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  • ピエール・ガスリー、9位入賞 「ホンダがすばらしい仕事をしてくれた」

    ピエール・ガスリー、9位入賞 「ホンダがすばらしい仕事をしてくれた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの決勝レースで9位入賞。2戦連続でポイント獲得を果たした。

    ピエール・ガスリーは5列目10番手からスーパーソフトタイヤでスタート。レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けに。このアクシデントを無事にかわしたガスリーは8番手となる。

    4周目にレースが再開され、ガスリーはポジションを守りつつ先行車を追いかける。18周目には後方から追い上げるメルセデスのバルテリ・ボッタスにパスされ9番手となる。

    レースは中盤に入り、各車ピットストップのタイミングを迎える。25周終了時点でピエール・ガスリーがピットイン、ソフトタイヤに履き替え10番手でレースに戻る。上位車のピットインで27周目には9番手へポジションを上げたガスリーは、その後もペースを落とさずに周回を重ね、9番手をキープしたまま44周を走りきりチェッカーフラッグ。

    ピエール・ガスリーは前戦ハンガリーに続いてポイントを獲得。高速コースのスパ・フランコルシャンで入賞を果たすとともに、トップと同一周回でフィニッシュした。

    「ポイントを獲得できて本当にうれしい!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「スパのようなサーキットでは僕たちにとって難しい週末になると覚悟していただけに、2ポイント獲得という結果で終われるのは非常にポジティブだ」

    「今日は、僕にとっては比較的淡々としたレース展開とった。10番手からのスタートだったけど、ターン1でダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクして8番手に上がった。その数ラップ後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)に抜かれてしまったけど、これに関してはできることも多くなかったので、その後はとにかく全力でプッシュし続けた」

    「最終的に9位でフィニッシュできたことに満足している。ホンダがすばらしい仕事をしてくれたし、マシンには週末を通していい感触があった。マシンのパッケージを最大限に活かすことができたと思う」

    「来週に控えるモンツァも、データ上は僕たちのマシンが苦戦を強いられそうなトラックだけど、なんと言ってもチームのホームレースだし、少しでも上のリザルトを獲得できるよう、全力を尽くす」

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  • ホンダF1 「マシン特性を考慮すれば2ポイント獲得は喜ぶべき結果」

    ホンダF1 「マシン特性を考慮すれば2ポイント獲得は喜ぶべき結果」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ベルギーGPのトロロッソ・ホンダの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが9位でフィニッシュして2ポイントを獲得。チームとしては3戦連続のポイント獲得となった。チームメイトのブレンドン・ハートレーは14位完走を果たした。

    「我々のマシン特性を考慮すると厳しい戦いになることを想定して臨んだレースだっただけに、高速サーキットであるスパ・フランコルシャンで2ポイントを獲得できたことは喜ぶべき結果だと思います」と田辺豊治はコメント。

    「ガスリー選手は終始、非常に素晴らしい走りを見せて入賞圏内をキープしましたし、ハートレー選手もポイントには届かなかったものの、いくつかオーバーテイクも含め、ライバルといいバトルを見せてくれました」

    「今回のポイントはチーム全員で獲得したものですしい、パワーユニットとしても週末を通して問題なく、安定したパフォーマンスを継続できました」

    「次もPUには厳しいモンツァサーキットでの戦いとなりますが、トロロッソのホームレースですし、いいレースができればと思います」

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  • ピエール・ガスリー、レッドブル・レーシングでの開発作業を開始

    ピエール・ガスリー、レッドブル・レーシングでの開発作業を開始

    ピエール・ガスリーは、一足早く来季の所属チームとなるレッドブル・レーシングの2019年F1マシンはための作業を開始する。

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでチームを離れてルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、現在トロロッソ・ホンダに所属するピエール・ガスリーを2019年に起用することを決定している。

    ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドから2019年のマシン開発に関連するシミュレーター作業を引き継ぐことになる。

    レッドブルとトロロッソは姉妹チームであり、ともにレッドブル・テクノロジーが開発を担当しているため、他グループへの移籍とは異なり、ピエール・ガスリーはレッドブル・レーシングのための作業を並行して実施することが可能となる。

    ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングの2019年に関連するシミュレーター作業をもう実施することはないと RaceFans に語った。

