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  • ダニエル・リカルド 「スパまでにはレッドブルとの契約をまとめる」

    ダニエル・リカルド 「スパまでにはレッドブルとの契約をまとめる」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約延長についての新たな最終期限を定めた。

    レッドブルは6月末に契約が締結に近づいていることを示唆していたが、そのまま時間は過ぎて行った。当初、ダニエル・リカルドは4週間の夏休み前に今後の去就についてまとめたいと述べていた。

    しかし、F1ハンガリーテスト1日目の走行を終えた後、ダニエル・リカルドは何も発表することなく、夏休みに突入することになった。

    ダニエル・リカルドは、8月には“間違いなく”決定しているだろうと語り、今月末のF1ベルギーGPの週末前、もしくはその最中に発表できるだろうと述べた。

    シンプルな契約更新に見えるが、何が状況を複雑にしているのかと Autosport に質問されたダニエル・リカルドは「シンプルに見えた? みんなから質問されるのが嫌で嘘をついていただけだよ」とダニエル・リカルドは笑いながら答えた。

    「スパまでには間違いなく完了しているだろう。夏休みやスパで発表するかどうかはわからないけどね」

    「調整していることが細々とある。すべてはいい感じだよ。まもなくみなさんがニュースを消えると確信しているよ」

    チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、昨年末に2020年までレッドブルと契約を延長しているが、今シーズン序盤を優位に進めたのはダニエル・リカルドの方だった。

    今年の中国とモナコで優勝しているダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約が期限を迎える今シーズン末でチームを離れることを考えていた。

    しかし、序盤戦で勝利を収めていたにも関わらず、移籍先候補に挙げられていたメルセデスとフェラーリはダニエル・リカルドにとって現実的な選択肢ではないことが明らかになってきた。

    すでにメルセデスはルイス・ハミルトンとの契約延長を発表しており、フェラーリもセバスチャン・ベッテルのチームメイトは、キミ・ライコネンかシャルル・ルクレールのどちらかになると考えられている。

    それによってダニエル・リカルドとレッドブルとの交渉は加速しており、当初予定されていたスケジュールでは成立しなかったものの、契約は形式的なものだと考えられている。

    F1は2021年に大幅なレギュレーション変更が予定されており、ダニエル・リカルドとレッドブルとの契約は他の主要ドライバーと同じように2年契約になると予想されている。

    2年契約を結んだ場合、ダニエル・リカルドは7シーズンをレッドブルで過ごすことになる。ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでの4年半で7勝を挙げており、初年度にはチャンピオンシップでセバスチャン・ベッテルを上回っている。

  • ダニエル・リカルド、来季は新レースエンジニアを起用へ

    ダニエル・リカルド、来季は新レースエンジニアを起用へ

    ダニエル・リカルドは、2019年にレッドブル・レーシングに残留した場合、新しいレースエンジニアを起用することになるようだ。

    ダニエル・リカルドは、2009年にカーリンで英国F3でタイトルを獲得した際に働いていた同じオーストラリア出身のマイク・ラッグと再会することになる Autosport は報道。

    過去2シーズン、マイク・ラッグは、フォーミュラEでDSヴァージンのサム・バードのレースエンジニアを務めていたが、2017/18シーズンを最後に役割を終えることになる。

    マイク・レッグは、レッドブルで2018年の残りのシーズンでトラックサイドの経験を積み、来シーズンから2人のレースエンジニアの一人であるサイモン・レニーと交代すると考えられている。

    2013年にマーク・ウェバーのエンジニアとしてレッドブル・レーシングに加入したサイモン・レニーは、来季からファクトリー勤務に異動すると考えられている。

    サイモン・レニーは、レッドブルに加入する前はルノー、そしてロータスとエンストンのチームで働いていた。

    ダニエル・リカルドは、レッドブルと来シーズン以降の契約を結ぶと考えられているが、まだ発表はない。

  • レッドブルとルノー、ダニエル・リカルドのPU交換を巡って新たな火種

    レッドブルとルノー、ダニエル・リカルドのPU交換を巡って新たな火種

    F1ドイツGPでダニエル・リカルドに新しいパワーユニットの全てを提供しないというルノーの決定は、レッドブル・レーシングとの関係に新たな火種を生むことになった。

    シーズン序盤にパワーユニットに故障が多発したことでダニエル・リカルドのすでに年間使用数は上限に達しつつあり、どこかの時点でペナルティを受けることは避けられない状況となっていた。

