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  • バルテリ・ボッタス 「鈴鹿での初表彰台はとても嬉しい」

    バルテリ・ボッタス 「鈴鹿での初表彰台はとても嬉しい」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPの決勝レースで鈴鹿サーキットでの初表彰台となる2位でフィニッシュした。

    「チームにとってパーフェクトな結果だし、今週末のチーム全体の驚異的なパフォーマンスに対する大きな報酬だ。昨日の予選でフロントローを獲得した後、このような結果をもたらせたことを嬉しく思う」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「これは僕の鈴鹿での初表彰台だし、とても嬉しかった。地元のファンから多くのサポートを得たているし、本当にそれを感じることができる。それは僕にとって多くの意味がある」

    「僕のレースはかなりストレートだった。実際、エンジンをセーブする余裕も少しあった。実際よりもテレビでははるかに近く見えたかもしれない。最終シケインでロックアップしてマックスに少し近づかれたけど、それでも管理できていたし、すべてをコントロールしていた」

    「ソフトタイヤでの第1スティントの方がミディアムでの第2スティントよりも良かった。ブリスターの問題が少しあったけど、ドラマはなかった。全体的にチームにとって素晴らしい週末だった」

    関連:F1日本GP 結果 | ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • バルテリ・ボッタス 「チーム全員による素晴らしい結果」

    バルテリ・ボッタス 「チーム全員による素晴らしい結果」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPの予選で2番グリッドを獲得した。

    「まず最初にルイスにおめでとうと言いたい。80回目のポールポジションは凄い数字だし、大きな尊敬に値する」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「今日のクルマは週末中と同じようにとても速かったし、予選で走るのは楽しかった。FP3ではかなり苦しんだ。クルマに全く安定感がなかったし、自信を見つけるのに苦労した」

    「予選では良くなったし、Q2までにかなり良いと感じていた。Q3では1ラップにすべてが懸かっていたけど、セクター2と3で少しミスをしまった。でも、楽しかった」

    「チームの全員が、今日僕たちが達成したこと、このクルマ、今日のチームの仕事ぶりを本当に誇りに思うべきだ。すべての判断が正しかったし、全員が冷静だった。外から見るとあわただしいセッションに見えたかもしれないけど、チーム内ではすべてが落ち着いていた。計画に沿って、正しい判断を下していたし、最終的にこの結果を生み出した」

    関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション

  • バルテリ・ボッタス、今後もチームオーダー発令の可能性を認める

    バルテリ・ボッタス、今後もチームオーダー発令の可能性を認める

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2018年シーズン終了までに再びルイス・ハミルトンに順位を譲る可能性が出てくるだろうと認める。

    F1ロシアGPでは、ポールポジションからスタートしてレースをリードし、優勝を掴む可能性があったバルテリ・ボッタスだが、メルセデスはチャンピオンシップを考えてチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンを勝たせた。

    バルテリ・ボッタスは、メルセデスのピットレーンは、残りのレースでも再びルイス・ハミルトンをサポートするよう求めてくる可能性があると認める。

    「間違いなくまた起こるだろうね」とバルテリ・ボッタスは鈴鹿でコメント。

    「まだ勝つ可能性があるのは間違いないけど、すべては状況次第だ。正直、先週はルイスにブリスターが発生しなくて、彼がセバスチャンからあまりプレッシャーをかけられることがなければ、チームはそうしなかったかもしれない。実際、ケース・ベイ・ケースになるだろう」

    メルセデスからそう伝えられているかとの質問には「そうだね。そうなると思っている。僕はルイルをサポートすることになるだろう。とにかく僕はそれを受け入れる必要があるし、それが僕のいる今の状況だ。今シーズン序盤に起こったあらゆることによってね。もう僕はチャンピオンシップを賭けて戦うことはできない」とコメント。

    「僕はチームプレーヤーだし、喜んで助けるつもりだ。それが僕の仕事だし、それをする時期だ。勝つことが許されれば、そうするだろう。でも、自分はレーサーではないという意味ではないし、勝ちたくなわけでもない。勝つことが全てだ。でも、その時が来るのはもっと後になるだろう」

  • キミ・ライコネン、傷心のボッタスに「ビールでも飲んで忘れろ」

    キミ・ライコネン、傷心のボッタスに「ビールでも飲んで忘れろ」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、F1ロシアGPの決勝でチームメイトに勝利を奪われたバルテリボッタスに“ビールでも飲んで忘れろ”とアドバイスを送った。

    キミ・ライコネン自身、フェラーリで幾度となくチームオーダーの犠牲になってきた。フェラーリの戦略によってセバスチャン・ベッテルに順位を譲ることを強いられ、2013年のF1オーストラリアGP以降、勝利から遠ざかっている。

    バルテリ・ボッタスは、F1ロシアGPでポールポジションを獲得。レースでも中盤までリードしていたが、チャンピオンシップを見据えたメルセデスはルイス・ハミルトンを勝たせることを選択。ハミルトンは“最も誇りに思えない勝利”だと述べ、ボッタスも“トロフィーは持っていないけど、今週は僕がウイナーだったと思う”と悔しさをにじませていた。

    キミ・ライコネンは、同じフィンランド出身のバルテリ・ボッタスにすぐに忘れるようアドバイスした。

    「理想できなことではないけど、人生とはそういうものでもある。自分ではどうするものもできないこともある」とキミ・ライコネンはコメント。

    今後、バルテリ・ボッタスはどうやってモチベーションを維持していけばいいかとの質問にはライコネンらしいアドバイスを送った。

    「わかんないけど、何杯かビールでも飲めばいいかもしれない」

  • ルイス・ハミルトン 「ボッタスを勝たせることを本気で考えていた」

    ルイス・ハミルトン 「ボッタスを勝たせることを本気で考えていた」

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPのレース終盤にバルテリ・ボッタスにポジションを返すことを考えていたことを明かした。

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPの決勝で今季8勝目を挙げ、ドライバーズ選手権でセバスチャン・ベッテルに対するリードを50ポイントに拡大。自身5回目のF1ワールドチャンピオン獲得に大きく前進した。

    しかし、ロシアでの勝利は心から喜べるものではなかった。メルセデスはレース中盤にそれまでリードしていたバルテリ・ボッタスに対し、ルイス・ハミルトンにポジションを譲るようチームオーダーを発令している。

    今季まだ未勝利のバルテリ・ボッタスは、予選で素晴らしいパフォーマンスを見せてポールポジションを獲得。レースでも堅実な走りで何もなければ勝利を手にしていたはずだった。

    しかし、バルテリ・ボッタスは忠実にチームオーダーに応え、ハミルトンにポジションを譲った。

    レース後、ルイス・ハミルトンは、終盤にバルテリ・ボッタスにトップの座を返すことを本気で考えていたと語った。

    「そのことが頭をよぎっていたし、本気でそれについて考えていた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「ラスト12周で『リードしているのが変な感じがする、あまり素晴らしい気分ではない』と考えていた」

    「バルテリは週末を通して素晴らしい仕事をしていたし、昨日の予選でもね。僕が彼がそこにいることをどれくらい嬉しく思っていたかをわってもらえたと思う」

    「バルテリには僕が求めたわけではないことを保証したい。でも、チームはそれが適切な行為だと感じている。とても居心地の悪い立場にいる」

    罪悪感を感じていたと語るルイス・ハミルトンだが、今後、メルセデスに最悪のシナリオが起きた場合にここでの25ポイントは大きな意味を持ってくると感じていると語る。

    「僕たちにはこの10ポイントが必要だった。クルマが壊れたり、2台のエンジンを失って、1~3ポイントでチャンピオンシップを逃すことになったら、この日のことを振り返り、チームとして仕事をしていなかったと言うだろう」

    「それが彼らの推論だった。飲み込むのは難しいけどね」

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

  • メルセデス:チームオーダー発令でハミルトンが優勝 / F1ロシアGP

    メルセデス:チームオーダー発令でハミルトンが優勝 / F1ロシアGP

    メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、チームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位の1-2フィニッシュでレースを終えた。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「今日のバルテリは信じられないくらい紳士だった。正直、僕のスポーツでのキャリアで覚えているなかで最も奇妙な一日だった。以前にこのような状況を議論して線を引いていたのを覚えている」

    「ずっと気まずく感じていたし、『正しいやり方で勝ちたい』という感じだった。それがいつもの僕のやり方だ。『レースドライバーとして僕たちは勝つために存在する。勝つことができないと言うのは僕たちから空気や命を奪うようなものだ』と言える。それくらい深いものだ。僕が他の誰かにそのようなこと望むことは決してないし、求めることもない。一度もね。以前にミーティングをしたとき、『一言言っておくけど、僕がトトやスタッフのところに行くことはないし、こういう勝ち方はしたくない』と確認していた。もちろん、チームは僕のタイヤにブリスターが発生していて、ベッテルが後ろから迫ってきているのを見て決断を下した。チームには『我々は勝たなければならない。勝つことが全てだ。我々は両方のチャンピオンシップに勝たなければならない。誰が前でフィニッシュするかは気にしない』という強い考えがある。最終的にはバルテリに2位から1位になる権利があることを認めることが本当に重要なことだと思う。さっきも言ったように彼はとにかく究極の紳士だったからね。気分が沈んでいるのはとても変な感じだけど、ファクトリーのスタッフたちにも感謝しなければならない。非常に多くの人たちがこのような1-2を達成するために全力で仕事をしているし、チームは今週末素晴らしい仕事をした。僕たちは実際にその瞬間を受け入れなければならない。でも、この勝利は僕がこれまで勝ってきた中で最も誇りには思えない勝利だ」

    バルテリ・ボッタス (2位)
    「厳しい一日だった。チームとしては最大限のポイントを獲得できて良い結果だったけど、個人的には難しいレースだった。状況は理解しているけどね。チームリーダーの立場だったら、最大のポイントを獲得できる1-2でだれば、僕が勝とうがルイスが勝とうが関係ない。シーズンの終盤になって、チャンピオンシップを争っているのはルイスだけだし、僕ではない。だから、チームにとってはルイスが勝つほうが良い。そういうものだ。アスリートや個人として理想的ではないけど、それは事実だ。僕たちはチームとして戦っているし、僕はチームとして行動する準備はできている。今日はチームのために行動したし、明日もチームのために行動する。そういうものだと思っている。でも、来年を楽しみにしている。今日は僕が勝つはずだったと思っているし、同じ条件では僕が勝てたことはわかってる。今週は僕がウイナーだったと思う。トロフィーは持っていないけど、それは問題ではない。そういうものだし、僕は前に進んでいく」

    トト・ヴォルフ (メルセデス モータースポーツ責任者)
    「我々全員がレーサーであり、我々が見たいのは最速の男が勝つ純然たるレースだ。我々は合理的な人間の集まりであり、我々は午前中に状況を話し合っていた。レースでは全てが異なっている。それが今日起こったことだ。我々は1-2に大喜びするべきであり、基本的にはそうだが、バルテリ不利に運んだとも感じている。彼にとって勝て得るレースだった。そして、我々はそれを変えた。バルテリは本当に素晴らしいチームプレーヤーだが、ドライバーにとっては意気消沈することであり、チームにとっても意気消沈することだ。我々は誰を最初にピットに入れるかを話し合っていたし、バルテリの勝利を守るために彼を先にピットインさせた。ルイスにとっては1周は遅すぎた。彼はセバスチャンにポジションを奪われた。攻めたことでブリスターが発生し、ダメージのあるタイヤで走るルイスの真後ろにセバスチャンが迫っていたことで守る必要があった。ルイスはわりと後方にいたが、ターン13でポジションを入れ替えるように伝えたところ、彼はすぐにそうしてくれた。これこそチームに必要なものであり、彼らが我々を信頼すべきであるのと同じように、我々も彼らを信頼したい。その分、気持ちは落ち込む。だが、このような日にチャンピオンシップのリ-ドを広げるのは非常に厳しく、難しいという厳しい現実もある。ここでそれを手にしなければならなかった。それが我々が今日行ったことだ。1-2フィニッシュに50ポイントのアドバンテージなのだから、それについては気分がいいが、それ以外は非常に難しかった」

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

  • メルセデス、バルテリ・ボッタスへのチームオーダーは“厳しい現実”

    メルセデス、バルテリ・ボッタスへのチームオーダーは“厳しい現実”

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、F1ロシアGPの決勝でバルテリ・ボッタスにチームメイトのルイス・ハミルトンにポジションを譲るように伝え、勝利を我慢させなければならなかったことは“厳しい現実”だと語った。

    ポールポジションからレースをリードしていたバルテリ・ボッタスだが、リアタイヤにブリスターが発生してタイトル争いのライバルであるセバスチャン・ベッテルに抜かれる恐れがあったルイス・ハミルトンを先に行かせるようチームから指示された。

    最終的にルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位でレースを終えたが、ボッタスはすでに決着がついたレース終盤にポジションを入れ替えないことをチームから伝えられた。

    トト・ヴォルフは、必要な決断だと感じたが、気まずさはあったと認めた。

    「我々全員がレーサーであり、我々が見たいのは最速の男が勝つ純然たるレースだ。我々は合理的な人間の集まりであり、我々は午前中に状況を話し合っていた。レースでは全てが異なっている。それが今日起こったことだ」とトト・ヴォルフは Sky Sport F1 にコメント。

    「我々は1-2に大喜びするべきであり、基本的にはそうだが、バルテリ不利に運んだとも感じている。彼にとって勝て得るレースだった。そして、我々はそれを変えた」

    「ドライバーにとっては意気消沈することであり、チームにとっても意気消沈することだ。だが、1日でチャンピオンシップのリ-ドを広げるのは非常に厳しく、難しいという厳しい現実もある」

    「ここでそれを手にしなければならなかった。それが我々が今日行ったことだ」

    トト・ヴォルフは、レース序盤にバルテリ・ボッタスの直後にルイス・ハミルトンをピットに入れないという決断によってセバスチャン・ベッテルにポジションを奪われたことで“混乱”が起きていたと説明した。

    「我々は誰を最初にピットに入れるかを話し合っていたし、バルテリの勝利を守るために彼を先にピットインさせた。ルイスにとっては1周は遅すぎた。彼はセバスチャンにポジションを奪われた」

    「この全てがきっかけで混乱が起こったと言おう。セバスチャンの後ろに出て、ルイスはアタックする必要があったし、それについて不満を抱いていた。ブリスターがあったし、セバスチャンが攻撃してきたときにブリスターを守る必要があった」

    関連:F1ロシアGP 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8勝目!メルセデスが1-2!

  • メルセデス:ボッタスが今季2度目のPP獲得 / F1ロシアGP 予選

    メルセデス:ボッタスが今季2度目のPP獲得 / F1ロシアGP 予選

    メルセデスは、F1ロシアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが今季2度目となるポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に入り、メルセデスは今季5度目となるフロントー独占となった。

    バルテリ・ボッタス (1番手)
    「今年のオーストリアで最後にポールポジションを獲ってから長い時間がかかったし、とても良い気分だ! FP3後にいくつか変更を施し、予選でのクルマはさらに感触が良くなっていた」

    「予選ではほぼ全ての走行でタイムを見つけることができた。Q3ではとにかく全てをまとめなければならなかった。2回目の走行で本当に良いラップを刻むことができたし、ポールに十分なラップだったので満足している。今のところ、僕たちのペースは良さそうだ。金曜日はフェラーリとレッドブルに非常に近いものだったけど、今日は強かったし、明日も競争力のあるクルマであることを期待している。フェラーリも強いだろうけど、僕たちには彼らと勝利を争えるクルマがあるはずだ。スタートが勝負を決めるだろう。最初の蹴り出しをうまく決める必要がある。ターン2までのストレーはとても長いので、後ろのドライバーの方が良いスタートを切ればオーバーテイクされやすい。今日は週末の良いスタートとなったし、明日にむけて良いポジションを得られたけど、メインの日はまだ先だし、リードを維持するために全力を尽くすつもりだ」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「ここは僕にとって決して最強のサーキットではなかったけど、Q1は本当にいい感じだった。Q2の最後のハイパーソフトでの走行は素晴らしいラップだったけど、Q3でそれを繰り返すことができなかった。最後のラップではコンマ2秒縮めていたけど、ミスをしてしまった。かなりワイドになってしまい、次のコーナーでコースをはみ出してしまった。ポールを獲得できるペースはあったと思うけど、今回はバルテリの方が良い仕事をした。ここで1-2を獲得できたのはチームにとって素晴らしいことだし、明日もそれを結果に変えたい。僕たちはタイヤの使い方とクルマのセットアップ方法を大幅に改善させたし、それを示した。ここはオーバーテイクが厳しいので、レースはタイヤマネジメントと誰が最高のスタートを切るかになるだろう。懸命にプッシュするつもりだ。去年はバルテリが素晴らしいスタートを切ったのを見ているし、それが勝つためのベストショットになると思う」

    関連:F1ロシアGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション!

  • 【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1ロシアGP 予選

    【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1ロシアGP 予選

    メルセデスのバルテリ・ボッタスが、F1ロシアGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。

    今週末は、すべてのセッションでチームメイトのルイス・ハミルトンに上回れていたバルテリ・ボッタスだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。

    バルテリ・ボッタスは予選Q3の1回目のアタックで1分31秒528を記録し、ルイス・ハミルトンを0.004秒上回ってタイムシートのトップに浮上。

    2回目のアタックではタイムをさらに短縮してコースレコードを更新する1分31秒387をマーク。ルイス・ハミルトンがタイムを更新できなかったことで今季2度目、自身6度目となるポールポジションを獲得した。

    「最後に素晴らしいラップができたし、少し改善することもできた。ルイスはラップを中断していたけど、彼に何が起こっていたのかはわからない。でも、いい気分だし、まっだちょっと身震いしている」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「明日のレースへのアプローチはもちろんレースに勝つことだ。ポールからスタートするのに他にゴールはない。とにかくそれが目標だ。チームとして僕たちは両方の選手権を戦っている。ルイスはセバスチャンにかなりの差をつけてチャンピオンシップをリードしているし、僕と差もとても大きいので、僕たちはそのことを念頭に置いておく必要がある」

    2018年 F1ロシア 予選:バルテリ・ボッタス

    関連:F1ロシアGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション!

  • F1ロシアGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション!

    F1ロシアGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション!

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの予選が9月29日(土)にソチ・オートドロームで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    パワーユニット交換によりグリッド降格が決定しているトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが16番手で予選を終えた。

    F1は第16戦ロシアGPを迎えた。ソチ郊外の特設サーキットは、2014年冬季オリンピック会場に隣接したサーキット。オリンピック村の周囲に公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームは、高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。

    ピレリは、今年のロシアGPに昨年よりも柔らかいハイパーソフト(ピンク)、ウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という前戦シンガポールと同じ3種類のタイヤを選択。ハイパーソフトがQ3用タイヤに指定されており、レースでソフトとウルトラソフトのいずれか1セットを使用しなければならない。

    現地時間15時。気温23.8℃、路面温度37.6℃のドライコンディションでセションはスタート。レッドブルの2台、トロロッソの2台、マクラーレのフェルナンド・アロンソは、パワーユニット交換によって後方からスタートすることが決定しており、Q3争いは実質12台での戦い。だが、今週末ここまではフェラーリに勢いがなく、メルセデスが常に0.6秒ほど優位に立っている。

    その構図は予選になっても変わらず、予選Q3はメルセデス勢の一騎打ちに。チームメイト同士の争いを制したのはバルテリ・ボッタス。コースレーコードを更新する1分31秒387を記録して今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。2番手のルイス・ハミルトンとともにフロントローからスタートする。メルセデスのフロントロー独占は今季5度目。

    3番手には0.556秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手には0.850秒差でキミ・ライコネンとフェラーリ勢。3列目にはケビン・マグヌッセン(ハース)とエステバン・オコン(フォースインディア)が並ぶ。

    以下、シャルル・ルクレール(ザウバー)、セルジオ・ペレス(フォースインディア)、ロマン・グロージャン(ハース)、マーカス・エリクソン(ザウバー)までがトップ10入り。ちなみにザウバーが2台揃ってQ3に進出するのは2015年の中国GP以来と63戦ぶりとなる。

    スペック3の使用を断念してスペック2に戻したトロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2でアタックを行わず13番手、ブレンドン・ハートレーはQ1で敗退して16番手だった。

    F1ロシアGPの決勝は9月30日(日)の20時10分(現地時間14時10分)から行われる。

    2018年 第16戦 F1ロシアGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分32秒964 1分32秒744 1分31秒387
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分32秒410 1分32秒585 1分31秒532
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分33秒476 1分33秒045 1分31秒943
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分33秒341 1分33秒065 1分32秒237
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒078 1分33秒747 1分33秒181
    6 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分34秒290 1分33秒596 1分33秒413
    7 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分33秒924 1分33秒488 1分33秒419
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分34秒084 1分33秒923 1分33秒563
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分34秒022 1分33秒517 1分33秒704
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分34秒170 1分33秒995 1分35秒196
    11 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分33秒048    
    12 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分33秒247    
    13 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分34秒383    
    14 55 カルロス・サインツ ルノー 1分34秒626    
    15 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分34秒655    
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分35秒037    
    17 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分35秒504    
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分35秒612    
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分35秒977    
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分36秒437    

    【Q1】
    18分間のQ1。全ドライバーがハイパーソフトを装着してアタック。トップ通過はメルセデスのルイス・ハミルトンでタイムは1分32秒410。2番手には0.554秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    Q1でノックアウトとなったのはブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのマクラーレン勢、ランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンのウィリアムズ勢の5台となった。

    【Q2】
    15分間のQ2。パワーユニット交換による降格が決定している3台が進出したため、実質的に脱落者は2名。そのため、メルセデス勢とフェラーリ勢は決勝を見据えてウルトラソフトをアタック用タイヤに選択。その他はハイパーソフトで走行を行った。

    降格決定の3台はアタックを行わず。またルノーはタイヤを自由に選べる6列目を確保できることからマシンにドライバーは乗り込んだものの走らないことを選択した。実質Q3争いのないセッションとなった。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックでバルテリ・ボッタスが1分31秒528でトップタイムをマーク。2番手には0.004差でルイス・ハミルトン。3番手のセバスチャン・ベッテルは0.6秒差とメルセデス同士の一騎打ちの様相。

    2回目のアタックではルイス・ハミルトンがミス。バルテリ・ボッタスがコースレコードを更新する1分31秒387でポールポジションを獲得した。