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  • パストール・マルドナド、リタイアの原因は縁石での17Gの衝撃

    パストール・マルドナド、リタイアの原因は縁石での17Gの衝撃

    F1ベルギーGPでのパストール・マルドナドのトラブルについて、ロータスのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、縁石に激しくヒットしたことが原因と思われることを明らかにした。

    パストール・マルドナドは、スパ・フランコルシャンでレース2周目にドライブを失い、早々にリタイアを喫した。

    「まだすべてのパーツをチェックしているところだが、彼はオー・ルージュで大きく飛び出しており、非常に強く縁石にヒットした」とニック・チェスターは述べた。

    「その際シャシーには17Gの衝撃がかかった。どうやらそれがパワーオフを引き起こしたようだ。再びパワーを取り戻すことはできたが、クラッチのコントロールバルブを傷めてしまったと考えられる。パストールがピットに戻り、リセットすることはできたが、そのダメージの程度を見て、マシンをリタイアさせることに決めた」

    チームメイトのロマン・グロージャンは、5グリッドの降格ペナルティーによって9番グリッドからスタートし、3位表彰台を獲得した。パストール・マルドナドは7番グリッドスタートだったことから、トラブルがなければ少なくとも4位か5位にはなれたとニック・チェスターは語る。

    「パストールのペースは週末を通して良かった。予選の通り、ロマンとの差はわずかだった。4位か5位は間違いなく可能だったはずだ」

  • パストール・マルドナド:F1ベルギーGP プレビュー / ロータス

    パストール・マルドナド:F1ベルギーGP プレビュー / ロータス

    パストール・マルドナドが、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランンコルシャンについて語った。

    スパは、伝説的なモーターレース会場です。ドライバーにとって特別な場所ですか?
    どこから始めればいいだろう? 驚くべきサーキットだし、地球上で最高のサーキットのひとつだ。オー・ルージュ/ラディオンのコンビネーション、プーン、ブランシモンのようなコーナーでドライバーが経験する感覚は、世界の他のどこでも感じることはできない。

    あらゆる点で独特だし、実際に1950年の初グランプリで使われたトラックの一部で競技をすることは非常に特別なことだ。

    他のレーストラックとは異なる挑戦ですか?
    全てのトラックに独自のチャレンジがある。スパに関しては、ラップが長いし、それがセットアップの挑戦を提示する。ストレートではロードラックを望むけど、コーナーではそれなりのダウンフォースを望む。それはどのトラックでも同じだけど、スパではラップが長いので、異なる必須条件が強調される。最速ラップのために最適なセットアップが、必ずしもレースではベストではないこともある。ここでのクルマは速いので、ストレートではオーバーテイクは楽だけど、コーナーでは比較的遅いので、レースセットアップには好ましいかもしれない。もちろん、スパで雨が降るかどうかは決してわからないし、雨が降るときはとても早くにやってくる。スパは常に油断できない。

    スパでお気に入りの記憶は何ですか?
    スパは、いつでも、何があってもレースをしていれば素晴らしい記憶が得られるトラックだ。dめお、もちろん、本当に記憶に残るのは勝利だし、幸運にも僕はここで何度か優勝している。初めての優勝は2004年のフォーミュラ・ルノーでのレースだった。2006年はスワールド・シリーズ・バイ・ルノーでポールポジションを獲得し、ファステストラップを記録して優勝している。2008年にはGP2シリーウで初めて優勝した。2010年のチャンピオンシプイヤーにまた優勝できたことはスウィートな思い出だ。トラックには素晴らしい記憶があるし、長年、特別な関係があると感じている。

    ハンガリーGPについてはいかがですか?
    難しいレースだったし、最高の結果ではなかったのは確かだ。多くのことが起こり、多くのドライバーにとってタフなレースだった。他のレースと同じように、僕たちはその後報告会をしたし、生産的だった。僕はいつも前を向いてるし、僕の焦点はスパとその先のレースだ。

    夏休みはどのように過ごしていましたか?
    もちろん、家族と出来る限り多くの時間を過ごした。数週間、プレッシャー、イベントやファントリーへの訪問から解放されたのは良かったし、頭をクリアにして、今後の9戦に備えることができた。残りのシーズン精神的にも肉体気にも準備しつつ、トレーニングをしていたし、好天にも恵まれた。少し休めたのは素晴らしいことだったけど、クルマに戻るのが待ち切れない。

    シーズン後半はどのようなことが可能ですか?
    いくつか僕たちのクルマに適しトラックがあると思うし、それはとてもポジティブだ。スパやモンツァで強いのは確かなはずだし、何が起こるかわからないフライアウェイレースを前にシーズンを再起動するには素晴らしい方法だ。

    関連:2015年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「自分はF1で長いキャリアを築くに相応しい」

    パストール・マルドナド 「自分はF1で長いキャリアを築くに相応しい」

    パストール・マルドナドは、自身がクラッシュの多い“問題児”だと評しているF1ジャーナリストは間違っていると主張。自分はF1キャリアを長く築いていくに相応しいドライバーだと考えている。

    パストール・マルドナドは、グリッドで最も強力な“ペイドライバー”というイメージだけでなく、しばしばクラッシュを引き起こすとして非難を受け続けている。

    しかし、自身のイメージついて質問されたパストール・マルドナドは「近頃のF1ではニュースを見つけるのは簡単ではないよね」と Globo にコメント。

    「特にいつも同じドライバーが1位と2位のポジションにいるときはね。3位もそうだ。もっと多くのバトルがあった10〜15年前は違ったし、もっと多くのニュースがあった。なので、ジャーナリストは、何もないところでニュースを探すということになる」

    議論の的になっているベネズエラの国営駅愉快者PDVSAからの支援については「ただ僕を支援してくれているだけでなく、レッドブルがドライバー育成プログラムをやっているのと同じような、ベネズエラのグループでもある」

    「幸いにも僕はF1に到達したけど、他の何人かは必要な結果を得ることができなかった。最初は“ペイドライバー”であることに大きなプレッシャーがあったけど、それに耐えることを学んだ。最高のマシンがなければ、どんなドライバーでもF1レースで勝つことはできないからね」

    「今日でもまだ自分がF1で過小評価されていると感じている。でも、それは自分が才能を示すことができるクルマを持っていなかったというだけだ」

    「F1に値しないドライバーだっている。でも、僕は明らかに長いキャリアを築いていくに相応しいことを証明できていると思っている」

    メルセデスに乗ればレースに勝てるかと質問されたパストール・マルドナドは「あのようなクルマがあれば、毎レース週末で勝利を争うチャンスがある。そこについては完全に確信している」とコメント。

    しかし、ロータスはにパストール・マルドナドにより大きなプレッシャーをかけており、チーム自体もルノーに買収される可能性があり、マルドナドの次のステップは不透明な状態となっている。

    将来について質問されたパストール・マルドナドは「僕にはわからない」とコメント。

    「ここにいるのか、もしくは他のチームにいつかを知るのは難しい。ここにいられることを願っている。とても雰囲気はいいし、ロータスととても相性がいいと感じているからね。でも、F1では何も予想することはできない」

  • パストール・マルドナド 「オーストリアは優れたパワーが必要」

    パストール・マルドナド 「オーストリアは優れたパワーが必要」

    パストール・マルドナド(ロータス)が、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    レッドブル・リンクは好きですか?
    面白いサーキットだし、去年の訪問は楽しかった。週末はベストな結果とはいかなかったけどね。今年のクルマはずっとポテンシャルが高いと思うし、最近の僕たちはかなり強そうだ。グランプリのために異なるタイプのロケーションを訪れることができるのは素晴らしいことだし、去年は本当に印象的だった。戻るのを楽しみにしているよ。