    レッドブル・レーシングはパワー依存度の低い次戦F1ハンガリーGPに狙いを定め、F1ドイツGPでダニエル・リカルドのパワーユニットを交換し、戦略的にグリッド降格ペナルティを受けることを選んだ。

    だが、F1ドイツGPで交換されたのは、2基目に達していたMGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスであり、予想されたICE(内燃エンジン)、ターボチャジャー、MGU-Hの4基目は導入されなかった。

    ダニエル・リカルドは、その3つのコンポーネントだけでも20グリッド降格を科せられてグリッド最後尾からのスタートが決定しており、6つ全てのパワーユニットコンポーネントを交換していれば、レッドブル・レーシングは、今後追加のペナルティを避けるための安全策としてコンポーネントを蓄えることができたはずだった。

    しかし、ルノーは、交換可能な6つのパワーユニットコンポーネントのうち3つのコンポーネントの導入しか許さなかった。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは“ルノーに疑問を抱いてる”と語り、“可能な全てを交換するのが通常の戦略”であると Autosport にコメント。レッドブル・レーシングがルノーの決定に不満を抱いていることが明らかになった。

    結果的にダニエル・リカルドは、F1ドイツGPをパワーユニット故障によってリタイアしている。現状では、どのコンポーネントが故障したのか、どのエレメントが再利用できるのかといった情報は明らかになっていない。仮にどれかひとつのコンポーネントでも新品の導入が必要になれば、ダニエル・リカルドはF1ハンガリーGPでもペナルティを受けることにいなる。

    だが、ルノーF1のシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドのマシンに関する決定を擁護している。

    「当時、ICEを交換する理由はなかった」とシリル・アビテブールはコメント。

    「レース後に振り返って考えてみても、それは相変わらず同じことだ。常に再構成し、シナリオをやり直すことはできる。だが、それは戦略、ウェットやドライなどの多くのものと同じことだ」

    「当時、我々が持っている情報を元に決定を下さなければならなかったが、より多くのパーツを交換する理由はまったくなかった」

    「エンジン故障はいつでも発生する可能性のあることだ。残念ながら、過去にも起こったように、新しいエンジンでさえ故障が起こる可能性はある」

    「新しいエンジンは古いエンジンよりも確実性がなかった」

    シリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドに新しいエレメントを与えなかったのは、在庫不足によるルノーの供給力によるものだとの見方を否定した。

    「在庫による状況ではない。第一に我々は“スペックC”に非常に焦点を当てており、現在は2つのスペックの間にある。スペックCが供給されるのを待つことをお勧めする」とシリル・アビテブールはコメント。

    「第2にあのエンジンともうひとつ前のエンジンにはスペックCにするまでの十分な走行距離が残っていた。スペックCをすでに蓄えてあるエンジンに加わわれば、残りのシーズンをカバーできる十分な走行距離がある」

    シリル・アビテブールは、ルノーがスペックCエンジンを導入するのは“全員が同じタイミングではないかもしれない”と付け加えつつ、「我々は何がベストか、いつ彼らが利用可能になるうかを見極めなければならない。最短でもそれはスパになるだろう」と語った。

    レッドブル・レーシングとルノーの緊張関係は、パートナーシップの終わりが近づくにつれて高まっている。カルロス・サインツに対するレッドブルの契約保留は、2019年のルノーのドライバープランを複雑なものにしていることで両者の関係は悪化している。

    レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとの12年間に及んだパートナーシップを終了し、2019年からはホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。

  • ダニエル・リカルド 「ウオールのないモナコではなくハンガリー!」

    ダニエル・リカルド 「ウオールのないモナコではなくハンガリー!」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

    「ハンガリーGPは好きだ。みんなはいつもウオールのないモナコだと言っているけど、それは違うと思う。ハンガリーはハンガリーだ!」とダニエル・リカルドはコメント。

    「速いし、通常はとても暑い。タイトなトラックではあるけど、それでもかなり多くのオーバーテイクがあるし、いつもちょっとしたことが起こる。ミドルセクターはシーズン全体でもベストなひとつだ。本当に素早い方向転換があってかなり速い。トラックはかなりバンプがあったけど、最近ではかなり改善されている」

    「ずっと好きなサーキットだけど、都市も本当にクールだ。ブダペストは素晴らしい。とても綺麗だし、食べ物も本当においしい。いつも都市の中心部で過ごす時間を楽しみにしている」

