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  • トロ・ロッソ、中団争いを予想

    トロ・ロッソ、中団争いを予想

    トロ・ロッソのテクニカルディレクターであるジョルジオ・アスカネリは、今シーズン、トロ・ロッソは中団争いができると考えている。

    トロ・ロッソは、プレシーズンテストで有望なラップタイムを記録したが、アスカネリはトップチームからはまだ離れていると考えており、トロ・ロッソのドライバーであるハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミが、ルノー、ザウバー、ウィリアムズのようなチームと戦うことになると考えている。

    「最初の印象は良いし、偶然で一日600kmを走ることはできない」

    「耐えることが重要だ。我々のポジションを考慮するとパフォーマンスに問題はない。バルセロナは美しく、選りすぐりのトラックだし、ヘレスやバレンシアと比べて少し苦戦すると予想していた。最初の2日間はハイメがセバスチャンと同様のラップタイムで走っていたし、それは良いニュースだ。昨年は決してそんなことはなかったからね」

    「現時点の私の認識では、我々は想定していた場所にいる。上位グループはすでにはるかにリードしているので、レッドブルやフェラーリ、マクラーレン、メルセデスと比較して考えることはできない」

    「ヘレスの感覚では、我々はウィリアムズ、ルノー、ザウバーと中団の近くにいたと思う」

    「しかし、そのあとヘレスでの2回目のセッションでは、すでにザウバーとルノーが良くなっていたと思うし、ウィリアムズはすでに我々より少し速かった。しかし、そこまで離れてはいないと思う」

  • トロ・ロッソ:F1バレンシア合同テスト初日

    トロ・ロッソ:F1バレンシア合同テスト初日

    トロ・ロッソは、初日のF1バレンシア合同テストで、セバスチャン・ブエミが新車STR5で初走行を実施だった。午前中にギアボックストラブルが発生して18周の走行に留まった。

    セバスチャン・ブエミ
    「やっとテストが始まって嬉しいよ。今朝、問題が生じて、分析に時間がかかった。問題は完全には解決されなかったけど、終盤になんとか再び出ていくことができた。少なくとも走ることはできたし、シートポジションのチェック、コックピットからの視認性、システムのような通常の新車の手順を実施することができた。でも、クルマがどうかとか、特に規約変更によって影響を受ける要素の印象を得るにはまだ少し早すぎる」

    ハイメ・アルグエルスアリ
    「トラックに戻って、再びF1カーのサウンドを聞くのは良い気分だったし、初走行を行う水曜日が待ちきれない」

    ジョルジオ・アスカネリ
    「今朝、ギアボックス起動装置のひとつに問題が生じてしまった。なんとか改善したが、完全には解決しなかった。実際の新車のパフォーマンス特性についてコメントするには早過ぎる。短期的なことでは、明日もっとよい一日を過ごせることを願って、今晩起動装置の問題を解決するつもりだ」

    関連:F1バレンシア合同テスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

  • トロ・ロッソ STR5 新車発表会 (動画)

    トロ・ロッソ STR5 新車発表会 (動画)

    トロ・ロッソは1日(月)、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年F1マシン「STR5」を発表した。

    トロ・ロッソは、2010年もセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリのドライバーラインナップを継続。

    STR5のデザインはエイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブル・テクノロジーの昨年マシンのデザインを使用するが、フェラーリエンジンを搭載するSTR5は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造される初めてのシングルシーターとなる。

    そのため、STR5のデザインはほぼ昨年マシンSTR4を踏襲したものとなっているが、フロントノーズを赤でペイントするなど、トロ・ロッソらしいカラーリングが特徴的だ。

    トロ・ロッソ STR5

    関連:
    ・トロ・ロッソ STR5を発表 – 2010年2月1日
    ・トロ・ロッソ STR5 (主要諸元)

  • ハイメ・アルグエルスアリ、初めてのF1テストに挑む

    ハイメ・アルグエルスアリ、初めてのF1テストに挑む

    ハイメ・アルグエルスアリが、トロ・ロッソSTR5の発表会で2010年への抱負を語った。

    「去年は全てのグランプリがテストだった。とっても不利だったよ」とバレンシアで初めてテストセッションに参加することになるアルグエルスアリは語る。

    「個人トレーナーと一緒にオーストリアとスペインで多くのトレーニングを積んできたし、シーズンに良い状態で挑むために時間はたくさんあった」

    「仕事が昨年よりずっと楽になるという意味ではないよ。F1は常にタフだからね。でも、より競争力があると感じているし、より準備ができていると感じている」

    「去年はすべてのことがとても早かった。マシンやサーキット、チームをわかっていなかった。今年は開幕戦前に何日かドライブできるけど、去年はまったくテストができなかったからね」

    ミハエル・シューマッハの復帰についての質問にはアルグエルスアリは次のように語った。

    「素晴らしいことだと思う。彼の存在はスポーツをより強くするし、みんなのモチベーションを高めるだろう。ミハエルはF1でナンバー1なんだけではない。彼はプロのアスリートだ。彼の復帰は素晴らしいことだよ。でも、トラック上では1人のドライバーだ。彼のスポーツへの愛情には感心している」

    2010年の給油禁止については以下のようにコメント。

    「マシンに満タンの燃料を積んでドライブするのはタフだろうけど、マシンはそうするように設計されている。慣れるためにテストではロングランが重要になるだろうね」

    アルグエルスアリは、たとえ序盤のサーキットが彼にとって新しいものであっても、もはや“ルーキー”の身分は主張できないと自覚している。

    「確かに異なるゴールと目標があるし、期待はより高くなっている」

    トロ・ロッソの新車STR5については次のようにコメントした。

    「外観はかっこよく見えるね。内側も優れていることはわかっている。ベースは去年のマシンとかなり似ているし、ある程度準備ができることも含めて、良い1年を過ごせると思っている。でも、もう少し様子を見てみよう。レースに関しては、新しい規約によって戦略が少なくなるので観客にとってはよりエキサイティングになるだろうね。軽い燃料での予選走行によってポールポジションを獲得したドライバーがトラック上で最速のドライバーということになるしね」

    ハイメ・アルグエルスアリは、テスト3日目の3日(水)にSTR5で初ドライブする予定。

    関連:
    ・トロ・ロッソ STR5を発表 – 2010年2月1日
    ・トロ・ロッソ STR5 (主要諸元)

  • セバスチャン・ブエミ 「2010年シーズンに自信を感じている」

    セバスチャン・ブエミ 「2010年シーズンに自信を感じている」

    セバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソでの2年目となる今シーズンに自信を感じている。

    「正直、より自信を感じているよ」とセバスチャン・ブエミは語る。

    「まだ第一に、ほぼ全てのサーキットを知っている。韓国とモントリオールは新しいけどね。週末の進行もわかっているのでより自信を感じている。過去にはそうはいかなかった」

    「再び同じチーム、同じメカニック、同じエンジニア、同じ人たちと作業をするのは、本当に良いポイントだ。他のみんなのパフォーマンスはわからないので、僕たちがどのようなことを達成できるかはわからないけど、かなり自信を感じてる」

    トロ・ロッソは今年はテストがスタートする今日からSTR5の準備を整えているため、チームとって助けになるとブエミは考えている。

    「今回はポジティブだ。トロ・ロッソが旧型マシンでシーズンをスタートした2年前をみればわかるように・・・僕たちはポイントを獲れるときに獲らなければならないし、競争力をつけるために懸命に働く必要がある」

    「燃料タンク、小さなフロントタイヤ、ホイールカバーの禁止によって、マシンの変更はまだかなり大きい。変更しなければならないことはたくさんあるけど、レースでフィニッシュすることが重要になるだろう。序盤の数戦でフィニッシュできれば、かなり多くのポイントを獲得できる」

    セバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソが2010年シーズンのサプライズのひとつになることを期待している。

    「そう願っている。語るには早過ぎるけど、出来る限り懸命に作業を続けているし、シーズンのサプライズになることを期待している。でも、他の新車がわかるまで、語るには時期尚早だ」

    「感覚は良いし、僕たちにそれをできることはわかっているし、チームがそれを成し遂げられることはわかっている。今は、うまく働いて技術的な問題のないマシンを届ける必要があるし、風洞のみんながうまく作業すれば、いくつか新しいパーツを得ることができる」

    「他のみんなは僕たちを待ってはくれない。彼らについていくことができなければ、ポイントは獲れないだろう。そうなったら一大事だ。チームがうまく機能すれば、僕たちはそれを成し遂げられるだろう」

    関連:
    ・トロ・ロッソ STR5を発表 – 2010年2月1日
    ・トロ・ロッソ STR5 (主要諸元)

  • トロ・ロッソ STR5

    トロ・ロッソ STR5

    Toro Rosso STR5 FERRARI
    トロ・ロッソの2010年F1マシン「STR5」。デザインはエイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブル・テクノロジーの去年のデザインを使用するが、フェラーリエンジンを搭載するSTR5は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造される初めてのシングルシーターとなる。

    トロ・ロッソ STR5 主要諸元表

    エンジン フェラーリ・タイプ056
    シャシー コンポジット・モノコック構造
    ボディワーク素材 カーボンファイバー・コンポジット
    フロントサスペンション 上下カーボンウィッシュボーン、トーションバースプリング、アンチ・ロール・バー、ザックス製ダンパー
    リアサスペンション 上下カーボンウィッシュボーン、トーションバースプリング、アンチ・ロール・バー、ザックス製ダンパー
    ステアリング スクーデリア・トロロッソ
    ギアボックス 7速ギヤボックス
    クラッチ ザックス製トリプルプレート・プルタイプ
    ブレーキ ブレンボ製キャリパー、ディスク及びパッド
    冷却システム スクーデリア・トロロッソ
    コックピット スクデリア・トロロッソ
    シートベルト OMP製
    ドライバーシート ドライバー体型成型カーボンファイバー製
    エキゾーストシステム スクーデリア・トロロッソ/FEV
    ホイール Advantiレーシング
    燃料 ALT
    車両重量 620kg (ドライバー、カメラ含む)

    関連:トロ・ロッソ STR5を発表 – 2010年2月1日

  • トロ・ロッソ、STR5を発表

    トロ・ロッソ、STR5を発表

    トロ・ロッソは、2010年F1マシン「STR5」を発表した。

    トロ・ロッソ1日(月)は、合同テストの会場であるバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットのピットレーンで2010年の新車STR5を発表した。

    2010年からシャシーの独自設計が義務付けられているため、フェラーリエンジンを搭載するSTR5は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造される初めてのシングルシーターとなるが、基本設計はエイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブル・テクノロジーの去年のデザインを使用するとされている。

    そのため基本的なデザインコンセプトは昨年マシンを踏襲しているようにみえる。エンジンカバーの“赤い牛”も顕在。

    トロ・ロッソは、このあとセバスチャン・ブエミがSTR5での初走行を行う予定。

    トロ・ロッソ STR5 画像

    SRT5 STR5 画像

    関連:トロ・ロッソ STR5 (主要諸元)

  • トロ・ロッソ、2010年レーシングスーツ (画像)

    トロ・ロッソ、2010年レーシングスーツ (画像)

    トロ・ロッソの2010年仕様のレーシングスーツが披露された。

    2月1日からスタートするバレンシア合同テストの準備のために前日に会場入りしたセバスチャン・ブエミがトロ・ロッソの新しいレーシングスーツを披露した。

    昨年までトロ・ロッソは、プーマ製のレーシングスーツを採用していたが、この日ブエミはOMP製のレーシングスーツを着用。また、これまで入れられていたトロ・ロッソの特有の“赤い牛”のイラストもなくなっている。

    トロ・ロッソは、バレンシア合同テストで新車STR5をデビューさせるが、どのようなカラーリングがSTR5に採用されるかも注目だ。

    セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ) 2010年仕様のレーシングスーツを着用するセバスチャン・ブエミ

    関連:
    ・トロ・ロッソ STR5を発表 – 2010年2月1日
    ・トロ・ロッソ STR5 (主要諸元)

  • レッドブル&トロ・ロッソ、リチャルドとハートレーをリザーブに起用

    レッドブル&トロ・ロッソ、リチャルドとハートレーをリザーブに起用

    レッドブルとトロ・ロッソは、今シーズンのリザーブドライバーにブレンドン・ハートレーとダニエル・リカルドを起用することを発表した。

    昨年の若手ドライバーテストでは、ダニエル・リカルドはレッドブルから、ブレンドン・ハートレーはトロ・トッサから参加。ダニエル・リチェルドは、最終日にトップタイムを記録していた。

    ダニエル・リカルドとブレンドン・ハートレーは、リザーブドライバーだけでなく、ワールド・シリーズ・バイ・ルノーのテック1チームでチームを組むことになる。

    二人のドライバーは、原則レースごとに交替でリザーブドライバーを務め、ブリーフィングやデブリーフ、ドライバー・ミーティングに参加してF1での作業に慣れていくことになる。また、シミュレータでの作業、直線空力テスト、プロモーション活動などにも参加する。

    ダニエル・リカルド
    「とてもエキサイティングな出来事だ。12月のテスト以来、待ち続けていたEメールだったが、本当にそんなメールが来るのかぼくは確信が持てずにいたんだ。だから、本当にホッとしたが、それと同時にとても満足だった。F1へのとても良い足掛かりだと思う ― クルマを運転するわけではなく、ただブリーフィングに同席したり、レースの週末にドライバーがやるのと同じことをするだけだけれども、F1について学ぶには良い方法だ。運転できなくても、本当にエキサイティングだし、忙しくなるだろう」

    ブレンドン・ハートレー
    「再びレッドブルF1の一員になれてハッピーだ。レースに出場するチャンスに恵まれた時に十分に準備ができているように、サーキットで出来る限り学びたいと思う。僕とダニエルは良い友達だでも、チームメイトだったことは一度もないので、これまでとは、また違った関係になると思うが、彼は良い奴だし、ぼくたちは本当に気が合う。ふたりで優勝を争うことになると思うが、フェアな戦いができれば、速い方が勝つだけだ」

  • トロ・ロッソ、2月1日にSTR5の発表会を実施

    トロ・ロッソ、2月1日にSTR5の発表会を実施

    トロ・ロッソは、2月1日にバレンシアで新車STR5の発表会を行うことを発表した。

    一週間前、すでにトロ・ロッソの広報はバレンシアテスト初日に新車を走らせる予定であることを明らかにしていた。

    トロ・ロッソはリリースを発表し、2月1日の午前9時からリカルド・トレモ・サーキットのピットレーンで発表会を行うことを発表した。

    発表会には、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリ、チーム代表のフランツ・トスト、テクニカルディレクターのジョルジオ・アスカネリが参加する予定となっている。

    トロ・ロッソによると、STR5のステアリングを初めて握るのはセバスチャン・ブエミになるとのこと。

    「現時点では、セバスチャン・ブエミがTR5の初走行を行う予定だ。火曜日にもドライブを続け、水曜日には最近再確認されたハイメ・アルグエルスアリにステアリングを手渡す」

    関連:
    ・トロ・ロッソ STR5を発表 – 2010年2月1日
    ・トロ・ロッソ STR5 (主要諸元)