タグ: ピエール・ガスリー

  • ピエール・ガスリー、グリッド降格が25グリッドに増加 / F1ブラジルGP

    ピエール・ガスリー、グリッド降格が25グリッドに増加 / F1ブラジルGP

    トロ・ロッソのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPのフリー走行後にMGU-Hとターボチャージャーを交換。今週末のグリッド降格ペナルティが25グリッドに増加した。

    ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の前に新品のMGU-Hを投入して10グリッド降格が確定していたが、午前中のセッションでそのMGU-Hにトラブルが発生。わずか5周で走行を終えていた。

    このトラブルでピエール・ガスリーはMGU-Hに加えてターボチャージャーの交換も必要となり、グリッド降格ペナルティが25グリッドに増加した。

    前戦メキシコGPでは、標高の高いサーキットでMGU-Hとターボチャージャーの冷却に問題が発生してルノーのパワーユニットを搭載する6台中2台しかレースを完走できないという悪夢のような週末を過ごしていたが、トロ・ロッソはブラジルでも難しいスタートを切ることになった。

  • ピエール・ガスリー:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    ピエール・ガスリー:2017 F1ブラジルGP プレビュー

    ピエール・ガスリーが、2017年のF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    ピエール・ガスリー (トロ・ロッソ)
    「今週末ブラジルでレースをすることに本当に興奮している! サンパウロで走るのは初めてだけど、本当に神秘的なトラックだ! とても歴史があり、生まれてはいなかったけど、1991年のアイルトン・セナが優勝したレースはお気に入りのレースだ。セナはずっと僕のアイドルの一人だし、この驚くべきトラックを発見するのが待ち切れない!

    「天候なトリッキーになることがあるし、雨のなかで行われた多くのレース週末を覚えている。パフォーマンスに関しては僕たちにより適しているはずだ。ウエットコンディションも本当に好きだし、どうなるか見てみよう。雨は僕たちにとって良いスパイスになると思っているよ! 雨が降れば、何が起こるかわからない!」

    関連:2017 F1ブラジルグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー ヘルメット (2017年)

    ピエール・ガスリー ヘルメット (2017年)

    ピエール・ガスリーの2017年のF1ヘルメット。

    F1マレーシアGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、フランス出身の21歳。昨年GP2でチャンピオンを獲得したガスリーは、今年は日本でスーパーフォーミュラに参戦し、2位で選手権を終えている。

    レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーのヘルメットは、レッドブルのカラースキームに則っており、サイドとトップにはレッドブルのロゴが入る。

    スーパーフォーミュラでは白をメインにした日の丸をイメージしたデザインを採用していたピエール・ガスリーだが、F1では赤をメインにしたシンプルなデザインを採用。背面には2箇所、トリコロールカラーがデザインされている。頭頂部にはカーナンバーの10番を設置。過去に小林可夢偉が使用していたナンバーだ。アライ製。

    ピエール・ガスリー 2017年 F1ヘルメット

    ピエール・ガスリー F1ヘルメット (サイド)ピエール・ガスリー F1ヘルメット (フロント)ピエール・ガスリー F1ヘルメット (リア)ピエール・ガスリー F1ヘルメット (トップ)

    ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ ヘルメット

    ピエール・ガスリー スーパーフォーミュラ ヘルメット

  • トロ・ロッソ:ガスリーが13位、ハートレーはリタイア / F1メキシコGP

    トロ・ロッソ:ガスリーが13位、ハートレーはリタイア / F1メキシコGP

    トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリの決勝で、ビエール・ガスリーが13位完走。ブレンドン・ハートレーはエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。

    ピエール・ガスリー (13位)
    「今日までほとんど走れない非常にタフな週末だったけど、ようやくこのトラックをドライブできて良かったよ! 残念ながら、レースは僕たちが望んでいたほど良くはなかった」

