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  • マクラーレン、2019年のインディ500はシボレー製エンジンで参戦

    マクラーレン、2019年のインディ500はシボレー製エンジンで参戦

    マクラーレンは、2019年のインディ500でシボレーのエンジンを搭載することを発表した。

    マクラーレンは、2017年にフェルナンド・アロンソを擁してインディ500に参戦した際には、F1でパートナーを組んでいたホンダのエンジンを搭載。アンドレッティ・オートスポーツと提携して『マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ』として参戦。しかし、ホンダとのパートナーシップは2017年末で解消していた。

    マクラーレンは12月4日(火)、「第103回 インディアナポリス500」でシボレーとパートナーを組むことを発表。Can-Am時代から47年ぶりにマクラーレンのマシンにシボレー製エンジンが搭載される発表。フェルナンド・アロンソの“3冠達成”をサポートする。

    シボレーは、マクラーレンに2.2リッター V6ツインターボエンジンを供給。シボレーのエンジンは、昨年のインディ500を制しており、2012年にインディカー・シリーズに復帰して以降、3回インディ500を制している。

    シボレーのエンジンが、パパイヤオイレンジのマクラーレンを搭載されるのは初めてのことではない。マクラーレンの名前が付いたCan-Amのマシンにはすべてシボレー製V8エンジンが搭載されていた。マクラーレンは1972年にCan-Amから撤退するまでに40勝以上を挙げている。

    シボレーが2012年にインディカー・シリーズの復帰して以来の7シーズンで、シボレー製2.2リッターV6エンジンを搭載したドライバーは118レースのうち73レースで勝利を収めている。シボレーはマニュファクチャラータイトルを6回、シリーズタイトルを5回獲得しました。

    フェルナンド・アロンソは、F1最終戦アブダビGPの翌日にバーレーンでジミー・ジョンソンのシボレーのNASCARマシンを走らせており、2019年1月のデイトナ24時間レースではシボレーの姉妹ブランドであるキャデラックで参戦する。

    ザック・ブラウン (マクラーレン CEO)
    「マクラーレンとシボレーは北米モータースポーツで共通の血統を持ち、この特別イベントのために2つのブランドが再開する機会を逃す手はなかった。マクラーレンと同じようにシボレーはハートでレースをしている。同社のインディカー、この特別なレースでの評判はファーストクラスであり、彼らは強力なパートナーになるだろう」

    ジム・キャンベル (シボレー パフォーマンス・ビークル&モータースポーツ担当副社長)
    「2019年のインディアナポリス500にフェルナンド・アロンソ、マクラーレンとパートナーを組んで参戦するのはエキサイティングなことだ。フェルナンドは信じられないほどの走りの才能とスポーツへの情熱をもたらし、世界で最も大きなレースで勝ってきた。フェルナンドがコースにでるとき、それはエレクトリックです。彼はどこでもファンの間に興奮を引き起こす。シボレーとマクラーレンは1960年代半に伝説的なレースの歴史を持っており、2019年のインディアナポリス500でマクラーレンとパートナーシップを組むのは特別なことだ」

    フェルナンドアロンソ
    「2019年のインディ500でボウタイブランドを着用することは特権だ。シボレーのパワーを搭載することは、最前線で競争できる最高の立場に立つことを意味する。今週ジミーのNASCARでシボレーのパワーを味わった。Indy500に参戦するチャンスは名誉なことであり、チームの一員としてシボレーがいることを誇りに思っている」

    ボブ・ファーンリー (マクラーレン インディカー代表)
    「シボレーとのパートナーシップは、2019年のインディ500のための我々の計画の重要な部分だ。シボレーモーターは、勝利を勝ち取ったエンジンとしてこの非常にチャレンジングなイベントに参戦する我々を強いポジションに置ていくれる。我々はすでに絶対的なプロフェッショナルであり、挑戦コミットする真のレーサーであるシボレーチームとの強力な関係を確立している」

    マクラーレンは、2019年のインディ500のプロジェクトの詳細について今後されに発表していく予定だとしている。

  • 「アロンソがF1復帰するならメルセデスかフェラーリのみ」

    「アロンソがF1復帰するならメルセデスかフェラーリのみ」

    フェルナンド・アロンソのマネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、アロンソがF1に復帰するなら“メルセデスもしくはフェラーリ”からオファーがあった場合のみだと語る。

