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  • ジェンソン・バトン、ブリトニー・ウォードが第1子を妊娠

    ジェンソン・バトン、ブリトニー・ウォードが第1子を妊娠

    ジェンソン・バトンは、パートナーであるブリトニー・ウォードが第1子を妊娠したことを発表した。

    道端ジェシカと離婚したジェンソン・バトンは、2016年からブリトニー・ウォードと交際をスタート。昨年6月に婚約したことを発表していた。

    「ブリトニーと僕は新しい家族が妊娠したことを発表できて嬉しく思う」とジェンソン・バトンはエコー写真をSNSに投稿。「見てみてよ、快適そうに見えるよね!」

    2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2016年にF1引退を表明。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たした。昨年は日本でチーム・クニミツから山本尚貴と組んでSUPER GTに参戦してチャンピオンを獲得。今季もチーム・クニミツから山本尚貴SUPER GTに参戦し、タイトル防衛を目指す。

  • ジェンソン・バトン、2019年もチーム・クニミツからSUPER GTに参戦

    ジェンソン・バトン、2019年もチーム・クニミツからSUPER GTに参戦

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが2019年もチーム・クニミツからSUPER GTに参戦。山本尚貴とともにタイトル防衛に挑む。

    ホンダは1月11日(金)に「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題して2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施。SUPER GTの参戦体制を発表した。

    昨年のチャンピオンであるジェンソン・バトンと山本尚貴は、今年もチーム・クニミツから参戦。

    KEIHIN REAL RACINGは、塚越広大が残留し、小暮卓史に代わってベルトラン・バケットが加入。また、NAKAJIMA RACINGには牧野任祐が加入し、ナレイン・カーティケヤンとコンビを組む。

    チーム名 No. ドライバー 2018年戦績
    TEAM KUNIMITSU
    (チーム・クニミツ)
    1 山本 尚貴
    (ヤマモト・ナオキ)
    GT500
    チャンピオン
    Jenson Button
    (ジェンソン・バトン)
    AUTOBACS RACING TEAM AGURI
    (オートバックス・レーシング・ チーム・アグリ)
    8 野尻 智紀
    (ノジリ・トモキ)
    GT500
    3位
    伊沢 拓也
    (イザワ・タクヤ)
    TEAM MUGEN
    (チーム・ムゲン)
    16 武藤 英紀
    (ムトウ・ヒデキ)
    GT500
    15位
    中嶋 大祐
    (ナカジマ・ダイスケ)
    KEIHIN REAL RACING
    (ケーヒン・リアル・レーシング)
    17 塚越 広大
    (ツカコシ・コウダイ)
    GT500
    7位
    Bertrand Baguette
    (ベルトラン・バゲット)
    GT500
    19位
    Modulo Nakajima Racing
    (モデューロ・ナカジマ・レーシング)
    64 Narain Karthikeyan
    (ナレイン・カーティケヤン)
    SF
    16位
    牧野 任祐
    (マキノ・タダスケ)
    F2
    13位
  • ジェンソン・バトン、2019年もSUPER GT参戦を示唆

    ジェンソン・バトン、2019年もSUPER GT参戦を示唆

    ジェンソン・バトンは、2019年もSUPER GTに参戦してタイトル防衛に挑むことを示唆した。

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今年チーム クニミツからSUPER GTにフル参戦。山本尚貴とともにRAYBRIG NSX-GTを駆り、チャンピオンを獲得した。

    ジェンソン・バトンは、SUPER GTと並行してFIA 世界耐久選手権(WEC)にSMPレーシングから参戦したが、SUPER GTと日程が重なった開幕戦は欠場していた。

    2018/19シーズンのWECはまだ3戦が残されているが、SUPER GTと日程が重なるスパとセブリングの2戦をスキップすることになりそうだ。また、ジェンソン・バトンはSky F1のテレビ解説者を務めることになり、今後のWECについては不透明となっている。

