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  • ブラウンGP (オーストラリアGP初日)

    ブラウンGP (オーストラリアGP初日)

    ブラウンGPは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが3番手、ジェンソン・バトンが5番手と好タイムを記録した。

    ルーベンス・バリチェロ
    「ここメルボルンにいることはチームにとって偉業だ。再びマシンに戻って、レース週末に向けて戦略的に作業することは良い気分だね。テスト時間が限られていたにもかかわらず、僕たちはこのレースの前に準備することができた。僕たちは競争力のあるマシンを持っていることを証明したし、今日は良い仕事を成し遂げることができた。両方のタイヤを評価して、全体的なパフォーマンスには満足しているので、明日は力強い予選パフォーマンスをみせるチャンスがあると思う」

    ジェンソン・バトン
    「今日、やっとシーズンが始まって素晴らしい気分だ。プラクティス初日は良かったし、ロングランのパフォーマンスは特にハードタイヤで競争力がありそうだ。僕たちにはまだソフト側のタイヤでやることがあるので、それが明日のプラクティスセッションの優先事項になるだろう。最後のニュータイヤでの走行でトラフィックがあったので、僕たちが1周でどれくらい速い知ることができなかったことは残念だ。でも、それを見出す時間は明日たくさんあるよ」

    ロス・ブラウン
    「アルバートパーク・サーキットは限られた我々がプレシーズンテストで使ったサーキットとは非常に異なるので、今日の勝ていんはここのコンディションとドライバーの好みにマシンをセットアップすることだった。トラックコンディションは2回目のセッションでかなり改善されたが、遅い時間に走った経験がないのは我々だけではない。日曜日に似たような時間にレースで遭遇するもしれないので良い目安だ。マシンは良く機能しているし、限られたテスト走行から予想していた小さな問題だけだったので1日の仕事に満足している。週末の良いスタートがきれた」

  • ヴァージン・グループ、ブラウンGPのスポンサーに

    ヴァージン・グループ、ブラウンGPのスポンサーに

    ヴァージン・グループがブラウンGPのスポンサーになると報じられた。

    リチャード・ブランソン率いるブラウンGPは、ホンダF1の買収候補として名前があがっていた。

    報道によれば、明日のフリー走行開始前に発表されるといい、タイトルスポンサーほどではないが、ヴァージンのロゴがマシンに掲載されるとしている。

    これまでブリヂストンのロゴ以外を掲載していなかったブラウンGPだが、26日にヘンリ・ロイドとのスポンサー契約を発表。BGP001のエンジンカバーにロゴが掲載されている。

  • ブラウンGP、ヘンリーロイドとスポンサー契約

    ブラウンGP、ヘンリーロイドとスポンサー契約

    ブラウンGPは、イギリスの服飾メーカー「ヘンリーロイド(Henri Lloyd)」とアパレル契約を結んだことを発表。ブラウンGPにとって初の公式パートナーとなった。

    ブラウンGPのチームおよび旅行用のウェアに加え、ヘンリ・ロイドはチームのオフィシャル商品を担当。ヘンリーロイドのロゴは、2009年を通してブラウンGPのマシンBAGP001に掲載される。

    「我々はヘンリーロイドをF1、そしてブラウンGPに迎えられたことを嬉しく思う」とロス・ブラウンは語る。

    「ブラウンGPは、メルボルンでのシーズン初戦に向けて準備を完了させるために時間と戦ってきた。チームの今後のヴィジョンに賛同してくれたヘンリーロイドに感謝している」

  • ブラウンGP、レーシングスーツを初披露

    ブラウンGP、レーシングスーツを初披露

    ブラウンGPが、レーシングスーツを初披露した。

    ブラウンGPのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロが、シーズン開幕恒例のフォトセッションに参加。新チームであるブラウンGPのレーシングスーツを披露した。

    アルピーヌスター製のレーシングスーツは、白を基調にブラックのラインが入れられたシンプルなデザイン。右胸と右足、そして両腕にはブラウンGPのロゴマークが付けられている。