    「夏休み直前で全員が幸せな過ごす前なので、パドックの雰囲気もいつもいい感じだ」

    関連:2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル、F1ハンガリーGPでのリカルドのエンジンペナルティを回避へ

    レッドブル、F1ハンガリーGPでのリカルドのエンジンペナルティを回避へ

    レッドブル・レーシングは、F1ドイツGPでエンジントラブルでリタイアしたダニエル・リカルドがF1ハンガリーGPでグリッドペナルティを受けることは避けられると述べた。

    ダニエル・リカルドは、F1ドイツGPで“戦略的”にペナルティを受けることを選択し、パワーユニットを交換してグリッド最後列からレースに挑んだにも関わらず、29周目にエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。

    この故障によって、ダニエル・リカルドは2連戦となるF1ハンガリーGPで再びグリッド降格ペナルティを受けるのではないかとの見方が強い。

    しかし、レッドブルの広報担当は、チームはペナルティを受けることになるとは考えていないと述べた。

    彼はダニエル・リカルドのどのパーツが故障したかを特定することは拒否したが「定数のなかで交換できる」とコメント。新しいパーツを投入して追加のペナルティを避けるためにまだ寿命が残っている中古のパーツでやるくりすることを示唆した。

    ダニエル・リカルドはすでに年間のパワーユニットコポーネントが許容するを超えているため、レッドブル・レーシングは、より競争力を発揮できるハンガロリンクでペナルティを避けるためにその前のドイツGPでパワーユニットを交換した経緯がある。

    ハンガロリンクは、ダウンフォースレベルが高く、エンジンのパワー依存度が少ないため、レッドブルのマシン特性に適したサーキットだと考えられている。

    レッドブルのマシン特性に合ったサーキットは、ダニエル・リカルドが優勝を果たしたモナコGP、今回のハンガリーGP、そして、9月のシンガポールGPだと考えられている。

    関連:2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド、今週中にもレッドブルとの2年契約を発表との報道

    ダニエル・リカルド、今週中にもレッドブルとの2年契約を発表との報道

    ダニエル・リカルドは、今週中にもレッドブル・レーシングとの2年契約を発表すると報じられている。

    2014年からレッドブルでF1を戦うダニエル・リカルド(29歳)は、シーズン序盤にメルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、メルセデスのシートは確定し、フェラーリの可能性も薄れている。

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、現役ワールドチャンピオンのメルセデス残留が決定したことで、ダニエル・リカルドとのサインは目前に迫っていると語る。

    「ルイス・ハミルトンの契約が発表されたことで、全てがかなり素早く進むことになるだろう」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「夏休みまでに成立させることを目指している。すべてを整理して夏休みに入れればいいね」

    「我々には2人の素晴らしいドライバーがいるし、彼らは二人ともチームに素晴らしい貢献をしてくれている。我々は今後も同じラインナップを継続できることを非常に熱望している」

    ルイス・ハミルトンのメルセデスとの契約は2020年まで、バルテリ・ボッタスも2020年までのオプションを有してることから、ダニエル・リカルドの新契約は2年契約になると考えられている。

    レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することが決定している。

  • レッドブル:リカルドのマイレージを戦略的に温存 / F1ドイツGP 予選

    レッドブル:リカルドのマイレージを戦略的に温存 / F1ドイツGP 予選

    レッドブル・レーシングは、F1ドイツGPの予選で マックス・フェルスタッペンが4番手。エンジンペナルティによって最後尾スタートが決定しているダニエル・リカルドはQ2で走行せずに戦略的にマイレージを温存して15番手だった。

    マックス・フェルスタッペン (4番手)
    「4番手は僕たちにできる最大限だった。予選に臨むために現実的にならなければならないし、馬力がなければ、先頭にいることは期待できない」

    「自分のラップにはとても満足しているし、クルマから最大限を引き出せたと感じているので、僕の視点では満足のいく一日だった。ソフトでスタートするプランだったけど、Q2の赤旗がそれを変えた。振り返ってみれば大丈夫だったかもしれなけど、確実にQ3に駒を進めたかった。なので、僕たちはウルトラソフトでレースをスタートする。このコンパウンドの方がスタートのシークエンスには強いはずだ。金曜日と比べてレースの路面温度は異なるので、ダイヤがどのように劣化するかは不明だ。僕たちのペースは予選よりも明日の方が良いはずだし、良いスタートを切って、どのように進歩できるか見てみるつもりだ。イン側からのスタートは理想的ではないけど、2列目は助けになると思う。たくさんのファンが見れて嬉しかった。僕は彼の後ろを走っていたので、彼らがセバスチャンを応援していたか、僕への応援だったのかはわからないけど、いずれにしても嬉しかった」

    ダニエル・リカルド (15番手)
    「たとえ何が起ころうと僕たちは明日最後尾からスターするし、Q2に参加しないことによってレスをスタートするタイヤを選ぶことができる。Q2を走っていたら、どのタイヤだったとしても、僕たちはそれでレースをスタートしなければならなかっただろう。この決定は僕たちに少し自由を与えてくれたし、明日のために何がベストを決定し、クルマのマイレージをセーブすることができた。実際、予選がドライだったことを嬉しく思っている。他のドライバーはタイヤを使わざるを得なかったからね。それは最もアグレッシブな戦略を選ぶことを少し容易にしてくれる。シルバーストンのように1ストップか2ストップのレースになるだろう。どれだけ早く僕がポジションを上げられるかによって、1ストップが可能かどうかが決まる。表彰台に上がるには少し運が必要だと思う。難しいけど、決して不可能ではない。今はとにかく後ろからスタートする楽しみだけを考えるようにしている。もちろん、前からスタートできるならその方がいいけど、ある程度興奮できるに違いない。ルイスも後方スタートになったことで2倍面白くなるだろう。僕ら2人がそろって順位を上げていけば、いいレースになるはずだ。ルイスは僕ほど嬉しくはないだろうけどね。僕はペナルティを受けることがわかっていたけど、彼にはポールのチャンスがからね。でも、明日は一緒に楽しい時間を過ごせるはずだ」

    クリスチャン・ホーナー (レッドブル・レーシング チーム代表)
    「残念ながら、すでにダニエルはペナルティを受けて明日のグリッドが最後尾になると決まっており、タイヤとエンジンのマイレージを無駄しても意味はないし、ドライコンディションでの予選ではQ1ポジション以上になることは決してなかった。そのため、戦略的な判断からQ2ではマシンを走らせず、明日の選択肢を増やすことにした。マックスはソフトタイヤでQ2を突破してQ3進出を狙っていたが、今日の2つのコンパウンド間のデルタはそれを実現するには大きすぎた。ライバルと同じようにウルトラソフトに履き替え、その後のQ3では2回のとても印象的なラップを走った。最後のアタックはターン1を全開で駆け抜けていたし、今週末これまででそれを成し遂げたのは彼のマシンだけだ。ただ、セクター2のタイムロスが不均等をもたらしたため、今日は4番手がベストだったと思う。レースで巻き返せることを願っている。ダニエルも後方からの反撃というチャレンジを楽しんでくれるに違いない」

    関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1ドイツGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドがトップタイム

    F1ドイツGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPのフリー走行1回目が7月20日(金)にホッケンハイムリンクで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。3番手にはマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブル・レーシングが好スタートを切った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが15番手タイム、ピエール・ガスリーが18番手タイムで1回目のセッションを終えている。

    F1史上初の3連戦から1週間のインターバルを経て、ハッケンハイムで2年ぶりの開催となるF1ドイツGP。その間にレギュレーションは変わり、F1マシンとタイヤは大きな変貌を遂げているため、以前のデータをあまり役に立たない状況で週末を迎えている。

    ピレリは、F1ドイツGP用のタイヤとしてミディアム(白)、ソフト(黄)に加え、ウルトラソフト(紫)の3つのコンパウンドを選択。不評のスーパーソフトがスキップされるのは中国GPに続いて2度目となる。

    フリー走行開始前にはメルセデスがバルテリ・ボッタスの2019年の残留を発表。前日にはルイス・ハミルトンとの契約更新を発表しており、ホームレースに来季のドライバーラインナップを確定させて挑むことになった。

    金曜日のホッケンハイムの天候は快晴。気温27℃、路面温度℃のドライコンディションでセッションはスタートした。序盤は各チームはタイムアタックを行わず、開始15分の時点でマックス・フェルスタッペンが1分15秒055を記録しているのみ。20分が経過した時点でトロロソ・ホンダの2台がアタックを開始し、1分18秒台のタイムをマーク。ピエール・ガスリーは、ブレーキに不調を訴え、ステアリングが引っ張られる不具合を報告している。

    今回のフリー走行1回目には、ザウバーがマーカス・エリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツィ、フォース・インディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィを起用。序盤にはジョビナッツィのマシンから片側のエンジンカバーが外れるというアクシデントがあった。