    スパは5月のSUPER GT富士と同じ週に開催され、セブリングはSUPER GTのテストと日程が重なる。

    ロサンゼルスで生活しているジェンソン・バトンは、ヨーロッパと日本を行き来した2018年は非常に忙しいシーズンだったと振り返る。

    「とても忙しい一年だった。WECでもレースをしたことでとても忙しかった。どれくらい移動しているのか自分でもわからなかった」とジェンソン・バトンはコメント。

    「来年はもっと穏やかな一年になるだろう。WECはとても限られているからね。SUPER GTに完全に集中することになるだろう」

    「今年はたくさんテストをしていたよゆに感じている。このクルマに慣れるまでには長い時間がかかったしね」

    「本当に移動が多かった。ロサンゼルスから21回は移動したと思うし、本当に多いよね。おかげで多くのマイルが溜まったよ」

    「来年はもう少し穏やかに過ごすつもりだ。それでも、競争的であるためには時間と努力が必要だ。勝利を争うためにはやらなければならなことがある」

    SMPレーシングの広報担当は、2019年のル・マン24時間レース以降についいてジェンソン・バトンとまだ議論を進めていないと語っている。

  • ジェンソン・バトン 「山本尚貴はF1でのチャンスに値するドライバー」

    ジェンソン・バトン 「山本尚貴はF1でのチャンスに値するドライバー」

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今季のSUPER GTをチームメイトとして戦った山本尚貴は、F1で幅広い認知度とチャンスを得るに値するドライバーだと考えている。

    今年、ジェンソン・バトンと山本尚貴は、チーム クニミツのRAYBRIG NSX-GTを駆ってタイトルを獲得。山本尚貴はスーパーフォーミュラでも今季のチャンピオンを獲得しており、F1スーパーライセンス取得に必要な40点のライセンスポイントを満たした。

    「個人的に彼はF1にいるべきだと感じている。彼がそれを望んでいるかどうかに関わらずね。それが僕の意見だ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「ピエール(ガスリー)やストフェル(バンドーン)といった多くのドライバーを見れば、スーパーフォーミュラはF1のためのとても良い実験の場だと思っている」

    「彼(山本尚貴)はスーパーフォーミュラで結果を出した。それだけでなく、彼のドライビングには多様性がある。だからこそ、彼はスーパーフォーミュラでチャンピオンを獲得し、SUPER GTでもチャンピオンになった」

    「そのような様々なタイプのレースで培った豊富な経験は、トップでプレシャーに晒されたときに役に立つものだ」

    山本尚貴が、国内主要カテゴリーで2冠を達成したことで、ホンダは2019年のフリー走行で山本を走らせることを検討している。ジェンソン・バトンは、そのような機会が巡ってくるのであれば、絶対に逃すべきではないと語る。

    「最初にアドバイスするとすれば、F1マシンで走れるチャンスが訪れたら、それは絶対に逃してはいけない」とジェンソン・バトンはコメント。

    「たとえ、レースシートを獲得できないと思っていても、もしくは自分のやっているレースに満足していたとしても、F1で走るチャンスがあるならば絶対に掴むべきだ。そのようななチャンスは頻繁には訪れないし、多くの人々が掴めるわけではない」

    「特に今はますます難しくなってきている。このようなビーストを走らせる機会が訪れたら、絶対にやるべきだ。試してみる価値はある」

    だが、山本尚貴はF1に参入するにはいくつかのハードルがあると認める。30歳の山本尚貴は、2016年にテレビ東京アナウンサーの狩野恵里と結婚し、2018年シーズン前には第1子・第2子となる双子の娘が誕生している。

    「走るチャンスを掴めたとしても、年齢などのことがあります」と山本尚貴は認める。

    「最初は、たとえチャンスがあったとしても、自分は走るべきではない、自分は手を挙げるべきではないと考えていました」

    「ホンダと話をして、家族とも話して、ホンダのシニアドライバーにも相談しました。一人で結論を出すことはできなかったので、いろんな人に聞いてみました。それで自分の気持ちを再確認しました」

    「結果として、今はこのような機会を逃したくはないと思っています」

  • ホンダ、「2018 SUPER GT 応援感謝 ファンミーティング」を開催

    ホンダ、「2018 SUPER GT 応援感謝 ファンミーティング」を開催

    ホンダは、2018年度SUPER GT GT500クラスで、RAYBRIG NSX-GTを駆ってドライバーズチャンピオンを獲得したチーム クニミツの高橋国光総監督/山本尚貴選手/ジェンソン・バトン選手を迎えて、11月26日(月)にHondaウエルカムプラザ青山でファンミーティングを開催する。

