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  • メルセデス 「シャルル・ルクレールは将来のF1ワールドチャンピオン」

    メルセデス 「シャルル・ルクレールは将来のF1ワールドチャンピオン」

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのシャルル・ルクレールがF1バーレーンGPで将来のF1ワールドチャンピオンになる資質があることを示したと語る。

    シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでポールポジションを獲得。スタートでは3番手に順位を落としたが、そのからトップを奪い返してレースを支配。しかし、残り10周にエンジントラブルに見舞われて優勝を逃した。

    ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、シャルル・ルクレールの不運から恩恵を受け、メルセデスは2戦連続で1-2フィニッシュを達成している。

    しかし、トト・ヴォルフは、フェラーリでのわずか2戦目にシャルル・ルクレールが示した圧倒的なペースは、今後、メルセデスにとって脅威になっていくと考えている。

    「感情的なウィナーであるルクレールに我々は若いチャンピオンを見ていると思う」とトト・ヴォルフはコメント。

    「彼は最速のマシンに乗った最速の男だった。彼はモーターレースの残酷な側面に見舞われ、それは我々にとって幸運となった」

    「彼は常に脅威となるだろう。彼は素晴らしいクルマに乗っており、大きな成功を収めるためのスキルとキャラクターを持っている」

    「我々はそのチャレンジを本当に楽しみにしているし、バルテリとルイスも楽しむだろうと確信している。我々は最高のマシンに乗った最高のドライバーと戦いたいと思っている」

    トト・ヴォルフは、不運なエンジントラブルに対するシャルル・ルクレールの対応は、コース上でのパフォーマンスと同じくらい印象的だったと方ある。

    「彼は優れたパーソナリティを持った謙虚な若者だ。そして、彼は非常に速い」とトト・ヴォルフはコメント。
    「スピードとパソナリティの組み合わせ、そして、どちらの方向でも感情を穏やかに保てることは素晴らしい要素だ」

    「彼も確実に心にライオンを持っていると思うが、他の多くのドライバーは、3位についてより物議を醸すような対応をしただろう。彼らは怒り、それを示していたはずだ」

    「だが、そのどれもシャルルには見られなかった」

  • フェラーリ、2019年F1エンジンはいよいよ1000馬力超えを達成?

    フェラーリ、2019年F1エンジンはいよいよ1000馬力超えを達成?

    マック・シューマッハは、2019年のF1エンジンの数値についてうっかりと口を滑らせてしまったかもしれない。

    開幕戦オーストラリアGPで低調なパフォーマンスに終始したフェラーリだが、第2戦バーレーンGPでは週末を支配。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリのF1エンジンが“とんでもなく速い”と語っていた。

    今週のF1バーレーンテストでフェラーリのF1マシンを初めて走らせたミック・シューマッハは「コーナーの立ち上がりでのクルマの加速はかなりいい感じだ。それでも、まだ気を遣わなければならない」とコメント。

    「そこを配慮していなければ、1000馬力以上では危険なことになるだろう」

    2014年からF1が“パワーユニット”時代に突入。数年前からフェラーリとメルセデスが1000馬力を超えているのではないかとの推測が広まっている。

  • イタリアメディア、セバスチャン・ベッテルを集中批判

    イタリアメディア、セバスチャン・ベッテルを集中批判

    イタリアメディアは、F1バーレーンGPで単独スピンを喫する不甲斐ないパフォーマンスを見せたセバスチャン・ベッテルを集中批判した。

    F1バーレーンGPではルーキーのシャルル・ルクレールが素晴らしいパフォーマンスを見せた一方で、フェラーリの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、ルクレールに追い抜かれた後、ルイス・ハミルトンとのバトル中にスピン。5位でレースを終えた。

