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  • ル・マン24時間 | トヨタの2台による首位争いは夜間も続く / 9時間経過

    ル・マン24時間 | トヨタの2台による首位争いは夜間も続く / 9時間経過

    スタートから9時間が経過。日の長いル・マンも午後10時を過ぎると完全に日が落ち、レースはついに夜間走行へと突入。時刻は0時を過ぎ、日付は16日(日)に変わった。

    TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは大きなトラブルに見舞われることなく周回を重ね、しだいに3位以下を引き離していく一方で、トップ2台はセーフティカー導入によって更に接近。互いに順位を入れ替えながらの首位争いを繰り広げている。

    6時間を経過した直後、他車のクラッシュによりセーフティカーが導入。これで7号車と8号車の差はほとんど無くなり、セーフティカー退去後は僅差の首位争いとなった。

    テール・トゥ・ノーズ状態でのバトルの中で、首位のホセ・マリア・ロペスの7号車は痛恨のオーバーランを喫し、8号車の中嶋一貴が首位浮上。7号車はすぐにコースへ復帰したため、2台はここから僅差の争いを続けた。

    131周目に8号車、133周目に7号車がピットへ向かいドライバー交代。8号車はセバスチャン・ブエミ、7号車はマイク・コンウェイのスタートを担当した2名がこの日2度目のドライブへ向かった。このピットを終えた時点で、再び7号車が先行。しかし8号車ブエミはピタリと7号車コンウェイの後につけており、一つのミスも許されない緊張が続く中、優勝とチャンピオンを賭けた2台の争いが、ライトが切り裂く暗闇の中で続いている。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    9時間経過時順位: 1位, 145周

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    9時間経過時順位: 2位 (トップと7秒284差), 145周

    WEC 第8戦 ル・マン24時間 9時間経過時順位(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 トップとの差
    1 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    145
    2 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    145 7.284
    3 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    セルゲイ・シロトキン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    143 2 Laps
    4 11 ヴィタリー・ペトロフ
    ミカエル・アレシン
    ストフェル・バンドーン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    143 2 Laps
    5 3 トーマス・ローラン
    ナタナエル・ベルトン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    143 2 Laps
    6 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    140 5 Laps
    7 4 トム・ディルマン
    オリバー・ウェッブ
    パオロ・ルバーティ
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ギブソン
    108 37 Laps
    8 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    76 69 Laps

    関連:2019年 ル・マン24時間レース | 無料Webライブ配信

  • ル・マン24時間 | トヨタの2台の差が縮まり首位争いが白熱 / 6時間経過

    ル・マン24時間 | トヨタの2台の差が縮まり首位争いが白熱 / 6時間経過

    ル・マン24時間レースはスタートから6時間を経過。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは3位以降との差を拡大。一方で、アクシデントなどによりセーフティカーが導入された影響で2台の差は20秒ほどにまで縮まり、首位争いが激しさを増している。

    ル・マン24時間レースはスタートから6時間を経過し、全体の4分の1を終えた。現地は午後9時を迎えたが、夏至に近いこの時期、日の長いル・マンでは、曇り空ながらまだ明るい中でのレースが続いている。

    スタートを担当したマイク・コンウェイが、4周目に記録した3分17秒297により、レース中のコース記録を更新。TS050 HYBRID 7号車が快調に首位を走行し、小林可夢偉がステアリングを受け継いだ。

    その後、フルコースイエローの影響もあり、フェルナンド・アロンソへと交代した8号車との差は1分ほどに広がりました。

    2台のTS050 HYBRIDは路面状況の変化に合わせてフロントノーズを交換してセッティングを変更。アロンソはペースを上げ、2台の差を40秒ほどにまで縮めた。

    レースが5時間を過ぎると、2度にわたってセーフティカーが導入。2度目のセーフティカーのタイミングで、2台の差は20秒ほどに縮まった。ドライバーズチャンピオンを決定する2台のTS050 HYBRIDの争いが激しさを増す中、レースはいよいよ夜間走行へと突入する。

    マイク・コンウェイ(7号車):
    序盤から順調でした。TS050 HYBRIDは良い感触で、気持ち良く走ることが出来ました。1周目でトップに立てたので、その後は全力で走り続け、チームメイトの車両を引き離して大きなギャップを築くことが出来ました。とはいえ状況は容易に変わってしまうので、気を引き締めて差を更に広げていかなくてはなりません。

    小林可夢偉(7号車):
    良い走行が出来たと思います。最初に走って8号車との差を広げたマイクは素晴らしい走りでした。私もその好調さを続けるべく頑張りました。まだまだレースは始まったばかりで、これからル・マンの勝敗を左右する夜のセッションに突入します。

