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  • WEC | トヨタ、ル・マン24時間レースの連覇に挑む

    WEC | トヨタ、ル・マン24時間レースの連覇に挑む

    TOYOTA GAZOO Racingは、記録ずくめとなったFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの最終戦、そして最も難しいレースである、ル・マン24時間レースの連覇に挑む。

    昨年、2018-2019年スーパーシーズンの第2戦として行われたル・マン24時間レースで念願の初勝利を挙げた後、チームは現在までに7戦中6勝を挙げ、シリーズを牽引してきた。そして、来たる第87回ル・マン24時間レースを前に、チームタイトル、及びドライバータイトルの輩出を確定させている。

    シーズン最終戦は、ル・マン勝者、と共にドライバーズタイトルが決まる。昨年のル・マンウィナーであり、目下ランキング首位のTS050 HYBRID 8号車を駆るセバスチャン・ブエミ、中嶋 一貴、フェルナンド・アロンソの3名は、2位の7号車、マイク・コンウェイ、小林 可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの3名に対して31ポイント差をつけている。しかしながら、ル・マンで優勝すれば最大39ポイント獲得可能となる。

    昨年の8号車の3人のドライバーによるポールポジションからの勝利を受けて、トヨタにとっては、耐久レース最大のイベントであるル・マン24時間レースへ、ワークスとして21度目の挑戦で初めて、前年度のチャンピオンとして臨むこととなる。

    ル・マン24時間レースはクルマ、ドライバー、そしてチームに取って比類無き挑戦となる。そこには様々な気候の変化、疲労、そして公道を含む1周13.626kmのコースを62台もの車両が走ることによる困難さなどが待ち受けており、24時間レースならではの予測不能な要素に対し、チームが一丸となって臨まなくてはならない。

    トヨタは、2012年からハイブリッド・パワートレーンを採用したLMP1プロトタイプクラスに参戦している。最新型のTS050 HYBRIDはモータージェネレーターユニットを前後に搭載した4輪駆動で、ブレーキング時に発生するエネルギーを回生し、高出力バッテリーに貯蔵して利用するシステムにより、最高出力1000馬力を誇る。

    2019年のル・マン24時間レースは、前年のル・マンと同じシーズンの一戦であるため、低ダウンフォース空力仕様のTS050 HYBRIDには大きな変更が許されていない。しかしながら、セットアップの微調整や戦略については、1年前の勝利の後も常に改善が図られて来た。

    ル・マンレースウィークへ向けての準備は、今月2日(日)に行われた公式テストで更に進められた。2台のTS050 HYBRIDは、本戦と同じフルコースで多くの周回をこなし、8号車のブエミがベストタイムをマーク。このラップタイムは、昨年よりも最低重量が10kg追加された影響もあり、昨年のテストデーでのタイムには僅かに及ばなかった。

    ル・マンのレースウィークは、耐久レースに挑戦する精神が凝縮されたものでもあり、この週、レース車両は計約35時間にもわたる走行を行うことになる。この挑戦は、6月12日(水)の午後4時からの4時間に及ぶ練習走行で始まり、その後、午後10時から2時間の予選が開始される。

    予選は翌13日(木)に続き、午後7時と午後10時から、2度の2時間にわたるセッションが行われる。この2日間、3回の予選セッションでの総合ベストタイムでスターティンググリッドが決定される。14日(金)の走行はなく、ファンへ向けたドライバーズパレードがル・マン市街地で行われる。そして15日(土)は朝9時から始まる45分間のウォームアップ走行の後、午後3時に、翌日同時刻に振られるチェッカーフラッグへ向けて24時間の長いレースがスタートする。

    村田 久武 TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表
    ル・マン24時間レースは、TOYOTA GAZOO Racingにとって長く記録的な2018-2019年スーパーシーズンの最終戦と言うだけではなく、これまでの戦いの集大成です。我々はシーズン中、今年のル・マンのために多大な努力を重ねてきました。ル・マンではあらゆることが起こり得ます。サーキットは独特で、レースは本当に長く、天候も刻々と変わっていきます。勿論、ライバル達も軽視できません。ル・マンは誰にとっても本当に試練の場なのです。我々は強いチームスピリットを持ってトレーニングし、万全な準備をしてきました。ですので、ル・マン連覇に向けての準備は整っていると信じています。ファンの皆様にワクワクするレースをお届けしたいと思っています。

    小林 可夢偉(7号車)
    ル・マンに到着すると、誰もが何か特別なものを感じます。私はモータースポーツの世界に入って長いですが、この雰囲気と、このサーキットを走る体験にはいつも驚かされます。ル・マンは年に1度しか開催されないので、レーシングドライバーとしてのキャリアの中で勝つチャンスは限られます。我々は過去3年間に渡って勝てる車を持っていたにもかかわらずそれは叶わず、未だにル・マンでの勝利を夢で追い続けています。7号車で今年こそその夢を叶えるべく全力を尽くします。

    マイク・コンウェイ(7号車)
    ル・マンは我々にとって最大の目標となる特別なレースで、TS050 HYBRIDはこのレースを戦うために設計されています。ル・マンでこそ、TS050 HYBRIDの真の速さを実感出来ます。車に乗るたびに、次のル・マンへの日数を数えているほど、ル・マンは私の心を捉えて放しません。年に1度しか行われない、壮大で、エキサイティングなレースです。私はル・マンのスピリットを愛しており、今年のスタートが待ちきれません。今シーズン最後のレースを最高の位置で終えられることを願っています。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車)
    この1年間、我々にとって最も重要なレースであるル・マンをずっと夢見て努力を続けてきました。チャレンジングで、長い歴史を持つル・マンでの勝利を誰もが望んでいます。チームに関わる全員にとって、本当に特別な体験です。ここ数年間、世界中の多くの素晴らしいサーキットを走ってきましたが、ル・マンはどれとも比べられません。そして、ル・マンだけがTS050 HYBRIDのポテンシャルをフルに発揮出来るコースです。TS050 HYBRIDでル・マンを走るのは本当に最高の体験です。

    中嶋 一貴(8号車)
    24時間レースは本当にタフで、完走するだけでも多くの困難が待ち受けており、勝つのは更に難しいです。だからこそこのル・マンというレースは特別で、我々が挑戦し続ける理由でもあります。昨年ル・マンで勝てたことはもちろん私のキャリアにとって最も重要な勝利ではありますが、それ以上に30年以上にわたって挑戦し続けてきたトヨタにとって本当に大きな勝利でした。再び勝つためには、まだまだ最大限の努力を続けて行かなくてはなりません。チームの皆と共に、私もやる気に満ちています。

    セバスチャン・ブエミ(8号車)
    長年トヨタと共に戦ってきただけに、昨年ル・マンに勝てた意義は本当に大きいです。ついに勝利を勝ち取れたときの達成感は素晴らしいものでした。そして今、我々はドライバーズタイトルに向けて少し舵を切っています。再びチャンピオンになれれば最高です。チームメイトと共に、全てを確実に、ミス無くこなしていくことに集中します。我々には勢いがあり、これまでのところは順調なので、プッシュし続けます。

    フェルナンド・アロンソ(8号車)
    ル・マンはシーズンカレンダーの中で最も厳しいレースです。昨年勝てたことは私にとってとても大きな意味がありました。初めての挑戦でしたが、夢が叶いました。特別な一日となり、夢のような瞬間でした。表彰台で、ホームストレートからピットレーンまで人が溢れているのを見た時、ハードワークが報われたとともに、チームが本当に誇らしく感じました。幸運にも、今年は初勝利というプレッシャーから解放されますので、少しはレースが楽しめるのではないかと思っています。もちろん全力で、常にチャレンジし続けます。

  • トヨタとスバル、SUVモデルのEVとEV専用プラットフォームを共同開発

    トヨタとスバル、SUVモデルのEVとEV専用プラットフォームを共同開発

    トヨタ自動車と株式会社SUBARUは、中・大型乗用車向けのEV専用プラットフォーム、およびCセグメントクラスのSUVモデルのEVを共同で開発することに合意したことを公表した。加えて両社は、共同で開発した車両を、各々のブランドにて販売する予定。また、これらのプラットフォーム/車両の共同開発においては、トヨタが仲間づくりに取り組んでいる電動化技術とスバルが長年培ってきたAWD(全輪駆動)技術を活用するなど、両社の持つ技術の強みを持ち寄ることで、EVならではの魅力ある商品づくりにチャレンジしていく。

    トヨタとSUBARUは、2005年に業務提携について合意して以来、2012年には共同開発したFRスポーツカー「TOYOTA 86」/「SUBARU BRZ」を販売し、2018年にはトヨタの持つハイブリッド車技術に関する知見を活用して、SUBARUオリジナルのプラグイン・ハイブリッド車「CROSSTREK HYBRID(クロストレック ハイブリッド)」を米国で販売するなど、開発・生産・販売など様々な分野での協業を深めてきた。

    自動車業界は100年に一度といわれる大変革期の渦中にあり、両社はコネクティッド、自動化、シェアリング、電動化といった「CASE」と呼ばれる新しい領域への対応をはじめ、これまで以上に広い領域において、スピード感を持った技術開発が求められている。今回の合意は、これまでの両社が深化させてきた協業の中でも、特に対応が急がれるCASE領域の中の「E : 電動化」への新たな協業に合意したもの。

    EVの商品化においては大容量電池の搭載が必要であり、普及に際しては異次元の電池供給量が求められることに加え、航続距離や充電インフラ敷設状況によるクルマの使われ方の違いから、これまでのアプローチとは違った販売手法が求められるなど、現時点ではコスト・供給・売り方など様々な課題が山積となっている。

    両社は、これら市場の多様化するニーズや様々な課題にスピード感を持って対応するためには、これまでの発想にとらわれない新しいビジネスモデル、業界の垣根を超えて様々な仲間とともに取り組むことが必要だと考えている。今回はその第一歩として、両社がお互いの得意とする技術を持ち寄り、可能な部分は協調することで、その製品化を加速させながら、EV専用プラットフォームを共同開発していく。同プラットフォームは、CセグメントからDセグメントクラスのセダン、SUV等の複数車種への幅広い応用や、効率的な派生車開発にも対応できるよう開発していく。

