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  • 【動画】アレクサンダー・アルボン、F1ハンガリーGPのFP2でクラッシュ

    【動画】アレクサンダー・アルボン、F1ハンガリーGPのFP2でクラッシュ

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ハンガリーGPのフリー走行2回目の開始早々にクラッシュを喫した。

    やや雨が降っているものの、路面はドライという難しいコンディションでスタートしたフリー走行2回目。開始早々、アレクサンダー・アルボンは最終コーナーのエントリーで左フロントタイヤを芝生に落としてコントロールを失い、そのままバリアにクラッシュした。

    このクラッシュでアレクサンダー・アルボンのマシンは大きく損傷してセッションは赤旗中断。アルボンに怪我はなさそうだが、メディカルカーに乗り込んだ。

    前戦ドイツGPでは6位にフィニッシュを果たしていたアレクサンダー・アルボンだが、F1ハンガリーGPの初日は劣勢に立たされることになった。

  • ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP プレビュー

    ホンダ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP プレビュー

    ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPに挑む。

    前戦F1ドイツGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得。ホンダF1として1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成した。

    次戦F1ハンガリーGPが開催されるハンガロリンクはパワーユニットのドライバビリティが求められるテクニカルなサーキット。レッドブル、トロロッソともに得意としてきたサーキットであり、ダブル表彰台のいい流れをもってレースに週末に挑む。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先週末に行われたドイツGPでは、レッドブル・ホンダとの2勝目、そしてトロロッソと初の表彰台を獲得することができ、ホンダにとって特別なレースになりました。レース後のつかの間、両チームのメンバーと喜びを分かち合い、我々は慌しく今週末に迫るハンガリーへ向かい、準備に入っています。ハンガリーGPが行われるハンガロリンクは、ブタペスト郊外の丘陵地帯にあるためアップダウンのあるコースレイアウトが楽しめます。平均車速が低いことから低速コースに分類されますが、低速コーナーのみならず中高速コーナーも備えるテクニカル サーキットです。エンジンパワーのラップタイム感度は低い部類に入りますが、低速コーナーからの立ち上がりなどPUにはドライバビリティーが求められます。ハンガリーGPは、例年夏場に行われ気温も湿度も高いレースになりクーリングが課題の一つとなりますが、今年ここまで経験した高外気温度で得たデータを活かしていきたいと思います。ここは、2006年にバトン選手とともに勝利を手にしたサーキットで、私自身にとってもいい思い出がある場所です。F1の夏休み前、最後となる一戦にダブル表彰台のいい流れを持って臨みたいと思います。今週末も応援よろしくお願いいたします」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「ハンガロリンクは好きなコースで、今年も走れるのを楽しみにしている。かなりのテクニカルサーキットで、(コーナーの頂点である)エイペックスにきっちりとつけないとタイムが伸びない。大きなマシンで狭いコースを走るのは窮屈に思うかもしれないけど、楽しさは全く損なわれいない。高速右コーナーのターン11は特に気に入っていて、うまく走れると本当に気持ちいい。最終コーナーは、その後に控えるロングストレートに向けて、スピードを保ったまま立ち上がることがとても重要だ。また、ブダペストの街はとても美しく、夜に出かける場所もたくさんある。チーム全員が、毎年このグランプリを楽しみにしているし、最も気温が高くなるレースの一つなので、僕らには合っているはずだ。ドイツでは大荒れの展開で、僕にとっては最も難しいレースの一つだったが、勝てて最高の気分だった。全員が連携して動き、ピットクルーが作業時間の世界記録を塗り替えたのも素晴らしい成果だ。メカニックたちは計9回もピットストップをした中での記録なので、なおさらだ。さあ、ハンガリーに向かおう。夏休み前に全力を出しきるよ!」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「ブダペストは、とても気に入っているサーキットの一つだ。その理由はいろいろあるけど、第一に、僕はハンガロリンクのようなタイトでコーナーの多いテクニカルなコースが好きなんだ。また、昨年のトロロッソでは、僕にとってはシーズン2番目の好結果となる6位入賞を果たした。