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  • シャルル・ルクレール、挽回を目指すも「レッドブルF1は別次元」

    シャルル・ルクレール、挽回を目指すも「レッドブルF1は別次元」

    シャルル・ルクレールは、F1サウジアラビアGPの予選でフロントロウを獲得するほどのペースを見せ、PU交換ペナルティによって12番グリッドからスタートする決勝で上位勢に追いつくことはできるだろうが、レッドブルは「別次元」だと認める。

    マックス・フェルスタッペンは、3回のプラクティスすべてで圧倒的な強さを見せていたが、Q2でドライブシャフトの問題が発生し、土曜日の予選を早々に終了。ジェッダでのレースは15番グリッドからスタートすることになった。

    代わりにレッドブルのチームメイトであるセルジオ・ペレスが、土曜日にポールポジションを獲得。彼のキャリアで2度目であり、どちらもサウジアラビアが舞台だ。

    フェラーリは、プラクティスセッションを通して上がらないように見えていたが、ルクレールはQ3の終わりに素晴らしいラップを記録し、ペレスに0.155秒遅れてフィニッシュし、予選で2番手タイムをマークした。

    だが、ルクレールは、シーズンの割り合えてを超えて3基目のコントロールエレクトロニクスを投入したため、10グリッドペナルティがすでに確認された状態で週末に入っており、決勝では12番グリッドからスタートする。

    このため、ジェッダではフェルスタッペンとともに上位を目指すことになるが、ルクレールは、フェルスタッペンが彼の後ろからスタートしたとしても、レースでレッドブルについていけるかどうかはわからないと語る。

    「ハッピー? イエスでもあり、ノーでもある」とルクレールは予選終了後に語った。

    「ペースという点では、とても難しい週末だったと思うけど、自分のラップにはとても満足している。すべてを出し切ったと思う」

    「一方で、レッドブルは別次元にいて、僕たちは少し苦戦しているので、プッシュし続ける必要がある。それがチームとして行っていることだ」

    「明日は簡単にはいかないだろう。10グリッドのペナルティがあるから、少し後ろからスタートすることになる。でも、レースに集中して、できるだけ早く上位に返り咲けることを願っている」

    レース中のスピードという点では、レッドブルの後ろの追走集団は非常に拮抗しているように見えた。土曜日に行われたFP3では、3番手から17番手までのドライバーがコンマ6秒しか離れていなかった。

    ルクレールとフェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツは、フェラーリがライバルたちと比べてどの程度の位置にいるのか分からないが、日曜日のサウジアラビアでは接戦になることを予想している。

    「レースペースはかなり良さそうに見えたけど、FP2では誰もが全く異なるプログラムを行っているので、比較するのは非常に難しい」

    「どうなるか見てみるつもりだ。少し良くなったように見えたけど、誰もがレースペースで非常に接近しているように感じるので、簡単にはいかないだろう」

  • フェラーリF1 「レースペースは及第点。予選結果の最大化に集中」

    フェラーリF1 「レースペースは及第点。予選結果の最大化に集中」

    スクーデリア・フェラーリは、2023年F1サウジアラビアGP初日のフリー走行を、シャルル・ルクレールが9番手、カルロス・サインツが10番手で終えた。

    フェラーリにとって厄介な初日となった。ルクレールは10グリッド降格が迫っていることを知っており、さらにチームが予防措置として各車の両方のパワーユニットを交換することを決定したというニュースが流れた。

    さらに、ルクレールはパドルシフトの問題という小さな信頼性の問題に悩まされ、サインツはトラフィックに阻まれ、夕方の代表的なコンディションで両ドライバーともソフトタイヤで完全にクリーンなプッシュラップをすることができなかった。

    シャルル・ルクレール(FP1:1分31秒118/11番手、FP2:1分30秒341/9番手)
    「今日はいくつかの新しいパーツをテストし、すべてが期待どおりに機能した。今のところ、みんな違うプログラムを組んでいるので、競争力を感じ取るのは難しい。マシンのフィーリングはかなり良い。明日は予選を最大限に発揮できるように頑張るけど、日曜日に10グリッド降格のペナルティがあるがあるので、レース中にその順位を挽回することに主眼を置いている」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 サウジアラビアGP

