タグ: フェリペ・マッサ

  • フェラーリ 「フェリペ・マッサの契約は2012年末まで安全」

    フェラーリ 「フェリペ・マッサの契約は2012年末まで安全」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサがチームを離れることはないと主張した。

    2008年にはタイトル争いを繰り広げたフェリペ・マッサだが、新しいチームメイトのフェルナンド・アロンソとの差を縮められずにいる。

    一部では、2009年中盤に負った頭部損傷から回復したフェリペ・マッサはもう同じマッサではないとの声もあがっている。

    だが、ステファノ・ドメニカリは、フェラーリはフェリペ・マッサを信じていると La Repubblica に述べた。

    「バーにいたファンが『僕を信じて欲しい。彼はブタペスト以前と同じように強い』と言っていた。彼はあらゆる面でサポートされている」

    「契約に手をつけることもない。彼は2012年12月まで安全だ」

  • フェリペ・マッサ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ベルギーGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    ハンガリーGP以降、休みの全てをサンパウロの自宅で家族とともに過ごして、今ヨーロッパに戻ってきた。ブタペスト後の月曜日にシミュレーターでの作業のために一日マラネロに行って、そこからブラジルに飛んだんだ。

    3週間なにをしていたかって? 正直なところ、ほとんどなにもしていなかったし、シーズンのほとんどをモナコを拠点にしているので、あまり会えない友達や家族との時間を楽しんでいた。今、ブラジルは冬なので、どこか特別なところにいく休日のような感じはしなかったね。いずれにせよ、仕事でいろいろと移動して世界中のホテルに泊まっているので、僕にとっては家にいることは最高の休日だったよ。

    地元でもインテルラゴス・サーキットでレーストラックでの一日を過ごすことができた。グランプリとは非常に異なる感覚だったね。ブラジルでフィアットがサポートするチャンピオンシップがあって、シングルシーターのカテゴリーが1つ、ツーリングカーのカテゴリーが1つ、モーターバイクのカテゴリーが3つある。僕はツーリングカーを1日テストして楽しい時間を過ごした。最後に屋根のついたマシンでレースをしたのは2001年のアルファロメオでのレースまだ遡るね!

    週の初めにマラネロの全員が職場に戻り出したけど、ステファノ(ドメニカリ)や僕のレースエンジニアのロブ(スメドレー)と彼らの休日についての最新のニュースやスパでの週末にむけてどのような準備が進んでいるかというもっと重要なことを知るためにすでに電話で話していた。もちろん、FOTAのメンバーのチームによる合意によって、ここ2週間の作業は許されてはいなかったけど、すでに休み前にベルギーとイタリアでの次の2レースにむけての作業は行われていたし、スパにはテストをするための新しいウイングを含めたいくつか空力アップデートを持ち込みことになっている。全てが僕たちが期待していた方向に進んでいると思うので、良い週末を過ごせると期待している。

    大部分のドライバーと同じように、スパを走るのは大好きだし、去年は4位で表彰台を逃したけど、2008年には優勝しているし、その前の年は2位でフィ二ッシュしているので良い思い出がある。2008年のリピートを目指しているよ!

    オー・ルージュでのDRSの使用に関する議論をフォローしていたけど、週末全体であそこでの使用を禁止することは正しい決断だと思う。レーシングドライバーとして、僕たちは常にあそこでDRSを使おうとするだろうし、コーナーの特別な特性によって事故に繋がる可能性があるからね。モナコのトンネルの場合のようにこれがベストな解決策だと思う。

    F1シーズン中のテストの再導入についての話も見たけど、それには賛成だね。ドライバーとチームの全てがレース毎に出来る限りの準備をしたいものだし、モータースポーツのトップレベルとして1年に何度かのテストは許されるべきだ。もちろん、レース間にほぼ毎日テストをしていた頃のようには戻らないだろう。信じられないくらい高価だったからね。MotoGPで時々やっているように、レース後の月曜日にいくつかのサーキットに残ることもできるだろうし、そうすればコストは削減されるだろう。