そのほかにも、GP2やフォーミュラ・ルノー3.5や2.0で、優勝はもちろんポールポジション獲得など多くの成績を残している。僕はこの街に旅行で来たこともあるけど、温暖な気候が好きなので、素晴らしい雰囲気だと感じた。街の空気もいいし、コースではエキサイティングなレースが待っている。ハンガロリンクは、レッドブルがいつも強さを発揮してきたサーキットだから、今年もそれが続いてくれることを願っている。ドイツではポイント獲得のチャンスがあったのに完走できずに残念な結果だったが、集中を切らさず進む。僕ももうすぐで結果が出せると思っている」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「前回のドイツでのレースは3年ぶりに表彰台に乗ることができて、素晴らしい経験になった。レースまでは決して簡単なレースウイークではなく、予選も苦戦したことで日曜は厳しくなるだろうと思っていたので、喜びもひとしおだった。娘が生まれた週にレースでは表彰台に立つなんて、なんだか不思議な気持ちになった。水曜日には、夏休み前最後のレースとなるハンガリーへ向かう。ハンガロリンクは好きなコースで、バリアのないモナコと言われるように低速コーナーが多く、独特で面白いサーキットだ。ただ、中高速コーナーもあり、単純な低速サーキットとも言い切れない。ここでは、2015年に僕のベストリザルトである2位フィニッシュを果たしているけど、今では遠い昔のことのように感じる。例年、ここはトロロッソにとって相性のいいサーキットなので、いいマシンバランスを見つけて、今年もいい結果を出せればと思っている。コースはドライブしていて楽しいけど、レースでは、遅いクルマに引っかかると、オーバーテイクが難しいサーキットだけに戦略の変更が必要になるなど厳しい状況に陥る。ハンガリーでは、7月が最も気温が高く、コクピットの中も暑くなるので、体力的にも厳しい。しかも、ストレートはほぼないので、“休憩”する時間は取れない」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「ハンガロリンクはとても難しいサーキットで、本当の『ドライバーズサーキット』と言える。クラシックなレイアウトで、フィジカルにも厳しいし、ゆっくり息を吸うことができるストレートもない。僕自身のここでのレースを振り返ると、ポジティブとネガティブの両面があるけど、ハイライトは2016年のGP3のスプリントレースと、昨年のF2のスプリントレースでの勝利だったと思う。ここではオーバーテイクが難しいので、集団の中でレースを展開するのは非常にストレスがたまる。だから、予選でいい結果を出すことを第一に考えなければならない。まずは土曜にいい結果を残すことが最初の目標になる。トロロッソはこのサーキットを伝統的に得意としてきており、それはポジティブなことだし、今年もいい成績を残したい。チームとして素晴らしい結果を残したドイツGPのあと、僕自身、少しでも早くまたレースをしたい気分だ。ドイツでは僕のキャリアでベストとなる6位を獲得できたことはとても嬉しかったけど、もっと上に行くチャンスがあったはずだとも感じていた。ブダペストは本当に美しい街で、幸いにも観光に1日を費やすことができた。ファンも情熱的だし、本当に熱い声援を送ってくれる。このレースの後、サマーブレイクになるけど、いまはそれを待ち遠しく感じている。僕にとっては初めてのF1でのシーズン前半を振り返りつつ、後半への準備を整える時間になる。ここまでは止まらない波に乗っているような感覚でシーズンを戦ってきたので、少し息をつくことができればと思っている」

  • トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト、愛娘との初対面を語る

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアト、愛娘との初対面を語る

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが愛娘との初対面を語った。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1にカムバックを果たしたダニール・クビアトは、大波乱となったF1ドイツGPで自身3度目となる表彰台を獲得。トロロッソにとっては2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来、11年ぶりの表彰台となった。

    さらにレース前夜、ガールフレンドでネルソン・ピケの娘ケリーとの間に第一子となる娘が誕生しており、二重の喜びとなった。

    「もうすでにここハンガリーにいるけど、先週のことを話せば、24~48時間はかなり特別だった」とダニール・クビアトはコメント。

    「土曜日の夜に娘が生まれて父親になって素晴らしいことだと実感したし、素晴らしい気分だった。でも、もちろん、次の日にレースをしなければならなかった。集中力を保つことが重要だった。レースも素晴らしかった。表彰台だからね。24時間で本当に多くのことが起こったし、素晴らしい気分だった。幸せな数日間だった。

    「日曜日の夜に病院に直行したけど、彼女たちは寝ていたよ。レース直後であまり寝なかったので、僕にとっては良かったね。ハンガリーに来るまで自宅で過ごしていた。レース間に少し回復して、軽くトレーニングもしたけど、もちろん、ずっとケリーと娘のところを訪れていたよ。そんな感じだ。昨日ここに到着した」

  • ダニール・クビアト 「“雨では使い物にならない”と言われていた」

    ダニール・クビアト 「“雨では使い物にならない”と言われていた」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの逸話を明かした。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、雨で大波乱の展開となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。トロロッソにとって11年ぶり2度目、自身にとってもレッドブル時代の2016年の中国GP以来となる3度目の表彰台となった。

    だが、ジュニアドライバー時代にはヘルムート・マルコからウエットでは“使い物にならない”と言われていたとダニール・クビアトは明かす。

    ヘルムート・マルコの存在について質問されたダニール・クビアトは「もちろん逸話はいろいろあるけど、その多くはとても共有できるものではない」とダニール・クビアトはコメント。

    「今日と最も関連性がある話をすれば、当時フォーミュラBMWで初めてウエットで3~4秒遅れていた。そしたら午前7時に電話がかかってきた『君はウエットではまったく使い物にならない』とだけ言われて、電話を切られてしまったんだ」

    だが、そんな逸話を明かしつつも、ダニール・クビアトはヘルムート・マルコに感謝していると語る。

    「彼は僕のキャリアで多くのジェットコースターを作ってくれたよ! でも、そうだね、僕の人生で特別な存在だ。もちろん、今もね。彼とのたくさんの時間には感謝している。個人的にもプロとしても僕が改善できたのは彼のおかげである部分が大きい」

    「もちろん、彼が僕にしてくれたことには感謝している。僕がここにいられるのは彼のおかげだ」

  • ダニール・クビアト、F1ハンガリーGPでさらなる成功を目指す

    ダニール・クビアト、F1ハンガリーGPでさらなる成功を目指す

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPでさらなる成功を目指す。

    前戦F1ドイツGPでは、大波乱となったレースで3位表彰台を獲得し、トロロッソに11年ぶりに表彰台をもたらしたダニール・クビアト。前日には娘が生まれおり、特別な週末となった。

    ハンガリーGPが開催されるハンガロリンクは、トロロッソと相性のいいサーキットであり、良い結果を出したとダニール・クビアトは語る。

    前回のドイツでのレースは3年ぶりに表彰台に乗ることができて、素晴らしい経験になった。レースまでは決して簡単なレースウイークではなく、予選も苦戦したことで日曜は厳しくなるだろうと思っていたので、喜びもひとしおだった。娘が生まれた週にレースでは表彰台に立つなんて、なんだか不思議な気持ちになった」とダニール・クビアトはコメント。

    「水曜日には、夏休み前最後のレースとなるハンガリーへ向かう。ハンガロリンクは好きなコースで、バリアのないモナコと言われるように低速コーナーが多く、独特で面白いサーキットだ。ただ、中高速コーナーもあり、単純な低速サーキットとも言い切れない」

    「ここでは、2015年に僕のベストリザルトである2位フィニッシュを果たしているけど、今では遠い昔のことのように感じる。例年、ここはトロロッソにとって相性のいいサーキットなので、いいマシンバランスを見つけて、今年もいい結果を出せればと思っている」

    「コースはドライブしていて楽しいけど、レースでは、遅いクルマに引っかかると、オーバーテイクが難しいサーキットだけに戦略の変更が必要になるなど厳しい状況に陥る。ハンガリーでは、7月が最も気温が高く、コクピットの中も暑くなるので、体力的にも厳しい。しかも、ストレートはほぼないので、“休憩”する時間は取れない」

  • アレクサンダー・アルボン 「ハンガロリンクは予選での結果が第一目標」

    アレクサンダー・アルボン 「ハンガロリンクは予選での結果が第一目標」

    トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、2019年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    前戦F1ドイツGPでは、F1キャリアベストとなる6位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボン。ハンガロリンクはオーバーテイクが難しいサーキットであり、予選でいい結果を出すことが最初の目標だと語る。

    「ハンガロリンクはとても難しいサーキットで、本当の『ドライバーズサーキット』と言える。クラシックなレイアウトで、フィジカルにも厳しいし、ゆっくり息を吸うことができるストレートもない」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「僕自身のここでのレースを振り返ると、ポジティブとネガティブの両面があるけど、ハイライトは2016年のGP3のスプリントレースと、昨年のF2のスプリントレースでの勝利だったと思う」

    「ここではオーバーテイクが難しいので、集団の中でレースを展開するのは非常にストレスがたまる。だから、予選でいい結果を出すことを第一に考えなければならない。まずは土曜にいい結果を残すことが最初の目標になる」

    「トロロッソはこのサーキットを伝統的に得意としてきており、それはポジティブなことだし、今年もいい成績を残したい。チームとして素晴らしい結果を残したドイツGPのあと、僕自身、少しでも早くまたレースをしたい気分だ。ドイツでは僕のキャリアでベストとなる6位を獲得できたことはとても嬉しかったけど、もっと上に行くチャンスがあったはずだとも感じていた」

    「ブダペストは本当に美しい街で、幸いにも観光に1日を費やすことができた。ファンも情熱的だし、本当に熱い声援を送ってくれる。このレースの後、サマーブレイクになるけど、いまはそれを待ち遠しく感じている。僕にとっては初めてのF1でのシーズン前半を振り返りつつ、後半への準備を整える時間になる。ここまでは止まらない波に乗っているような感覚でシーズンを戦ってきたので、少し息をつくことができればと思っている」

  • ダニール・クビアト、表彰台の“ラッキースター”待望の第一子と対面

    ダニール・クビアト、表彰台の“ラッキースター”待望の第一子と対面

    ダニール・クビアトは、F1ドイツGP後にすぐさまモナコに戻って、表彰台を捧げた“ラッキスター”である娘と対面したようだ。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1にカムバックを果たしたダニール・クビアトは、大波乱となったF1ドイツGPで自身3度目となる表彰台を獲得。トロロッソにとっては2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルが優勝して以来、11年ぶりの表彰台となった。

    レース前夜、ガールフレンドでネルソン・ピケの娘ケリーとの間に第一子となる娘が誕生していたダニール・クビアトだが、ファンには話せなかったと語っている。

    レース後、ダニール・クビアトは「頑張っていれば、夢はかなう。昨日はF1復帰後の素晴らしい表彰台だった! チームのみんな、ありがとう。このレースのために僕たち全員がとても懸命に仕事をしてきたよね! 加えて、前夜に僕のラッキースターが生まれたんだ・・・これ以上は求められないよ!」と語っていた。

    「もちろん、僕としてはこの表彰台をガールフレンドのケリーと娘に捧げるよ」

    「まだ名前は決まっていないんだ。もうすぐ決められるだろうね」

    「家に帰りたくて仕方がないよ。マックスと一緒に飛行機になっている。ビールが半分あれば、着陸後の乳幼児の仕事には十分さ」

    ダニール・クビアト 第一子

  • トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトが3位表彰台 / ドイツGP

    トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトが3位表彰台 / ドイツGP

    トロロッソ・ホンダは、F1ドイツGPのダニール・クビアトがチームにとって11年ぶりとなる3位表彰台を獲得。アレクサンダー・アルボンも自己ベストとなる6位でフィニッシュし、ダブル入賞を果たした。

    フランツ・トスト (チーム代表)
    「今日のレースは、とてもエキサイティングなF1の一戦となった。フェルスタッペン、優勝おめでとう! そしてホンダF1にとって、このPU時代の競争の中での2勝目は、たいへんすばらしい結果だ!」

    「そして、ダニール・クビアトには誰よりも大きな『おめでとう』を言いたい。彼の3位表彰台は成るべくして成した結果だったと思う。今日のような難しいコンディションの中、彼は数々の巧みなオーバーテイクを見せ、最後の最後までミスなくレースに集中していた。雨は我々の味方となってくれたようだ。雨の神に感謝しなければならない。ダニールのタイヤ交換のためのピットインのタイミングは早くリスクがあったが、結果的に表彰台獲得という結果につなげることができた。そのようなすばらしい作戦を立てたチームには賞賛の言葉を送りたい。エンジニアたちがセットアップですばらしい仕事をしてくれたおかげで、今日は最高のマシンでレースができた。そしてアルボンの今日のレースで見せたパフォーマンスにもとても満足している。このように目まぐるしく変化するコンディションの中、F1マシンで走行することは、彼にとって初めての経験だったにも関わらず、6位でレースを終えるのには重要であったし、タイヤマネージメントもしっかりコントロールできていたと思う。トロロッソのチームのみんなに、今日のすばらしいレースに貢献してくれたことに感謝する。次戦のブダペストでのレースでは過去にもいい結果を残している。またすばらしいレースができるのを楽しみにしている」

    ダニール・クビアト(3位)
    「F1での2度目のチャンスとなる今シーズン、こうして表彰台にまた戻って来ることができて最高の気分だ。再び表彰台に上ることは難しいのではないのかと思っていたので、信じられないぐらいうれしい。今はいろいろな感情が高ぶって、少し落ち着く時間が必要かもしれない。トロロッソにとってベッテルがモンツァ(2008年イタリアGP)で優勝して以来の表彰台という、すばらしい結果になった。そんな記念すべき日に貢献することができ、とても幸せだ。チームのみんな、一人一人のおかげです、本当にありがとう。ここのところ、自分のキャリアの中でもっとも良い状態だと感じていた。今シーズンは自分自身でも成長し、冷静に考えることを覚え、上位争いができる準備は整っていると感じていたので、今日のこの結果で自分自身に、そして周りの支えてくれた人たちに証明することができた。この結果を一度とは言わず、また何度も繰り返せるようにしていきたい。今日のようなレースは簡単なものではなく、あのタイミングでのピットインの判断はとても難しいものだった。チームと僕にとってともに勝つも負けるも半々の確率だったが、今日は共に表彰台を勝ち取ることができたすばらしい結果になった」

    アレクサンダー・アルボン(6位)
    「いいレースになった! このサーキットでのウエットコンディションでマシンがどう反応するか確かではなかったので、スタートは少し慎重になった。F1で初めてこのようなコンディションで走行したが、満足のいくパフォーマンスを見せることができたと思っている。レースペースもよく、すこし運もあったし、最初のピットストップのタイミングの判断も正しい時を見定められた。4番手を走行していた時は「さあ、行くぞ!」ととても興奮した。残念ながらウエットタイヤからドライタイヤに替えるための2回目のピットストップはタイミングを逃し、ダニール(クビアト)の一周後に入ることになり、その間に4台に抜かれてしまった。途中まで4番手で走行できていたからか、6位という結果が残念に感じてしまうのは可笑しいかもしれないね。あの厳しい予選から決勝にはここまで持ち直してくれた、チームのすばらしい働きに感謝している」

  • ダニール・クビアト 「今年F1に復帰することを不安に感じていた」

    ダニール・クビアト 「今年F1に復帰することを不安に感じていた」

    ダニール・クビアトは、今年トロロッソ・ホンダでF1復帰することを不安に感じていたと明かす。

    2017年でトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも解雇されたダニール・クビアトだが、今年、再びトロロッソでF1復帰。F1ドイツGPでは3位表彰台を獲得し、トロロッソに11年ぶりとなる2度目の表彰台をもたらした。

    復帰後は一貫性のあるパフォーマンスを復帰しているダニール・クビアトだが、F1に復帰することを不安に感じていたと認める。だが、プレシーズンテストをスムーズに過ごせたことで、過去を忘れ去ることができ、F1カーを走らせることに再び“喜び”を感じられるようになったと語る。

    「アブダビテストの前は少し不安だったと言っても過言ではない」とダニール・クビアトはコメント。

    「長い間F1カー、F1、そして、トラックアクションから離れていた。こう言い換えてみよう。そこに至るまでの数日は簡単ではなかったけど、別の意味でとても幸せな日々だった」

    「しばらく離れたあと、状況がどのように進んでいるかにも疑問符があった。全体的にはドライビングに関してだ。でも、5周以内に普通に戻れたし、フランツ(トスト/チーム代表)が言っていたように、離れていたような気がしなかった」

    ダニール・クビアトは、昨年フェラーリのシミュレータードライバーの役割がどのような恩恵をもたらしたか、それが今シーズンのパフォーマンスにどう反映されているかについて語った。

    「最後にここにいたときとは違っていると思う。今年、状況をまとめ、物事を熟考し、ドライバーとして良くなるためにも良かったと思う」

    「全体的な仕事、ドライビングに対するアプロートの変化もコース上に現れていると思う」

    18か月前に解雇を告げられたチームに復帰することをどう思ったかと質問されたダニール・クビアトは、F1グリッドに戻ることを熱望していたため、ノーというのは不可能だったと語る。

    「通常、夏の期間に将来のプランについて話し合いを進めるけど、最初のリアルな提案がヘルムート(マルコ)から非常に直接的にあった」とダニール・クビアトは語る。

    「二度考えることはなかった。僕は戻りたいと思っていたし、トロロッソとともにやるべきことはたくさんあった。2017年を通してレースをしたいという気持ちは大きくなっていた」

    「今は通常の状態にかなり戻っていると言える。今は本当にそこに入っているし、クルマに乗るたびに全てのプロセスを本当に楽しんでいる。それは喜びだ」

  • トロロッソ・ホンダ F1代表 「雨の神に感謝しなければならない」

    トロロッソ・ホンダ F1代表 「雨の神に感謝しなければならない」

    トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ダニール・クビアトが3位、アレクサンダー・アルボンが6位とダブル入賞を果たしたF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダにとって戦略判断が決め手となった。残り20周となった時、ダニール・クビアトを他チームに先駆けてスリックタイヤに変更するという思いきった作戦に出る。

    結果的に他のチームよりも1周早いタイミングでの判断をしたおかげで3番手に浮上し、その後ストロールをオーバーテイクして、2番手にまでポジションアップ。最終的にセバスチャン・ベッテルに抜かれてしまったが、3位表彰台を獲得。トロロッソ・としては2008年以来の2度目のF1での表彰台となった。

    アレクサンダー・アルボンは16番手からスタートだったにも関わらずオープニングラップで8番手までポジションアップし、初めてとなったウエットコンディションのF1でも力強さを見せる。レース残り5周で再開した最後のセーフティカーの後、ピエール・ガスリーが6番手争いで接触があったが、マシンへのダメージやペナルティはなく、F1でのベストリザルトとなる6位でレースをフィニッシュした。

    「今日のレースは、とてもエキサイティングなF1の一戦となった」とフランツ・トストはコメント。

    「フェルスタッペン、優勝おめでとう! そしてホンダF1にとって、このPU時代の競争の中での2勝目は、たいへんすばらしい結果だ! そして、ダニール・クビアトには誰よりも大きな『おめでとう』を言いたい。彼の3位表彰台は成るべくして成した結果だったと思う。今日のような難しいコンディションの中、彼は数々の巧みなオーバーテイクを見せ、最後の最後までミスなくレースに集中していた。雨は我々の味方となってくれたようだ。雨の神に感謝しなければならない」

    「ダニールのタイヤ交換のためのピットインのタイミングは早くリスクがあったが、結果的に表彰台獲得という結果につなげることができた。そのようなすばらしい作戦を立てたチームには賞賛の言葉を送りたい。エンジニアたちがセットアップですばらしい仕事をしてくれたおかげで、今日は最高のマシンでレースができた」

    「そしてアルボンの今日のレースで見せたパフォーマンスにもとても満足している。このように目まぐるしく変化するコンディションの中、F1マシンで走行することは、彼にとって初めての経験だったにも関わらず、6位でレースを終えるのには重要であったし、タイヤマネージメントもしっかりコントロールできていたと思う」

    「トロロッソのチームのみんなに、今日のすばらしいレースに貢献してくれたことに感謝する。次戦のブダペストでのレースでは過去にもいい結果を残している。またすばらしいレースができるのを楽しみにしている」