    ついに2015年初ポイントを獲得してどのような気分ですか?
    もちろん、いい気分だし、まだもっと獲得できるポテンシャルはある。シーズンは残り12レースあるので、うまくやるためのチャンスはまだたくさんある。ポイント獲得を待つのはフラストレーションが溜まったけど、今は身軽になったような気がするし、良いシーズンのためにプッシュできる。カナダはチームにとってポジティブな週末だったのは確かだし、この先のシーズンはまだ多くの可能性がある。

    カナダGPはいかがでしたか?
    あまり波乱のないレースだったし、1つのタイヤセットでかなり長く走ったので、相当な量をこなさなければならなかった。タイヤデグラデーションがどうだったかはわからないけど、実際クルマの感触は問題なかった。もちろん、1ストップ戦略を維持したかったので全開でプッシュすることはできなかったけど、それが良い結果を生む最高のチャンスを提供してくれた。全てが望んだとおりに機能した。波乱の少ないレースでポイントでフィニッシュできて良かったよ。

    ポイント獲得に対するチームの反応はいかがでしたか?
    チームの全員のリアクションは素晴らしかったし、ガレージに戻ろうと歩いているとき、全員が僕のためにどれくらい喜んでいるかを見た瞬間は、チームの一員であることを本当に嬉しく思った。今年、全員が本当に懸命に作業しているし、去年もそうだった。ポイント圏内でレースをフィニッシュするのは本当に素晴らしいことだ。全てのグランプリでどれがやりたいし、次のオーストリアでも望んでいる。

    今シーズン、E23ハイブリッドとの相性はいいと感じていますか?
    相性はいいとおっもう。今年僕たちは良いクルマを持っているし、異なるトラックでもうまく働かせることができるように思っている。メルセデスのパフォーマンスが例外的にいいので、最速のクルマではないことはわかっているけど、ハードにプッシュできるし、戦えるクルマだ。それ以外にポジティブなのは、僕たちは今年序盤に抱えていた小さな信頼性問題を解決することができたように思えることだ。この先のレースでポイントを獲得するポテンシャルはある。

    オーストリアにどのように集中していますか?
    どのグランプリであっても、クルマから最大限を引き出すことを目指している。特にオーストリアは相当な丘があるので優れたパワーが必要だ。いくつかストレートがあるし、僕たちはスピードトラップ区間で良さそうなので、ペースを維持できると期待している。予選をうまくやれれば、素晴らしいレースができるはずだ。

    ヨーデルを歌い方を知っていますか?
    僕のシミュレータープログラムにはないけど、やってみるのは楽しそうだね! 去年のオースリアのレースは素晴らしいイベントだったし、その地域のことをもっと見たくなった。地元の慣習のいくつかトライしない理由はないよね!

    関連:2015年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド、フリー走行1回目欠場を拒否

    パストール・マルドナド、フリー走行1回目欠場を拒否

    ロータスはリザーブドライバーのジョリオン・パーマーを金曜フリー走行で走らせたがっているが、パストール・マルドナドはマシンを譲ることを頑として拒否しているという。

    中国とバーレーンでは、もう一人のレースドライバーであるロマン・グロージャンがフリー走行1回目を休み、彼のマシンをパーマーがドライブした。

    「レーシングドライバーとしては理想的ではない。1時間半のプラクティスを失ってしまうんだからね。自分の“ベビー”を譲るなんて誰だって嫌だよ」とロマン・グロージャンは述べた。

    「でも、僕たちには経済的な現実が目の前にある。F1は楽ではない。チームは予算をまかなうためにどんなソリューションも考える必要がある」

    ロータスの副チーム代表フェデリコ・ガスタルディは、次回はパストール・マルドナドにマシンを譲ってほしいとが依頼したのだが、ドライバーとその取り巻きは“拒否した”と Turun Sanomat が伝えている。

    パストール・マルドナドのバックにはベネズエラの石油会社『PDVSA』がついており、“彼の契約にはすべてのグランプリのすべてのセッションでドライブする権利があることをチームに突きつけた”と同紙は報じた。

  • パストール・マルドナド:F1バーレーンGP プレビュー

    パストール・マルドナド:F1バーレーンGP プレビュー

    パストール・マルドナド(ロータス)が、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    バーレーンにむけての目標は?
    目標はこれまでと変わらない。出来る限りベストな仕事をして、最も力強いリザルトを達成することだ。マシンでどんなことが達成できるかはわかっているので、予選をうまくやって、レースでは堅実なポイントフィニッシュにむけて順位を上げていきたい。

    バーレーン・インターナショナル・サーキットをどう思いますか?
    バーレーンは良いサーキットだ。“完璧な”サーキットだと言いたい。高速・中速・低速ターンがミックスされているし、それに加えて、いい感じのコーナーのシークエンスがあるからね。一周にわたってチャレンジングだし、そこが楽しいレースにしてくれる。天候はかなり暑くなるだろうけど、現在では夜にレースをしているので、そこまでの挑戦にはならないだろう。チームのための施設は素晴らしいし、バドックの雰囲気も歓迎的で、作業を続けていくのが最も楽なサーキットのひとつだ。スペースも広いし、他のトラックでは感じられないような大きな会場だ。

    ロマンはチームのポイントの口座を開きましたが、あなたもポイントを熱望していますよね?
    とても熱望しているよ! 3戦はフラストレーションを感じた。クルマにはポイントを獲得できるペースがあったけど、なんらかの理由でチェッカーフラッグを受けられなかったからね。バーレーンでうまくやれない理由はないし、それが目標だ。

    中国ではスタートかなり良かったですね。何がうまくいかなかったんですか?
    レースのスタート、序盤のスティントは良かったけど、いくつか問題があった。素晴らしいスタートができたし、序盤は力強い走りをしていたけど、その後、ブレーキに問題が発生して、バトルをするのが難しくなった。ピットに入るときにロックしてしまったし、それで後退してしまった。多くのタイムを失って、順位をさらに下げてトラックに戻ることになったからね。そのあと、ジェンソン・バトンと素晴らしい戦いができたし、お互いに非常にクリーンに抜きあった。とても楽しかったし、エキサイティングなバトルだった。残念ながら、彼がプレーキポイントを誤って、追突してきた。直後に僕はブレーキ問題でマシンをリタイアさせなければならなかった。

    中国での事故の後、ジェンソンと話をしましたか?
    その後、パドックでばったり会って、彼はまず最初に『ごめん』と言ってきた。僕の第一声は『素晴らしいバトルだったね!』だった。ジェンソンは非常にフェアなレーサーだし、素晴らしい男だ。どうして事故が起こってしまったのかを理解するのは簡単だった。僕たち二人はポジションを賭けてレースをしていたし、バトル中は二人ともオフラインにいた。彼はDRSを使った後にブレーキングしていた。高速からブレーキングするにはあまりに遅すぎて前のクルマと接触した。それがレースだ。

    ナイトレースとしてのバーレーンにどのようにアプローチしますか?
    今は、タイヤ圧とセットアップ面で技術的にちょっと異なるアプローチを採っている。それ以外は他のレースと同じように扱う。シンガポールやアブダビと似たような感じだ。最終的には何時にレースをするかは重要ではない。

    3レースでE23ハイブリッドを走らせて楽しかったですか?
    ここまではいい感じだ。クルマはすぐに強さがあったし、オーストラリアとマレーシアでもそうだった。中国はプラクティスセッションがちょっとチャレンジングだったけど、予選とレースにむけて望んでいた以上の仕事をすることができた。中国GPでは本気でプッシュすることができたし、人々を追い抜いて、コンペティティブなレースラップを刻めたのは楽しかった。バーレーンでプッシュするのを楽しみにしている。

