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  • パストール・マルドナド、メルセデスへの変更で0.5秒アップを期待

    パストール・マルドナド、メルセデスへの変更で0.5秒アップを期待

    パストール・マルドナドは、2015年にルノーからメルセデスにパワーユニットを変更するロータスに期待していると述べた。

    今年、パストール・マルドナドは、ウィリアムズからロータスへと移籍。しかし、ウィリアムズが中団グループから上位グリッドの常連へと印象的な躍進を果たしたのとは対照的に、ロータスは低迷を続けている。

    しかし、一貫して後悔していないと主張し続けているパストール・マルドナドは、ルノーからメルセデスにパワーユニットに変更することによって、ロータスも同様の転機を迎えられるかもしれないと希望を抱いている。

    「僕たちのゴールはウィリアムズのレベルに追いつくこと」とパストール・マルドナドは Auto Motor und Sport に認めた。

    同誌によると、ロータスのエンジン変更は、オーナーのジェラルド・ロペスにメルセデスとの契約金とルノーへの違約金という多額の出費を強いるという。

    だが、パストール・マルドナドはその価値はあると考えている。

    「現状と比較して、自動的に0.5秒速くなる」とパストール・マルドナドは述べた。

    「それから空力面での利益もある。(メルセデス製)パワーユニットの占めるスペースが少ないからね」

    ベネズエラの国営石油会社『PDVSA』の強力な支援を受けるパストール・マルドナドは、メルセデスに“パワーだけでなく信頼性の向上”にも期待しているといい、冷却系の開発オプションも増えるはずだと述べた。

    関連:ロータス、2015年からメルセデスのパワーユニット搭載が決定

  • パストール・マルドナド 「先入観を抱かないことが重要」

    パストール・マルドナド 「先入観を抱かないことが重要」

    パストール・マルドナドが、F1ロシアGPが初開催されるソチ・オートドロームについて語った。

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「シミュレーターで準備してきたし、トラックはとても面白そうだね。いくつか変ったコーナーがあって、ラップは長い。シミュレーターの作業でレーシングラインについてだいたい把握しておかなければならないし、木曜日に到着したら、可能な限りたくさんのことを再確認するつもりだ」

    「楽しみだし、そこに行けるのは嬉しいね。F1が、新しい国に対して常にオープンなのは嬉しい。冬季オリンピックの試合はいくつかを観たけど、まだロシアへは行ったことがないし、今回が初めてだ。全てが新しいし、特に路面については、週末通してどれだけ改善するのか知ることはでいない。これまでに経験したシチュエーションだと、オースティンのような比較的新しくできたトラックは、最初は路面がとても滑りやすくけど、セッションごとに2〜3秒改善していく。セットアップがうまく機能すれば、ラップにつき5〜6秒改善する可能性もあるので、全てをきとんと把握しておくことが重要だ。決め付けず、週末通して先入観を抱かないことが重要だ。僕はたくさんのロシア人に会ってきたし、この数十年で大きく変ってきた大きな国なので、僕自身にとってもとても面白い経験になりそうね」

    関連:F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「ウィリアムズよりロータスの方が満足」

    パストール・マルドナド 「ウィリアムズよりロータスの方が満足」

    パストール・マルドナドは、元所属チームのウィリアムズと移籍先のロータスの立場が今年は逆転してしまったにもかかわらず、ロータスの方が満足だと語った。

    この冬、パストール・マルドナドは、3年在籍したウィリアムズからスポンサーの『PDVSA』とともにロータスへと移籍した。

    しかし、新しいエンジンレギュレーションでロータスが苦戦する一方で、メルセデスにエンジンを変更したウィリアムズは表彰台争いの常連になっている。

    それでも、パストール・マルドナドは2015年も残留することが確定しているロータスの方が満足していると述べた。

    「以前よりいい感じだ。ウィリアムズでの感覚があまり悪かったというわけではない。特にルーベンス(バリチェロ)をチームメイトに僕が初めてスタートして、優勝することもできた最初の2年間は良かった。多くのことを学んだし、ウィリアムズのようなF1で伝説的なチームの一員であったことは嬉しく思っている」

    「でも、去年は自分自身のために何か他のものを見つけ出さなければならないように感じた。開発という意味で(ウィリアムズには)進展がなかったけれど、今年はそれ繰り返していないことはよくわかっている。彼らはメルセデスエンジンを手に入れたし、良いマシンを持っている。僕の意見としては、追加された力が彼らをかなり助けていると思う」