    セバスチャン・ブエミ(8号車):
    思うような走行が出来ず、マイクに対して後れを取ることとなってしまいました。彼の走りは素晴らしかったです。我々のTS050 HYBRIDも悪くはありません。これから追い上げ、差を詰めていきます。まだまだレースは先が長いですし、諦めずに戦い続けます。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    まずまずの走行でした。我々は首位を争っており、集中力は途切れていません。昨年、我々は最大2分半離されたところから逆転して勝利しました。ほかの車両で混雑しているため、純粋な走行ペースを図るのは難しいですが、攻め続けます。まだまだレースは長いです。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    6時間経過時順位: 1位, 97周

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    6時間経過時順位: 2位 (トップと17秒988差), 97周

    WEC 第8戦 ル・マン24時間 6時間経過時順位(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 トップとの差
    1 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    97
    2 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    97 17.988
    3 11 ヴィタリー・ペトロフ
    ミカエル・アレシン
    ストフェル・バンドーン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    96 1 Lap
    4 3 トーマス・ローラン
    ナタナエル・ベルトン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    96 1 Lap
    5 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    セルゲイ・シロトキン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    96 1 Lap
    6 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    94 3 Laps
    7 4 トム・ディルマン
    オリバー・ウェッブ
    パオロ・ルバーティ
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ギブソン
    84 13 Laps
    8 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    73 24 Laps

    関連:2019年 ル・マン24時間レース | 無料Webライブ配信

  • ル・マン24時間 | トヨタ7号車が首位、8号車が2位を堅守 / 3時間経過順位

    ル・マン24時間 | トヨタ7号車が首位、8号車が2位を堅守 / 3時間経過順位

    伝統のル・マン24時間レースのスタートが切られ、3時間が経過した。連覇を狙い、最前列に並んでスタートを切ったTOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、7号車が首位、8号車が2位とスタートポジションをキープ。3時間経過時点で2位の8号車が3位の車両に1分6秒差をつけている。

    6月15日(土)午後3時、第87回ル・マン24時間レースのスタートが切られた。

    スタート前のセレモニーでは、昨年の覇者であるTOYOTA GAZOO Racingがトロフィーを返還。再びこのトロフィーを手にするべく24時間の長い戦いに臨む。

    この日は午前中青空も見えていたものの、午後に入ると空には雲がかかり、スタートの午後3時の時点では曇り、気温19度、路面温度23度と過ごしやすいコンディション。1周のフォーメーションラップを経て、午後3時に2台のTS050 HYBRIDを先頭に61台の車両が24時間という長いレースへのスタートを切った。

    2台のTS050 HYBRIDは並んだまま1コーナーへと進入していった。序盤から好調の7号車、マイク・コンウェイが2位以下を引き離してリード。2台のTS050 HYBRIDはどちらも4スティントをこなし、7号車はコンウェイから小林可夢偉、8号車はセバスチャン・ブエミからフェルナンド・アロンソへと交代しているが、代わった7号車の小林可夢偉も更にリードを広げながら、1-2体制を維持したまま周回を重ねている。3時間経過時点でトラブル無く50ラップを走行しているが、ライバル勢も大きく離れることなく、予断を許さない状況での周回が続けられている。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    3時間経過時順位: 1位, 50周

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    3時間経過時順位: 2位 (トップと1分02秒790差), 50周

    WEC第8戦 ル・マン24時間 決勝3時間経過時順位(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 周回 ベストタイム
    1 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    50
    2 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    50 1:02.790
    3 3 トーマス・ローラン
    ナタナエル・ベルトン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    50 2:09.883
    4 11 ヴィタリー・ペトロフ
    ミカエル・アレシン
    ストフェル・バンドーン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    49 1 Lap
    5 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    セルゲイ・シロトキン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    49 1 Lap
    6 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    47 3 Laps
    7 4 トム・ディルマン
    オリバー・ウェッブ
    パオロ・ルバーティ
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ギブソン
    47 3 Laps
    8 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    43 7 Laps

    関連:2019年 ル・マン24時間レース | 無料Webライブ配信

  • WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・イタリア 2日目…タナックが総合3位

    WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・イタリア 2日目…タナックが総合3位

    2019年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第8戦 ラリー・イタリア サルディニアの競技2日目デイ2が6月14日(金)にサルディニア島西北部のアルゲーロを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合6位につけた。なお、一時首位に立ったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、デイリタイアとなった。

    本格的なグラベルステージの幕開けとなったデイ2は、サービスパークの東北エリアで4本のステージを各2回走行。ただし、午後2本目のSS7は、タナックを含む3選手が走行した時点でステージがキャンセルとなった。日中、気温は40度程度まで上昇し、路面はドライ。出走順が早いドライバーにとっては、かなり不利なコンディションでの走行となった。

