に全くスペースを与えなった。横に並んでいたけど、消えることはできないし、僕たちは接触した。あれは僕のコーナーだったし、あのスペースを取る権利があった。レースの後の彼の振る舞いには驚かされた。彼はとても攻撃的だったし、FIAのスタッフが止めに入らければならなかった。あれはこのようなことに対処する方法ではない」

    関連:【動画】 F1ブラジルGP 決勝 ハイライト

  • F1 ブラジルGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    F1 ブラジルGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    ピレリが、2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    僅差の優勝争いと、スタートからフィニッシュまで数々のオーバーテイクが展開されたブラジルグランプリは、上位3チームが3種類の異なる戦略的アプローチを採ったエキサイティングなレースとなった。最終的には、トップ6が5種類の異なる戦略を実行し、中団グループ以降でも広範囲に渡る戦略が展開された。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、スーパーソフト-ミディアムと繋ぐ1ストップ戦略で優勝した。一方、周回遅れのマシンとの接触まで首位を走っていたレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った。また、チームメイトのダニエル・リカルドも同じ戦略で、グリッド降格ペナルティによる11番グリッドのスタートから4位を獲得した。

    トップ10グリッド中、唯一ソフトタイヤでスタートしたフェラーリは、キミ・ライコネンがミディアムへと繋ぐ1ストップ戦略で3位を獲得し、セバスチャン・ベッテルが全3種類のコンパウンドを使用した2ストップ戦略で6位フィニッシュした。チェッカーフラッグ時、トップから4位までの差はわずか5秒だった。

    印象的なパフォーマンスを見せたもう一人のドライバーは、ザウバーのシャルル・ルクレールだった。ハミルトンと同じ戦略を採ったルクレールは、予選で獲得した7番グリッドのポジションを最後まで維持した。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「予測通り、昨日よりも気温が上昇したことで、ブリスターの発生が散見されました。ブラジルグランプリは、戦略だけではなく多様性に富んでいた点において、今シーズンでもっとも魅力的なレースの一つとなりました。広範囲に渡るアプローチにも関わらず、トップチーム間で接戦が繰り広げられ、数多くのホイール・トゥ・ホイールの闘いが見られました。これこそが、我々がFormula 1で目指していたもので、ドライバーたちは、勝利のために、ペースのマネージではなくハードにプッシュし続けていました。レッドブルとマックス・フェルスタッペンは、特にタイヤを上手く使い、軟らかい2種類のコンパウンドによる1ストップ戦略で勝利に値する一貫したペースを見せていました。ルイス・ハミルトンの優勝によって、今年のコンストラクターズタイトル獲得を決めたメルセデスを祝福します」

    Formula1 Brazil GPF1 Brazil GP
    ピットストップ戦略:
    ルイス・ハミルトンが、我々が予測した1ストップ戦略で優勝しました。スーパーソフトでスタートしたハミルトンは、19周目にミディアムへ交換しました。我々の予測よりもピットストップのタイミングが早くなった主な理由は、前日までよりも路面温度が上昇したことでデグラレーションレートが高くなったためです。

  • ハースF1チーム:ルノーを周回遅れにしてのダブル入賞 / F1ブラジルGP

    ハースF1チーム:ルノーを周回遅れにしてのダブル入賞 / F1ブラジルGP

    ハースF1チームは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、ケビン・マグヌッセンが9位でフィニッシュ。ダブル入賞を成し遂げた。

    ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
    「2台揃ってポイントを獲得できたのは良い結果だ。週末を通して全員が素晴らしい仕事をしてくれたし、良い仕事をしたときはこのような結果を得られるものだ。コンストラクターズ選手権で我々の前にいるルノーを周回遅れにできたのは素晴らしいことだ」

    ロマン・グロージャン(8位)
    「とても満足しているし、チームのためにとてもうれしく思っている。クルマは1周目にダメージを負ったけど印象的だった。クルマのダウンフォースが1秒分くらいが抜けていた。それでもあのようなラップタイムを刻むことができたのは僕たちがセットアップで素晴らしい仕事をしたからだと思う。そこにはとても満足している。あれがなければ、余裕でベスト・オブ・ザ・レストは僕たちのものになっていたと思う。8位と9位でフィニッシュできたことに満足している。ポイントでルノーから離されてはいるけど、冬にむけて最後の戦でダブル入賞できれば素晴らしいね」

    ケビン・マグヌッセン(9位)
    「1周目はついてなかった。良いスタートを切って、ターン1を抜けて、ターン2も順調にい通過していた。その後、ターン4で押し出されて、そこでいくつかポジションを失ってしまった。そのポジションを取り戻して、ロマンとのギャップをもう一度縮めていかなければならなかった。そこからは元のポジションにとどまった。再びダブル入賞を果たせてチームのために嬉しく思う。昨日の予選はついてなくて、本来の位置ではなかったけど、挽回できて良かった。ダメージを抑えることができた。ポイントを獲得できたことに満足している」

    関連:【動画】 F1ブラジルGP 決勝 ハイライト

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ブラジルGP

    フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ブラジルGP

    フェラーリは、F1ブラジルGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは、センサーのトラブルもあり6位でレースを終えた。

    マウリツィオ・アリバベーネ (チームプリンシパル)
    「今日はキミが表彰台でフィニッシュしたものの、残念ながら、コンストラクターズタイトルを戦いを続けけるという目標に達することはできなかった。フォーメーションラップからセブのマシンにセンサーの問題を認識していた」

    「それによって彼はレース全体で通常使用しているものとは異なるセッティングで走らなければならず、クルマは運転しづらい状態になった。チームタイトルを獲得したメルセデスを祝福したい」

    キミ・ライコネン(3位)
    「素晴らしいエキサイティングなレースだった。僕たちは良いバトルをしていたし、レース全体でクルマはうまく機能していた。スピードはあったし、特に問題も発生しなかった。スタートでの1セット目のタイヤはとても良かったし、本当に満足していたけど、メルセデスと抜こうとして少し壊してしまった。タイヤを交換した後はクルマはまったく問題なかった。ピットに入れば彼らを抜けるかもしれないことはなんとなくわかっていた。その後もクルマの挙動はとても良かったけど、その時点までに少し時間をかけすぎてしまい少し手遅れだった。戦略については自分たちがベストだと考えていたことを実行した。常に多くのことを議論することができるけど、今日は最高の戦略を実行したと思う。もちろん、最も素晴らしい結果ではないけど、これ以上は得られなかったと思う。僕たちはミスをしなかったし、懸命に戦った。コンストラクターズ選手権に関しては難しいことはわかっていた。僕たちはベストを尽くしたけど、残念ながら十分ではなかった。今年最高のチームが勝った。そういうことだ」

    セバスチャン・ベッテル(6位)
    「簡単なレースではなかったのは明らかだし、6位に満足していない。ベストを尽くしたけど、クルマは運転するのが難しい状態だったし、ストレートを走るのにも苦労していた。でも、キミが表彰台を獲得したことを嬉しく思っている。コンストラクターズ選手権には勝てなかったけど、僕たちにとって良い結果だからね。正直、ソフトタイヤでスタートすることはアドバンテージにはならなかったと思う。スーパーソフトは予想していたよりも長く持ったからね。でも、仕方のないことだ。スタートの前半はうまくいっていたけど、後半は良くなかった。僕の前にルイスがいて行き場所がなかった。“S字”の後半で十分なグリップが得られていなかったと思う。ルイスとバルテリは協力していたし、チャンスはなかった。それにルイスはバルテリにアウトサイドのラインを与えるために少し早めにブレーキをかけていたし、2~3周目にマックスに抜かれてしまった。彼の方が速かったからね。今年のメルセデスは僕たちよりも強かったという以外にあまり言うことはない。彼らを祝福するだけだ」

    関連:【動画】 F1ブラジルGP 決勝 ハイライト