    「ロータスは、過去にF1でも最高といえるマシンをいくつか使っていた。いつも本当にクリーンで優れている。今年のパッケージはうまくまとまっていないかもしれないけれど、マシンが本当に悪いわけではない。ダウンフォースや効率の面では数字はいい。おそらく今の最大の問題はパワー不足だろうし、それぞれのエンジン間には大きな違いがある」

    また、パストール・マルドナドは、両チームの哲学が大きく異なると話した。

    「両方とも、とてもプロフェッショナルで、チャンピオンチームだけど、完全に違っている。彼らは異なる方法で同じリザルトにたどり着く。だけど、彼らの仕事やマシンデザイン、製作についての哲学が違うのは確実だ」

  • パストール・マルドナド 「夏休み後はトップ10を争えるはず」

    パストール・マルドナド 「夏休み後はトップ10を争えるはず」

    パストール・マルドナドは、夏休み後に帰ってくるときにはロータスは定期的にポイントを争えるようになっていると期待している。

    パストール・マルドナドは、今年までポイントを獲得できておらず、チームメイトのロマン・グロージャンもここまで2度の8位で8ポイントの獲得とロータスは厳しいシーズンを送っている。

    パストール・マルドナドは、夏休み後の最初の2つのレースであるスパとモンツァでは、ルノーのパワーユニットを搭載するロータスは競争力に欠けるかもしれないが、F1がよりオーソドックスなトラックに戻ったら、良いポジションにいると期待している。

    「スパとモンツァについては忘れてほしい。でも、エンジンがそれほど重要ではないトラックに行けば、僕たちはトップ10を戦えると思う」とパストール・マルドナドはコメント。

    「たぶん、最速ではないだろうけど、僕たちは良いポジションにいる」

    「クルマはずっと良くなっているし、僕たちは良いバランスを見つけている。それに僕はチームをより知っているのでより自信がついている」

    また、パストール・マルドナドは、シーズン後半はチームメイトのロマン・グロージャンと比較してより力強さを示せると確信している。

    パストール・マルドナドは、今シーズンの予選ではロマン・グロージャンに1勝10敗となっており、2台とも完走したレースでは3戦でしか勝っていない。

    「クルマが壊れなければ、しばしば僕はチームメイトの前にいる」とパストール・マルドナドは述べた。

    「彼は速いドライバーだし、とても経験がある。それに彼の方がチームとより多くの経験を積んでいる。僕たちはお互いから学んでいるし、それは非常に重要なことだ」

    パストール・マルドナドは、すでにロータスと2015年の契約を結んでいるが、それが残りのシーズンにおけるアプローチを変えることはないと主張する。

    しかし、チームのチャンスは、主にルノーエンジンの問題を最初にすることに依存しているともパストール・マルドナドは認める。

    「ずっと自分のベストを尽くすことに集中していくし、チームのスピリットを高く維持して、ここからシーズン終了まで良い結果を達成できるように頑張っていく」

    「結果を出せるかどうかは言うのは難しい。パワーユニットによる問題やいろんな状況があるからね」

    「でも、少なくともバックグラウンドで、僕たちチームははそこでやれるベストを尽くしている」

  • ロータス、2015年のパストール・マルドナドの残留を発表

    ロータス、2015年のパストール・マルドナドの残留を発表

    ロータスは、2015年もパストール・マルドナドがレースドライバーとして残留することを発表した。

    ロータスにとって2014年は苦しいシーズンとなっており、新規加入したパストール・マルドナドはいまだポイントを獲得できていない。

    来シーズンに向けて、ドライバーラインアップとエンジンサプライヤーの変更が噂されていたが、チーム代表のジェラルド・ロペスはパストール・マルドナドの残留を発表。

    だが、もうひとつのシートに座るロマン・グロージャンについては何も明かさなかった。

    「あまり多くを語るつもりはないが、今季も半分が終了するにあたり、2015年のドライバーラインアップの50%は明かそう。来年もパストールは我々と共に参戦する」とジェラルド・ロペスは、ロータスの公式Webサイトで語った。

    「今シーズンこれまでに経験した困難にもかかわらず、彼はチームとしての真のポテンシャルを理解し、我々も彼のドライバーとしてのポテンシャルを理解している。共に最高の結果を残したい」

    また、今季は下位集団での戦いを強いられることが多いものの、今回の発表が2015年を楽観的に考えるもうひとつの理由になるとジェラルド・ロペスは述べた。

    「この先、大きなことがいくつか控えているが、重要なのはチームが今年のマシンの開発を停止しないことだ。まだ学べることはたくさんある。今年、獲得できる全てポイントをかけて必死に戦っていくつもりだ。前を向き、2014年の教訓からしっかりと学び、着実に進んでいける。2015年には自分たちが期待するポジション、表彰台争いの立場へと戻れるだろう」

    「チームの最近の歴史を見れば、可能なことが見えてくる。2011年には前方排気という独自の開発路線を採用した。このコンセプトは我々が望んでいた結果をもたらさなかったが、2012年と2013年には立ち直ってみせた! 2014年のクルマは思うような結果を出してくれていないが、2015年以降を見ていてほしい!」

  • パストール・マルドナド 「最新のルノーエンジンはかなりパワーがある」

    パストール・マルドナド 「最新のルノーエンジンはかなりパワーがある」

    パストール・マルドナドが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    ホッケンハイムはどれくらい良く知っていますか?
    GP2とF1の両方でレースをしている。過去にかなり速かった場所だ。GP2では優勝している。走るのが楽しいサーキットなので、どうなるか見てみるつもりだ。あそこの人々は本当に好きだ。ファンは素晴らしいし、彼らの多くがレースを観にきてくれる。素晴らしい雰囲気だ。大きなグランドスタンドがある最後の数コーナーは特にね。

    過去のこのトラックでのハイライトは?
    GP2シリーズで優勝できたのはとても嬉しかった。1周目を除いてスタートからフィニッシュまでずっとレースをリードしたし、GP2チャンピオンを獲得した年だった。素晴らしいシーズン中の良い経験だった。

    速いラップタイムに関しての鍵となるエリアは?
    最終セクターはそれぞれが速いコーナーがたくさんあってチャレンジングだし、タイムを稼いだり、簡単に失ってしまうエリアだ。うまくやれば1つのコーナーから次のコーナーにスピードを維持できるけど、それは小さなミスが次のコーナーで大きな犠牲になるということでもある。

    天候が担う役割はどれくらい大きいですか?
    過去に天候は本当に不安定だった。1つのセッションは雨でも、次はドライ路面だったり、天候がレースに関与してくるのは間違いない。E22は濡れたコンディションの方がすっと競争的のようなので、パフォーマンスの助けになるという点で雨を望んでいるのは確かだね!

    サーキット特性はE22に適していますか?
    僕たちにとって厳しい週末になる可能性がある。路面はとても滑らかだし、出来る限り多くのパワーが必要なストレートと立ち上がりで強力なトラクションが必要な遅いコーナーがある。シルバーストンテストで使用した最新エンジンの方がかなり強いのは確かだし、成果を挙げるだろう。

    シルバーストンでのレース中盤のエステバン・グティエレスとの事故には混乱しましたか?
    接触によってクルマが宙に浮いたけど、一瞬の出来事だったし、かなり集中していたので、気を散らすようなことはなかった。ホイールが着地したらすぐにまたレースをしていた。レース後にみんながかなり派手だったと話してきたよ! 後から、クルマにかなりのダメージがあったと教えられた。本来あるべき全てのダウンフォースがあるようには感じなかったのは確かだった。フロアとリアウイングにダメージを負ったみたいだ。

    その問題の前のレースはいかがでしたか?
    パワーに苦しむという他のレースと似たようなストーリだったし、周りのクルマと戦うことができなかった。出来る限りハードにプッシュしたけど、難しいレースだったし、エンストンのチームと僕たちのファンの前で望んでいたレースではなかった。ポイントを獲得できなかったことにはガッカリだったけど、僕たちのクルマは異なるサーキットで競争力があることを示している。

    次のレースにはどのようにアプローチしますか?
    いつもと同じだ。週末の要素ごとにベストを尽くすつもりでトラックに行く。望みどおりに働くクルマがあるか、もしくは、やらなければならない作業があるクルマなのかだ。出来る限りパッケージを最適化することに集中するものだ。週末を通してエンジニアと働き、トラックにいるときは、全てのチャンスを最大化することに集中する。

  • パストール・マルドナド、燃料サンプルを提出できず予選失格処分

    パストール・マルドナド、燃料サンプルを提出できず予選失格処分

    ロータスは、F1イギリスGPの予選後にパストール・マルドナドのクルマから1リットルの燃料サンプルを提出することができず、パストール・マルドナドは予選結果から除外されることになった。だが、パストール・マルドナドは20番グリッドからのスタートが認められている。

    パストール・マルドナドは、Q2のセッション中にコース上にマシンを止めていた。ロータスは“燃料トラブル”と説明したが、スチュワードは燃料サンプルを提出できなかったとして今回の裁定を下した。

    スチュワードは声明で「1リットルの燃料サンプルを提出するには不十分な量の燃料しかなく、これはFIA F1テクニカルレギュレーション第6条6項2号に違反している」と説明。

    「しかし、当該コンペティターがグリッド後方、予選Q1の最速タイムから107%以内のタイムを記録できなかったクルマより前方の位置からレースをスタートすることを許可する」

    つまり、パストール・マルドナドは、予選Q1で107%ルールを満たせなかったケータハムの2台よりも前のグリッドに着くことが認められたのだ。パストール・マルドナドが20番グリッド、マーカス・エリクソンと小林可夢偉が最後列に並ぶ。

  • パストール・マルドナド 「シルバーストンは僕たちのクルマに合っている」

    パストール・マルドナド 「シルバーストンは僕たちのクルマに合っている」

    パストール・マルドナドが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    イギリスGPについてどう考えていますか?
    GP2シリーズでシルバーストンで勝っているし、いつも本当に好きなサーキットだ。イングランドでかなり多くの時間を過ごしてきたし、僕にとって第二のホームのようなものだ。特にオックスフォードシャーのサーキットの非常に近くに住んでいるファミリーがいるしね。

    シーズン中盤の素晴らしいイベントだし、いつも面白いレースを提供する。近くに拠点を置くチームにとってはいつも非常に特別なイベントだし、世界で最も知識のあるファンからそこで全てのドライバーが得られるサポートは驚くべきものだ。今回は僕にとってロータスF1チームのための初めてのホームグランプリだし、ファクトリーのすぐ側でレースをして、週末に多くの見慣れた顔を見るのを楽しみにしている。

    サーキットとしてのシルバーストンはいかがですか?
    シルバーストンは素晴らしいトラックだと思う。偉大な歴史があるし、速い。最も最近のレイアウト変更はトラックの特性をあまり大きくは変えていない。常に訪れるのに特別な場所だし、大都市に近くないので、いつもレースのためにそこにいる。2007年に戻って以来、シルバーストンでのレースをいつも楽しんでいる。2009年と2010年のGP2シリーズでの優勝を含めていくつか素晴らしいレースをしてきたので、良い思い出もある。

    特にサーキットのどの部分が好きですか?
    お気に入りのコーナーはベケッツだ。あそこは本当に速い。バルセロナと似たような感じなので、トラックは僕たちのクルマに合っていると思う。それにマゴッツとベケッツのようなドライバーにとって本当に試練となるセクションを走るのも本当に楽しい。

    多くのチームはホームと呼ぶ場所でレースをするのはどのような感覚ですか?
    確かに、パドックで働く多くの人々にとってのホームだし、そこには特別な感覚がある。ファンから得られるサポートは素晴らしい。

    シルバーストンには何か特定のチャレンジはありますか?
    速くて、通常、気温が低いトラックなので、フロントタイヤに簡単にグレイニングが発生するし。そこはピットストップ戦略を決めるときには考慮しなければならない。確かに今年は常により多くのパワーと信頼性が要求されているし、それをイングランドで経験できることを願っている。

    オーストリアでは何を学びましたか?
    チームとルノー・スポールF1が、かなり多くのことを学んでくれていることを願っているし、クルマに乗っている僕にとってはチャレンジだった。管理しなければならない問題がたくさんあったけど、レースを終えるためになんとか乗り切った。今年のクルマは、セッティングやドライビング戦略という点で管理しなければならないことがたくさんあるので、全てに本来の働きをさせることにかなり集中している。オーストリアでは相当なチームが問題が発生していたし、レースを完走できて、自分としてもチームとしても満足だった。

    イギリスGPへのアプローチは?
    いつものように、とにかくパッケージを最大化させて、あらゆる機会を最大限に活かしたい。高速コーナーで僕たちのクルマにうまく機能してくれることを願っているし、シルバーストンとかなり似たサーキットであるバルセロナで僕たちがいた位置に戻れた素晴らしいだろう。もちろん、バルセロナではテストチームがみんな異なるプログラムを実施していたので、僕たちが突然最速のクルマになるとは思っていないけど、最近のレースよりもさらに順位を上げられることを願っている。