    マクラーレンと不遇の4シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは今シーズン限りでF1キャリアに終止符を打ち、来期はWECへの参戦とインディ500、デイトナ24時間レースといったスポット参戦でのレース活動が予定されている。

    「メルセデスやフェラーリからオファーがあったら彼は復帰するか? 私はそう思う」とフラビオ・ブリアトーレはスペインのスポーツ紙にコメント。

    「私にはわからないが、マーケットがファンタジーであれば、私はそう思う」

    「2つのチームだけだ。その他は4位、5位、6位でフィニッシュするソリューションでしかない」

    「彼の才能があれば、適切なクルマに乗っていれば、彼はまだハミルトンとともに最強のドライバーになれると思う」

    「今後数カ月、もしくは1年後に何が起こるか見てみよう。彼は休むことを望んでいる。プロストのようにね。何年も過ごしていると多くの休みが必要だと思う。今、彼にはリラックスする期間が必要だ」

    「彼はマクラーレンの馬鹿げたパフォーマンスによって悔しい数年を過ごしたが、フェルナンドは常に完璧に振る舞い、最高レベルを超えた走りをしていた」

  • ランド・ノリス 「フェルナンド・アロンソからたくさんのことを学んだ」

    ランド・ノリス 「フェルナンド・アロンソからたくさんのことを学んだ」

    2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、フェルナンド・アロンソと過ごす時間から多くのことを学んだと語る。

    今年、マクラーレンのリザーブドライバーを務め、F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にカルロス・サインツのチームメイトとしてグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビューを果たす。

    ランド・ノリスは、今年でF1を引退するフェルナンド・アロンソから多くのことを学んだと語る。

    「彼は非常に優れたドライバーだ。デイトナで彼と一緒にレースをしたし、もちろん、F1レースで彼がレースをするのを見てきた。僕たちは一緒に多くのことをしてきたし、本当に親しくしてもらった」とランド・ノリスはコメント。

    「彼は本当に素敵な男だし、彼がどのように努力をしていて、全てのレース週末でどのように仕事をしているかを見れたことは僕にとって良いことだったと思う」

    「彼はストフェルと異なることをしていたし、ストフェルもフェルナンドとは異なっていた。どんなドライバーについても良いことをいろいろとしている。フェルナンドから学んだことはたくさんあった」

    「他のドライバーよりもキャリアの早い段階で彼のことをたくさん知ることができた。彼が何をしているか、どのように行動しているか、どのような人生を送っているかを見ることができた」

    「彼はF1内でずっと尊敬してきたドライバーだ。マクラーレンに加入して、彼のことをもっと知ることができた」

  • 「アロンソのいないF1はクリロナのいないレアル・マドリード」

    「アロンソのいないF1はクリロナのいないレアル・マドリード」

    フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソのいないF1は、クリスティアーノ・ロナウドのいないレアル・マドリードのようなものだと考えている。

    今年の夏、クリスティアーノ・ロナウドはユベントスに移籍。ロナウドのいないレアル・マドリードは現在ラ・リーガで5位で悲惨なシーズンを送っている。

    一方、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を引退。2015年にマクラーレン・ホンダに移籍して以来、表彰台にすら手が届かず、勝利は2013年まで遡る。

    フラビオ・ブリアトーレは、F1はフェルナンド・アロンソの引退を後悔することになると考えている。

    「アロンソのいないF1はクリスティアーノ・ロナウドのいないレアル・マドリードのようなものだ」とフラビオ・ブリアトーレは Motorlat にコメント。

    「彼は数少ないスタートのひとりだ。オーバーオールを脱いでも認識できるのは、ルイス、ベッテル、ライコネンくらいしかない」

    「アロンソにはリラックスする期間が必要だ。彼は非常にフラストレーションの溜まる3年間での打ちどころのない振る舞いをしてきたし、マクラーレンのパフォーマンスは馬鹿げたものだったが、それでも彼は不相応なポジションを争っていた」