    前戦ラリー・ポルトガルと同様、2番手の出走順で金曜日のステージをスタートしたタナックは、SS4でベストタイムを、SS5でセカンドベストタイムを刻むなど、早い出走順の不利を感じさせない力走でステージを重ね、首位と11.2秒差の総合3位で長い1日を走り切った。デイ2のステージの走行経験がないミークは、午前中こそ苦戦を強いられたが、午後のステージではペースを上げ、総合6位で1日を終えた。ラトバラは、オープニングステージから連続で2、3番手タイムを刻み、SS4で首位に立った。しかしSS6で横転により8分程度遅れ、さらにデイ2最終のSS9ではステアリング系の不具合によりコースアウト。残念ながらデイリタイアとなった。チームは明日の再出走に向けて、サービスでクルマの修理作業の準備を進める。

    トミ・マキネン(チーム代表)
    全体的にはとても力強く1日を戦えたと思います。ヤリ-マティは午前中非常に調子が良く、一時ラリーをリードするほどでした。それだけに、午後のステージで横転したのは本当に残念です。その時点でクルマはまだちゃんと走れる状態だったのですが、その後ステアリング系に何か問題が起こり、最終ステージでコースアウトしてしまいました。一方、オットは前戦に続き早い出走順での不利な戦いを強いられました。さらに、午後のSS7では彼が走った後にステージがキャンセルとなり、結果的に多くのライバルよりも1本多くステージを走ることになってしまいタイヤの摩耗が厳しい状況でしたが、非常に良くやってくれました。明日は出走順が良くなるので、期待しています。クリスは、今日のステージに関しては知識がなく、簡単には行かないだろうと予想していましたが、上手くまとめました。明日はきっと、順位を上げることができるはずです。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    困難な1日でしたが、持てる力を全て出し尽くせたと思います。先頭走者のリタイアにより、午後のステージは1番手で出走することになり、さらに難しい状況になりました。問題のないセクションもありましたが、道幅が狭いところでは轍(わだち)がルーズグラベルで埋まり、まったくトラクションがかかりませんでした。また、午後は多くのライバルより1本多くステージを走ることになり、摩耗が進んだタイヤで彼らと渡り合うのは大変でした。とはいえ良いリズムで1日を走れましたし、全てのステージを攻め切りました。明日はきっと激戦になると思いますが、出走順が今日よりも良くなるので、状況が大きく変わることを期待しています。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 10号車)
    朝は本当に好調でした。とても気温が高くタイヤの摩耗に関して厳しいコンディションになると考え、ハードタイヤを5本選びましたが、それは正しい選択だったと思います。午後の最初のステージでは、ヘアピンコーナーでハンドブレーキを早く引きすぎ、その結果コーナーのインに深く切り込んでしまい横転しました。本当に愚かなミスでした。横転したクルマを元の状態に戻すために、自分とミーカは相当な力を使いました。幸いにも次のステージでもクルマは調子が良くタイムも良かったのですが、最後のステージのヘアピンコーナーの立上がりでステアリングが左側にロックし、コースアウトしてしまいました。非常に厳しい状況ですが、明日競技に復帰し、再び走れるようになることを楽しみにしています。

    クリス・ミーク (ヤリスWRC 5号車)
    自分にとって、今日は初めて走るステージばかりでした。そのため朝は少し苦戦しました。また、昼前の時点で気温がかなり上がり、自分が選んだミディアムタイヤには厳しいコンディションでした。きっとベストなタイヤ選択ではなかったと思います。午後は状況が好転し、走りのリズムも良くなりました。クルマはほぼパーフェクトで、全体的にとても満足できる仕上がりでした。明日はこのラリーの伝統的なステージが続き、過去の経験と知識があるので、より良いフィーリングで走れるのではないかと期待しています。少しでも順位を上げられるように、頑張ります。

    ラリー・イタリア サルディニア デイ2の結果
    1 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) 1h36m01.5s
    2 テーム・スニネン/マルコ・サルミネン (フォード フィエスタ WRC) +10.8s
    3 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) +11.2s
    4 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +20.2s
    5 エルフィン・エバンス/スコット・マーティン (フォード フィエスタ WRC) +20.3s
    6 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +29.5s
    7 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +57.7s
    8 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (シトロエン C3 WRC) +1m03.5s
    9 ユホ・ハンニネン/トミ・トゥオミネン (トヨタ ヤリス WRC) +2m38.0s
    10 ピエール-ルイ・ルーべ/ビンセント・ランド (シュコダ ファビア R5) +2m50.3s
    TBC ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC)

    明日のステージ情報
    競技3日目となる6月15日(土)のデイ3は、サービスパークの東側エリアで3本のステージを各2回走行する。6本のSSの合計距離は142.42kmと3日間で最も長く、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は627.14kmとなる。

    注目のステージ:SS12/15 モンテ・レルノ 全長28.03km
    マルティン・ヤルヴェオヤ(ヤリスWRC 8号車 コ・ドライバー)
    「モンテ・レルノ」は、おそらくサルディニアでもっとも有名なステージだと思いますし、その中でも「ミッキージャンプ」はこのラリーの名物です。ステージは全体的にとても高速で、流れるようなコーナーが続きますが、非常にテクニカルなセクションもあります。また、連続する長いループの最後を飾るステージですので、タイヤの摩耗コントロールが重要な鍵を握ります。

  • トヨタ、2020年度のWECに市販車ベースの新世代ハイブリッド車両で参戦

    トヨタ、2020年度のWECに市販車ベースの新世代ハイブリッド車両で参戦

    トヨタは、2020年秋に導入される新レギュレーションが確定したことを受けて、FIA世界耐久選手権(WEC)2020-2021年シーズンへの参戦を表明した。

    既にトヨタは、現行のLMP1規定で競われる最終シーズンとなる、WEC 2019-2020年シーズンに参加することを発表しているが、続く2020年秋に始まる2020-2021年シーズンからWECに導入される新世代の耐久レース用車両で争われるトップカテゴリーに参戦することを決定した。

    6月14日(金)午前中、ACO(フランス西部自動車クラブ)が、TOYOTA GAZOO Racingを含むマニュファクチャラーなど諸関係者と共に協議を重ね、最終確定した新技術レギュレーションを発表した。

    それを受けてTOYOTA GAZOO Racingは、市販に向けて開発中のGRスーパースポーツ(仮称)をベースとするハイブリッド・プロトタイプ車両を用いて、新世代の耐久レースに参戦する。市販車、及びレース車両は共にトヨタ自動車本社、同東富士研究所、ケルンに本拠を置くToyota Motorsport GmbH (TMG) にて開発中となっている。

    TOYOTA GAZOO Racingは「大変チャレンジングな新世代のWEC及びル・マン24時間レースのトップカテゴリーにおいて、他のスポーツカーメーカーと共に戦うことを心待ちにしています」と語った。

    新レース車両は、2020-2021年シーズン開幕前の適切なタイミングで走行テストを開始する。なお参戦車両の名称および、ベース車両となるGRスーパースポーツ(仮称)の詳細については現時点では非公開となっている。

    友山茂樹 TOYOTA GAZOO Racing Companyプレジデント
    TOYOTA GAZOO Racing は、2020年秋から始まるシーズンでも、新しいレギュレーションの下、挑戦をし続けることを表明します。FIA/ACO(フランス西部自動車クラブ)によるレギュレーション策定のための惜しみない努力に感謝いたします。この新レギュレーションにより、数々のマニュファクチャラーがWEC、及びル・マンに参戦し、耐久レースのさらなる繁栄を願っています。TOYOTA GAZOO Racing としては、新たな時代の耐久レースでの激しい競争を通じて、レースチームとしてだけではなく、スポーツカーメーカーとしても、確固たる地位を築きたいと思っています。ファンの皆様、我々のライバル達も新時代のWEC、及びル・マンを大変楽しみにしていると、確信しています。

  • トヨタ、3年連続でル・マン24時間レースを最前列グリッドからスタート

    トヨタ、3年連続でル・マン24時間レースを最前列グリッドからスタート

    FIA 世界耐久選手権(WEC) 2018-2019年スーパーシーズン 第8戦 ル・マン24時間レースの予選2回目、3回目が6月13日(木)に行われ、TS050 HYBRID 7号車が小林可夢偉のアタックでポールポジションを獲得。中嶋一貴がアタックした8号車も2番手で続き、TOYOTA GAZOO Racingは一昨年、そして昨年の第2戦に続き、3年連続で最前列グリッドに並んでル・マン24時間レースのスタートを切ることとなった。

    TS050 HYBRID 7号車は、予選2回目の開始早々に小林可夢偉が記録した3分15秒497というタイムで、彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションを獲得した。

    過去に2度のル・マンでのポールポジション獲得経験を持ち、昨年セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソと共にル・マン初優勝した中嶋一貴が2番手タイム。TOYOTA GAZOO Racingは3年連続で最前列グリッドを占めることとなった。

    7号車をドライブするマイク・コンウェイと小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3名は、このポールポジションにより1ポイントを獲得。ドライバーズポイントで首位を走るブエミ、中嶋、アロンソの3名との差を僅かに詰めた結果、8号車と7号車の差は30ポイントとなった。決勝レースでは最大38ポイント獲得可能なため、タイトル争いは決勝レースを終えるまでわからない。

    前日まで雨模様が続いたル・マンだが、予選2日目となったこの日は、ドライコンディションの下で、2時間ずつ2回の予選セッションが行われ、前日の予選1回目を合わせた総合ベストタイムでグリッドが決定された。

