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  • ピエール・ガスリーとロマン・グロージャンの一件はお咎めなし

    ピエール・ガスリーとロマン・グロージャンの一件はお咎めなし

    F1アブダビGPのフリー走行3回目の終了間際に接触事故を起こしていたロマン・グロージャンとピエール・ガスリーにお咎めなしとの裁定が下された。

    ロマン・グロージャンはスローダウンラップだったが、レーシングラインに留まっており、そこにアタックを行っていたピエール・ガスリーが近づき、ターン17で接触。ボディワークが飛び散った。

    このインシデントは審議対象となっていたが、スチュワードはペナルティを科さないことを決定した。

    セッション後、ロマン・グロージャンは、トロロッソのガレージを訪れてピエール・ガスリーに謝罪している。

  • ピエール・ガスリー 「トップ10に入るにはまだ何かが足りない」

    ピエール・ガスリー 「トップ10に入るにはまだ何かが足りない」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGP初日の両方のフリー走行で11番手タイムを記録。「10番手以内になるためにはまだなにか足りていない」と課題を語った。

    ピエール・ガスリーは、フリー走行1回目の終盤にマシンのギアボックスにトラブルが発生したためピットイン。フリー走行2回目に向けてギアボックスを交換している。

    「両セッションを11番手で終えることができ、チームにとってポジティブな金曜のセッションになった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マシンの第一印象はとてもよかったが、10番手以内になるためにはまだなにか足りておらず、それを解明していく必要がある」

    「明日は大事な一日になるので、予選で最大限のパフォーマンスを出し日曜の決勝でいいレースができるよう、今夜の作業でセッティングの最適化に取り組みたいと思う」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • ブレンドン・ハートレー、ガスリーのチームオーダー無視を非難

    ブレンドン・ハートレー、ガスリーのチームオーダー無視を非難

    トロロッソ・ホンダのドライバー間の関係は最終戦アブダビGPを前に冷え切っているようだ。

    ブレンドン・ハートレーは、ピエール・ガスリーは2018年に何度もチームオーダーから恩恵を受けていたとし、F1ブラジルGPでのチームオーダー無視についてのガスリーの“素晴らしいスピーチ”は空々しく聞こえたと挑発した。

    前戦F1ブラジルGPで11番手のピエール・ガスリーの後ろを走行していたブレンドン・ハートレーは、自分の方がフレッシュで柔らかいタイヤを履いているとしてチームに順位を入れ替えるよう要請した。

    しかし、ピエール・ガスリーはチームオーダーを無視。ブレンドン・ハートレーは、フィニッシュ直前になってようやく前に出たが、11位でフィニッシュしてポイントを獲得することができなかった。

    レース後、ピエール・ガスリーはポイント圏外を走っているときに順位を入れ替えることに意味を見い出せなかったとメディアに語った。

    「このポジションにいるときはレースをするべきだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼の方が速くて、彼が自分で僕をオーバーテイクできるのであればOKだと彼らに伝えたけど、何らかの理由で彼は10周くらいそうしなかった。僕にはわからないけどね。でも、その後、最後に燃料に関してあのような重大な状況になったので、残り2周でそうした」

    最終戦アブダビGPを前にピエール・ガスリーのコメントについて質問されたブレンドン・ハートレーは当惑していると語った。

    「ピエールはチームオーダーについてメディアに素晴らしいスピーチをしていたね」とブレンドン・ハートレーは Autosport にコメント。

    「僕は過去に何度も彼を先に行かせてあげたのに、彼は同じことをしなかった。僕はポジションを譲るだけでなく、彼やチームがポイントを獲得する手助けをするために自分のレースを妥協したこともあったのにね」

    「最終的に、彼を捕えるには長い道のりだけど、僕がそこに着いたときに彼は先に行かせてくれるだろうと伝えられていた。そして、ラップ毎にターン4で彼は僕を前に出してくれるだろうと言われていた」

    「僕の方がタイヤ、燃料のマネジメントで良い仕事をしていたし、レースでは彼よりも優れたレースペースがあった。そうはならなかったけど、チームは前の誰かに問題が起これば僕にポイントを獲得するチャンスがあると見ていた」

    ザウバーのシャルル・ルクレールは、ピエール・ガスリーが7位入賞を果たしたモナコGPで、トロロッソ・ホンダがブレンドン・ハートレーを使ってガスリーのライバルを抑えていたことを示唆している。

    ブレンドン・ハートレーは、これまでトロロッソ・ホンダにスペアパーツが不足していたことで無理な戦いをしてなかったとし、そのことがピエール・ガスリーがブラジルでチームオーダーを無視したことをさらに不快にさせていると語った。

    「チームが僕たちにレースをしろと伝えたら、それが僕たちがやることだ。でも、チーム観点では、新しいエアロキットのスペアパーツがないときは、戦うことはあまり意味のないことだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕はレースのために全力を尽くしているけど、レースをしてはいけないと伝えられれば、チームオーダーに反して、クルマにダメージを負うようなリスクは冒さない。僕たちには多くのスペアパーツがないんだからね」

    ブレンドン・ハートレーは、ピエール・ガスリーから説明があることを期待していたが、それを得ることはできなかったと明かす。

    「ミーティングでチームの立場はかなり明らかだったし、議論すべきことはそれほど多くはなかった」とブレンドン・ハートレーは付け加えた。

    「今シーズン序盤の中国で彼が僕に後ろにいて衝突してしまった後、僕たちには非常に明確なチームオーダーのガイダンスがあるはずだ」

    ピエール・ガスリーは、ここまで29ポイントを獲得し、2019年にレッドブル・レーシングに移籍することが決定している。一方、4ポイントしか獲得できていないブレンドン・ハートレーはF1を後にする可能性が高い。

  • ピエール・ガスリー 「トロロッソはすべてを見直す必要がある」

    ピエール・ガスリー 「トロロッソはすべてを見直す必要がある」

    ピエール・ガスリーは、トロロッソは今週末のF1アブダビGPに向けて“すべてを見直す”必要があると語る。

    ピエール・ガスリーは前戦ブラジルGPで予選Q3進出を果たしたが、決勝ではトロロッソ・ホンダのどちらのドライバーもポイントを獲得することができなかった。

    ピエール・ガスリーは、この段階ではトロロッソが苦戦した理由を突き止めることができていないと語る。

    「ブラジルが本当にパワーセンシティブなトラックであることはわかっている。特に最終ストレートの上り坂のセクションはね。でも、僕たちは全体的なパフォーマンスにかなり失望していると言っていいだろう」とピエール・ガスリーはコメント。

    「予選は違った。Q3に進出できたのは素晴らしかったし、決して簡単なことではなかった。でも、レースでのパフォーマンスは本当に悪かったし、現時点であまりその答えは得られていない。僕たちは全てを見直す必要がある」

    ピエール・ガスリーは、ホンダはルノーと同等だと考えており、パフォーマンス差がエンジンだけにあったとは考えていない。それでもメルセデスとフェラーリとの差を埋めるためにはやらなければならない作業が残っているとガスリーは考えている。

    「僕たちはそれを補うためにダウンフォースを削ろうとしたけど、そうなるとコーナーで少し苦しむことになってしまったし、スライドして、デグラデーションが高くなってしまった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「エンジンにアドバンテージがあれば、ストレートでタイムを出すことができるし、そこで築いたギャップによってコーナーを少し遅くても最終的に良いラップを刻むことができる。タイヤへのエネルギーを抑えることができるし、タイヤの温度ははるかに下がる」

    「現時点ではまだメルセデスとフェラーリのエンジンに差をつけられているし、それはルノーとホンダを少し難しい状況に置いていると思う」

    「僕は現時点でホンダがキャッチアップするために何をしているかを知っているし、これ以上僕たちにできることはない」

    「僕たちは現時点でパフォーマンスを不足している場所がどこかをわかっているし、彼らもそれをわかっている。彼らはそれを本当に客観的に把握しているし、僕は彼らが来年に向けてやれる限りのことをやっているのを知っている」