    今、僕たちはシーズン最後の8レースに来ている。まだ多くのレースがあるけど、チャンピオンシップの状況にはあまり細かく目を向けず、チームとして出来る限り多くのレースで勝って、多くのポイントを獲得しようというドメニカリの意見に賛成だ。当面の個人的な最大の目標は今年初優勝を記録することだ。簡単な数カ月にはならないだろうけど、僕たちが諦めないことは確かだ。

    スパはいつも特別な空気がある。天候について言っているわけではないよ。歴史的な感覚が得られるトラックのひとつだし、今週末は元チームメイトが歴史的な瞬間を迎える。ミハエル・シューマッハが1991年にベルギーで初F1レースから20周年記念を祝うんだ。彼のその他のすべての業績を除いても、それは素晴らしい偉業だと思うし、彼はそれを誇りに思っていると思う。確かにF1に20年を費やすというアイデアは好ましいけど、僕にそれができるかどうかはわからないね!

    この休みの間、リラックスして楽しめたし、ハンガリーまでの忙しい時間の後だったので大歓迎だったけど、今は完全に休んだし、再びレースがしたくてたまらない。フェラーリの全員が最後の8レースで最初の11レースよりもうまくやれることをファンに証明したがっているからね。

  • フェリペ・マッサ、インテルラゴスでツーリングカーをドライブ

    フェリペ・マッサ、インテルラゴスでツーリングカーをドライブ

    フェリペ・マッサは12日(金)、地元ブラジルでツーリングカーを走らせた。

    フェリペ・マッサは、ブラジルのモーターレーシング界で最も重要なイベントのひとつレーシング・フェスティバルの一環として開催されている「トロフェオ・リネア」の第4戦のフリー走行に参加した。

    「今日はとても楽しかったよ」とフェリペ・マッサはコメント。

    「ツーリングカーを走らせたのは、2001年にアルファ・ロメオ 155でレースをして以来10年ぶりだったので、少し苦労するかもしれないと思っていた。なので、2回目のセッションで6番手タイムだったのはそれほど悪くないね」

    「もっと速く走れたかもしれないけど、新しいタイヤにしたときにシケインにヒットしてフロントサスペンションにダメージを負ってしまい、ステアリングがとても重く感じた」

    「トロフェオ・リネアはドライブするのがとても面白いね。安定しているし、連続した変化がとてもうまく働いている。このような種類のレースは、僕がF1を引退するときがきたら、選択肢なるだろうね」

    フェリペ・マッサは、午前中のセッションで1分54秒929で2番タイムを記録。午後のセッションでは1分54秒641で6番手タイムを記録し、彼の親友カカ・ブエノが記録した最速タイム1分53秒888からわずか0.8秒遅いだけだった。

    フェリペ・マッサ

  • フェリペ・マッサ 「2013年の契約は心配していない」

    フェリペ・マッサ 「2013年の契約は心配していない」

    フェリペ・マッサは、2013年についてまだフェラーリと契約していないと認めるつつも、心配はしていないと主張している。

    フェリペ・マッサとフェラーリとの契約は2012年末で終了するが、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの後継者は成長中の若手が理想的だと示唆していた。

    しかし、フェリペ・マッサは、自身のシートについて噂されることには慣れていると主張している。

    「僕のフェラーリでの1年目を知らないの?ずっとこんな感じだった。何も変わっていないよ。でも、心配はしていない」と Programa do Jo television にコメント。

    ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサはレースでの一貫性を高める必要があると述べていたが、フェリペ・マッサは契約のことを考えるのはまだ時期尚早だと述べた。