    まだ明るい日差しの下で午後7時から始まった予選2回目は、開始早々に7号車は小林可夢偉、8号車は中嶋一貴がステアリングを握り、新品タイヤと少なめの燃料でアタックに入った。2台共に前日の予選セッションでマークしたベストタイムを更新し、タイムシートの1-2位へ浮上。その後、チームは決勝レースへ向けた準備とセットアップの最適化へと目的を切り替えた。

    日が落ちた午後10時に開始された予選3回目も、小林可夢偉と中嶋一貴がセッション開始直後のアタックに向かったが、コース後半で出されたイエローコーションに阻まれ、タイム更新はならず。その後は再びセットアップ作業に重きを置いて周回を重ねた。

    その後、ライバル勢はタイムを更新してきたが、2台のTS050 HYBRIDのタイムは破られることなく、トータルで6時間にわたる予選セッションの総合順位で、TS050 Hybrid 7号車がポールポジションを獲得。0.411秒差の2番手で8号車が続くこととなった。3年連続での最前列独占とはなったが、3番手のSMPレーシング17号車はトップと0.662秒差、4番手のレベリオン・レーシング3号車は0.907秒差と、2011年に新生WECが始まって以来の予選トップ4が1秒位内に入る僅差となった。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    予選総合 : 1番手 (3分15秒497), 80周

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    予選総合 : 2番手 (3分15秒908), 83周

    小林可夢偉(7号車):
    再びポールポジションが獲得出来て本当に嬉しく思っています。2017年の記録更新を狙っていたのですが、それは上手くいきませんでした。路面コンディションやコースの混雑状況は今日より2年前の方が良かったと思います。ただ、ル・マンでポールポジションを獲得することはやはり気分が良いものです。既に気持ちは切り替わり、日曜日の決勝での結果を出すため全力を尽くします。

    マイク・コンウェイ(7号車):
    昨日のアクシデントにより大修理を余儀なくされましたが、今日の予選に間に合わせてくれたスタッフの皆には本当に感謝します。大変な作業だったと思いますが、彼らの頑張りによってポールポジションが獲得出来たものと思っています。チームの仕事と可夢偉の予選ラップは素晴らしいものでした。その後の走行では車両セッティングの煮詰めに集中し、有意義な一日になりました。ポールポジションによる選手権ポイントは貴重な1点になるかもしれません。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    ポールポジションは素晴らしい気分ですが、嬉しがってばかりいられません。喜びたい気分の反面、24時間レースの長丁場で、最終的な結果を出すことが目標です。チームの皆、特に車両を間に合わせてくれたメカニック達には感謝したいと思います。今日のポールポジションは彼らによって獲得出来たものです。ここからは、決勝レースへの準備にベストを尽くします。

    中嶋一貴(8号車):
    2番手タイムで、チームの最前列独占に貢献出来てとても嬉しいです。予選セッションはとても混み合っており、特に予選3回目は大変でした。そんな中、予選2回目の自分のラップタイムにはまずまず満足しています。更なるタイムアップも狙えたとは思いますが、悪くない結果です。最前列グリッドを確保し、決勝レースへ向けた充分な準備を行うことが今日の主目的で、それは達成出来ました。

    セバスチャン・ブエミ(8号車):
    チームが一丸となって戦い、目標であった最前列グリッドを占めることが出来ました。7号車のタイムは素晴らしいものでした。良い仕事をした7号車のクルーを祝福します。これでレースイベントの導入部分が終わったと言えます。24時間レースは何が起こるか分かりませんので、これからは重要な決勝レースに全てを集中します。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    この結果には満足しています。皆良くやりました。我々の目標はトヨタの2台が最前列グリッドを獲得することであり、それは果たせました。LMP1のライバル勢は非常に速く、タイムで拮抗してきましたが、我々は彼らを上回ることが出来、決勝レースへ向けた準備も整いました。24時間レースはタフで厳しいものです。明日金曜日は自分自身の体調を整え、長い戦いへ備えます。

  • 小林可夢偉 「2017年の記録更新を狙っていた」 / ル・マン24時間レース

    小林可夢偉 「2017年の記録更新を狙っていた」 / ル・マン24時間レース

    小林可夢偉は、ル・マン24時間レースの予選2回目に記録したタイムでトヨタ TS050 HYBRID 7号車にポールポジションをもたらした。

    小林可夢偉は、6月12日(木)に行われたル・マン24時間レースの予選2回目の開始早々にが3分15秒497というタイムを記録。彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションをもたした。

    小林可夢偉は、2017年のル・マン24時間レースの予選で3分14秒791を記録してコースレコードタイムを打ち立てている。

    「再びポールポジションが獲得出来て本当に嬉しく思っています」と小林可夢偉はコメント。

    「2017年の記録更新を狙っていたのですが、それは上手くいきませんでした。路面コンディションやコースの混雑状況は今日より2年前の方が良かったと思います」

    「ただ、ル・マンでポールポジションを獲得することはやはり気分が良いものです。既に気持ちは切り替わり、日曜日の決勝での結果を出すため全力を尽くします」

    関連:ル・マン24時間レース | トヨタ7号車がポールポジション獲得!

  • ル・マン24時間レース | トヨタ7号車がポールポジション獲得!

    ル・マン24時間レース | トヨタ7号車がポールポジション獲得!

    2019年のル・マン24時間レースの予選2回目と予選3回目が6月13日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの7号車がポールポジションを獲得。8号車も2番手に続き、トヨタがフロントローを独占した。

    ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。

    3回の予選で最速タイムを記録したのはトヨタ 7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)。3分15秒497をマークしてポールポジションを獲得。2番手にも3分15秒908でトヨタ 8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ)が続き、トヨタがフロントローを独占した。

    LMP2クラスはグラフ・レーシング39号車、LM-GTE Proクラスは95号車アストンマーチンがポールポジションを獲得。LM-GTE Amクラスは、星野敏が参戦するデンプシー・プロトンの88号車がポールポジションを獲得した。

    2019年 ル・マン24時間レース 総合結果

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 ベストタイム
    1 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    ブレンドン・ハートレー
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    3’15.497
    2 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    ブレンドン・ハートレー
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    3’15.908
    3 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    セルゲイ・シロトキン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    3’16.159
    4 3 ナタナエル・ベルトン
    トーマス・ローレン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    3’16.404
    5 11 ミカエル・アレシン
    ヴィタリー・ペトロフ
    ストフェル・バンドーン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    3’16.665
    6 1 ニール・ジャニ
    アンドレ・ロッテラー
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    3’16.810
    7 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    3’20.200
    8 4 オリバー・ウェッブ
    トム・ディルマン
    パオロ・ルバーティ
    バイコレス・レーシング・チーム/
    エンソ・CLM P1/01・ギブソン
    3’23.109
  • WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・イタリア 1日目…タナックが総合3位

    WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・イタリア 1日目…タナックが総合3位

    2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第8戦 ラリー・イタリア サルディニアが6月13日(木)に開幕。サルディニア島西北部、アルゲーロ近郊のイティリでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合4位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合10位につけた。

    オット・タナックがシーズン3勝目を飾った第7戦ラリー・ポルトガルから1週間のインターバルを経て、第8戦ラリー・イタリア サルディニアのラリーウィークがスタート。13日は、朝9時からサービスパークが置かれるアルゲーロの東北エリアでシェイクダウンが行なわれた。全長3.92kmのシェイクダウンステージでは、タナックが2番手タイムを、ミークが5番手タイムを、ラトバラが7番手タイムを記録。クルマの最終確認と、ラリー本番に向けての足慣らしを終了した。

    その後、夕方5時よりサービスパークの東側にあるモトクロス・サーキットで2台同時スタートのスーパーSSが行なわれ、競技がスタート。全長2kmのステージを走り、タナックが3番手タイムを、ミークが4番手タイムを、ラトバラが10番手タイムを記録した。なお、トミ・マキネン・レーシングからヤリスWRCで出場のユホ・ハンニネン/トミ・トゥオミネン組は、総合14位でデイ1を終了。WRC出場は2017年10月のラリーGB以来だったが、ハンニネンは安定した走りで初日を終えた。

    トム・フォウラー(テクニカル・ディレクター)
    チーム全体として、朝のシェイクダウンは上手く行ったと思います。内容はいつもと変わらず、システムをチェックし、準備してきたセットアップを再確認する程度で全て計画通りに進みました。3回目の走行時にはラリー本番を想定し、タイヤの状態を考慮してペースを少し緩めて走りました。そして、今晩の最初のステージでは、明日に向けて問題なく走り終えることが重要でした。サルディニアのステージは、前戦ポルトガルと少し違う特徴もありますが、路面の荒れ具合や高い気温という点においては同じように厳しく、注力すべきポイントは変わりません。最後まで安定して走り、信頼性を確保することが我々の目標ですが、それさえ実現できれば、パフォーマンスも十分に得られると考えています。

    オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)
    シェイクダウンは上手く行きました。クルマはポルトガルに近い仕様なので、このラリーでも高い戦闘力を期待しています。今晩のステージは特に問題なく走り終えましたが、明日以降は厳しく、暑い週末になりそうです。サルディニアは好きなラリーですし、どれだけステージが難しくとも、良いリズムさえ掴めれば運転を楽しむことができます。明日の金曜日は、ルーズグラベルに覆われた道を走るため特に難しい1日になると思いますが、今回もまた、土曜日以降のステージを良い出走順で走るため頑張って明日のデイ2を戦い、土曜日と日曜日は表彰台争いに加わりたいと思います。

    ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 10号車)
    シェイクダウン最初の走行はとても上手く行きました。2回目の走行時は路面がかなりクリーンになり路面温度が上昇しましたが、ミディアムタイヤではあまり良いフィーリングを得られませんでした。しかしその結果、明日どのようにするべきかはっきりしました。タイヤの摩耗に関しては、きっとポルトガル以上に厳しいラリーになると思います。今晩のアルゲーロ港でのラリースタートは、いつもながらとても素晴らしいものでした。スーパーSSではウォータースプラッシュを通過した後、ブレーキに少し問題が生じ良い内容とはいえませんでしたが、ラリーは明日からが本番です。

    クリス・ミーク (ヤリスWRC 5号車)
    シェイクダウンでは全てが良いフィーリングでした。走り始めの路面は非常に滑りやすく、何人かの選手がクルマにダメージを負いましたが、我々は問題なく走り切りました。気温が非常に高いため、きっと大変なラリーになるでしょう。自分の出走順は中団ですが、午前中のタイヤ選択は、午後の2回目のループよりも難しくなると思います。過去数年、自分はこのラリーでの経験が乏しく、ステージは幅がとても狭くテクニカルですので、スタートからフィニッシュまで、ミスなくクリーンに走ることが重要です。

    ラリー・イタリア サルディニア デイ1の結果
    1 セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア(シトロエン C3 WRC) 2m00.7s
    2 エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム (シトロエン C3 WRC) +0.1s
    3 オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ (トヨタ ヤリス WRC) +0.3s
    4 クリス・ミーク/セブ・マーシャル (トヨタ ヤリス WRC) +0.4s
    5 テーム・スニネン/マルコ・サルミネン (フォード フィエスタ WRC) +1.6s
    6 ティエリー・ヌービル/ニコラス・ジルソー (ヒュンダイ i20クーペ WRC) +1.8s
    7 エルフィン・エバンス/スコット・マーティン (フォード フィエスタ WRC) +1.8s
    8 ダニ・ソルド/カルロス・デル・バリオ (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +2.0s
    9 アンドレアス・ミケルセン/アンダース・ジーガー (ヒュンダイ i20 クーペ WRC) +2.1s
    10 ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ (トヨタ ヤリス WRC) +4.0s
    14 ユホ・ハンニネン/トミ・トゥオミネン (トヨタ ヤリス WRC) +5.9s

    明日のステージ情報
    競技2日目となる6月14日(金)のデイ2は、サービスパークの東北エリアで4本のステージを各2回走行する。ステージの全体的な構成は2018年大会と大きく変らないが、一部リニューアルされている。8本のSSの合計距離は124.20km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は517.86kmとなる。

    注目のステージ:SS2/6 トゥーラ 全長22.25km
    マルティン・ヤルヴェオヤ(ヤリスWRC 8号車 コ・ドライバー)
    今回のラリー最初の本格的なグラベルステージ「トゥーラ」は、全長22.25kmと金曜日最長のステージです。平均速度は非常に低く、最後の10kmはヘアピンコーナーが連続するため特に低速です。かなり難しいセクションが多く、今回のラリーで最も用心しなければならないステージだと思います。

  • トヨタ | 2019年 ル・マン24時間レース 公式練習&予選1回目レポート

    トヨタ | 2019年 ル・マン24時間レース 公式練習&予選1回目レポート

    FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる第87回ル・マン24時間レースが6月12日(水)に4時間の公式練習走行で幕を開けた。練習走行に続いて行われた予選1回目では、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が暫定ポールポジションを獲得した。

    2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。

    ドライバーズ選手権で首位を走るセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソのTS050 HYBRID 8号車は4番手につけ、13日(木)に2度予定されている2時間の予選セッションで更なる上位グリッドを目指す。ル・マン24時間レースの決勝スターティンググリッドは、他のWEC戦とは異なり、この3回の予選セッションで記録した1周のベストタイムで決定される。

    9日(日)の公開車検でスタートを切ったル・マンのレースウィークだが、その後チームが1周13.626kmのサルト・サーキットでの走行を開始するのは、この水曜日の午後まで待たなくてはならなかった。ただ一度、4時間で行われた練習走行セッションは、この日の午後に激しく降った雨により、ウェットコンディションで開始された。

    練習走行セッションは、最初の1時間でコースが乾いていき、エンジニアとドライバーは協力しながら、ウェットタイヤからハイブリッド・インターミディエイトタイヤ、そしてスリックタイヤへの交換タイミングを評価した。

