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  • 【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選でMonster Yamaha Tech3 Teamのヨハン・ザルコが、MotoGPのルーキー・イヤーに見事、2度目のポールポジションを獲得した。ヨハン・ザルコはフリープラクティス第3セッションの好タイムでQ2へ進出。ウエットから徐々に乾いてゆく難しいコンディションを克服し、セッションの残り2ラップでトップタイムをマークした。明日の決勝では、今季2度目の表彰台を目指す。

    一方、ジョナス・フォルガーに代わって出場している野佐根航汰は、フリープラクティス第4セッションで転倒。その後のQ1には手の負傷をおして出場したが、痛みがあり走行中止を余儀なくされた。決勝は出場の意向。

    バレンティーノ・ロッシ12番手、マーベリック・ビニャーレス14番手
    路面が徐々に乾き始めるなかで行われたQ2で、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシはタイヤ選択で賭けに出たものの、効果を発揮できないまま12番手に留まった。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはQ2進出のチャンスを逃し、決勝は14番手からのスタートが決定した。

    Q2セッションの開始とともに路面が少しずつ乾き始め、周回を重ねるごとにドライ・ラインが増えてゆく難しいコンディション。バレンティーノ・ロッシはフリープラクティス第4セッションで転倒があったが、すぐさまQ2に臨み、しかもスリック・タイヤを選択してタイム短縮を期す。タイヤが暖まるのを待って徐々にペースを上げていったが、スリックの優位性を生かせないまま5分半でピットに戻ってきた。
    素早くウエット・タイヤに履き替えて2度目のトライを開始するも、残り時間はわずか1分半。最後の1ラップに全力をかけたバレンティーノ・ロッシは12秒以上も更新して1分57秒786を記録したが、ポジションを上げることはできず12番手で終了した。

    一方のマーベリック・ビニャーレスは、フリープラクティス第3セッションでトップ10入りを逃してQ1へ。セッション・スタートと同時に素早くペースアップを図り、最初のアタックで暫定トップに浮上。しかしピットに戻ってエクストラ・ソフトに履き替える間に3番手に後退した。
    2度目のトライで1分55秒916まで伸ばして一旦は2番手へ上がったが、終盤で4番手に後退。最後の1ラップでも順位を上げることができなかったためQ2進出はならず、決勝は14番グリッド、5列目からスタートすることとなった。

    中須賀克行、ウエットコンディションに苦戦
    日本グランプリの2日目も朝から雨となり路面はウエットコンディション。前日に開発スケジュールを終えたYAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行は、フリープラクティス第3セッションからレース仕様の「YZR-M1」のセットアップを始めた。しかし、想定以上にコースが滑りやすい状態で走行リズムを掴むことができず、そのままフリープラクティス第4セッションそしてQ1を迎えると23番手スタートとなった。

    Movistar Yamaha MotoGP
    バレンティーノ・ロッシ (予選12番手/1分57秒786)
    「午前中は昨日と同じようなフルウエットだったので、とても順調にセッティングを進めることができました。そこまではペースも速く気持ちよく乗れていたのですが、路面が乾きはじめると思うようにいかなくなりました。そこで、予選はスリックタイヤで賭けに出ましたが、思っていたよりも路面が乾くスピードが遅く結果につなげることができませんでした。明日のコンディションも注意深く見守らなければなりませんが、現状で言えばウエットの方が良い走りができるでしょう。フリープラクティス4の転倒は激しいものでしたが、幸いにも無事でした。指をちょっと傷めてしまいましたが、脚に影響がなかったので大丈夫です」

    マーベリック・ビニャーレス (予選14番手/1分55秒916)
    「開幕以来、ウエットでは苦戦してきましたが、今回も思うように自分の走りができない状態です。チームとともに懸命に作業に取り組んでいますが、なかなか問題を解決できず、それがそのまま予選結果に表れてしまいました。タイムロスの場所はわかっているのですが、フリープラクティスだけで解決するのは容易ではありません。ベストを尽くし、少しでも上を目指て、できるだけ多くのポイントを持ち帰りたいと思っています」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「期待通りの結果を得ることはできませんでした。Q2では路面状況が刻々と変化し、その状況をしっかり把握することが難しかったのです。バレンティーノはスリックタイヤを選びましたが、路面の乾き方に対して、スリックを履くタイミングが早すぎたということでしょう。そして2度目のトライでウエットタイヤに履き替えたときにはもう遅く、効果を発揮する前に時間切れとなり、12番手から順位を上げることができませんでした。マーベリックはQ1で1分55秒916を記録。0.072秒差でQ2進出を逃してしまったことは本当に残念です。4・5列目スタートは大きなチャレンジとなりますが、今日のデータを分析し、明日のウォームアップで試せるように準備します」