    当日は、司会にピエール北川を迎え、2人のチャンピオンドライバーに興奮醒めやらぬ想いを聞き出していく。

    イベント後半では、会場の皆さまからも直接質問をいただく時間を設ける。(当日、会場に質問箱を設置し、午後2時までに投函いただいたご質問の中から選択)

    2018 SUPER GT 応援感謝 ファンミーティング
    開催日時:2018年11月26日(月) 16:30~17:30(予定)
    ゲスト:チームクニミツ 高橋国光総監督、山本尚貴選手、ジェンソン・バトン選手
    司会:ピエール北川氏、Hondaスマイル
    内容:トークショー、フォトセッションなど
    入場料:無料
    (座席数120席。座席指定なし。自由席。当日入場時に先着順で座席確保券を配布)

  • ジェンソン・バトン 「本当にタフなレースで10歳も老けてしまったみたい」

    ジェンソン・バトン 「本当にタフなレースで10歳も老けてしまったみたい」

    2018年のSUPER GTのドライバーズチャンピオンに輝いたNo.100 RAYBRIG NSX-GTのジェンソン・バトンと山本尚貴が、記者会見で改めてタイトル獲得の喜びを語った。

    SUPER GTのタイトル争いは、最終戦もてぎまでもつれ込み、ポイントで同点に並ぶNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本/バトン)とNo.1 KeePer TOM’S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)の直接対決となった。

    最終的にNo.100 RAYBRIG NSX-GTが3位、No.1 KeePer TOM’S LC500が4位でフィニッシュして、ジェンソン・バトンと山本尚貴が2018年のSUPER GTのドライバーズタイトルを獲得。

    元F1ワールドチャンピオンにとっては9年ぶりに手にするタイトル。SUPER GT参戦初年度での栄冠となった。

    ジェンソン・バトンは「今日は本当にタフなレースでした。自分のスティントもとても辛くて、このレースだけで10歳も老けてしまったみたい(苦笑)。でも何とか最後まで走りきって、3位に入ることができました」とコメント。

    「前半の(山本)尚貴さんはピットインを延ばしたので、ピットで待っていても少しイライラしました。交替してピットアウトしてからはクルマも調子が良かったけど、目の前に38号車が現れて。(タイトルを争う)1号車との差も分かっていたけど、何とか38号車の前に行きたかった。それで3周ほどは猛プッシュしたんだけど、石浦(宏明)さんには完璧にブロックされてしまいました。ピットで見ている尚貴さんは、きっとイライラドキドキしているだろうな、とも思いましたが、追い越そうとラインを外れるとタイヤかすを拾ってしまいタイヤのグリップが下がってしまいますし。それに今回の大きな目標は“38号車をパスすることではなく、1号車とタイトルを争うこと”と思い直して少し引きました。レースの終盤、1号車に迫られたけれども、1周しのいだら、少しギャップが拡がっていて、そこからは大きなストレスを感じることはありませんでした」

    「チェッカーを見てホッとできたし、3位に入賞でき、さらにタイトルを手に入れることもできた。尚貴さんにとってはスーパーフォーミュラに続いてのタイトルだけど、僕にとっては(2009年のF1ワールドチャンピオン以来)9年ぶりのチャンピオンで本当に嬉しいね。長年戦ってきたチームや高橋国光総監督に、タイトルをプレゼントできたことも嬉しいよ」

    山本尚貴にとっては、スーパーフォーミュラに次いで、今季2つ目のタイトル獲得となった。

    山本尚貴は「応援、ありがとうございました。(今シーズンは)嬉しいことだけじゃなく、辛いことも苦しいこともいっぱいありました。それを話していくととても長くなりますが、まずは何よりも苦しい状態の中で(クルマの)開発を続け、応援してくれたHondaとHondaファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」とコメント。

    「そして、まだ僕が無名のルーキーだった時にチームに呼んでくださった高橋国光総監督、チームをサポートしてくれたRAYBRIGさん。もちろんタイトル獲得に大きく貢献してくれたJB(ジェンソン・バトン)にも感謝の気持ちを伝えたいです」

    「今日の決勝レースでは、自分が担当した前半のスティントから、8号車とのバトルになると思っていました。スタートしたら8号車のペースが良かったのですが、何とか食らいついて走っていきました。しかし8号車のピットイン(の周回数)が早くて、そこでどうするか迷いました。本当なら(8号車がピットインした)次の周に入ることにしていたのですが、やはり今回は1号車とのチャンピオン争いがメインだったので、1号車より先に入るのも怖くて…。結果的に同じタイミングでピットインすることになりました。(後半担当の)JBには辛い展開になりましたが、彼の最後の踏ん張りは凄かった。あれこそF1のワールドチャンピオンにもなったJBの力なんだと思いましたね」

    1994年の全日本GT選手権(SUPER GTの前身)初年度から参戦するTEAM KUNIMITSUは悲願のチームタイトルも手にした。

    総監督を務める高橋国光は「まずは総監督として、2人のドライバーには良く走ったな、と声をかけたいです。またクルマをキチンと仕上げたATJ(メンテナンスガレージ)のスタッフ、クルマの改良を一生懸命続けてきたHondaのスタッフにも労いの言葉をかけたいですとコメント。

    「2人のドライバーから話を聞いても、今のSUPER GTがとてもハードなレースだということが分かります。GT500クラスだけ見ても、15台の凄いクルマに30人の素晴らしいドライバーが集まっている。これはもう世界一のレースですね。山本(尚貴)君は、最初にウチのチームに来た頃は子供みたいでした。だから僕もいろいろアドバイスしてきたのだけれど、今ではもう何もアドバイスすることがなくて、逆に僕が勉強になることも多いくらい。スーパーフォーミュラでもチャンピオンを獲ったし、本当に世界に通じるドライバーに成長したなぁと、今日も改めて思いましたね。
    一方の(ジェンソン)バトンさんですが、F1でワールドチャンピオンを獲ったドライバーが、『本当にうちのチームで走ってくれるのだろうか?』と最初は思っていました。でも実際に彼がチームに合流してから、彼が一生懸命にSUPER GTを理解しようとしていることが分かりました。彼にはSUPER GTの凄さが分かっていたんでしょうね。反対に僕たちは無意識のうちにSUPER GTがF1よりも下のクラスだ、と思い込んでいたみたい。彼は、それを気付かせてくれました」

    「彼らに、もう20年ぶりくらいかな、久しぶりのタイトルをプレゼントしてもらって、本当に今日は感激したし、嬉しい1日になりました」

  • SUPER GT | 山本&バトンのRAYBRIG NSX-GTがタイトル獲得!

    SUPER GT | 山本&バトンのRAYBRIG NSX-GTがタイトル獲得!

    2018年 SUPER GT 最終戦『MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL』の決勝レースが11月11日(日)にツインリンクもてぎで行われ、No.100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)がチャンピオンを獲得。ホンダに8年ぶりの栄冠をもたらした。

    タイトル争いは、ポイントで同点に並ぶNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本/バトン)とNo.1 KeePer TOM’S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)の直接対決となった。

    最終的にNo.100 RAYBRIG NSX-GTは、No.1 KeePer TOM’S LC500に1.6秒差をつけて3位でフィニッシュ。ジェンソン・バトンにとっては9年ぶり、山本尚貴にとってはスーパーフォーミュラとの2冠、RAYBRIGにとっては初のタイトル、ホンダに8年ぶりの栄冠となった。

    レースはNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が優勝。2位にはNo.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路/石浦宏明)が2位表彰台を獲得した。

    GT300クラスは65号車LEON CVSTOS AMGが逆転でチャンピオンを獲得した。

    2018年 SUPER GT 最終戦 ツインリンクもてぎ 結果(GT500)

    Po. No. マシン ドライバ タイヤ
    1 8 ARTA NSX-GT 伊沢拓也/野尻智紀 BS
    2 38 ZENT CERUMO LC500 立川祐路/石浦宏明 BS
    3 100 RAYBRIG NSX-GT ジェンソン・バトン/山本尚貴 BS
    4 1 KeePer TOM’S LC500 ニック・キャシディ/平川亮 BS
    5 19 WedsSport ADVAN LC500 山下健太/国本雄資 YH
    6 6 WAKO’S 4CR LC500 ジェームス・ロシター/大嶋和也 BS
    7 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生/ロニー・クインタレッリ MI
    8 39 DENSO KOBELCO SARD LC500 ヘイキ・コバライネン/小林可夢偉 BS
    9 3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 千代勝正/本山哲 MI
    10 24 フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/高星明誠 YH
    11 12 カルソニック IMPUL GT-R ヤン・マーデンボロー/佐々木大樹 BS
    12 64 Epson Modulo NSX-GT ベルトラン・バゲット/松浦孝亮 DL
    13 36 au TOM’S LC500 中嶋一貴/関口雄飛 BS
    14 16 MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀/中嶋大祐 YH
    15 17 KEIHIN NSX-GT 小暮卓史/塚越広大 BS
  • ジェンソン・バトン 「9年ぶりのタイトルなので本当に嬉しい」

    ジェンソン・バトン 「9年ぶりのタイトルなので本当に嬉しい」

    ジェンソン・バトンが、2018年のSUPER GTでチャンピオンを獲得した。

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今季SUPER GTにフル参戦。チームクニミツで山本尚貴とチームを組みRAYBRIG NSX-GTを走らせた。

    SUPER GTのタイトル争いは、最終戦もてぎでポイントで同点に並ぶNo.100 RAYBRIG NSX-GT(山本/バトン)とNo.1 KeePer TOM’S LC500(平川亮/ニック・キャシディ)の直接対決となった。

    最終ドライバーを務めたジェンソン・バトンは、KeePer TOM’S LC500の猛追から辛くも逃げ切り3位でチェッカー。SUPER GT初参戦にしてドライバーズタイトルを獲得した。

    ジェンソン・バトンにとってはF1でワールドチャンピオンを獲得してから9年ぶり、ホンダにとっては8年ぶりの栄冠。1994年の全日本GT選手権(SUPER GTの前身)初年度から参戦するTEAM KUNIMITSUは悲願のチームタイトルも手にした。

    「今日は本当にタフなレースだった」とジェンソン・バトンはコメント。

    「でも何とか最後まで走りきって3位に入ることができたし、その結果タイトルを手に入れることもできた。(山本)尚貴さんにとってはスーパーフォーミュラに続いての(今季2つめの)タイトルだけど、僕にとっては(2009年のF1ワールドチャンピオン以来)9年ぶりだから本当に嬉しいね」

    「長年戦ってきたチームと高橋国光総監督に、初タイトルをプレゼントできたことも嬉しいよ」

    スーパーフォーミュラに続いて今季2つ目のタイトル獲得となった山本尚貴は「応援、ありがとうございました。嬉しいことだけじゃなく、辛いことも苦しいこともいっぱいありました」とコメント。

    「それよりも苦しい状況の中でNSX-GTの開発を続け、応援してくれたHondaとHondaファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。そしてまだ僕が無名だった時にチームに呼んでくださった高橋国光総監督とチームをサポートしてくれたRAYBRIGさん。もちろんタイトル獲得に大きく貢献してくれたJB(ジェンソン・バトン)にも感謝したいです」

  • ジェンソン・バトン 「F1経験者でもSUPER GTは簡単なレースではない」

    ジェンソン・バトン 「F1経験者でもSUPER GTは簡単なレースではない」

    ジェンソン・バトンは、F1で戦ってきたドライバーにとってSUPER GTは簡単だと考えるのは間違っていると語る。

    元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今季SUPER GTにフル参戦。チームクニミツで山本尚貴とチームを組みRAYBRIG NSX-GTを走らせている。

    選手末に開催された第6戦SUGOではポールポジションからスタートして優勝。ジェンソン・バトンにとってはSUPER GT初優勝であり、2012年のF1ブラジルGP以来6年ぶりの勝利となった。

    ジェンソン・バトンは「SUGOのSUPER GTについてはいろいろ聞かされていたけど、本当に凄いレースだったね」と優勝記者会見でコメント。

    「僕は長いことレースを戦ってきて、常にいろんなことを学習してきた。今回のレースでも、SUGOの最終コーナーではアウトから抜きに行ってはいけないことも学んだ(苦笑)」

    「最終コーナーでは、12号車が目の前でミスを犯してコースアウトしていたkど、そのあとで僕自身も同じミスをしてしまった。それに最後に来てセーフティカーが入ってきて…。本当に厳しいレースになった」

    「F1をドライブしていたら、それ以外のレースは簡単だろうという人もいるけど、SUPER GTは違う。とてもコンペティティブでタフなレースだ」

    「だから、正直言って6戦目で勝てるとは期待していなかった。でも、そのタフなレースを楽しむことができたし、最後はアメイジングな結果に繋がった」

    「スタート前にナオキさん(山本尚貴)と、レースでは余計なことを考えずにただただベストを尽くそう、最後まであきらめずにがんばろうと話していた。ナオキさんと一緒に、優勝することができて本当に最高の気持ちだ」

  • ジェンソン・バトン、SUPER GT初優勝 「とても感動的な結果」

    ジェンソン・バトン、SUPER GT初優勝 「とても感動的な結果」

    元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、先週末のSUPER GT 第6戦 SUGOでSUPER GT初優勝を飾った。

    9月15日(土)~16日(日)、スポーツランドSUGOで2018年度SUPER GTシリーズ第6戦が開催された。猛暑に見舞われた第5戦から一転、初秋の爽やかな気候の中でレースウイークを迎えた。今回、GTアソシエイションによる性能調整の見直しが実施され、NSX-GTの最低重量は1034kgから1044kgへと10kgの増加となった。

    土曜日午前中の公式練習は途中から雨が降り出し、後半はウエットコンディションとなったが、午後になると雨は上がり、公式予選はドライコンディションで行われた。予選中に発生したクラッシュの影響を受け10分間に短縮されたQ1セッションでは、5台中4台のNSX-GTがQ2進出を果たし、#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン組)はコースレコードでポールポジションを獲得した。

    日曜日午後2時、快晴の空の下で決勝レースがスタートしました。スタートドライバーを務める#100 RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴は危なげなく先頭を守り、次第にリードを築く。

    各車ピットインのレース折り返しを前にして、#12 カルソニック IMPUL GT-Rが#100 RAYBRIG NSX-GTを抜き返して首位を奪ったが、ドライバー交代直後、山本尚貴からステアリングを引き継いだジェンソン・バトンの#100 RAYBRIG NSX-GTが、ピットアウトしたばかりの#12 カルソニック IMPUL GT-Rをとらえ、39周目に首位を奪還。

    レース終盤、GT300クラスのマシンのクラッシュによりセーフティカーが導入されたが、ジェンソン・バトンはレースリスタート後も危なげなく首位を守りきり、81周のレースを優勝。NSX-GTにとっては今季3勝目、山本尚貴にとっては2015年の第6戦スポーツランドSUGO以来の優勝、ジェンソン・バトンにとってはSUPER GT初優勝となった。

    この結果、山本尚貴/ジェンソン・バトン組は再びポイントランキング首位に立った。

    ジェンソン・バトンは「いろいろなことが起こるサーキットだとは聞いていたけど、その噂通り、タフ以外のなにものでもないレースだった」とコメント。

    「僕自身にとっては2012年F1ブラジルGP以来6年ぶりの勝利で、とても感動的な結果になった。タイヤチョイス、セットアップ、メカニックも含め、チーム全員が完ぺきな仕事を成し遂げた成果だと思っている」

    「最終コーナーでGT300を抜くときにコースアウトしたけど、ダメージがなかったのは幸運だった。SUPER GTではまだ学ぶことが多いけど、ここではアウトからオーバーテイクしてはダメなんだと今回も勉強させてもらったよ」

    山本尚貴は「JBとのペア6戦目にしてレースに勝ててうれしく思います」とコメント。

    「ポールポジションもうれしかったんですが、あまり喜びすぎずに平常心を保ってレースをやろうと心がけていました。案の定、SUGOのレースらしく、すんなり終わらせてもらえず、セーフティカーも入ったりしましたが、うまくレースを組み立てることができました」

    「昨年からメンテナンスガレージとして一緒にやっているATJのメンバーにとっても今回が初優勝で、チームのスタッフが泣いているのを見て、みんなの思いを乗せてレースをやっているんだなと改めて思いました」

    ホンダのプロジェクトリーダーを務める佐伯昌浩は「今回のレースより10kgウエイトが増えましたが、グラム単位の軽量化を行い、重心を下げ、コーナリングスピードを損なわないような準備をしました」とコメント。

    「また、フォーミュラでの経験を基にタイヤに負担をかけないエンジン特性を目指したマップを入れてきました。こうした準備に加え、秋になって気温が下がってきたのも有利に働きました」

    「今年のNSX-GTは低重心化を目的にインタークーラーのレイアウトを変更していました。夏場の冷却には限界があったことから苦戦する側面があり、今回は気温が下がることで狙ったパフォーマンスが出せたものと思います。この勢いで戦っていきたいと思います」