タグ: セバスチャン・ベッテル

  • ペドロ・デ・ラ・ロサ 「フェラーリはベッテルを守ってあげなかった」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 「フェラーリはベッテルを守ってあげなかった」

    元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、2018年のタイトル争いにおいてフェラーリはセバスチャン・ベッテルをプレッシャーから守ってあげなかったと考えている。

    多くのオブザーバーは、フェラーリには今シーズンでしばしば最速のクルマがあったが、フェラーリ特有のプレッシャーとマネジメントがベッテルを敗北に追いやったと考えている。

    「フェラーリは、ハイブリッド時代になって初めてあらゆる点でメルセデスのレベルにあるクルマを持っていた」とペドロ・デ・ラ・ロサは El Confidencial にコメント。

    「だが、ベッテルのミスはフェラーリが彼を守らなかったことに結びついているし、それで彼らはチャンピオンシップを失った」

    フェラーリがセバスチャン・ベッテルを“守らなかった”とする意味について質問されたペドロ・デ・ラ・ロサは「ドライバーとしての人生では、ミスをしたとき、特にフェラーリにいるときは、チームはドライバーを守らなければならない」とコメント。

    「そうでなければ、ドライバーは自分のミスによって発生したプレッシャーに対処するのは非常に困難だ」

    「彼がドイツでクラッシュしたときのことを覚えている。とても大きなミスであり、ベッテルにとって非常に大きな打撃だった。だが、ドライバーを守る姿勢はあまり強くは見らなかった。私はそれを目にしていない」

    「その後のモンツァでは、ハルトンが彼を劇的にオーバーテイクしてレースに勝った。ベッテルが苦しんでたプレッシャーを考えれば、チームからもっと多くの公的なサポートがあっても良かったと思う」

    「内部的にはあったかもしれないが、プレッシャーを和らげるために公にべきだった。特にイタリアのプレスに対してね。あのような時にフェラーリと勝つのはより難しくなる」

    「フェラーリで間違った方向に進んでしまったときは、集中して冷静でいるのはとても難しい」

  • デビッド・クルサード 「フェラーリはベッテルへのサポートが不十分」

    デビッド・クルサード 「フェラーリはベッテルへのサポートが不十分」

    元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、フェラーリが今年のF1世界選手権でルイス・ハミルトンを倒すにはセバスチャン・ベッテルへのサポートが不十分だったと考えている。

    ルイス・ハミルトンは、先週末のF1メキシコGPで自身5度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。セバスチャン・ベッテルは前半戦はハミルトンを追い詰めていたものの、後半から急激に失速した。

    デビッド・クルサードは、フェラーリの戦術とアプローチを疑問視している。

    「フェラーリは、ルイスが受けているようなサポートをベッテルにしていなかったと感じている」とデビッド・クツサードはコメント。

    「ベッテルは公平な機会を与えられてはいたが、メルセデスではルイスが一番というのが共通した感覚としてあった。いざという時には彼はより多くのレースに勝ち、チャンピオンシップに挑戦することになるだろう」

    「モンツァでフェラーリはキミにポールを獲らせ、ベッテルは第2シケインを2番手で通過し、ルイスにやられた・・・そのような状況が彼らを劣勢に立たせた」

    「特定の戦略がベッテルの不利に働いたことは否定できない。それにいくつかの不運や彼の自発的なミスが重なった」

    「ハミルトンはとにかく絶好調だったと思う。彼はロズベルグとペアを組んでいたときよりもはるかに幸せな場所にいる。彼は成熟している。彼はあらゆる経験を積んでいる。これまでで最高のシーズンだったと思う」

  • セバスチャン・ベッテル 「シンガポールGPがターニングポイントだった」

    セバスチャン・ベッテル 「シンガポールGPがターニングポイントだった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、9月のF1シンガポールGPが2018年のタイトル争いを左右するターニングポイントだったと考えている。

    多くの人は、ホッケンハイムでの単独クラッシュやモンツァでのルイス・ハミルトンとの事故が、セバスチャン・ベッテルの成績が下降していった一因だったと考えている。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは「僕にとってはシンガポールだった」と Speed Week にコメント。

    「そこから数戦、僕たちはメルセデスについていくペースがなかった。そして、助けにならないことがいくつかあった。僕たち、そして、僕のいくつかのミスによってポイントを獲得できなかった」

    しかし、セバスチャン・ベッテルは、母国グランプリをリードしていてクラッシュしたホッケンヘイムが“最も高くついた”と認める。

    「今年はいくつかミスを犯した。おそらくそれが最も高くついたかもしれない。ハードにプッシュしていれば、プッシュしすぎてしまうこともある」

    しかし、セバスチャン・ベッテルはそれが心理的な影響を及ぼすようなことはなかったと語る。

    「それほど頻繁に考えてはいない。とにかくレースの一部だし、他の人にも起こり得ることだ」

    「おそらく僕たちは過去数週間でペースとスピードに問題を抱えていたことが、それ以上に重要だった」

    セバスチャン・ベッテルは、ドライバーズタイトルを失ったことが、メルセデスを倒してフェラーリがコンストラクターズ選手権を獲得するというモチベーションに影響を与えることはないと語る。

