タグ: シンガポールGP

  • シャルル・ルクレール、3戦連続PP獲得 「本当に驚いている」

    シャルル・ルクレール、3戦連続PP獲得 「本当に驚いている」

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1シンガポールGPの予選で3戦連続、自身5度目となるポールポジションを獲得した。

    「シンガポールに来るとき、難しい週末になると予想していた。昨日はマシンに苦労し、自分の走りに満足できなかった。もっとパフォーマンスを引き出せるとわかっていたので、今日はもっとよい仕事をするために自分自身を向上させることに集中した」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「ポールポジションには手が届かないと感じていたが、今朝になるとマシンが生き返り、素晴らしい感触になった。マラネロのファクトリーのチームが素晴らしい仕事をして、このトラックで必要な高ダウンフォースマシンを作り出してくれたことがこの結果につながった」

    「土曜になればパフォーマンスをもっと引き出せることはわかってはいたが、メルセデスやレッドブルにチャレンジできるとは思ってもいなかった。本当に驚いている。ここに持ち込んできた新しいパーツがしっかりと機能した」

    「アタック自体は完璧ではなかった。いくつかミスをしたので危なかった。このような形で終えられて最高の気分だ。集中を続けなければならない。ここではオーバーテイクが難しいので、僕にとってレースの一番重要な部分はスタートになるだろう。エキサイティングなレースになることを期待している」

  • マックス・フェルスタッペン、0.6秒差に困惑 「僕たちは遅すぎる」

    マックス・フェルスタッペン、0.6秒差に困惑 「僕たちは遅すぎる」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPの予選でのフェラーリのとの差に困惑しており、「僕たちは遅すぎる」と嘆いた。

    多くの人々は、今週末のF1シンガポールGPではルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのポール争いが展開されると考えていた。しかし、実際にポールポジションを獲得したのは予想に反してフェラーリのシャルル・ルクレールだった。

    金曜日に強力なペースを示していたマックス・フェルスタッペンだったが、ルクレールからトップから0.596秒差となる4番手で予選を終えた。

    マックス・フェルスタッペンは、スピードが失われた場所に困惑していると認める。

    フェラーリとの差について説明するよう求められたマックス・フェルスタッペンは「常に言うのは難しい」とコメント。

    「金曜日はみんなが異なることを試しているし、ここは1日で多くのことが変わる可能性がある。通常は本当に遅いモンツァでポジティブだっただけにちょっと驚いている。ここでは本当に競争力があると予想していたけど、そうではなかった。調べてみなければならない」

    「予選全体でとにかくペースに欠けていた・・・全員がすべてを出し切るQ3ではさらにギャップは大きくなった。マシンの感触は悪くはなかったけど、とにかくグリップが足りなかった。もっと速く走りたくても、4輪すべてがスライドしてした」

    マックス・フェルスタッペンはこの3年で初めてシンガポールの決勝をフロントロー以外でスタートすることになる。当然のことながら、日曜日のレースへの自信はそれほど高くない。

    レースにどのような期待をしているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「わからない」と返答。

    「僕たちは遅すぎる。明日になればわかるだろう」

    レッドブルのプレスリリースではマックス・フェルスタッペンは以下のように語っている。

    「ここに来るまでは、2列目よりも前のグリッドを狙えると思っていたが、昨日走り始めてすぐの段階で、メルセデスとフェラーリが非常に速いことが分かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちも含め、どのチームも今日はさらに速くなることは分かっていたが、ライバルの伸びの方が僕たちよりも明らかに大きく、僕たちにはポールポジションに挑戦できるほどの速さがなかった。マシンのバランスは問題ないが、十分にグリップを得られなかったので、その点を分析する必要がある」

    「フェラーリが今日ポールを獲得するとは考えていなかったが、彼らは非常にいい仕事をしたと思う。そして、僕たちもそれに追いつくためにさらにハードに作業しなければならない」

    「ここにはフロントローを賭けて戦うつもりで来たし、自分たちと相性がいいと思っていた場所での4番グリッドは残念だ。ただ、自分たちのベストは尽くしたし、少なくとも1台のメルセデスよりは前のポジションをとることができた。レースではどんなことも起こり得ますので、明日は全力で戦うしかないと思っている」

