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  • ダニエル・リカルド:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    ダニエル・リカルド:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「オーストラリアでF1シーズンが開幕することで本当に盛り上がるし、今はグリッドでオーストラリア人は僕だけなので余計に多くの注目が集まる。多くの質問や期待が寄せられるけど、楽しいし、クールだ。でも、僕はいつも通りだ。純粋な落ち着きと静けさの48時間が必要な週末でもある」

    「2018年のメルボルンはミスと不運が重なった。予選ではクラッシュしてしまったし、レースではテクニカルトラブルに見舞われた。去年は全員が『自分のせいだ』といって手を上げていたので、2018年はメルボルンで僕たちに相応しい結果を残す時間だと思う。結果を出しに行くと言った方が適切かな」

    「初めてRB14に乗ったときは本当に気持ちよかったし、エンジンの始動音を聞いて、新しいボディワークを目にするのはシーズンにむけて興奮することだ。昨年のこの段階と比較してRB14はRB14とは大きく異なっているし、まずはクルマに乗るのがずっと難しくなっている。今年は空力的にかなり変化しているし、本物のエンスージアストならすぐに違いを見つけるだろう。主な違いとしてはシャークフィンがなくなっているし、もちろん、Haloも追加されている」

    「シーズンを開始するのが待ち切れないし、はやくトラックに戻りたい。新車はとても速いし、みんなに会うのを楽しみにしているよ!」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニエル・リカルド、最速タイムも「まだメルセデスが前にいる」

    ダニエル・リカルド、最速タイムも「まだメルセデスが前にいる」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1バルセロナ合同テスト2日目にトップタイムを記録。しかし、まだメルセデスの方が前にいるとリカルドは語る。

    ダニエル・リカルドは、F1バルセロナテスト2日目にハイパーソフトで1分18秒047を記録してカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新。しかし、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は1段階硬いウルトラソフトで0.353秒差の2番手につけている。

    前日は体調不良によってチームメイトのマックス・フェルスタッペンに走行を代わってもらったダニエル・リカルドだが、この日は全ドライバーのなかで最多となる165周を走り込んだ。

    「良い日だった。なんとか切り抜けることができたよ!」とダニエル・リカルドはコメント。

    「今日は楽観的な走行プランを立てていたし、多くのことを成し遂げるのは難しいと思っていたけど、その全てを達成できたので良かったと思う。今夜はぐっすり眠れるよ!」

    「今日は大量のラップを走り込めたし、そのなかでいくつか速いラップも走れた。素晴らしかったね。ハイパーソフトが助けになったのはもちろんだけど、午前中の序盤にいくつか変更を施して、ミディアムで走行した後、ソフトタイヤでも走った。僕たちが施した変更はクルマに役立っているように思うし、自信を感じることができるようになった」

    「今日は気温もいい感じで本格的なテストを開始することができた。問題なかったよ。17秒台に入れたかったけど、レースまで取っておくことにするよ。状態としてはいい位置まできていると思う」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルの2018年F1マシン『RB14』は昨年マシンよりも競争力があると確信しているが、現段階ではラップタイムに心を奪わえることはないと語る。

    「僕たちはいい位置にきていると思う」とダニエル・リカルドコメント。

    「でも、メルセデスはかなり速いと思う。タイヤでコンマ数秒あるし、彼らが予選モードを使えば、おそらく僕たちよりも上にいるだろう。彼らにはまだ余力があると思う」

    「でも、それほど悪くはない。僕たちはかなり良さそうだ。現時点でフェラーリについてはあまりわからないけど、僕たちはそれなりの位置にいる」

    「今日もクルマに良い変更を施すことができたし、僕たちは12ヶ月前よりもいいと思う。かなりいいと言っておこう。ロングラン、ショートランは想定の範囲内だし、そこはポジティブだ」

    昨年、レッドブル・レーシングは3勝を挙げたが、その一方で信頼性トラブルもあった。

    ダニエル・リカルドは、レッドブルは昨年の強みを生かした競争力のあるパッケージを作ったと考えており、2018年は定期的にメルセデスとフェラーリと戦えることを期待していると語る。

    「僕たちにはまだいくつか弱点はあるけど、僕たちの長所は優れていると思うし、今はとにかくいくつかの弱点に取り組んでいるところだ。バランスは昨年マシンと似ているけど、昨年良いクルマだと感じていた部分はさらに良くなっている。僕たちの長所はより強くなっている」

    「12ヶ月前よりも少し近いところにいると思う。最終セクターでのクルマの感触はかなり強力だったし、そこは良いベースだ。まだいくつか弱点に取り組んでいくけど、全体的にはそれほど悪くはない」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • レッドブル、ダニエル・リカルドが最多周回数&最速タイムの好スタート

    レッドブル、ダニエル・リカルドが最多周回数&最速タイムの好スタート

    レッドブル・レーシングは、2018年のF1合同テスト初日に全チームで最多となる105周を走行。ダニエル・リカルドが全体のトップタイムを記録し、新シーズンの好スタートを切った。

    レッドブル・レーシングは26日(月)、2018年のF1世界選手権を戦う正式カラーリングが施された新車『RB14』でテストを開始。気温・路面温度ともに10℃前後の気温の低いコンディションの午前中に1分20秒179というこの日の最速タイムをマークした。

    午後からは小雨が降り、終了間際にはフルウェットタイヤを装着するコンディションとなったが、大きなトラブルに見舞われることなく、全チームのなかで最多となる105周を走り込んだ。

    例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。

    しかし、昨年はシーズン開幕時に風洞との相関関係に問題が発生して出遅れることになり、2018年F1マシン『RB14』はこれまでよりも早くに完成させ、19日(月)には全チームのなかで最初にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを実施。テストにむけて万全の準備を整えてきた。

    初日の走行を終えたダニエル・リカルドは「今日は・・・寒かったね! でも、それ以外は良い感じだった」とコメント。

    ドライだった午前中はすべて問題なかったけど、午後はコンディションが本当にトリッキーだった。このような気温ではタイヤに何をしても機能させるのが難しいし、特に路面も再舗装されていかたらね。路面温度があるときはいい感じだけど、冷えてしまうとグリップがまったくない! それでも、良い1日だったし、100周以上を走り込めた。確か、1回のランで35周は走れたと思う」

    「信頼性はしっかりしているし、みんなを称えたい。パフォーマンス? まぁ、タイムシートトップに自分の名前があるのは嬉しいことだけど、温度が2℃では何も学べることはないね!」

    レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンは「我々にとっては良いテストのスタートになった」とコメント。

    「今年は予定よりも早くマシンを仕上げたことが確実に役立っている。先週のフィルミングデーが期日だったので、それまでにエンジンを点火させて、走行できるようにしなければならなかった。そのデッドラインの価値が今日の作業で示されたと思う」

    「プレシーズン初日に最も多くの周回数を走るなんて久々だ。この冬に自分たちが取り組んだ変化のが検証された。素晴らしい初日だった。多くのラップを走り、信頼性も優れている。これ以上に望むものはない。まだ初日であり、何も保証されるものはないが、全体的に自分たちが成し遂げたことにはとても満足している」

    関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

  • F1バルセロナテスト1日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト1日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    2018年のF1プレシーズンテストが26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。レッドブルのダニエル・リカルドが午前中の最速タイムを記録した。

    昨年の最終戦から3ヵ月。2018年のF1世界選手権の開始を告げる最初のプレシーズンテストが開始。2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。

    例年、1回目のプレシーズンテストは信頼性を確保して多くの周回数を走り込み、特に初日はマシンのシステムチェックが中心となる。しかし、今季のテクニカルレギュレーションは比較的安定しており、フォース・インディアを除く全チームが事前にシェイクダウンを済ませているため、初日のパフォーマンスが2018年のF1世界選手権を占う指標となるだろう。

    午前中のトップタイムを記録したのはレッドブルのダニエル・リカルド。新車RB14で60周を走行し、昼休み直前にミディアムタイヤで1分20秒179を記録して午前中のタイムシートのトップに立った。

    2番手タイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。新車W09で58周を走行し、トップから0.170秒差の1分20秒349を記録した。

    3番手タイムはフェラーリのキミ・ライコネン。SF71Hで60周を走行し、トップから0.327秒差の1分20秒506。

    トップ3チームに続いたのは、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。午前中最多となる73周を走行し、トップから0.368秒差の4番手につけた。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレー。ルノーとほぼ同じ72周を走行する順調なスタート。タイムはトップから2.192差の1分22秒371だった。

    開始から6周でスピンして右リアホイールが外れて赤旗の原因となったマクラーレンのフェルナンド・アロンソは、昼休み前になんとかコース復帰。10周を走行してトップから4.023秒差の8番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    2018年 F1バルセロナテスト 1日目 午前タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム   周回
    1 ダニエル・リカルド レッドブル 1分20秒179   60
    2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分20秒349 +0.170 58
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒506 +0.327 60
    4 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分20秒547 +0.368 73
    5 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分22秒371 +2.192 72
    6 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒452 +2.273 46
    7 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒092 +2.913 32
    8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分24秒202 +4.023 10
    9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分25秒417 +4.718 41
    10 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1分25秒628 +5.449 22
  • ダニエル・リカルド、レッドブル RB14のシェイクダウンでクラッシュ

    ダニエル・リカルド、レッドブル RB14のシェイクダウンでクラッシュ

    ダニエル・リカルドが、19日(月)にシルバーストン・サーキットで行われた2018年F1マシン『RB14』のシェイクダウンでクラッシュを喫していたことが明らかになった。

    レッドブル・レーシングは19日(月)にデジタルカモフラージュの特別デザインが施された新車『RB14』を発表。その数時間後にウェットコンディションのシルバーストンでRB14のシェイクダウンを実施した。

    しかし、ダニエル・リカルドは湿ったコンディションで低速でバリアにクラッシュ。100kmの走行距離制限に達する前に走行を打ち切っていたことが明らかになった。

    ダニエル・リカルドに怪我はなかったが、RB14はサスペンション、ノーズ、フロントウイング、フロアなどにダメージを負ったという。来週月曜日にバルセロナでのプレシーズンテストを控え、スペアパーツが少ないこの状況でのクラッシュは、テストにむけて準備が整わない可能性も出てくる。

    しかし、レッドブル・レーシングの広報担当は、来週のプレシーズンテストまでに全ての準備を整えられると語っている。

    だが、レッドブルは、来週のRB14での走行にむけて完全に準備を整えるられるようにスペアパーツの製造を加速することになりそうだ。

    完璧な滑り出しとはならなかったが、レッドブルはピットストップ練習を含め、予定されていたスケジュールをほぼこなしているという。

    ダニエル・リカルドもクルマのフィーリングには好感触を得ていると語る。

    「少ない周回数で伝えるのは難しいけど、クルマの最初の感触としてはいいね」とダニエル・リカルドはコメント。

    「あのようなコンディションでもすでにリアはかなり安定していると感じることができた。それは初期としては励みになる兆候だ」

    ダニエル・リカルドは、コックピット保護システム『Halo』がクラッシュの原因だったわけではないと語る。

    「これまでのところ、Haloは問題ないと思う。以前に何度かインスタレーションラップしただけだし、今日はかなり新しい感じだったけど、実際にそこにあることは気にならなかった。かなりいい感じだ。正直、フラットなトラックではまったく問題ない」

    「長い一日だったし、あらゆることにトライして、撮影を完了させた。でも、バルセロナではここよりもずっと良いだろうね」

  • ダニエル・リカルド 「レッドブルは2018年にタイトルを争える」

    ダニエル・リカルド 「レッドブルは2018年にタイトルを争える」

    ダニエル・リカルドは、レッドブルが2018年のF1選手権でライバルのメルセデスとフェラーリとタイトルを争えると考えている。

    昨年、スタートで躓いたレッドブル・レーシングだったが、シーズンを通してマシンを改善。ダニエル・リカルドは、レッドブルがその勢いを維持して、上位勢を“攻撃”できると自信をみせている。

    「良いインテンシティがあると感じている」とダニエル・リカルドはレッドブルのビデオインタビューでコメント。

    「全員が興奮しすぎてはいない。僕たちは自分たちの望んでいる結果を出したければ、やらなければならない作業があることをわかっている。今年、僕たちは攻撃する意欲がある」

    レッドブルは、メルセデスとフェラーリを倒せると信じているかと質問されたダニエル・リカルドは「そう信じている」とコメント。

    「ルール変更はそれほど多くはないし、僕たちは去年かなりクルマを改善させたので、原則的に僕たちは今年にそれを持ちこして、そこから進化できるはずだ」

    「僕たちはもっと頻繁に戦えるはずだ。時間が教えてくれるだろう。でも、自信を持っている」

    レッドブルの進歩について楽観的ではあるものの、ダニエル・リカルドは特定の目標を設定するのはまだ時期尚早だと考えている。

    「達成したい目標はある。必ずしも正しいとは言えないけど、開幕3連までに2回は表彰台にって、1回はポールポジションを獲りたい」

    「自分自身を信じて、全てのレースにできる限り準備を整えることが重要だと思っている。そうすれば、それを最大限に生かせることはわかっている」

  • ダニエル・リカルド 「2018年は開幕戦から表彰台を狙っていく」

    ダニエル・リカルド 「2018年は開幕戦から表彰台を狙っていく」

    ダニエル・リカルドは、2018年のF1世界選手権では開幕戦から表彰台を狙っていくと語る。

    例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車を可能な限り遅くに公開してきたが、昨年はシーズン開幕時に風洞との相関関係に問題が発覚し、大きく出遅れることになった。

    だが、2018年F1マシン『RB14』はこれまでよりも早くに完成させ、2月19日(月)と10チームのなかでも早い段階でお披露目。プレシーズンテストからパフォーマンス向上を目指していく。

    「去年は冬季テストの段階からメルセデスやフェラーリに対して遅れをとっていることを認識していた」とダニエル・リカルドは Speed Week にコメント。

    「今年、僕たちは序盤から良いカタチでいたいと思っている。開幕戦で表彰台を獲得したい」

    2017年シーズン後半、ルノーのF1エンジンの信頼性問題に悩まされつつも、レッドブルは大きな改善を見せた。

    「現在、信頼性と効率性は向上している。それは明らかだ」とダニエル・リカルドはコメント。

    「僕たちは空力に懸命に取り組んでいるし、僕たちの計算が正しければ、メルボルンでは良い状態にいるし、トップ3を争えると思う」

    関連:レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を2月19日に発表

  • ダニエル・リカルド 「ルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたい」

    ダニエル・リカルド 「ルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたい」

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、キャリアのどこかの段階で4度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦いたいと語る。

    ダニエル・リカルドは、2014年にもう一人の4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームを組み、ベッテルを上回る成績を残した。ベッテルは翌年からフェラーリに移籍している。

    ダニエル・リカルドは2018年末でレッドブルとの契約が期限を迎えるが、まだチームとの契約は延長しておらず、2019年以降の所属チームについては不明な状況となっている。

    そんなダニエル・リカルドは、チャンスがあるながらルイス・ハミルトンとチームメイトとして戦ってみたいと語った。

    現在のメルセデスやフェラーリのどのドライバーとでもチームメイトとして戦えると感じているかと質問されたダニエル・リカルドは「そう思っている」と RACER にコメント。

    「僕はチームメイトのタイプについてあまり気にしたことはない。僕のことを嘘つきだと言う人もいるかもしれないけど、僕は速いチームメイトを望んでいる。それには2つの理由がある。自分自身からもっと多くを引き出すことができるし、自分がどれくらい優れているが、どの位置にいるかをより事実として評価できる」

    「僕は勝つためにそのスポーツにいる。でも、運で最高のドライバーに勝つことはできない。タイトルを獲得して、自分がその年の最高のドライバーだということを知りたい。一番になるためには最高のドライバーと戦わなければならないし、マックス(フェルスタッペン)がチームメイトにいるのはとても良いことなのは確かだ」

    「チームの状況に関わらず、どこかの時点でルイスと戦いたい。楽しいだろうね」

    ダニエル・リカルドと同様に、ルイス・ハミルトンもまだ2019年以降の契約を締結していない。最近、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、冬の間に交渉に進展があり、ハミルトンとの契約延長は“時間の問題”だと語っている。

  • 「リカルドはフェルスタッペンとの対決に集中するべき」とウェバー

    「リカルドはフェルスタッペンとの対決に集中するべき」とウェバー

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、同郷の後輩のダニエル・リカルドに対して、シーズン開幕時は2019年の契約を考えるのではなく、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの対決に集中すべきだとアドバイスを送った。

    ダニエル・リカルドとレッドブルとの現行契約は2018年末で期限を迎える。2019年はメルセデスとフェラーリに空席ができる可能性があり、ダニエル・リカルドには複数の選択肢があることになる。

    しかし、2007年から2013年までレッドブルでF1を戦ったマーク・ウェバーは、ダニエル・リカルドにとって最も重要な目標は、チームメイトのマックス・フェルスタッペンを倒すことだと強調しいた。

    「彼にできる最大のことはマックスを倒すことだと思う。それが彼にできる一番のことだ。彼もそれはわかっていると思う。そのためにベストを尽くそうとしているはずだ」とマーク・ウェバーは Fox Sports にコメント。

    「5~6カ月はそれにトライしてみて、それからオプションを考えればいいと思う」

    マックス・フェルスタッペンは、昨年末に2020年までレッドブルとの契約を延長しており、チーム代表のクリスチャン・ホーナーはマックス・フェルスタッペンが今後は“自分好みにチームを築いていける”と語っていた。

    かつてレッドブルでセバスチャン・ベッテルとチームメイトだった時代、マーク・ウェバーはチームがベッテルを優位に扱っていると主張していた。

    しかし、マーク・ウェバーは、ダニエル・リカルドがマックス・フェルスタッペンと同じ困難に見舞われることはないだろうと確信している。

    「レッドブルはチャンピオンシップをリードし、しっかりと仕事を果たすドライバーをサポートするはずだ。もしそれがダニエルなら、正直に言って僕自身は彼にそのチャンスは十分あると思っている。なぜなら、彼はレッドブルのプロダクトだからだ」

    「ダニエルがワールドチャンピオンになって、ヘルムート(マルコ)がっかりするとは思わない。ただ、彼はマックスのことも可愛がっている。2人とも好まれているから大丈夫だと思う」

    「マックスを倒してレッドブルがまた輝きを取り戻した場合、ダニエルが離脱する理由があるか? 最終的にリカルドはマシンのカラーにはあまりこだわっていないと思う。とにかく勝ちたいだけなんだ」

    「彼はそれを目標にしている。一貫して勝つのは難しいことだし、それを成し遂げていない。彼には十分にその力はあると思うけど、そのチャンスをもらえるポジションは自分自身で見い出さなければならない」

    バルテリ・ボッタスが2019年以降の契約延長を確保できなかった場合、ダニエル・リカルドがメルセデスでルイス・ハミルトンのパートナー候補になる可能性はあるかと質問されたマーク・ウェバーは「それは誰が見ても明らかだろう。誰もがそうなるだろうと思っているはずだ」とコメント。

    「明白な関連要素もある。2人とも契約が切れる。彼は一流のドライバーであり、移籍のチャンスはある。ただ、メルセデスも焦って決断するつもりはないだろうし、パフォーマンスを含めてバルテリのこともしっかりと見守っていくだろう。おそらくカナダくらいまでに次の展開が見えてくるだろう」

  • ダニエル・リカルド 「マックス・フェルスタッペンはかなり成熟した」

    ダニエル・リカルド 「マックス・フェルスタッペンはかなり成熟した」

    ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが昨年“かなり成熟”たとし、今ではライバルに多くの敬意を払っていると語る。

    ダニエル・リカルドは、2017年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンに32ポイント差をつけてドライバーズ選手権を5位で終えたが、フェルスタッペンは特に前半戦に多くの信頼性問題に見舞われた。

    二人はF1ハンガリーGPで同士討ちを演じている。オープニングラップのターン2でタイヤをロックさせたマックス・フェルスタッペンはダニエル・リカルドに突っ込み、リカルドはリタイアを強いられた。

    ダニエル・リカルドは、この動きを“アマチュア”だと非難。後にマックス・フェルスタッペンはリカルドと一対一で話し合い、事故について謝罪している。

    「ブラペストでの苦境はちょっとした試練だった」とダニエル・リカルドは Autosport にコメント。

    「幸いにも彼はあとでそれをうまく処理し、謝罪してくれた。彼はやるべきことをした」

    「だから、僕はお互いにリスペクトしていると感じている。マックは今年、トラック内外でかなり成熟した」

    「コース上ではかなりより賢明だった。去年よりも審議対象となった数はかなり少なくなったしね。ライバルに対しても彼はリスペクトすることになったと感じている」

    ダニエル・リカルドは、今後マックス・フェルスタッペンとホイール・トゥ・ホイールのバトルになったとしても何も問題はないと語る。

    「僕たちはそのような戦いをすることになるだろう。そのような状況が起こったら、対処の仕方を見つけるだろうけど、まだそれは良い問題だと言える」

    「もし少し摩擦が生じたとしても、6位を争うよりいいね」

    V6ターボ時代になってからレッドブルはまたタイトルを争える競争力をもったパッケージを生み出せていない。レッドブルがタイトルを争うようになれば、マックス・フェルスタッペンとの関係も“変化”する可能性があるとダニエル・リカルドは語る。

    「ルイス(ハミルトン)とニコ(ロズベルグ)のようにはならないと思っている。あれはかなり特別な状況だった」

    「もし、僕たちがお互いにリスペクトしないようなことにならなければ、あのようなことにはならないと思う」

    「今年、彼が勝ったレースでは、彼の方が週末やその日に良いドライバーだったと認めていた」

    「もし、僕がチームが彼により良いエンジンを与えていると言うようになれば、問題が生まれるだろう」

    「自分に正直で、彼の方が良かったと認めて、再びそのようなことが起こらない方法を見つけるだけだ!」