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  • ザウバー、2019年F1マシン『C38』を2月18日にお披露目

    ザウバー、2019年F1マシン『C38』を2月18日にお披露目

    ザウバーは、2019年F1マシン『C38』を2月18日(月)にお披露目することを発表した。

    ザウバーは、F1プレシーズンテスト初日となる2月18日(月)の早朝にカタロニア・サーキットのピットレーンで発表会を実施。2019年のドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが2019年F1マシン『C38』のアンベールを行う。

    ザウバー C38は、フェラーリの2019年F1マシンと同じエンジンとリアエンドを共有するとされ、2月14日(木)にフィルミングデーを利用してフィオラノでシェイクダウンを実施すると噂されている。

  • ザウバー 「エリクソンの存在がルクレールの開花に役立った」

    ザウバー 「エリクソンの存在がルクレールの開花に役立った」

    ザウバーのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、マーカス・エリクソンの存在が2018年にルーキーとしてF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールがF1に適応することに大きく役立ったと考えている。

    アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、フェラーリとの技術提携も手伝ってシーズン中に大きな改善を果たした。それと同調するようにシャルル・ルクレールもパフォーマンスを開花させ、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリへ移籍を果たすことになった。

    ルクレールの活躍に触発されたかのようにマーカス・エリクソンもザウバーとF1でのベストシーズンを過ごしたが、獲得ポイントはチーム合計の4分の1未満にとどまった。

    フレデリック・バスールは、マーカス・エリクソンの頑張りが、シャルル・ルクレールに有益な参考となったと語る。

    「2017年のマーカスと比較すれば、彼は大きな前進を果たしたと思う。メルボルンでコース上に出たとき、彼は6kg減量していた」とフレデリック・バスールはコメント。

    「序盤から彼は前進していた。シーズン終盤でさえ、彼は常にシャルルの前後で同じラップタイムを刻んでいた」

    「マーカスのような参考になる誰かがいることはシャルルにとって非常に有益だった。マーカスにも良いフィードバックを与えるという利点があったし、彼はシーズンを通して技術的なことを決定するために我々を大変助けてくれた」

    「シャルルがF2からF1にやってくたときには、パフォーマンスの適用性を得るのは簡単ではなかった」

    ザウバーは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィを起用。マーカス・エリクソンはインディカーに転向する。

  • ザウバー、スパルコとのパートナーシップ契約を発表

    ザウバー、スパルコとのパートナーシップ契約を発表

    ザウバーは、スパルコ(Sparco)とパートナーシップ契約を結んだことを発表した。

    イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。

    また、ザウバーの2019年F1マシン『C39』にはスパルコ製のシートベルトが搭載され、マシンのサイドポッドにはスパルコのロゴが入れられる。

    ザウバーのチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは「新たな公式パートナーとしてスパルコとのパートナーシップを発表できることを嬉しく思う」とコメント。

    「スパルコは、何十年にもわたってモータースポーツのエキップメントやアクセサリーの設計と製造における基準を定めてきた。我々のドライバーとピットクルーに彼らのプロダクトが供給されることで、チームがチャンピオンシップで野心的な結果のために戦うときに安全性と快適さに関して最も高い要求を満たすアイテムを確実に与えられる。我々はそのコラボレーションを楽しみにしている」

    スパルコのCEOを務めるクラウディオ・パストリスは「私が代表を務める企にとって、モータースポーツでの経験、そして、40年以上にわたってF1で最も競争力のあるチームとドライバーにサービス供給という2つの重要な資産に基づくこの新しいパートナーシップを誇りに思っている」とコメント。

    「また、アルファロメオおよびFCAグループとの長期的な関係は、同ブランドの最高性能の自動車のためのOEMのシートおよびアクセサリーの製造において我々を最前線に立たせてくれている。新しいシングルシーターの開発で安全性に貢献し、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィのような2人の素晴らしいレーシングドライバーに用具を供給できることは、我々たちにとって名誉であり、大きな責任だ」

  • フェラーリを更迭されたマウリツィオ・アリバベーネ、ザウバーに移籍?

    フェラーリを更迭されたマウリツィオ・アリバベーネ、ザウバーに移籍?