    「シミュレーターはエンジニアによって今やより良いツールになってると感じている。彼らは20個のセットアップを考えだし、僕はシミュレーターデーにちょっとロボットみたいな感じでそこにいる」
    「僕たちは良いフィードバックを与えているし、『これをやって、あれが改善した』という方法で動いている」

    「エンジニアとのフィードバックという点では、シミュレーターは僕のレベルを上げてくれた思っている。とてもうまく僕を発展させてくれたと思う。でも、ドライビングという視点で見れば、ドライビングと学習という点では、一旦多くのことを経験してしまえば、それ以上のことは学べないと思う」

    「本物のトラックは常に異なる。フィードバックは特に初期の頃は大きな助けになったけど、もうシミュレーターデーが勝つことはないと思う。日本までにシミュレーターで走ることがなくても、シミュレーターを逃したのでうまくいかなかったと言うつもりはない」

    「だから、失望はしていない。彼らが201年の開発をしている場合に、それは僕の仕事ではないことは理解している」

    「でも、2018年はまだ僕の仕事だし、彼らは今年もまだ僕が含まれていると言っている。だから、理解しているし、それを尊重している」

  • トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」

    トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手で終えたF1ベルギーGPの予選でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、フリー走行3回でピエール・ガスリーのマシンでダウンフォース量のテスト、ブレンドン・ハートレーのマシンでセットアップっやタイヤのデータどりを実施。終盤の赤旗で走行することができなかったが、最適な空力セットアップで予選に臨む。

    予選開始の午後3時の時点で気温は15度となり、降水確率90%と降雨が予想される展開となった。

    Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。ブレンドン・ハートレーも1分45秒046、1分44秒747とタイムを伸ばす。2セット目にはハートレーが1分44秒153、ガスリーが1分44秒221とさらにタイムアップし、ハートレーが14番手、ガスリーが15番手でQ2進出を果たす。

    予想された降雨はなくQ2はスタート。Q2では1セット目にピエール・ガスリーが1分43秒844、ブレンドン・ハートレーが1分43秒865と、ともに1分43秒台に入るタイムアップを果たす。2セット目のアタックが期待されたが、ハートレーは1コーナでスピン、ガスリーもタイムアップを果たせず、ガスリーは11番手、ハートレーは12番手でQ2を終了。トロロッソ・ホンダの2台は、プラクティスから大きなタイムアップを成し遂げたが、惜しくもQ3進出は果たせなかった。

    しかし、ジョナサン・エドルズは、事前に想定していたものよりいいポジションであり、決勝にむけて悪くない予選結果だと語る。

    「昨晩チームはP1とP2のデータを夜を徹して分析した。P2で見えてきた競争力を考慮し、P3ではタイヤの作動温度や空力などをテストしようと思っていた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「ピエールのマシンでダウンフォースを変えてみたが、目論見どおりの結果をえられなかったため、セッション途中で元のセッティングに戻した。スパでは前のマシンの影響がない状態で走ることが難しいので、空力のテストは苦労しがちだ」

    「一方で、ブレンドンが行ったセットアップやタイヤのテストは上手くいった。ただ、P3セッション最後のレッドフラッグで二人とも2回目の走行を走りきることができなかったので、予選に向けたデータ分析は完全ではなかった」

    「予選はQ1に向けて最適だと判断した空力セットアップで臨んだが、二人ともそれが奏功したかたちでQ2進出を果たした。Q2の最初の走行はいい感触で走ることができ、最後の走行でタイムアップを狙った。しかしブレンドンが1コーナーでリアをロックしてしまいスピンを喫したため、すぐ後ろを走っていたピエールにも影響した。ただ、結果としては一つ上の順位のマシンとのタイム差が大きかったので、スピンが無くても結果は変わらなかったと思う」

    「11番手と12番手で予選を終え、決勝では10番グリッドと11番グリッドからスタートするが、事前に想定していたものよりいいポジションだし、明日の決勝で前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果になった」

    「最後に、予選でいい結果を残したレーシングポイント・フォース・インディアを称えたい。チームを巡るここ最近の不安定な状況など、難しいコンディションのなかでいいパフォーマンスを見せたと思う」

    決勝レースで、バルテリ・ボッタス(メルセデス)にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ピエール・ガスリーは5列目10番手から、ブレンドン・ハートレーは6列目11番手からのスタートとなり、上位での入賞を目指す。

