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  • ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUの信頼性は疑問」

    ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUの信頼性は疑問」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1カナダGPで導入されたホンダのアップグレード版パワーユニットに故障が連発したことで、信頼性に疑問が残っていると語る。

    ホンダF1は、F1カナダGPで新スペックのF1パワーユニットをトロロッソ・ホンダの2台に投入したが、フリー走行3回目にピエール・ガスリーのユニットに不具合が発生し、予選前に旧スペックに戻すことを余儀なくされた。

    今週末のF1フランスGPでは、フリー走行2回目に今後はチームメイトのブレンドン・ハートレーのユニットにトラブルが発生。土曜日にむけてパワーユニット一式を交換せねばならず、ハートレーは決勝を最後尾グリッドからスタートする。

    F1フランスGPの予選を14番手で終えたピエール・ガスリーは、セッション後にパワーユニットがカナダほど強力だとは感じられなかったとし、信頼性について懸念が残っていると認めた。

    「カナダは本当に有望だったけど、予選で新スペックを走らせたのが今週末が初めてだったし、カナダほど良くは感じなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「いくつか説明があるとは思うけど、現時点ではあまりわからない。僕たちは少し苦戦を強いられている」

    「信頼性は依然として疑問のままだ。でも、僕はやる気に満ちているし、最大限のパフォーマンスを発揮して、頑張るだけだ」

    「現時点で僕の方はまったく問題は起こっていない。そのエンジンで多くのレースを走る必要があるし、それが理由で金曜日はマイレージをセーブすることに決めた」

    「レースで速く、カナダのようにオーバーテイクできることを期待している」

    関連:2018年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ:F1フランスGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1フランスGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1フランスGPの決勝レースでブレンドン・ハートレーが最後尾から粘り強く戦い、14位でフィニッシュ。母国GPのピエール・ガスリーは、1周目にアクシデントでリタイアに終わった。

    2018年のF1世界選手権 第8戦フランスGPは、快晴の下、午後4時10分から決勝レースが行われた。気温は24度、路面温度は44度、ところどころに雲が広がり降水確率60%のコンディション。

    予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からのスタート。ブレンドン・ハートレーは、パワーユニット交換のペナルティを科され最後列20番手からのスタート。トロロッソ・ホンダの2台は、ガスリーがスーパーソフトタイヤ、ハートレーがウルトラソフトタイヤでスタートした。

    スタート後の3コーナーで、ピエール・ガスリーは他車と接触しスピン。マシンにダメージを負ったガスリーは、その場でマシンを止めてリタイアとなった。

    1周目に複数のアクシデントが発生し、SCが導入された。ブレンドン・ハートレーは、この混乱を切り抜けポジションを上げた。6周目にレースが再開され、ハートレーはレース中盤まで14番手を走行。徐々にペースを上げていく。最後尾スタートということもあり、降雨の可能性も考慮した戦略でタイヤ選択をしたハートレーは、ウルトラソフトタイヤながら交換のタイミングを引き伸ばし38周目にピットイン。スーパーソフトタイヤに交換しコースに戻った。レース終盤の48周目、ハートレーは2台をパスし14番手にポジションを上げて、そのままフィニッシュを迎えた。

    第9戦 F1オーストリアGPは、レッドブルリンクで6月29日~7月1日に行われる。

    ブレンドン・ハートレー (14位)
    「最後尾スタートとなりポジションアップが困難かと思われましたが、結果としてはいいレースができたと思います。序盤にエリクソン選手(Sauber)といいバトルができましたが、ピットストップの間に逆転されてしまいました。1周目のバトルの中で何台かシケインをカットするマシンもありましたが、僕は距離を置いてマシンの安全を第一に走行しました。もっと前進を見せられるレースにしたかったのですが、今日はうまくペースをつかむことができませんでした。最後尾からスタートし、難しいレースとなり2台のウィリアムズをオーバーテイクするのが精一杯でしたが、できる限りのことはやったと思います」

    ピエール・ガスリー (リタイア)
    「たったの3コーナーでレースを終えてしまい、とても悔しいレースになりました。インからオコン選手(Force India)をオーバーテイクしようとしたとき、彼から見えていたと思っていましたが、インを閉めてきた彼との接触を避けることができませんでした。フランスGPで私たちフランス人同士が接触を起こしてしまい、とても残念な一戦になってしまいました。せっかく母国で開催されるレースだったのでいい一戦にしたかったのですが、このような結果となってしまいまだ自分の中でうまく気持ちを整理できていません」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今回のフランスグランプリは、全体として難しい週末になりました。 初の母国グランプリとなったガスリー選手がスタート直後にクラッシュに巻き込まれ、レースを終えたことは、我々だけでなくフランスのファンにとっても残念な結果になりました。 PU交換によるペナルティの影響で最後尾からのスタートとなったハートレー選手は、いくつかのオーバーテイクを見せて順位を上げました。その後も最後まで堅実な走りを続けたものの、ポイントの獲得には至りませんでした。 来週にはまたすぐにオーストリアグランプリがやってきますので、気持ちを切り替えて準備を進めます」

    関連:F1フランスGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで圧勝

  • ピエール・ガスリー 「接触を避けることができなかった」 / フランスGP

    ピエール・ガスリー 「接触を避けることができなかった」 / フランスGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝を1周目のアクシデントによってリタイアに終えた。

    予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からの母国グランプリをスーパーソフトタイヤでスタート。だが、スタート後の3コーナーで、ピエール・ガスリーはエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触しスピン。

    マシンにダメージを負ったピエール・ガスリーは、その場でマシンを止めてリタイアとなった。

    「たったの3コーナーでレースを終えてしまい、とても悔しいレースになりました」とピエール・ガスリーはコメント。

    「インからオコン(フォース・インディア)をオーバーテイクしようとしたとき、彼から見えていたと思っていましたが、インを閉めてきた彼との接触を避けることができませんでした」

    「フランスGPで私たちフランス人同士が接触を起こしてしまい、とても残念な一戦になってしまいました」

    「せっかく母国で開催されるレースだったのでいい一戦にしたかったのですが、このような結果となってしまいまだ自分の中でうまく気持ちを整理できていません」

    関連:【動画】 ピエール・ガスリー、接触により0周リタイア / F1フランスGP

  • ブレンドン・ハートレー(予選17位) 「実力の全てを発揮できなかった」

    ブレンドン・ハートレー(予選17位) 「実力の全てを発揮できなかった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1フランスGPの予選を17番手で終えた。決勝ではパワーユニット交換のためにペナルティーを科され、最後尾からのスタートとなる。

    前日のプラクティス2でパワーユニットにトラブルが発生したブレンドン・ハートレーは、新たなパワーユニットに交換して土曜日のセッションに挑んだ

    1回目のアタックで1分33秒128と自己ベストを更新したブレンドン・ハートレーだったが、2回目のアタックで1分33秒025と伸び悩み17番手でQ1敗退となった。

    「エンジンペナルティーにより、明日は後方からのスタートになる。だが、昨日のロングランシミュレーションを含め、週末を通してマシンの手応えはいいので、レースに向けては前向きだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「今日の予選では、1回目のタイムアタックではスタートもうまくいき、トップ10に入っていたと思う。2回目ではトラフィックに引っかかり、うまくクリアラップを取れなかった。終盤では雨も降っていたので、実力を全て発揮することは叶わなかった」

    「もしも天候が今日のように予測不可能なものになれば、明日のレースでも入賞のチャンスがあると思っている」

    関連:F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロロッソ・ホンダ 「昨日のペースから考えれば残念な予選結果」

    トロロッソ・ホンダ 「昨日のペースから考えれば残念な予選結果」

    スクーデリア・トロ・ロッソのパフォーマンスエンジニアを務めるギヨーム・デゾテウスが、F1フランスGPのFP3と予選でのトロロッソ・ホンダのパフォーマンスを振り返った。

    午前中は曇りだったポール・リカール・サーキットだが、午後1時にプラクティス3が始まると、突然雨に見舞われた。「今日のFP3ではスタートからの急速な天候の変化に、各チームが翻ろうされました」とギヨーム・デゾテウスはコメント。

    前日のプラクティス2でPUにトラブルが発生したブレンドン・ハートレーは、新たなパワーユニットに交換してプラクティス3に臨んだ。トロロッソ・ホンダの2台は、ともにウルトラソフトタイヤでコースインしたものの、すぐにピットに戻り、天候の回復を待つことに。

    しかし、天候の改善する様子が見られないため、セッション終盤にウエットタイヤを履いてコースイン。わずかに周回を重ねたのみでセッションは終了となった。

    「少なくともピエールは、半周はドライで走行することができたのでよかったです。ブレンドンに関してはPUを交換したためインスタレーションラップしかできず、ドライタイヤでタイムを刻むことができませんでした」

    「セッションの残りでは激しい雨が降ったため、予選がウエットになった場合に備えてウエットタイヤとインターミディエイトタイヤを温存するため、走行することはできませんでした」

    予選は、雨が上がり、コンディションも回復した午後4時に開始された。雨の影響で気温21℃、路面温度30℃と、前日に比べて温度の低いドライコンディションとなった。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが17番手でQ1敗退。ピエール・ガスリーはQ2進出を果たしたものの、トータルでQ1のタイムを上回ることができず、14番手でQ2を終え、Q3進出はならなかった。

    「昨日のペースから考えて、予選ではもっといい結果を期待していたのですが、残念なものとなってしまいました」とギヨーム・デゾテウスは語る。

    「今日の予選はQ2のスタートで特に顕著でしたが、セッション中にコンディションが急速に変化する難しいものとなりました。Q1では、ブレンドンが惜しくもわずか0.2秒の差でQ2進出を逃しました」

    「ピエールはセッションの終わりに力強い走りを見せ、見事Q2へ進出してくれましたが、そこでタイムアップを果たせませんでした。最後のアタックではアンダーステアに苦しみ、マシンの性能を最大限に発揮できていなかったようです。今日のデータを基に、その原因を探らなくてはなりません」

    「明日の決勝レースに関しては、ピエールが14番手、ブレンドンはかなりグリッド後方からのスタートになりますが、スタート時のタイヤを選択可能ですし、できる限り上のポジションを目指したいと思っています」

    F1フランスGP決勝レースは24日(日)午後4時10分(日本時間午後11時10分)にスタートする。

    関連:F1フランスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロロッソ・ホンダ、STR13のシェイクダウン画像を公開

    トロロッソ・ホンダ、STR13のシェイクダウン画像を公開

    トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』のシェイクダウン画像を公開した。

    ホンダは昨シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消。2018年のF1世界選手権からスクーデリア・トロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。

    トロロッソ・ホンダは21日(水)にイタリアのミサノ・サーキットで2018年F1マシン『STR13』のシェイクダウンを実施。その模様はスクープされすでにスパイショットがオンラインで流出していた。

    これを受け、トロロッソ・ホンダはより鮮明なSTR13のシェイクダウン画像を正式に公開した。ホンダは「人々が写真をリークしたので、我々はもっと良い写真をリークします」としている。

    公開されたトロロッソ・ホンダ STR13は、昨年好評だったブルー&レッドのメタリックなカラーリングを纏っており、ノーズ先端にはホンダのロゴが搭載されている。

    昨年マシンでは先端に突起のないナローなノーズを採用していたトロ・ロッソだったが、STR13では先端に突起のあるワイド&ローなノーズを採用していることがわかる。また、コックピット保護デバイス『Halo』はマシンと同じブルーに塗装され、その上面にはフェアリングが搭載されているのが確認できる。

    この日のトロロッソ・ホンダ STR13のシェイクダウンは、フィルミングデーを利用してのもの。ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが走行を分担し、生憎のウェットコンディションのなか、ピレリのプロモーションタイヤを装着したSTR13で100kmの走行制限内でマシンのチェックを行った。

    ピエール・ガスリーは「今日は新しいベーストをテストした! トロ・ロッソとホンダとの素晴らしいフィルミングデーだった。トラブルフリーな一日だ!! ジョークではない。バルセロナで会おう」と自身のTwitterで投稿している。

    トロロッソ・ホンダはプレシーズテスト初日となる2月26日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2018年F1マシン『STR13』を正式に公開する。

    プレス向けのアナウンスによるとトロロッソ・ホンダ STR13のお披露目はチームのガレージ前で現地時間8時10分(日本時間1時10分)から開始。ドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーによってアンベイルが行われる。

    トロ・ロッソは、昨季まで「スクーデリア・トロロッソ」として参戦していたが、2018年は親会社のレッドブルの名前を掲げ「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦する。

    画像 トロロッソ・ホンダ STR13関連:【動画】 トロロッソ・ホンダ、STR13のシェイクダウンを実施!

  • トロロッソ・ホンダ STR13 スクープ画像

    トロロッソ・ホンダ STR13 スクープ画像

    トロロッソ・ホンダの2018年F1マシン『STR13』のスクープ画像が流出した。

    ホンダは昨シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消。2018年F1世界選手権からスクーデリア・トロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。

    トロロッソ・ホンダは21日(火)にイタリアのミサノ・サーキットで2018年F1マシン『STR13』のシェイクダウンを実施している。

    流出した画像には、ウェットコンディションのサーキットを走行するSTR13と見られるマシンが映っている。カラーリングは昨年と同じブルーとレッド。Haloを搭載し、エンジンカバーにはシャークフィンはなく、マシンサイドには『HONDA』のロゴが確認できる。

    トロロッソ・ホンダ STR13 画像関連:トロロッソ・ホンダ、STR13のシェイクダウン画像を公開

  • 【動画】 トロロッソ・ホンダ、STR13のシェイクダウンを実施!

    【動画】 トロロッソ・ホンダ、STR13のシェイクダウンを実施!

    トロロッソ・ホンダは21日(水)、2018年F1マシン『STR13』のシェイクダウンをイタリアのミサノ・サーキットで行った。

    ホンダは昨シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消。2018年F1世界選手権からスクーデリア・トロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。今月14日(水)には2018年F1マシン『STR13』でホンダの2018年型F1エンジン『Honda RA618H』を初始動。新生トロロッソ・ホンダとして順調なスタートを切っていた。

    そして、21日(水)、トロロッソ・ホンダはフィルミングデーを利用して『STR13』のシェイクダウンを実施。無事にガレージを出て行ったことを示唆する動画を公開した。

    トロロッソ・ホンダはプレシーズテスト初日となる2月26日(月)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2018年F1マシン『STR13』を公開する。

    プレス向けのアナウンスによるとトロロッソ・ホンダ STR13のお披露目はチームのガレージ前で現地時間8時10分(日本時間1時10分)から開始。ドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーによってアンベイルが行われる。

    トロ・ロッソは、昨季まで「スクーデリア・トロロッソ」として参戦していたが、2018年は親会社のレッドブルの名前を掲げ「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦する。

    関連:トロロッソ・ホンダ、STR13のシェイクダウン画像を公開

  • トロ・ロッソとホンダF1、新パートナーシップの滑り出しは順調

    トロ・ロッソとホンダF1、新パートナーシップの滑り出しは順調

    トロ・ロッソとホンダは、2018年F1世界選手権にむけた新しいワークスパートナーシップの順調なスタートを切った。

    トロロッソ・ホンダは14日(水)、新車『STR13』のホンダ製F1エンジンを初始動させたことを動画で報告。2018年型F1エンジン『RA618H』のサウンドを公開した。

    これまで、メルセデス、フェラーリ、ルノーが新車のエンジンを初始動させたことをソーシャルメディアでさらりと報告しているが、エンジンの最初の点火には新たな命が生まれるのと同じくらいF1チームにとっては大きな意味がある。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ドキュメンタリー“グランプリ・ドライバー”のなかで「エンジンの初始動は出産に似ている」と語っている。

    「まず産声が上がり、鼻を鳴らしたりしてたまった水を吹き出す。赤ん坊みたいだ」

    マクラーレンとホンダのパートナーシップは昨年3年目を迎えたが、まず日本からユニットが到着した際にエンジン始動に必要なホースが足りないと問題が発生。さらにエンジンを固定するピンが合わない問題が発生して急遽、設計の見直しに迫られている。さらにはリモートでのエンジン始動がうまくいかず、手動でエンジンを“初始動”させたシーンがドキュメンタリーには収められている。

    マクラーレンのシャシー側にも設計の遅れが発生したこともあり、マクラーレン・ホンダはシェイクダウンテストを断念。さらにプレシーズンテストではRA617Hに振動の問題が発生。数回のエンジン交換を必要とし、わずかな周回数しか走れなかった。

    だが、今年からパートナーシップをスタートさせたトロロッソ・ホンダは、プレシーシーズンテストの12日前にエンジンの初始動を完了。sそのような問題には見舞われなかったようだ。2月21日にはイタリアのミサノ・サーキットでシェイクダウンを実施すると報じられている。

    また、ホンダの2017年型F1パワーユニットはコンセプトを一新させた新型モデルだったが、2018年型F1パワーユニットは前年コンセプトの“進化版”であり、最新型に不具合が発生した場合は2017年型に戻すバックアッププランがある。そのため、昨年のプレシーズンテストでのマクラーレン・ホンダのような失態をトロロッソ・ホンダは避けることが可能となる。

    トロ・ロッソはエンジン初始動のあとのリリースで「エンジンは一発で点火した!」「予定通りに始動した」と明かしている。

    トロロッソ・ホンダは、プレシーズンテスト初日となる2月26日(月)にピットレーンで新車『STR13』を披露してテストを開始する。

    Firing up the STR13

  • トロ・ロッソ 「ホンダのF1エンジンは一発で点火した」

    トロ・ロッソ 「ホンダのF1エンジンは一発で点火した」

    トロ・ロッソは、ホンダの2018年型F1エンジン『RA618H』を新型F1マシン『STR13』に搭載して初始動。その後、シャレの効いたQ&Aでエンジンの始動について語った。

    トロロッソ・ホンダは14日(水)、新車『STR13』のホンダ製F1エンジンを初始動させたことを動画で報告。新たなパートナーであるホンダのエンジンサウンドを公開した。

    ホンダは昨年まで3年間マクラーレンにF1パワーユニットを供給していたが、信頼性とパフォーマンス不足で契約を早期に打ち切られ、今年からトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給する。

    動画にはめ込まれたホンダのF1パワーユニットの画像は昨年型の『RA617H』だったこともあり、ファンから皮肉めいたコメントも寄せられた。

    『RA617H』は2017年にホンダがコンセプトを一新させて作り上げたパワーユニットだが、マクラーレンがAmazonプライムで公開したドキュメンタリー「グランプリ・ドライバー」では、ピンが合わずにパワーユニットをスムーズに搭載ができず、また初始動ではリモートでの点火がうまくいかず、手動でエンジンを点火させるというシーンが収められている。また、シーズン中にはエンジンブローが何度も発生し、合計で19基のICEを投入している。

    ファンからのコメントを踏まえ、トロ・ロッソはQ&Aという形式でホンダのF1エンジンの初始動が成功裏に終了したことを明白にした。

    点火には6回くらいかかりませんでしたか?
    いいや、エンジンは一発で点火した!

    動画の写真が昨年のホンダであることには気づいていますか?
    もちろん、気づいている。鋭いね。写真には昨年のものだと注釈がついていた。今年のエンジンを見せるわけにいかないでしょ?

    エンジンは壊れませんでしたか?
    正反対だ。予定通りに始動したよ。

    エンジンを始動させた後、ファクトリーは炎に包まれませんでした?
    我々のファクトリーは完全に大丈夫だ。ご心配ありがとう!

    『幸運を、君ならやれる!』
    たいしたことではないけど、ありがとう! ありがたく受け取っておくよ。

    関連:【動画】 トロロッソ・ホンダ、STR13でホンダF1エンジンを初始動