  • セバスチャン・ベッテル 「ピークを持っていくのが早すぎた」

    セバスチャン・ベッテル 「ピークを持っていくのが早すぎた」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選Q3で“ピークを持っていくのが早すぎた”と振り返る。

    セバスチャン・ベッテルは、予選Q3の1回目の走行でタイムシートのトップに立ち、ポールポジションの可能性が見えていた。しかし、2回目のアタックでタイムを更新することができずにラップを断念。代わりにチームメイトのシャルル・ルクレールがポールポジションを奪取した。

    最終的にセバスチャン・ベッテルは、メルセデスのルイス・ハミルトンにも抜かれ、決勝は2列目3番グリッドからスタート。隣にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが並ぶ。

    セバスチャン・ベッテルは結果には満足していないと語る。

    「もちろん、Q3にはあまり満足していない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「最後のアテンプトはもっと良いはずだった。でも、全体的にはクルマは速かったし、フィーリングも良かった」

    「走行毎に改善することができたし、ちょっと早くピークに達してしまったのかもしれない。たぶんトラックは終盤に少し速かったと思う」

    「でも、ちょっとミスをしてすでにかなり遅れていたため、ラップを終えても意味はなかった」

    だが、セバスチャン・ベッテルは決勝に自信を見せている。

    「明日、クルマは良い立場に僕たちを置いてくれるだろう。明日のフィーリングは今日とは違うのは確かだだと思う」

    「でも、全体的にはいい感じだった。良いレースになるはずだ。タイヤがどうなるか見てみましょう。2時間フルにプッシュできるか、管理する必要があるかね」

    「いずれにせよ、ここでのレースはいつも楽しい。楽しみにしているよ!」

  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリの予選での速さにショックを受けた」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリの予選での速さにショックを受けた」

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPの予選でのフェラーリの速さにショックを受けたとしつつも、レースでは勝つチャンスはあるはずだと語る。

    シンガポールではメルセデスとレッドブル・ホンダが有利であり、フェラーリは苦戦を強いられると感じていた。実際、金曜日のフリー走行ではメルセデスがショートランでもロングランでも他を引き離しているように見えた。

    予選でもメルセデスはQ1からペースを発揮し、バルテリ・ボッタスがトップ通過。しかし、フェラーリはQ2からスピードを上げ、シャルル・ルクレールが1分36秒217を記録して3戦連続となるポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンは0.191秒遅れの2番手に甘んじた。

    「今日、フェラーリがどこでペースを見つけたのかわからない。技術的にここは彼らのトラックではないからね。でも、彼らは素晴らしい仕事をした。シャルルは素晴らしいラップを刻んでいた」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「本当に特別なことが必要だったし、すべてを出し切った。クルマからできる限りものを引き出せたので、彼らに割って入ってフロントローを獲得できたことには本当に満足している。明日も彼らに割って入れるように頑張る。明日はアプレッシブに行けると思う」

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスがフェラーリに対してどこが欠けているについて説明はできないとしながらも、フェラーリの空力アップグレードが違いを生んだのではないかと推測する。

    「どこで失っているのかはわからない。僕たちは第1セクターで失っているし、その一部はストレートだ。でも、彼らはセクター2とセクター3でも僕たち匹敵することができている。彼らが大きなステップを果たしたのは明らかだ。僕たちはしばらくアップグレードが入っていない。たぶんそれが入れば、少し助けるになるだろう」

    「僕たちはレッドブル勢と戦うになると考えて週末を迎えた。フェラーリがハイダウンフォースでどんな感じか、そして、それほど強くないことをわかっていたからね。たとえば、ブダペストがそうだ。彼らはここでアップグレードを投入しているし、それ機能しているように思う」

    「苦労していたのは間違いないけど、僕たちの間がいかに近いかは好ましいことだ」

  • ダニエル・リカルド、MGU-Kのパワー超過で予選失格

    ダニエル・リカルド、MGU-Kのパワー超過で予選失格

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1シンガポールGPの予選Q1でMGU-Kのパワー制限を超えたことが判明し、失格処分となった。

    MGU-Kは、F1マシンのエネルギー回収システムの一部であり、ブレーキングで生成されたエネルギーを電力に変換し、それをドライブトレインに直接デプロイできる。MGU-Kの最大出力は約160bhpに相当する120kWに制限されている。

