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  • セルジオ・ペレス 「良い結果を出せると確信している」

    セルジオ・ペレス 「良い結果を出せると確信している」

    セルジオ・ペレスが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    セルジオ、オーストリアでは素晴らしい走りで6位を獲得しましたね。いかがでしたか?
    僕たちにとって非常に強いレースだったし、重要な結果だった。表彰台を争えるペースがあったと思うけど、状況を考えれば、良い仕事ができたと思う。僕たちがスタートした位置を考えれば、レースから最大限を引き出せたと思う。第1スティントをプライムタイヤで走ったので、良いスタートが特に重要だった。それが力強い午後を与えてくれたと思う。

    過去2レースであなたは輝いていましたし、上位に駆け上げりました。チームのアプローチがうまく働いていますね…
    僕たちが採ったアプローチは、いかに70周のレースで競争的であるかを考えることだった。機会が得られなかったモナコを除けば、過去数イベントでは本当にうまくいった。僕たちはそこにたどり着いているけど残念ながらとにかく運がない。シーズン後半には良い結果を出せると確信している。

    シルバーストンにはどのような期待をしていますか?
    過去数レースと比較してシルバーストンはちょっとチャレンジングになると思うけど、良い仕事ができると確信している。楽しいトラックだし、通常そこでうまくやっている。僕たちはここまであらゆるトラックで堅実なパフォーマンスを発揮できているし、今週末同じようなパフォーマンスを披露できない理由はない。チームの地元レースでもあるので、うまくやるための追加のモチベーションになっている。

  • ロマン・グロージャン 「ペレスは非難を受け入れることを学ぶべき」

    ロマン・グロージャン 「ペレスは非難を受け入れることを学ぶべき」

    ロマン・グロージャンは、セルジオ・ペレスがもっと良いドライバーになるためには責任を認めることを学ばなければならないと考えている。

    セルジオ・ペレスは、F1カナダGPの最終ラップでの事故について、フェリペ・マッサに猛烈な非難を受けた。

    無実を主張したセルジオ・ペレスだったが、両ドライバーに27Gのクラッシュを引き起こしたとしてペナルティを科せられた。

    フェリペ・マッサは、セルジオ・ペレスを“危険なドライバー”だと呼び、もう信頼することはないと述べている。

    また、2012年に多くの事故を起こしたロマン・グロージャンを引き合いに出し、ミスを受け入れることを学ばない限り、評価を下げることになると忠告した。

    ロマン・グロージャンは、セルジオ・ペレスがドライバーとして改善するためには非難を受け入れることが重要だと同意した。

    「改善したければ、非難を受け入れなければならない」とロマン・グロージャンは述べた。

    「クルマが酷い日は、どのようにすればうまくやれるかを考え、心をリセットしなければならない」

    「非難によって、人々を信頼できなくなったり、彼らと仕事ができないようになってはいけない。非難は前進するためだけにある」

    2012年のF1ベルギーGPで大事故を引き起こしたとして1レースの出走禁止処分を科せられたロマン・グロージャンは、問題を解決するために心理学者と懸命に取り組んだと述べた。

    「僕の場合はいくつか重要なポイントでちょっと間違った決断をしてしまった」

    「正しいことと、間違っていることとの間にあまり違いはない」

    「とにかく取り組む必要がある。僕はそれを心理学者としたし、今でもかなり懸命に取り組んでいる」

    「心のなかに正しい課題を持てることが重要だ」

    「ある時点で、僕が望んでいた全てはレースに勝つことだった。スタートラインから1コーナー、チェッカーフラッグまで勝つことが全てだった」

    「正しいオプションに何も焦点を置いていなかった」

    「F1キャリアのなかで最高の時間ではなかったのは確かだ。全員が打ち負かそうとしているときにグリッドに着くには多くのメンタル的な強さが必要だ」

    また、ロマン・グロージャンは、今年ここまでセルジオ・ペレスの走りに関して個人的な問題は抱えていない述べた。

    「全員がペレスとマッサのインシデントについてそれぞれの見解を持っている」

    「今年ここまでペレスと大きなトラブルはない。危険なドライバーはいないと思っている」

  • セルジオ・ペレス、5グリッド降格ペナルティに変更なし

    セルジオ・ペレス、5グリッド降格ペナルティに変更なし

    F1オーストリアGPのスチュワードは、前戦カナダGPで発生したフェリペ・マッサとセルジオ・ペレスのクラッシュを再検証した結果、セルジオ・・ペレスに科された5グリッド降格ペナルティを維持することで決定した。

    F1カナダGPでは、クラッシュの衝撃が激しかったことから、両ドライバーとも予防措置として病院で検査を受けており、当初の審議には参加できていなかった。

    フォース・インディアは、セルジオ・ペレスにクラッシュに対しての非がないことを示す“新たな要素”があると主張し、FIAに再調査を要請。両者が言い分を述べる機会を与えるためにオーストリアでインシデントが再検討されることになった。

    20日(金)の現地時間16時から始まったヒアリングでは証拠が検証されたが、スチュワードはセルジオ・ペレスのペナルティは有効との判断を下した。

    スチュワードは声明で「カーナンバー11のドライバー(ペレス)は、新たな要素として、トラック全体の使用を認める2014年F1スポーティングレギュレーション第20条4項に基づく権利を行使していたとし、それが自身の立場を擁護する証拠だと主張した」と述べた。

    「しかし、スチュワードには、彼のポジションを防御する動きがブレーキングエリアで行われていたこが明白だった。第20条4項にはコース全体を使うことでポジションを守ろうとする権利は、ブレーキング区間の前でなければならないと明記されている。つまり、カーナンバー11のドライバーは彼が取った方法で自身のポジションを守る権利はなかった」

    一方、セルジオ・・ペレスは、自身の主張が正しいと確信していたと述べた。

    「データやライン、写真など、モントリオールでは提示できなかったあらゆる証拠を持って行った。だから、僕たちはそれが裏付けになるとかなり自信を持っていた。スチュワードはかなり慎重に調べてくれたし、僕が話したすべての内容もある程度は同意してくれたけど、状況はまったく変わらなかった」

    「ちょっとがっかりしているけれど、今はもう前に進まなければならない。かなり小さくてオーバーテイクが難しいこのコースで5つもポジションが下がるのはかなり痛手になる。アクシデントについてとか、何があった、何がなかったとか、話し続けたくはない。チームとして前に進むべきときだし、日曜日に向けてやれることがないかあらゆることを探っていかなければならない。明日は僕たちにとってそれほど重要ではないけど、日曜日は重要だ」

  • FIA、フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスの事故を再調査

    FIA、フェリペ・マッサとセルジオ・ペレスの事故を再調査

    FIAは、F1カナダGPで発生したセルジオ・ペレスとフェリペ・マッサとのクラッシュについて、病院に搬送されてレース後のスチュワードミーティングに出席できなかったセルジオ・ペレスから証拠を聴取するためオーストリアGPの会場で再調査を行うことに合意した。

    F1カナダGPの最終ラップで起きた事故を受けて、セルジオ・ペレスには5グリッド降格ペナルティが科せられたが、セルジオ・ペレスは予防措置として検査を受けるため病院に搬送されており、証拠を提示できなかった。

    今週末のF1オーストリアGPに先立ち、セルジオ・ペレスが所属するフォース・インディアは“新たな要素”を検討してほしいとFIAに要請。オーストリアGPのスチュワードが20日(金)現地時間16時に集まりペレスの証言を検証することが決まった。

    FIAは声明を発表。「2014年6月8日に発行されたスチュワードの裁定資料44に関して見直し要請があり、2014年オーストリアGPのスチュワードがFIAより本件の決着をつけるよう指名され、チーム代表者ならびにカーナンバー11のドライバー(セルジオ・ペレス)から聴取した」

    「チームは当初のヒアリングに出席を命じられた際、接触後にドライバーが病院にいたためドライバーと情報を交換することができず、インシデントの原因についてドライバーからのインプットがないままヒアリングに出席した。所属ドライバーが接触の原因に関して責任を問われる可能性があるとは知らなかった」

    「チームはレビュー中にインシデントへと繋がった状況に関してドライバーと話す機会を得て、関連したテレメトリーを考慮することが可能となった。チームはそれらの新たな要素、すなわち所属ドライバーの証言と関連するテレメトリー、そして資料44の裁定を見直すことを要請した」

    「第13条10項2号に従って本件を考慮した結果、我々は新たな要素が存在すると判断し、第13条10項1号に従い、2014年6月20日16時より、新たな要素の関連性とメリットを検討すべくヒアリングを実施する」