    しかし、ブリヂストンを除いてスポンサーロゴは一切掲載されておらず、ブラウンGPの財政状況が懸念される。

    フォトセッションでは、ジェンソン・バトンがチームカラーの蛍光イエローを取り入れた新しいカラーリングのヘルメットを披露した。

    またブラウンGPには、カーナンバー22と23が割り当てれられることが決定。ジェンソンバトンが22番、ルーベンス・バリチェロが23番をつけて2009年シーズンを戦う。

    ジェンソン・バトン (ブラウンGP) ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)

  • アンソニー・デビッドソン、ブラウンGPのリザーブドライバーに決定

    アンソニー・デビッドソン、ブラウンGPのリザーブドライバーに決定

    アンソニー・デビッドソンが、2009年シーズン、ブラウンGPのテスト兼リザーブドライバーに就任したことが明らかになった。

    スーパーアグリのF1撤退により、2008年シーズン途中でF1のシートを失ったアンソニー・デビッドソン。

    2009年はBBCの解説者を務めることが発表されているが、新たにブラウンGPのテスト兼リザーブドライバーを務めることが決定した。

    アンソニー・デビッドソンは、2007年にスーパーアグリのレギュラードライバーになるまで2002年から2006年までホンダF1チームのテストドライバーを務めていた。

  • ブラウンGPの財政に暗雲

    ブラウンGPの財政に暗雲

    ブラウンGPの将来に暗雲が立ちこめている。新規参戦扱いとなったことで、分配金をすぐに全額受け取ることができないためだ。

    経営陣によるマネジメント・バイアウトにより誕生し、テストで素晴らしいペースを発揮しているにも関わらず、ブラウンGPの将来が不安視されている。

    ブラウンGPは、ホンダF1からの名称変更を申し出たが、今月行われた世界モータースポーツ評議会で「新規参戦」チームとして扱われることが決定。ブラウンGPには最後尾のピットレーンとカーナンバーが割り当てられた。

    FIAは「チームとFIAの契約は『ホンダ』としてのものであり、ホンダは今やその立場にいない」としている。

    問題なのがF1の商業収入の分配金。新チームは、F1の商業契約により、すぐに分配金を全額受け取ることはできない。

    ホンダF1からブラウンGPへの名称変更は、F1チームには全員一致で承認されたが、バーニー・エクレストンが拒否権を行使。ブラウンGPはホンダの経済的立場を引き継ぐことができなかったという。

    結果、ブラウンGPは2009年予算から約2,200万ユーロ(約31億3000万円)を失うことになった。

    今週末から2009年シーズンが開幕となるが、ブラウンGPのスポンサーに関しての発表はまだない。

  • ブラウンGPはなぜ速い?!

    ブラウンGPはなぜ速い?!

    冬のテストで衝撃的なデビューを飾ったブラウンGP。BGP001は初テストでノーセットアップの状態からトップタイムを塗り替え、その実力は、フェラーリのフェリペ・マッサも「敵わない」と述べており、はやくもブラウンGPは2009年F1開幕戦の優勝候補にも挙げられている。

    そのあまりの速さから「最低重量を満たしていない」「燃料をかなり軽くしている」との憶測も出ているが、1発の速さ、ロングランのペースを分析しても、そのタイムは合理的なものであり、特殊なことをしている様子はない。

    では、なぜブラウンGPは速いのか?

    メルセデス製エンジンにより「70馬力増」

    1つは、メルセデス・エンジンが挙げられる。フェラーリ・エンジンの搭載も検討したブラウンGPだが、シャシーとのマッチングの良いメルセデス・エンジンを採用した。

    ブラウンGPのエンジニアによれば、メルセデス・エンジンは、昨年搭載したホンダ・エンジンと比較して「70馬力は上」だという。今年、ルノーにエンジンの改良が許されており、ルノーは30馬力アップさせたとされている。

    ルーベンス・バリチェロも、メルセデス・エンジンのパワーとドライバビリティの高さを絶賛しており、ブラウンGPの突然の速さがエンジンの違いによってもたらされたのは明らかだろう。

    ダウンフォース削減の影響

    次に挙げられるのはダウンフォース削減への対応だ。2009年のレギュレーションでダウンフォースは昨年の50%減となったが、各チームはすでに80%くらいまでダウンフォースを取り戻しているという。

    ホンダは2007年マシンRA107で空力コンセプトを一新。しかし、そのコンセプトは失敗に終わり、2008年時点でRA108のダウンフォースレベルは、すでに他チームに比べ90%以下だったとも言われている。

    そのため、継続起用となったバトン&バリチェロは、ダウンフォース削減の影響をほとんど感じておらず、先のメルセデス・エンジンの影響もあり逆に「乗りやすい」とさえ感じているだろう。バルセロナでのバリチェロのコーナーでのスムーズな挙動をみても、昨年マシンより「乗れている」のは間違いない。

    早くからのマシン開発

    2009年を勝負の年と見据えたホンダは、2008年シーズンを早々に捨て、早くから2009年のレギュレーションに沿ったRA109の開発を進めてきた。その恩恵はしっかりと表れており、BGP001は全チームで最も遅い発表になったにも関わらず、各チームが冬季テストで早い時期から詰めてきたエアロコンセプトの長所をすでに備えていた。

    論争となっているリアディフューザーを設計した部分からも、空力レギュレーションに対して相当なシミュレーションが行われてきたことが見てとれる。

    またブラウンGPは、同じくメルセデス・エンジンを搭載するフォース・インディアとは異なり、独自に設計したギアボックスを採用する。ホンダは相当軽量なギアボックスを開発したとされており、優れたリアのトラクションを発揮している。ギアボックスと連結するリアサスペンション、すなわち全体のサスペンション・ジオメトリーも独自に開発されたものであり、2009年マシンのパフォーマンスに苦しむマクラーレンの影響を受けていない。

    KERS非搭載によるメリット

    そして、KERSを搭載していないのもアドバンテージとなっているだろう。

    KERSの開発には高いコストが掛かるため、ブラウンGPは、KERSの搭載を今のところ念頭に置いていないようだ。

    そのおかげで30kgといわれるKERSの重量による負荷を受けず、理想的な前後重量配分を保てている。また各チームがKERSの信頼性に時間を費やすなか、KERS非搭載のブラウンGPは大きなトラブルなく走行距離を延ばし、セットアップを煮詰めることに成功している。

    上記のように、今のところホンダF1撤退の影響が、すべてポジティブな方向に働いているブラウンGP。各チームが遅れを取り戻してくると思われるヨーロッパラウンドまでにどこまで結果を出せるかに注目したい。(F1-Gate.com)

  • ロス・ブラウン 「ブラウンGPはまだ始まったばかりだ」

    ロス・ブラウン 「ブラウンGPはまだ始まったばかりだ」

    ブラウンGPのオーナーとして、新たなシーズンを迎えるロス・ブラウンが2009年シーズンの開幕戦オーストラリアGPを語った。

    プレシーズンテストでは周囲を驚かせるパフォーマンスをみせたブラウンGPだが、ロス・ブラウンは、まだ作業は始まったばかりで、これからの開発が重要であることを認識している。

    「我々の目標は、常にメルボルンの開幕戦のグリッドに着くことだった。そして、我々の計画はこのゴールの達成に向けて明確に適応した。私は我々が目標を達成したことに非常に誇りを持っているし、オーストラリアGPは我々のチームにとってエキサイティングな新しい出発となるだろう」

    「BGP001は15か月間の徹底的な作業の結果であり、チームが開幕戦に間に合うように2台のマシンを生産するという責務を果たしたことは素晴らしいといか言いようがない」

    「ここ2週間にわたる短いが重要なテストプログラムから、我々はBGP001が優れたマシンであり、シーズンにわたってパフォーマンスを高める素晴らしいパフォーマンスであるとの我々の見解をいっそう強力なものとした。7日間のプレシーズンテスト間の我々の焦点は、信頼性とレースコンディションでのマシンの理解を深めることだった。達成した作業とマシンの初期のペースには非常に満足しているが、我々の作業がまだ始まったばかりだということは完全に認識している」

    「メルボルンでのプラクティス走行は重要になるし、ジェンソンとルーベンスがマシンを彼らの好みのセットアップに洗練させるために、できるかぎり多くのマイレージを稼がなければならない」

    開催日程:オーストラリアGP

  • ジェンソン・バトン (オーストラリアGPプレビュー)

    ジェンソン・バトン (オーストラリアGPプレビュー)

    ジェンソン・バトンが2009年F1シーズン開幕戦となるオーストラリアGPへの意気込みを語った。バトンは、ホンダF1からブラウンGPへの名を変えた新チームで新たなシーズンへ挑む。

    ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「シーズンの最初のレースは、競争的なコンディションで初めてレーストラックに出るまで、チームの誰もマシンの本当のパフォーマンスがどこにいるかわからないので、常にエキサイティングな週末になる。僕は、都市としても開幕戦の会場としてもメルボルンの大ファンなんだ。シーズンを始めるのに本当に素晴らしい場所だ。アルバートパークでのレースは美しい舞台だし、いくつか非常にテクニカルなコーナーがあって、ドライブするにはクイックで楽しいサーキットだ。常にドライブするのが楽しみだ。特に予選では本当の場所がわかるし、計測ラップに釘づけになる」

    「土曜日にメルボルンに着いて、2〜3日かけて時差への順応を確実にするつもりだ。レース週末の準備のために理学療法士とフィットネスワークをする。海岸沿いの好天でできればいいね。僕たちは、地元の何人かのトライアスロン選手とトレーニングをする予定だし、オーストラリアを拠点にする理学療法士とトレーニングッションをしているV8スーパーカーのドライバーと一緒に遅れを取り戻す予定だ」

    「オーストラリアで新車からベストを引き出すことに挑戦して、とてもエキサイティングなレース週末になることを本当に楽しみにしているよ」

    開催日程:オーストラリアGP

  • ルーベンス・バリチェロ (オーストラリアGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロ (オーストラリアGPプレビュー)

    ルーベンス・バリチェロが2009年F1シーズン開幕戦となるオーストラリアGPへの意気込みを語った。バリチェロは、F1での17シーズン目を新チームであるブラウンGPで迎える。

    ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「オーストラリアGPは、カレンダーでお気に入りのレースのひとつだし、レース週末のアルバートパークの雰囲気は常に素晴らしいよ。今年、僕のF1での17シーズン目のスタートを新しいマシンと競争力のマシンで戻ることは本当にエキサイティングだね。僕たちは厳しい冬を経験して、再びレースをするためにとても高いモチベーションを持っているし、目の前の挑戦を本当に楽しみにしている」

    「アルバートパーク・サーキットは、かなりテクニカルだし、ストリートサーキットとして比較的高いトップスピードなので、逆に低速の2速コーナーを通過するのにグリップを妥協して、かなり高いレベルのダウンフォースで走る必要がある。ラップはいくつか非常にクイックな方向転換があるし、ターン11とターン11の高速シケインをうまく繋ぐことができれば多くのタイムを得ることがdけいる。これらのコーナーを最大限に活用するには、良いフロントエンドをもったマシンが必要だ」

    「サーキットは一般道として使われているので、ブレーキング時のパンプが大きいし、マシンのリアがロックする傾向にあれば、不安定になってサーキットの外にマシンを投げ出さないように慎重にならなければならない。そうなったら、サーキットのオーバーテイクの最大のチャンスであるターン3とターン13でオーバーテイクをするのはかなり難しいね」

    開催日程:オーストラリアGP