    カルロス・サインツ(FP1:1分30秒924/7番手、FP2:1分30秒592/10番手)
    「ここジッダでは激しい一日でした。今回は非常に特殊な特性を持つ非常に珍しいサーキットであり、適切なバランスを達成するために特定の作業が必要だ。まだパフォーマンスを見つける必要があるけど、全体的に見れば、クルマは正しいウィンドウにあると感じている。レースペースはまずまずだったし、明日は予選で結果を最大化することに集中する」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 サウジアラビアGP
  • シャルル・ルクレール 「レッドブルF1もまだ何かを隠しているはず」

    シャルル・ルクレール 「レッドブルF1もまだ何かを隠しているはず」

    シャルル・ルクレールは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがF1サウジアラビアGP初日のプラクティスの両セッションでトップに立ったとしても、サウジアラビアではフェラーリの方がレッドブルに「近い」だろうと予想する。

    ルクレールはジェッダでの金曜プラクティスでタイムシートの真ん中あたりをうろつき、FP1を11番手、FP2を9番手で終えた一方で、ライバルのフェルスタッペンがベンチマークを設定した。また、ルクレールには10グリッド降格のペナルティが課せられている。

    それでも、ルクレールはコックピットから出てきた後も落ち込むことはなかった。

    「まあ、それほど悪くないと思う」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「正直なところ、フィーリングはかなり良いけど、パフォーマンスを読み取るのは非常に困難だ。誰もがパワー、ウェイトなどで非常に違うことをやっているからね。おそらく他の年よりも違っていると思う」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 サウジアラビアGPシャルル・ルクレール 「僕たちはロッカーの中にかなりのものを入れている」

    「だから金曜日のフリープラクティスセッションを読み解くのはちょっと難しい。でも、フィーリングはかなり良かったし、レースペースもバーレーンより良さそうだから、ポジティブだ」

    「僕たちはロッカーの中にかなりのものを入れている。レッドブルもまだ何か隠しているはずだし、明日になればわかるだろう。でも、今のところ、もっと接近していると思う」

  • シャルル・ルクレール、フェラーリF1の内乱を否定「完全に根拠がない」

    シャルル・ルクレール、フェラーリF1の内乱を否定「完全に根拠がない」

    F1バーレーンGPで苦戦したスクーデリア・フェラーリの内部事情について、さまざまな噂が流れているが、シャルル・ルクレールは憶測を打ち消すために動いた。

    シャルル・ルクレールは、電気系統の問題で41周目にリタイアを余儀なくされ、F1サウジアラビアGPでは3基目のコントロールエレクトロニクス・ユニットを装着してグリッドペナルティを受けることが決定している。

    これに続いて、ルクレールがフェラーリ会長のジョン・エルカンに面会を求めたとされる噂や、レーシングディレクターのローラン・メキースの将来についての憶測など、チーム内の出来事に関するさまざまな噂が浮上した。

    だが、シャルル・ルクレールは、スクーデリア・フェラーリに関する噂は「完全に真実ではない」と否定した。噂について尋ねられたルクレールは大多数が「完全に根拠がない」と主張した。

    「完全に真実ではない」と憶測について質問されたシャルル・ルクレールはメディアに語った.

    「チームの周りにはたくさんの噂があるけど、その90パーセントがまったく根拠のないものだった」

    「正直なところ、それがどこから来ているのか分からないし、どこから来ているのかを探そうとすることにエネルギーを使いたくもない」

    「僕たちはただ、自分たちのことに集中する必要がある」

    ルクレールは、噂によって作られたフェラーリのイメージは、チーム内の現実とは「まったく違う」ことを示唆した。

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1

  • フェラーリF1のルクレール、3基目のCE投入で第2戦で早くも10グリッド降格

    フェラーリF1のルクレール、3基目のCE投入で第2戦で早くも10グリッド降格

    スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2023年のF1サウジアラビアGPで3基目のコントロールエレクトロニクス投入で第2戦にして早くも10グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    開幕戦バーレーンGPでのエンジントラブルを受けて、フェラーリはルクレールのマシンに新しいコントロールエレクトロニクスユニットを装着することを余儀なくされた。

    この変更により、第2戦ジッダGPのグリッドは自動的に10グリッド降格となり、ルクレールは週末に向けて後手に回ることになった。

    各ドライバーは、シーズン中、2期のコントロールエレクトロニクスを使用することができるが、フェラーリがF1バーレーンGPの前にパワーユニットの交換を選択したとき、ルクレールはすでに割り当ての半分を使い切っていた。

