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  • F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)が午前中トップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行し、9番手タイムを記録している。

    2日目のバルセロナも天候は晴れ。正午には気温13℃、路面温度34℃まで上がっている。2日目は全体の昼休みをとらずにセッションは行われている。

    午後1時時点でタイムシートのトップに立ったのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。78周を走行してハイパーソフトで1分18秒047を記録。昨年のF1スペインGPでルイスハミルトンが記録したポールタイムの1分19秒149を0.72秒上回り、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムはメルセデスのルイス・ハミルトン(メルセデス)が0.353秒差で続いている。タイヤはウルトラソフトで記録した。現状、この二人が1分18秒台に突入している。

    3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。スーパーソフトで1分19秒541を記録している。

    4番手タイムはマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。開始早々にハイパーソフトで1分19秒856を記録。しかし、2時間を経過した頃、マシンは白煙をあげてターン7でストップ。コース上にオイルをまき散らし、セッションは赤旗中断となった。アロンソは47周を走行。チームは修復作業にあたっている。

    5番手タイムはルノーのカルロス・サインツ(ミディアム)、6番手はハースのロマン・グロージャン(ソフト)、7番手はウィリアムズのランス・ストロール(ソフト)、8番手はフォース・インディアのエステバン・オコン(ソフト)と続いていた。

    前日、ブレーキシステムのトラブルにとって午後に走行できなかったトロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行を担当。ここまで53周を走行し、ソフトタイヤで9番手タイムとなる1分20秒839を記録。トップとの差は2.787秒となっている。10番手にはシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いている。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒047   78
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒400 +0.353 76
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒541 +1.494 66
    4 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒856 +1.809 47
    5 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒202 +1.995 88
    6 ロマン・グロージャン ハース 1分20秒237 +2.190 51
    7 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒683 +2.302 61
    8 エステバン・オコン フォース・インディア 1分20秒805 +2.758 54
    9 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分20秒834 +2.787 53
    10 シャルル・ルクレール ザウバー 1分21秒196 +3.063 71
  • ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの信頼性はポジティブ」

    ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの信頼性はポジティブ」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニットの信頼性は“本当にポジティブ”だと語った。

    先週の1回目のプレシーズンテストではホンダの新型F1パワーユニット『RA618H』を搭載したトロロッソ・ホンダ STR13で全ドライバーのなかで最多となる229周を走破したピエール・ガスリー。

    第2回目のテスト初日となった6日(火)には、午前中に53周を走行するも、ブレーキシステムにトラブルが発生したことで走ることができなかった。それでも、ホンダのF1パワーユニットはこれまでトラブルフリーで走行しており、ピエール・ガスリーはトップから0.577秒差の5番手タイムとなる1分20秒773を記録している。

    ホンダのF1パワーユニットの信頼性に驚いているかと質問されたピエール・ガスリーは「ここまでは本当にポジティブだと言わなければならない」とコメント。

    「信頼性という点ではひとつも問題は発生していない。これは本当にポジティブなことだ」

    「パフォーマンスと言う点ではまだ話すのは時期尚早だ。僕たちは予選モードで走行していないし、去年と比較するのは難しいからね」

    「でも、現時点で僕たちに唯一必要なことはメルボルンまでにできる限り多くのテストをするために信頼性のあるエンジンを得ることだ。それが今の僕たちの立場だ。今のところ僕たちはは本当に満足している」

    午前中しか走行できなかった理由について質問されたピエール・ガスリーは「午前中はうまくいっていたけど、ブレーキシステムに小さなトラブルがあって多くの時間が犠牲になってしまった。それで走行できなかったんだ」と答えた。

    「残念だけど、それもテストの一部だし、今後2日間では全てをまとめられることを願っている」

    「もう少し早く修復できると思っていたけど、最終的にそれは可能ではなかったし、午後を丸々失ってしまった。それは理想的ではない。でも、それもテストの一部だ。最後の3日間ではもう問題が起こらないことを確実にする必要がある」

    「午前中のクルマには本当に満足していた。先週と比較してチームは良い改善を果たしている。彼らは最初のテストの4日間で何が起こっていたかを理解するために本当に懸命に仕事をしていたし、いくつかのことに変更を施した」

    「もちろん、他と比較するのはまだ早すぎるけど、5番手タイムを記録できるのはいつだって嬉しいことだ。そこは今日のポジティブな部分だ」

    「僕たちは正しい方向に進んでいる。タイヤやセットアップなど、まだ理解する必要のあることはたくさんある。改善しなければならないエリアはまだたくさんあるけど、僕たちは正しい方向に進んでいると思う」

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。

    先週とは異なり、今週のF1プレシーズンテストは暖かい気候でスタート。しかし、午後は風が強まり、多くのドライバーがタイムを更新することなくセッションを終えた。

    トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。以降、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とトップ3チームがタイムシートの上位に並んだ。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがトップから0.557秒差の5番手タイムを記録。ホンダのF1パワーユニットに問題は発生しなかったが、ブレーキシステムのトラブルによって午後に走行できず54周で走行を終えている。また、マクラーレンは3度の故障に見舞われて全チームで最初の38周で初日を終えている。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「良い作業日だったと思う。風によってコンディションはずっと理想的ではなかったけど、それでも僕たちはプログラムをなんとか完了することができた」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日のコンディションは先週に比べてはるかに良かったし、それについては僕たち全員が本当に満足している。今日は多くの貴重なデータを得ることができた。午前中はミディアムでロングランに集中し、異なるメカニカルセットアップを試した。このような天候ではタイヤも本当に機能してきているし、管理しなければならない問題がいくつかあった。だから、先週よりもタイヤでのチャレンジはいくつかあったけど、少なくともウオームアップはできている。新車についてもっと多くのことを発見していって、異なるセッティングにどう反応するかを学んでいくつもりだ。80周以上できたし、レース距離以上なので、本当に良いマイレージが稼げたね。このクルマはとても信頼性が高いし、クルマを走らせることを本当に楽しんでいる。明日も楽しみにしている」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は良い一日だった。多くの周回を走れたし、とにかくマイレージを稼ぐことが重要だ。終盤にバッテリーに小さな問題が発生して交換しなければならず、少し時間を取られたけど、その後はすべて問題なかった。クルマの感触はいい。もちろん、みんながライバルに比べて僕たちどの位置と考えているかを知りたがるのはわかるけど、正直、オーストラリアに行くまで教えるのは不可能だ。他のみんなが何をやっているかはわからないからね。昨年に比べてこのマシンのどこが改善されているかという点についても、路面が新しくなっていて走り方が変わっているし、タイヤも新しいので、特定のエリアを挙げるのは難しい。それに、最初の一週間は気温などの面が良くなったので、まだすべてを発見している段階だ。でも、速くなっている実感はあるよ!」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い一日だった。必要なことはすべてできたし、クルマで十分なマイレージを稼ぐことができたので生産的だった。今日の僕たちにとって最大のチャレンジはこの新しい路面でタイヤを適切に機能させることだった。ミディアムタイヤを機能させるのは難しい。ソフトタイヤの方がウオームアップはいいけど、デグラデーションに苦労した。でも、僕たちは常に学んでいる。この段階で言えることはほとんどないけど、全体として2回目のテストは良いスタートが切れたと思う。僕たちはまだ主に情報を収集しているところなので、セットアップの調整にはあまり取り組んでいない。今後数日でロングランや短い予選スタイルの走行をすれば、クルマのポジションについてもっといいアイデアを得られるだろう」

    5番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はパフォーマンス面では、とてもいいテスト結果になったと思う。午後にブレーキシステムに小さな問題が発生してしまい、予想よりも修復に時間がかかってしまったため、思ったよりも周回数を走ることができなかったのが残念だ。でも、それもテストの一環だと思っているよ! 今のところ、上手く進んでいる。マシンも調子がいいし、先週に比べて段々と仕上がってきているので、僕たちはチームとして正しい方向に進んでいると思う」

    6番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「良い一日だった。僕たちは多くの周回を重ねることができた。システムチェックうあインストレーションラップ、空力走行あけではなく、クルマで本格的な作業を開始している。初めてのまともな一日だったと言えるし、天候も少し暖かくなって、シーズンに近いものになっていると思う。まだかなりやることはあるけど、近づいてきてはいる。一日を終えて満足しているし、ポジティブに感じている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「午前中の自分の走行について話すことはあまりない。49周を走り込んだけど、最初の走行でシャシーにいくつかトラブルがあった。大袈裟なことではないし、少なくとも彼らはかなり迅速に解決していた。明日の午後はそれなりの走行ができることを願っている」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「午後に多くのラップを走り込めたし、風があってかなりトリッキーだったけど、クルアの理解はうまく進められたと思う。ただ、セットアップに関してはまだ初期段階だ。先週と比較して今日は初めてまともな走行ができたからね。個人的にクルマのの感触は良いし、それなりの周回数を重ねることができたは素晴らしいことだ。明日の午前中にクルマの異なるエリアに関してクルーと作業するのを楽しみにしている。さらに改善できると確信している」

    9番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「今日は暖かい気温だったけど、コンディションはトリッキーだった。素晴らしい一日のように見えたけど、テスト的にはそれほど簡単ではなかった。午前中はいくつか小さな問題があったし理想的ではなかったけど、それでも先週より良かったのは間違いないし、そこから学ぶことができた。データも得られているし、明日の作業に役立つはずだ。今日は理想的ではなかったけど、仕方のないことだ」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「良い走行日だった。いくつか異なるタイヤコンパウンドを試して、新車についてかなり理解を深めることができた。メルボルンまでに僕がクルマに乗れるのはあと一日しかないけど、今日はクルマとセットアップの両方で現状についてかなりの自信を得ることができた。自分たちが望んでいる位置までにはまだ多くの作業が残っているけど、メルボルンに到着する頃には良い状態に仕上がっていることを期待している。全員が異なるプログラムに取り組んでいるし、燃料量も違うので、他のチームと比較して自分たちがどうかを言うのは難しいけど、今年について興奮している。とても面白くなるだろうね。ピレリのコンパウンドはかなりアグレッシブだし、それによって戦略の選択肢がかなり増えているはずだ。それによってエキサイティングなレースになるといいね」

    11番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「全体的に僕たちにとってポジティブな一日だった。多くの周回数を走る込むことができたし、先週に比べて天候もより典型的だった。僕たちはクルマの理解を続けているし、ポテンシャルも見えてきている。まだやるべ作業はたくさんあるけど、正しい方向に進んでいる。3日目にクルマに戻るのを楽しみにしている」

    12番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日は走行が中断された問題のせいでチャレンジングだった。コース上で何度か止まってしまったし、問題が起きる度に明日に向けてしっかりと準備できるように取り組んできた。このようなトラブルは特に深刻というわけではないけど、修復するには比較的長い時間がかかるものなので、予定していたほどは走れなかった。午後のコンディションは風によってかなりトリッキーだったし、それほど典型的な走行ではなかった。明日は問題が解決されてもっと生産的な一日を過ごせることを願っている」

    13番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「クルマでいくらかマイレージを稼げたのは良かった。ようやく今年初めてレース距離を走れたし、そこはポジティブだった。全体的なフィーリングやグリップレベルに関しては昨年に比べて前進を果たしていると思う。他と比較して自分たちがどの位置にいるかはわからないけど、昨年のマシンに比べて感触が良くなっているのは確かだ。今のところはとてもいい感じだし、とにかくもっと多くの走行時間、予選シミュレーションやレースシミュレーションに取り組む必要がある。プログラムを終えてメルボルンに向かう頃には好位置につけられると思っている。また全ての部分をもう少し改善できるはずだ。まだこのマシンに試していないことがたくさんある。F1マシンでは多くのセットアップがあるし、すべてを片づけるには2週間かかる。まだやれることはあると思うし、今日はレースシミュレーションをやっていたので、少ない燃料で走っていた先週と比較することはできない。まだ学ばなければならないことはたくさんあるけど、レースシミュレーションに関してはいい位置につけていると思う。でも、バルセロナのこのスムーズな路面ではタイヤのグレイニングがあまりないし、理想的なコンディションではないので、オーストラリアでは非常に異なったもになると思う」

    関連:【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト1日目 ダイジェスト

  • トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

    トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目レポート

    トロロッソ・ホンダは、第2回テストの初日にピエール・ガスリーが走行を担当。しかし、午後に起きたトラブル修復に時間を費やし、54周走行にとどまった。

    スペイン・バルセロナでの第2回プレシーズンテストが開始。初日は好天に恵まれ、正午過ぎには18℃まで気温が上がるなど、好コンディションで幕を開けた。トロロッソ・ホンダは、午前9時から午後1時までのテスト前半で、ピエール・ガスリーが53周を走行。前週の第1回テストの順調な流れをそのままに、精力的にテストプログラムをこなした。

    しかし、昼休みを挟んだあとの午後のセッション、コースへ出たガスリーが1周してピットへ戻ると、車体のトラブル対応に予想以上の時間を費やし、再びコースインすることはできなかった。結局、このあとは走行できず、テスト初日はトータル54周の走行で終了している。

    ピエール・ガスリー
    「今日はパフォーマンス面では、とてもいいテスト結果になったと思う。午後にブレーキシステムに小さな問題が発生してしまい、予想よりも修復に時間がかかってしまったため、思ったよりも周回数を走ることができなかったのが残念だ。でも、それもテストの一環だと思っているよ! 今のところ、上手く進んでいる。マシンも調子がいいし、先週に比べて段々と仕上がってきているので、僕たちはチームとして正しい方向に進んでいると思う」

    ジェームス・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
    「先週よりも実戦に近いコンディションでテストができたので、午前中は実りある時間を過ごせまた。先週学んだことをもとにセットアップも色々と変えて試し、ピエールもマシンに満足してくれている。エンジニアたちが頑張り、テストの間の短い時間の中で解析を行って、よりよい方向性を見出してくれた。また、空力面の作業として、さらなる測定を行ったほか、温度の高い状況下でのシャシーセットアップの進捗やタイヤ性能の初期分析を行うことができた。残念ながら、午後にブレーキに問題が発生してしまい、その原因をつかんで解決するのに時間がかかってしまった。ブレーキのような重要な部位についてはどんな小さな問題でも万全の対策が必要であり、やむを得ないことだったと思っている。ただ、それによって午後の走行時間がほとんど取れませんでしたので、今日は夜を徹して明日のテストへ向けて修復・改善に急ぐ。テスト項目もまだまだある中で貴重な走行時間を失うことになってしまい、ドライバーとホンダには申し訳なく思っている。残りのテストへ向けて最善を尽くし、明日からの3日間を有効活用していきたいと思う」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日のテスト2初日は、朝からバルセロナらしい晴天で気温も上昇しました。寒かった先週と比較すると大きく異なり、レースに近いコンディションでテストを行うことができました。このテスト2からは、より実際のレースを意識したプログラムを計画しています。チームは多くの種類のタイヤを使い、それぞれの特性に合わせたセッティングを試し、PUとしてもそれらの状況下で適切なセッティングの熟成を進めます。今日は午後に車体側の問題が見つかり、マシンを長く止めることになりました。走行時間を失ったことは残念ですが、このような事象を発見することもテストの目的の一つです。その点では有意義だったと思います。明日以降ノートラブルでプログラムを消化できるよう、チームと準備を進めます」

  • 【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト1日目 ダイジェスト

    【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト1日目 ダイジェスト

    2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後のプレシーズンテストが3月6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。初日はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダは5番手タイムにつけた。

    先週の1回目のテストは悪天候に見舞われたが、今週は良好なコンディションでセッションはスタート。各チームが開幕戦オーストラリアGPにむけて最後の調整を開始した。

    順調な滑り出しを見せたのがフェラーリ、メルセデス、レッドブル・レーシングのトップ3チーム。多くの周回数を重ねて約0.25秒差以内の僅差のラップタイムを記録した。

    フェラーリはセバスチャン・ベッテルが171周を走行してミディアムタイヤで1分20秒362をマーク。

    メルセデスは二人のドライバー走行が合わせて177周を走行し、バルテリ・ボッタスがソフトタイヤでトップから0.2秒差につけた。

    レッドブル・レーシングは、バッテリーのトラブルでコース上でストップするトラブルはあったものの、マックス・フェルスタッペンが130周を走行してトップから0.253秒差となる1分20秒649をミディアムタイヤで記録。

    一方、トロロッソ・ホンダとマクラーレンはトラブルに見舞われる一日となった。

    先週のテストではほぼノートラブルで全チーム最多の229周を走破していたトロロッソ・ホンダは、この日ブレーキシステムにトラブルが発生。午後にまったく走行することができる54周の走行に留まった。しかし、ホンダのF1パワーユニットにトラブルは見られず、タイム的には0.557秒差とパフォーマンス的にも有望な初日となった。

    マクラーレンは出だしからトラブルが発生。午前中にはバッテリーの問題、午後にはハイドロリック系の問題に見舞われて全チームで最少となる38周の走行に留まった。マシンには焦げ跡が確認されており、冷却系にも問題を抱えているようだ。過去3年間、ホンダF1に信頼性トラブルの責任を向けていたマクラーレンだが、早くもマクラーレン自身に疑いの目が向けられ始めている。

    トロロッソが「ホンダとドライバーに申し訳ない」とコメントしているのに対し、マクラーレンは「騒ぐほどの問題ではない」と強気であり、チームの姿勢も対照的だ。

    関連:F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • トロロッソ、ブレーキシステムに問題 「ホンダとドライバーに申し訳ない」

    トロロッソ、ブレーキシステムに問題 「ホンダとドライバーに申し訳ない」

    トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト初日にブレーキシステムにトラブルが発生。テクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「ドライバーとホンダに申し訳ない」と述べた。

    3月6日(火)に第2回目のF1プレシーズンテストがバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。快晴のコンディションのなかトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがテストを担当。午前中の時点では53周を走行し、全体の4番手タイムで昼休みを迎えた。

    しかし、午後にブレーキシステムにトラブルが発生。1周の確認ラップしかできず、合計54周で走行を終えることになった。

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「残念ながら、午後にブレーキに問題が発生してしまい、その原因をつかんで解決するのに時間がかかってしまった」と説明。

    「ブレーキのような重要な部位についてはどんな小さな問題でも万全の対策が必要であり、やむを得ないことだったと思っている。ただ、それによって午後の走行時間がほとんど取れなかったので、今日は夜を徹して明日のテストへ向けて修復・改善に急ぐ」

    「テスト項目もまだまだある中で貴重な走行時間を失うことになってしまい、ドライバーとホンダには申し訳なく思っています。残りのテストへ向けて最善を尽くし、明日からの3日間を有効活用していきたいと思う」

    だが、走行を担当し、ソフトタイヤでトップから0.557秒差の5番手タイムを記録したピエール・ガスリーは、トロロッソ・ホンダのマシンの改善に手応えを感じていると語る。

    「今日はパフォーマンス面では、とてもいいテスト結果になったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「午後にブレーキシステムに小さな問題が発生してしまい、予想よりも修復に時間がかかってしまったため、思ったよりも周回数を走ることができなかったのが残念だ。でも、それもテストの一環だと思っている!」

    「今のところ、上手く進んでいる。マシンも調子がいいし、先週に比べて段々と仕上がってきているので、僕たちはチームとして正しい方向に進んでいると思う」

    ホンダのテクニカルディレクターを務める田辺豊治は今日は午後に車体側の問題が見つかり、マシンを長く止めることになりました。走行時間を失ったことは残念ですが、このような事象を発見することもテストの目的の一つです。その点では有意義だったと思います。明日以降ノートラブルでプログラムを消化できるよう、チームと準備を進めます」と述べ、チームとしての一体感を示した。

    トロロッソ・ホンダは、テスト2日目はブレンドン・ハートレーがステアリングを握る。

    関連:F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト1日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。

    前週とは打って変わり、好天に恵まれたカタロニア・サーキット。開幕戦F1オーストラリアGP前の最後の4日間のプレシーズンテストがスタートした。

    初日のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル。ドライバーでは最多となる171周を走り込み、午前中にミディアムタイヤで1分20秒362をマークした。

    2番手タイムはバルテリ・ボッタスが記録。午前中に86周を走行してソフトタイヤで1分20秒563を記録。午後からメルセデスはルイス・ハミルトンにドライバーを交代して91周を走行して4番手タイムを記録。メルセデスはチームとして最多の177周を走り込んだ。

    3番手タイムはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。トップから0.253秒差となる1分20秒649をミディアムタイヤで記録。午後にコース上でストップするトラブルがあったものの、130周を走り込んだ。

    トロロッソ・ホンダはピエールガスリーがソフトタイヤで5番手タイムをマーク。トップ3に次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置につけた。午後に1周しか走行していないが、ホンダのF1パワーユニットのトラブルではなく、ブレーキシステムのトラブルだった。午後からはブレンドン・ハートレーが走行するとされており、レーシングスーツにも着替えていたが、結局走行することはなかった。

    トロロッソは「残念ながら、午後にブレーキシステムの問題に見舞われてしまい、修復に思ってよりも時間がかかり、54周に制限されてしまいました」と報告している。

    6番手タイムのケビン・マグヌッセン(ハース)は96周を走行。ソフトタイヤで1分21秒298をマークした。

    ルノーは午前中にニコ・ヒュルケンベルグが48周を走行してミディアムタイヤで7番手タイム、午後にカルロス・サインツが91周を走行してソフトタイヤで8番手タイムをマーク。合計で139周を走行した。

    ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンが午前中に42周、ランス・ストロールが午後に82周を走行。9番手と13番手タイムでセッションを終えている。

    フォース・インディアはセルジオ・ペレスが93周を走行。10番手タイムを記録した。午前からタイムを更新したのはセルジオ・ペレス以降と午後から走行したドライバーだけとなった。

    ザウバーはマーカス・エリクソンが120周を走行。この日、100周超えを果たした3名のドライバーのうちの一人となった。

    マクラーレンにとっては困難なスタートとなった。午前中、インスタレーションラップ後にピットレーンでストップ。4周を走行した時点でコース上に再び電気系のトラブルでストップしてこの日最初の赤旗の原因に。午後には走行を再開したものの、38周を走行した時点でターン3で再びストップ。ストフェル・バンドーンは2度の赤旗の原因となり、この日最初の走行距離で12番手タイムで初日を終えた。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 1日目 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒396   171
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒596 +0.200 86
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒649 +0.253 130
    4 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒596 +0.412 91
    5 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分20秒973 +0.577 54
    6 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒298 +0.902 96
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒432 +1.036 48
    8 カルロス・サインツ ルノー 1分21秒455 +1.059 91
    9 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分21秒588 +1.192 42
    10 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒643 +1.247 3
    11 マーカス・エリクソン ザウバー 1分21秒706 +1.310 120
    12 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分21秒943 +1.550 38
    13 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒937 +2.541 86

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー

  • F1バルセロナテスト1日目:セバスチャン・ベッテルが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト1日目:セバスチャン・ベッテルが午前のトップタイム

    2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後のプレシーズンテストが6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが4番手につけている。

    先週の第1回目の合同テストは悪天候に見舞われたが、第2回目となる今週のバルセロナは快晴。正午の気温は16℃、路面温度は33℃まで上昇している。

    先週のプレシーズンテストは、新車のチェックと信頼性に焦点が置かれたが、開幕前の最後の4日間となる今回のテストではパフォーマンスのための走行が行われる。

    午前中のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。86周を走行したベッテルはソフトタイヤで1分20秒396をマーク。

    2番手には86周を走行したバルテリ・ボッタス(メルセデス)が同じくソフトタイヤで0.2秒差で続き、3番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤでトップから0.253秒差となる1分20秒649をマークしている。

    4番手タイムを記録したのはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。先週、ホンダのF1パワーユニットで全チームで最多となる走行距離を走破したものの、ラップタイムは話題になっていなかったトロロッソ・ホンダだが、この日はトップ3チームに続くタイムで序盤をスタート。53周を走行してソウトタイヤでトップから0.577秒差の1分20秒973を記録している。

    5番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)、6番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、7番手にはセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、8番手にはマーカス・エリクソン(ザウバー)が続いている。

    9番手のセルジオ・ペレスはセッション序盤にスピンを喫して赤旗の原因となったが、修復にはそこまで時間はかからず、コースに復帰している。

    この日、最悪なスタートを切ったのは今年ホンダからルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレン。ストフェル・バンドーンがMCL33でテストを開始したが、開始直後にピットレーンでストップ。その後1時間の作業を経てコースに復帰したが、ストレートの立ち上がりでストップして赤旗が提示された。マクラーレンによると原因は「パワーがシャットダウンし、クルマのデータが失われた」だったが、その後3時間近くガレージで過ごし、お昼休み前にようやくコース復帰。7周で午前中のセッションを終えてる。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 1日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分20秒396   86
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒596 +0.200 86
    3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分20秒649 +0.253 85
    4 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分20秒973 +0.577 53
    5 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒298 +0.902 46
    6 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分21秒432 +1.036 48
    7 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分21秒588 +1.192 42
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分21秒936 +1.530 56
    9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分22秒194 +1.798 37
    10 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分24秒733 +4.377 7

    トロロッソ・ホンダ ピエール・ガスリー

  • マクラーレン、わずか4周でトラブル発生で赤旗提示 / F1合同テスト初日

    マクラーレン、わずか4周でトラブル発生で赤旗提示 / F1合同テスト初日

    マクラーレンは、第2回F1バルセロナ公式テストのスタートでも躓いている。

    3月6日(火)、バルセロナのカタロニア・サーキットで2018年F1シーズン開幕前の最後の合同テストがスタート。だが、マクラーレンはいきなりトラブルに見舞われることになった。

    マクラーレンはストフェル・バンドーンが初日のテストを担当。

    セッション開始直後に1回目の問題が発生。エネルギーストアとされる問題でピットレーンでストップしてガレージに戻された。その後、1時間が経過しようとした時点で走行を再開し、スーパーソフトで1分24秒773をマークした。ところが、4周目を終えたところでストレートでストップ。コース上には赤旗が提示された。

    マクラーレンによると「パワーがシャットダウンし、クルマのデータが失われた」として現在調査を進めてるという。

    マクラーレンは、先週の1回目の合同テストでも初日にホイールナットのトラブルで51周、2日目にはエキゾーストの問題によって37周の走行に留まっている。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが走行を担当。現時点で16周を走行し、ソフトタイヤで1分20秒973をマークしている。

    F1 カタロニア・サーキット マクラーレン

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト : ドライバー走行スケジュール

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト : ドライバー走行スケジュール

    2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後の合同テストが3月6日(火)からバルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって開催される。

    先週行われた第1回バルセロナ合同テストでは、ホンダのF1パワーユニットが4日間を通してトラブルフリーで走行し、トロロッソ・ホンダが全チームで最多となる324周を走破して周囲を驚かせた。また、メルセデスがミディアムタイヤで最速タイムを記録しており、早くもメルセデス優勢との見方が強まっている。

    だが、先週のF1合同テストは2018年F1マシンのチェックと信頼性の確認の意味合いが強く、どのチームも発表仕様に近いマシンを走らせてパフォーマンスを追求してはいなかった。パワーユニットに関しても同様で、ホンダだけでなく、メルセデス、フェラーリ、ルノーもフルパワーでは走行しておらず、現時点でパフォーマンスやスピードを計測することに意味はない。

    また、4日間は気温の低いコンディションとなり、特に3日目は降雪と豪雨によって事実上テスト日が1日削られている。したがって、特にルーキードライバーにとっては再び新車での走行距離を重ねることが重要な4日間になる。

    今週のバルセロナに雨の予報はなく、各チームは開幕戦オーストラリアGPにむけてアップグレードを導入して本格的にパフォーマンスとセットアップを追求していくことになる。そのため、F1マシンとパワーユニットの本来のポテンシャルが示されることになるだろう。

    トロロッソ・ホンダは初日にピエール・ガスリーが担当。以降、ブレンドン・ハートレーと交代で一日おきにテストを担当する。

    2018年 第2回 F1バルセロナテスト合同テスト / ドライバーラインナップ

    メルセデス
    3月6日(火) バルテリ・ボッタス(午前) / ルイス・ハミルトン(午後)
    3月7日(水) TBC
    3月8日(木) TBC
    3月9日(金) TBC

    フェラーリ
    3月6日(火) セバスチャン・ベッテル
    3月7日(水) キミ・ライコネン
    3月8日(木) セバスチャン・ベッテル
    3月9日(金) キミ・ライコネン

    レッドブル・レーシング
    3月6日(火) マックス・フェルスタッペンダニエル・リカルド
    3月7日(水) ダニエル・リカルド
    3月8日(木) マックス・フェルスタッペン
    3月9日(金) ダニエル・リカルド

    フォース・インディア
    3月6日(火) セルジオ・ペレス
    3月7日(水) エステバン・オコン
    3月8日(木) セルジオ・ペレス
    3月9日(金) エステバン・オコン

    ウィリアムズ
    3月6日(火) セルゲイ・シロトキン(午前) / ランス・ストロール(午後)
    3月7日(水) ランス・ストロール(午前) / セルゲイ・シロトキン(午後)
    3月8日(木) ロバート・クビサ(午前) / ランス・ストロール(午後)
    3月9日(金) ロバート・クビサ(午前) / セルゲイ・シロトキン(午後)

    ルノー
    3月6日(火) ニコ・ヒュルケンベルグ(午前) / カルロス・サインツ(午後)
    3月7日(水) カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)
    3月8日(木) ニコ・ヒュルケンベルグ(午前) / カルロス・サインツ(午後)
    3月9日(金) カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)

    トロ・ロッソ
    3月6日(火) ピエール・ガスリー
    3月7日(水) ブレンドン・ハートレー
    3月8日(木) ピエール・ガスリー
    3月9日(金) ブレンドン・ハートレー

    ハース
    3月6日(火) ケビン・マグヌッセン
    3月7日(水) ロマン・グロージャン
    3月8日(木) ケビン・マグヌッセン
    3月9日(金) ロマン・グロージャン

    マクラーレン
    3月6日(火) ストフェル・バンドーン
    3月7日(水) フェルナンド・アロンソ
    3月8日(木) ストフェル・バンドーン
    3月9日(金) フェルナンド・アロンソ

    ザウバー
    3月6日(火) マーカス・エリクソン
    3月7日(水) シャルル・ルクレール
    3月8日(木) マーカス・エリクソン
    3月9日(金) シャルル・ルクレール