    このパフォーマンスに、セバスチャン・ベッテルはプレッシャーに押しつぶされているのではないかとの見方が強まっている。

    だが、セバスチャン・ベッテルは「正直に言うと、プレッシャーではないと思う」と反論。

    「もちろん、僕のレースはもっとうまくやれたかもしれないし、たくさん分析する必要がある」

    フェラーリは、F1オーストラリアGP後に劇的に改善を示したが、セバスチャン・ベッテルはシャルル・ルクレールほどマシンに良い感触を得られていないと認めた。

    「今週の水曜日にテストできることを嬉しく思う。僕たちやるべき仕事があると思う」

    しかし、フェラーリの地元イタリアのメディアは、シャルル・ルクレールがフェラーリの新しい“ゴールデンボーイ”だと称賛する一方で、4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルへの批判を高めている。

    La Repubblica は、セバスチャン・ベッテルがバーレーンで“フロントウイングと度胸”を失ったと述べ、「ルイス・ハミルトンの真のライバルはルクレールだ」と付け加えた。

    Corriere della Sera は、セバスチャン・ベッテルはシャルル・ルクレールに“屈辱”を報道。

    La Gazzetta dello Sport は、バーレーンからマラネロに戻ったフェラーリには“1つの確実性とと2つ問題”があると報じた。

    「確実性はシャルル・ルクレールであり、2つの問題は信頼性とセバスチャン・ベッテルである」

    La Stampaは、セバスチャン・ベッテルに“メンタルコーチをつけて、口ひげを剃った方がいい”と報道。

    Corriere dello Sport は「フェラーリの将来にベッテルのためのスペースはない」と報道。

    「ミック・シューマッハがすぐに才能のあるシャルル・レクラークの隣にいることになるかもしれない」

    2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、プレッシャーを受けていないというセバスチャン・ベッテルとの主張に反論する。

    「セバスチャンはルクレールと酷く厄介な戦いを繰り広げている。昨シーズン、僕たちはすでに彼がプレッシャーを受けてスピンを喫しているのを目にしている。それはまだ当てはまるようだ」とニコ・ロズベルグはコメント。

    しかし、セバスチャン・ベッテルをサポートする人々もいる。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを擁護した。

    「セブがすでに話したように、あれはミスだった。ミスについて議論する必要はないと思っている」とマッティア・ビノットはコメント。

    「我々は常にバトルをしており、そのために取り組んでいる。決して容易ではない。いつだって起こり得ることだと思う。ドライバーたちを励ます必要があるはずだ。ドライバーは最高の結果を達成するために限界までドライブすることでミスを犯することもある。セブもまさにそうしようとしていた」

    ライバルであるルイス・ハミルトンも、セバスチャン・ベッテルの挽回を信じていると語る。

    「セバスチャン・ベッテルは真のワールドチャンピオンであり、素晴らしいアスリートだ。彼は挽回してくるだろう」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「複数回のワールドチャンピオンだからといって、うまくいかない週末がないというわけではない。僕たち全員に起こり得ることだ」

    「彼のキャリアを見れば、彼の駄目だったレースをはるかに上回るほどの素晴らしいパフォーマンスを披露してきた」

  • シャルル・ルクレール、チームオーダーを無視してベッテルとバトル

    シャルル・ルクレール、チームオーダーを無視してベッテルとバトル

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでのチームからセバスチャン・ベッテルとのバトルを待つように指示されていたが、“細心の注意”を払ってオーバーテイクを成功させたと語る。

    ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールだったが、スタートで出遅れ、セバスチャン・ベッテルだけでなく、メルセデスのバルテリ・ボッタスにもポジションを奪われて3番手に後退した。

    すぐにバルテリ・ボッタスから順位を取り戻したシャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルを捕え、無線で“僕の方が速い”と自信を持って伝えた。

    しかし、フェラーリは2周にわたってポジションを維持するように指示。だが、6周目にDRS圏内に入ったシャルル・ルクレールはクリーンにセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクした。

    「チームメイトと戦うときには常にトリッキーな状況だ。リスクとても高いし、すべてのチームと同様にレース前に警告される。『他の人には試みていいが、チームメイトには慎重になれ』とね。これは普通のことだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「僕には機会があったし、躊躇はしなかった。とにかくやってみた。1回目の試みで成功して満足だった。スタートが酷かっただけにね」