    「トラックとクルマに慣れるために数周かかったけど、少なくともクルマで経験を積むことはできたし、それは残りのレースのためにも非常に有益だ。ブラジルでの次のレース週末にむけて懸命に仕事をして改善を続けていく必要がある」

    ブレンドン・ハートレー (リタイア)
    「レースを完走できないのはいつだって残念なことだし、今日の僕は最も幸せな男とは言えないけど、それでも先週のオースティンと比べれば前進を果たせたので笑顔になれる。レースが短くなってしまったのは本当に残念だし、かなり厳しい週末だった。金曜日のトラブル、そして昨日のQ3でもエンジンが壊れて前進を果たせなかったし、今日のレースではストレートの終わりにパワーを失い、白い煙が見えて、ストップするように指示された・・・すべてのバトルを楽しんでいたので、最後まで走りたかったね! もう次の2レースを楽しみにしているし、今日よりもスムーズに進んで、レースを負えて、自分たちがどこら辺の位置にいるか確認できることを願っているよ!」

    フランツ・トスト (トロ・ロッソ チーム代表)
    「まずはここメキシコで素晴らしい勝利を挙げたマックスとレッドブルを祝福したい。我々の週末に関しては、トラブルのないプラクティスはまったくない難しい週末だった。毎日パワーユニットが故障し、しっかりとクルマを準備することができなかった。すべてのペナルティにより、我々は後方グリッドからスタートしなければならなかったし、そこからオーバーテイクを重ねてポイントを獲得するのはとても難しかった。それでも、ブレンドンとピエールの二人は良い仕事をしたと言わなければならない。彼らはチームにとって新人であり、週末のスタートに予定していたほど多くのラップを走り込めなかったことを考慮しなければならない・・・彼らはこの状況から最大限を引き出してくれたのは間違いない! ブレンドのリタイアに関しては、オイル消費量が非常に高くなっていることがわかった。実際、オイルの一部がエキゾーストに入り、故障を引き起こした。今は次戦ブラジルのことを考えよう。もっと楽な週末を過ごせることを願っている」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • ピエール・ガスリー、PU交換で15グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP

    ピエール・ガスリー、PU交換で15グリッド降格ペナルティ / F1メキシコGP

    トロ・ロッソのピエール・ガスリーは、F1メキシコグランプリのフリー走行3回目にパワーユニットにトラブルが発生。コンポーネント交換により15グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    ピエール・ガスリーは、金曜日にコントロールエレクトロニクスを交換したため、すでに5グリッド降格ペナルティが確定していた。

    しかし、土曜日のフリー走行3回目の序盤にトラブルが発生。トロ・ロッソは、ピエール・ガスリーのマシンに新しいMGU-Hを装着したことを認めた。これにより10グリッドの降格ペナルティとなり、ピエール・ガスリーは合計で15グリッドの降格ペナルティを受けることになった。

    エルマノス・ロドリゲス・サーキットでの初レースとなるピエール・ガスリーだが、FP1はショーン・ゲラエルが走行したため不参加。FP2では10周、FP3では2周と走行距離を稼げておらず、不利な状況に立たされている。

    F1メキシコグランプリでは、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが35グリッド、フェルナンド・アロンソが25グリッドの降格ペナルティを科せられることが確定している。

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロ・ロッソ、2018年のハートレー&ガスリー起用を示唆

    トロ・ロッソ、2018年のハートレー&ガスリー起用を示唆

    トロ・ロッソは、2018年のドライバーとしてルーキーのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用する可能性が高いことを示唆した。

    トロ・ロッソは今週末F1メキシコグランプリでブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用。金曜記者会見では、これまでトロ・ロッソのドライバーを務めていたダニール・クビアトがレッドブルのレースプログラムから完全に外されたことが明らかになった。

    トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、現在ドライバーを務めるブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーのペアで進めていく意向であることを認めた。