  • パストール・マルドナド 「オーストリアはE22にかなり合っていると思う」

    パストール・マルドナド 「オーストリアはE22にかなり合っていると思う」

    パストール・マルドナドが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    オーストリアへ向けていかがですか?
    トラックは知っているけど、最後にレースをしたのは10年前くらいだし、F1カーでは走るのは新しい経験だ。E22にかなり合っていると思う。あまり低速コーナーがなさそうだし、ダウンフォースやセットアップはバルセロナに似ていると思う。僕たちの助けになるはずだ。

    オーストリアで自分たちの目標に到達できるようにカナダで発生した問題を解決するために懸命に働いていく。オーストリアは過去の2ラウンドよりも僕たちに合っていると楽観的なのは確かだ。

    カナダでのポジティブな点とネガティブな点は?
    一番ポジティブだったのは僕たちがポイントを争っていたことだ。戦略はかなり良かった。プライムタイヤでスタートして、1ストップだけのプランだった。序盤はグリップ的に難しかったし、いくつか順位を失ってしまった。他はスーパーソフトタイヤだったのでそれは予想していたことだ。でも、ペースは出てきたし、競争的だった。17番手からスタートして8番手まで上がっていた。そのあとパワーユニットにトラブルが発生して、リタイアしなければならなかった。前にもリタイアしてはいるけど、今回のリタイアは特に辛かった。僕たちは本当に前進しているし、かなり後方からのレーススタートだったけど、良いフィニッシュができていたと思うからね。

    タフな2レースでしたが、士気はいかがですか?
    とてもモチベーションは高い。僕たちの先には良い週末があると思っているし、まだレースはたくさんある。シーズンのヨーロッパパートは僕たちにとって非常に重要だし、懸命にプッシュして、ベストを尽くしていく。ポイントはすぐそこだ。

    ヨーロッパでレースをするのは好きですか?
    どこでもレースをするのは好きだよ! ヨーロッパでは何年もレースをしているし、ジュニアカテゴリーで多くのレースをしてきた。もちろん、ホームでレースをするのも好きだけど、レースをする場所がどこでも、レーシングドライバーなので走りためいものだ。レーストラックがあるならば、月でもレースをするよ!

    オーストリアでの最後のレースのことは覚えていますか?
    フォーミュラ・ルノーで表彰台でフィニッシュした。実際には勝ったと思うけど、正直、覚えていないんだ! ハイダウンフォースのトラックだ。特に第2セクターはコーナーのほとんどが非常に速い。あそこでレースをするのを楽しみにしているし、トラックに戻れてとても嬉しい。

    チームとの関係はいかがですか?
    僕たち全員が何をしなければならないかをわかっているし、全員が懸命にプッシュしている。そうだね、僕たち全員がフラストレーションを感じているけど、最終的には成功を成し遂げたいと思っているし、僕たちはポジティブなままだ。ペース面でクルマにどれくらいの改善があったかはわかっているし、全ての信頼性問題が解決すれば、僕たちは定期的にポイントを争えると思う。そこにたどり着ければ、次のステージはもっと多くのポイントを争い、そして表彰台を争うことだ。メルセデスが完璧ではなく、負ける可能性があることがわかった。彼らでさえ、カナダでは信頼性の問題があった。

    シーズン序盤を考えれば、あなたの展望は変わりましたか?
    いいや、まだプッシュし続けているし、今年良い結果を成し遂げられると思っている。シーズンの3分の1が過ぎたし、大きなチャレンジだったけど、まだ残り3分の2には多くのサーキットがあるし、僕たちのクルマに合っているはずだ。全てのトラックに、最高の週末を過ごし、クルマと自分自身から多くのパフォーマンスを見つけ出すことを目標に到着するものだ。前の週末が厳しかったとしてもそれは変わらない。オーストリアのFP1で走ってみるまで待たなければならない。

    関連:F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」

    パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」

    パストール・マルドナドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    モナコはあなたにとって最短のレースとなりました。どれくらいフラストレーションを感じましたか?
    ポイントを獲得できると思っていたし、クルマには力強いパフォーマンスがあると感じていたので本当にがっかりした。モナコでは常に非常に高いチャンスがあるし、素晴らしいレースをする準備はできていたけど、残念ながらそうはいかなかった。