    フェラーリのF1チーム代表を更迭されたマウリツィオ・アリバベーネが、ザウバーで何らかの役割を得るのではないかと報じられている。

    フェラーリは、1月7日(月)に2014年からF1チーム代表を務めてきたマウリツィオ・アリバベーネの解任を発表。後任にはこれまでテクニカルディレクターを務めてきたマッティア・ビノットが就任することになった。

    マウリツィオ・アリバベーネは、以前から取締役を務めているイタリア・セリアAの強豪ユヴェントスFCに転職するとも報じられているが、 Auto Bild は、ザウバーがアリバベーネの新しい職場になるかもしれないと報道。

    ザウバーは、昨年アルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、フェラーリとの技術提携の助けもあり、グリッドの後方からミッドフィールドのトップを争うまでに改善を果たした。

    フェラーリと密接な関係を築いているザウバーは、今年、フェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィを起用するとともに、フェラーリのシートを喪失したキミ・ライコネンが加入する。ライコネンは将来的に株主としてチームに参画するとも報じられている。

    また、同誌は、マウリツィオ・アリバベーネの加入により、最終的にザウバーがアルファロメオの完全なワークスチームになるかもしれないと報じている。

  • キミ・ライコネン 「ザウバーには素晴らしい結果を出すチャンスがある」

    キミ・ライコネン 「ザウバーには素晴らしい結果を出すチャンスがある」

    キミ・ライコネンは、ザウバーには2019年のF1世界選手権で“素晴らしい結果を達成ための良いチャンス”があると信じていると語る。

    2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2007年から2009年、そしえ、2014年から2018年まで8年間を過ごしたフェラーリを離れ、今年からザウバーへと移籍する。

    昨年、ザウバーは、フィールドの後方からミッドフィールドを争うまで大きな改善を示しており、アントニオ・ジョビナッツィと新たにチームを組むキミ・ライコネンもモチベーションを高めている。

    「新車の運転を開始すれば、自分たちの位置はだいたいわかるだろうし、そこから進めていくつもりだ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「もちろん異なる挑戦だけど、楽しみでもある。人々に尋ねれば、どのような展開になるかについて多くの異なる意見があるけど、今年わかることだ。僕たちはベストを尽くすつもりだ」

    「僕たちには素晴らしい結果を達成する良いチャンスがあると思っている。僕たちがどこに進むのかなんて誰がわかる?」

    フェラーリはザウバーと比較してはるかに規模が大きく政治的なチームだったが、キミ・ライコネンは、ザウバーではフェラーリとは異なるかたちでレースをするのを楽しみにしていると語る。

    「以前よりもずっと小さなチームだけど、本当に楽しみにしている。様々な点で違うだろうけど、それでも目標は同じだ。レースでうまくやることだ。余計なことは少なくなり、もっと純粋にレースができると思う」

    「それが僕たち両方にとって良いものになることを期待している。それについてフィーリングはいいし、ワクワクしている」

  • ザウバー 「2019年F1マシンの開発は昨年のかなり早い段階から着手」

    ザウバー 「2019年F1マシンの開発は昨年のかなり早い段階から着手」

    ザウバーは、2019年F1マシン『C38』の開発を昨年の非常に早い段階から進めてきたが、2019年に新しい空力レギュレーションが導入されることを考えれば、相対的なパフォーマンスについて予想するのは難しいとチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは述べた。

    2017年に財政難に苦しんだザウバーだったが、アルファロメオを通じた資金、フェラーリとの技術提携、マネジメントの再編が成果を挙げ、昨年はある種の復活を遂げた1年となった。

    リソースの増加によって、ザウバーは2019年にキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが走らせるC38の設計に早くから投資してきた。

    フレデリック・バスールは、ザウバー C38の戦闘力については楽観的に考えてはいるものの、新しい空力レギュレーションの解釈を取り巻くライバルの情報がまったく見えないことを考えれば、大胆な予測を立てることができないと語る。

    「我々は来年のマシンをかなり早い段階から死にもの狂いで推し進めてきた」とフレデリック・バスールはコメント。

    「同社の全てのリソースをかなり早い段階で来年のクルマに切り替えた。我々は大きな期待を寄せているが、レギュレーションにこのような変化がある場合、それは劇的なものになる。どうなるかは誰にもわからない」