    信頼性は、新チーム代表のフレデリック・バスールが冬の間に解決すべき重要な課題の1つだったが、フェラーリは今のところ、2022年のキャンペーンを悩ませたグレムリンを振り払うことができないようだ。

    「日曜日に2つの異なる問題があった。ひとつは日曜の朝、エンジンをかけたとき、もうひとつはレース中だ」とバスールは説明した。

    「残念ながら、2回ともコントロールエレクトロニクスボックスの問題で、過去に経験したことのないことだった」

    「今はそれをコントロールできていることを望んでいる。この件に関しては深く分析している。しかし、残念ながら、今シーズンのコントロールエレクトロニクスのプールは2つしかないため、ジェッダでペナルティを受けなければならない」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 サウジアラビアグランプリ

    昨年のバクー以降、フェラーリは故障のリスクを減らすため、エンジンを低出力化することを余儀なくされた。しかし、冬の間に耐久性向上のために多くの作業が行われ、バーレーンでは問題が発生したが、バスールは今後のレースでは予防措置としてパワーを下げるつもりはないと付け加えた。

    シャルル・ルクレールは、今週末のサウジアラビアGPに向けてチャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンに25ポイント差をつけられている。シーズン開幕戦でポイントを獲得できずに落ち込んでいるのも当然だが、バスールはルクレールの考え方とモチベーションについて心配していないと語った。

    「シャルルは火曜日のタイヤテストの後、水曜日の朝にはファクトリーに来ていた」とバスールは語った。

    「我々はファクトリーで従業員たちと一緒にスピーチをした。そこで私たちは皆一緒にステージに上がった。シャルルがやる気に満ちているのは明らかで、我々は23レース中1レースを終えただけだ」

    「彼はチームを全力でプッシュし、全員のためにベストを尽くそうとしている。ペナルティは良いニュースではないが、シーズンの終わりというわけではない。ジェッダで何が起こるか、そして、たとえペナルティがあったとしても結果がどうなるか見てみよう」
    「彼は完全に納得しているし、我々と協力し、チームを後押しし、全員をポジティブな方法で後押ししている。それ以外のことは何もない」

    ルクレールは、昨年のジェッダでのレースでファステストラップを記録して2位でフィニッシュした。サウジアラビアのストリートサーキットの高速性は、フェラーリのSF-23の強みである直線速度の優位性をさらに発揮すると予想されている。

  • ルクレール 「レッドブルF1が別次元にいる理由を理解する必要がある」

    ルクレール 「レッドブルF1が別次元にいる理由を理解する必要がある」

    シャルル・ルクレールは、レッドブルのF1チームは「別の惑星にいる」と語り、バーレーンで見られたフェラーリとのレースペースの「異常な差」を引き合いに出した。

    ルクレールは、シーズン開幕戦の予選で3番手につけ、新品ソフトタイヤを温存していたこともあり、スタートでセルジオ・ペレスを追い抜くことに成功した。

    その後、ペレスにリードを取り戻され、リーダーのマックス・フェルスタッペンとペレスに引き離されたため、ルクレールは3位に落ち着かなければならなかった。だが、しかし、40周目にパワーロスでコース上に止まってしまい、レースは終了となった。

    フェラーリのレースペースについてルクレールは「十分とは言えない」と語った。

    「僕たちはレッドブルから遠く離れているし、彼らはレースペースで別次元にいるので、この休みの間に彼らが何を見つけたのかを理解する必要がある」

    「つまり、今のところはわからない。予選では速いけど、レースでは速くない。それも少しの差ではない」

    「だから、レッドブルはどこかで何か大きなものを見つけたと思うし、僕たちもそれを見つけなければならない。というのも、予選から決勝まで、クルマはまったく変わっていないからだ」」

    「しかし、あるラップではなぜか彼らと非常に接近しており、レースでは1秒離されているところもある。この差は異常だから、調査する必要がある」
    フェラーリは期待した通りのストレートスピードを獲得できたかと質問されたルクレールは「そうだね。でも、今はコーナーが不足している」と語った。

    フェラーリは、レースでレッドブルよりも大きなタイヤデグラデーションに悩まされたが、これは2022年シーズンの通常の特徴だった。

    チームは当時、デグラデーションが悪化したのは、調子を上げてきたレッドブルに追いつくために、ドライバーがレースでよりハードにプッシュしなければならなかったからだと説明し、ルクレールも先週末も同様の状況だったことを認めている。

    「僕たちはただ遅いだけと思う」とルクレールは言った。

    「タイヤデグラデーションは少しあるかもしれないが、結局はパフォーマンスが足りないだけだ」

    「クルマのパフォーマンスを引き出すためにはもっとプッシュする必要があり、そうすればデグラデーションが発生する。今のところ、勝つためのレースペースにはほど遠いので、それを調べる必要がある」

    「デグラデーションとパフォーマンスを切り分けるのは、とても難しいことだと思う。結局のところ、遅すぎるから、たくさんプッシュして、タイヤを壊してしまっている」

    「レッドブルはレースで我々よりもはるかに優れたパフォーマンスを発揮しているように見える。彼らは最初の数周で対処して、そこからプッシュを開始することができるので、デグラデーションははるかに優れている」

    ルクレールは、パフォーマンスの問題と彼のマシンを襲った信頼性の問題の両方を考えると、バーレーンの週末から得られるポジティブなものはほとんどないと主張した。

    「この週末から得られる唯一のポジティブな点は、予選で新品ソフトをキープしたことが正しい選択だったということだ」とルクレールは語った。

    「スタートは良かったが、あのようなことが起きた以上、満足できるものではない」

    「僕たちは2位をキープしてかなりの周回を重ねたし、正直なところ、これは僕たちが望むことができるベストだった」

    「それからチェコに追い抜かれるのは時間の問題だった。彼らは今週末、スピードの点で格が違ったし、実際に挑戦することはできなかった。 でも、そんなことはどうでもよくて、レースを終わらせることが大事なんだ」

    「ペースを管理し、後続との差を縮めることが重要だった。それが僕がやっていたことで、あまりプッシュすることはなかった。いずれにせよマシンにはレッドブルに挑戦できるほどのタイムはなかった」

    「3位は正しいポジションだったけど、残念ながらレースを終えることはできなかった」

    シャルル・ルクレール F1 スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリF1 「タイヤマネジメントの改善と信頼性問題の防止が急務」

    フェラーリF1 「タイヤマネジメントの改善と信頼性問題の防止が急務」

    スクーデリア・フェラーリは、2023年F1開幕戦バーレーンGPで、カルロス・サインツが4位、シャルル・ルクレールはリタイアで終えた。

    ルクレールは、レース前にPUのコンポーネントを交換する必要があり、最高のスタートを切ることができなかった。その後、ソフトタイヤでスタートしたルクレールは、グリップ力を活かしてペレスをパスする。

    しかし、フェルスタッペンの後方にはついていけず、ソフトタイヤからハードタイヤに履き替えたところでソフトのペレスに逆転された。しかし、終盤のトラブルでコース上でストップすることアウトを余儀なくされるまでは、表彰台を狙える走りを見せていた。

    サインツは、チームメイトがリタイアするまでは4位をキープしていた。表彰台のポジションまで順位を上げたものの、タイヤの摩耗に悩まされ、アロンソを抑えることはできなかったが、少なくともハミルトンを抑えることはできた。

    フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
    「もちろん、残念でならないわけがない。タイヤのデグラデーションに対処しなければならないことは分かっていたが、信頼性に問題があるとは思っていなかった。シャルルにとっては残念なことだ。第1スティントではペースが良く、ハードタイヤのデグラデーションが激しくても、3位を獲得できたかもしれないし、今シーズンの良いスタートになっていただろう。カルロスは堅実なレースを展開し、安定したペースで走り、全力を尽くして4位でフィニッシュした。最初のレースを終えて、我々は状況を明確に把握し、どの分野に取り組まなければならないかを知ることができた。タイヤマネジメントの面でもかなり改善しなければならないし、今日のような信頼性の問題をこれ以上起こさないようにしなければならない」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 バーレーンGP

    カルロス・サインツ(4位)
    「スタートは素晴らしく、すべてが良い感じだった。後方との差もしっかりあり、ペースもうまくコントロールできていたのですが、残念なことにパワーを失ってしまいました。悔しいけど、何が起こったのかを理解するために、原因を調べていく」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 バーレーンGP

    シャルル・ルクレール(DNF)
    「チャレンジングな日曜日だった。バーレーンでは厳しい戦いになることはテストのときからわかっていたことなので、これからのレースに向けて改善することに集中しなければならない。今こそ、頭を下げてハードワークし、トップとの差を縮めるときだ。まだ第1レースだし、何があってもプッシュし続ける」

  • シャルル・ルクレール、悲痛なリタイア 「表彰台を狙える車はあった」

    シャルル・ルクレール、悲痛なリタイア 「表彰台を狙える車はあった」

    シャルル・ルクレールは、フェラーリの技術的な問題によるリタイアとノーポントで2023年F1シーズンが始まったバーレーンGPの後、意気消沈した表情を見せた。

    シャルル・ルクレールのレースは、予選で温存したフレッシュなソフトタイヤをうまく使って、3番グリッドからレッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの間の2番手にジャンプアップし、ポジティブなスタートを切った。

    しかし、フロントランナーのなかで戦略の展開の中で3番手に落ちついた後、無線での『ノー、ノー、ノー!ノーパワー!』ととの悲痛なメッセージともにルクレールのフェラーリは停止した。

    ルクレールは、レース前にエナジーストアとコントロールエレクトロニクスの新パワーユニットエレメントを搭載していたが、レッドブルはワン・ツー・フィニッシュで最大限のポイントを獲得した一方で、手ぶらでバーレーンを後にすることになった

    ルクレールは、自分のレースを振り返り、リタイア前に何が可能だったかを語った。

    「表彰台を狙えるクルマがあったのは間違いない。正直なところ、表彰台はそこにあった」

    「ノーパワー!」 悲痛な叫びとともにルクレールは3番手からレースをリタイア

    「後方との差も十分にあったし、ペースも管理できていた。すべて順調だったので残念だ。今はただ、何が悪かったのかを理解し、この問題がもう起こらないことを願うばかりだ…」

    週末から得たポジティブな点はあるかと質問されたルクレールは、予選で2回目の走行を行わず、追加ソフトタイヤのセットを温存するという彼とフェラーリの決断を指摘した。

    「最初のスティントは、昨日の予選で選択したことが正解だったということだ。それ以外は、それほど多くのことはなかった」とルクレールは総括した。

    ルクレール不在の中、チームメイトのカルロス・サインツは、アストンマーティンのライバル、フェルナンド・アロンソに最後の表彰台の座を奪われながら、フェラーリに4位をもたらした。

    この結果、フェラーリはコンストラクターズランキングでメルセデス(16ポイント)、アストンマーティン(23ポイント)、首位のレッドブル(43ポイント)に次ぐ12ポイントの4位となり、第2戦サウジアラビアGPに臨むことになった。

  • フェラーリF1 「すべてをまとめてデグラデーションを管理することが鍵」

    フェラーリF1 「すべてをまとめてデグラデーションを管理することが鍵」

    スクーデリア・フェラーリは、F1バーレーンGPの予選で、シャルル・ルクレールが3番手、カルロス・サインツが4番手だった。

    Q1はサインツがトップ、Q2はルクレールが最速。ルクレールは予選開始直後のラップでロックしてしまい、ボディワークの一部を失うというアクシデントもあったが、フェラーリはこの争いに加わっているように見えた。しかし、チームはQ3でルクレールを2回目のプッシュラップに送り出すことはせず、レース用にソフトのセットを温存することを選択した。

    2回目の走行で小さなミスをしたサインツは、2回目の走行に臨み、改善し、フェラーリは2列目に2台を確保することに成功した。

    シャルル・ルクレール(3番手/1分30秒000)
    「ポジティブな予選だった。ポールポジション争いに加わることができたけど、これは週末を迎えるにあたって予想外のことだった。いくつかのチームがかなり接近しているようで、ドライバーやファンにとってはよりエキサイティングな展開になり、このスポーツにとって良いことだと思う。レースペースに関しては、プラクティスでライバルが非常に強かったので、少し後手に回ることになるかもしれない。明日は全力を尽くし、追加のフレッシュなソフトタイヤでいい戦いができることを期待している」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 バーレーンGP

    カルロス・サインツ(4番手/1分30秒154)
    「今日はチームとして一歩前進することができた。昨日はクリーンな一日ではなかったので、予選までのビルドアップは難しい状況だったけど、今日はうまく反応することができた。セクター2のツイスティないくつかのコーナーで少しロスしてしまったけど、それを除けば、全体的にフィーリングは良くなっている。今は、明日を楽しみにしている。最後の1周まで戦い、良い結果を持ち帰ってシーズンを盛り上げたい」

    カルロス・サインツ スクーデリア・フェラーリ F1 バーレーンGP

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    「シーズン最初の予選は、他がどうなっているのかわからない状態で臨むことになるので、明確なイメージを持つのは難しいものだ。だが、最終的に今日はいい結果を得ることができた。Q1、Q2ともにP1だったので、ポールポジション争いに向けて良い感じだったが、シャルルとともに、明日のレースに向けてニュータイヤを1セット温存することに決めたんだ。一方、カルロスについては、予選がタイトだったこともあり、もう1セット新品を使用し、新品タイヤで臨んだ。2列目からのスタートは、ソフトタイヤが1セット余っている唯一のドライバーであることを考えれば、ポジティブな結果だと思うので、この最初の予選には満足している。ポイントを獲得できる明日に向けては、すべてをまとめてデグラデーションを管理する必要がある。レースシミュレーションもしっかり行ってきた。長いシーズンであり、明日のレースはその第一歩に過ぎない」

  • シャルル・ルクレール、F1バーレーンGP決勝のために新品ソフトを温存

    シャルル・ルクレール、F1バーレーンGP決勝のために新品ソフトを温存

    シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPの予選の最終局面で2回目の走行を行わなかったのは、フェラーリのガレージ内で技術的な問題があったのではなく、意図的に行われたものだと明言した。

    金曜と土曜のプラクティスでは控えめなパフォーマンスを見せていたルクレールだが、Q2でトップに立つと、Q3終了時点でレッドブルのマックス・フェルスタッペンにコンマ1秒差の2番手につけ、ポールポジションを狙える存在に浮上した。

    しかし、ドライバーたちが2度目の挑戦に向けて準備を進めていたちょうどその時、ルクレールは車から飛び降りて、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、セルジオ・ペレスが2番手に浮上して続いて、レッドブルがワンツーを決めたのを傍観者から見守っていた。

    しかし、ルクレールは予選後、「特に問題はなかった」と語り、砂漠の暑さによるデグラデーションがレース結果に決定的な影響を与える日曜日のグランプリに向けて、新しいタイヤセットを温存することを選択したと語った。

    「ポール争いに加わっていたことはうれしい驚きだった。正直なところ、テストやフリープラクティスが少し難しかったので、このような結果になるとは思っていなかった」とルクレールは語る。

    日曜日のバーレーンでルクレールは2人のレッドブルドライバーのすぐ後ろからスタートする
    日曜日のバーレーンでルクレールは2人のレッドブルドライバーのすぐ後ろからスタートする

    「予選ラップでそのペースを見つけることができたのは素晴らしかったけど、レースランではレッドブルに比べて少し後手に回っているようだということを念頭に置いておかなければならない」

    「新しいタイヤで3番手からスタートしたほうが、古いタイヤで1番手からスタートするよりも、あるいはもう少し先からスタートするよりも、いい位置にいると思う。ポールポジションが取れたかどうかはわからないが、近い位置にはいただろう」

    ルクレールは、フェラーリのレースペースについて、開幕戦に向けて「少し弱点がある」としながらも、上位陣の凝縮されたバトルに興奮している。

    「レースでもそうであってほしい。アストンマーティンは本当に速かったし、メルセデスも予選で速かった」とルクレールはコメントした。

    フェラーリはレッドブル勢の後方の2列目をロックアウト
    フェラーリはレッドブル勢の後方の2列目をロックアウト

    「予想以上に接近しているので、今後に向けてもいい感じです。F1がもっとエキサイティングになると思うから、残りのレースが楽しみだ」

    もう1台のフェラーリのカルロス・サインツは、サヒール・サーキットのセクター2、セクター3での苦戦を嘆きつつも、スピンを含むトリッキーな金曜日から回復して4位を獲得したことを喜んだ。

    「正直なところ、金曜日からずっと苦戦していたんだけど、今日は少し復活して、予選に向けてより良いラップと良いパッケージをまとめることができた。もちろん理想的な状態ではないけれど、昨日までの自分からすれば、いい進歩だと思う」とカルロス・語った。

    「レースペースに関してはレッドブルはおそらく予選よりも少し離れていると思うし、ある意味で挑戦しがいがありそうだけど、戦略も含めて全力で挑む」