  • フェルナンド・アロンソ 「F1の最大の問題はエンジン音」

    フェルナンド・アロンソ 「F1の最大の問題はエンジン音」

    フェルナンド・アロンソは、バーレーンで予定外にV8エンジンを搭載するマクラーレンの2013年F1マシンを運転することになったことで、現在のF1マシンのエンジン音の小ささが“最大の問題”であることを実感したと語った。

    今シーズンの最終戦アブダビGPでF1キャリアに終止符を打ったフェルナンド・アロンソは、翌日にバーレーンへと移動し、NASCARチャンピオンであるジミー・ジョンソンとマシンを交換。NASCARマシンでの初走行を行っている。

    その際、フェルナンド・アロンソは、ジミー・ジョンソンが乗る前の確認として土壇場でメルセデス製V8F1エンジンを搭載するMP4-28でのインスタレーションラップを実施。2014年からF1に導入された現在のV6ターボハイブリッドのサウンドと比較する機会を得ることになった。

    「正直、予定されていなかった走行だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「他のクルマを走らせるだけだと思っていたけど、クルマのフィーリングが問題ないかを核にするためにインスタレーションラップをするのは有意義なことだった」

    「昨日引退したあと午前11時はコックピットにいた。車内からはノイズは僕たちが今ドライブしているクルマと比較してそれほど違いはないけど、それでもとても楽しかった」

    「でも外から聞いているとやっぱりそれは非常に特別なものだった」

    F1にV6ターボハイブリッドが導入された際には多くの批判が浴びせられた。

    セバスチャン・ベッテルは、新しいF1エンジンを“糞”だと呼び、元F1の最高権威であるバーニー・エクレストンも静かなエンジンサウンドを激しく批判した。

    F1は、テレビ上でのサウンドを改善するためにエキゾーストにマイクを装着するなどしてその場しのぎの対応をしている。

    フェルナンド・アロンソは、エンジンサウンドが現在のF1に最も足りないものだと認め、“笑顔”でF1を離れて、外からF1を楽しむつもりだと語った。

    「F1に欠けていることはあるけど、僕はそれを寂しく思わないだろう。ポジティブに受け取るつもりだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「良い思い出になると思う。全体のパッケージとしてF1素晴らしい旅だった。若い頃から今までいろんな状況、クルマでずっと戦ってきたし、予想していなかった多くの成功を成し遂げることができたと思う」

    「いつかコメンテーターや観光客として戻ってくるだろうし、別の形でF1を楽しむことになるだろう」

  • フェルナンド・アロンソ、F1キャリアの名(迷)珍場面

    フェルナンド・アロンソ、F1キャリアの名(迷)珍場面

    フェルナンド・アロンソは、先週末のF1アブダビGPで17年間にわたるF1キャリアに一旦ピリオドを打った。

    2001年にF1デビューして以来、無慈悲なレーススタイルで名を馳せてきたフェルナンド・アロンソが、フェラーリとマクラーレンでで王座に見放され続けてきた数年間を過ごしたことでレースクラフトに変化はないものの内面は軟化していった。

    フェルナンド・アロンソの無線やリタイア後に見せるしぐさは、いつしか最もファンに親しまれるようになった。

    「報いだ」(2017年 F1イタリアGP)
    9月初旬に開催されたイタリアGP決勝、ルノーのジョリオン・パーマーとポジション争いを展開していたアロンソは、シケインをショートカットしてゲインを得たパーマーに対してスチュワードが5秒加算のペナルティしか科さなかったことに憤慨。その後、無線を通じてパーマーがレースをリタイアしたことを伝えられたアロンソだったが、彼の口をついて出たのは「報いだ(Karma)」という一言だった。

    「GP2エンジン!」(2015年 F1日本GP)
    マクラーレン・ホンダへ移籍してからアロンソの中でずっとくすぶり続けてきた不満が、シーズン最低のチームパフォーマンスとなった日本GPでついに爆発。ホンダのホームレースでポイント圏外のレースを強いられる体たらくに、アロンソは無線を通じて「みっともない。すごく恥ずかしい」と不満を伝えると、「GP2エンジンだよ、GP2!」と吐き捨て、最後には言葉にならない叫び声で悔しさを表現した。当時のMcLarenのボス、ロン・デニスもさすがにこれは容認できないと思ったのか、レース後のインタビューで「(アロンソのレース中の発言は)私のチームのドライバーに求めるプロフェッショナリズムに沿うものではなかった」とコメントしてアロンソに釘を刺した。