    「間違った方向に進んでいる可能性もあるし、それはおそらくバルセロナでのテストでしか理解できないだろう。私のフィーリングは非常にポジティブだ。我々はまだ毎週改善を続けているし、2018年と同じ目標を持っている」

    「他のチームが我々よりも良い仕事をしているかどうかはわからない。だが、我々は良い仕事をしていると思う」

    フレデリック・バスールは、2019年のF1世界選手権の目標は、メルボルンでの開幕戦で少なくとも昨年のポジションを維持することだと語る。

    「我々はトップ10を争っていたし、チームという観点では4位と6位の間を目標にしていた。2019年の少なくとも同じでなければならない。それが目標だ」

    ザウバー C38は、フェラーリの2019年F1マシンと同じエンジンとリアエンドを共有しており、2月14日(木)にフィオラノでシェイクダウンが実施されると報じられている。

  • ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施

    ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施

    ザウバーは、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日(木)に実施するとイタリアのメディアが報じている。

    報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。

    ザウバー C38は、翌日の2月15日(金)に発表されるフェラーリの2019年F1マシンと同じエンジンとリアエンドを共有するとされ、シェイクダウンの模様はインターネットで配信される予定だという。

    ザウバーは、2019年にドライバーラインナップを一新。キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィがドライバーを務めるが、どちらが最初にC38のステアリングを握ることになるかはまだ明らかにはなっていない。

    2019年のF1プレシーズンテストは、2月18日(月)からバルセロナで4日間にわたって行われる。

  • キミ・ライコネン 「ザウバーで“純粋なレース”を楽しみたい」

    キミ・ライコネン 「ザウバーで“純粋なレース”を楽しみたい」

    キミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権でザウバーと“純粋なレース”に専念することを楽しみにしていると語る。

    フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。フェラーリで5シーズンを過ごしたライコネンは来季から2001年にF1デビューを果たしたチームであるザウバーに移籍する。

    キミ・ライコネンは、環境の変化を楽しみにしていると語る。

    「楽しみにしている。様々な点で違いが出てくるだろうけど、それでも目的は同じだ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「より純粋なレースを楽しめるだろう。僕たち両方にとって良い方向に進むことを願っている。それが目的だ。それが僕たちにできることだと思う。僕は完全に間違っているかもしれないけど、良いフィーリングを持っているし、それがザウバーに戻ることを受け入れた理由だ」

    トップチームであるフェラーリからミッドフィールドを争うザウバーへの移籍はキャリアの後退を意味するが、キミ・ライコネンは2018年のザウバーの改善を評価しており、ミッドフィールドで順位を上げる手助けをするのを楽しみにしていると語る。

    キミ・ライコネンは、F1アブダビGP後に行われたピレリのタイヤテストでザウバーの2018年F1マシン『C37』をドライブ。フェラーリのマシンと大きな違いを感じなかったことに驚いたと認める。

    「実際、それについてはあまり考えなかった。新車をドライブするようになればわかると思う」とキミ・ライコネンは語る。

    「僕たちがどの位置にいるか見てみるつもりだし、純粋にフィーリングで走ってみて、そこから進めていくつもりだ」

    「当然、異なるチャレンジだけど、それを楽しんでいるし、それが決断した理由だ。多くの人々に質問すれば、どうなるかについては多くの意見があると思う」

    「僕たちはそれを見い出していくし、ベストを尽くしていくつもりだ。僕たちには素晴らしいことを達成できる良い機会があると思っている。僕たちがどこに進んでいくのかなんて誰がわかる? 僕たちはそれを求めていくつもりだ」

  • ザウバー 「良いニュースの“スパイラル”がキミ・ライコネンを引き寄せた」

    ザウバー 「良いニュースの“スパイラル”がキミ・ライコネンを引き寄せた」

    ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、昨年の良いニュースの“スパイラル”がキミ・ライコネンにチームに加入する動機を与える鍵となったと考えている。

    2017年に1年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載していたザウバーは、夏に2018年に向けて計画していたホンダとのエンジン契約をキャンセルし、フェラーリの最新仕様のエンジンを使用する新しい契約にサインした。