    F1ベルギーGP決勝レースは8月26日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • ホンダF1 「予選にはベストと思われるセットアップを選択して臨んだ」

    ホンダF1 「予選にはベストと思われるセットアップを選択して臨んだ」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ベルギーGPの予選におけるトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    午前中のフリー走行3回目では、ピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが16番手で終えていたトロロッソ・ホンダは、予選ではハートレーが14番手、ガスリーが15番手とぎりぎりでQ1を突破。

    Q2ではザウバー勢とルノーを上回るパフォーマンスを発揮し、Q3進出はならなかったものの、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手で予選を終了。

    10番手で終えたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がPU交換によって最後尾スタートとなるため、ガスリーは5列目10番グリッド、ハートレーは6列目11番グリッドからスタート。ドライの場合は自由にタイヤを選択できるドライバーのなかで最上グリッドからのスタートとなる。

    「昨日からのプラクティスを通して、パッケージとしてさまざまなトライをしてきましたが、今日の予選にはその結果からベストと思われるセットアップを選択して臨みました」と田辺豊治はコメント。

    「結果としてQ3進出は逃したものの、明日は10番手と11番手というポイントを期待できるポジションからのスタートとなります」

    「変わりやすい天候も考慮しつつ、チームとともにレースに向けた準備を進めます」

    関連::F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • ピエール・ガスリー 「今日の予選11番手というのはいい結果」

    ピエール・ガスリー 「今日の予選11番手というのはいい結果」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの予選を11番手で終えた。決勝は5列目10番手からスタートする。

    Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。2セット目には1分44秒221とさらにタイムアップし、15番手でQ2進出を果たした。

    Q2では1セット目にピエール・ガスリーは1分43秒844と1分43秒台に入るタイムアップを果たす。2セット目のアタックが期待されたが、タイムアップを果たせず、11番手でQ2を終了。

    バルテリ・ボッタス(メルセデス)にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ピエール・ガスリーは5列目10番手からスタートする。

    「今日の予選11番手というのはいい結果だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「スパは僕たちのマシンが得意とするサーキットではないけど、事前の想定よりもいい結果を出せた。10番手まであと一歩というところまで行けたので、とても満足しているし、今日は間違いなくマシンの力を出し切れたと思っている。Q3進出まではあとコンマ5秒の差があるので、さすがにそこまでは届かなかった」

    「僕たちのマシンはいつもタイヤの磨耗が少ない傾向にあるので、明日に向けて前向きな要素だし、決勝が楽しみだ。前を走るマシンは速く、オーバーテイクは簡単ではないだろう。しかし、いいスタートを切ってプッシュしたいと思っている」

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

    F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの予選が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、Q3で急に雨が強くなる“スパウェザー”に見舞われる中、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、2列目には新生レーシングポイント・フォースインディアの2台が並ぶことになった。

    トロロッソ・ホンダは、2台ともQ2で敗退し、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手だった。

    スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと“オー・ルージュ”と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。

    今年4月、ポルシェがレギュレーションの枠を超えて改良したLMP1カー『ポルシェ919ハイブリッドEvo』で2017年のF1ベルギーGPの予選でルイス・ハミルトンが記録した1分42秒553を0.783秒上回る1分41秒770を記録してコースレコードを樹立。今年、ワイド&ロー化されたF1マシンがそれを上回れるかも注目のポイントとなった。

    これまでのセッションでは、セクター1はフェラーリ、セクター2はメルセデス、セクター3はレッドブルが優勢で、フェラーリが3回のセッションですべてメルセデスを抑えてタイムシートのトップに立っている。

    ピレリは、スパ・フランコルシャンにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを持ち込んでおり、スーパーソフトがQ3用タイヤに指定されている。

    現地時間15時。太陽が顔を出し、気温は14.6℃、路面温度は16.7℃に上昇。ただし、降水確率は90%と予測できないコンディションで予選セッションは開始した。そして、Q2まではドライコンディションで行われていたが、Q3では雨脚が強まり、一気にウェットコンディションへと変化した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今シーズ6回目、通算78回目、スパ・フランコルシャンで5回目のポール獲得となった。2番手には0.726秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    そして、エステバン・オコンがベストリザルとなる3番グリッド獲得。4番手にもセルジオ・ペレスが続き、新生レーシングポイント・フォースインディアの初レースで2列目からスタートすることになった。

