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  • 小林可夢偉にシート喪失説

    小林可夢偉にシート喪失説

    小林可夢偉が、2012年のザウバーのシートを失う可能性があるとの報道がなされている。

    先日、小林可夢偉が来季のシートを失うと報じられたが、ザウバー側は「驚いた」とコメントし、この報道を否定していた。

    しかし、sport365.fr を含めたフランスのメディアは、フランス人ドライバーのジュール・ビアンキが小林可夢偉のシートを奪う可能性があると主張。

    ジュール・ビアンキは、ザウバーにエンジンを供給するフェラーリのリザーブドライバーを務めており、フェラーリの前チーム代表で現FIA会長ジャン・トッドの息子ニコラ・トッドがマネジャーを務めている。

    小林可夢偉の現在のチームメイトであるセルジオ・ペレスもフェラーリの育成ドライバーであり、ジュール・ビアンキとともに2012年以降のフェリペ・マッサの後任候補とされている。

    関連:ザウバー、小林可夢偉のシート喪失説をすぐさま否定 – 2011年12月12日

  • ザウバー、FOTAを脱退

    ザウバー、FOTAを脱退

    ザウバーが、F1チームの組織であるFOTAを脱退したと AUTOSPORT が報じた。

    先週、フェラーリとレッドブルはFOTAからの脱退を正式発表。それに続き、ザウバーもFOTAに組織を脱退する意向を通知したという。

    ザウバーのスポークスマンは、今後FOTAのメンバーを継続することはないことを認めた。

    脱会の理由については「メンバーには十分に説明されており、今後も非公開とさせていだきます」と述べた。

    また、トロ・ロッソも火曜日に行われたFOTAの会議を欠席。脱退通知が送付されたかは明らかになったいないが、姉妹チームのレッドブルとともにFOTAを脱退するものとみられている。

    関連:
    ・レッドブル、FOTA脱退を正式発表 – 2011年12月3日
    ・フェラーリ、FOTA脱退を正式発表 – 2011年12月3日

  • 小林可夢偉 Q&A:2011年シーズンを振り返って

    小林可夢偉 Q&A:2011年シーズンを振り返って

    小林可夢偉が、2011年のF1シーズンを振り返った

    シーズンをどのように要約しますか?
    冬季テストは有望でしたし、力強くシーズンをスタートすることができました。序盤はパフォーマンスに満足して当然でした。その後、9戦目のイギリスGP以降に、規約に関する決定とチームの技術的開発よって苦戦するようになりました。

    僕たちは“オフ・スロットル・ブロウン・ディフューザ”の方向をそれ以上追いませんでした。代わりに僕たちが決定した開発の方向性で懸命に作業しましたが、他のチームと同じ技術を持たないことからくる不利を補うことができませんでした。それでも最後の2戦でポイントを獲得できてことには満足しています。このような状況では立派な結果でした。

    F1でたった2シーズン目で、あなたはチーム内でリーダー的役割を引き受けなければなりませんでした。振り返ってみていかがでしたか?
    確かに簡単なことではありませんでした。ドライビングだけでなく、エンジニアとの決定に関しても、いろいろな部分で大きく進歩する必要がありました。以前のタイヤと比較して特性の異なるピレリの新しいタイヤに対処しなければならなかったのは、僕にとってチャレンジングでした。レースのためには何がベストで、予選にどのように対応するかを見つけることが重要でした。土曜日と日曜日ではパフォーマンスに大きな差がありました。今シーズン中に多くのことを理解するようになったと思います。来年にはより明確なイメージをもっています。

    競技上でのハイライトは?
    もちろん、モナコのレースですね。カナダでのレースも良かったです。モナコでは予選13番手だったので、あまり優勢ではありませんでした。しかし、レースでは戦略がうまくいき、チームにとってとても難しい週末ではありましたが、5位でフィニッシュすることができました。カナダでは、ウェットでとても良いパフォーマンスがありました。トラックが乾いて2位を守ることができず、結局7位で終えました。実際もっと雨が降れば、僕たちに味方したでしょう。それでも、良いレースだったと思います。