  • トヨタ、新型スープラの販売を開始

    トヨタ、新型スープラの販売を開始

    トヨタ自動車は、新型スープラを、5月17日より、全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。

    なお、外板色“マットストームグレーメタリック”の「RZ」において、本年度生産分24台の商談申し込みを、5月17日(金)13:00から6月14日(金)までの約1ヶ月間、Web限定で受け付ける。商談順は、抽選の上、新型スープラが参戦する第47回ニュルブルクリンク24時間耐久レース決勝当日(6月22日~23日)に発表する。

    新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となるグローバルモデル。2007年にドイツのニュルブルクリンク24時間耐久レースに初めて参戦してから現在まで、モータースポーツを通じて人とクルマを鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んできた。これまでの取り組みでTOYOTA GAZOO Racingが蓄積してきた知見やノウハウを注ぎ、お客様に心から走りを楽しんでもらえるクルマ「GR Supra」として新たに誕生した。

    今回、新型スープラは、BMW社との包括提携による初の商品であり、マグナ・シュタイヤー社グラーツ工場(オーストリア)で生産している。海路にて運ばれた後、トヨタ自動車元町工場を経由し、日本中のお客様に届けられる。

    5代目となる新型車は、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活。初代スープラが1978年に誕生して以降、どの世代でも直列6気筒エンジンを積んだFR車であったことは共通しており、新型車でもこの2つを継承した。加えて今回は、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり、ピュアスポーツカーにふさわしいハンドリング性能を実現した。

    【販売概要】
    取扱販売店: 全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店、ならびに トヨタモビリティ東京株式会社

    【生産工場】
    マグナ・シュタイヤー社 グラーツ工場(オーストリア)
    (Magna Steyr Fahrzeugtechnik AG & Co KG Graz Plant)

    【メーカー希望小売価格】
    SZ 4,900,000円
    SZ-R 5,900,000円
    RZ 6,900,000円

    【車両概要】
    1.ピュアスポーツカーとしての基本素性を追求したパッケージ
    トヨタ・スープラトヨタ・スープラトヨタ・スープラ
    ▼ 卓越したハンドリングや安定したコーナリング姿勢を実現するため、「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3要素を最重要ファクターと捉え、ピュアスポーツカーとしての理想を追求
    ・ ホイールベースは、2シーターに割り切ることで86よりも100mm短い2,470mmを実現
    ・ ホイールベースとトレッドの比は1.55。他の量産スポーツカーと比較してもトップレベルの小さい数値を達成し、優れた回頭性に寄与
    ・ 重心高にも徹底的にこだわり、水平対向エンジンを搭載した86よりもさらに低い重心高を実現
    ▼ コーナリング性能にとって重要な要素の1つである前後重量バランスについても、理想とされる 50:50の配分を達成

    2.スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトの特徴を十分に活かしたデザイン
    <デザインコンセプト>
    Condensed Extreme L6 FR “TOYOTA” Sports」
    トヨタ・スープラ
    <外形デザイン>
    スポーツカーとしてのパッケージ・レイアウトが持つ特長を十分に活かす、TOYOTA スポーツのフラッグシップモデルにふさわしいスポーツスタイルを提案
    ・ ショートホイールベースと大径タイヤにより、タイヤの存在を強調するサイドビューパッケージ
    ・ 2シーターらしいタイトなキャビンと、ワイドトレッドからなるスーパーワイドスタンス
    ・ 直6FRロングノーズ・ショートキャビンシルエット

    ▼ 理想的な位置に配置されたエンジンを内包するボディの凝縮感ある基本立体は、エアロダイナミクスの中でもリフト(揚力)の発生を抑えることに特化した形状に造形されており、フロント・リヤの空力バランス、重量バランス共に、スポーツカーとしての最適化を追求

    ▼ 空気抵抗低減に寄与するダブルバブルルーフの採用や、ヘッドランプの位置を車両内側に寄せることでフェンダーのボリュームを豊かに見せ、凝縮したボディデザインとする手法など、2000GT、先代スープラ等からのTOYOTAスポーツヘリテージを継承

    <室内デザイン>
    トヨタ・スープラ
    ▼ ハイスピード時の見晴らし性や車両の姿勢変化のつかみやすさを考慮した、上下に薄く水平に軸の通ったインストルメントパネル基本形状
    ▼ ドライバー正面に集中配置された、スポーツドライブに必要な視認・操作系のエレメント(メーター、ヘッドアップディスプレイ、パドルスイッチ、ステアリングスイッチなど)をタイトに包括しドアトリム、コンソールのニーパッドまで繋げる事でドライバーをコンパクトに包み込む新しいコクピット様式
    ▼ タコメーター、シフトインジケーター等スポーツ走行時に必要な情報をセンターに集約し、小径ステアリング越しに自然にフォーカスできるメーターレイアウト (8.8インチ高精細カラーモニター採用)
    ▼ 腰部を中心に身体を保持するホールド性にこだわったハイバック構成のシート等、室内デザイナーの実体験に基づいたサーキット由来の理由ある、こだわりの形状

     <内外装色>
    ▼ ボディ表面の質感や陰影にもこだわり、造形のもつ迫力を一層強調したカラーバリエーション
    ・ スポーティで鮮やかなライトニングイエロー、造形の持つ力強さを引き立たせる新規開発色マットストームグレーメタリックといったオプション設定色2色を含む全8色の外板色
    ▼ 素材や配色で運転における機能性を追求した、ドライバーズオリエンテッドを強調する室内配色
    ・ スポーティで上質な赤色でドライバーを囲い、新しいコクピット様式を強調するイグニッションレッドと、素材感のコントラストで引き締まった空間を演出するブラックの内装色2色を設定

    3.走りを支える技術と世界の道で鍛えた運動性能
    ▼ 高次元の走りを実現する高剛性ボディ
    トヨタ・スープラ
    ・ 走りを最優先に、太くストレートに通した骨格に加え、アルミニウムと鉄を適材適所に用いた骨格構造や、異なる素材同士の接合強度を追求したことで、86の約2.5倍ものボディ剛性を実現。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)キャビンを採用したLEXUS LFAをも上回っています

    ▼ 伝統を継承する直6ターボエンジンと、スポーティドライブを気軽に楽しむ直4ターボエンジン
    ・ 歴代スープラに採用されてきた直列6気筒エンジンの伝統を継承し、直6 3.0ℓツインスクロールターボエンジンを搭載。最大トルク500N・mを、エンジン回転数1,600rpmという低回転で発生し、アクセルペダルの操作に応じた思い通りの加速が味わえます
    ・ 直列4気筒エンジンは、チューニングの異なる2つの2.0ℓツインスクロールターボエンジンを設定。最高出力190kW(258PS)というハイパフォーマンスを実現した、軽量な車体と相まって軽快なスポーツ走行を楽しめるエンジンと、145kW(197PS)を発揮する、街中から高速道路まで爽快なドライビングを気軽に味わえるエンジンを用意

    ▼ 精密な車両コントロールを可能にするサスペンション
    ・ バネ下重量の低減、高い組み付け剛性、精微な車両コントロールを追求して、新設計されたサスペンションを搭載。フロントのサスペンションとサブフレームはアルミニウム製とすることで前後重量配分の適正化に寄与
    ・ 一部グレードにアダプティブバリアブルサスペンションシステムを設定。選択中の走行モードや路面状況に応じて4輪のショックアブソーバーの減衰力を連続的に最適に制御し、走りと乗り心地を高い次元で両立

    ▼ 旋回性能と安定性を高めるアクティブディファレンシャル
    ・ VSC(車両安定性制御システム)と連携しながら、電子制御多板クラッチによって後輪左右間のロック率を0~100の範囲で連続的に最適制御、高いコーナリング速度と安定性、ニュートラルなステアリング特性を実現

    ▼ 世界の道で鍛えた運動性能
    ・ お客様が実際に走る環境を重視し、開発中は一般道で徹底的に走り込みを実施。ニュルブルクリンクにおけるレーシングスピードでの走り込みはもちろん実施していますが、欧州のカントリーロードやアウトバーン、北欧の氷雪路、米国のハイウェイ、日本のワインディングロードなど、世界中のあらゆる道を走り、日常的な乗り方でもクルマを操る楽しさを感じていただけるようチューニング

    4.先進の予防安全技術と「安全・安心」「快適・便利」なコネクティッドサービス
    ▼ 先進の予防安全技術を全車に標準装備
    ・ 昼間の歩行者に加え自転車の運転者を検知し、衝突回避支援または被害低減を図る「プリクラッシュセーフティ(ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」
    ・ 隣車線の死角を走る車両を検知する「ブラインドスポットモニター」
    ・ 前方車両の追従走行を支援する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」
    ・ 車線を逸脱しそうな際にステアリング操作をアシストする「レーンディパーチャーアラート」

    ▼ 車載通信機DCMを全車標準搭載し、スープラ専用のコネクティッドサービス「Toyota Supra Connect」を提供
    スープラ専用のコネクティッドサービス「Toyota Supra Connect」
    ・ 専用のスマホアプリなどから車両の遠隔操作、確認ができる「リモートサービス」
    ・ バッテリーの電圧低下を自動的にメールでお知らせする「バッテリーガード」
    ・ 運転中に端末に触れることなくiPhoneを操作することができるApple CarPlay®に対応

    5.新たなクルマの楽しみ方を提案する「TOYOTA GAZOO Racing Recorder」
    ▼ GAZOO Racingのテクノロジーをフィードバックした車両情報記録装置
    トヨタ・スープラ
    ・ アクセル、ブレーキ、ステアリング、シフトポジションなどのドライバーの操作情報、車速、エンジン回転数、加速度などの各種センサーの値、および車両の位置と方位情報をSDカードへ記録するデータロガー
    ・ SDカードへ記録した情報は専用アプリの「GAZOO Racing Data Viewer」で表示することが可能。最大2つの動画を表示でき、奨励するアクションカム(別売)の動画であれば、記録した情報と自動で時間同期し再生。また、Microsoft Bing Maps上に走行軌跡を表示・再生することも可能

    新型スープラ 主要諸元

    グレード RZ SZ-R SZ
    全長 (㎜) 4,380
    全幅 (㎜) 1,865
    全高 (㎜) 1,290 1,295
    ホイールベース (㎜) 2,470
    トレッド フロント (㎜) 1,595 1,610
    リヤ (㎜) 1,590 1,615
    最低地上高 (㎜) 112 118
    車両重量 (kg) 1,520 1,450 1,410
    乗車定員 (人) 2
    駆動方式 2WD(FR)
    エンジン 直列6気筒DOHC
    ツイン・スクロール・
    ターボチャージャー
    直列4気筒DOHC
    ツイン・スクロール・
    ターボチャージャー
    排気量 (㏄) 2,997 1,998
    最高出力 (kW[PS]/rpm) 250[340]/5,000 190[258]/5,000 145[197]/4,500
    最大トルク
    (N・m[kgf・m]/rpm)
    500[51.0]/1,600-4,500 400[40.8]/1,550-4,400 320[32.6]/1,450-4,200
    トランスミッション 8速スポーツAT
    WLTCモード燃費
    (㎞/L)
    12.2 12.7 13.1
    市街地モード 8.3 9.2 9.5
    郊外モード 12.9 13.1 13.6
    高速道路モード 14.7 14.7 15.1
    サスペンション フロント マクファーソンストラット
    リヤ マルチリンク
    ブレーキ フロント ベンチレーテッドディスク
    4ポッド対向
    アルミモノブロック
    キャリパー
    アルミフローティング
    キャリパー
    リヤ ベンチレーテッドディスク
    フローティング
    キャリパー
    アルミフローティング
    キャリパー
    タイヤ フロント 255/35ZR19 255/40R18 225/50R17
    リヤ 275/35ZR19 275/40R18 255/45R17
  • トヨタ 豊田章男社長、WECの2度目のチームチャンピオンを獲得を祝福

    トヨタ 豊田章男社長、WECの2度目のチームチャンピオンを獲得を祝福

    トヨタ自動車の豊田章男社長が2014年以来2度目となるWECのチームタイトルを決めたTOYOTA GAZOO Racingを祝福した。

    5月4日(土)ベルギーで2018-2019年スーパーシーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車が勝利。この勝利によりTOYOTA GAZOO Racingは、最終戦ル・マン24時間レースを待たずに、2014年以来2度目となるWECのチームタイトルを決めた。

    豊田章男 (トヨタ自動車株式会社 代表取締役社長)
    2014年以来、2度目となるWECのシーズン優勝を達成することが出来ました。
    ファンの皆さまからの応援に心より感謝いたします。

    昨年の富士戦以降も、豪雨の上海、荒れた路面のセブリング、そして今回のスパでは、起伏に富んだコースでの、しかも雪も混じる気象下でのレースと厳しい道での戦いが続きました。
    一つひとつを戦いを走り抜き、チャンピオンを獲得してくれた6人のドライバーとチームメンバー達を誇りに思うとともに、彼らに感謝の気持ちを伝えたいと思います。

    おめでとう。
    そして、ありがとう。

    来月にはシーズン最終戦となるル・マン24時間レースが再び、待っています。
    連覇は決して簡単なものではありません。
    今回のレースでは7号車にトラブルを発生させてしまいドライバー達に悔しい思いをさせてしまいました。
    ル・マンには、必ずや、ドライバー達が、安心して、気持ちよく乗り続けられるクルマにして臨みたいと思います。
    そして、マイク、可夢偉、ホセ、セブ、一貴、フェルナンド6人のドライバーとチームみんな、ファンの皆さまと最高のシーズンエンドを迎えられると信じています。

    引き続き、ご声援いただければと思います。
    よろしくお願いいたします。

    〈追伸〉
    ドライバーのみんな、昨日は誕生日メッセージをありがとう!
    1ヶ月早いチャンピオン決定の知らせが何よりの誕生日プレゼントになりました!
    また一緒に走れる日を楽しみにしています。

    モリゾウ

    関連:WEC | トヨタ、 8号車の勝利で2度目のチームタイトルを決める

  • トヨタ、マークXの生産を12月で終了・・・50年以上の歴史に幕

    トヨタ、マークXの生産を12月で終了・・・50年以上の歴史に幕

    トヨタ自動車は4月24日(水)マークXの生産を12月で終了することを発表した。1968年に登場した前身モデル「マークⅡ」以来、50年以上の歴史に幕を下ろす。

    マークXは、1968年に前身モデルであるマークⅡとして登場以来、50年以上にわたって販売されてきたが、2019年12月をもって生産終了となる。ファミリーカーから始まったマークⅡは時代の変化を敏感に察知し、容姿も進化しながらFRセダンの中心的存在として歩んできた。

    2004年にマークXに改名以降は、さらなる高みを目指し、「美しく」そして「意のままの走り」ができるクルマとしてこれまでその名を刻み続けてきたが、いよいよその歴史に幕を閉じようとしている。

    トヨタ自動車は最後に感謝を込めて、特別仕様車を設定。マークXに特別仕様車 250S“Final Edition”ならびに250S Four“Final Edition”を設定し、4月24日に発売した。

    外装はスパッタリング塗装の18インチアルミホイールを特別装備(2WD)するとともに、ダークメッキのフロントバンパーモールを採用し、洗練された上質感を創出。外板色には、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、プレシャスブラックパール*2の全3色を設定した。

    内装には、ブラックとレッドを配色したアルカンターラ+合成皮革シート表皮と、レッドを配色したソフトレザードアトリム表皮を採用。さらに、本革巻き4本スポークステアリングホイール、シフトブーツ、インサイドドアグリップ、フロントコンソールボックスなどの随所にレッドステッチを施すことで、スポーティな印象を際立たせている。

    また、駐車時の接触や衝突の回避に貢献する「クリアランスソナー&バックソナー」を標準装備し、デザインだけでなく安全性能の充実を図った仕様としている。

    メーカー希望小売価格
    マークX 特別仕様車 250S“Final Edition” ¥3,331,800
    マークX 特別仕様車 250S Four“Final Edition” ¥3,489,480

  • トヨタ、新型ハイランダーをニューヨーク国際オートショーで世界初披露

    トヨタ、新型ハイランダーをニューヨーク国際オートショーで世界初披露

    トヨタは、ミッドサイズSUV「ハイランダー」の新型モデル(米国仕様)を4月17日から開催の米ニューヨーク国際オートショーで世界初披露する。

    新型ハイランダーは、米国において、ガソリンモデルは2019年12月、ハイブリッドモデルは2020年2月から販売を開始する予定。その後、順次、海外市場に投入していく。

    ハイランダーの初代モデルは、市街地走行や多人数乗車にも適したミッドサイズSUVとして、2000年に日本で(日本名 : クルーガー)、2001年に米国で販売を開始。それ以来、3代にわたり、走行性能や、3列シート採用をはじめとする居住性など様々な面で改良を重ね、2018年には北米・中国・豪州・ロシアを中心に世界で年間約39万台を販売し、また初代からの累計販売台数は約385万台に達するなど、3列シートSUVの主力モデルとして成長を続けている。新型モデルでは海外における販売国・地域も拡充していく予定としている。

    4代目となる新型ハイランダーにおいては、これまで好評を得てきた取り回しの良いボディサイズを維持しつつ、居住性や荷室空間を拡大。そしてエクステリアデザインはよりSUVの力強さを表現し、インテリアはより上質感のある空間へと進化させた。また、Toyota New Global Architecture(TNGA)のプラットフォームやパワートレーンの採用により、快適性や安全性を含めた基本性能、燃費性能を一段と高めている。なお、ハイランダーを生産する米インディアナ工場では、需要の高まりを受け、約6億ドルを投じて、工場全体の刷新とともに新型ハイランダーの生産能力を年間4万台追加する予定としている。

    新型ハイランダー 主なポイント
    力強く存在感のあるスタイリング
    エクステリアは、タイヤの大径化や前後トレッド・フェンダー部の拡大により、ワイド感とスタンスの良さをさらに強調し、SUVらしい力強さと洗練された上質感をあわせ持つ存在感のあるスタイリングを実現している。

    トヨタ 新型ハイランダー:力強く存在感のあるスタイリングトヨタ 新型ハイランダー②

    広くて使いやすい室内空間
    3列シートSUVとしての多様な使用環境を踏まえ、取り回しやすいサイズを維持しながらも、全長を従来比で60mm伸ばすことにより、荷室容量を大幅に拡大し、使い勝手を向上させている。また、2列目シートのスライド量を30mm拡大して3列目の居住空間を拡げ、広々とした室内空間も可能にしている。

    トヨタ 新型ハイランダー:広くて使いやすい室内空間トヨタ 新型ハイランダー:広くて使いやすい室内空間②

    ハイブリッド・4WDパワートレーンの刷新
    パワートレーンは、ガソリンモデルのV6エンジンに加えて、ハイブリッドモデルはTNGAの2.5L直列4気筒エンジンのハイブリッドシステムを新たに搭載することで、燃費を従来比で17%向上させ、クラストップの燃費を実現している。さらに、アクセル踏み込み時のレスポンスの良さや、よりスムースな加速特性を可能にしている。

    また、4WDシステムにおいては、ガソリンモデルの上級グレードに、前後および後輪の左右駆動力を最適に制御する「ダイナミックトルクベクタリング機構」を新たに搭載し、コーナリングや悪路走行時においても優れた操縦安定性とトラクション性能を発揮するほか、2WD走行時は後輪に動力を伝達する駆動系の回転を停止させて燃費向上を図る「ディスコネクト機構」を全グレードに搭載している。ハイブリッドモデルに新たに搭載した4WDシステムにおいては、従来型から30%最大トルクを増加させた後輪を駆動する電気モーター、また、走行状態に応じて適切に後輪にトルクを配分する新制御により、高い走破性と優れた操縦安定性を実現している。

    ハイブリッド・4WDパワートレーンの刷新

    最新の安全装備やマルチメディア機能
    最新型の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備し、車両や歩行者検知(昼間・夜間)・自転車検知(昼間)を行い衝突回避支援または被害軽減を図る「プリクラッシュセーフティ」、レーダークルーズコントロール作動時に車線維持に必要な運転操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」、カメラで認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示して安全運転を促す「ロードサインアシスト(RSA)」などにより、予防安全性能を高めている。また、マルチメディアにおいては、上級グレードへの12.3インチの大型スクリーンの新設定に加えて、全グレードでAndroid Auto、Apple CarPlay、Amazon Alexaなどが新たに利用可能になるなど、お客様の利便性を向上させている。

    トヨタ 新型ハイランダー:最新の安全装備やマルチメディア機能

  • トヨタ、新型RAV4を発売

    トヨタ、新型RAV4を発売

    トヨタは、RAV4をフルモデルチェンジし、全国のトヨタカローラ店、ネッツ店、ならびにトヨタモビリティ東京(株)を通じて、4月10日に発売した。

    初代RAV4は1994年、フレーム付4WDがオフロードを走行するためのクルマと位置付けられていた時代に発売され、乗用車タイプのSUV(クロスオーバーSUV)という新たな市場を開拓した。

    このSUV市場は、現在でも数多くのモデルが投入され、ますます拡大傾向にある。そして今回、SUVらしい力強いデザインとオンロード・オフロード両方の走行性能を格段に向上させた新型RAV4を発売した。

    新型RAV4の開発コンセプトは「Robust Accurate Vehicle With 4 Wheel Drive(SUVらしい力強さと使用性へのきめ細かな配慮を兼ね備えた4WD)」。デザインはSUVらしい力強さと洗練さを融合しており、クラストップレベルのラゲージスペースはあらゆるシーンで使用できる。

    新4WDシステムにより優れた走行性能を実現したほか、使い勝手のよい小物入れやカップホルダーなど、乗員に対してきめ細かい配慮もしている。さらに、最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しており、「安全・安心」「快適・便利」をご提供するコネクティッドサービスも利用できる。

    世界初となる新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は、走行状況に応じて、前後トルク配分に加え、後輪トルクを左右独立で制御する「トルクベクタリング機構」により、ドライバーの狙い通りのラインを安定した車両姿勢で駆け抜ける高い旋回性能を発揮。また、4WD走行が不要と判断した時には、後輪に動力を伝達させる駆動系を切り離す「ディスコネクト機構」の採用により、燃費向上を図っている。

    開発を担当したチーフエンジニアの佐伯禎一(さえき よしかず)は「お客様に『いつでも、どこでも、どこまでも』走りの楽しさを感じていただくだけでなく、お客様の好奇心を刺激し、新しいことにチャレンジする気持ちを呼び覚ますクルマを目指しました」と語った。

    トヨタ・RAV4トヨタ 新型RAV4 インテリアトヨタ 新型RAV4 シート

  • トヨタ 新型スープラがラインオフ

    トヨタ 新型スープラがラインオフ

    トヨタの新型スープラが、3月初旬にオーストリアのマグナ・シュタイヤー グラーツ工場(Magna Steyr Graz Plant)でラインオフした。

    新型スープラの量産第一号車の車両識別番号(VINナンバー)は「20201」(スープラのモデルイヤー「2020」と、量産第一号車を示す「1」)で、エンジンカバーに豊田章男社長の直筆サインが入った特別なモデルとなる。

    エクステリアはマットグレーの外装色に赤いドアミラーカバー、ツヤ消しブラックのホイールを採用。インテリアは赤革シートで、ダッシュボードにカーボン装飾を施している。

    新型スープラの量産第一号車は、世界最大級の名車オークションである第48回バレットジャクソン・オークション(スコットデール、アリゾナ州)に出品され、1月19日に210万ドル(約2億3,000万円)で落札された。収益金は全額、アメリカ心臓協会などに寄付される予定となっている。

    スープラのラインオフに向けては、トヨタの技術者が幾度もグラーツ工場に赴き、生産現場のメンバーとともに品質の確認を実施してきた。

    なお、スープラの日本での販売は今春を予定しているが、すでに想定をはるかに上回る予約が入っている。

    スープラの開発責任者、多田哲哉チーフ・エンジニア
    この日を迎えることができ、関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。パートナーシップには様々な形があります。BMWとの協業での取り組みは両社にとって新しい経験でしたが、みなさんの熱意と強い志によって成果を形にすることができました。おかげさまでスープラは、非常にエキサイティングなクルマになったと自負しております。

    スープラのデザイン責任者、中村暢夫 プロジェクト・チーフ・デザイナー
    スープラがラインオフしたことをとても嬉しく思います。様々なチャレンジがありましたが、皆がスポーツカーへの熱い想いを共有し、「乗って愉しく、カッコいいスポーツカーを!」と、一体感をもってデザインに全力を傾けました。スープラは、そのような想いやこだわりが詰め込まれたクルマです。古くからのファン含め、世界中のスープラファンに楽しんでいただけると信じています。

    マグナ・シュタイヤーについて
    1950年代にカナダで創業した自動車部品大手マグナ・インターナショナルの子会社として2001年に設立。自動車メーカーから開発・組み立てを委託している。2001年、BMWグループと生産委託に関する契約を締結。2019年の売り上げは、402億ドル~424億ドルを見通す。

  • トヨタ、「GR Supra GT4 Concept」をジュネーブモーターショーで公開

    トヨタ、「GR Supra GT4 Concept」をジュネーブモーターショーで公開

    トヨタは、「GR Supra GT4 Concept」をジュネーブモーターショーで世界初公開する。

    「GR Supra GT4 Concept」は、TOYOTA GAZOO Racing初のグローバルモデル「GR Supra」をベースとしたレーシングスタディモデルの一つとして製作。新型スープラを活用したカスタマーモータースポーツの可能性を検討するため、欧州のモータースポーツ活動拠点であるトヨタモータースポーツ有限会社(Toyota Motorsport GmbH)が開発を担当した。

    トヨタがグローバルで推進する「もっといいクルマづくり」の取り組みのもと、モータースポーツを愛する世界中のお客様が気軽にレースを楽しんで頂けること、そしてモータースポーツへの挑戦とそこから得られるフィードバックによりさらにクルマを鍛えることを目指し、TOYOTA GAZOO Racingはカスタマーモータースポーツに、より一層力を入れていく。

    GT4は欧州や米国でも人気を博しているカスタマーモータースポーツカテゴリーの一つで、市販車に改造を加えたレース仕様車をお客様が購入し、スーパー耐久シリーズやVLN(ニュルブルクリンク耐久シリーズ)など世界中のさまざまなレースに参戦することができる。新型スープラは市販車においても軽量、低重心、高剛性などの性能を有しており、カスタマーモータースポーツのベース車両としても相応しいクルマとなっている。

    このコンセプトカーは、市販車からさらなる軽量化を図るとともに、ロールケージ、サスペンション、ブレーキ、リアウィングなどのレース専用部品を装着している。

    世界のモータースポーツシーンで活躍していたスープラは、今後もその伝統を引き継いでいく。今年は、NASCARエクスフィニティ・シリーズに加え、ニュルブルクリンク24時間耐久レース(SP8Tクラスを予定)に参戦。また、2020年にはSUPER GTのGT500クラスにも参戦する計画となっている。

    TOYOTA GAZOO Racingは、新型スープラのモータースポーツでの活躍の場をさらに拡大するとともに、そこで得られた知見やノウハウを、「もっといいクルマづくり」に活かしていく。

    第89回ジュネーブ国際モーターショーはスイス・ジュネーブで3月7日(木)から17日(日)に開催される。

    TOYOTA GR Supra GT4 Conceptトヨタ GRスープラ GT4 コンセプトトヨタ GR スープラ GT4 Concept

  • SUPER GT | レクサス、2019年のチーム体制・参戦ドライバーを発表

    SUPER GT | レクサス、2019年のチーム体制・参戦ドライバーを発表

    トヨタは、2019年のSUPER GTのチーム体制・参戦ドライバーを発表した。

    トヨタは、2019年も前年に引き続きLEXUS LC500を投入。LEXUS GAZOO Racingとして、TRDを通じ6チーム・6台に支援を行っていく。

    2019年のトヨタのラインナップは3人のドライバーが移籍・新規参戦となる。

    まず、山下健太がフェリックス・ローゼンクヴィストに代わってLEXUS TEAM LeMans WAKO’Sに加入。そして、山下健太が抜けたLEXUS TEAM WedsSport BANDOHには坪井翔が加入する。また、LEXUS TEAM SARDにはヘイキ・コバライネンのパートナーとして、小林可夢偉に代わって中山雄一が加入する。

    チーム名 車両名 # ドライバー タイヤ
    レクサス チーム ルマン ワコーズ
    (LEXUS TEAM LEMANS WAKO’S)
    WAKO’S 4CR LC500 6 大嶋 和也
    (Kazuya Oshima 日本)
    BS
    山下 健太
    (Kenta Yamashita 日本)
    レクサス チーム ウェッズスポーツ バンドウ
    (LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)
    WedsSport ADVAN LC500 19 国本 雄資
    (Yuji Kunimoto 日本)
    YH
    坪井 翔
    (Sho Tsuboi 日本)
    レクサス チーム エーユー トムス
    (LEXUS TEAM au TOM’S)
    au TOM’S LC500 36 中嶋 一貴
    (Kazuki Nakajima 日本)
    BS
    関口 雄飛
    (Yuhi Sekiguchi 日本)
    レクサス チーム キーパー トムス
    (LEXUS TEAM KeePer TOM’S)
    KeePer TOM’S LC500 37 平川 亮
    (Ryo Hirakawa 日本)
    BS
    ニック・キャシディ
    (Nick Cassidy ニュージーランド)
    レクサス チーム ゼント セルモ
    (LEXUS TEAM ZENT CERUMO)
    ZENT CERUMO LC500 38 立川 祐路
    (Yuji Tachikawa 日本)
    BS
    石浦 宏明
    (Hiroaki Ishiura 日本)
    レクサス チーム サード
    (LEXUS TEAM SARD)
    DENSO KOBELCO SARD LC500 39 ヘイキ・コバライネン
    (Heikki Kovalainen フィンランド)
    BS
    中山 雄一
    (Yuichi Nakayama 日本)