    ダニエル・リカルドは、予選を8番手で終えていた、セッション後にルノーの代表者がスチュワードに呼びされて、リカルドのマシンがMGU-Kのパワー制限を超過していたことが判明。予選資格処分が下された。スチュワードはリカルドにレーススタートの許可を与えたが、ピットレーンもしくはグリッド最後尾からのスタートになるかは確認されていない。

    「スチュワードの意見に疑いの余地はないが、競技者は2019年F1技術規則の第5.2.2条に従って、付録3で許可されているMGU-K最大電力制限を超えたことがヒアリングで確立された」とスチュワードの述べた。

    「この制限を規制する方法はよく知られており、チームに理解されている。マシンが限界を超えたという事実も、それがポリシングされる方法論も、チームによって異議を唱えられなかった…したがって、スチュワードは、3号車に予選の結果から失格と命じた」

    ルノーは、裁定を上訴する予定はないことを確認している。

    「ルノーF1チームは、Q1の最も遅いラップで縁石にヒットしたことによってMGU-Kがオーバーレブし、1マイクロ秒で測定されたアドバンテージを受けたとしてシンガポールGPの予選セションから失格させるというFIAスチュワードの決定を認める。したがって、決定上訴されない」

  • レッドブル・ホンダ 「フェラーリはQ3で信じられないペースを見い出した」

    レッドブル・ホンダ 「フェラーリはQ3で信じられないペースを見い出した」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1シンガポールGPの予選を振り返った。

    レッドブル有利と考えられていたシンガポールのマリーナベイ・ストリート・サーキットで行われた予選だが、マックス・フェルスタッペンが4番手、アレクサンダー・アルボンは6番手という結果になった。

    「アレックスとマックスが簡単にQ1とQ2を突破した後、フェラーリはQ3の1回目の走行で信じられないほどのペースを見つけていた。倒すのは非常に難しいそうだった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「マックスは2回目の走行で改善することができたが、残念ながら、ハミルトンも改善したことで3番手から4番手に落ちてしまい、2列目グリッドからスタートすることになった」

    「アレックスはポジティブな週末を組み立て、キャリアベストとなる6番グリッドを獲得した。ここシンガポールが初めてであることを考えれば、良い努力だ」

    「明日のレースはもっと高い順位からスタートすることを望んでいたが、そうはならなかった。以前ここで目にしたようにストリートサーキットでは多くのことが起こり得るし、明日の午後は面白いグランプリになるはずだ」

  • フェラーリ 「開発が正しい方向に進んでいることを示した」

    フェラーリ 「開発が正しい方向に進んでいることを示した」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1シンガポールGPでのポールポジションは開発が正しい方向に進んでいる証だと語る。

    ストレートでは速いものの、ダウンフォース不足が指摘されていたフェラーリの今季マシンは、低速のマリーナ・ベイ・サーキットでは苦戦を強いられると考えられていた。

    しかし、フェラーリはシンガポールに新型フロントウイングを含めた空力アップデートを投入。その影響もあり、シャルル・ルクレールが3戦連続のポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルも3番グリッドを獲得した。

    「今日は期待していたよりも物事がうまく進んだ。スパ・フランコルシャンとモンツァで2勝した後、我々全員がその勢いを維持し、何か特別なことを成し遂げられることを期待してここにやってきた。そして、どうにかそれを成し遂げることができた」とマッティア・ビノットはコメント。

    「我々はここに新しい空力パッケージを持ち込んでおり、それはポジティブだったが、それ以上に重要なのは、我々の開発が正しい方向に進んでいることを示したことだ。我々は自分たちの弱点を特定し、確実にそれらに対処している。それは来年にも役立つ。今でも我々のライバルたちは非常に強いと考えているし、いくつかのエリアで改善が必要だが、少なくとも我々は正しい道を進んでいる。

    「シャルルはクルマから最大限を引き出して印象的なポールポジションを獲得した。ここはかなりトリッキーだが、彼はリスクを冒した。彼はミスをしなかったし、シーズンを通して自身を高めている」

    「セバスチャンにとっては残念だった。1回目のアテンプトは素晴らしかったし、2回目もとても良い走りをしていた。彼は楽にフロントローに並べたはずだ。今日も彼は非常に速いことを示したし、それは彼にとってとても重要なことだと思う」

    「だが、レースは明日だ。それを忘れてはならない。シンガポールで上位からスタートすることは常に非常に重要なことだ。今日の成果は非常に良いことだ」

  • マックス・フェルスタッペン「フェラーリがポールを獲るとは考えてなかった」

    マックス・フェルスタッペン「フェラーリがポールを獲るとは考えてなかった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPの予選で4番グリッドを獲得。「ポールポジションに挑戦できるほどの速さがなかった」と振り返った。

    「ここに来るまでは、2列目よりも前のグリッドを狙えると思っていたが、昨日走り始めてすぐの段階で、メルセデスとフェラーリが非常に速いことが分かった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「僕たちも含め、どのチームも今日はさらに速くなることは分かっていたが、ライバルの伸びの方が僕たちよりも明らかに大きく、僕たちにはポールポジションに挑戦できるほどの速さがなかった。マシンのバランスは問題ないが、十分にグリップを得られなかったので、その点を分析する必要がある」

    「フェラーリが今日ポールを獲得するとは考えていなかったが、彼らは非常にいい仕事をしたと思う。そして、僕たちもそれに追いつくためにさらにハードに作業しなければならない」

    「ここにはフロントローを賭けて戦うつもりで来たし、自分たちと相性がいいと思っていた場所での4番グリッドは残念だ。ただ、自分たちのベストは尽くしたし、少なくとも1台のメルセデスよりは前のポジションをとることができた。レースではどんなことも起こり得ますので、明日は全力で戦うしかないと思っている」

  • トロロッソ・ホンダ 「フラストレーションを感じる一日」

    トロロッソ・ホンダ 「フラストレーションを感じる一日」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1シンガポールGPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2へ進出して13番手してスタートタイヤを選択できるマシンの中で上位につけたが、ダニール・クビアトはQ1で敗退を喫して16番手で予選を終えた。

    「それなりの金曜日を過ごした後、今日はFP3でダニー(クビアト)のマシンのシャシー側にオイル漏れが起き、いくぶんフラストレーションを感じる一日となった。これによって、彼は有意義な走行ができず、通常の準備を整えることができなかった。ピエールのFP3はだいぶスムーズで、クルマのパフォーマンスにはそれなりに満足していた」とジョディ・エギントンはコメント。

    「予選に関して、ダニーにはやるべきほどが多かったし、残念ながら、今回はQ1以降に進むことができなかった。ここはグリッドポジションが重要なのでフラストレースを感じる。明日はリスクを冒さなければならないし、どのようにリカバーできるか見てみるつもりだ。ピエールはそれなりに競争力があったが、繰り返しになるが、Q3への非常に厳しい戦いに敗れてしまった」

    「レースに目を向ければ、ここはオーバーテイクが難しいが、タイヤをうまく使うことができれば、セーフティカーによって生まれるチャンスがあるかもしれない。まだ順位を上げていける可能性はある」

  • ホンダF1 田辺豊治 「あらゆる事態を想定して万全の準備を進める」

    ホンダF1 田辺豊治 「あらゆる事態を想定して万全の準備を進める」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1シンガポールGPの予選を振り返った。

    シンガポールのマリーナベイ・ストリート・サーキットで行われた予選では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、アレクサンダー・アルボンは6番手となった。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがQ2へ進出して13番手。スタートタイヤを選択できるマシンの中で上位につけた。

    「今日の予選はフェルスタッペン選手がいつも通りの力強い走りを見せ、2列目スタートとなる4番グリッドを獲得しました。また、アルボン選手は6番手と、初走行となるこの難しいサーキットで確実なパフォーマンスを見せてくれました」と田辺豊治はコメント。

    ダニール・クビアトは、FP3でマシンにオイル漏れが起き、パワーユニット交換を実施。過去に使用したPUを使用するため、ペナルティーを受けることはなかったが、これによってFP3での走行時間を失ったクビアトは、Q1でわずか0.015秒差の16番手となり、Q2進出を果たせなかった。

    「クビアト選手については、FP3走行中にPUとシャシーのジョイント部の問題により、オイル漏れが発生しました。予選までの時間を考慮し、PU交換を行うことに決定しました」と田辺豊治は説明する。

    「明日はコーナーの多いストリートコースでの戦いになりますので、あらゆる事態を想定し、万全の準備を進めます」