    Monster Yamaha Tech3 Team
    ヨハン・ザルコ (予選1番手/1分53秒469)
    「ポールポジションを獲得することができて、とてもうれしいです! 昨日のフリープラクティス第1セッションのあと、チームとともに懸命に作業に取り組んだ結果だと思います。昨日はずっと雨が降っていましたが、そのなかでマシンのフィーリングは少しずつ良くなっていましたし、私自身も慣れてきていました。でも今日の予選では、スリック・タイヤを使うほどではないものの路面が乾き始めて状況が変わっていたのです。それでも依然として、いい感じで走る自信がありました。そしてライバルたちを上回るためにチャレンジし、このような結果を得ることができました。このチャンスを最大限に生かし、トップをキープしたいと思っています。雨でも晴れでもベストを尽くし、表彰台を目指します」

    野佐根航汰 (予選24番手/2分01秒730)
    「午前中のフリープラクティスはタイヤ・チョイスがうまくいかず、ポジションを上げることができませんでした。そのあとのフリープラクティス第4セッションは、序盤は好調だったのですが、午前よりもタイムを上げたい気持ちが強く、プッシュし過ぎて転倒してしまいました。右手を骨折してしまい、Q1を1ラップだけ走ってみて、やはり中止することにしました。ヤマハとTech3チームに申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも決勝は出場できるよう最大限、努力します」

    YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACING
    中須賀克行 (予選23番手/1分57秒787)
    「今日は開発スケジュールがなく、フリープラクティス第3セッションでしっかりと走行リズムを掴みたかったのですが、ウエットの路面状態などによりそれが叶わず、いい方向に行くだろうと思ってトライしたこと全てが裏目に出てしまいました。日本グランプリには6年連続での参戦ですが、いままでいちばん苦しんでいます。ただ、明日の決勝では、最後まで諦めず、ひとつでも順位を上げる姿をお見せしたいです。具体的には、ポイント圏内でチェッカーを受けられるようがんばります」

    鷲見崇宏 監督
    「開発スケジュールは昨日で終了しているので、今日は中須賀選手仕様のマシン作りに専念しましたが、結果としてうまくまとめることができずにフラストレーションを溜めさせてしまいました。しかし、昨日のウエットコンディションでの走行で中須賀選手は貴重なデータを残してくれましたし、今日の走行も含めて、ファクトリーチームと同じ環境下で走ることによって情報の共有ができたことは大きなメリットになりました。明日の決勝に向けて、中須賀選手が望む仕様のマシンに仕上げるため、スタッフ全員でギリギリまでがんばります」

    関連:【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

  • 【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    MotoGP 第15戦日本グランプリの予選は、ウエットコンディションで行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手につけ、今季11回目のフロントローを獲得した。

    フルウエットで行われたFP3、FP4でトップタイムをマークしたマルク・マルケスは、路面が乾き始める微妙なコンディションの中で1回目のアタックでライバルを圧倒する1分53秒台をマークした。

    2回目も新品のレインタイヤでコースインすればポールポジション(PP)は確実だったが、決勝日が”フラッグ・トゥ・フラッグ”になったことを想定、微妙なコンディションの中でスリックタイヤのフィーリングを確かめ、その間にポジションをふたつ落とし、3番手で予選を終えた。今季7回目のPPこそ逃したが、内容では今季6勝目に向けて大きな手応えを感じる一日となった。

    チームメートのダニ・ペドロサは、FP3、FP4と順調にセットアップを進め、予選でも周回するごとにタイムを短縮して6番手につけた。昨年の大会は、フリー走行のケガで決勝をキャンセルしたが、今年はその雪辱と2年ぶり4回目の日本GP制覇に挑む。

    初日9番手のカル・クラッチロー(LCR Honda)は、フリー走行で思うようにタイムを伸ばせず15番手。予選Q1でも思うようにタイムを伸ばせず15番グリッドとなった。ウエットコンディションでセットアップが進まなかったカル・クラッチローは、決勝日のウォームアップで最後の調整に挑み、ポジションばん回に挑む。

    ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、フリー走行19番手、予選も19番手。代役出場の青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、この日もミシュランタイヤのフィーリングをつかむための一日となり予選21番手。ともに後方からの追い上げに挑む。決勝日も不安定な天候が予想される日本グランプリ。ホームGPを迎えるホンダ勢が、2年連続の大会制覇に挑む。

    マルク・マルケス(MotoGP 3番手)
    「結果はよかったのですが、スリックタイヤを選択したのは正しくなかったと思います。スリックタイヤには少し早すぎるコンディションでした。とにかく、ものごとのポジティブな面を見ることが大切です。第一に、レインタイヤでいいラップを刻んでいたので最前列にいるということ、次に、フラッグ・トゥー・フラッグのレースになった場合についていくつか確認できたことです。また、ファステストとなったラップではクラッシュを避けることができ、チームの皆が今夜夕飯に行けなくなることが避けられたのでうれしいです。今週末はすべてのセッションがウエットとなっている中、非常にチャレンジングなコンディションで速いペースを保っているので、今までのところいい週末になっていると思いま す。これはとてもポジティブなことです。明日はまたウエットコンディションになりそうですが、ハーフウエットの可能性についても確認します。そしてそうなった場合には、あらゆる状況に対応できるようにしておかなくてはならないと考えています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 6番手)
    「今日の予選は、条件が変化してコース上が乾いてきたので難しいものとなりました。また、ひどいスピニングに苦しみ、最初の走行からタイヤに安心感を得られませんでした。タイヤを変えたところ感覚がよくなったので、ラップタイムを改善することができました。ハーフウエットでは常にマシンを正しくセッティングすることが難しくなります。今日はエレクトロニクスでも多くの作業をしましたし、またコース自体についてもハーフウエットのときと完全にウエットのときとについて理解を深めました。明日になってみないと分かりませんが、天候がどうなるかを確認し、レースに備えていきたいと思います」

    カル・クラッチロー(MotoGP 15番手)
    「今日は全く満足していません。スターティング・グリッドは非常に残念な順位となりました。今の時点では、レイン・コンディションのときにマシンの感覚がよくありません。これまでMotoGPにいたシーズンでは、自分自身は雨に強かったと思うのですが、今は非常に苦戦しています。レインコンディションでも競争力を保ち続けるために、自分のパッケージを改善する必要があると感じています。明日がどのようになるかを確認する必要がありますが、長いレースになるので、皆で今夜データを確認して改善を試みたいと思います」

    ティト・ラバト(MotoGP 19番手)
    「Q1では、セッション開始後すぐにプッシュして2番手になることができましたが、作戦ミスをしてしまいました。ピットに戻ってタイヤ交換をするのではなく、そのまま走行して速度を落とし、タイヤを冷やしてから再びアタックすることにしました。セッションの最後にリアが大きくスライドしてしまったことから、もうやめたほうがよいと思いました。残念でしたが、この状況でも明日はしっかりと戦えると感じています」

    青山博一(MotoGP 21番手)
    「金曜日のFPではミシュランタイヤの限界点を探るためにほとんどの時間を費やし、限界点を理解するまでに時間を要してしまいました。チームは、リアのグリップを向上させるのに非常にがんばってくれました。今回のような状況下では、リアのグリップが重要になるためです。フルウエットのコンディションであれば大丈夫ですが、予選のときのように、路面が乾き始めると話が変わってきます。リアタイヤはオーバーヒートしてしまうのですが、スリックタイヤを履くにはまだ路面が濡れ過ぎていました。全体としては、いい形で前進していますので、明日のホームレースを楽しみにしています」

    関連:【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)がポールポジションを獲得した。

    予選開始時のツインリンクもてぎは、雨は降っていないものの路面はまだウェットという難しいコンディション。Q1では全車がレインタイヤでアタックし、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が敗退。ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスとKTM勢がQ2に進出した。

    予選Q2ではバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が唯一スリックタイヤでアタックを開始。だが、その作戦はうまくいかず途中でレインタイヤに戻した。逆に1回目のアタックでトップタイムを記録したマルク・マルケスは後半にスリックタイヤに交換する賭けにでた。しかし、その作戦も裏目に出ることになる。

    ポールポジションを獲得したのはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)。1分53秒469をマークして2度目のポールポジションを獲得した。2番手にはダニロ・ペトルッチ(オクト・プラマック)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

    2列目にはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、ダニ・ペドサ(レプソル・ホンダ)。3列目にはブラッドリー・スミスとポル・エスパルガロのKTM勢、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が並ぶ。

    バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は4列目12番グリッドからのスタートとなる。

    今年の日本グランプリには3名の日本人ライダーが参戦。青山博一は21番手、中須賀克行は23番手、野左根航汰は右手を負傷して本格的なアタックができず24番手だった。

    MotoGP 日本グランプリの決勝は15日(日)の14時から行われる。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ 予選 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分53秒469
    2 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分53秒787
    3 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分53秒903
    4 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分53秒947
    5 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分54秒235
    6 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分54秒342
    7 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分54秒872
    8 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分54秒906
    9 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分55秒064
    10 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分55秒483
    11 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分55秒617
    12 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分57秒786
    13 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分55秒862
    14 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分55秒916
    15 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分55秒952
    16 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分56秒292
    17 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分56秒668
    18 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分56秒771
    19 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分56秒903
    20 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分57秒144
    21 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒157
    22 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分57秒787
    23 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング 1分57秒861
    24 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3 2分01秒730

    関連:MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリのフリー走行3回目が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。

    土曜日も雨。気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは1分55秒254を記録。2番手には0.029秒差でバレンティーノ・ロッシは、3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。

    以下、ホルヘ・ロレンソ、アレイシ・エスパルガロ、アレックス・リンス、ポル・エスパルガロ、ヨハン・ザルコ、ダニ・ペドロサ、サム・ロウズがトップ10入りした。

    今年の日本グランプリには3名の日本人ライダーが参戦。青山博一は17番手、野左根航汰は22番手、中須賀克行は23番手だった。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ フリー走行3回目 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分55秒254
    2 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分55秒283
    3 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分55秒499
    4 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分55秒558
    5 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分55秒655
    6 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分56秒139
    7 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分56秒218
    8 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分56秒257
    9 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分56秒267
    10 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分56秒281
    11 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分56秒329
    12 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分56秒354
    13 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分56秒383
    14 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分56秒498
    15 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分56秒787
    16 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分56秒849
    17 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒218
    18 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分57秒237
    19 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒247
    20 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分57秒405
    21 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分57秒463
    22 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3 1分57秒497
    23 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング 1分58秒528
    24 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分58秒730

    関連:MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    MotoGP 第15戦 日本グランプリのフリー走行は、終日、雨が降り続く中で行われ、総合首位で日本グランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手とまずまずのスタートを切った。

    午前中1回目のセッションでは、ただ一人1分55秒台のタイムをマークする好走で、快調にラップを刻んだ。午後のセッションでも順調にラップを重ねたが、セッション終盤の3コーナーで転倒。2番手で初日を終えた。しかし、1分55秒台で連続ラップを刻み、ウエットコンディションでのセットアップを進めることに成功した。

    2年ぶり4回目の日本グランプリに挑む総合4位のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ウエットコンディションに苦戦し、1回目のセッションでは20番手と大きく出遅れたが、2回目のセッションで大きくタイムを短縮。タイヤの温度が上がらず、グリップが不足するという課題を、午後のセッションでは大幅に改善した。

    カル・クラッチロー(LCR Honda)は9番手だった。ツインリンクもてぎとウエットコンディションを得意とするカル・クラッチローだが、この日はタイムを出すタイミングを逃し、9番手に終わった。しかし、セットアップもライディングも好調で、予選、決勝でのタイム短縮とポジションアップに期待がかかる。

    開幕前の怪我で欠場したジャック・ミラーの代役として出場の青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は22番手。ミシュランタイヤではウエットコンディションの経験値が少なく、レインタイヤのフィーリングを掴むために着実にペースを上げた。土曜日のセッションがウエットコンディションになれば、引き続き、セットアップを進めることになる。チームメートのティト・ラバトは、FP1で転倒したことが影響して思うようにタイムを更新できず、23番手だった。

    マルク・マルケス(MotoGP 2番手)
    「今朝はすべてが完ぺきで、マシンに乗った感覚が非常によかったです。しかし、FP2で最後に走行に出たときにセットアップの変更をしたのですが思ったと通りには行きませんでした。セッションの最後に新しいタイヤに履き替えたのですが、違う感覚があり、グリップを失ってしまいました。今のMotoGPでは珍しいハイサイドで転倒しましたが大丈夫です。ですが、どうしてこのようなことが起きたのかを確認しなくてはなりません。おそらく、この点を改良する方法として、エレクトロニクスについて少し作業することになると思います。とにかく、速さがあり、ラップタイムもよかったので、セットアップの方向性は変わりません。この週末には、自信を持っています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 8番手)
    「今朝はタイヤに熱を入れるのに苦労してしまい、まったくグリップが得られず、とてもタフな状況でした。午後はこの低い気温に適合するようにセットアップを変更して、やや改善が見られたのですが、十分とまではいっていません。グリップがないので、マシンに乗っていてよい感触が得られていません。私たちのチームではより柔らかいスペックのタイヤを準備していますが、天気予報を見たところ、もっと雨が降ることをが予想されます。今のタイヤのコンフィギュレーションで、レース中持つだろうと考えているので、このまま継続して、より私たちに合うように作業していきたいと思っています」

    カル・クラッチロー(MotoGP 9番手)
    「今日は非常にいい一日でした。雨の日は非常に得意としていますが、マシンのエンジングレーキを少し改良しなくてはなりませんでした。このコースの路面は非常にグリップがよく、チームとしても今日はとてもいい作業ができていますが、残念なことに、間違ったタイミングで新しいタイヤを履いてしまい、セッション終盤に向けてラップタイムを上げることができませんでした。また、今朝は難しい状況だったので、残念なことにホルヘ(ロレンソ)(ヤマハ)との事故が起きてしまいましたが、2人とも無事だったのでよかったです」

    青山博一(MotoGP 22番手)
    「MotoGPにまた参戦することができて、とても素晴らしいことだと感じています。またEstrella Galicia 0,0とMarc VDS、そしてHondaには、今回のチャンスを頂いたことに対して、改めて感謝を伝えたいと思います。また、ここホームコースでのレースができることは非常に特別なことです。ただ、天気だけが残念ですね。ミシュランのタイヤにはあまり経験がないので、レインタイヤの性能を理解するために今朝は冷静に安定して走ることを心がけました。慎重に作業をしたので午後にはよくなっていきましたが、リアのグリップでもう少し自信を持てるようになるまでは、100%プッシュできる状態とは言えないかと思います。このコースではハードな加速が必要な箇所があるので、リアグリップの感覚がないと、簡単にはいかないと思っています」

    ティト・ラバト(MotoGP 23番手)
    「今日は難しい一日でした。FP1が始まり早い段階でクラッシュしてしまい、この状況に対応する自信がなくなってしまいました。午後は同じタイヤを使って、明日使うタイヤを温存しました。自分自身が遅いということは事実だと感じています。私が言えることは、明日改善ができるようにベストを尽くすということです。天候が好転してくれるといいですね」

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  • 【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    ツインリンクもてぎでの日本GP初日は、アンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスの二人が2回のフリープラクティスセッションでトップ10入りを果たし、チームスズキエクスターとして非常にポジティブに終えることができた。午前と午後に行われた2回のフリープラクティスを通じ、マシンのセットアップを着実に進めた結果、イアンノーネは1’55.614のタイムで7番手、リンスは1’56.229で10番手となった。

    二人のライダーはスズキのエンジニアによって持ち込まれたニューパーツを使用。特に空力特性の向上を目的に開発された新しいフェアリングが、今朝のセッションでリンス、午後からイアンノーネそれぞれのマシンに装着された。

    天気予報ではこの週末ずっと雨が予想されているが、マシンのセットアップ作業は意欲的に続けられており、このようなコンディションの中でも着実な進歩を遂げている。レースに向けてより多くの情報を得ながら、さらにセットアップを続けていく。

    アンドレア・イアンノーネ
    「今日はとてもポジティブな一日だった。恐らく、GP初日の出だしとしては今シーズンのベストになったとさえ感じているよ。ライバルと比べても引けを取らないレベルでセットアップを進めることが出来ているんだ。明日はミスさえ冒さなければ、非常に重要な一日にすることが出来るはず。明日は限界までバイクをプッシュしようと思うし、まずはしっかりと特別なファステストラップを刻みたいと思う。それが予選ではとても重要になるからね。現状でもペース自体は悪くない。マージンを持っていてもバイクの状態はとても良い。これはアラゴンでのテストで、我々が抱えている問題の解決に有効な方法を学んだからなんだ。」

    アレックス・リンス
    「モーターランドアラゴンでのテストはとても良くて、我々にとって非常にポジティブで、たくさんの事を得ることができたんだ。それが今日の結果につながったと思うんだけど、もてぎでの日本GP初日も、非常に良い感触で走ることができているよ。新しいフェアリングは安定した接地感をもたらしてくれている。これはスズキのエンジニアによる素晴らしい作業によって造り上げられたものなんだ。もし明日が雨だとしても、次のステップに上がっていくことができるよ。」

    ダビデ・ブリビオ チームマネージャー
    「悪天候ながら、アンドレアとアレックス二人のライダーが非常にポジティブなトップ10圏内に揃って入るという、我々にとって非常に良い一日となりました。私たちはこうしたコンディションでも安定した性能が発揮できるようなセットアップを見つけながら、着実な進化を遂げようとトライしています。新型のフェアリングを導入しましたが、二人のライダーは走り始めから非常に好感触を得ることができました。アンドレアは自信を深める一日となり、特に午後のセッションではトップグループの位置に終始付けることができていました。アレックスはFP1の終わりにマイナートラブルが発生してしまいましたが、それでも良いセットアップ作業を行うことが出来、FP2の終了間際にはトップ10の位置に付けることが出来ました。予選に向けて、我々は非常にコンペティティブなレベルに付けることが出来ています。」

  • 【MotoGP】ホンダ:第15戦 日本グランプリ プレビュー

    【MotoGP】ホンダ:第15戦 日本グランプリ プレビュー

    ロードレース世界選手権の第15戦 日本グランプリが、10月13日(金)~15日(日)の3日間、栃木県・ツインリンクもてぎで開催される。

    ツインリンクもてぎでは、1999年に初めて日本グランプリが開催された。2000年から03年までの4年間は、鈴鹿サーキットで日本グランプリ、ツインリンクもてぎではパシフィックGPが開催されたが、04年からはツインリンクもてぎだけの開催となり、日本グランプリの舞台として定着した。

    シーズン終盤戦、ヨーロッパからは遠征となり、海を越えるこの3連戦は、日本グランプリが秋の開催になった2010年からすっかりカレンダーに定着した。日本グランプリは4年連続で3連戦の初戦となり、オーストラリアGP、マレーシアGPと続く。

    過去の日本グランプリでは、14年の大会でマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2年連続チャンピオンを決め、Hondaとしては初めてホームグランプリでのタイトル獲得を達成、ファンも関係者も歓喜に沸く大会となった。翌15年は、ダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が優勝したものの、その時点で、チャンピオン争いに加わっていたマルク・マルケスのタイトルの可能性が消滅するという、悔しさも残る結果になった。その雪辱に闘志を燃やすことになった昨年は、再び日本グランプリがタイトル決定の舞台となり、マルク・マルケスは2年ぶりにタイトル獲得を果たした。

    この結果、マルク・マルケスは、125cc、Moto2時代を含めて通算5度目、最高峰クラスで3度目のタイトル獲得となり、両記録ともに史上最年少での記録達成となった。13年には史上最年少記録で最高峰クラス初のポールポジション(PP)、優勝、タイトルを獲得。14年にはシーズン最多PP記録と最多優勝記録を達成した。昨年は15戦を終えてシーズン最多タイ記録となる8人のウイナーが誕生(シーズン終了時には9人)する激戦となっていたが、マルク・マルケスは15戦して5勝を含む11度の表彰台獲得を果たしチャンピオンに輝いた。

    今年も14戦を終えて、チャンピオンの可能性を残すのは、総合首位のマルク・マルケスから総合5位までの5選手。今回の日本グランプリはタイトル王手の大会とはならなかったが、2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に16点差、総合3位のマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)に28点差をつけており、今季6勝目を狙うマルク・マルケスにとっては、タイトル獲得に向けて前進することが期待される。

    マルク・マルケスは、後半戦に入って、5戦3勝と調子を上げている。第13戦サンマリノGP、第14戦アラゴンGPでは今季初の2連勝。勢いをつけている。13年にMotoGPクラスにデビューして、昨年の大会でもてぎ初制覇。今年は大会2連覇とシーズン3連勝を狙う。

    前戦アラゴンGPで2位表彰台に立ち、総合5位から総合4位に浮上したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、2年ぶりの日本グランプリに気合を入れている。ツインリンクもてぎを得意とするダニ・ペドロサは、11年、12年、そして15年と過去3度の優勝を達成している。昨年は初日のフリー走行で転倒を喫し、右鎖骨を骨折して欠場した。今年はその雪辱と4度目の日本グランプリ制覇に挑む。

    カル・クラッチロー(LCR Honda)が、ツインリンクもてぎで今季2度目の表彰台獲得に闘志を燃やしている。これまでカル・クラッチローは、ツインリンクもてぎでは、あまりいい結果を残せなかったが、ウエットコンディションとなった15年に6位、ドライコンディションで行われた昨年は5位と着実に苦手意識を克服している。今年はツインリンクもてぎ初の表彰台登壇に挑む。

    14年を終えて9度のポイント獲得を果たしているティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が、今季10度目の入賞とベストリザルトに気合を入れている。昨年はストップ&ゴーのレイアウトとMotoGPマシンのパワーコントロールに苦戦したが14位でポイント獲得。今年はシングルフィニッシュと第5戦フランスGP、第6戦イタリアGPの11位を凌ぐリザルトに挑む。

    チームメートのジャック・ミラーは、大会前のモトクロストレーニングで右脚を負傷したため欠場することが決まり、青山博一が代役として出場する。青山博一は、昨年はダニ・ペドロサの代役として出場し、15位でフィニッシュしている。今年はシーズン初の代役出場となるが、2年連続の日本グランプリのポイント獲得に挑む。

    マルク・マルケス (MotoGP 総合1位)
    「今シーズンも残り4レースとなりました。遠征の3ラウンドをはじめ、すべてのグランプリで100%の力を出しきらなけばなりません。時差、コンディションが違うため、この3戦はどれも大変です。今年はチャンピオンシップが接戦なので、さらに難しい戦いになります。僕たちにとって最も大事なことは、モンメロ以降、シルバーストン以外のすべてのレースで表彰台に上がってきたということです。さまざまなコンディション、そしてさまざまなサーキットで、うまく仕事をこなしてきました。それが自信につながり、どこでもいいレベルにいることを証明してきました。日本には素晴らしい思い出がいくつかあります。昨年は優勝し、もてぎでは2度目のタイトル獲得となりました。でも今年は新たな戦いが待ち受けています。集中力を維持して、どのような状況でもうまく対応できるようにしなければなりません。もてぎの路面コンディションは、大きく変わることがあります。また、ハードな加速とブレーキングに合うセットアップを見つけるために一生懸命取り組まなければなりません。Hondaのホームファンの前で、今年もいい結果が出せるように全力を尽くし、一生懸命プッシュしたいです」

    ダニ・ペドロサ (MotoGP 総合4位)
    「Hondaのホームサーキットでレースに挑むことを楽しみにしています。日本のファンは非常に熱狂的でHondaを愛しています。そして、このスポーツを歓迎しています。ファンだけではなくサーキットも素晴らしいです。15歳で初めてここを走ったときからいい感触がありました。自分のライディングスタイルに合い、とても楽しく走れます。昨年は残念ながら大きな転倒をしてケガに苦しみましたが、今シーズンはこれまでの勢いを維持して、力強いレースをしたいです。それを叶えられるように100%でがんばります」

    カル・クラッチロー (MotoGP 総合9位)
    「アラゴンでは転倒という残念な結果に終わりました。今は気持ちを切り替え、もてぎを楽しみにしています。ここはHondaのホームレースなので、Hondaやすべての日本のファンのために素晴らしい走りをみせられるようにがんばります。このサーキットは好きです。昨年はかなりいい結果を出すことができたので、今回はそれを上回り、チームのためにいい仕事をしたいです。アラゴンでは少し痛い思いをしましたが、今週末はケガをしないことを願っています」

    ティト・ラバト (MotoGP 総合19位)
    「ここ3レースの結果には満足しています。特にアラゴンでは、難しい週末であったにも関わらずトップグループに近づいてフィニッシュすることができました。これから遠征の3連戦へ向かいます。シーズン中、最も好きなサーキットが続きます。目標は明らかで、ベストを尽くして、できる限り多くのポイントを獲得することです。もてぎはハードブレーキングポイントが多く、トリッキーなサーキットです。でもクルーとともにいいセットアップを早く見つけたいです。予選でいいポジションを獲得できる自信があります。ストップ&ゴーのレイアウトのサーキットでは、これが重要になってきます」

    青山博一 (MotoGP 今季初出場)
    「最初に、ジャック(ミラー)が早く回復すること、そして彼のホームグランプリであるフィリップアイランドに出られることを願っています。ケガをしたライダーの代役というのは決していいことではありませんが、ジャックとチームのためにもてぎでいい仕事ができることを願っています。また、再び日本のファンの前でレースをするという機会を与えてくれたマイケル・バルトレミーとEstrella Galicia 0,0 Marc VDSチームに感謝します。今シーズンはレースをしていないので、感覚を取り戻すのに少し時間がかかると思います。クルーの多くとは過去に一緒に仕事をしたことがあり、よく知っていますし、それも支えになります。また隣のピットにいるティト(ラバト)の経験も役に立つと思います。今週末が楽しみです」

  • 【MotoGP】 マルク・マルケス 「日本には良い思い出がある」

    【MotoGP】 マルク・マルケス 「日本には良い思い出がある」

    レプソル・ホンダのマルク・マルケスが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

    前戦アラゴンGPで2戦連続5勝目を挙げ、単独ポイントリーダーに浮上したマルク・マルケスは、3年前の2014年に2年連続の2位で2連覇を達成、昨年最高峰クラスでの初優勝を挙げて3度目のタイトル獲得に成功したホンダのホームサーキット、ツインリンクもてぎで、タイトル争いを繰り広げるライバルたちとのアドバンテージを広げに行く。

    「残り4戦。全てに全力を尽くさなければならない。3連戦は時差と気候により、要求が厳しくなり、今年は非常に接戦となっているので全てが挑戦となる」とマルク・マルケスはコメント。

    「僕たちにとって非常に重要なのは、シルバーストンを除いて、バルセロナから毎戦表彰台を獲得していることだ。異なる状況とサーキットに対して、良い仕事をした。これは僕たちに自信を与え、どんなトラックに対しても良いレベルにあることを証明した。」

    「日本には良い思い出がある。昨年は優勝を挙げ、2度のタイトルを獲得したけど、どんな状況に対しても適応するために準備と集中力を続ける必要がある」

    「もてぎの路面コンディションは大きな変化があるかもしれない。ハードな加速とブレーキングの良い妥協点を見つけるために、セットアップの仕事をしていかなければならない。ホンダのホームサーキットで、ファンの前で良い結果を目指して全力を尽くしていく」

  • 【MotoGP】 ダニ・ペドロサ 「15歳の時からもてぎに好感触」

    【MotoGP】 ダニ・ペドロサ 「15歳の時からもてぎに好感触」

    レプソル・ホンダのダニ・ペドロサが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。

    ダニ・ペドロサは、前戦アラゴンGPの2位で総合5位から4位に浮上。ツインリンクもてぎでは、2010年のフリー走行1で左鎖骨を骨折、昨年のフリー走行2で右鎖骨を骨折したことから欠場を強いられた。

    しかし、2011年、2012年、2015年の優勝を含む6度の表彰台を獲得しているホンダのホームサーキットで、ダニ・ペドロサは今季2勝目、9度目の表彰台を狙い、総合1位との54ポイント差、総合3位との26ポイント差に挑戦する。

    「信じられないほど情熱的で、ホンダとモータースポーツを愛する非常に特別なファンのために、日本、そして、ホンダのホームサーキットでレースをするのを楽しみにしている」とダニ・ペドロサはコメント。

    「サーキットは素晴らしい。15歳のときに初めて走ったときから、このトラックに対して好感触があり、僕のライディングスタイルに合い、とても楽しい」

    「昨年は不運にも転んでしまい、深刻な怪我を負ってしまったけど、今年はポジティブな流れを維持して、良いレースがしたい。100%を尽くそう」

  • 【動画】 スーパーフォミュラ 第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝ダイジェスト

    【動画】 スーパーフォミュラ 第4戦 ツインリンクもてぎ 決勝ダイジェスト

    スーパーフォーミュラ 第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」の決勝が20日(日)に行われた。

    気温28℃、路面温度30℃。直前に小雨は降ったものの、ドライコンディションとなった決勝。今回のレースはタイヤが交換義務づけられており、上位3台がソフト、その後ろ3台がミディアムを装着するなど、各チームでタイヤ戦略は分れた。

    優勝はピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)。レッドブルの育成ドライバーでF1での将来が期待されるピエール・ガスリーは、ミディアムタイヤでのスタートを選択。小林可夢偉のトラブルも味方し、日本での4戦目で見事優勝を成し遂げた。

    2位は小林可夢偉(KCMG)。序盤はレースをリードした小林可夢偉だが、ピットストップで右リアタイヤの交換にトラブルが発生して大きくタイムロスして残念な2位となった。3位のフェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LEMANS)は2戦連続での表彰台となった。

    2017 SUPER FORMULA Round4 TWIN RING MOTEGI Highlights