    この再調査は、セルジオ・ペレスに科さられた5グリッド降格ペナルティの再検討し、土曜日の予選前に、処分取り消し、変更、あるいは継続されるのかが検討される。

    だが、FIAは今回の件は特別であり、今後のスチュワードの裁定の先例にはならないと強調した。

    「この記録に関して、今回はドライバーが病院に搬送されており、チームと情報を交換できず、ヒアリングにも出席できなかったという特別な状況だったことを注記しておく。この決定が先例として考えられることはない」

  • FIA、セルジオ・ペレスの降格ペナルティを再検討

    FIA、セルジオ・ペレスの降格ペナルティを再検討

    今週末のF1オーストリアGPでセルジオ・ペレスに科せられた5グリッド降格ペナルティが変更されるかもしれない。

    F1カナダGPで起きたセルジオ・ペレスとフェリペ・マッサの間で起きた事故については、両ドライバーがソーシャルメディアを通じて自らの潔白を主張していたが、FIAは、フォース・インディアから“新たな要素”を再検討してほしいとの要請を受けたことを明らかにした。

    今回、カナダGPのスチュワードをレッドブル・リンクに召集することはできないため、フォース・インディアの新証拠はオーストリアGPのスチュワードが審議する 。

    審議は20日(金)の現地時間9時から行われ、フォース・インディアとウィリアムズの代表者とセルジオ・ペレス、フェリペ・マッサの出席が求められている。

    「アクシデントについてもう一度FIAに検討してもらう機会を得た」とセルジオ・ペレスは述べた。

    「僕が何も間違っていないことを証明する十分な証拠があると確信している」

  • フェリペ・マッサ、セルジオ・ペレスのことは「もう信用していない」

    フェリペ・マッサ、セルジオ・ペレスのことは「もう信用していない」

    フェリペ・マッサは、前戦F1カナダGPの事故を起こしたセルジオ・ペレスのことはもう信用していないと述べた。

    二人は、F1カナダGPのファイナルラップで接触して大クラッシュを喫してリタイア。インシデントの責任を問われたセルジオ・ペレスには今週末のF1オーストリアGPで5グリッド降格ペナルティが科されている。

    だが、フォース・インディアからペナルティについて再検討の要請があり、20日(金)に審議が行われる予定となっている。

    どちらに非があったかについてはF1カナダGPの翌週も議論が続いているが、フェリペ・マッサはセルジオ・ペレスが過失を受け入れたがらないことを懸念していると述べた。

    「動こうとする前に僕は2回考える。僕は、彼がブレーキング中にマシンを動かさないだろうと信じていた。僕は彼を信じていたけど、これだけたくさんの問題を起こされた今ではもう信じられない。信用することなんてできない。当然、もう彼のこと、というか彼のマシンは信用していない」

    「病院で、彼に、危険だったし、学習しなければならないと言ったけど、彼はそっぽを向いた。彼には本当に失望している」

    フェリペ・マッサは、2012年に度重なるアクシデントを起こし、F1ベルギーGPの第1コーナーの大事故の要因となったことで次戦F1イタリアGPへの出走を禁じられたロマン・グロージャンとセルジオ・ペレスの類似点を指摘。

    だが、フェリペ・マッサは、セルジオ・ペレスが同じように学ぶとは信じていないようだ。

    「歴史を見れば、ほとんどの場合、若手ドライバーはいつもそのような危険なアクシデントを起こしている」

    「過去には別のドライバー(グロージャン)が多くの問題を起こしていたけど、彼はスパで自分が招いたアクシデントでレースを失って学んだ。彼(ペレス)も学ぶ必要がある」

    「彼にとっては重要なことだ。もし僕がミスを犯した場合は、最初に自分が“ごめんなさい”と言わなければならない。これまでもずっとそうしてきた」

    「彼はそう思っていない。気の毒に思う。彼が学んでくれるといいんだけどね。さもなければ、今後さらに多くのペナルティを受けることになるだろう」

  • セルジオ・ペレス 「オーストリアのレイアウトは気に入っている」

    セルジオ・ペレス 「オーストリアのレイアウトは気に入っている」

    セルジオ・ペレスが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    オーストリアでのレースを楽しみにしていますか?
    トラックに訪れるのは初めてなので、どう予想すればいいかあまりわからないけど、行くのを楽しみにしている。あまり多くの人が知らないサーキットだし、小さなアドバンテージを見つける機会があると思う。