    ご覧のとおり、前回のレースでテクニカルトラブルが発生したチームは僕たちだけではないけど、とにかく僕たちは小さな問題を全て解決して、レース毎に良くなっていけるように懸命に働く必要がある。確かにイライラしたけど、僕たちはクルマをトラックに出すたびに強くなっている。

    パフォーマンスに関して、E22は低速コーナーに合っていなそうでしたか?
    モナコでは合っていなかったけど、あそこは独特なトラックだ。でも、そうだね、僕たちは低速コーナーに懸命に取り組む必要がある。バルセロナのような中・高速コーナーでは僕たちはとても競争力がある。スペインではサーキットの遅い部分である最終コーナーでだけ他チームに対してちょっと失っていた。トップスピードと低速コーナーは今の僕たちのクルマの弱点かもしれない。

    残念ながら、カナダはロングストレートが低速コーナーに繋がっています…
    チームにとって難しい週末になるのは確かだ。トップにいることは期待していない。単純にトラックのタイプ、クルマの理解、パフォーマンスの長所と短所と言う点でね。タイヤにもそれほどアグレッシブではないので、トラックに出たときにどうなるか見てみるつもりだ。どんなことも起こり得るし、僕たちのスタッフは低速コーナーでより多くのトラクションを見つけて、より多くのトップスピードを搾り出せるようにクルマを適応させるために懸命に作業してくれている。

    モンテカルロのトラックは好きですか?
    素晴らしいトラックだし、いつも楽しんでいる。カナダは素晴らしいレースだ。トラックだけでなく、応援に来てくれる人々もね。週末を通して素晴らしい雰囲気だし、都市もサーキットにかなり近いので、至る所に素晴らしい雰囲気がある。多くの歴史があるグランプリでもある。シーズンで最も素晴らしいグランプリのひとつだ。

    今年は厳しいシーズンスタートとなっていますが、落ち着いているように感じます。
    厳しい時間を過ごしているときは、問題を解決することに完全に集中することが重要だ。僕の側からもうまくやって、クルマを改善するためにエンジニアの助けにもなりたい。シーズン中盤に近づいてきてチームにとって重要な時期だ。序盤戦で失ったものを取り戻すために懸命にプッシュする必要がある。タフなスタートになることはずっとわかっていたけど、重要なのはパニックにならずに、とにかく集中して、黙って懸命に作業し、キャッチアップするためにもっとうまくやって、他チームを追い抜くことだ。僕たちにはその能力があるし、それについては疑いはない。僕たちがいるべき表彰台にいれないのはフラストレーションを感じるけど、それも物語の一部だ。諦めてしまうのは簡単だけど、最終的に僕たちをより強くしてくれることだと思う。カッコいいな言葉がある。『進む価値のあるどんな場所にも近道はない』 本当にそう思うよ。

    チームのポテンシャルを確認するという点でバルセロナテストはどれくらい良かったですか?
    かなり良かったね。正直、チームとの初めてのリアルなテストだったし、完全なプログラムを実施し、ノーマルな状況でチームにどのような能力があるかを確認できたのは素晴らしかった。全てがうまくいった。走行距離によってクルマにより信頼を感じることができたし、チームもより自信を感じたともう。モナコはチームの進歩を反映しなかったし、僕たちがどれくらい強くなっているかを実際に示すチャンスを楽しみにしている。

    どのサーキットがE22に合っていると思いますか?
    シルバーストン、ブダペストなど多くのダウンフォースが必要なサーキットだ。ホッケンハイムもそうかもしれない。それらのサーキットは僕たちのクルマにとってより効率的だと思う。僕たちは毎日改善しているし、もっと時間をかければ、僕たちは好ましいトラックだけでなく、グリッドの上位に戻れると思う。

    カナダには何を望んでいますか?
    トラブルフリーな週末を多くって、ポイント圏内で力強くレースを終えられたらいいなと思う。過去に多様な天候を見ているので、モンテカルロでは何が起こるかわからないけど、チームにとてにポイントをもたらせるか見てみたい。僕たちにとってかなりトリッキーなトラックなのでタフだと思うけど、堅実なパフォーマンスを発揮して、クルマの最大限を引き出すことができれば、良いポジションにいられると思う。

    関連:F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール