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  • フォーミュラE:セバスチャン・ブエミが公式テストのラップレコードを更新

    フォーミュラE:セバスチャン・ブエミが公式テストのラップレコードを更新

    フォーミュラEの最初の公式プレシーズンテストがトニントン・パークで最終日を向かえ、セバスチャン・ブエミが自らの持つラップレコードを更新した。

    3回にわたって実施される2日間の公式テストの初回となる今回のテスト。2日目にセバスチャン・ブエミは、e.damsルノー Z.E.15で1分31秒050を記録。昨年のテストでの記録していたタイムをコンマ3秒上回った。

    3時間の午後のセッションで記録された今回のタイムは、2番手のサム・バード(DSヴァージン)にコンマ5秒近くの差をつけている。セバスチャン・ブエミは、午前中にすでにこの日のトップとなる1分31秒227を記録していた。

    「古いタイヤだったので、ちょっと駄目なラップだった。午前中に新しいセットを使っていた」とセバスチャン・ブエミはコメント。

    「でも、今回が新しいクルマ、モーターのスタートに過ぎないことを考えれば、テストには満足している」

    3番手には1分31秒537でダニエル・アブト(ABT)が、4番手には1分31秒541でニック・ハイドフェルド(マヒンドラ)が続いた。

    トップ9のドライバーが全員1秒以内におり、レースでの最大出力170kwではなく、予選ですぃ用できる200kwの出力レベルを使用していた。

    今回のテストは、フォーミュラEのシーズン2の規約で許されている新しいパワートレインによる初のテストだった。マニュファクチャラーは、独自の電気モーター、インバーター、ギアボックス、リアサスペンションコンポーネントの開発を許可されている。

    2015/2016 フォーミュラE プレシーズンテスト2日目

    順位 ドライバー チーム タイム
    1 セバスチャン・ブエミ ルノー e.Dams 1分31秒050
    2 サム・バード DSヴァージン 1分31秒469
    3 ダニエル・アブト ABT シャフラー アウディ スポーツ 1分31秒537
    4 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ・レーシング 1分31秒541
    5 ニコラス・プロスト ルノー e.Dams 1分31秒592
    6 ブルーノ・セナ マヒンドラ・レーシング 1分35秒869
    7 ロイック・デュバル ドラゴン・レーシング 1分31秒915
    8 ステファン・サラザン ヴェンチュリー 1分32秒001
    9 ジャン・エリック・ベルニュ DSヴァージン 1分32秒003
    10 トム・ディルマン チーム・アグリ 1分32秒369
    11 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン・レーシング 1分34秒955
    12 ジャック・ヴィルヌーヴ ヴェンチュリー 1分36秒915
    13 ネルソン・ピケJr. ネクストEV TCR no time
    14 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリ no time
    15 シモーナ・シルベストロ アンドレッティ no time
    16 オリバー・ターベイ チャイナ no time
  • フォーミュラE 公式テスト初日:セバスチャン・ブエミがトップタイム

    フォーミュラE 公式テスト初日:セバスチャン・ブエミがトップタイム

    2015/2016シーズンのフォーミュラE初となる公式プレシーズンテストが10日(月)、イギリスのドニントン・パークで行われた。

    各チームが新しいパワートレインで挑む2年目のフォーミュラE。初日は午後に雨が降り、中断を余儀なくされたが、各チームが精力的にテストを進めた。

    初日のトップタイムは、セバスチャン・ブエミ(e.dams)の1分32秒095。2番手にはルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)、3番手にはニコラス・プロスト(e.dams)が続いた。