  • パストール・マルドナド 「中国では改善できてると期待してる」

    パストール・マルドナド 「中国では改善できてると期待してる」

    パストール・マルドナド(ロータス)が、F1中国GPが開催される上海インターナショナル・サーキットについて語った。

    マレーシアを振り返り、どのような週末でしたか?
    異なる種類のトラックでもポイントを争えたし、チーム全体にとってとても良かった。とても暑かったけど、あのようなコンディションでもマシンは悪くなかった。

    レースでは、1コーナーでバルテリ・ボッタスとの接触でフロアにダメージを負ってしまったけど、ぺースはとても一貫していた。いくつか小さい信頼性の問題はあったけど、チームは熱心にそこに取り組んでいるし、中国では改善できてると期待してる。上海で仕事に取り掛かるのを楽しみにしているし、ポイントを獲得できるときにクリーンな週末を送りたい。

    中国に向けて、マシンには十分なポテンシャルがあると思いますか?
    開幕戦と第2戦と同じようなポジションにいると思ってる。まずは予選でトップ10争って、レースはそれからだ。トラックコンディションと天気がどうなるか、マシンのフィーリングとセットアップをどれだけ高められるかをまずは確認してみたい。良いポジションを争えると思っている。

    関連:F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「去年と状況が全く違う」 / F1オーストラリアGP

    パストール・マルドナド 「去年と状況が全く違う」 / F1オーストラリアGP

    パストール・マルドナドが、2015年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「とても興奮しているし、またレースをスタートするのが待ちきれない。新車だし、新しいシーズンだ。これまでよりも調子はいいし、僕たち全員がアクションに戻りたがっている」

    「この冬に学んだことには満足しているし、去年とは状況が完全に異なっている。僕たちはずっと強くなっているし、2015年にむけてうまく準備できている。僕たちはテストで4,500km以上を走り込めたし、興味深いことを学べた。オーストラリアのプラクティスでマシン開発の全てを投入することができる」

    「このクルマは去年のクルマよりずっといいと感じている。どこかひとつのエリアだけでなく、クルマのあらゆる側面でね。メルセデスのパワーユニットによってうまく機能しているのはもちろんだけど、ひとつのパーツだけでなく、パッケージ全体がとても有望だし、残りのシーズンにむけて良いポテンシャルがありそうだ」

    関連:2015年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「メルセデスのエンジンは凄い」

    パストール・マルドナド 「メルセデスのエンジンは凄い」

    パストール・マルドナドは、ロータスE23の初テストを終え、マシンのポテンシャルの高さ、とりわけメルセデスエンジンに感銘を受けたと述べた。

    新車の到着が遅れ、テスト初日は欠席したロータスだったが、一晩でマシンの組み立てを終わらせ、月曜朝にはトラックでの作業を開始した。

    テスト終盤にドライブトレインのトラブルに見舞われたものの、パストール・マルドナドが41周を走り込んだ。

    2014年に期待はずれなシーズンを送ったロータスは、今年からメルセデス製のパワーユニットを搭載する。

    E23をドライブしたパストール・マルドナドは、すでにルノーエンジンとの違いを感じたと述べた。

    「うん、もちろん違っている。エンジンはとても良く機能しているし、パッケージ全体が機能しているのは凄いと思う」とパストール・マルドナドはコメント。

    「まだ何かを説明するには早すぎるし、当然、明日と明後日のプログラムがあるのでやれるだけのことをやってみるつもりだ。テストではエンジンがこのパッケージでしっかり機能するようにマイレージを稼ぐことが優先だ。マシンにはいろいろと新しいものがある。それら全てをテストして、次のテストに備えていく必要もある」

    新車に興奮しているかと質問されたパストール・マルドナドは「説明するのは難しい。何も言いたくない。もちろん、今回のプロジェクト全体についてポテンシャルを感じているし、昨年に比べればはるかにいい」