    今シーズン最悪だったと思うことは?
    技術的開発として選んだ方向性にとって、全体的なパフォーマンスに苦しんでいるとわかったときは辛かったです。特に予選の弱さは対処するのが簡単ではありませんでした。

    日本での劇的な出来事にはどれくらい影響を受けましたか?
    答えるのは難しいですね。もちろん、災害が起きなければよかったと思います。悲しくかったですし、すぐに何かをしなければならないと思いました。仕事のため、日本であまり長い時間を過ごすことはできませんでしたが、F1に参戦していることで、世界にメッセージを送るというユニークなチャンスが与えられていることに気づきましたし、できるだけ手助けしたいと思いました。もちろんプレッシャーも感じました。鈴鹿のレース週末は僕にとって本当に特別でした。

    クリスマスと大晦日は、どこでどのように過ごしますか?
    ファクトリーでの会議のためにクリスマス前に日本からスイスに戻る予定です。そのあとはまだ予定を立てていません。クリスマスと新年の間は十分に休みたいですが、リラックスできる静かな場所であればどこでも構いません。

    関連:
    ・ザウバー:小林可夢偉が7位入賞 (F1カナダGP) – 2011年6月13日
    ・ザウバー:小林可夢偉が5位入賞! (F1モナコGP) – 2011年5月30日

  • ペーター・ザウバー 「ザウバー C31は進化型」

    ペーター・ザウバー 「ザウバー C31は進化型」

    ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは、2012年マシン「ザウバー C31」は今季マシンの“進化型”になると述べた。

    今年ザウバーは、トロ・ロッソの猛追を凌ぎ、コストラクターズ選手権7位でシーズンを終えた。

    シーズン前半は6位に位置していたザウバーだが、後半はフォース・インディアが戦闘力をあげ、6位の座を奪われた。

    チーム代表のペーター・ザウバーは、シーズン後半にザウバーの競争力が低下したのは、FIAが一旦禁止とした“オフスロットル・ブローイング”を再び許可するよう規則を変更したせいだと Blick のコラムにで主張した。

    「(7位という結果は)喜ばしいことだが、我々はもっと上を狙っていたことを忘れたわけではない。シーズン中盤、我々は6位に位置していたが、すぐにフォース・インディアに前に出られてしまった」

    FIAは、カナダGPの週末にオフスロットル時のブロウンディフューザーを禁止するように通知し、イギリスGPから実施。しかし、全チームが規則変更の取りやめに合意したため、FIAはドイツGPからオフスロットル・ブローイングを再び許可することに決めた。

    「理由はブロウン・ディフューザー、いわゆる“オフスロットル・ブローイング”だ」

    「FIAが禁止を発表した後、我々はその開発をストップした。しかし、それは結果的に間違いだった。FIAはこのテクノロジーを再び許可した」

    「それにより、我々はシーズン後半に圧倒的に不利になった。彼らはこのシステムを最適化して、1周あたり1秒以上のアドバンテージを成し遂げた」

    しかし、2012年はこのブロウン・ディフューザーが禁止となる。そのため、2012年マシンC31は、ブロウン・ディフューザーなしで熟成させていった今季マシンの進化型になるとペーター・ザウバーは述べた。

    「それ以外は(来季は)大きな規則変更はない。したがって、我々の(2012年マシン)C31は、多数の変更は施されるが、革新的というよりは目標に沿った進化型になる」

    関連:
    ・ザウバー、C31を発表 - 2012年2月6日
    ・ザウバー C31 – 主要諸元表

  • ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ブラジルGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1ブラジルGP初日)

    ザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉は14番手だった。

    小林可夢偉 (14番手)
    「今日は多くの周回を走りました。実際のところ、どちらのタイヤコンパウンドもデグラデーションはかなり大きいので、もし今日と同じぐらいの路面温度になると、レースは厳しいものになるかもしれません。ただ雨のチャンスもあります。クルマにはなにも問題がありませんが、バランスがまだしっかりとれていないので、改善しようと取り組んでいるところです」

    セルジオ・ペレス (13番手)
    「ギアボックスの問題でストップしたときは重い燃料とソフトタイヤで走っていた。走行を完了できなかったのは残念だ。軽い燃料ではソフトタイヤでマシンはかなり順調だった。でも、まだ予選パフォーマンスのためにやらなければならない作業はある。フォース・インディアはここで強そうだけど、ルノーとトロ・ロッソのマシンには近づけると思う」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ・トラックエンジニアリング
    「今朝はピレリが今週末用意した2セットのテストタイヤを使って、主にクルマのセットアップに集中した。午後はレースを見据えて、今週末のために持ち込まれたコンパウンドだけを履いて、燃料を多く積んだランも走りながらタイヤを比較した。残念ながらセルジオはギヤボックスのトラブルで早めにストップするしかなかった」

    関連:
    ・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1ブラジルGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
    ・小林可夢偉、リンキン・パークがデザインしたヘルメットを着用

  • ザウバー、トロ・ロッソとのコンストラクターズ争いに自信

    ザウバー、トロ・ロッソとのコンストラクターズ争いに自信

    ザウバーは、トロ・ロッソとのコンストラクターズ7位争いに自信を見せている。

    F1アブダビGPで小林可夢偉が10位入賞を果たしたことで、現在ザウバーはトロ・ロッソに1ポイント差でかろうじて7位に留まっている。

    だが、チーム代表のペーター・ザウバーは、アブダビでの1ポイントのリードを築いたことよりも、ヤス・マリーナ・サーキットでC30にペースがあったことの方が重要だったと述べた。

    「チャンピオンシップのためにポイントは重要だったが、実際にマシンが速かったというのも事実だ」

    「見ての通り、マシンは本当に速かった」

    「ハードタイヤでのセルジオ(ペレス)、ソフトタイヤでの両ドライバーは強かった。終盤、セルジオはポール(ディ・レスタ)に近づいたが、彼はKERSを失っており、最終的にそれ以上のことはできなかった」

    ザウバーは、今年直面している窮境は、ウィリアムズとコンストラクターズ6位を争った2009年の状況に似ていると述べた。2009年、ザウバーは最終戦で4ポイントを獲得してウィリアムズを抑え込んだ。

    「似たような状況があった。我々はウィリアムズの後ろで状況はもっと悪かったが、最終戦で彼らを追い抜いた」

    ペーター・ザウバーは、シーズンのこの段階でマシンが良いペースを発揮していることは2011年度の素晴らしいニュースだと考えている。ザウバーは、ブロウン・ディフュザーで不利な立場にいるが、2012年からはブロウン・ディフューザーは禁止になる。

    「先を見れば、マシンが速かったのは重要なことだった。グリッドのこの位置でブロウン・ディフューザーがないマシンは我々だけだ。そして、来年は規則が変更され、ブロウン・ディフューザーに関するものは大体禁止になる。来年のマシンは大変革ではなく、進化型になる。それは良い方向性だ」

    ザウバーは、最終戦F1ブラジルGPに新しいパーツを導入しないことを明らかにした。

    「最終アップグレードは鈴鹿だった。ミスをしないことが重要だ」

  • 小林可夢偉:F1ブラジルGPプレビュー

    小林可夢偉:F1ブラジルGPプレビュー

    小林可夢偉が、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「サンパウロは、高速コーナーと低速コーナーがうまく組み合わされていてお気に入りのトラックのひとつです。長いアップヒルのストレートがあるトラックレイアウトは、全体的にとても素晴らしいです。ブラジルGPの最もスリリングな面はファンですね。とても興奮していて感情的ですし、素晴らしいレースの雰囲気を作ってくれます」

    「僕にとってサンパウロは2009年に初めてF1レースを走った場所なので特別な場所です。9位でフィニッシュし、トラック上でいくつか良いバトルができました。でも、ブラジルに行くのが好きな理由は他にもあります。素晴らしい肉料理のシュハスコです! サンパウロは2011年の最終戦です。僕たちにとってエキサイティングなシーズンでしたし、チームがポジティブな結果でシーズンを終えられるように全力を尽くすつもりです」

  • セルジオ・ペレス:F1ブラジルGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1ブラジルGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、2011年最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「ブラジルには行ったことがないし、初訪問をとても楽しみにしている。ブラジルに飛ぶ前にメキシコで数日過ごす予定だし、家に帰るのも楽しだと認めなければならないね。最後に帰ったのは8月の夏休みだった」

    「サンパウロとインテルラゴスについてはたくさんのことを聞かされている。素晴らしいトラックなのは明らかだし、管区悪もとても感情的みたいだね。ちょっとメキシコの仲間のように思うし、情熱的な雰囲気を楽しみにしている。もちろん、都市には危険な場所もあるといくつか警告されてもいる。F1でのルーキーシーズン最後のグランプリだ。今年はモナコでの事故を含めて本当にいろんなことが起こったので3年くらいに感じた。でも、良いシーズンだったと思う。多くのことを学んだし、レース毎にどんどん良くなっていった。2レースでマシンに乗れなかったことを考えるト、チームはとてもうまく機能していたと思うし、ここまで成し遂げてきたことには本当に満足していいと思っている。今シーズンを個人的に忘れないのは間違いないし、高い位置で終えたい」

  • ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1アブダビGP初日)

    ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1アブダビGP初日)

    ザウバーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。

    小林可夢偉 (10番手)
    「路面温度が10℃以上違ったので、ふたつのセッションを比較するのはとても難しいです。明日も同じように路面温度が違うので、フリー走行3回目では予選に向けてあまり多くを学ぶことができないということを意味しています。全体的に路面はすごく滑りやすかった。高速域はそこそこですが、低速コーナーとブレーキングスタビリティをよくしないといけません」

    セルジオ・ペレス (11番手)
    「週末に自信を持っている。良い一日を過ごせたし、プログラムを完了できた。それでも他が今日何をしていたかはわからないので、僕たちがどの位置にいるかを知るのは難しい。多くのことを学べたし、これから明日のために予選パフォーマンスに取り組み続けていく。それとロングランのマシンバランスも改善させるつもりだ」

    ジャンパウロ・ダラーラ:ヘッド・オブ/トラックエンジニアリング
    「特にいつもと変わらない金曜日だった。ただ1回目のセッションで可夢偉のクルマのギヤボックスにトラブルが起き、50分を失ったのは理想的ではなかった。それ以外はすべて問題なく進んだ。今日はいつも以上に1周のパフォーマンスに集中した。これからすべてのデータを検証し、ドライバーと話をして土日に向けて正しい判断をしたい。ただ、ポジション争いが非常に接戦になることは間違いない」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • ザウバー、ピットストップの遅さについてドライバーを非難

    ザウバー、ピットストップの遅さについてドライバーを非難

    ザウバーは、2011年のピットストップ時間で下位に沈んでいることで小林可夢偉とセルジオ・ペレスの両ドライバーを非難した。

    これまでの17戦のピットストップ分析によると、ザウバーはトップのレッドブルに比べて平均で1.3秒遅く、8位にランクされた。

    「ここまでピットストップはザウバーの最も強い武器のひとつだった」と Blick のベテラン記者ロジャー・ブノエは指摘。

    ザウバーのチームマネージャーを務めるベアト・ツェンダーは「2011年に関する限り、我々はドライバーに問題に抱えている。タイムの80%は彼ら(小林可夢偉とセルジオ・ペレス)がボックスの正しい位置でストップしていない」

    「それで貴重なタイムが犠牲になっている。(インドで)ペレスは停止位置からおよそ3メートルずれており、チーム全員であらゆる装置を使ってポジションを動かさなければならず、約3秒が犠牲になった」

    「それによって(フォース・インディアの)スーティルにポジションを奪われた」

    もうひとつの問題は、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ルノーを含めたチームが自動化された“交通信号”システムを使用しているのに対し、ザウバーは“ロリロップ”のままだということ。

    「センサーによる自動システムはコンマ5秒をもたらすが、うまく作動しないときは非常に危険だ」とベアト・ツェンダーは述べた。