    「まだあと1シーズン半あるので交渉はしていない。今、僕がやらなければならないのは、集中して、もっと良い仕事をすることだ」

  • フェラーリ 「フェリペ・マッサの後継者には才能ある若手が理想」

    フェラーリ 「フェリペ・マッサの後継者には才能ある若手が理想」

    フェリペ・マッサが2012年末以降もフェラーリと契約する可能性は低いようだ。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、夏のイベントでフェルナンド・アロンソの次のチームメイトは「成長しつつある才能ある若手」になるだろうと述べた。

    フェリペ・マッサのシートを獲得する候補者にはジュール・ビアンキとセルジオ・ペレスといった名前が挙げられている。

    ルイス・ハミルトンがマクラーレンからフェラーリに移籍する可能性はあるかと質問されたステファノ・ドメニカリは「短期的にしろ長期的にしろ、その質問のようなことが起こることはないと思う」と答えた。

    「フェラーリの将来にとっての適切な組み合わせは、経験豊富な安定したドライバーと才能のある若者だと思っている」

    フェルナンド・アロンソとフェラーリの契約は、少なくとも2016年末まで続く。

    フェルナンド・アロンソは「チームメイトとしてフェリペにとても満足している。僕たちはとてもうまく働いている。いずれ、他のドライバーが来たとしても、それがハミルトンであっても問題はないだろう」と述べた。

    だが、ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサの2011年シーズンの進歩していると語る。

    「彼はシングルラップでは非常に速いドライバーだが、レースでの一貫性を少し改善する必要があるだろう」

    「少なくともあと1年半我々のドライバーでいることを考えると、私たちにとってフェリペの活躍が不可欠だ」

  • フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    ニュルブルクリンクを振り返ると、レースの真剣な話を進める前に、グランプリ会議であんなに寒かったのは記憶にないと言わなければならない。ヨーロッパの7月中旬だったことを考えると信じられない寒さだったね。仕事に関連したことでは、寒い気温は150ºイタリアの改善レベルを評価する役割を果たしてくれた。

    通常、気温の低い環境や路面温度は、タイヤの温度を最適に機能するまで上げる能力については深刻だったからね。僕たちは予選ではよりその問題に苦しんでいたけど、ニュルブルクリンクでは数レース前ほど悪くなかったし、それはポジティブな兆候だ。

    日曜日のレースで僕たちのパフォーマンスはとても良かった。力強いペースで走れたし、マシンも競争力があった。1コーナーでニコ・ロズベルグの後ろになって僕のレースが決まってしまった。メルセデスは直線スピードが素晴らしいので、追い越すのに時間がかかってしまったし、その時までに前のドライバーに引き離されてしまった。それが日曜日の午後の一番の問題だった。でも、彼を抜いたあとのペースは素晴らしかったし、前にいる相手と戦うことができた。セバスチャン(ベッテル)とエキサイティングな戦いができたし、ウェバーとバトルをしていたときは、彼は新品タイヤで僕はピットインしようとしていた。セバスチャンとの戦いはまさに最終ラップの最後のピットストップまでレース中ずっと続いたけど、残念ながらそこでまけてしまった。残念だったけど、まだ僕たちはホイールナット自体を含め、ピットストップのいくつかのエレメントを改善させるために取り組むことはまだある。

    マクラーレンとフェラーリがレッドブルの前でフィニッシュしたことで、僕たちとマクラーレンが良い状態であれば、レッドブルからポイントを奪うことによってチャンピオンシップ争いの助けになるかもしれないことが示された。でも、まだ9レースあるとしても、ベッテルはかなり大きなリードを築いているので簡単なバトルにはならないだろう。でも、僕たちはこれからブラジルの最終戦までできるだけ多く勝つことを目標にレースごとに戦い続ける。

    水曜日の午後に次のラウンドにむけてブタペストに旅立つ。今の状態で再びポジティブな週末を過ごせると楽観的に考えていいと思う。その感覚を増してくれるのは、再び僕たちのマシンに最も適しているピレリのソフトタイヤとスーパーソフトタイヤだし、より通常の夏の天候を期待できる場所だということだ。暑い気温も僕たちに有利だ。そのうえ、僕たちの開発プログラムはまだ進行中だし、今週末もいくつか小さなアップデートを持ち込むので、マシンがさらに強くなってくれることを期待している。

    ハンガロリンクのトラック特性によって、レースはときどき少し行列になることがあった。今年はより多くのオーバーテイクがあるのは確かだ。メインストレートはそれほど長くないので多くはないかもしれないけど、DRSは役に立つだろう。高い気温でのタイヤのデグラデーションの可能性と組み合わせて、いくつか面白い戦略によって観客は日曜日に良いショーを期待できると思う。150イタリアはデグラデーションに関してタイヤに優しいので、そのようなコンディションが僕たちにとって好都合なのは確かだ。

    2年前に起こったことの後、ブタペストとハンガリーの人々は僕の経歴において重要な一部だし、大変な時期にトラックと病院で僕を助けてくれた人々にもう一度会う予定だ。事故以来、あそこには多くのファンがいる。事故があったから彼らが僕のファンになったとは思わないし、むしろブタペストで時間を過ごしたからだと思う。完全に回復できたことは僕にとって勝利のようなものだったし、ここの人々は勝利の一員のように感じている。

  • フェラーリ、2012年のフェリペ・マッサ残留を明言

    フェラーリ、2012年のフェリペ・マッサ残留を明言

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェリペ・マッサが2012年もチームに残留することは間違いないと主張した。

    フェリペ・マッサは、2008年以来レースで優勝しておらず、今年は予選でチームメイトのフェルナンド・アロンソに全て上回られている。

    そのためマーク・ウェバーを始めとするドライバーのフェラーリ移籍が絶えず噂されている。

    しかし、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、2012年のフェラーリのドライバーラインナップに変更はないと述べた。

    「マッサとアロンソは、常により多くのものをもたらしている」とルカ・ディ・モンテゼーモロは Sky Italia にコメント。

    「私が競技ディレクターだった70年代、人々はマシンとドライバーは50対50だと言っていた。だが、最近はマシンの比重が上がっており、ドライバーが差を生み出せるのは30%だ」

    「アロンソは素晴らしい、マッサも復調している。ドライバーには問題はないと思っている。今はゴシップが出回る時期だが、来年のドライバーはアロンソとマッサのままだ」

  • フェリペ・マッサ:F1ドイツGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ドイツGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「前回のレース後にシルバーストンを後にして非常に忙しい時間を過ごしたあと、今はモナコの自宅での数日間を楽しんでいる。イギリスGPを簡潔に振り返ると、僕の結果はベストではなかった。でも、週末にわたっての150イタリアのパフォーマンスには非常に励まされてイングランドを去ることができた」

    「レース自体はもっとうまくやれたはずだけど、前にも説明したけど、20周くらいのかなり序盤の段階でマシンがフロアにデブリを拾ってダウンフォースレベルに影響してしまい、ペースが損なわれしまった。必要以上にタイヤを使うことになってしまったし、最終結果に影響してしまった。でも、スルバーストンでの全体的なペースは、あのサーキットに期待していたよりもずっと良かった。チームとファクトリーのみんなの素晴らしい仕事のおかげた。今はシーズン後半にあのように前進を続けられると期待している。オーケー、これからオフスロットル時のディフューザーに関する規約は以前のものに戻るけど、前回のレースでの僕たちのパフォーマンス改善が規約変更によるものだという提案は間違っている。エンジンマッピングが変更になったとき、僕はコンマ4秒失うかもしれないと話した。でも、このダウンフォースの欠如は、特にハードコンパウンドでタイヤを働かせることがより難しくするはずだけど、あの仕様でも僕たちはシルバーストンで初めてハードタイヤをかなり上手に働かせることができていた。例えば、僕が3番手に速かったシルバーストンの予選の最初の部分を見てみなよ。ハードタイヤを使っていた最速のドライバーよりコンマ1秒しか遅れていなかった。それは僕たちのパフォーマンスレベルが、僕たちがシルバーストンに持ち込んだ新しいコンポーネントとアップデートによるもので、規約変更とは関係ないことを意味している」

    「またマラネロで技術面とプロモーションの仕事の忙しいスケジュールで数日間過ごした。2日間、エンジニアとのミーティングに出席し、シミュレーターで作業したし、跳ね馬が存在する58カ国全てが集まるフェラーリ・ディーラーの年次総会にも出席した。金曜日にはプロモーションイベントのtまえにフィオラノで3シーターのF1カーをドライブした。以前にもそれをドライブしたことがあるけど、面白い経験だし、とても楽しい。マシンに乗る準備をしている人達の顔を見るのは最高だね。彼らは単純にとても怖がっているとしか言えないよ! 僕のエンジニアと一緒にそれに乗るチャンスもあった。常に速く走れと叫ぶより、僕たちがコックピットで何をしているかを理解してもらえるので、実際、仕事面でも非常に良い機会だったよ! 僕のエンジニアのロブ・スメドレーは、とても静かで緊張していたけど、マシンを降りたときは震えていたよ! パット・フライとジュリアーノ・アルビも乗せたし、妻も乗せてあげた。彼女は以前にも乗ったことがあるし、楽しんでいたよ。今は首が痛いと言っているけどね」

    「来週末のドイツGPに目を向けると、楽しみなイベントだし、4度表彰台に上っている。そのうちの3度はホッケンハイムだけど、2006年にマクラーレンのフェルナンドがずっとリードしたレースでフェルナンドとミハエルの後ろで3位でキャリア初の表彰台を獲得したあと、2007年のヨーロッパGPでニュルブルクリンクで2位になってから、さらに2つの表彰台を獲得している。いくつかの変ったコーナー、アップヒルとダウンヒル、改修された第1セクターの低速コーナーなどがあって、面白いサーキットだ。優れたダウンフォースが必要だけど、直線スピードが重要な直線もいくつかある。シルバーストンでの空力パッケージで確認したことに基づけば、ドイツでも正しい方向性を維持できると高い望みを持っている。チャンピオンシップに関して? いつも言っているけど、フェラーリが決して諦めないのは事実だし、僕たちは戦い続ける。ベストな戦略はシルバーストンのように単純にシーズンの1つのレースを考えることだ。今週末もその勢いを維持する必要があるし、そのちょうど1週間後にはハンガリーGPがある」

  • フェリペ・マッサ:F1イギリスGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1イギリスGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「水曜日にイギリスGPに向けてイングランドに飛び立つ。だいたいチャンピオンシップの中間地点だし、フェラーリにとって2011年の厳しい前半戦を終えてターニングポイントになるかどうかがわかるだろう」

    「バレンシアでのレース直後にモナコの自宅に飛行機で帰った。そのあと先週末2日間マラネロに言って、エンジニアとのミーティングやレースの次のシリーズに備えてシミュレーターで作業した。シミュレーターでは多くの異なるエレメントに取り組んでいる。レギュレーションに適合させる必要がある新しいエンジンマップや今週末のシルバーストンで走らせようとしている新しいコンポーネントの評価を含めたマシンの他のエリアをシルバーストンとバルセロナ・サーキットの両方で調べている。バルセロナ・サーキットを使ってシミュレーターを走らせている理由は、スペインのトラックがシミュレーターの全ての作業にとって“ベースライン”になるトラックだからだ。新しいことを試したいときは、ほぼいつもカタロニアのトラックで実施するんだ」

    「良く知っているのでシルバーストンに行くのは好きだけど、今年はパドックがトラックの別の部分に完全に移転しているので、少し違っているだろうね。最も基本的なレベルで言うと、エンジニアと話すために少なくとも新しいコーナーのナンバーを学ばなければならない。もっと重要なレベルでは、今回の変更によってピットストップの全体的なタイムが変るかもしれないので、戦略に少し影響があるかもしれない。僕たちはシミュレーターでそれを調査してきたけど、確実にするためには金曜日に実際に経験してみる必要がある。シルバーストンはとても有名なサーキットだし、イギリスGPは常にカレンダーで重要だ。満員のグランドスタンドを見るのはいつも喜びだ。僕はイギリス人ではないけどモチベーションを感じるし、あそこには良い感覚を持っている」

    「重要な問題は、ここで150イタリアがどれくらいうまく機能すかということだ。多くの人々が言っていたように、ここ3戦のサーキットが僕たちのマシンに適していたのは事実だけど、僕たちが導入した開発物のおかげでシルバーストンでもうまく機能すると思っている。もちろん、他チームも同じことをしてくると思うけどね。僕たちは競争力があると思うけど、今年序盤にそれほど競争力がなかったようなトラックでマシンがどのように働くかは様子を見てみなければならない。イングランドで競争力があれば、大きく改善したことを確認できるし、他チームとのギャップを縮められるので、今回のレースは重要なんだ。またバルセロナ以降使っていなかったピレリのハードタイヤでのパフォーマンスをどれくらい改善できたかも確認することになる。典型的なブリティッシュ・ウェザーや雨にならなければ、僕たちの状態は良いと思っている。カナダではそのような状況で速かったからね」

    「フェラーリのチャンピオンシップのチャンスがシーズン序盤にすでに終わってしまったどうかについて多くの議論がなされている。僕にはその答えはわからないけど、勝つために同じ方法で全てのレースに取り組んでいく。シーズン初勝利が僕たちの当面の仕事だし、そのあともっと勝ちたいと思っている。チャンピオンシップの状況に目を向けるのはシーズン末だけでいい。実際、セバスチャン・ベッテルからタイトルを奪うためには本当に狂ったように仕事をする必要があるだろう。でも、僕たちは諦めないし、この状況でも僕たちのアプローチは何も変わらない。マシンとパフォーマンスを改善させることは2012年にとっても重要になることを忘れてはいけない。規約はそれほど変更にならないので、マシンは今年と比較してあまり変らないからね。今と2011年の最後の時点で良いマシンであれば、すでに2012年にむけて良い前進だ」

  • フェラーリ会長 「今年のフェリペ・マッサには非常に満足」

    フェラーリ会長 「今年のフェリペ・マッサには非常に満足」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリはフェリペ・マッサに満足していると述べた。

    ルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、フェラーリがフェリペ・マッサと2012年の契約を交わすことは「疑いようがない」と述べていたが、2010年シーズンに苦戦を強いられたフェリペ・マッサには、マーク・ウェバーやニコ・ロズベルグ、ジェンソン・バトンといったドライバーとの交代説が常につきまとっている。

    さらにチームメイトのフェルナンド・アロンソが契約を2016年まで延長したことで、フェリペ・マッサがフェラーリを追い出させるとの噂は強まった。

    今週、フェラーリのドライバーラインアップについて質問されたルカ・ディ・モンテゼモーロは、「アロンソは偉大なドライバーだと La Repubblica に述べた。

    「彼と長期契約を結ぶことができたことは非常に喜ばしいことだ。我々とミハエル・シューマッハがそうであったように、これからも彼と深く関わっていくだろう。実際、契約は2016年の終わりまで続きく。我々もアロンソ側も、この関係を非常に喜んでいる」

    「また、マッサについてもとても満足している。今年、彼は非常によくやっているし、チーム全体でのポイントも高い。 2 人のドライバーにはとても満足している。それよりも我々は、まずマシンをもっと進化させなければならない。フェラーリが本来いるべきポジションまで。それが先決だ」