    「最初のテストではパフォーマンスを求めていないし、燃料を多く積んで走っている。セットアップもまだやっていないしね」

    「マシンは一貫性があるようだし、とても反応がいい。感触もいい感じだし、感覚としては本当に優れている。良い一日、良い初日だったと思う。どうなるかはもう少し見てみよう」

    「信頼性という点では昨年のマシンと違っているし、パッケージ全体のパフォーマンスも違う。とてもポジティブな一日だった」

    「今日ここにマシンを持ってくるために、メカニックもエンジニアといったチームの全員が本当に頑張ってくれた。本当にポジティブだと思う。今日の出来にはとても満足している。もうちょっと走れると予想していたけど、マシンに問題が発生してしまった。でも、いろいろと変更しているところなので、トラブルが起きるのは普通のことだ」

    「エンジンは新しいし、マシンは大規模な進化を遂げている。昨年からの続きというわけではないからね」

    関連:F1ヘレステスト 2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • パストール・マルドナド、嘲笑的なコメントは「気にしていない」

    パストール・マルドナド、嘲笑的なコメントは「気にしていない」

    パストール・マルドナドは、一部のF1ファンから受ける批判的なコメントによって悩まされることはないと主張する。

    2012年のF1スペインGPで優勝しているパストール・マルドナドだが、事故の多さやベネズエラからの財政支援もあり、しばしばSNSでは嘲笑のネタにされてしまっている。

    しかし、パストール・マルドナドは、批判的なコメントを気にしていても意味はないと述べ、フェルナンド・アロンソのようなワールドチャンピオンでさえ、世間の攻撃対象になっていると指摘した。

    「人々の全てのコメントを味方につけられるか想像してみてよ。そんなこと不可能だ」とパストール・マルドナドはコメント。

    「僕は自分をサポートしてくれる人々を評価している。特に母国やラテンアメリカにはそういう人がたくさんいる」

    「ヨーロッパにさえ、僕のファンはたくさんいる。特にジュニア・キャリアを過ごしたイタリアにはね」

    「確かに好ましくないコメントもあるけど、僕にはどうすることもできない」

    「自由に考えていることを話せるのはよいことだ」

    「アロンソにさえ不満を持っている人もいる。これは単なる例だけど、彼は尊大だという人もいる」

    「僕の意見では彼はいいヤツだし、彼は素晴らしいドライバーだ」

    「でも、公共の目に晒されれば、人々は自分の意見を言う」

    「良いコメントもあるし、悪いコメントもあるけど、僕にとっては重要なことではない」

    パストール・マルドナドは、全てのドライバーがミスをするものであり、自分のミスは、競争的ではないクルマで懸命にプッシュした結果だと主張する。

    「僕たちは人間だ。(ダニエル)リカルドでさえ、鈴鹿でクラッシュした。僕だけではない」

    「特にレースをしていとき、懸命にプッシュしているときはミスをするものだ。あまり安定していないクルマのときは、さらにね」

    パストール・マルドナドは、2014年にウィリアムズからロータスに移籍したが、ウィリアムズが再びフロントランナーに返り咲いたのに対し、ロータスは優勝はおろか、ポイント獲得にさえ苦戦を強いられた。

    パストール・マルドナドは、そのような状況への対処方法が自分の真のキャラクターを示したと考えている。

    「僕はウィリアムズで本当にタフなシーズンを過ごしたし、チームの状況は非常に難しかった。ロータスは市場に出ているなかで最高の場所だった」

    「チームは非常に良かったし、2013年の最終戦までとても競争的だった」

    「シーズン中に望んだように改善できないことを受け入れるのはタフだった」

    「でも、同時に僕は『OK、人生は将来の準備のために僕をここに置いたのかもしれない』と言った」

    「僕は自分の仕事をするチャンスがあるときは常にそこにいることを毎回みんなに示したと思う」