    デッキチェア(2015年 F1ブラジルGP)
    予選中に壊れるようなマシンを用意した不甲斐ないチームに中指を立てるよりも効果的に怒りを伝える方法とは、マシンを降りてコース脇のデッキチェアに寝そべり、日光浴を決め込むことだ。アロンソが2015シーズンのインテルラゴスでの予選中に見せた行動は、「(本来なら予選アタックしているはずの自分が)なぜこんなところで暇つぶししているんだ?」というメッセージを極めて明確に伝え、#PlacesAlonsoWouldRatherBeというハッシュタグが流行した。

    「まるでアマチュアだ」(2015年 F1カナダGP)
    2015シーズンのカナダGPがスタートしてからわずか24周後に燃費セーブを無線で指示されたアロンソは、苦しい口調で「いやだ。絶対にいやだ」と返答。それでも引き下がらずに燃費セーブを懇願するエンジニアに対して、アロンソは「(燃費以前にマシンは)すでに大きな問題を抱えていて、こんな状態でドライビングしていてはまるでアマチュアだ。だから今は自分のポジションを守ることに集中し、燃費のことはあとで考える」と突き放した。結局アロンソはこのレースをリタイアし、第5戦スペイン・第6戦モナコに続く3戦連続リタイアを記録した。

    「君のユーモアセンスは好きだよ」(2015年 F1ロシアGP)
    2015シーズンのロシアGP決勝中盤、無線を通じて「君はウィリアムズのフェリペ・マッサを相手に最終順位を争うことになる」と伝えられたアロンソはそのメッセージを否定。「君のユーモアセンスは好きだよ」と返してエンジニアとの通話を打ち切った(このシーズン、ウィリアムウズの平均レースペースは常にマクラーレンのそれをはるかに上回っていた)。彼は結果的にマッサに順位を奪われたが、ポイント獲得まであと一歩の11位でフィニッシュし、苦難の続くシーズンの中でわずかながらの励みを得た。「これから先のシーズン、こんな日曜日がもっと過ごせるといいね」とアロンソはレース後に無線でチームに伝えたが、残念ながら、彼とマクラーレン・ホンダの苦難はそのあとも続いた。

    「あとは君がやってくれ」(2017年 F1ロシアGP)
    レースを戦っている最中にマシンの信頼性に起因するトラブルと格闘するならまだしも、フォーメーションラップの時点でエンジン温度が許容レベルを超え、レーススタートさえできない時の苛立ちは計り知れない。これこそまさに2017年のロシアGPでアロンソが体験したことで、彼のMCL32はグリッドに辿り着く前に停止した。エンジニアから「(リセットボタンを)3回押してくれ、頼む」と伝えられたアロンソは愛想を尽かした様子でこう答えた。「もうやった。あとは君がやってくれ」

    カメラクルーに転職(2016年 F1ブラジルGP)
    2016シーズンのブラジルGPは前シーズンのデジャヴのような展開になり、アロンソはまたフリープラクティス中にコースサイドにマシンを停めた。しかし、アロンソは12ヶ月前に楽しんだデッキチェアでの日光浴よりも積極的な行動に出た。セナSに配置されていたFOMの中継用リモートカメラを拝借し、そのセクションを通過するライバルたちの姿を撮影しようと試みたのだ。彼のカメラの腕は決して褒められたものではなかったが、その行動がチームに対して示したメッセージは明確だった。「今の僕はカメラを持っている方が貢献できる」と。

  • カルロス・サインツ、アロンソに最終戦のヘルメットを贈呈

    カルロス・サインツ、アロンソに最終戦のヘルメットを贈呈

    カルロス・サインツは、最終戦で使用したヘルメットをフェルナンド・アロンソにプレゼントした。

    カルロス・サインツの幼年時代のヒーローだったフェルナンド・アロンソは、先週末の最終戦アブダビGPで一旦F1キャリアに終止符を打った。

    カルロス・サインツは、自身のヘルメットにフェルナンド・アロンソのカーナンバー“14”を入れて敬意を表していた。

    「おそらく最も素敵なヘルメットのひとつだと思う」とカルロス・サインツは今回のデザインについてコメント。

    「スペイン国旗の両サイドに入れられた2つの14は、フェルナンドが僕のキャリアのためだけでなく、F1、そして、スペインのために彼がしてくれた全てのことに僕がどれくらい感謝しているかを表している」

    「週末が終わったら、彼のアストゥリアスの博物館に飾ってもらえるようにプレゼントとして彼に渡すつもりだ」

    レース後、カルロス・サインツは公約通りフェルナンド・アロンソにヘルメットをプレゼント。

    フェルナンド・アロンソは「カルロス、週末を通していろいろとありがとう。博物館のいい場所に飾らせてもらうよ」と感謝の言葉を綴った。

    カルロス・サインツは、フェルナンド・アロンソの後任として2019年からマクラーレンに加入。今週のアブダビテストでマクラーレンデビューを果たし、5番手タイムをマーク。「ガレージを出ていくときは本当に夢が叶った感じがした。初走行を終えたときの感触はかなり良かったし、とてもストレートな一日だった」と語った。

  • フェルナンド・アロンソと小林可夢偉、デイトナ24時間でタッグ結成!

    フェルナンド・アロンソと小林可夢偉、デイトナ24時間でタッグ結成!

    フェルナンド・アロンソと小林可夢偉が、来年1月に開催されるデイトナ24時間レースにウェイン・テイラー・レーシングから参戦することが発表された。二人はコニカミノルタ・キャデラック 10号車でタッグを組む。

    トヨタでのFIA 世界耐久選手権(WEC)では別のクルマを走らせる二人の元F1ドライバーが、2017年のデイトナを制したキャデラックの10号車でデイトナ24時間レースで共闘することになった。

    2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは先週末のアブダビGPで17年間のF1キャリアに終止符を打った。昨年はマクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツから参戦しており、アロンソにとっては2度目のデイトナ24時間レース挑戦となる。

    「デイトナでロレックス24時間でコニカミノルタ・キャデラック・チーム、そして、ウェインテイラー・レーシングと一緒にレースに参戦できることをとても嬉しく思っている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「間違いなくアメリカと世界のモータースポーツで最も偉大なレースのひとつだ。アメリカに戻るのはいつも特別なことだ。素晴らしい週末を通してファンが作り出す雰囲気はユニークだ。楽しんでファンを笑顔にさせたいし、勝利をかけて戦えることを本当に願っている」

    「去年、このトラックだけでなく、スポーツカープロトタイプの両方で耐久レースでデビューした。ブレーキ問題で表彰台に上がる望みが絶たれた後、さらに多くのことを望んでいた。F1とWECの両方を戦った激しい1年を終え、2019年を楽しみにしているし、世界で最も重要なレースを制覇したいと思っている。ハングリー精神と欲望に満ち溢れているし、来シーズンの初レース、そして、コニカミノルタ・キャデラックのチームメイトと一緒にコース上で戦うことが待ち切れない」

    デイトナ24時間レース初挑戦となる小林可夢偉は「まずはじめに今回伝統あるデイトナ24時間レースに参戦するチャンスを作ってくださったコニカミノルタ・キャデラックDPi-V.Rチームとチームオーナーのウェイン・テイラーに感謝いたします」とコメント。

    「デイトナ24時間レースは世界的に有名な耐久レースのひとつでもあり、そのレースに2017年に優勝している強豪チームからデビューできることに興奮しています。僕にとっては初めての北米シリーズのレースにもなりますし、コニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rチームの一員としていいレースができるのを楽しみにしています。みなさま応援よろしくお願いいたします」

    チームオーナーのウェイン・テイラーは「まず、ウェイン・テイラー・レーシングを再びサポートしてくれるコニカ・ミノルタに感謝しなければならない。そして、ジョーダンとレンジャーのチームメイトとしてフェルナンド・アロンソと小林可夢偉が加わることにとても興奮している」とコメント。

    「フェルナンドと小林は、F1だけでなく、現在のスポーツカードライバーとして、ワールドクラスのドライビングタレントを兼ね備えた一流ドライバーだ。すべてをまとめるのに長い時間がかかったし、実現してくれた皆さんに感謝したい」

    「フェルナンドは昨年のデイトナを走っている。可夢偉にとっては初めてとなるが、スーパースタードライバーなのですぐに理解できるだろう。二人のドライバーを非常に効率的かつ首尾よく我々のプログラムに統合させる計画を立てている。これを実現できたことを本当に嬉しく思っている。デイトナに着くのが待ち切れない」

    デイトナ24時間レースは、1月26日・27日にデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで開催される。

  • フェルナンド・アロンソ 「NASCAR参戦は考えていない」

    フェルナンド・アロンソ 「NASCAR参戦は考えていない」

    フェルナンド・アロンソは、NASCARへのフル参戦を検討していはないと語った。

    F1引退からわずか14時間後、フェルナンド・アロンソはバーレーン・インターナショナル・サーキットでNASCARの7度の王者ジミー・ジョンソンとマシンを交換し、NASCARマシンでの初走行を行った。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、NASCARでレースをすることは考えていないと語る。

    「それについては考えていない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「多くのコミットメントが必要になると思う。スケジュールはとても過密だし、今はそのような点であまり熟練していないからね」

    「とても楽しかったけど、このクルマからパフォーマンスの大部分は経験から来たものだと思う。いつか1日にだけ可能性はあるかもしれないけど、チャンピオンシップ全体はないだろうね」

    来季、WECとインディ500への参戦が決定しているフェルナンド・アロンソは、さらにデイトナ500で小林可夢偉とともにウェイン・テイラー・レーシングから参戦することが発表されている。

    関連:フェルナンド・アロンソと小林可夢偉、デイトナ24時間でタッグ結成!

  • フェルナンド・アロンソ、NASCARマシンを初ドライブ

    フェルナンド・アロンソ、NASCARマシンを初ドライブ

    フェルナンド・アロンソは、F1キャリアに終止符を打った翌日、すでにバーレーンのレーストラックでレースカーのコックピットに座っていた。

    フェルナンド・アロンソは11月26日(月)に7度のNACARチャンピオンであるジミー・ジョンソンとマシンを交換。バーレーンのサヒール・サーキットでNASCARマシンを走らせた。

    サーキットにはV8エンジンを搭載したマクラーレンの2013年F1マシン『MP4-28』、ジミー・ジョンソンのヘンドリック・モータースポーツ 48号車 シボレーが用意された。

    ジミー・ジョンソンは、F1マシンのブレーキングとV8エンジンの加速は“ショッキング”だったと語った。

    「初走行では文字通りヘルメットが脱げそうだった。ヘルメットの中のマイクがとても高い位置に移動していた」とジミー・ジョンドンはコメント。

    「『ストップしたくはないけど、そうすべきかもしれない』と思ったよ。ヘルメットをしっかりかぶって、コーナーを曲がるためにはるか先を見ようとしていたよ」

    フェルナンド・アロンソは、ジミー・ジョンソンが走行する前にMP4-28でインスタレーションラップを担当した。

    「正直、NASCARを走らせるだけだと思っていたけど、クルマのフィーリングが問題ないことを確認するためにF1カーでインスタレーションラップをするのは有意義なことだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「昨日引退した後、午前11時にコックピットに座っていたよ」

    フェルナンド・アロンソは、F1カーで1分40秒204というベンチマークを設定。20周を走行したジミー・ジョンソンは1分40秒462までタイムを縮めた。

    「彼は走るたびに本当にタイムを縮めていたと思う」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「初めてこのようなクルマで新品タイヤを履くときはグリップを引き出すことができないことがあるけど、彼は新品タイヤの追加のグリップを推測して、そのグリップをラップタイムに生かしていた。とても感銘を受けた」

    「僕たちはクルマを交換して楽しく過ごしたけど、彼らが普通に感じている感覚に近づけるように代表的な方法とスピードを感じたかったんだ」

    NASCARで初走行したフェルナンド・アロンソは、1999年にフラッシュバックしたような経験だったと認める。

    「テクノロジー的にクルマが非常にベーシックなことはわかっていた。最後にHギアボックスを走らせたのは1999年だったし、だいぶ時間が経っていた」

    「クルマはとてもパワフルで多くのグリップがあった。周りに他のクルマがいたらまた違うかもしれないけど、一人でもとても楽しかったよ」