    2台のTS050 HYBRIDは6月2日のテストデーに合計220周を走破したが、気温が非常に高かったので、今日はレースでも想定されるより低い気温でのドライ路面におけるセットアップを進める貴重な一日となった。しかしながら、4時間の練習走行セッションは、コースを襲った激しい雨の影響もあり、赤旗により50分ほどの中断が発生した。

    刻々と変わる天候と中断があったにもかかわらず、チームは予選へ向け着実に周回をこなし、2台の合計で95周を走破。7号車がトップタイムをマークした。

    コースを闇が包み始めた午後10時、2時間の予選1回目が開始された。路面は乾いており、2台のTS050 HYBRIDはセッション開始早々にタイムアタックに入り、7号車の小林は昨年の予選1回目のベストタイムを上回るタイムをマークした。

    一方、8号車の中嶋はコース上の混雑とフルコースイエローにアタックを阻まれ、タイムをのばすことが出来なかった。中嶋はベストタイムを追うよりもすぐに決勝を見据えた準備へと切り替えた。

    セッションが残り45分ほどになったところで、2台のTS050 HYBRIDはそれぞれ別の場所で、他車との接触を喫してしていた。コンウェイがドライブしていた7号車は、最終コーナーでスピンしていたLMP2車両がコースへ戻ろうとしたところに接触。左フロントにダメージを負い、25分ほどの修復の後にコースに復帰した。ほぼ同じタイミングで、ブエミはGTカーと接触。こちらはフロアの修復とフロントノーズの交換のみで、数分のタイムロスで走行を再開した。

    セッションの終盤にアロンソがタイムを更新し8号車を暫定4位に押し上げました。その間7号車はタイヤ評価を行いながら車両セットアップを進めた。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    公式練習 : 1番手 (3分18秒091), 48周
    予選1回目 : 1番手 (3分17秒161), 25周

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    公式練習 : 4番手 (3分20秒941), 47周
    予選1回目 : 4番手 (3分19秒632), 30周

    小林可夢偉(7号車):
    多くの車両が走っていたのでベストな予選ラップではありませんでした。クリアーラップで気持ち良く走れなかったのは残念ですが、車両の状態は上々ですので、もっとタイムは向上していくはずです。24時間の長いレースでは、予選はあまり意味がないので、レースに向けて出来るだけ限りの準備を行っています。今日のコンディションは実際のレースの時とは違うと思いますので、更に車両を良い状態に仕上げていきます。

    マイク・コンウェイ(7号車):
    予選での接触が起こるまでとても上手くいっていたので、このアクシデントはとても残念でした。速度を落としましたが、先のコーナーでスピンをした車両のライトの光が目の前に現れ、避けようとしましたが、車両がしっかりと見えなかったこともあり、残念ながら接触してしまいました。メカニックには、不要な作業を強いることになって、とても申し訳なく思っています。それでも彼らの素晴らしい仕事のおかげでセッション終了前に走行再開できました。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    私自身はとても良い一日で、多くの周回をこなし、混雑の中の状況に慣れることが出来ました。まだ1日目ですので、タイムを追い求めることはしていません。例年よりもコース上の混雑はひどいですが、それは我々だけではありません。落ち着いて、常に我慢の心を持って長丁場のレースに臨みたいと思います。

    中嶋一貴(8号車):
    練習走行は雨の影響で、思い通りの走行にはなりませんでした。夜の予選では私が新しいタイヤでアタックを担当しましたが、コース上の混雑に阻まれてしまいました。予選は多くの場合コース上の混雑による運不運がありますが、今日は我々に運がありませんでした。明日の2度の予選セッションではタイムを更新すべくベストを尽くします。とはいえ今日のセッションでは、夜間走行で異なるセットアップを試し、幾つか学ぶ点があったので、今後に役立つと思います。

    セバスチャン・ブエミ(8号車):
    様々な事が起こったセッションでした。残念ながら我々はコース上の混雑などにより、狙い通りの予選ラップを刻むことが出来ませんでしたが、明日木曜日にまだチャンスはありますし、もっと上のグリッドにチャレンジ出来ればと思っています。多くのセットアップが試せたのは良かったです。我々の狙いは決勝レースで速く走れる車両にすることですし、特に夜間走行におけるセットアップで幾つかの良いデータを得ることが出来ました。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    今日はまずまず順調でした。午後の練習走行ではセットアップ作業をこなしましたが、天候の変化に翻弄されました。続く予選では不運にもコース上の混雑に遭遇し、我々の本当のペースを示すことが出来ませんでした。その後は、我々は決勝レースでのコンディションに向けた作業の続きをこなすことに専念しました。明日木曜日は更なるセットアップ向上のチャンスがあるでしょうし、ラップタイムの更新も狙っていきます。