    それはチームオーダー無視だったかもしれないが、シャルル・ルクレールは自分の作戦にだけしか興味がなかったと語る。

    「彼らに知らせようとしただけだった」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「僕は『OK、2周はこのままだ』という答えを持っていたけど、次のストレートで機会があったので抜きにいった。追い抜きは成功したし、それから僕の方が速かったし、自分のレースができた」

    最終的にシャルル・ルクレールはエンジントラブルによって初優勝を逃すことになったが、すぐに最大限のポイントを獲得するために気持ちを切り替えtと語る。

    「あのようにリードを失うことはいつだって悔しいし、落胆してしまうものだ。でも、僕にはまだやれることはがたくさんあったし、まだ獲得できるポイントは残っていたので、すぐに自分のレースに戻って集中した」

    「問題によって勝利には手が届かなかったけど、それでも獲得できる非常に重要なポイントがあった」

  • ミック・シューマッハ、フェラーリで2番手タイム「リラックスして走れた」

    ミック・シューマッハ、フェラーリで2番手タイム「リラックスして走れた」

    ミック・シューマッハは、F1バルセロナテスト初日にフェラーリのF1マシンで初走行を行い、2番手タイムを記録。すでにチームといることを“リラックできた”と語った。

    ミハエル・シューマッハが5回のF1ワールドチャンピオンを獲得したフェラーリで最後に走行してから13年後、息子であるミック・シューマッハは赤いオーバオールを着て跳ね馬のコックピットに座った。

    ミック・シューマッハは、レッドブル・ホンダのレギュラードライバーであるマックス・フェルスタッペンから0.597秒差の2番手タイムを記録。フェラーリのF1マシンでコース上に出て瞬間についての印象を語った。

    「本当に素晴らしい感情だったと言える。すでにリラックしていると感じていた」とミック・シューマッハはコメント。

    「マシンに取り組み、僕と一緒に仕事をするスタッフ全員と会って、最初の数周を走ったときは素晴らしかった。コースに出たときのフィーリング、初めてスロットルを踏んだときの感触・・・本当に大きなパワーがあった。感触は良かったし、クルマには本当に多くのポテンシャルがある。コーナーを駆け抜けるスピードやトラクションは言葉にするのが難しいくらいだ」

    「もっと多くのポテンシャルがあると確信している。ブレーキをどんどん遅らせても、それでもクルマは同じように止まってくれる。本当にクレイジーだった」

    ミック・シューマッハは、2日目となる水曜日にはアルファロメオ・レーシングのマシンをテストするが、“またかなり楽しめる”と思っていると語る。

    「またコースに出るのが待ち切れないし、今日改善したいと思っていた部分を改善するのを本当に楽しみにしている」

    「走るたびにクルマの運転する方法、クルマでのフィーリング、クルマに求めているフィーリングについて新しい何かを学んでいた」

    「スタッフが正しい方法で説明して、必要な情報をもたらしてくれたおかげで本当にうまく管理できたと思う。チーム内のハーモニーはとても良かったし、うまくいったと思う」

    関連:F1バーレーンテスト 1日目 結果 | マックス・フェルスタッペンがトップ

  • 【画像ギャラリー】 ミック・シューマッハ、フェラーリ SF90で初走行

    【画像ギャラリー】 ミック・シューマッハ、フェラーリ SF90で初走行

    ミック・シューマッハは4月2日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたインシーズンテストでフェラーリのテストを担当。フェラーリの2019年F1マシン『SF90』で初走行を行った。

    7回のF1ワールドチャンピオンの息子であるミック・シューマッハは、今年からフェラーリの育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入。プログラムの一環としてフェラーリのインシーズンテストを担当した。

    ミック・シューマッハは、かつて父親ミハエル・シューマッハが黄金時代を築いたフェラーリの赤いレーシングスーツに身を纏ってSF90に乗り込み、午前中に33周を走行して6番手タイムとなる1分32秒552を記録している。

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ②

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ③

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ④

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑤

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑥

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑦

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑧

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑨

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑩

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑪

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑫

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑬

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑭

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑮

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑯

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑰

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑱

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑲

    ミック・シューマッハ フェラーリ SF90 ⑳

  • フェラーリF1、トラブル発生も「エンジンの使い方は変えない」

    フェラーリF1、トラブル発生も「エンジンの使い方は変えない」

    フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、2019年の開幕2戦で勝利することができなかったが、“心配はしていない”と語る。

    開幕戦ではパフォーマンスを発揮できなかったフェラーリだったが、第2戦バーレーンでは週末を支配。だが、レース終盤のエンジントラブルによってシャルル・ルクレールの初優勝とチームとしての今季初勝利を逃すことになった。

    しかし、マッティア・ビノットは今後にむけて“容易に解決できる”問題だと自信をみせる。

    「ファクトリーでエンジンを分析するための時間が必要だが、1つのエレメントの限定された問題であることはわかている。今回はシリンダーだ」とマッティア・ビノットは La Repubblica にコメント。

    今回のトラブルによってフェラーリは今後エンジンパワーを下げる必要があるとの見方があるが、元々エンジン部門の責任者だったマッティア・ビノットは「確かなことは、我々がエンジンの使い方を変更することはないということだ」と否定。実際、修理されたパワーユニットは、2週間後の中国GPの金曜日に再び使用できると語った。

    マッティア・ビノットは、総合的にフェラーリの現在の状況には満足していると語る。

    「今回のパフォーマンスが残りのシーズンにむけて十分というわけではないが、我々が速かったことは確かだ」とマッティア・ビノットはコメント。

    「我々に良いパッケージがあることはわかっているし、それを発展させるために懸命に作業している。レースの結果にはがっかりしているが、ムードはいい。シーズンは長いし、かなりポジイティブだ」

    「期待外れではあったが、心配はしていない」

  • 【動画】 ミック・シューマッハ、フェラーリのF1マシンで初走行

    【動画】 ミック・シューマッハ、フェラーリのF1マシンで初走行

    ミック・シューマッハが、フェラーリのF1マシンで初走行を開始した。

    4月2日(金)、F1バーレーンGPの舞台となったバーレーン・インターナショナル・サーキットでインシーズンテストが開始。ミック・シューマッハが、フェラーリ SF90でテストを開始した。

    7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。今年からフェラーリの育成プログラム『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』に加入。

    先週末のF2選手権ではプレマからF2デビューを果たし、レース1を9位、レース2を6位でフィニッシュしている。


    F1 ミック・シューマッハF1 ミック・シューマッハ フェラーリ SF90

  • セバスチャン・ベッテル 「スピンはプレッシャーとは無関係」

    セバスチャン・ベッテル 「スピンはプレッシャーとは無関係」

    セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのスピンが昨シーズンの複数のミスによってプレッシャーが増大していることの表れだとの見方を否定した。

    昨年、フェラーリは最速のマシンだと目されていたが、セバスチャン・ベッテルはF1ドイツGPでのミスを筆頭に複数のドライビングミスを犯して自滅。その精神面の脆さが指摘されていた。

    F1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンとのバトルの最中にターン4で単独スピン。タイヤにダメージを負ったことに関連するフロントウイングの破損もあり、戦線から離脱した。

    レースではトップを走行するシャルル・ルクレールのエンジンにトラブルが発生。セバスチャン・ベッテルは少なくとも2位表彰台は確保できたはずだが、ミスによってメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになった

    F1バーレーンGPを終えた時点でセバスチャン・ベッテルはドライバーズランキング5位に位置しており、最新のミス、そして、シャルル・ルクレールの台頭によってベッテルはますますプレッシャーが高まっていると見られている。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは「正直、プレッシャーと関係があるとは思わない」とその見方を否定。

    「突然、リアのコントロールを失って驚いた。スピンに入ったらもう手遅れだった」

    「もう一度見直してみたけど、あれは僕のミスだったし、それを受け入れる必要があるのは確かだ」

    「それほど酷くはないと思っていた。スピンしている間に左リアタイヤが剥離したと思う。ピレリはまだタイヤの残りがどこにあるかを探している」

    「そのせいでバイブレーションが酷くなって、それが原因でストレートでフロントウイングが壊れてしまった」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルを擁護した。

    「セブがすでに話したように、あれはミスだった。ミスについて議論する必要はないと思っている」とマッティア・ビノットはコメント。

    「我々は常にバトルをしており、そのために取り組んでいる。決して容易ではない。いつだって起こり得ることだと思う。ドライバーたちを励ます必要があるはずだ。ドライバーは最高の結果を達成するために限界までドライブすることでミスを犯することもある。セブもまさにそうしようとしていた」

    「彼が言ったように、我々バランス面に改善しなければならない課題があり、今もクルマについて学んでいるところだ。来週にはバーレーンで数日のテストがある。中国に向けた準備に有益となるだろう。その点ではすべて良いことだと思っているし、我々はそこに集中しつつ、改善できることを願っている」

  • フェラーリ:F1バーレーンGP 決勝レポート

    フェラーリ:F1バーレーンGP 決勝レポート

    フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝で、シャルル・ルクレールが3位、セバスチャン・ベッテルが5位だった。

    マッティア・ビノット(チーム代表)
    「シャルル関しては残念だった。彼はレースの大部分をリードし、ここバーレーンではより落ち着きを示し、レースのファステストラップも記録した。彼は勝利に値していたし、信頼性だけの問題だった。原因についてはこれから調査していかなければならない」

    「我々にとって受け入れがたいことであり、勝つためにはあらゆる詳細を適切にしなければならないことがいかに重要かが示された。セバスチャンに関しては、レースで限界で走っていればこういうことは起こり得るものだ。したがって、今日のマシンが良いパフォーマンスを発揮していたことを考慮することの方が重要だ。チームも本当に良いピットストップを生み出すなど素晴らしい仕事をしてくれた。パフォーマンスレベルやチームの反応など、残りのシーズンに向けて土台にできる多くのポジティブことを持ち帰ることができる。もちろん、まだ学ばなければならない様々なことがあるし、引き続きそこに取り組んでいく」

    シャルル・ルクレール(3位)
    「モータースポーツの一部だし、僕たちはそれをわかっている。勝つために自分の日にはならないこともあるし、今日は僕たちの日ではなかった。レースの最終パートでパワーユニットのトラブルに見舞われてしまい、スローダウンしなければならなかった。レースをコントロールしていると思っていたので残念だ。チームはがっかりしているし、僕もがっかりしているけど、今週末は多くのポジティブなことが得られた。彼らは僕に驚くべき車を与えてくれたし、それは本当に彼らの功績だ。クルマはとても運転しやすかったし、とてもいい感じだった。モータースポーツではこのようなこともある。それでも僕たちはそれを最大限に生かした。望んでいたほど楽しいものではなかったけど、僕は初表彰台だ。それが人生だし、起こり得ることだ。僕たちは強くなって戻ってくる」

    セバスチャン・ベッテル(5位)
    「望んでいたようなレースではなかった。僕たちは1番手と2番手からスタートしたけど、その位置でフィニッシュできなかった。残念な午後になってしまった。良いスタートを切ることができたけど、すでに1周目の途中にクルマがかなり運転しにくことに気付いた。シャルルは難なく僕を抜いていったので、彼の方が苦しんではいなかったと思う。かなりタフだった。そのあとピットストップで2番手を失ったけど、取り戻すことができた。ミディアムスティントでの第2スティントの方が少し良かったかもしれないけど、全体的に僕たちには今日あったはずのペースはなかった。ルイスとのバトルでターン4でミスをしてしまった。コース上で最も難しいコーナーのひとつだ。突然、リアのコントロールを失って、スピンしてしまった。それによってタイヤがかなりダメージを負ってしまい、バイブレーションがかなり酷くなり、最終的にフロントウイングの故障に繋がった。今日はシャルルのレースだったけど、彼はとても不運だった。彼とチームに申し訳なく思う」

    関連:【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト