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  • レッドブル 「ピエール・ガスリーにとってリカルドの後任は大きな仕事」

    レッドブル 「ピエール・ガスリーにとってリカルドの後任は大きな仕事」

    レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルルスタッペンはチームの歴史のなかで“最高のペア”だったと考えており、2019年にリカルドの後任としてチームに加入するピエール・ガスリーは“大きな仕事を引き継ぐ”ことになると考えている。

    ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、2016年のF1スペインGPでチームメイトになって以降、二人合わせて9勝を達成。今年は2勝ずとを挙げ、最も成功したシーズンを過ごした。

    しかし、ダニエル・リカルドは今シーズン限りでレッドブルを離れ、2019年からルノーに移籍することを決断。リカルドの後任として今年トロロッソ・ホンダでフルシーズンを過ごしたばかりのピエール・ガスリーが昇格する。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのペアは、2005年にレッドブル・レーシングを率いて以降、最高のペアだったと語る。

    「二人のダイナミクスという点でおそらく私がこれまでのキャリアで経験したなかで最高のペアだった。お互いをプッシュし、チーム内で彼らが自分自身の仕事をする方法から二人ともが利益を受けていた。非常に良い関係であり、二人はお互いを新しいレベルへと押し上げていた」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    ダニエル・リカルドについてクリスチャン・ホーナーは「彼のパーソナリティはブランドに本当にフィットしていた、チーム内における彼のエネルギーは本当に人気があった。彼とマックスのダイナミクスは素晴らしかった」とコメント。

    「その章を終えた我々全員ができるのは今後の彼の活躍を祈ることだけしかない。そして、ピエール・ガスリーという若い才能との新しい章が開く」

    クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの後任を務めるのは簡単なことではないと考えており、ピエール・ガスリーにとって大きな仕事になると考えている。

    マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの関係についてクリスチャン・ホーナーは「彼らはお互いを良く知っている。彼らはカート時代からレースをしてお互いを高めてきた。二人の間には健全な経緯がある」とコメント。

    「ピエールは大きな仕事を引き受けることにある」

    ピエール・ガスリー自身もそのことは承知しており、ダニエル・リカルドの象を上回るほどの結果を出したいと語る。

    「もちろん、ダニエルの後任を務めるのは簡単なことではない。彼はこのチームに信じられないくらいのものをもたらしたし、爪痕を残した。それは成功した期間でもあった」とコメント。

    「でも、僕は彼の代わりの人間としてレッドブル・レーシングに来たわけではない。新しい時代をもたらすために来たんだ。僕はピエールであって、ダニエルではない。ダニエルがマックスではないようにね。ちなみにまっくと同じくらい笑うことはできるけどね」

    「僕のゴールは、レッドブル・レーシングの一員として自分自身がやれる限りのことをやっていくことだ。ダニエルはここで特別なものをもたらしたけど、僕の年齢、モチベーション、走り、献身で、チームに自分の印象を深く刻んでいきたい。プッシュするだけだ」

    マックス・フェルスタッペンは、ダニエル・リカルドと味わった“良い雰囲気”を2019年に新たなチームメイトとなるピエール・ガスリーとも継続させたいと考えている。

    「本当に素晴らしいと思っているのは、一般的にダニエルが常に非常にポジティブなところだ。彼はいつも笑顔だし、彼の周りには良い雰囲気がある。あまり話をしないような気難しいチームメイトがいるよりもいいことだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「教訓というわけではないけど、チーム内が良い雰囲気なのはとても重要なことだし、自分もそれをチームにもたらして、ピエールともそのような雰囲気を作りたいと思っている」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーに対等な機会を与えると語る。

    ガスリーはヤングスターとして加入する。彼がレッドブル・レーシングのルールに従わなければならないのは非常に明白だ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「簡単なことだ。マックスの方がチームにはるかに精通している。ガスリーは自由にレースをすることができるし、とにかく彼はパフォーマンスを示す必要がある。彼らは平等だ」

    ヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーはホンダとの新しいパートナーシップを開始し、レッドブル・レーシングが上昇傾向にある理想的な時期にチームに加入すると考えている。

    「シャシー開発に関して、シーズン後半は我々を非常に前向きにさせてくれた。我々がベストなものを持っているのは明らかだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「レッドブル側の信頼性は改善されていた。ルノーからのものもね。我々にベストなシャシーがあるのは明らかだ。特にマックスはポールリカール以来ミスをしなかった」

  • マックス・フェルスタッペン 「ガスリーと“良い雰囲気”を作っていきたい」

    マックス・フェルスタッペン 「ガスリーと“良い雰囲気”を作っていきたい」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでダニエル・リカルドと味わった“良い雰囲気”を2019年に新たなチームメイトとなるピエール・ガスリーとも継続させたいと考えている。

    ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍したことで、レッドブル・レーシングはホンダのF1エンジンでの初年度となる2019年のマックス・フェルスタッペンのパートナーとしてトロロッソからピエール・ガスリーを昇格させた。

    ダニエル・リカルドのレッドブル離脱についてマックス・フェルスタッペンは「本当に素晴らしいと思っているのは、一般的にダニエルが常に非常にポジティブなところだ」とコメント。

    「彼はいつも笑顔だし、彼の周りには良い雰囲気がある。あまり話をしないような気難しいチームメイトがいるよりもいいことだ」

    「教訓というわけではないけど、チーム内が良い雰囲気なのはとても重要なことだし、自分もそれをチームにもたらして、ピエールともそのような雰囲気を作りたいと思っている」

    ピエール・ガスリーとの過去の対戦について質問されたマックス・フェルスタッペンは「カートでの端締めてのインターナショナルシーズンだったと思うけど、ピエールは2位だったと思う。僕たちはシーズン全体でお互いにレースをしていたし、いくつか良いバトルをした」とコメント。

    「その時はあまり話はしなかった。ピエールも僕も英語がそれほど得意ではなかったからだと思う。12歳だったし、ちょっと違うよね」

    「その後、数年間ずっと連絡をとってきた。他のシリーズで再びめぐり合ったりするものだ。そのあと、彼はレッドブルのプログラムに入った。彼はとても速いドライバーだけど、とても素晴らしい男でもある。それが重要なことだ」

    マックス・フェルスタッペンは、今シーズン序盤はチャレンジングだったと認める。

    「でも、その後は本当に良い結果を出せたし、それについては満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「来年も良い結果を出せると確信しているけど、最初にどれくらい良いかは待たなければならない。再び僕たちが素晴らしいクルマを造れるととても自信を持っている。新しいパートナーのホンダによって間違いなくとてもエキサイティングになるだろう」

    「もちろん、僕たちは良いクルマを造らなければならない。エイドリアン・ニューウェイが関与するのは常にとてもよニュースだ。でも、多くはホンダの新しいエンジンがどれくらい優れているかによる。期待しているけど、現実的でいたいとも思っている。実際にパワーユニットがどれくらいの実力があるかは待たなければならない」

    「すべてがとても有望に見えるけど、僕は現実的でいたい。まずは僕たちはまだクルマを造る必要があるし、エンジンはパワフルであるだけでなく、信頼性もなければならない」

  • レッドブル 「フェルスタッペンとガスリーに平等な機会を与える」

    レッドブル 「フェルスタッペンとガスリーに平等な機会を与える」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーに対等な機会を与えると語る。

    ダニエル・リカルドが2019年にルノーに移籍することで、レッドブル・レーシングの権力はマックウs・フェルスタッペンにシフトするとの見方がある。しかし、ヘルムート・マルコはそのようなケースにはならないと否定する。

    「ガスリーはヤングスターとして加入する。彼がレッドブル・レーシングのルールに従わなければならないのは非常に明白だ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「簡単なことだ。マックスの方がチームにはるかに精通している。ガスリーは自由にレースをすることができるし、とにかく彼はパフォーマンスを示す必要がある。彼らは平等だ」

    ヘルムート・マルコは、今年のマックス・フェルスタッペンのシーズン後半は強力なものであり、ホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年はレッドブル・レーシングとしてタイトル獲得を狙っていると語る。

    「シャシー開発に関して、シーズン後半は我々を非常に前向きにさせてくれた。我々がベストなものを持っているのは明らかだ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「レッドブル側の信頼性は改善されていた。ルノーからのものもね。特にマックスはポールリカール以来ミスをしなかった」

  • ピエール・ガスリー:F1参戦までの紆余曲折と不屈の意志

    ピエール・ガスリー:F1参戦までの紆余曲折と不屈の意志

    ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへと移籍する。

    2016年シーズン末にF1デビューを逃したピエール・ガスリーは、2017年シーズンは先が見えない中で日本のスーパーフォーミュラに参戦していた。しかし、状況が変化し、ようやくF1に挑むチャンスを与えられた。

    そして、2018年シーズンにトロロッソ・ホンダからフル参戦デビューして目覚ましい活躍を続けてきたピエール・ガスリーだが、今度は、同年シーズン限りで離脱するダニエル・リカルドに代わり、2019年シーズンからレッドブル・レーシングへ加入することになった。

    F1のキャリアはまだ短いが、ピエール・ガスリーはそのドライビングの正確さで高評価を得ている。決意に満ちたこの若きフランス人ドライバーについて知っておくべき8つのトリビアをまとめてみた。

    1. 早くからジュニアカテゴリーで活躍
    自らの夢を追うため、ガスリーは弱冠13歳で故郷ルーアンを出た。サッカー選手を夢見るパリ・サンジェルマンのサポーターだった彼がレースの世界を初めて知ったのは、2006年シーズンに参戦したフランス・ミニム・チャンピオンシップ(カート選手権)だった。

    その後、2009年シーズンに国際舞台へ進出した彼は、参戦したシリーズで次々とタイトルを獲得。2013年シーズンのフォーミュラ・ルノー・ユーロカップで優勝すると、レッドブル・ジュニアチームへ正式に招かれた。

    2. F1参戦までの紆余曲折
    2016年シーズンのGP2シリーズで、ガスリーは最終戦アブダビで見事な逆転劇を演じ、GP2(現在のF2)最後のチャンピオンを勝ち取った。
    このパフォーマンスから、ガスリーの2017年シーズンからのトロロッソ昇格とF1デビューは確実と見られていたのだが、当時トロロッソに在籍していたダニール・クビアトが復調を見せたため、クビアトがもうしばらくシートを維持することになった。

    F1デビューが幻となった当時、ガスリーは「怒りと落胆、悲しみが交錯していた」と語った。強い信念を持つ若きフランス人ドライバーは、その後日本へ向かい、スーパーフォーミュラで2017年シーズンを過ごすことになった。

    3. 不屈の意志
    しかし、ガスリーはついにチャンスを手にした。2017年シーズン終盤のマレーシアGP、不振のクビアトに代わってガスリーがトロロッソのシートへ収まることになったのだ。そしてその決勝を14位で完走し、上々の結果を残した。

    カルロス・サインツ Jr.の2017年シーズン限りでのトロロッソ離脱が決定しており、さらにはクビアトもチームを追われたため、ガスリーはWECから引き抜かれたブレンドン・ハートレーと共に2017年シーズン終盤5戦のうち4戦を走った。

    そして年シーズン最終戦アブダビGPの直前、2018年シーズンからのF1フル年シーズン参戦が決定した。

    4. 偉大な先人たちと同じ道を歩んでいる
    ガスリーがGP2タイトルを獲得した瞬間、彼の名前は、ニコ・ロズベルグ、ニコ・ヒュルケンベルグ、ルイス・ハミルトンといった歴代GP2チャンピオンたちと共にトロフィーへ刻まれた。

    しかし、2018年シーズンのバーレーンGPで4位入賞を果たした瞬間は、ガスリーにとって単なる殊勲のリザルト以上の意味があった。
    4度のワールドチャンピオンを誇るセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、サインツ Jr.と並び、ガスリーはトロロッソの歴代ベストリザルトを記録したドライバーリストに名を連ねることになった。

    さらに彼はモナコGP(7位)、ハンガリーGP(6位)でもポイント獲得を重ね、レッドブル・レーシング加入発表直後のベルギーGPでも9位入賞を果たした。

    5. 資金に頼らずに道を切り開いてきた
    裕福な家庭の出身ではないガスリーは、キャリアのあらゆる局面でハードワークを強いられてきた。あるインタビューで、彼はその厳しさを次のように語っている。

    「僕にはマネージャーがいなかったから、資金の豊富なドライバーたちに対して孤立無援で戦いを挑み、自分の地位を築こうとしていた… マネージャーを雇ったり、シートをお金で買ったりしないでここまでステップアップできたのは本当に嬉しい」

    「なぜなら、今の時代は大きな資金がないドライバーが成功するのは極めて難しいからね。後進の若いドライバーたちに、資金不足でもトップカテゴリーに手が届くことを示せたという意味でも良かった。資金だけがものを言うわけではないんだ」

    6. 時にはギャンブルを楽しむ
    質素を是として育ってきたせいか、ガスリーは自分が厳しい金銭感覚の持ち主だと認めている。しかし、時には賭け率の高いルーレットゲームを楽しむこともあるという。

    「ルーレットは、レーシングカーのドライブ以外では得られない興奮を与えてくれるんだ」とガスリーは語っている。
    とはいえ、彼がカジノでのチップ集めよりレースでのトロフィー集めに興味を注いでいるのは明らかだ。

    7. 率直な心情の吐露を厭わない
    2018年シーズンのイギリスGPで、ガスリーはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)との接触でペナルティを科された。10位争いをする中で、ガスリーがペレスをコース外に押し出したのだが、レース後の審議の結果、13位への降格処分が下された。

    この裁定に対するガスリーの反応は、怒りに満ちたものだった。

    「5秒ペナルティなんてありえないよ! 毎週末のようにペナルティ対象にならない接触が起こっているけど、接触はレースの一部だし、これがレースをエキサイティングにしているんだ!」

    「きわどい接戦だったし、僕はそれを楽しんでいた。シンプルにレースをさせてほしいし、不可解なペナルティは一切やめにしてほしいね! 僕はこれからも戦い続けるよ」

    8. F1デビューイヤーに濃密な経験を重ねている
    ルーキーとして素晴らしいリザルトを残してきたガスリーだが、F1という厳しい戦いの場でのミスコミュニケーションという落とし穴について学ぶ必要があった。

    シーズン序盤の中国GPで、ガスリーはトロロッソの同僚ブレンドン・ハートレーとの接触事故を起こし、コース上にマシンパーツの破片を撒き散らしたとして10秒加算ペナルティを科された。

    しかしながら、彼はチームメイト同士の接触を水に流し、真の成長ぶりを見せた。

    「お互いの誤解があったんだと思う。おそらく、僕が予測していた彼の行動と、彼が予測していた僕の行動に食い違いがあったんだろうね」

  • ピエール・ガスリー 「レッドブルでリカルドのイメージを塗り変えたい」

    ピエール・ガスリー 「レッドブルでリカルドのイメージを塗り変えたい」

    ピエール・ガスリーは、2019年に加入するレッドブル・レーシングで、前任のダニエル・リカルドを忘れさせるほど自分の地位を確立させたいと考えている。

    トロロッソ・ホンダで印象的なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組む。

    2008年にレッドブルのジュニアプログラムに加入したダニエル・リカルドは、2011年にHRTからF1デビュー。2年間トロロッソでシーズンを過ごした後、2014年にレッドブル・レーシングに移籍し、7勝、29回の表彰台を獲得。陽気なキャラで人気を築いてきた。

    ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーを務めることになったピエール・ガスリーは、その印象を上回るほどの結果を出したいと語る。

    「もちろん、ダニエルの後任を務めるのは簡単なことではない」とピエール・ガスリーは Racingnews365 にコメント。

    「彼はこのチームに信じられないくらいのものをもたらしたし、爪痕を残した。それは成功した期間でもあった」

    「でも、僕は彼の代わりの人間としてレッドブル・レーシングに来たわけではない。新しい時代をもたらすために来たんだ。僕はピエールであって、ダニエルではない。ダニエルがマックスではないようにね。ちなみにまっくと同じくらい笑うことはできるけどね」

    「僕のゴールは、レッドブル・レーシングの一員として自分自身がやれる限りのことをやっていくことだ。ダニエルはここで特別なものをもたらしたけど、僕の年齢、モチベーション、走り、献身で、チームに自分の印象を深く刻んでいきたい。プッシュするだけだ」

  • ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは自分の実力を示すチャンス」

    ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダは自分の実力を示すチャンス」

    ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダのマシンに競争力があれば、それは自分がチャンピオンを目指す実力を示すチャンスだと考えている。

    今年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、バーレーンGPで4位入賞を果たすなど随所で傑出したパフォーマンスを披露し、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取った。

    レッドブル・レーシングは、2019年にルノーからホンダへとF1エンジンを変更。現時点で、ホンダのF1エンジンはメルセデスとフェラーリと比較してパフォーマンス面で遅れをとっているが、ピエール・ガスリーはそれほど長くその差が続くことはないと考えている。

    「僕はこのプロジェクトを本当に信じているし、ホンダがどれくらい献身的に作業をしているかを見ることができる」とピエール・ガスリーは Sky News にコメント。

    「どこかの時点でそれは縮まると考えている。とにかく彼らに時間を与える必要がある。でも、レッドブルの経験、この本当に強力な2社のミックスによって、来年は本当にエキサイティングなことが待ち受けていると思う。ホンダがどうなっていくかを見ていく必要もあるけど、本当に面白いものになると思う」

    「レッドブルはシーズン終盤に勝利を争っていることを示した。マックスはメキシコで勝ち、ブラジルでも勝てたかもしれない。パッケージが機能しているのは明らかだ」

    ピエール・ガスリーは、2019年からマックス・フェルスタッペンとチームを組むことになる。マックス・フェルスタッペンはレッドブルが将来のF1ワールドチャンピオンになることを望んでいるスター候補であり、そのことが原因でダニエル・リカルドはルノーへの移籍を選んだとも言われている。

    ピエール・ガスリーは、そのダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入することになり、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールと同じく、レッドブルにおけるチームメイトバトルは2019年の注目のひとつに挙げられている。

    「僕はまだF1で2シーズン目でしかない。学ばなければならないことがまだたくさんあるし、まだ自分自身を向上させていく必要がある。でも、自分が速いことはわかっている。自分のスキル、クオリティを最大限に引き出す必要があるし、それだけでなく、自分が改善できるすべてのエリアに取り組んでいかなければならない」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「マックスに対してどれくらいやれるか見てみるつもりだ。彼は現時点で最も才能のあるドライバーのひとりだ。競争力のあるドライバーが隣にいるのはいつだって良いことだ」

    「勝てるクルマがあれば、僕たちはトップにいれると確信している。僕がそのレベルにいることを示すことが僕の仕事になるだろう。できるだけ彼を手こずらせて、ドライバーとしてできるだけ多く向上したい。来年どのような結果を出せるか見てみるつもりだ」

    「恐れてはいない。チーム内で自分の立場を築けるかは僕次第だ。マックスが強いパーソナリティを持っているのは明らかだ。彼はチーム内で十分に確立されているし、僕よりも経験が豊富だ。チームとより多くの経験がある。彼は自分が誰かを確立しているし、自分の立場を築けるかは僕次第だ」

    「僕はダニエル(リカルド)とは違う。僕は異なるドライバーだ。マックスとも違う。自分のパーソナリティを持っている。興奮しているし、シーズンを進めていくのが待ち切れない!」

    「僕にとって明らかにキャリアの大きなステップだけど、自分がまさに望んでいた場所でもある。F1での僕の野望は間違いなくとても高いし、子供の頃からの唯一の夢はいつかワールドチャンピオンになることだ。僕のキャリアは始まったばかりだ。進歩し、発展し、経験を積んでいく必要がある。来年はF1での2シーズン目に過ぎない。今年多くのことを学んだけど、来年も学び続けなければならない」

    「本当に素晴らしいチャレンジだと思っている。彼ら(レッドブル・レーシング)はセバスチャン・ベッテルと4回ワールドチャンピオンを獲得している。「改善し続けて、自分のベストを尽くした、来年何ができるか見てみるつもりだ」

    「でも、ワールドチャンピオンになるという自分の究極の目標に一歩近づいているのは間違いない」

  • ピエール・ガスリー 「ホンダはマクラーレンとの失敗で尻込みしていた」

    ピエール・ガスリー 「ホンダはマクラーレンとの失敗で尻込みしていた」

    ピエール・ガスリーは、今年トロロッソとレッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、以前のマクラーレンとの関係によって悪影響を受けていたが、2018年シーズンを通して心を開いて活発に仕事ができるようになっていったと語る。

    ホンダは、マクラレーンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレン側が提示したデザインコンセプトとの折り合いの問題もあり、パフォーマンスと信頼性は低迷。3年間でパートナーシップは崩壊し、ランキング9位という結果で決別した。

    今年、トロロッソはマクラーレンが放棄したホンダのF1パワーユニットを引き受けた。結果はマクラーレンの前年と同じコンストラクターズ選手権9位だったが、ホンダはシーズンを通してパフォーマンスと信頼性において大きな進歩を果たした。

    ピエール・ガスリーは第2戦バーレーンGPで4位を達成。ホンダのアップデートによる進歩にライバル勢は警戒心を強め、2019年にレッドブル・レーシングにパワーユニットのスイッチを納得させた。

    「自信を深めるためにリスペクトと信頼を示す必要がある人々もいる」とピエール・ガスリーはコメント。

    「最初に彼らと仕事を開始するときは、常に少し冷えているものだし、お互いを知る必要がある」

    「明らかにシーズンを通して彼らの側が心を開いていくのを見ることができたし、僕たちは同じ目標のために一緒に働くための信頼を彼らに与えることができた」

    「彼らは前年のマクラーレンとのかなり難しい状況から来ていたので、序盤の彼らは少し尻込みしていた」

    「彼らはシーズンを通して良くなっていたし、今は彼らとの関係に本当に満足している」

    2017年にスーパーフォーミュラでホンダと一緒に仕事をしていたピエール・ガスリーは、ホンダとの経験が2019年に利益になると考えている。

    「信頼、自信という部分が大きいし、チームと一緒に仕事をしていたことで、彼らは僕からどのようなフィードバックが出てくるかをわかっている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちが特定の問題や状況に直面したときに僕は彼らに改善したいと伝える。コミニュケーションという点がチームにとって有益になる主なポイントだ」

    「ドライビングに関しては、3周を終えただけで、エンジンのトルク伝達、ドライバビリティという点で、F1のレベルで完全に期待通りの速さがあると何度も言ってきた」

    「だから、それが大きく変わることはないだろう。でも、日本人との仕事といういう部分の方が大きいし、それは間違いなく良いことだ」

    実際、マクラーレンとレッドブルとでは仕事のやり方も異なる。マクラーレンは、ホンダに細かいことまで指示するアプローチを採っていたが、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーはその反対のアプローチを採っていると語る。

    「我々はマクラーレンとは反対のことをやってきた」とクリスチャン・ホーナーは Sky F1 にコメント。

    「我々は『最高のエンジンを作って、望んでいるラジエーターのサイズなどを教えてくれたら、我々がそれに合わせる』と言ってきた」

    「我々はホンダがパッケージに力を入れられることを望んでいる」

    ホンダは、2019年からトロロッソに加えてレッドブル・レーシングにもF1パワーユニットを供給。ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンとともにレッドブル・ホンダのドライバーとして好成績を目指す。

  • ピエール・ガスリーと佐藤琢磨、SUPER GTマシンでのレースを初体験

    ピエール・ガスリーと佐藤琢磨、SUPER GTマシンでのレースを初体験

    ピエール・ガスリーと佐藤琢磨が、2018年12月9日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催された「Honda Racing THANKS DAY 2018」でSUPER GTのGT500クラスを戦うNSX-GTで初走行を行った。

    ピエール・ガスリーと佐藤琢磨はエキシビションレース「SUPER GT Grand Final of Honda」で99号車のドライバーを担当し、ARTA NSX-GT、MOTUL MUGEN NSX-GT、KEIHIN NSX-GT、Epson Modulo NSX-GT、RAYBRIG NSX-GTとバトルを繰り広げた。

    佐藤琢磨は「めちゃくちゃ楽しかったです。SUPER GTは外からしか見たことないからコックピットの感じとローリングスタートとなかなか楽しませていただきました」とコメント。

    スタートドライバーを担当した佐藤琢磨は、スタートでホールショットを奪った。

    「ドライバー同士、みんな信頼できるんで思い切りいきましたけど、流石についていけなかったですね」と佐藤琢磨は語った。

    同じくSUPER GT初体験となるピエール・ガスリーは「SUPER GTのマシンは本当に楽しいね」とコメント。

    「GTカーを走らせることのは経験だったし、目の前にウインドウスクリーンがあることには違和感を感じたけど、クルマのグリップ力やブレーキングなどはアメージングだった」

    「テストに参加して限界を引き出してみたいと思くらいだね」

    その後、ピエール・ガスリーはトロロッソ・ホンダ STR13、佐藤琢磨はマクラーレン・ホンダMP4/6、そして、ジェンソン・バトンがホンダ RA301でデモ走行を披露。現役F1マシンがツインリンクもでぎを走行するのは10年ぶりとなる。

    SUPER GT Grand Final of Honda

  • ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンに挑戦することを恐れてはいない」

    ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンに挑戦することを恐れてはいない」

    ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトとなるマックス・フェルスタッペンに立ち向かうことを恐れてはいないと語る。

    今年、トロロッソ・ホンダで堅実なシーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取った。

    来季はまだF1で2年目のフルシーズンとなるピエール・ガスリーは、まだ学んでいる最中ではあるものの、チームメイトとしてマックス・フェルスタッペンに立ち向かうことを恐れてはいないと語る。

    「恐れてはいない。チーム内で自分の立場を築けるかは僕次第だ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「マックスが強いパーソナリティを持っているのは明らかだ。彼はチーム内で十分に確立されているし、僕よりも経験が豊富だ。チームとより多くの経験がある。彼は自分が誰かを確立しているし、自分の立場を築けるかは僕次第だ」

    「僕はダニエル(リカルド)とは違う。僕は異なるドライバーだ。マックスとも違う。自分のパーソナリティを持っている」

    ピエール・ガスリーは、2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入する。

    F1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行われたピレリのタイヤテストでレッドブル・レーシングの正ドライバーとしての仕事を開始したピエール・ガスリーは、本格的に仕事を開始するのが待ち切れないと語る。