    「残りのシーズンで彼らをテストしたい。2018年のドライバーラインナップとなる可能性は高い」とフランツ・トストはコメント。

    「二人ともレッドブルドライバーである、二人ともスキルの高いドライバーだ」

    マレーシアでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、すでに2017年F1マシンでの走行経験を積んだあとでのデビューだったが、先週末のアメリカでデビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、近年のF1マシンを経験することなくレースに参戦し、13位で完走を果たしている。

    フランツ・トストは、ブレンドン・ハートレーの落ち着いたパフォーマンスが、彼の今後のポテンシャルを示していると語った。

    「ブレンドンは、ル・マン24時間レースを制し、LMP1のワールドチャンピオンを獲得している。彼は非常にスキルの高いドライバーであり、非常に競争力がある」

    「彼が戻ってきたことを非常に嬉しく思っている。彼に競争力のあるクルマを与えれば、彼はそこにいて、F1で成功のために戦うだろう」

    トロ・ロッソは、2018年からホンダのF1エンジンを搭載することが決定している。

    「来年は、彼が勝利などを戦うことができるパッケージをもたらせることを期待している」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「現GP2王者のピエール・ガスリーはF1昇格のチャンスを得るにふさわしいと思う。来年以降の将来にもとても注目している」とコメント。

    「私はフランツが来年に擁する2人のドライバーが、今後のレッドブル・レーシングにとっても刺激的な可能性を持つ2人だと思っている」

    一方、レッドブル・ファミリーを離れることになったダニール・クビアトについてフランツ・トストは「彼はもはやレッドブルにはいない。彼は自分のやりたいことを自由に決めることができる。彼はもうトロ・ロッソにもレッドブルにもいない」とコメント。

    クリスチャン・ホーナーは「ダニール・クビアトは長年に渡ってレッドブルから多大な投資を受け、チャンスを与えてもらってきた2015年にはレッドブル・レーシングに昇格するチャンスを得て、2016年シーズン序盤までそこで戦った。F1は厳しいビジネスであり、残念ながら、ダニールはそのシートを維持できるだけの十分なことをやらなかった。ただ、それでも彼のことは信頼していたし、F1では非常に珍しいことではあるが、2度目のチャンスとしてトロ・ロッソのシートを与えた。その後、我々が投資する他のジュニアたちがF1のドアをノックするようになった」と説明。

    トロ・ロッソでは新たな才能をテストする好機に恵まれている」

    ブレンドン・ハートレー
    ニュージーランド出身のブレンドン・ハートレー(27歳)は、かつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーであり、レッドブルのリザーブドライバーも務めていたが、フォーミュラ・ルノー3.5で成績が伸び悩んでいた2010年途中にプログラムから外された。その後、スポーツカープログラムでレース活動を重ねたブレンドン・ハートレーは、2014年にポルシェのワークスドライバーとしてWECのLMP1クラスのシートを獲得。2015年にマーク・ウェバー、ティモ・ベルンハントとともにドライバーズチャンピオンを獲得。今年はル・マン24時間レースで優勝し、2度目のWECチャンピオンに王手をかけている。

    ピエール・ガスリー
    フランス出身のピエール・ガスリー(21歳)は、2013年にフォーミュラ・ルノー2.0ユーロカップでタイトルを獲得。2014年からレッドブルのジュニアチームに加わり、フォーミュラ・ルノー3.5でカルロス・サインツJr.に次ぐ2位でフィニッシュ。2015年からGP2にフル参戦し、2016年にチャンピオンを獲得。2017年はスーパーフォーミュラに参戦して2位でシーズンを終えている。

    ダニール・クビアト
    ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2013年にGP3でチャンピオンを獲得。翌2014年に19歳でトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブルに昇格。しかし、2016年には多くの接触事故を起こすなど低迷。シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと入れ替わるカタチでトロ・ロッソへの降格させられていた。

  • ピエール・ガスリー 「メキシコのF1レース週末に本当に興奮している」

    ピエール・ガスリー 「メキシコのF1レース週末に本当に興奮している」

    トロ・ロッソのピエール・ガスリーが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

    F1マレーシアGPでトロ・ロッソからF1デビューを果たし、次ぐ日本グランプリでもレースドライバーを務めたピエール・ガスリーは、F1アメリカグランプリを結集して、スーパーフォーミュラの最終戦でタイトルを争うために鈴鹿に向かったが、台風により決勝が中止となり、タイトルを争うことができず、2位でシーズを終えた。

    トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリでピエール・ガスリーが復帰することを発表。ガスリーにとっては3回目のF1レースとなる。

    「メキシコのレース週末に本当に興奮しているよ!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「F1ドライバーとして3回目のレース週末になるけど、今回は僕にとって完全に新しいトラックだ。レースをしたことがない場所なので、新しいサーキットを学ぶことに興奮している。過去2年間、メキシコにはレッドブルと一緒にリザーブドライバーとして行っているし、ユニークなイベントだと思う。雰囲気は本当に特別だし、ファンもとても情熱的で素晴らしい。最終セクターのスタジアムの部分も素晴らしいね。いつもドライバーを応援する観客でいっぱいだ。グランドスタンドが完全に埋め尽くされいるのを見るのは素晴らしいことだ!」

    「スペシャルな街だし、僕たちはいつもハロウィンや“死者の日”の間にメキシコを訪れる。町全体がそれに熱狂している。顔にペイントして仮装をした人々がストリートに押し寄せて、大きな“祭り”を楽しんでいる。それを見るのは本当にクールだ」

    「メキシコで素晴らしいレースができることを願っている。チームと一緒にプッシュし続けていくし、ベストを尽くして、経験を積んで、ポジティブな結果を達成できることを本当に願っている」

    関連:2017 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロ・ロッソ、F1メキシコGPではハートレーとガスリーを起用

    トロ・ロッソ、F1メキシコGPではハートレーとガスリーを起用

    トロ・ロッソは、F1メキシコGPのドライバーとしてブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーを起用することを発表。ダニール・クビアトは再び欠場することが決定した。

    ここ数戦、トロ・ロッソはドライバーラインナップは安定していない。マレーシアGPと日本GPでは、今シーズン不調が続いていたダニール・クビアトに代えてジュニアドライバーで昨年のGP2チャンピオンのピエール・ガスリーを起用。だが、日本GP後にカルロス・サインツのルノー移籍が決定した。

    カルロス・サインツがトロ・ロッソを離れたアメリカGPでは、ダニール・クビアトがコックピットに復帰。だが、ピエール・ガスリーは、日本でタイトルを争っていたスーパーフォーミュラの最終戦に出場することを決定。急遽代役に元レッドブルのジュニアドライバーでポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーを抜擢した。

    ブレンドン・ハートレーは、F1デビュー戦となったアメリカGPでエンジン交換によるグリッドペナルティで後方からのレースを強いられたが、堅実な走りをみせて13位で完走。一方、復帰戦となったダニール・クビアトは10位入賞と結果を残していた。

    だが、トロ・ロッソは23日(月)、メキシコGPでピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーを起用するとだけ記載した短い声明を発表。その後の2戦で誰がドライバーを務めるかは明記されておらず、ダニール・クビアトの今後についても触れていない。

    これでトロ・ロッソは、日本ではサインツ&ガスリー、アメリカGPではハートレー&クビアト、メキシコGPではハートレー&ガスリーと3戦連続で異なるランナップを起用することになった。

    トロ・ロッソは、2018年のドライバー候補としてブレンドン・ハートレーを検討していることを認めており、もう一度ハートレーにチャンスを与えることにしたようだ。また、ピエール・ガスリーをマレーシアGPから起用したのも、2018年のドライバーとして評価していくことを理由に挙げている。

    ダニール・クビアトに関しては、2016年シーズン途中にレッドブルからトロ・ロッソに降格させられて以降、パフォーマンスを発揮できておらず、シート喪失が報じられてきた。F1で4年目を迎える今年も5ポイントの獲得に留まっている。

  • ピエール・ガスリー 「決着を着けるために鈴鹿でレースをしたかった」

    ピエール・ガスリー 「決着を着けるために鈴鹿でレースをしたかった」

    ピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラを年間ランキング2位で終了。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

    今年、TEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーは、F1マレーシアGPでトロ・ロッソから念願のF1デビュー。続く、日本GPでもF1を戦ったが、今週末のF1アメリカGPとスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿は日程が重なっていた。

    ピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラでランキングトップの石浦宏明から0.5ポイント差の2位につけてタイトル獲得の可能性を残していたため、レッドブルとホンダはF1アメリカGPを欠場し、スーパーフォーミュラでタイトルを狙うことを選択。

    しかし、22日(日)は台風21号の接近による豪雨が予想されているため、レース主催者はチームやドライバー、観客の安全を考慮して、中止を決定。ピエール・ガスリーは、決勝を戦うことができなかった。

    「まず、この今の状況を受け入れることが一番ですね(苦笑)」とピエール・ガスリーは悔しさをにじませた。

    「チームとしてつねに一生懸命がんばってきて、多くのことを学んできました。その中でシーズン2勝を上げ、表彰台にも合計3度上がりました。最終的にシリーズ2位になり、ルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得することができました。すばらしい結果だし、うれしく思います」

    「もちろん、最終戦で(タイトル争いをしている)石浦(宏明)と戦い、決着を着けるために鈴鹿を走り、ベストを尽くしたかったというのが正直な気持ちです。その機会を失うことになったのは、とても残念だしがっかりしています」

    「なかなかめずらしい週末となりました。今日は朝のフリー走行から色々あり、予選でもたくさん赤旗が出たり、難しいコンディションでした。どうなるのかわからない状態でしたが、中止が決まり、明日はもうレースができませんが、(チャンピオンになった)石浦にはおめでとうと言いたいし、スーパーフォーミュラには本当に速い選手がたくさんいます。そんな彼らと戦えるのはとても光栄なことでもありました」

    「僕にとってこの選手権への挑戦は、多くのことを学ぶすばらしい機会にもなりました。僕自身もドライバーとして、また人間としても成長することもできました。その中で支えてくれたホンダやチームにもお礼を言いたいです。最初の日からみんな力を合わせてがんばってくれましたし、僕自身も日本でのレースでベストを尽くしました。だからこそ、最終戦でレースをしたかったのですが、それができなくて残念でした」

    ピエール・ガスリー

  • 【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 レポート

    【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 レポート

    10月21日(土)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにて、2017 全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第7戦の予選が行われた。

    接近する台風21号の影響で前日から降り続いた雨のため、午前中のフリー走行はウェット路面となった。天候はさらに悪化の気配を見せていたため、大会審査委員会は、公式予選セッションがQ1のみ実施された場合、セッション中に記録したベストタイムとセカンドベストタイムで日曜日の決勝レース1及びレース2のスターティンググリッドを決定すると発表した。

    公式予選Q1を前に強まった雨のため、路面コンディションはさらに悪化。競技車両がコースインするといっそう雨量が増えてセッションは赤旗中断。天候回復を待ってセッションが再開されましたがライバルチームがコースアウトするなど混乱は続き、計測が進まないままさらに2回の赤旗中断となった。その後雨が弱まったタイミングでセッションが再開され、各車水しぶきを上げながら残り8分30秒のタイムアタックに入った。残り時間を考えるとわずか2周から3周の計測チャンスしかない中、#40 野尻智紀が全体の2番手となるタイムを記録、セカンドベストタイムでも2番手につけた。一方、野尻のチームメイトの#41 伊沢拓也選手がセカンドベストタイムの3番手に続き、レース 2に向けて好ポジションを確保した。

    しかし、台風接近の状況を考慮し、大会審査委員会は明日の決勝レース中止を決定、2017年シリーズはこれをもって終了となった。ピエール・ガスリーは惜しくも0.5ポイント差でシリーズチャンピオンを逃し、年間ランキング2位でシーズンを終えた。

    ピエール・ガスリー (♯15 チーム無限)
    「まず、この今の状況を受け入れることが一番ですね(苦笑)。チームとしてつねに一生懸命がんばってきて、多くのことを学んできました。その中でシーズン2勝を上げ、表彰台にも合計3度上がりました。最終的にシリーズ2位になり、ルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得することができました。すばらしい結果だし、うれしく思います。もちろん、最終戦で(タイトル争いをしている)石浦(宏明)と戦い、決着を着けるために鈴鹿を走り、ベストを尽くしたかったというのが正直な気持ちです。その機会を失うことになったのは、とても残念だしがっかりしています。なかなかめずらしい週末となりました。今日は朝のフリー走行から色々あり、予選でもたくさん赤旗が出たり、難しいコンディションでした。どうなるのかわからない状態でしたが、中止が決まり、明日はもうレースができませんが、(チャンピオンになった)石浦にはおめでとうと言いたいし、スーパーフォーミュラには本当に速い選手がたくさんいます。そんな彼らと戦えるのはとても光栄なことでもありました。僕にとってこの選手権への挑戦は、多くのことを学ぶすばらしい機会にもなりました。僕自身もドライバーとして、また人間としても成長することもできました。その中で支えてくれたホンダやチームにもお礼を言いたいです。最初の日からみんな力を合わせてがんばってくれましたし、僕自身も日本でのレースでベストを尽くしました。だからこそ、最終戦でレースをしたかったのですが、それができなくて残念でした」

    野尻智紀 (♯40 ドコモ チーム ダンディライアン レーシング)
    難しい予選でした。コースインするタイミングが難しかったのですが、チームがうまく位置取りをしてくれて助かりました。また、残り8分でセッションが再開されたときのタイヤ選択も難しくて、そのタイミングでニュータイヤを使うことも考えたのですが、そのまま暖まっているタイヤを使い続ける方を選びました。もっと良いタイムを出すチャンスはあったと思いますが、最後のチャンスにタイムを出せて、この先に続く結果になったと思います。2レース続けてフロントローポジションを得られたのは、自分が強く成長できたからだと感じます。それだけに、レースがキャンセルになったことは残念です。

    伊沢拓也 (♯41 ドコモ チーム ダンディライアン レーシング)
    予選が終わるまで自分のポジションがわからず、結局レース2で3番手だと知って驚きました。この週末は走り始めからすごく調子が良く、ポールポジションが獲れそうな予感があったのですが、セッションが繰り返し中断され、自分をベストのコンディションに持っていく前に終わってしまいました。自分としては不完全燃焼で、ポールポジションをとれなかったのが悔しいですし、この悪天候の中で応援に来ていただいたファンの皆さんにレースがお見せできなくて申し訳ない気持ちです。

    佐伯昌浩 (ホンダ スーパーフォーミュラ プロジェクトリーダー)
    0.5ポイント差で臨んだ最終戦ではタイトル争いを期待していましたが、予選だけで終わってしまったのがとても残念です。この週末は、できればドライで勝負をさせてあげたかったし、ファンのみなさんにもレースを見ていただきたかったです。シーズンを振り返ると、開幕戦では手応えがあったのですが、続く岡山、富士と低速コーナーが続くサーキットで物足りなさを感じたので、後半は低速側に振ったエンジンを持ち込んで速さは見せられたと思います。残る課題はレースに強いクルマをどう作っていくかですので、来年はチームとの連携を更に強固にして、レースに強いクルマに仕上げて行きます。