    「僕たちはメルセデスを王座から引きずりおろそうとしている。来年の前触れになることを願っている。過去数週間で反撃できることがわかったし、でるだけうまくシーズンを終えたい」

  • セバスチャン・ベッテル 「ドライバーズ選手権の結果には失望している」

    セバスチャン・ベッテル 「ドライバーズ選手権の結果には失望している」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPの決勝レースで2位表彰台を獲得。しかし、2018年のF1ワールドチャンピオンの称号はライバルであるルイス・ハミルトンの手に渡った。

    「今日、キミと僕が表彰台に上がれたことを嬉しく思う。それにここの雰囲気はいつも素晴らしい。でも、当然ながら、ドライバーズ選手権の結果には失望している」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「レース序盤はタイヤを少し労わっていた。ルイスを抜いた後は、マックスにプレッシャーをかけて、終盤に彼らがタイヤに苦しむことになれば違うことをやろうと考えていたけど、彼らは対抗するにはあまりに速すぎた」

    「今回のレースで優勝した彼、そして、チャンピオンシップを獲得したルイスを祝福したい。今日は僕にとってはあまりハッピーな一日ではないけど、落ち込むことと、そこから立ち直れないのは別物だ。2週間後に自分が立ち直っているのは分かっているし、シーズンをいい形で終わらせるため、そしてコンストラクターズ選手権のためにベストを尽くしてくつもりだ」

    関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得

  • フェラーリ:戦略とタイヤマネジメントに着目 / F1メキシコGP 予選

    フェラーリ:戦略とタイヤマネジメントに着目 / F1メキシコGP 予選

    フェラーリは、F1メキシコGPの予選でセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった」

    「ラップは以前のラップとそこまで違わなかったけど、あまりクリーンなラップでもなかったし、いくつかの場所で少しタイムを失ってしまった。たぶんこのトラックは空力効率がそれほど重要ではないし、可能なすべてのダウンフォースをつけようとすると第1セクターでは速いけど、他の場所では失ってしまう。いずうれにしろ、明日は長いレースだし、再び戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握ると思う」

    キミ・ライコネン (6番手)
    「今日のクルマの全体的なフィーリングは昨日よりも良かった。僕たちは改善したし、それはポジティブな事実だ。予選ではいくつかの場所でかなりいい感じのラップがあったり、次のラップでは他の場所の方が良かったりして、ラップをまとめるのが難しかった。午前中の涼しいコンディションの方がずっと楽だったように思う。最も簡単な予選ではなかったのは確かだけど、こういうときもある。長く難しいレースになるのは確実だろう。トップ3チームは同じタイヤでスタートするし、どのような展開になるか見てみるつもりだ。1コーナーまでのストレートは長いので、良いスタートを切って、トラブルを避けたい。通常、1コーナーはかなり忙しくてタイトだ。良いトウを得ることができれば、大きな違いを生む。レースで何が起こるか見てみよう。タイヤマネジメントが鍵を握るだろう」

    関連:【動画】 F1メキシコGP 予選 ハイライト

  • セバスチャン・ベッテル 「戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握る」

    セバスチャン・ベッテル 「戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握る」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPの予選を4番手で終えた。

    「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「ラップは以前のラップとそこまで違わなかったけど、あまりクリーンなラップでもなかったし、いくつかの場所で少しタイムを失ってしまった。たぶんこのトラックは空力効率がそれほど重要ではないし、可能なすべてのダウンフォースをつけようとすると第1セクターでは速いけど、他の場所では失ってしまう。いずうれにしろ、明日は長いレースだし、再び戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握ると思う」

    関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!

  • セバスチャン・ベッテル 「今週末はタイヤが鍵を握る」 / F1メキシコGP

    セバスチャン・ベッテル 「今週末はタイヤが鍵を握る」 / F1メキシコGP

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。

    「今日はクルマを適切に機能させるのが難しいかった。でも、午前中に行ったパッケージの比較は興味深かった。午後のセッションは予選セッションとレースの準備に重点を置いたけどいい感じだった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「でも、速いラップで正しいバランスを見つけてタイヤからすべてを絞り出すことに苦労している。グリッドとダウンフォースがないのが難しい部分だ。かなり滑りやすいし、タイヤがきちんと機能していない。それがラップタイムに大きなギャップがある理由の一つだと思う。明日に向けて全てを修正していく。それがやらなければならないメインの仕事だ」

    「明日は全員がまだ改善できると思うし、僕たちもできる限り懸命にプッシュするつもりだけど、鍵を握るポイントはタイヤだと思う」

    関連:
    ・F1メキシコGP フリー走行2回目:フェルスタッペンが最速もトラブル発生
    ・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

  • セバスチャン・ベッテル、シーズン後半の不調の原因は“家族の問題”?

    セバスチャン・ベッテル、シーズン後半の不調の原因は“家族の問題”?

    セバスチャン・ベッテルのシーズン後半の不調の原因は“家族の問題”かもしれないとイタリアの Sky が報じている。

    今シーズン前半はタイトル獲得の可能性もあったセバスチャン・ベッテルだったが、F1ドイツGPでの自滅を境に急激に失速。それ以降、先週末のF1アメリカGPで他車と接触して早々に順位を落とすなどのミスが目立ち、ドイツGP以降ではベルギーGPの1度だけしか勝利を手にしていない。

    次戦F1メキシコGPでルイス・ハミルトンは7位以内に入ればタイトルを確定させるところまできており、セバスチャン・ベッテルが残りのレースで逆転タイトルを獲得する可能性はほぼ奇跡に近い。

    Sky Italia の報道によると、セバスタン・ベッテルは“家族の問題”が原因であると報道。「彼のプライベートビジネスに関することなので、これ以上のことは言えない」との情報源のコメントを紹介した。

    それはさており、フェラーリが突然スランプに陥った原因は、技術的なものであるとの見方が強い。

    メルセデスは、フェラーリのF1パワーユニットのバッテリーの違法性を疑っており、FIAはフェラーリのバッテリーにセンサーを搭載して監視を続けている。

    一方で、フェラーリもメルセデスのホイールリムの“穴”についてFIAに調査を依頼している。実際、フェラーリの最高技術責任者であるマッティア・ビノットは、F1アメリカGP後に正式に抗議する準備を進めており、それを察知したメルセデスは“穴”をシリコンで埋めたと Globo は報道。フェラーリがF1アメリカGPでメルセデスに対して突然にペースを取り戻したのはそれが原因だとも伝えている。

  • セバスチャン・ベッテル 「チームを失望させてしまった」 / F1アメリカGP

    セバスチャン・ベッテル 「チームを失望させてしまった」 / F1アメリカGP

    セバスチャン・ベッテルは、F1アメリカGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。

    5番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップに4番手を争っていたダニエル・リカルドと接触してスピン。15番手まで後退するも、そこから挽回して4位でフィニッシュ。ルイス・ハミルトンが3位でフィニッシュしたことで、ハミルトンのタイトル確定を次戦以降まで延ばした。

    「今日のキミと彼の結果のことは本当に嬉しく思っているけど、自分のレースには満足していないし、チームを失望させてしまったことに落胆している」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「1周目にリカルドを接触してしまった。僕が彼に近づいたときに彼が僕のことを見ていたどうかは定かではない。次のコーナーにむけて彼にプレッシャーをかけたいと思っていたし、とにかくその時点では抜くことは考えていなかったけど、ホイール同士が接触して、スピンしてしまった。チームとして僕たちにとって重要なレースだったと思うし、まだ多くのことを学び、理解する必要はあるにせよ、レース中に良いペースがあったのは良いことだと思っている」

    「最近は僕にとって楽な時間ではなかったし、悪い結果もゲームの一部だけど、問題を解決できると常に信じている」

    関連:【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • ルイス・ハミルトン、2018年のF1タイトル獲得の条件 / F1アメリカGP

    ルイス・ハミルトン、2018年のF1タイトル獲得の条件 / F1アメリカGP

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPで5度目のタイトル獲得に王手をかけている。

    現在、ランキング首位のルイス・ハミルトンは、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に67ポイント差をつけており、F1アメリカGP終了時にその差を75ポイント以上に広げれば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定。ファン・マヌエル・ファンジオと並んで歴代2位に浮上する。

    セバスチャン・ベッテルとの差を75ポイント以上に広げるためには、F1アメリカGPで8ポイント以上の差をつけてフィニッシュすればいいことになる。逆にルイス・ハミルトンが優勝した場合、セバスチャン・ベッテルはなんとしても2位に食い込む必要がある。

    ルイス・ハミルトンが、F1アメリカGPでF1ワールドチャンピオンを確定させる条件は以下となる。

    ルイス・ハミルトン タイトル獲得の条件
    ・ルイス・ハミルトンが優勝し、セバスチャン・ベッテルが3位以下
    ・ルイス・ハミルトンが2位で、セバスチャン・ベッテルが5位以下
    ・ルイス・ハミルトンが3位で、セバスチャン・ベッテルが7位以下
    ・ルイス・ハミルトンが4位で、セバスチャン・ベッテルが8位以下
    ・ルイス・ハミルトンが5位で、セバスチャン・ベッテルが9位以下
    ・ルイス・ハミルトンが6位で、セバスチャン・ベッテルが11位以下

    予選ではルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。対するセバスチャン・ベッテルは2番手で予選を終えたものの、フリー走行1回目の赤旗中に減速が不十分だったとして3グリッド降格ペナルティを科せられ、3列目5番グリッドからスタートする。

    ルイス・ハミルトンがポールポジションから逃げを打った場合、セバスチャン・ベッテルは2位でフィニッシュしなければ、今年のチャンピオンシップは決着がつく。二人の間にはキミ・ライコネンとバルテリ・ボッタスというそれぞれのチームメイトがいる。これまでチームオーダーを発令して堅実にルイス・ハミルトンにポイントを獲らせてきたメルセデスと、曖昧な戦略でポイントを落としてきたフェラーリ。タイトルをかけた大一番で両チームがどのような動きに出るかも注目のポイントとなる。

    関連:2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール