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  • マクラーレン 「ランド・ノリスとカルロス・サンンツは印象的なデュオ」

    マクラーレン 「ランド・ノリスとカルロス・サンンツは印象的なデュオ」

    マクラーレンは、2019年にカルロス・サインツとランド・ノリスの布陣でF1を戦うことが確定。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは“印象的なデュオ”だと表現した。

    今年の夏、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。後任としてレッドブルで育ったカルロス・サインツを起用することを発表していた。

    そして、F1イタリアGP後の3日(月)、マクラーレンはストフェル・バンドーンが今シーズン限りでチームを離脱し、現在18歳のランド・ノリスを後任として起用することを発表した。

    ランド・ノリスは、ブリティスMSA F4、トヨタ・レーシング・シリーズ、フォーミュラ・ルノー2.0のユーロカップおよびNEC、ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得。2016 McLaren Autosport BRDC Awardを受賞し、昨年からマクラーレンの若手育成プグラムに参加。今年はマクラーレンでリザーブドライバーを務めつつ、F2選手権に参戦してタイトルを争っている。

    ランド・ノリスは、7月にブダペストで行われたF1ハンガリーテストでMCL33をドライブ。また、F1ベルギーGPとF1イタリアGPでは金曜フリー走行に出走し、非凡な才能を垣間見せていた。

    ランド・ノリスの起用についてザク・ブラウンは「我々はランドが刺激的な才能と完全なポテンシャルを秘めていると信じているし、まさにその理由でマクラーレン内に細心の注意を払って育ててきた」とコメント。

    「我々はすでに彼が速いことを知っている。彼は学習も速く、若い肩に成熟した頭脳を備えている。将来にむけて、我々にはとてもに多くのポテンシャルがある」とコメント。

    「ランドとカルロスは相対的に若いにも関わらず、F1、そしてマクラーレンで貴重な経験を有する印象的なディオであり、チームを前進させる次世代のマクラーレンドライバーを体現している」

    「我々の短期的な焦点は2018年シーズンの残りの期間に可能な限りベストな結果を確保することだが、この先に待ち受けている機会にモチベーションを高めている」

    関連:
    ・マクラーレン、ランド・ノリスの2019年の起用を正式発表
    ・マクラーレン、ストフェル・バンドーンの2018年末での離脱を発表

  • F1ベルギーGP | バンドーンとサインツがPU交換で最後列に降格

    F1ベルギーGP | バンドーンとサインツがPU交換で最後列に降格

    F1ベルギーGPの決勝レースに先立ち、カルロス・サインツ(ルノー)とストフェル・バンドーン(マクラーレン)がパワーユニットを交換。両ドライバーは最後列に降格することになった。

    F1ベルギーGPに先立ち、すでにバルテリ・ボッタス(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がパワーユニット交換によってすでに最後列への降格が決定していた。

    現行レギュレーションでは、15グリッド以上のグリッド降格ペナルティを科せられたドライバーは最後尾からスタートすることになり、複数のドライバーが該当する場合は、ペナルティが発生した順にグリッドの最後に配置される。

    予選を16番手で終えていたカルロス・サインツは、予選でのR.S.18の挙動がフリープラクティスとは完全に異なるものになっていたと予選後に述べていた。最終的にルノーはカルロス・サインツのエンジンを交換することを決断した。サインツは19番グリッドからスタートする。

    ストフェル・バンドーンは予選を最下位で終えており、結果的に予選結果と同じ20番グリッドから母国レースをスタートすることになった。

  • レッドブル 「パフォーマンスでサインツではなくガスリーを選んだ」

    レッドブル 「パフォーマンスでサインツではなくガスリーを選んだ」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの後任として、あくまでパフォーマンスに基づいてカルロス・サインツではなくピエール・ガスリーを選んだと強調した。

    ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーに移籍するという決断を下した。

    昨年末、レッドブルはカルロス・サインツとの契約を保持したままルノーにサインツをローン移籍させており、当時クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サンツはダニエル・リカルドがチームを離脱した場合の“セーフティネット”だと語っていた。

    ダニエル・リカルドのレッドブル・レーシング離脱が発表された当初、すぐにカルロス・サインツの起用が獲得されると考えられていたが、レッドブルは「我々は今後、2019年シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務めるドライバーを決定する前に様々な利用可能なオプションを評価していく」と述べ、様々な憶測が飛び交った。

    そのひとつが、マックス・フェルスタッペンが過去にトロロッソで険悪な関係となったカルロス・サインツの加入を拒否したというものだった。後日、カルロス・サインツは「彼は決してそんなことはしないだろう」と否定している。

    最終的にレッドブル・レーシングは、今年トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたばかりのピエール・ガスリーを昇格させることを決定。カルロス・サインツは来季マクラーレンに移籍することになった。

    F1ベルギーGPの金曜記者会見に出席したクリスチャン・ホーナーには、ダニエル・リカルドの後任の選定プロセスについての質問が飛んだ。

    クリスチャン・ホーナーは、カルロス・サインツとピエール・ガスリーをパフォーマンスに基づいて評価し、ガスリーの起用を決めた後、サインツが他チームに移籍できるようにリリースしたと語った。

    「我々はピエール・ガスリーがトロロッソ内で行っているパフォーマンス面に基づいて彼を選択した」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「もちろん、それに先立ち、我々はカルロスとマックスのどちらかの選択という点でマックス・フェルスタッペンを選択していた」

    「カルロスのキャリアを継続的に発展させるために、我々は彼のキャリア開発を継続するためにルノーに彼をリースした」

    「我々には彼を戻すという選択肢もあった。だが、我々が有している選択肢と向き合い、相対的なパフォーマンスを見て、ピエール・ガスリーが卒業し、レッドブル・レーシングのシートを満たすに相応しい男だという選択をした」

    「それによって、我々はカルロスがすぐにF1で他のオプションを追求できるようにすぐにリリースした」

    「彼にはマクラーレンからのオファーが届いていたし、我々は彼が自由にそれを手にすることを妨げたくはなかった」

    また、クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドの離脱についての気持ちも改めて語った。

    「今年、ダニエルとのプロセス全体が長引いてしまったように思う。実際、我々は2月に話し合いを始めていたし、当初はオーストラリアまでに完了したいと思っていた。その後、それはモナコ後まで延期され、モナコ後もまた延期となった。全体的なプロセスがかなり長引いてしまった」

    「最近の数週間はディートリッヒ・マテシッツも彼との議論に関与していた。バルセロナから議論に加わり、オーストリアでも話し合い、彼が残留するだろうというあらゆる兆候があった。だが、それはチームの視点からの兆候だった」

    「彼が米国に滞在していた木曜日電話があった際、彼は自分が望んでいること、要求していること、財政面、技術面、期間など、まだ彼が変えたいと感じていた彼のなかにあったすべてをさらけ出してくれた。それが彼が我々に説明した方法であり、彼は異なることをするための正しいタイミングだと感じていた」

    「もちろん、それは驚きだった。彼が離れたいと思う場合は、メルセデスやフェラーリのためだと思っていた。だが、彼の決断であり、我々はそれを完全に尊重している」

    「我々は素晴らしい10年間を過ごした。レッドブルはフォーミュラ・ルノーでジュニアとして彼に投資をした。彼は英国F3選手権で勝ち続けた。F3のシルバーストンで彼を見たとき、その段階で彼の才能が非常に明確だったことを覚えている」

    「その後、彼はルノー・ワールドシリーズを卒業してHRTでF1に入り、そこからトロロッソに加入し、その後、マーク・ウェバーが引退した際にセバスチャン・ベッテルのパートナーに選ばれた。我々はその期間に彼が成長し、個人、そして、ドライバーとして進化するのを見てきた。彼は過去5年間、レッドブル・レーシングというチームにいることを喜んでいた」

    「彼はいくつか素晴らしいレースを見せてくれた。彼は素晴らしいキャラクターだ。我々はそれを表現するためのプラットフォームを彼に与えてきた」

    「彼のキャリアの次の旅路での活躍を祈っている」

  • カルロス・サインツ 「レッドブルのシートを逃したことに失望ない」

    カルロス・サインツ 「レッドブルのシートを逃したことに失望ない」

    カルロス・サインツは、マクラーレンに移籍することは子供の頃からの夢であり、これまで目標にしていたレッドブル・レーシングのシートを逃したことに失望はしてないと語る。

    長年レッドブルの支援を受けてきたカルロス・サインツだが、2019年はF1を離れる同じスペイン出身のフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンに加入することを決断した。

    昨年までトロロッソで3シーズンを過ごしていたカルロス・サインツは、レッドブル・レーシングに移籍できない状況に不満を抱いて移籍を志願。昨年後半からルノーにローン移籍を果たしていた。

    ダニエル・リカルドのルノー移籍によって当時の目標だったレッドブル・レーシングに移籍するチャンスが訪れたが、カルロス・サインツはマクラーレンとの2年契約を選択。代わりにピエール・ガスリーがレッドブル・レーシングに昇格することになった。

    F1ベルギーGPの木曜記者会見に出席したカルロス・サインツは「マクラーレンに行くためにチームを離れるときに失望することなんてできないと思う」と語った。

    「将来、マクラーレンに加入することは子供の頃の夢のひとつだったし、不満を抱くことなんてできないと思う」

    「確かに僕はとても長い間レッドブル・ファミリーの一員だったし、ずっとレーシングドライバーとしてレッドブルが僕の主な目的の一つだと言ってきた。でも、マクラーレン・ファミリーになることは多くの後押しになっているし、それついて失望することは不可能だ」

    カルロス・サインツは、マクラーレンへの移籍の道が開かれた背景を説明。1年以上前から移籍の可能性についてマクラーレンと接触していたことを明らかにした。

    「ダニエルがルノーに移籍することが発表されてすぐの頃は、もちろん、自分がどこに行くことになるかわからない期間があった」とカルロス・サインツは語る。

    「自分の選択肢の準備をしていたし、マクラーレンはしばらくそのなかのひとつだった。マクラーレンのマネジメントとは1~2年くらい連絡を取り合っていたし、それがあったので、状況についてはとても落ち着いていた。レッドブルで何が起こるかを待って決断を下さなければならなかった」

    「最終的にいい進むことがわかった。良いカタチでレッドブル・ファミリーを離れることが重要だった。彼らには僕のF1キャリアのすべてで本当に多くの借りがある。彼らのおかげでマクラーレンに行くことができた。彼らが僕をF1に入れてくれたからだ」

    「僕は来年新しい章を開く。チームとの最初の2年契約だ。待ち切れないよ」

  • ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念

    ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念

    ジェンソン・バトンは、2019年にカルロス・サインツがマクラーレンに移籍することを“ステップアップ”と見なすことに疑念を抱いており、マクラーレンが上位を争えるポジションまで挽回するには“数年を要する”と考えている。

    今年、レッドブルからルノーにローン移籍したカルロス・サインツは、ルノーへの完全移籍を目指していたが、ダニエル・リカルドの加入が決定したことでその計画は実らなかった。

    ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに加入するという道もあったと考えられているが、カルロス・サインツは今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として2019年にマクラーレンに移籍することを決断した。

    2010年から2016年にマクラーレンでF1を戦ったジェンソン・バトンは、カルロス・サインツのマクラーレン移籍は決して間違った選択ではないと考えているものの、競争力を発揮できるようになるにはしばらく時間がかかると考えている。

    「ステップアップなの? 今年、彼はルノーのワークスチームでレースをしていて、とても良いパオーマンスを発揮していると思うけど」とジェンソン・バトンはコメント。

    「彼はマクラーレンに移籍する。もちろん、ダニエルの移籍によって彼が来年ルノーでレースをするという選択肢はなかったと思う。正しい決断だとは思う」

    「でも、来年、マクラーレンのクルマのペースは変わらないと思うし、難しいシーズンになるだろう。彼らはかなり後退してしまっているからね」

    「ビッグチームだし、何度もワールドチャンピオンを獲得してきたチームだ。彼らはそこに返り咲くために戦っていくだろうけど、もう少し時間がかかると僕は思う」

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソというビッグネームの後任としてマクラーレンに加入するカルロス・サインツは、自分自身を証明するためにマクラーレンで地位を確立させていく必要があると考えている。

    「彼は数年かけて懸命に仕事をして、今の自分自身を感じ、自分の意見を大切にすることを理解する必要がある。うまくいけばクルマを前進させることができるだろう」

    「もちろん、フェルナンドが引退するし、彼は自分が何やっていることはわかっていると思う。彼は毎週末クルマからベストを引き出している。それを引き継ぐのはずっと厳しいものになるだろう」

    「でも、彼らは彼に価値があると思わなければ、彼を選ぶことはなかっただろう」

  • カルロス・サインツ、フェルスタッペンによるレッドブル加入拒否を否定

    カルロス・サインツ、フェルスタッペンによるレッドブル加入拒否を否定

    カルロス・サインツは、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンが、自身の2019年のレッドブル移籍を拒否したとの報道を否定した。

    今年、レッドブルと契約を維持したままルノーにローン移籍しているカルロス・サインツは、当初、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入することになると考えてられていた。

    しかし、ダニエル・リカルドのルノー移籍が決定した後、カルロス・サインツは2019年にマクラーレンに移籍することが決定し、レッドブルはダニエル・リカルドの後任として2019年にピエール・ガスリーを起用することを発表した。

    数年前、カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンはトロロッソでチームオーダーを巡って対立しており、マックス・フェルスタッペンがカルロス・サインツのレッドブル加入を拒否したとも報じられていた。

    「どこからそのような話が出たのかわからない。マックスはパドックで最も良い関係を築いているドライバーのひとりだからね」とカルロス・サインツはオランダ誌 Formula 1 にコメント。

    “拒否権”についてカルロス・サインツは「彼は決してそんなことはしないだろう」とコメント。

    「F1に到達し、異なるチームで走る機会を与えてくれたレッドブルには感謝の気持ちしかない。レッドブルのシートを獲得できなかったからといって、今後、決してそれが起こらないというわけではないしね」

    また、カルロス・サインツは、ルノーからマクラーレンに移籍することがキャリアの後退だとする見方に反論した。
    「僕にとって適切なタイミングでの適切な場所だと思う」とカルロス・サインツはコメント。

    「チームは再建中だし、すべてのことが上位に返り咲くことに焦点が置かれている。2年契約だけど、もっと長くとどまって、一緒に成功を収めたいと思っている」

    関連:レッドブル・ホンダ、2019年のピエール・ガスリーの起用を正式発表!

  • フェルナンド・アロンソ、サインツのマクラーレンでの活躍に太鼓判

    フェルナンド・アロンソ、サインツのマクラーレンでの活躍に太鼓判

    フェルナンド・アロンソは、自身の後任として2019年にマクラーレンに加入するカルロス・サインツの活躍に太鼓判を押した。

    先週、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。後任として同じスペイン出身のカルロス・サインツを起用することを発表した。

    カルロス・サインツは、2019年にルノーとレッドブルの両方にリンクされていたが、マクラーレンに加入することに“頭を悩ませることはなかった”と Ziggo Sport Totaal に語った。

    「F1で多くの歴史がある非常に成功したチームだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「レッドブルでの僕の将来はまだ不明だったけど、僕はマクラーレン・ファミリーの一員になりたいと思ったんだ」

    フェルナンド・アロンソも、カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。

    「カルロスはマクラーレンのようなプロジェクトを率いていくために必要なすべてを兼ね備えている」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    僕たちはシーズン終了までに改善を続けられることを願っている。2018年の設計は完了しているので、多くのソリューションは適用できないけど、数カ月かけてクルマの問題は特定されている」

    「でも、2019年は完全に異なるシーズンになると思う。もっと良い一年になると思うし、カルロスにはこのようなプロジェクトを率いていけるだけの経験と能力がある」

    「彼はまだ若いし、F1に何年もいるわけではないけど、それでもトロロッソとルノーで十分に経験を積んでいる。その組み合わせはマクラーレンにとって非常にうまくいくと思う」

    2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンも、カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。

    「カルロスはルノーで良好なパフォーマンスを発揮していたけど、マクラーレンが彼にとって良い動きであるかどうかを知るのは不可能だ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「ダニエル・リカルドがルノーに行くことで、彼には(ルノーに)残留するという選択肢がなくなっていたし、正しい決断だと思う」

    「来年、マクラーレンが改善するかどうかを見てみなければならない。チームにとって難しいことだとは思うけど、多くのワールドチャンピオンを獲得してきた素晴らしいチームだ。時間はかかるかもしれないけど、彼らは再び素晴らしい方法を見つけだすことができるだろう」

  • カルロス・サインツ 「ルノーでの仕事を全うしてマクラーレンに移籍したい」

    カルロス・サインツ 「ルノーでの仕事を全うしてマクラーレンに移籍したい」

    2019年にフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンへの移籍が決定しているカルロス・サインツだが、それがルノーとの残りの9レースにむけての熱意をかすめることはない。

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドのルノー移籍が決定し、ルノーへの完全移籍の可能性が断たれたカルロス・サインツが2019年の所属チームに選んだのはマクラーレンだった。

    「ドライバーマッケットの動きによって激しい夏だったね」とカルロス・サインツは認める。

    「今年はまだ多くのレースが残っているし、僕は最高の状態でR.S.18をドライブしてルノーを離れたい」

    「僕たちは今シーズンの次のフェーズのために多くのハードワークをしている。チャンピオンシップで4位に留まるのは簡単なことではないけど、僕たちはそのチャレンジにむけて気合を入れている。コース上で結果を出すために全力を尽くしていくつもりだ」

    カルロス・サインツは、マクラーレンはルノーとエンジン契約を結んでいるので、2018年以降もルノーとの関係が途切れるわけではないと語る。

    「来シーズンもルノーとの繋がりがあるのは良いことだ。でも、僕の焦点は間違いなく今年のレースにある」

    カルロス・サインツは、F1ハンガリーGPでチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回り、ポイントを獲得できたことに満足しているとし、4週間の夏休み後を終えてコースに戻るのが待ち切れないと語る。

    「少し休みをとれるのは嬉しいことだけど、僕はドライバーだし、レースをするのが大好きだ。早くクルマに戻れるほど嬉しいね」

    「でも、家族や友人と夏休みを過ごして、今シーズンの後半戦前に休んでエネルギーを蓄える良い機会だった」

    「休みの間もトレーニングと食事制限はしていたけど、何度かアイスクリームを食べてしまったよ!」

    カルロス・サインツは、F1で最も歴史的な会場であるスパ・フランコルシャンでアクションに戻ることを楽しみにしていると語る。

    「スパでレースをするのは好きだ。F1でも特別なグランプリのひとつだし、全てのドライバーがレースをするのを楽しみにしているグランプリだ」

    「スパには高速コーナー、ロングストレート、オーバーテイクの機会、標高の変化やランダムな天候など、すべてのものが揃っているのでとても楽しい」

    「完璧なマシンバランスを見つけるのは難しい。流れるようなコーナーには高いダウンフォースが必要だけど、直線スピードをあまり失わないように注意しなければならない。ケメルストレートとバスストップシケインの前にはそれが必要になる」

    「もちろん、オー・ルージュはスパで最も有名なコーナーだ。でも、僕はミドルセクターの長い左コーナーのプーオンがかなり好きだ。うまくまとめるのがかなり難しいコーナーだ。マシンがコーナーでグリップがあることを祈って、7速ギアで260kph以上で坂を下っていく。かなりの興奮を得られるよ!」

  • フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツのマクラーレン加入を祝福

    フェルナンド・アロンソ、カルロス・サインツのマクラーレン加入を祝福

    フェルナンド・アロンソは、自身の後任としてマクラーレンに加入することが決定したカルロス・サインツを祝福した。

    フェルナンド・アロンソは14日(火)、2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。その2日後となる16日(木)、マクラーレンはアロンソの後任としてカルロス・サインツと複数年契約を結んだことを発表した。

    カルロス・サインツは、マクラーレン移籍のプレスリリースが発表された後、自身のTwitterでマクラーレン加入の喜びを語った。

    「来年、マクラーレンファミリーに加わることを発表できて本当に嬉しいし、誇りに思っている。あのような伝説的なチームで走るという夢が叶った!」とカルロス・サインツは投稿。

    その投稿に返信するかたちでフェルナンド・アロンソは、同じスペイン出身の後輩ドライバーを祝福した。

    「おめでとう、カルロス。君はF1史で最も偉大なチームのひとつに加わるんだ。今シーズン後半に2019年に競争力を発揮するための準備ができるといいね!! がんばれ!」

    マクラーレン移籍が発表される前、カルロス・サインツは子供の頃にフェルナンド・アロンソがルノーでダブルタイトルを獲得したのを見てF1ファンになったと語っている。

    フェルナンド・アロンソのF1引退発表はスペインとF1にとってどのような意味をもたらすかと質問されたカルロス・サインツは「彼の後を引き継ぐのはとても難しいだろう」と Auto Motor und Sport にコメント。

    「彼がF1でやってきた全てのことのおいて、彼はスペインにとってのパイオニアだった。できるだけ長くフェルナンドと一緒に走りたかった。全てのレースで彼から学び続けているからね」

    「僕たちが7位を争っているときでさえ、勝利を争っているように感じるんだ。僕は最高のドライバーと戦っているんだからね」

    「彼が離れた後、僕が後を引き継ぐ準備はできている。でも、僕は次のフェルナンド・アロンソになるためにここにいるわけではない。僕はカルロス・サインツになるためにここにいるし、自分のやり方で自分のために勝とうと頑張っている。他の誰かの後任になりたくはない」

    関連:マクラーレン、カルロス・サインツとの複数年契約を発表

  • ルノーF1、マクラーレン移籍が決定したカルロス・サインツに感謝の意

    ルノーF1、マクラーレン移籍が決定したカルロス・サインツに感謝の意

    ルノーF1は、2019年にマクラーレンに移籍することが決定したカルロス・サインツに感謝の意を述べた。

    マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。

    昨年のシーズン途中、カルロス・サインツは今シーズン末までの期限付きでレッドブルからルノーにローン移籍。2019年にルノーへの完全移籍を目指していたが、ルノーがダニエル・リカルドと契約を結んだことでその可能性が断たれていた。

    ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、カルロス・サインツのマクラーレン移籍の発表を受け、これまでのサインツの貢献に感謝の意を述べた。

    「珍しい状況にも関わらず、カルロスは昨年に我々のチームに加入して以降、チームの進歩に大きな貢献をしてくれた」とシリル・アビテブールはコメント。

    「マクラーレンへの移籍が発表された今、2019年以降の活躍を祈っている。今は我々全員が一緒にシーズン後半を戦っていくことを楽しみにしている」

    2019年、ルノーはダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグのコンビでF1を戦う。

    関連:マクラーレン、カルロス・サインツとの複数年契約を発表