    「アブダビでの最終戦ではないけど、来年に向けてアップデートが得られると思う。でも、彼らは本当に懸命にプッシュしているし、来年僕たちはさらなるステップを果たすと思う」

    「数週間や数カ月でデルタを回復することはできない。彼らに時間を与える必要もあると思う」

    019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決まっているピエール・ガスリーにとって、F1アブダビGPはトロロッソ・ホンダと戦う最後のグランプリ週末となる。

    ピエール・ガスリーは、チームとの最後のレースで良い結果を残してチームを去りたいと考えていると語る。

    「特別な週末になるだろう。トロロッソとの最後のレースだし、一緒に最後のレースに挑む日曜日は感情的なものになるだろう」とピエール・ガスリーはコメント。

    「でも、一度このチームの一員になれば、ずっとトロロッソ・ファミリーの一員だと僕は思っている。僕たちが一緒に過ごした時間には本当に感謝しているし、アブダビで元気よく終えられることを願っている。精一杯努力するつもりだ。特にこのトラックは本当に好きなトラックだしね」

    「ここではいつもうまくやってきた。GP2では2度のポールと1勝を挙げているし、GP2選手権のタイトルを獲得したのはこのトラックだった。だから、好きなトラックだし、暗闇のなかでレースをするのはいつも特別な感覚だ。それにシーズン最終戦ということでバドックのムードも素晴らしいし、全員がちょっと興奮して盛り上がっている。本当に素晴らしい雰囲気だし、レースが終われば、シーズンが終わったことを実感する」

    「トラック自体に関しては、いくつか挑戦がある。特に最終セクターは多くの方向転換があって非常にテクニカルだし良いリズムで入っていく必要がある。サーキットには2つの異なる特性がある。最初の2つのセクターはロングストレートと高速のロングコーナーが特と湯的だ。でも、最後のテクニカルな部分が一番好きだし、ドライバーが差を生み出せる場所だ」

    「僕たちにとって良い週末になって、素晴らしい結果でみんなにさよならを伝えられることを願っている」

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「僕はずっとトロロッソ・ファミリーの一員」

    ピエール・ガスリー 「僕はずっとトロロッソ・ファミリーの一員」

    ピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みとヤス・マリーナ・サーキットについて語った。

    2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決まっているピエール・ガスリーにとって、F1アブダビGPはトロロッソ・ホンダと戦う最後のグランプリ週末となる。

    ピエール・ガスリーは、チームとの最後のレースで良い結果を残してチームを去りたいと考えていると語る。

    「僕にとってはトロロッソでの最後のレースとなるので、非常に特別な週末になる。日曜日にはきっと、とても感慨深い気持ちになるだろう」とピエール・ガスリーはコメント。

    「このチームで長い時間を過ごしてきたし、僕がいつまでもトロロッソファミリーであるということはこれからも変わらない。彼らと過ごせた時間を大切に思っているし、それだけに、最後のレースとなるアブダビでいい結果を残せることを願っている。とても好きなサーキットでもあるので、今シーズンで最高の走りをみせるつもりだ」

    「アブダビでは、GP2シリーズにおいて2度のポールポジションと優勝を挙げており、いつもいい成績を残してきた。GP2シリーズのタイトルを決めたのも、ここアブダビだった。大好きなサーキットだし、トワイライトレースは常にドライバーを特別な気持ちにさせてくれる。なんといってもシーズン最後のレースだし、みんながワクワクして、パドックはいつも以上に特別な雰囲気に包まれる。すばらしい雰囲気の中で、シーズンが終わったことを実感するのが待ちきれない」

    「このサーキットではいくつかチャレンジングな箇所がある。特に、コーナーが続く最終セクターでは、いいリズムをつかむことが重要だ。最初の2セクターにはロングストレートと高速のロングコーナーが設置されているが、僕が好きなのはなんといっても最終セクターだ。テクニカルなレイアウトなので、ドライバーの腕の見せ所になる」

    「今週末、いいリザルトを獲得できることを願っている。チームにお別れを言うのに、それ以上のやり方はない」

    関連:2018年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「ホンダF1は2019年にさらなるステップを果たす」

    ピエール・ガスリー 「ホンダF1は2019年にさらなるステップを果たす」

    ピエール・ガスリーは、ホンダが2019年に向けてF1エンジンのパフォーマンスで“さらなるステップ”を果たすと確信している。

    ホンダは、マクラーレンとの悲惨な状況から回復し、2019年は新しいパートナーであるトロロッソとともに有望な改善を果たしてきた。2019年からは3強チームの一角であるレッドブル・レーシングがルノーからホンダにF1パワーユニットを切り替える。

    2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格するダニエル・リカルドは、ホンダはまだ現在のベンチマークであるメルセデスとフェラーリに追いつくためにはやらなければならない仕事があるが、ここまで目にしてきた進歩には希望を持っていると語る。

    「現時点ではまだメルセデスとフェラーリのエンジンに差をつけられているし、それはルノーとホンダを少し難しい状況に置いていると思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕は現時点でホンダがキャッチアップするために何をしているかを知っているし、これ以上僕たちにできることはない」

    「僕たちは現時点でパフォーマンスを不足している場所がどこかをわかっているし、彼らもそれをわかっている。彼らはそれを本当に客観的に把握しているし、僕は彼らが来年に向けてやれる限りのことをやっているのを知っている」

    「アブダビでの最終戦ではないけど、来年に向けてアップデートが得られると思う。でも、彼らは本当に懸命にプッシュしているし、来年僕たちはさらなるステップを果たすと思う」

    「数週間や数カ月でデルタを回復することはできない。彼らに時間を与える必要もあると思う」

    ホンダのパフォーマンスと信頼性の向上について、マックス・フェルスタッペンも、新しいパートナーシップ先立ち、レッドブルのデータが示するホンダのF1パワーユニットのポテンシャルは“嘘をついていない”と主張している。

    ホンダはメルセデスとフェラーリとの差を縮められると感じているかと質問されたピエール・ガスリーは「答えるのは本当に難しい。僕が言う開発というのは決して一貫しているわけではないからね」とコメント。

    「8か月間、何も見つからないこともあるし、ダイナモで何かを試して、突然コンマ4秒が見いだされることもある。一貫して発展していくようなものではないんだ」

    「12月中旬にい彼らはコンマ5秒を見つけて僕たちをより良いポジションに置いてくれるかもしれない。答えるのはとても難しい」

    「今、彼らは完全ではないにしても明確に捕えている。でも、不足分の大部分は縮められていると思う」

    「来シーズンの開幕時にすぐにそれらを埋められるとは思わないけど、どこかの時点ではできるだろう」

    「彼らが多くの投資をしていて、多くの開発をしているはわかっている。どんどん縮まっていくと思うけど、いつ完全に彼らに匹敵するかはわからない」

  • ピエール・ガスリー 「F1は世代交代の時を迎えている」

    ピエール・ガスリー 「F1は世代交代の時を迎えている」

    ピエール・ガスリーは、F1は世代交代の時を迎えていると語る。

    ピエール・ガスリー(22歳)は、2019年にマックス・フェルスタッペン(21歳)のチームメイトとしてレッドブル・レーシングへの移籍が決定しており、同世代のシャルル・ルクレール(21歳)はフェラーリへと移籍。トップ3チームの3席を20代前半のドライバーが務める。

    また、2019年にはランド・ノリス(19歳)、ジョージ・ラッセル(20歳)という将来のスター候補がF1デビューを果たす。

    ピエール・ガスリーは、F1に新たな才能が参入してくるのは良い流れだと語る。

    「正直、シャルル(ルクレール)、エステバン(オコン)がいる僕たちの世代はかなり良い世代だと思う。僕たちは2005年から一緒にレースをしてきた。毎年、お互いに戦い続けてきた。僕たち自身がベストを尽くそうとしているのは全員にとって有益だと思うし、僕たち全員が腕を上げている。本当に良いことだ」