    以下、ロマン・グロージャン(ハース)、キミ・ライコネン(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン((レッドブル)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップ10入り。ボッタスはPU交換により最後列スタートが決定している。

    トロロッソ・ホンダは、2台ともQ2で敗退し、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手。ドライの場合はタイヤを自由に選択できるドライバーのなかで最前列からスタートすることになる。

    マクラーレンは2台揃ってQ1で敗退。ストフェル・バンドーンは決勝までの全てのセッションを最下位で終えた。

    ちなみにQ2でセバスチャン・ベッテルが1分41秒501を記録してポルシェが記録したコースレコードを更新した。

    F1ベルギーGPの決勝は8月26日(日)の22時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第13戦 F1ベルギーGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分42秒977 1分41秒553 1分58秒179
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分43秒035 1分41秒501 1分58秒905
    3 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分44秒003 1分43秒302 2分01秒851
    4 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分44秒004 1分43秒014 2分01秒894
    5 8 ロマン・グロージャン ハース 1分43秒597 1分43秒042 2分02秒122
    6 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分42秒585 1分41秒533 2分02秒671
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒199 1分42秒554 2分02秒769
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分43秒604 1分43秒126 2分02秒939
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分43秒834 1分43秒320 2分04秒933
    10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分42秒805 1分42秒191  
    11 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分44秒221 1分43秒844  
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分44秒153 1分43秒665  
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分43秒654 1分44秒062  
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分43秒846 1分44秒301  
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分44秒145    
    16 55 カルロス・サインツ ルノー 1分44秒489    
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分44秒917    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分44秒998    
    19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分45秒134    
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分44秒307    

    【Q1】
    18分間のQ1。フェラーリの2台、ルイス・ハミルトンはソフトタイヤでアタックを開始。それ以外のドライバーはスーパーソフトでセッションをスタートしている。

    Q1をトップで通過したのは1分42秒585を記録したフェラーリのキミ・ライコネン。2番手には0.220秒差でバルテリ・ボッタス、3番手には0.382秒でルイス・ハミルトン。フェラーリの2台とルイス・ハミルトンはソフトタイヤでQ1を突破した。

    Q1で敗退したのはカルロス・サインツ(ルノー)、マクラーレンの2台、ウィリアムズの2台。ストフェル・バンドーンはすべてのセッションを最下位で終えることになった。

    【Q2】
    15分間のQ2。全ドライバーがスーパーソフトで1回目のアタックを実施。キミ・ライコネンが1分41秒627を記録。ポルシェが樹立したコースレコードを更新した。

    その後、観客席では傘をさすファンの姿が。だが、コンディションはドライのまま。2回目のアタックではセバスチャン・ベッテルが1分41秒501を記録してコースレコードをさらに更新してトップ通過。2番手には0.032秒差でキミ・ライコネン、3番手には0.052秒差でルイス・ハミルトンが続いた。

    PU交換により最後列スタートが確定しているバルテリ・ボッタス(メルセデス)がソフトタイヤで4番手タイムを記録してQ2を突破。Q3ではハミルトンの引っ張り役を務めると思われる。

    Q2で敗退したのはトロロッソ・ホンダの2台とザウバーの2台、そして、PU交換によって最後列スタートが確定しているニコ・ヒュルケンベルグはアタックを行わなかった。

    【Q3】
    12分間のQ3。Q2終盤から降っていた雨脚は強まり、各車がドライのうちにタイムを出そうとするもバルテリ・ボッタスがスピンするなど困難な状況に。各車インターミディエイトに交換するためにピットイン。しかし、タイヤや燃料が用意されていないチームもありパニック状態となった。

    その後、雨は弱まり、ウェットながらもラップタイムはどんどん上昇。アタックのタイミングが鍵を握る展開となる。キミ・ライコネンはマシンを降りている。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテルが続いた。そして、2列目にはエステバン・オコン、セルジオ・ペレスと新生レーシングポイント・フォースインディアが並ぶことになった。

  • 動画 | ピエール・ガスリー、ピットレーン出口で単独スピン

    動画 | ピエール・ガスリー、ピットレーン出口で単独スピン

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGP フリー走行3回目の終了間際にピットレーン出口でスピンを喫した。

    フリー走行3回目の終盤、ケメルストレートでストフェル・バンドーン(マクラーレン)がバルテリ・ボッタス(メルセデス)に幅寄せされるカタチで芝生でスピンし、ガードレールにクラッシュ。

    幸いにも大きな事故にはならなかったが、マシン回収のため残り10分で赤旗中断となった。

    セッションは残り2分から再開することがアナウンスされ、最後のアタックのためにピットレーンには多くのマシンが並んだ。

    ピエール・ガスリーもその一人、アタックに間に合うかギリギリのところで焦ったのか、冷えたタイヤでピットレーン出口でスピン。結局、再アタックできず、ピエール・ガスリーは15番手タイムでセッションを終えた。

  • レッドブル 「パフォーマンスでサインツではなくガスリーを選んだ」

    レッドブル 「パフォーマンスでサインツではなくガスリーを選んだ」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの後任として、あくまでパフォーマンスに基づいてカルロス・サインツではなくピエール・ガスリーを選んだと強調した。

    ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーに移籍するという決断を下した。

    昨年末、レッドブルはカルロス・サインツとの契約を保持したままルノーにサインツをローン移籍させており、当時クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サンツはダニエル・リカルドがチームを離脱した場合の“セーフティネット”だと語っていた。

    ダニエル・リカルドのレッドブル・レーシング離脱が発表された当初、すぐにカルロス・サインツの起用が獲得されると考えられていたが、レッドブルは「我々は今後、2019年シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務めるドライバーを決定する前に様々な利用可能なオプションを評価していく」と述べ、様々な憶測が飛び交った。

    そのひとつが、マックス・フェルスタッペンが過去にトロロッソで険悪な関係となったカルロス・サインツの加入を拒否したというものだった。後日、カルロス・サインツは「彼は決してそんなことはしないだろう」と否定している。

    最終的にレッドブル・レーシングは、今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたばかりのピエール・ガスリーを昇格させることを決定。カルロス・サインツは来季マクラーレンに移籍することになった。

    F1ベルギーGPの金曜記者会見に出席したクリスチャン・ホーナーには、ダニエル・リカルドの後任の選定プロセスについての質問が飛んだ。

    クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツとピエール・ガスリーをパフォーマンスに基づいて評価し、ガスリーの起用を決めた後、サインツが他チームに移籍できるようにリリースしたと語った。

    「我々はピエール・ガスリーがトロロッソ内で行っているパフォーマンス面に基づいて彼を選択した」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「もちろん、それに先立ち、我々はカルロスとマックスのどちらかの選択という点でマックス・フェルスタッペンを選択していた」

    「カルロスのキャリアを継続的に発展させるために、我々は彼のキャリア開発を継続するためにルノーに彼をリースした」

    「我々には彼を戻すという選択肢もあった。だが、我々が有している選択肢と向き合い、相対的なパフォーマンスを見て、ピエール・ガスリーが卒業し、レッドブル・レーシングのシートを満たすに相応しい男だという選択をした」

    「それによって、我々はカルロスがすぐにF1で他のオプションを追求できるようにすぐにリリースした」

    「彼にはマクラーレンからのオファーが届いていたし、我々は彼が自由にそれを手にすることを妨げたくはなかった」

    また、クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの離脱についての気持ちも改めて語った。

    「今年、ダニエルとのプロセス全体が長引いてしまったように思う。実際、我々は2月に話し合いを始めていたし、当初はオーストラリアまでに完了したいと思っていた。その後、それはモナコ後まで延期され、モナコ後もまた延期となった。全体的なプロセスがかなり長引いてしまった」

    「最近の数週間はディートリッヒ・マテシッツも彼との議論に関与していた。バルセロナから議論に加わり、オーストリアでも話し合い、彼が残留するだろうというあらゆる兆候があった。だが、それはチームの視点からの兆候だった」

    「彼が米国に滞在していた木曜日電話があった際、彼は自分が望んでいること、要求していること、財政面、技術面、期間など、まだ彼が変えたいと感じていた彼のなかにあったすべてをさらけ出してくれた。それが彼が我々に説明した方法であり、彼は異なることをするための正しいタイミングだと感じていた」

    「もちろん、それは驚きだった。彼が離れたいと思う場合は、メルセデスやフェラーリのためだと思っていた。だが、彼の決断であり、我々はそれを完全に尊重している」

    「我々は素晴らしい10年間を過ごした。レッドブルはフォーミュラ・ルノーでジュニアとして彼に投資をした。彼は英国F3選手権で勝ち続けた。F3のシルバーストンで彼を見たとき、その段階で彼の才能が非常に明確だったことを覚えている」

    「その後、彼はルノー・ワールドシリーズを卒業してHRTでF1に入り、そこからトロロッソに加入し、その後、マーク・ウェバーが引退した際にセバスチャン・ベッテルのパートナーに選ばれた。我々はその期間に彼が成長し、個人、そして、ドライバーとして進化するのを見てきた。彼は過去5年間、レッドブル・レーシングというチームにいることを喜んでいた」

    「彼はいくつか素晴らしいレースを見せてくれた。彼は素晴らしいキャラクターだ。我々はそれを表現するためのプラットフォームを彼に与えてきた」

    「彼のキャリアの次の旅路での活躍を祈っている」

  • トロロッソ 「ガスリーはレッドブル・レーシングでも活躍するだろう」

    トロロッソ 「ガスリーはレッドブル・レーシングでも活躍するだろう」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングで活躍すると確信していると語る。

    昨年後半のマレーシアGPでトロロッソに加入したピエール・ガスリーは、今年トロロッソ・ホンダで初のF1フルシーズンを迎えている。そして、バーレーンGPで4位、モナコGPで7位、ハンガリーGPで6位という成績を残し、ダニエル・リカルドの後任として2019年のレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取った。

    F1ベルギーGPの金曜記者会見に出席したフランツ・トストは、ピエール・ガスリーが来季レッドブル・レーシングでも活躍すると確信していると述べた。

    「彼らは高いスキルを持った非常に速く、経験豊富なドライバーを得ることになる」とフランツ・トストはコメント。

    「ガスリーはドライバーが鍛え上げられていく良い例だ。彼は下位カテゴリーで非常に成功を収めてきた。レースに勝ち、チャンピオンを獲得してきた。シーズン序盤にトロロッソにやってきたとき、すでに彼はかなりの経験があった。彼は速いし、技術面の理解、タイヤマネジメントの理解に優れている。したがって、私は彼がレッドブル・レーシングでも活躍すると確信している」

    ピエール・ガスリーの昇格によって、トロロッソ・ホンダには少なくとも1つの空席ができることになった。しかし、現時点でレッドブルのジュニアプログラム内にはF1昇格の準備が整っているドライバーはいない。

    フランツ・トストは、2019年のドライバー選択についてはすべてレッドブルに委ねていると強調する。

    「我々は成り行きを見守っていく。レッドブルは様々な名前を議論しているし、近い将来、名前を発表することになると確信している」とフランツ・トストはコメント。

    マクラーンのストフェル・バンドーンやランド・ノリスなど、レッドブル契約外のドライバーを起用する可能性も噂されている。

    「先ほど言ったように様々な名前が議論されている。だが、今のところは何も決定はしていない。我々は待っているだけであり、レッドブルがそれを発表することになるだろう」

    マクラーレンのドライバー起用には、トロロッソから引き抜いたジェームス・キーの状況が絡んでくると考えられている。

    しかし、ジェームス・キーの状況について質問されたフランツ・トストは「マクラーレンの計画については気にかけていない。彼はトロロッソと契約していえるというのが事実だ」と語るにとどめた。

    今季、ホンダは独占的なワークスパートナーとしてトロロッソにF1パワーユニットを供給しているが、来季からはレッドブル・テクノロジーを通して、レッドブル・レーシングとトロロッソの2チームへの供給体制となる。

    2019年のレッドブル・レーシング、トロロッソ、ホンダの技術的な関係について質問されたフランツ・トストは「来年、我々はレッドブル・テクノロジーと非常に緊密な協力関係を築いていくことになる」とコメント。

    「なぜなら、我々は同じリアパーツを採用することになるからだ。すなわち、パワーユニット、ギアボックス、サスペンションなど、レギュレーション内のすべてで同じものを使用することになる。我々はその多くを使用したいと思っている」

    「フロントサスペンションもそうだ。外部パーツではなく、内部パーツに関してね。それがすべてではなく、多くのものがある。完全なリアパーツとは、ハイドロリック、エレクトロニクスなどあらゆるものを意味する」