    「興奮しているし、シーズンを進めていくのが待ち切れない!」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕にとって明らかにキャリアの大きなステップだけど、自分がまさに望んでいた場所でもある。F1での僕の野望は間違いなくとても高いし、子供の頃からの唯一の夢はいつかワールドチャンピオンになることだ」

    「僕のキャリアは始まったばかりだ。進歩し、発展し、経験を積んでいく必要がある。来年はF1での2シーズン目に過ぎない。今年多くのことを学んだけど、来年も学び続けなければならない」

    「本当に素晴らしいチャレンジだと思っている。彼ら(レッドブル・レーシング)はセバスチャン・ベッテルと4回ワールドチャンピオンを獲得している」

    「改善し続けて、自分のベストを尽くした、来年何ができるか見てみるつもりだ。でも、ワールドチャンピオンになるという自分の究極の目標に一歩近づいているのは間違いない」

  • レッドブル 「ピエール・ガスリーには“規律”を教え込む必要がある」

    レッドブル 「ピエール・ガスリーには“規律”を教え込む必要がある」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーにちょっとした“規律”を教え込む必要があると語る。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1で初めてのフルシーズンを終えたピエール・ガスリー(22歳)は、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任としてシニアチームであるレッドブル・レーシングに移籍。レッドブルが“将来のワールドチャンピオン”として期待をかけるマックス・フェルスタッペンとチームを組む。

    ヘルムート・マルコは、3強チームに移籍する2019年にピエール・ガスリーは“F1とは何たるか”を教え込まれることになるだろうと語る。

    「フットボールでは、パフォーマンスを発揮できなければ、ベンチに座ることになる」とヘルムート・マルコは Autosport にコメント。

    「ガスリーはスピードを示しているが、もちろん、少し規律を教え込まなければならない。だが、チームからのサポートも別物になる。我々は彼にはそれができると確信している」

    2016年にGP2でタイトルを獲得したピエール・ガスリーだったが、F1のチャンスは得られず、2017年は日本でスーパーフォーミュラに参戦してレッドブル首脳陣の信頼を稼がなければならなかった。

    だが、ピエール・ガスリーは、かつてレッドブル・レーシングのドライバーを務めた大部分のドライバーよりもトロロッソでの経験を積んでシニアチームに昇格することになる。ガスリーはトロロッソで26戦を戦っており、同じように昇格を果たしたセバスチャン・ベッテル(25戦+ザウバー)、マックス・フェルスタッペン(23戦)、ダニール・クビアト(19戦)よりも経験は多い。

    ピエール・ガスリーは、2018年にホンダをF1エンジンサプライヤーに迎えたトロロッソで、ホンダが2015年にF1復帰してからの最高位となる4位入賞を果たしている。

    ピエール・ガスリーは、来年に向けて改善できる点はたくさんあることを認識しているが、2018年を10点中8.5点と評価。ルーキーシーズンの出来には満足していると語る。

    「初めてのフルシーズンでの目標は持っているパッケージを最大限に活用することだった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「シーズンで大量ポイントを獲得するチャンスが2~4回は訪れることはわかっていた。バーレーン(4位)、モナコ(7位)、ブダペスト(6位)での機会は、僕たちは適切な結果を出すことができた3つの主な機会だと思う」

    「バーレーンでは、レースでフリーエアを得るために適切なタイミングで良い予選をしなければならなかったし、なんとかそれを達成ることができた。モナコではQ3に進出して良いスターティンググリッドを獲得することが重要だったし、僕たちはそれを成し遂げた。ウエットとなったブダペストの予選もそうだったし、僕たちはQ3に進出して、良いスタートポジションを得ることができた」

    「そのレースでは僕たちは他よりも少し多くのパフォーマンスを発揮することができたし、重要なときにそれを実現することができたレースだった」