    その後、ザウバーはアルファロメオとタイトルスポンサー契約を締結し、フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールを2018年のドライバーに起用。テクニカルディレクターとして元フェラーリのシモーネ・レスタ、そして、エアロダイナミストとして元アウディのヤン・モンショーを雇用した。

    フレデリック・バスールは、2018年序盤のアルファロメオとの契約を含めた一連のポジティブな出来事がザウバーをより魅力的なチームへと変貌させ、キミ・ライコネンに契約を決断させる動機を与えたと語る。

    「我々にはフェラーリ、アルファロメオがおり、シャルル・ルクレールがチームに加入した。ファクトリーにはヤン・モンショー、シモーネ・レスタを連れてくることができた」

    「毎週、スパイラルのように良いレースがあった。そこにはモチベーションがあるし、昨年と比較してチームのムード、スピリットはかなり高まっている」

    フレデリック・バスールは、アルファロメオとのパートナーシップは“重要”だったとし、発表後、“チームへの雇用とスポンサーへの欲求は完全に異なるものになった”と語る。

    「私にとってドライバーも同じことだ。優秀なエンジニアは給料でモチベーションを高めることができるが、彼らはレースを愛しており、結果を出すことを望んでいる」

    「我々は雇用のためにはるかに良いポジションにいるし、全ての部門に優秀な人材を配置することがでいる。我々はプロジェクトとして本当に魅力的だという感覚がある」

    「ドライバーも同じストーリーだ。キミはより大きなチームにアクシデントでもない限り我々が7位を上回ることが困難であることをわかっている」

    「モチベーションは他のところから生み出すことができる。実際、我々は改善しているし、成長している。我々はなにかを構築している。それがドライバーを含め、チームメンバー全員にとっての大きな感覚としてあると思う」

    フレデリック・バスールは、ザウバーの2018年の結果は人員配置の“最初の結果”に過ぎないとし、チームはシーズンの長期にわたってトップ10の脅威となることを追い求めており、雇用計画はまだ終わっていないと語る。

    「昨年以降、我々は会社のあらゆる部門を改善させるために多くの採用を行っており、それが成果を挙げている」とフレデリック・バスールはコメント。

    「2017年末に仕事を初めたとき、人々は2018年の序盤に加入し、彼らの何人かは2018年マシンに取り組んだが、直接2019年のクルマに移行する者もいた」

    「それはこの雇用の最初の結果だ。ますます多くの結果を出していけることを期待している」

  • キミ・ライコネン、F1デビューレースから見せた神経の図太さ

    キミ・ライコネン、F1デビューレースから見せた神経の図太さ

    かつてザウバーで理学療法士を務めたジョセフ・レーベラが、2001年にキミ・ライコネンのF1デビューレースでの逸話を披露した。

    ペーター・ザウバーは、ジュニア・フォーミュラで23戦の経験しかなかったルーキーのキミ・ライコネン(当時21歳)を起用するというリクスを冒した。F3を経験せずにF1に参戦することについて関係者から批判の声もあり、FIAは4戦限定の仮のスーパーライセンスしか与えなかった。

    どのドライバーにとってF1デビューはキャリアのなかで最も記憶に残る瞬間のひとつ。しかし、ジョセフ・レーベラは、その舞台となったF1オーストラリアGPの30分前までキミ・ライコネンの姿を見つけることができなかったと明かす。

    「彼は寝ていたんだ」とジョセフ・レーベラはF1公式サイトにコメント。

    「私は『キミ、あと数分で初レースを走らなければならないんだぞ!』と言った。だが、彼は『わかっているよ、ジョセフ。あと5分寝かせてくれ!』と言った。そのようなドライバーはそれまで見たことがなかったし、その後も目にしていない」

    「極端な物怖じのしなさだ。わざとではなく、それが自然なんだ。私は彼を数分寝かせた。睡眠は重要だからね」

    キミ・ライコネンは、そのデビュー戦いきなり6位入賞を果たし、その後正式にスーパーライセンスが発給された。

    その後、F1で292戦、21勝、103回の表彰台、2007年にF1ワールドチャンピオンを獲得したベテランのキミ・ライコネンは、昨シーズン限りでフェラーリを離れ、今年、そのザウバーで新たなキャリアをスタートさせる。

    Kimi Raikkonen Sauber