    ヴェンチュリーと契約したジャック・ヴィルヌーヴもテストに参加してフォーミュラEを初走行。1分38秒176で14番手につけた。

    2015/2016 フォーミュラE プレシーズンテスト初日

    順位 ドライバー チーム タイム
    1 セバスチャン・ブエミ ルノー e.Dams 1分32秒095
    2 ルーカス・ディ・グラッシ ABT シャフラー アウディ スポーツ 1分32秒158
    3 ニコラス・プロスト ルノー e.Dams 1分32秒286
    4 サム・バード DSヴァージン 1分32秒523
    5 サルバドール・デュラン チーム・アグリ 1分32秒549
    6 ブルーノ・セナ マヒンドラ・レーシング 1分35秒549
    7 ニック・ハイドフェルド マヒンドラ・レーシング 1分35秒700
    8 ジェローム・ダンブロシオ ドラゴン・レーシング 1分36秒324
    9 トム・ディルマン チーム・アグリ 1分36秒329
    10 ステファン・サラザン ヴェンチュリー 1分36秒361
    11 ジャン・エリック・ベルニュ DSヴァージン 1分36秒704
    12 ロイック・デュバル ドラゴン・レーシング 1分37秒987
    13 ネルソン・ピケJr. ネクストEV TCR 1分38秒052
    14 ジャック・ヴィルヌーヴ ヴェンチュリー 1分38秒176
    15 ヤルノ・トゥルーリ トゥルーリ no time
    16 シモーナ・シルベストロ アンドレッティ no time

    ジャック・ヴィルヌーヴ

  • ジャック・ヴィルヌーヴ、フォーミュラE参戦が決定

    ジャック・ヴィルヌーヴ、フォーミュラE参戦が決定

    ヴェンチュリーは、2015/2016シーズンのドライバーとして1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴと契約を結んだことを発表した。

    ジャック・ヴィルヌーヴは、ニック・ハイドフェルドと交替でヴェンチュリーに加入。ステファン・サラザンと組んで2シーズン目のフォーミュラEを戦う。

    「フルでチャンピオンシップに参戦するのは数年ぶりだ」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

    先週、ヴェンチュリーでマシンをテストしたジャック・ヴィルヌーヴは「シングルシーターでこの種のトラックを走ったのは10年ぶりだったが、自転車に乗るようなもので、決定忘れることはない」とコメント。

    「昨シーズン、フォーミュラEのドライバーに会うたびに、彼らは本当に面白いチャンピオンシップだと言っていた」

    「チームの雰囲気は素晴らしいし、非常に大きな影響を持っているので、興奮している」

    ヴェンチュリー・オートモビルのギルド・バスターCEOは「ジャック・ヴィルヌーヴを迎え入れることができて本当に嬉しく思う。彼はドライバーとしてフォーミュラEに参戦する初のF1ワールドチャンピオンだ」とコメント。

    「F1での1997年のタイトルと数多くの勝利に加え、インディ500やインディカーでの彼の勝利は誰も忘れていない」

    「彼はモナコで育ち、我々は幼少期にしばしば出会っていたので、彼はヴェンチュリーで居心地がいいはずだ」

    「ジャックとステファンという経験豊かで優秀なデュオにとても満足している」

    ヴェンチュリーは、フォーミュラEのセカンドシーズンで独自のパワートレインを導入。ステファン・サラザンは、すでに“VM200”で1600kmを走り込んでいる。

  • ジャン・エリック・ベルニュ、ヴァージン DSへ移籍 / フォーミュラE

    ジャン・エリック・ベルニュ、ヴァージン DSへ移籍 / フォーミュラE

    ジャン・エリック・ベルニュは、2015/2016シーズンのフォーミュラEでアンドレッティからヴァージン DSへ移籍する。

    ジャン・エリック・ベルニュは、2014/2015シーズンのフォーミュラEに3戦目から参戦。アンドレッティで3度のポールポジション、2度の表彰台を獲得した。

    だが、フォーミュラEのシーズン2では、ジャン・エリック・ベルニュは、ヴァージン DSでサム・ハードとチームを組むことになった。

    「DSブランドに加入するし、フランスの将来を見通したメーカーとの提携を楽しみにしている」とジャン・エリック・ベルニュはコメント。

    「多くのエキサイティングなことが舞台裏で行われているのを理解しているし、競争的なシーズンスタートを迎えられるはずだ」

    初年度、サム・バードのチームメイトはハイメ・アルグエルスアリが務めていたが、健康面の問題で最終戦を欠場。2シーズン目の参戦を断念することを発表している。

  • フォーミュラE、東京でデモ走行を開催へ

    フォーミュラE、東京でデモ走行を開催へ

    フォーミュラEが、東京でデモ走行の開催を計画していることが明らかになった。

    Motorsport.com の報道によると、フォーミュラEは日本でのデモンストレーションプログラムの一環として、8月21日〜23日の週末に東京でデモ走行をする準備を進めているという。

    フォーミュラEはテレビ朝日系列で放送されているが、同シリーズは日本における人気の高さを評価している。

    フォーミュラEには、鈴木亜久里が率いるチーム・アグリが参戦しており、開幕戦北京では佐藤琢磨、最終戦ロンドンでは、山本左近が参戦。

    同サイトによると、東京でのデモ走行は山本左近が担当する可能性があるという。

    フォーミュラEには、ルノー、DS(シトロエン)、アウディが参戦しているが、日本の自動車メーカーは参戦していない。

    また自民党は、日本における市街地での公道レースを開催するために道路使用許可などの行政手続きを円滑化する「自動車モータースポーツ推進法案」を了承。法案が成立すれば、フォーミュラEの日本開催も実現する可能性があるとされている。

    フォーミュラEとは
    フォーミュラEとは、F1と同じくFIAが管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、排気ガスは一切排出せず、モータースポーツで史上初めての全公道レースを実現する。

  • アムリン、アンドレッティのタイトルスポンサーに就任 / フォーミュラE

    アムリン、アンドレッティのタイトルスポンサーに就任 / フォーミュラE

    アムリンは、フォーミュラEのシーズン2にアンドレッティ・フォーミュラEチームのタイトルスポンサーを務めることを発表した。

    イギリスの保険大手企業であるアムリンは、フォーミュラEの初年度にチーム・アグリのメインスポンサーを務めていたが、2年目はアグリのライバルであるアンドレッティとパートナーシップを組むことになった。

    今回の契約により、チーム名はアムリン・アンドレッティ・フォーミュラE(Amlin Andretti Formula E)となり、マシンはアムリンのコーポレートカラーであるブルーに塗られる。

    マイケル・アンドレッティ
    「アムリンはシーズン1に彼らのチームの促進において本当に素晴らしい仕事をしていた。来るシーズン、この新しいパートナーシップがどのようなものをもたらしてくれるか本当に楽しみにしている」

  • ハイメ・アルグエルスアリ、健康問題でフォーミュラE参戦を断念

    ハイメ・アルグエルスアリ、健康問題でフォーミュラE参戦を断念

    健康問題によってライセンスを停止されているハイメ・アルグエルスアリは、また復帰の目途が立たず、2シーズン目のフォーミュラE参戦を断念することを発表した。

    元F1ドライバーのハイメ・アルグエルスアリは、フォーミュラE モスクワ大会のレース後に気絶。FIAによって一時的にライセンスを停止され、最終戦ロンドン大会えはヴァージンのシートを放棄していた。

    ハイメ・アルグエルスアリは、さらなる検査結果を待っている状態であり、ヴァージンがシトロエンのDSブランドとパートナーシップを開始するフォーミュラEの2シーズン目にグリッドに並ばないことを発表した。

    「7月の1ヵ月間、僕はいくつかの検査を受けたけど、医学的な解答は出ておらず、まだ最終的な診断を待っているところだ」とハイメ・アルグエルスアリは声明で述べた。

    「このような理由で、残念ながら、2015/2016シーズンのFIA フォーミュラE選手権に僕のチームであるDS ヴァージン・レーシングと参加できないことを発表しなければならない」

    「新しい選手権でのチームの健闘を祈っているし、彼らのサポートに感謝したい」

    「9月には自分の将来のプランを発表するつもりだ」

  • フォーミュラE:2015/2016シーズン 公式エントリーリスト

    フォーミュラE:2015/2016シーズン 公式エントリーリスト

    フォーミュラEは、2015/2016シーズンの公式エントリーリストを発表。FIAによって2シーズン目を迎えるフォーミュラEの10チームにパワートレインを供給する8つのマニュファクチャラーを承認された。

    10月17日に北京で開幕する2015/2016シーズンから、フォーミュラEは、マニュファクチャラーが独自にパワーユニットを開発できるようになる。

    メーカーが開発できる範囲は、コスト制限と最も重要な分野への投資・革新を促すことを目的にまずは電気モーター、インバーター、ギアボックス、冷却システムのパワートレイン系に限られる。

    一方、空力開発によるコスト増加を防ぐために、クルマの他の全てのパーツは初年度のままとなる。

    2015/2016シーズンに参戦する10チームのうち、8チームは独自のパワートレインを使用するが、ドラゴン・レーシングはヴェンチュリーのパワートレインを搭載し、チーム・アグリは初年度のSRT01-eパッケージを使用する。

    10チームは、8月10日(月)にドニントンパークでシーズン初の公式プレシーズンテストを行う。

    2015/2016 フォーミュラE 公式エントリーリスト

    チーム マシン
    ABT シャフラー アウディ スポーツ
    ABT Schaeffler Audi Sport
    ABT Schaeffler FE01
    アンドレッティ フォーミュラEチーム
    Andretti Formula E Team
    Andretti ATEC-01
    ドラゴン・レーシング
    Dragon Racing
    Venturi VM200-FE-01
    DS ヴァージン フォーミュラEチーム
    DS Virgin Racing Formula E Team
    Venturi VM200-FE-01
    マヒンドラ・レーシング フォーミュラEチーム
    Mahindra Racing Formula E Team
    Mahindra M2ELECTRO
    ネクストEV TCR フォーミュラEチーム
    NEXTEV TCR Formula E Team
    NEXTEV TCR FormulaE 001
    ルノー e.Dams
    Renault e.Dams
    RENAULT Z.E.15
    チーム・アグリ
    Team Aguri
    SRT01-e
    トゥルーリ フォーミュラEチーム
    Trulli Formula E Team
    Motomatica JT-01
    ヴェンチュリー フォーミュラEチーム
    Venturi Formula E Team
    Venturi VM200-FE-01
  • ヴェンチュリー、フォーミュラEのパワートレインを公開

    ヴェンチュリー、フォーミュラEのパワートレインを公開

    ベンチュリーは、コンストラクターとして2シーズン目のフォーミュラEで使用するパワートレインの写真と詳細を公開した。

    2シーズン目のフォーミュラEでは、パワートレイン、インバーター、エネルギー回生機器などのエネルギー効率関係の作業が自由化される。

    ヴェンチュリーのパワーユニットは、200kWを発生。最大回転数は20,000prm、最大トルクは145N・mとなる。ヴェンチュリーは、これに4速ギアボックスを組み合わせる。

    ヴェンチュリーの新しいパワートレイン『VM200』は、初年度に全チームが使用した電気モーターと比較して、回転数で2,500rpm、トルクで5N・mのゲインをもたらすとみられている。

    フォーミュラE パワートレイン

  • BMW、フォーミュラE参戦を否定

    BMW、フォーミュラE参戦を否定

    BMWは、短期的にフォーミュラEに参戦する可能性を否定した。

    BMWは、フォーミュラEにセーフティカー(BMW i8)とコースカー(BMW i3)を供給しているが、モータースポーツ責任者を務めるイェンス・マルカルトは、レース中のマシン交換がある限りはフォーミュラEに参戦することに関心はないと説明した。

    「対処される必要がある問題はクルマの乗り換えだ」とイェンス・マルカルトは述べ、2台のマシンでのレースが終わることが“潜在的な参戦の条件”だと述べた。

    「電気自動車で一般的に議論されていることに目を向ければ、リーチの問題は非常に重要だ」

    フォーミュラEの技術的なロードマップでは、レース途中のマシンの乗り換えが終わるのは5シーズン目となる2018/19シーズンとなっている。

    しかし、イェンス・マルカルトは、それが“もはや変えられない”ことなのかどうかはわからないと述べた。

    現在、フォーミュラEに直接関与している自動車メーカーは、e.damsと提携するルノー、そして、バージンと提携したシトロエンのサブブランドのDSの2社だけとなっている。