    「それに(ランド)ノリスや(ジョージ)ラッセルといった新しいドライバーも何名かやってくる。新い世代がF1に入ってくる。過去5年間にF1をフォローしていなかった人々が、来年や再来年には再びフォローするようになるかもしれないい。グリッドはかなり変わるだろう」

    「でも、F1にフレッシュな人々が入ってくるのは良いことだと思うし、僕たち全員がに大きな野心がある。僕たち全員が自分たちが何を望んでいるかを知っている。それは素晴らしいことだ」

    「僕たちは下位シリーズで一緒に育ってきた。そして、今、僕たちはまだモータースポーツのトップで戦っている。今後数年間それが続くことを願っている」

  • ピエール・ガスリー 「今のF1タイヤは接近戦になれば3周でダメになる」

    ピエール・ガスリー 「今のF1タイヤは接近戦になれば3周でダメになる」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、現在のF1タイヤは別のマシンに接近するとすぐにパフォーマンスを失ってしまうとして改善を求めている。

    F1ブラジルGPの週末、ドライバーはピレリとの会議に参加し、現世代のF1タイヤをどのように改善するべきかについてフィードバックを与えた。

    ピエール・ガスリーは、別のマシンに接近した際にタイヤは“3周で使い物にならなくなる”として改善を求めた。

    「改善できる方法について1年中話題になっていたと思うし、改善できることはたくさんある。でも、1つ明らかな点は、もう少し堅牢でオーバーヒートに敏感ではなく、もっと長く他のクルマについていく機会を与えてくれるタイヤがあれば、レースは改善できると思う」とピエール・ガスリーは RaceFans にコメント。

    「現時点では他のクルマに本当に近づけば、3周でスライドし始めて、タイヤの温度が3度上がり、基本帝にパフォーマンスが失われてします。その後、雪だるま式に温度が上がり続けて、終わってしまう」

    「FOMが彼らに求めたことを尊重する必要もあるけど、そこがピレリが注力していくことだと思うし、僕たちはすでに彼らにそれを伝えている。何度も話し合ってきた話題だと思うし、僕たちドライバーは、今後に向けて必要としている見解や願望について自分たちの意見をもっと強く主張すべきかもしれない」

  • ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとうまくやっていけるはず」

    ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとうまくやっていけるはず」

    ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトとなるマックス・フェルスタッペンとの関係に問題が生じるとは考えていないと語る。

    今年トロロッソ・ホンダで印象的なF1シーズンを過ごしたピエール・ガスリー(22歳)は、来年、シニアチームであるレッドブル・ホンダに昇格。気性の荒いマックス・フェルスタッペンをチームメイトに迎える。

    多くの人々は、ピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンとの間に激しいライバル関係が生まれると考えているが、ガスリーはチーム内で問題が起こることはないと考えている。

    2010年にカートでマックス・フェルスタッペンとレースをしていたこと頃をについてピエール・ガスリーは「全4ヒートでマックスが僕の後ろでスタートして、2度彼に芝生に押し出されたことを覚えているよ」と Algemeen Dagblad にコメント。

    「彼は今と同じくらいアグレッシブだった」

    「僕たちはここまで異なるルートを辿ってきたけど、ずっと連絡を取り合っていた。当初は競争意識があったのでそれほど親しくはなかったけどね」

    「でも、お互いをもっと知るようになってからは、とても仲良くなったよ」

    しかし、同じ檻のなかに2匹の荒れ狂う雄牛がいれば、遅かれ早かれ、レッドブル・ホンダに火花が散ることになると多くの人々は予測している。

    「もちろん、マックスは個性が強いドライバーだ。それに彼には周りに非常に強い側近がいる。そうだね、確かに僕はここにたどり着くのにもう少し長い時間が必要だった」

    「でも、最終的にそれは何を意味する? 世界はピエール・ガスリーのことをあまり良く知らないけど、それは来年間違いなく変わるだろう」

    「そこにリスペストがある限り、僕たちの友情が壊れることはない。僕たちは二人ともコース内とコース外で起こることを区別するのに十分にスマートだ」

    ピエール・ガスリーとマックス・フェルスタッペンは、ホンダをワークスパートナーに迎える2019年にレッドブル・レーシングにタイトルをもたらすというミッションを課せられている。

    マックス・フェルスタッペンの方がレッドブル・レーシングでの経験があるため有利なスタートを切るかもしれないが、ピエール・ガスリーは自分の主張を納得させることのできる正しい環境にいると確信している。

    「レッドブル・レーシングは、その目標に対して素晴らしいステップだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼らは常にトップ3を争っているし、ホンダとともに過去2年よりもさらに高い位置でフィニッシュできることを期待している」

  • ピエール・ガスリー、チームオーダーを無視 「自分で抜けるならOK」

    ピエール・ガスリー、チームオーダーを無視 「自分で抜けるならOK」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝レースでチームメイトのブレンドン・ハートレーに道を譲ることを拒否していた。

    ブレンドン・ハートレーは、前半にミディアム、後半にスーパーソフトを装着するというリバースストラテジーを採用していたが、レース後半にチームメイトのピエール・ガスリーに引っかかっていた。

    ピエール・ガスリーは、ミディアムタイヤのセットに苦戦しており、後ろからカルロス・サインツ(ルノー)が迫っていたブレンドン・ハートレーは、チームに自分を先に行かせるよう求めた。

    しかし、11番手を走行していたピエール・ガスリーは残り2周までブレンドン・ハートレーを道を譲らなかった。

    「燃料が足りなくなっていたので、残り2周でそうしなければならなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「レースの最後まで走る燃料が残っていなかったので、最後の2周はクルージングするしかなかった。このポジションにいたら、レースをするべきだと思う」

    「加えて、彼は新品のスーパーソフトタイヤだったし、僕はミディアムタイアが死にそうになっていた」

    「彼の方が速くて、彼が自分で僕をオーバーテイクできるのであればOKだと彼らに伝えたけど、何らかの理由で彼は10周くらいそうしなかった。僕にはわからないけどね」

    「でも、その後、最後に燃料に関してあのような重大な状況になったので、残り2周でそうした」

    ピエール・ガスリイーは、二人がトップ10内を走行していたが、状況は違っていたかもしれないと認める。しかし、レースの大部分でトロロッソ・ホンダの2台はポイント圏外を走っていた。

    「トップ10内にいたら違っていたと思う。行動を取るべきことはある」とピエール・ガスリーはコメント。

    「今日は11番手、12番手、13番手だったし、行動を取るべきことはなかった」

    「最終的に僕はレーシングドライバーだ。僕はレースをするためにここにいる。それが僕が望んでいることだし、僕が好きなことだ。それが僕のモータースポーツに対する認識だし、そうすべきことだと思っている」

    一方、ブレンドン・ハートレーは、自分はピエール・ガスリーが先に行かせてくれるものだと信じていたので、無理に追い抜くために戦おうという意向はなかったと説明する。

    「僕はとても速かったし、チームメイトを捕えていたし、何が起こるかを尋ねた。僕が取るべきだったことには3つの異なる答えがある」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちはお互いにレースをしているし、ポジションを守るか、彼が先に行かせてくれるかだった。それで、僕は彼が先に行かせてくれるだろうとの連絡を受けた。それに僕は後ろ(サインツ
    からクルマを守っていたし、タイアを労わろうとしていた」

    「だから、僕はアタックしなかった。4~5回先に行かせてくれそうだったけど、それは起こらなかった。あとのことはわからない」

    「最終的に僕はクリーンにオーバーテイクしたけど、その間にタイヤが壊れてしまった。でも、それでもポイントは難しかった」

    トップ10から20秒差の11位でレースを終えたブレンドン・ハートレーだが、サンパウロでの自分のレースを誇りに思っていると語る。

    「努力には本当に満足している。それにオーバーテイクもできた。でも、10位ではなく、11位でフィニッシュしたことにはちょっとがっかりしている」

    「それに今日は僕たちの前でリタイアしたドライバーは多くなかった。正直、今回のレースを本当に誇りに思っている。良い努力が報われないのは悩ましいことだ」