    素早く学ばなければならないし、適応する準備ができていなければならない。新しいサーキットは常にちょっとしたチャレンジだけど、面白いし、トラックのレイアウトは気に入っている。

    ピレリはレンジで最も軟らかいコンパウンドを持ち込みます。VJM07に合っていますか?
    それらのタイヤが使われることを嬉しく思っているし、正しい決断だと思う。トラックのレイアウトも僕たちのクルマにうまく機能すると思う。また力強いパフォーマンスを発揮できる機会があることを願っている。

    オーストリアについて何か知っていますか?これまで国を訪れたことはありますか?
    2回行ったことがある。美しい国だ。人々は素晴らしいし、驚くべき景色でいっぱいだ。特に山はね。スキーをする素晴らしい場所でもあるし、F1の歴史も印象的だね。

    関連:F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • セルジオ・ペレス、クラッシュ事故への批判に反論

    セルジオ・ペレス、クラッシュ事故への批判に反論

    セルジオ・ペレスは、F1カナダGPでのフェリペ・マッサとの衝突事故に関する自身の責任を問う声に反論。また、フォース・インディアは接触する前にリタイアさせておくべきだったとの意見にも反論した。

    セルジオ・ペレスは、ファイナルラップのターン1でのブレーキングでフェリペ・マッサと接触してリタイア。レース後、この事故の責任を問われたセルジオ・ペレスには次戦での5グリッド降格ペナルティが科されている。

    しかし、セルジオ・ペレスは、それ以前にダニエル・リカルドやセバスチャン・ベッテルとポジションを争っていたときとラインを変えていないと主張。フェリペ・マッサはスペースを残すべきだったとの考えを述べた。

    「自分たちの過失ではないのに、あのような結果を失うなんて本当に落胆している。僕はそれまでのラップと同じラインを走っていたし、ブレーキングのパターンも同じだった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「ただ後ろからマッサにぶつかられた。僕のクルマの左側にはクリーンなオーバーテイクを仕掛けられるスペースがたくさんし、彼がなぜギリギリで突っ込んでこなければならなかったのか理解できない」

    「何度もインシデントのリプレイ映像を見たけど、どうしても僕にぶつかる直前のフェリペのターンに目が行ってしまう。僕には彼が考えを変えてレーシングラインに戻りたがっていたようにしか思えない。彼の判断ミスが僕たちの大量得点を奪った」

    ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーは、無線でセルジオ・ペレスがブレーキを失っていると訴えていたことを受け、フォース・インディアがセルジオ・ペレスをリタイアさせておくべきだったと示唆している。

    しかし、セルジオ・ペレスはそれが電気系のトラブルだったと明かし、いくつかのセッティングを変更したことでクルマは“完璧にドライブできる状態”だったと強調した。

    「僕たちがリタイアすべきだったという意見には納得できない。ほんのわずかな調整でクルマは完璧にドライブできる状態だったし、そのことはリタイアする寸前まで証明できていたはずだ」

    「僕たちより長く走っていた他のクルマも似たような状態だったけど、彼らは問題なくレースをフィニッシュしている。もし僕たちが、いわゆる“末期的”なトラブルを抱えたまま、あれだけ長くレッドブルの2台を抑えられていたと考える人がいるなら、それは明らかに見当違いだ」

  • フォース・インディア、セルジオ・ペレスのペナルティに陰謀説を唱える

    フォース・インディア、セルジオ・ペレスのペナルティに陰謀説を唱える

    フォース・インディアは、F1カナダGPのファイナルラップでのセルジオ・ペレスのクラッシュに対するペナルティに陰謀説を唱えている。

    ファイナルラップで4位を争っていた際、フェリペ・マッサはセルジオ・ペレスに追突。両者はタイヤバリアで高速に突っ込んでリタイアとなった。

    二人は検査のためにモントリオールにサクレ・クールに搬送されたが、怪我はなく、解放された。

    ウィリアムズとフォース・インディアは、お互いを非難。ウィリアムズのリリースでは、セルジオ・ペレスがマッサに“ぶつかってきた”と記されており、フォース・インディアはセルジオ・ペレスは“無罪の被害者”だと主張している。

    検査後、セルジオ・ペレスは「最終ラップでターン1に向かってポジションを守っているときに突然追突された。大きな衝撃だったけど、僕は大丈夫だ」と述べた。

    最終的にスチュワードはフェリペ・マッサに味方し、セルジオ・ペレスに次戦オーストリアGPでの5グリッド降格ペナルティを科した。

    しかし、 Auto Motor und Sport は、日曜日のスチュワードルームに元F1ドライバーのデレック・デイリー を含む4人のスチュワードに加えて、エイドリアン・フェルナンデスの姿があったことから、フォース・インディアが陰謀を疑っていると報じた。

    元インディカードライバーのエイドリアン・フェルナンデスは、2年前までセルジオ・ペレスのマネージャーを務めていたが、仲違いしている。

    「ドライバースチュワードは、デレック・デイリーだった」とフォース・インディアのチームマネージャーであるアンディ・スティーブンソンは述べた。

    「なぜフェルナンデスが意見を求められたのかわからない」

    FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングは「時々、スチュワードにはオブザーバーがいる。デルナンデスはロシアを代表するドライバーなので、我々は観てもらうために彼をここに招待した」と主張。

    チャーリー・ホワイティングは、セルジオ・ペレスに対する陰謀説は「ナンセンス」だと述べた。

    関連:セルジオ・ペレス、次戦5グリッド降格ペナルティ

  • フェリペ・マッサ、セルジオ・ペレスに激怒 「ペナルティは甘い」

    フェリペ・マッサ、セルジオ・ペレスに激怒 「ペナルティは甘い」

    フェリペ・マッサは、F1カナダGP終了間際に発生した接触事故に関してセルジオ・ペレスに科せされた次戦5グリッド降格ペナルティが十分だとは感じていないようだ。

    ファイナルラップに入った直後、ターン1でフェリペ・マッサがセルジオ・ペレスにオーバーテイクを仕掛けたところで2台は接触。スチュワードはセルジオ・ペレスがブレーキング時にフェリペ・マッサの前を横切ったとしてペナルティを科した。

    しかし、フェリペ・マッサはセルジオ・ペレスに激怒し、事故後に笑いかけられたことを明かした。

    2人は予防検査を受けるため病院に搬送されており、フェリペ・マッサは「病院からサーキットに戻っているときに彼と話した」とコメント。

    「彼には本当に失望した。彼は学習するべきだし、彼には僕のポジションを経験して欲しい。僕は大クラッシュを喫した。もし、彼が学べるのであれば、僕の立場になってみて欲しい」

    「ブレーキングしているときに彼が誰かに突っ込んだのはこれが初めてではない。初めてではなく、彼は何度もやっている。彼は何も言わなかった。ただ振り返って笑いかけてきただけだ」

    「正直、怪我をしたかもしれないと思った。衝撃がかなり強かったので、何事もなくて本当に嬉しいよ」

    セルジオ・ペレスには、次戦オーストリアGPで5グリッド降格ペナルティが科せられたが、フェリペ・マッサは、スチュワードがセルジオ・ペレスに対してより厳しい処分を科すべきだったと主張した。

    「あらゆるアクシデントに関してルールがあるし、その立場でどう判断するのかは僕にはわからない。でも、僕は十分ではないと思っている。何て言えばいいの? 時速300kmで走っているんだし、時速300kmの状態で目の前に誰か他のマシンが来たら深刻な事故になる可能性がある。危険だ。わかるよね。僕からしてみれば5グリッドでは足りない。ベッテルが前にいたから彼にとっても危険だったと思うし、もっと厳しい処分になると思っていた」

    また、フェリペ・マッサは自らの動きに関してはリスクを否定しており、セバスチャン・ベッテルに追い抜かれた後にフォース・インディアのマシンが最終シケインの出口で遅れたアドバンテージを生かしたと説明した。

    「僕にはDRSがあったので、クルマをインサイドに持っていくことができた。彼はタイヤが残っていなかったし、彼のインサイドでブレーキングして楽に抜けるはずだったんだ。リスクはなかったと思う。セバスチャンが彼を追い抜いた後、チャンスだったと思う。リカルドが同じコーナーで彼を追い抜くためにリスクを犯してレースに勝っているので、馬鹿げた行為ではないはずだ。僕はただクルマをインサイドに持って行っただけだ。彼が僕よりブレーキを遅らせても問題はなかっただろう。そうなっていれば僕が後ろにとどまっていただろうからね」

    関連:セルジオ・ペレス、次戦5グリッド降格ペナルティ