    90分のセッションが折り返した時点でトップに立ったのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ソフトタイアで1分14秒181をマーク。2年前にニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録したポールタイムの1分14秒363を早くも上回った。2番手には0.286秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が0.643秒差で続く。

    今回のグランプリには、ルノー、フォース・インディア、ウィリアムズが新型フロントウイングを投入。ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は何度もコースオフするなどまだ感触を掴めていないようだ。その後、ルノーは旧型のフロントウイングに戻して走っている。

    フリー走行1回目のトップタイムは、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドした1分13秒525。ダニエル・リカルドは、ルノーの新型MGU-Kを含めたパワーユニットのエレメント交換によって20グリッド降格ペナルティがすでに決定している。

    2番手には0.004秒差でルイス・ハミルトン、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が0.189秒差で続いた。

    4番手はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、6番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、ボッタスまでが1分14秒台。フェラーリの2台はソフトタイムのみでセッションを走っている。

    7番手にはロマン・グロージャン、8番手にはケビン・マグヌッセンとハース勢が“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座をキープ。9番手には好調のシャルル・ルクレール(ザウバー)、10番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが36周を走行してトップから2.339秒差の12番手、ピエール・ガスリーは32周を走行してトップから2.546秒差の18番手だった。

    マクラーレンは2台ともトラブルがあったためか序盤はガレージで過ごし、残り30分を切ってようやくタイム計測を開始。フェルナンド・アロンソは13周を走行して12番手タイムを記録したが、ストフェル・バンドーンは14周の走行で最下位20番手でセッションを終えた。

    F1ドイツGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第11戦 F1ドイツGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒525   22
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分13秒529 0.004 29
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒714 0.189 34
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒796 0.271 23
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒903 0.378 30
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分14秒267 0.742 24
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分14秒691 1.166 29
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒853 1.328 28
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分15秒097 1.572 25
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分15秒282 1.757 32
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分15秒415 1.890 29
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分15秒558 2.019 13
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分15秒629 2.104 32
    14 55 カルロス・サインツ ルノー 1分15秒769 2.244 10
    15 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分15秒864 2.339 3
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分15秒875 2.351 34
    17 34 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分16秒023 2.498 27
    18 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分16秒071 2.546 32
    19 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分16秒136 2.611 23
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分16秒149 2.624 14
  • ダニエル・リカルド、パワーユニット交換で20グリッド降格ペナルティ

    ダニエル・リカルド、パワーユニット交換で20グリッド降格ペナルティ

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1ドイツGPの決勝にむけてパワーユニットの3つのエレメントを交換。金曜日の段階で20グリッド降格ペナルティを科せられることが決定した。

    レッドブル・レーシングは、金曜日のフリー走行1回目にむけてMGU-K、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスを新品に交換。MGU-Kとエネルギーストアが3基目に達したことで20グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    今週末に先立って、ダニエル・リカルドは、次戦ハンガリーGPよりも比較的オーバーテイクな可能なF1ドイツGPでエンジンペナルティを消化することになるだろうと述べていた。

    「ここはオーバーテイクが可能なのでペナルティを受けて後方グリッドからスタートすることになったとしてもポジティブに戦うつもりだ。良いオーバーテイクができるはずだからね」

    関連:2018年 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド、F1ドイツGPでのエンジンペナルティを覚悟

    ダニエル・リカルド、F1ドイツGPでのエンジンペナルティを覚悟

    ダニエル・リカルドは、今週末のF1ドイツGPで新しいパワーユニットを搭載してエンジンペナルティを受けることになるようだ。

    ダニエル・リカルドは、数戦前からエンジンペナルティにリーチがかかっていたが、レッドブル・レーシングはルノーのアップデート版パーツの搭載を延期してきた。

    ダニエル・リカルドは、F1カナダGPの時点ですでに3基目のICE(内燃エンジン)とターボチャージャーを搭載しており、MGU-Hも3基目に達している。

    ダニエル・リカルドは、比較的オーバーテイクのしやすいホッケンハイムでルノーのアップグレード版エンジンを搭載することになるだろうと Speedweek に語った。

    「ホッケンハイムはオーバーテイクができるし、おそらくそこで新しいエンジンを投入することになるだろう」とダニエル・リカルドは語った。

    4基目のICE、ターボチャージャー、MGU-Hを搭載した場合、ダニエル・リカルドは20グリッド以上のペナルティを受けることになり、最後尾からレースをスタートすることになるだろう。

    関連:2018年 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール