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  • メルセデスAMG:F1カナダGP 初日のコメント

    メルセデスAMG:F1カナダGP 初日のコメント

    メルセデスAMGは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが7番手タイム、ニコ・ロズベルグが10番手タイムだった。

    ミハエル・シューマッハ (7番手)
    「僕たちの作業はかなり典型的な金曜日のものだったけど、後から雨が降ってもプログラムを完全に完了できるように午前中にソフトタイヤを使った。午後はよりセットアップとバランスに集中した」

    「マシンのフィーリングはいいけど、週末を予測するのはまだ早い。今晩すべてのデータをよく見て、そこから進めていくつもりだ。このトラックは本当に楽しいし、再びここで走れて嬉しく思っている」

    ニコ・ロズベルグ (10番手)
    「今日は良い一日だった。路面温度はかなり低かったし、週末を通して同じにはならないだろうけどね。それによってタイヤのウォームアップが少し難かったけど、ロングランに関しる良いデータを収集することができたし、調査するための多くの情報を得ることができた。ここは素晴らしいトラックだし、モントリオールを本当に楽しんでいる」

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  • トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント

    トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント

    トロ・ロッソは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが19番手タイム、ダニエル・リカルドが20番手タイムだった。

    ジャン・エリック・ベルニュ (19番手)
    「赤旗や軽い雨はあったけど、全てのプログラムを完了させることができたし、多くのラップを走り込むことができたので、スムーズな一日だった。でも、現時点で僕たちはちょっと遅すぎるし、今夜はデータからスピードを見つけ出すために懸命に作業しなければならない」

    「燃料を多めに積んだロングランの方がショートランよりは良さそうだね。初めて走るトラックだったけど楽しかったし、チャレンジングでエキサイティングなのは確かだ」

    ダニエル・リカルド (20番手)
    「今シーズンここまでで最も低いダウンフォースレベルが必要なこのトラックに特別に合わせたウイングを含めた新しいパーツをいくつか試したことを除けば、いつも通りの金曜日のプログラムを実施した。それ以外では、エキゾーストに関連するアップデートもいくつか評価した。生産的な一日だったし、FP2終了後に到着した雨を逃れられたのは幸運だった。マシンはトラブルなく走ってくれたので多くのラップを走る込むことができた。バランスを改善することはできたし、いいスタートだった。午前中はトラックが汚れていたけど、マシンの感触はかなり良かったし、ブレーキングのバランスも申し分なかった。明日のパフォーマンスは僕たちの本来のペースをより示してくれると思う。予選をうまくやって、良い週末を過ごせることを期待している」

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  • HRT:F1カナダGP 初日のコメント

    HRT:F1カナダGP 初日のコメント

    HRTは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが23番手タイムだった。

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
    「僕たちは、ここモントリオールで大きな前進を果たしているように思う。セットアップはうまく機能しているし、トップスピードもいい。マシンはうまく機能している」

    「メカニックが元気で嬉しいよ。彼のことをとても心配していたので、本当に安心している。午前中と午後はマルシャよりも速かったけど、両方のマシン、そして僕自身まだ改善できると思う。明日気温が上がると予想されているのは僕たちにとっては良いことだ。最終セクターでタイヤの熱入れに苦労していたので助けにになるだろう」

    ナレイン・カーティケヤン (23番手)
    「今日は悪い一日ではなかった。マシンにいくつか変更を施したけど、かなりよく反応していた。午前中から午後にかけてとても良くなったし、持ってるものの最大限を引き出せたと思うけど、まだ明日改善しなければならない。左フロントブレーキに問題があって、重い燃料で走ることができなかったので、明日はそれに取り組まなければならない」

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  • F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2012年 F1第7戦 カナダGPのフリー走行1回目が8日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    わずか小雨が降る場面もあったが、走行には影響せず、ドライで行われたフリー走行1回目。

    トップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、7番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1カナダGP フリー走行2回目は、このあと日本時間27時(現地時間14時)から行われる。

    F1カナダGP フリー走行1回目 結果

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒564 30
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分15秒682 29
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分15秒782 30
    4 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分15秒842 34
    5 マーク・ウェバー レッドブル 1分15秒897 28
    6 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分15秒986 29
    7 小林可夢偉 ザウバー 1分16秒000 31
    8 セルジオ・ペレス ザウバー 1分16秒249 32
    9 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG 1分16秒264 28
    10 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分16秒347 12
    11 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分16秒460 32
    12 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分16秒619 17
    13 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分16秒859 26
    14 ロマン・グロージャン ロータス 1分16秒890 36
    15 キミ・ライコネン ロータス 1分17秒014 42
    16 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分17秒352 28
    17 ダニエル・リチェルド トロ・ロッソ 1分17秒580 31
    18 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム 1分17秒935 23
    19 ヘイキ・コバライネン ケータハム 1分18秒177 16
    20 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT 1分18秒182 26
    21 ブルーノ・セナ ウィリアムズ 1分18秒762 36
    22 ナレイン・カーティケヤン HRT 1分19秒354 23
    23 ティモ・グロック マルシャ 1分20秒004 21
    24 シャルル・ピック マルシャ 1分20秒067 23
  • F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2011

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕のキャリアでも最高勝利だった。なので、今日は僕にとって特別な日だね。最後尾から1位までレースに勝利のために戦い、トラック上で前のマシンをオーバーテイクした。ライバルたちを次々とオーバーテイクしてグランプリに優勝するのはさらに気持ちがいいね。変わりやすいコンディションでのレースはいつだってトリッキーだ。でも、事前にグリップする場所がわかっているより、トラック上でグリップを探す方が好きだね。素晴らしい勝利だよ。これ以上のものはないよ。勝利が手に入りそうだったのに、特に土壇場で失望したモンテカルロのあとだしね。最終ラップでセバスチャン(ベッテル)がミスをしたので、今日は少し運がよかったけど、僕たちはその幸運に値すると思うよ! ルイスとの事故に関しては、背後にぼやけたロケット・レッド以外は見えなかった。でも、それは僕のリアウイングだったと思う。もちろん、ルイスのクルマも同じ色だけどね。僕はレーシングラインである左に動いて、そのあと衝撃を感じた。僕の二人ともゲームオーバーかと心配したよ。ルイスは僕が意図的ではなかたっとわかっているし、僕も彼が意図的にやったわけではないとわかっている。レースのリスタート前に彼と話をしたし、問題はないよ。レースエンジニアのデイブ(ロブソン)に心から感謝したい。これまで一緒に勝ったことがなかったので、この勝利は僕だけでなく、彼にとっても非常に特別な結果だ。今はこの瞬間を味わっていたいね。長くかかってしまったので余計に嬉しい。今は微笑をとめることができないよ!」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「もちろん、がっかりしているよ。スタートからフィニッシュまでとても難しいレースだった。最後の1周というか、最後の1周の一部をのぞけば、ずっとレースをリードしていた。最後のセイフティーカー導入の後もレースをリードしていたけれど、多分、保守的になりすぎたんだ。後続車との距離をキープしようとしていたが、もっと距離を離しておくべきだった。その後、ジェンソンが出てくるのが見えてプッシュした。最後までもつと思ったんだけど、だめだったね。ミスを犯してしまったからね。僕のせいだ。リアが少しロックしたので、ストレート気味にラインを開くしかなかったんだけど、ラインはひとつしかなくて濡れた場所を走ることになった。それで、簡単に抜かれてしまったんだ。でも、今日は良かったと思う。ミスを犯しやすいコンディションだったので、リタイヤした選手も多かった。そんな中でポイントが獲得できたんだからね。そうは言っても、優勝を目前にして奪われてしまったのだから、うれしくはないよ。でも、総合的には今日は僕たちにとっては良いレースだったと思う」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「いろいろあったレースだったよ!休憩の後も何台か抜かなければならなかった。レーシングラインが乾いてくるまではそれほど大変じゃなかったが、乾いてきてからはラインを外れると滑りやすかった。他のドライバーのイン側に入るにしても狙える幅が狭かったので、抜くのがとても難しかった。相手がミハエル(シューマッハ)やニック(ハイドフェルド)のような経験豊富なドライバーだともっと難しい。彼らも自分が何をしているか分かっているからね。僕は、スリックタイヤに交換して賭けてみようと思った。みんながすぐに真似しなかったのも良かったよ。2周余裕があったから、表彰台が狙えるポジションを取り戻すことができた。その後はミハエルとのいい戦いがあった。シケインのブレーキングでは、ふたりとも同じラインを狙っていたからね。でも、その後から来たジェンソンは圧倒的に速かった。今日はチームに大量得点をもたらすことができたので、いい結果だった。それには満足しているよ」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「泣き笑いしながらこのレースを離れるよ。喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない。終盤の2位でのままでフィニッシュして、再び表彰台に上がりたかった。しかし、最後はうまくいかなかったけど、この結果と激闘には満足するべきだろう。赤旗のあとの良い戦略でそれが可能になったし、チームのためにとても嬉しく思っている。このような難しい状況のなか、長時間待っていてくれて、僕たちを応援してくれた観客にも心から感謝したい。感動したよ。彼らを楽しませる役目を果たせて嬉しい」

    5位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「今日、数周後にコンディションが非常に難しくなって、レースを止めたことは正しい決断だった。まったくグリップがなかったし、マシンは至る所でハイドロプレーニングを起こしていた。リスタートしたとき、ポジションを最大限に生かそうとした。赤旗前にタイヤを交換しないことに決めたので4番手だった。そこから良いポジションを目指して戦った。10番手からスタートして5位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だけど、その一方で今日は実際には表彰台フィニッシュできたかもしれないと感じている。そうは言っても、ポイントを追加できたことは嬉しいし、難しいここ数レースのあとで軌道を戻せたと思う。今週末のチームの仕事に心から感謝したい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ここでの僕たちのポテンシャルを考えれば、今回の6位はあまり満足できない。展開を考えれば、表彰台フィニッシュやさらに優勝を争えるチャンスがあったけど、カーティケヤンをパスしたときに消えてしまった。彼はドライラインで非常にゆっくり走っていたけど、ウェットで彼を追い抜いたときに彼が加速し、マシンのコントロールを失ってウォールにヒットしてしまった。次のセーフティカーのおかげで集団に追い付くことができたし、終盤には6位になれるまで何台か追い抜くことができた。怒りを感じているし、それを否定しても意味はない。予選はうまくいったし、赤旗まではトップ3にいた。そのあと起こったことによって、すべてが終わってしまった。エクストリームウェットとスリックでのマシンのパフォーマンスには満足しているけど、インターミディエイトには少し苦労した。これから僕たちはバレンシアに向かう。特性がここに似ていることを考えれば、僕たちに競争力があるトラックだと思う。金曜日にここでテストしたミディアムタイヤが持ち込まれる。それらがどのようなグリップレベルを与えてくれるか様子をみてみるつもりだ」

    7位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「ポイントを獲得できたということが一番大事なことです。ウエットコンディションで速いことを証明しましたが、路面がドライになるとポジションを守りきれるほ どのペースがなかったです。予選が13番手だったので、7位でフィニッシュは悪くないかもしれませんが、長い赤旗中断のあと2番手からスタートしたことを考えると、この結果は残念です。もっと上位でフィニッシュできるようにかなり頑張りましたが、うまくいきませんでした」

    8位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「とても嬉しいよ。ピットレーンからスタートして8位でフィニッシュできたことは、僕たちにとって本当に良い結果だ。シーズン初ポイントを獲れたこともとても嬉しい。特に予選では僕に合うようにマシンをセットアップするという点でまだ改善の余地はあるけどね。今日、チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、他チームの不運によるものもあるけど、あらゆるチャンスを最大限に生かすことができた。タイヤ交換のためのピットストップの決断という面でも完璧な戦略が採れた。この結果は、全員に懸命にプッシュし続けるための多くのモチベーションを与えてくれる。バレンシアでの僕の2つ目のホームレースにむけて僕たちに翼を授けてくれたよ! それに長い間、寒さと雨のなかで座って待っていてくれた観客によっても、良いモーターレースだったと思う」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「16番手からスタートして、なんとかチームのためにポイントを獲れたので嬉しく思っている。もっと良い結果を出せたはずだけど、残念ながら最後のセーフティカーが入ったあと、小林を避けるためにオフラインに出てしまい、6位または7位の可能性を失ってしまった。彼はバックマーカーをオーバーテイクする際に膨らんで、僕がそこにいることを確認せずにトラックに復帰してきた。オフラインに行かざるを得なくて、多くのポジションを失ってしまった。不運だったけど、それでも再びポイントを獲得できたことは良いご褒美だったね」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「もちろん、ポイントを獲れて嬉しく思っている。いつだって重要なことだからね。でも、自分自身もっとうまくやれたと思うので少し残念だ。かなり早めのスリックへの変更が僕にとってうまく働いたかどうかもわからない。でも、ハイメの8位を含め、全体的な結果を見れば、素晴らしい仕事をしてくれたチームのためにもとても嬉しく思う。このレースではいつも例外的なことが起こるものだし、今日は予想よりも少し長かったけど、レースを止めたことは正しい決断だった。マシンはハイドロプレーイングを起こしていたし、視界もとても悪かったからね。観客にとっても、今日の午後はかなり素晴らしいものだったと思うよ! これからバレンシアに向けて良い状態でいるために懸命に作業を続けていかなければならない」

    関連:F1カナダGP:優勝はジェンソン・バトン、小林可夢偉7位

  • F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

    F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2011

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「満足している。異なる戦略に専念して、予選が犠牲になった去年から挽回することができた。でも、今年は快適に感じられた。昨日の午前中は荒っぽスタートになってしまったけど、みんなのおかげでマシンを修理することができ、午後には多くのプラクティスを行うことができた。ここでは重要なことだ。理解するのに手際のいるトラックだけど、今日はスムーズな予選セッションができたし、2つの非常に良い走りができた。全体的にとても満足している。今日は間違いなく大きなステップを果たしたけど、大きな仕事は明日だ。コンディションは変りそうだし、雨が降ると確信している。問題はそれがいつ、それくらいかだ。様子を見てみるつもりだけど、1番手からのスタートはベストなポジションだ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「長かったね。実際、最後にフロントローを獲得したのは2010年のシンガポール以来だ。フェリペがスターティンググリッドで僕のすぐ近くにいるのも嬉しい。マシンパフォーマンスを改善させることにおいて、トラックとホームでのチーム全体がうまく機能しているということだ。僕たちには競争力があり、それができるということを示すことが重要だった。Q3では戦略に少し疑問があった。スタートで一発のラップをした方がいいのか、3回に分けて均等に走った方がいいでね。でも、どれが実際に最高の選択だったかを言うのは難しい。このようなトラックは、他の場所ほど空力ダウンフォースが重要ではないのは明らかだし、僕たちに欠けているものが少し覆い隠されるけど、僕たちがここに持ち込んだアップデートが期待通りに働いているのも事実だし、それはチャンピオンシップのために重要なことだ。僕たちはトップで争うことを望んでいるからね。明日は雨になる可能性があるので、レースはいつもよりもカオスになるだろう。スタートからレッドブルにプレッシャーをかけたいけど、マクラーレンも非常に強いと思う。おそらく彼らのリアウイングは特にウェットトラックでのコンディションにより適しているだろうからね」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ここまでは素晴らしい週末だ。常に競争力があったし、やっと良いグリッドポジションからスタートできる。明日は天候が難しくなりそうなので、どんな可能性にも取り組める準備をしておかなければならない。昨日からマシンのハンドリングには満足しているし、レースにはとても自信がある。チームはうまく働いているし、これまでのネガティブな結果に終止符を打てることを本当に願っている。ここでレッドブルとのギャップが小さいことは今後のためにも励みになるね。このトラックでのレースが非常に難しいことはわかっているけど、これまで見てきたことを考えると、僕たちのマシンが予選よりレースの方が競争力があることもわかっている。レッドブルはもちろんだけど、明日はマクラーレンが非常に強いと思う。表彰台に上がれれば素晴らしい結果だろうけど、優勝を争えればなおいいね。雨が降ったらどうなるか? 良い質問だね。実際、今年はウェットで走行するチャンスがなかったからね。それに加えて、このトラックはわずかなスリップが非常に高い代償になるので、慎重であることが重要だ」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「良い午後だったし、リカバーの仕方には満足している。今日の予選ではマシンからあまり多くを引き出すことができなかった。KERSを持っていなかったし、それがパフォーマンスに影響した。午前中に問題が発生したあと、スタッフが準備するためにあらゆる手を尽くしてくれたし、フィックスできると確信していたけど、フォーメーションラップで再び動かなくなってしまった。Q3のためにリカバーしようとしたけど不可能だった。ここではフロントローだったら素晴らしかったけど、4番手はトップに近いし、僕たちの一日を考えればセカンドローは悪くはない。明日は長いグランプリだし、天候も雨になりそうなので、面白いレースになるだろう」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「個人的にラップにはとても満足している。これまでの人生で今日の午後くらい懸命にマシンを走らせたことはないと思う。まさに崖っぷちだったし、あるステージではウォールに触れてさえいたと思う。でも、それでやっと5番手だ。それが限界だった。それでも僕たちはすぐにマシンにさらなる改善をもたらすことができると期待している。時間の問題だ。今日の予選ペースよりも明日のレースペースの方が強いことを願っている。バックストレートでコンマ数秒は失っているし、それが予選では妨げになった。7速を長くしているけど、予選でも少し長すぎるかもしれない。でも、オーバーテイクには適しているはずだし、スリップストリームでリミッターに当たることはないだろうから助けになると思う。実際、前のドライバーにチャレンジすることができるはずだ。明日はタフな午後になるだろうけど、ここは常に長くて予測のできないレースになるし、僕たちは確実に戦いの中にいる」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「全体的に僕たちは今週末良い進歩を遂げているし、予選6番手は良い結果だ。モナコでのペースと比較しても、レースではもっとうまくやれるとかなり自信を持っている。たくさんレースパフォーマンスに取り組んできたし、明日はそれを転化できることを期待している。新しいオプションを1セットを残してあるのも良いことだね」

    7位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「望んでいたペースではなかったし、それには少しフラストレーションを感じた。Q3での最後のラップは本当にいい感じだったけど、オーバードライブしてロックアップし始めてしまい、タイムを失ってしまった。最後はニコ(ロズベルグ)を上回る寸前だったけど、6番手スタートが7番手スタートよりもはるかに良いとは思わない。それにグリッドのクリーンな側からスタートできる。いつもレースペースの方が予選ペースよりもいいし、オーバーテイクができるサーキットなので、いくつか順位を上げられることを期待できる。幸い、ソフトとスーパーソフトの両方で一貫性もかなり良さそうだしね。ベストを尽くすし、楽しいレースになると確信している」

    8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日の予選にはかなり満足している。最終ラップのターン4のあと、ちょっと駆動を失ってしまったけど、その他の点ではクリーンなラップができた。なぜそれが起こったのか分析しなければならないけど、それ以外はかなりうまくいった。週末にわたって正しい方向にセットアップを進められているし、午前中のロングランもかなり良さそうだったので、レースはOKなはずだ」

    9位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「今日できる最大限を成し遂げられたと思うので、かなり満足している。実際、僕たちは少しギャンブルをして明日ウェットコンディションになることを願い、普通よりも多くのダウンフォースで走った。今日はマシンにいくつかマイナーな調整をして、確実にそこからできることを引き出すことができた。ソフトタイヤでの走りにも満足している。昨日は満足できなかったけど、今日は本当に使いこなすことができた。ラップタイムがそれを示していると思う。もちろん、いつだって9番手より高い位置を望むものだけど、トップ10にいることには満足しているし、明日は良いペースを確保して、いくつか順位をあげてこれを改善させたい」

    10位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「路面温度が昨日よりもずっと低かったし、予選を通してタイヤをきちんとウォームアップさせるのがとても難しかった。その結果、グリップが不足していたし、最速ラップで少しタイムを失ってしまった。そうは言っても、ニックと僕はQ3に進むことができたし、モナコでの問題を考えれば良い結果だ。明日に目を向けると、どうなるかを予測をするのは本当に難しい。モントリオールはたいていクレイジーなレースになるし、セーフティカーもその一部だ。それに天気予報も不安定だなので、予想することはできない。その結果、明日はコンディションに適応して、あらゆるチャンスをものにすることが重要になるだろう」

    13位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「僕たちにとってすごく難しい週末です。昨日僕がクラッシュした後、チームは僕のためにスペアシャシーでクルマを作らなければなりませんでした。ここで僕の一番大きな問題なのは縁石の乗り越えです。全体的なグリップもなかったし、限界で走ることは非常に難しかったです。ただ今日はクルマのバランスは少しは良くなっていました。僕の最後のフライングラップは、あとコンマ数秒は速く走れていたはずです。自分としてもかなり攻めていたし、セクター2の中盤までは良かったのですが、リヤウイングの作動に問題がありシケインの手前でクルマのコントロールを失うところでした。僕たちのレースペースはいいはずだし、明日はポイントを獲ることに集中していきます」

  • F1カナダGP:優勝はルイス・ハミルトン!マクラーレンが1-2!

    F1カナダGP:優勝はルイス・ハミルトン!マクラーレンが1-2!

    2010年 F1 第8戦 カナダGPの決勝レースが13日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトン。2位にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが2戦連続で1-2フィニッシュを達成。今回の結果により、ルイス・ハミルトンがチャンピオンシップ首位に躍り出た。

    3位にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。4位にはセバスチャン・ベッテル、5位にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、1周目でクラッシュしてリタイアに終わった。

    F1 トルコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    5 6 マーク・ウェバー レッドブル
    6 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    7 11 ロバート・クビサ ルノー
    8 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    9 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    10 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    11 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    12 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    13 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    14 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    15 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    16 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
    17 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    18 20 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング
    19 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
      24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
      22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
      21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
      23 小林可夢偉 BMWザウバー

    ファステスト:1分16秒972 /ロバート・クビサ (ルノー)

  • F1カナダGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1カナダGP 予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2010

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「P3の最後にバリアに当ててしまったので、メカニックたちは予選前に右側のサスペンションを交換しなければならなかった。彼らの作業を見ていたけど、クルマを修理するのがとても早く、効率的で素晴らしかった。オーケストラの演奏を見ているようだったよ! 本当に印象的だった。午後に出ていく前に、彼らの努力にポールポジションでお返ししたいと伝えていたので、Q1の始めからミッションを実行しているようだった。最後のアタックでコントロールラインを通過した時は最高の気分だった。ターン2を通過した時にチームから無線があって、ポールポジションを獲得したっと教えてもらった。良いラップだったことはわかっていたけど、彼らが最速ラップだと教えてくれたときは、過去のここでのたくさんの思い出が蘇ってきた。2007年にここで初めてのポールポジションを獲ったときと同じような最高の気分だったね。明日のレースは面白くなりそうだね。晴れたままでい、トラックが良くなることを願っている。マクラーレン勢は明日プライムタイヤでスタートするので、興味深いポジションにいる。彼らはどこかの段階でオプションを使わなければならないので、間違いなく興味深いレースになるだろう。セーフティカーが入れば、レース結果にとても大きな影響を与えるかもしれない。このサーキット、都市、この国、そして人々。すべてが僕にうまく合っている。大好きだ。イギリスでレースをするのほぼ同じ気分だよ。モントリールではいつも楽しい時間を過ごしている。人々はとてもフレンドリーだし、ここにはとても多くのサポーターがいる。実際、スローダウンラップで惰性で進んでいるときは本当に楽しめかった。ファンのみんなに手を振れたけど、独特な経験だったと言えるね」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「予選ではハードタイヤで良い仕事ができると思っていたし、まさにその通りだったと思う。僕たちはそれでもフロントローに割って入れると思っていた。でも、マクラーレンがオプションタイヤでとても強いことも分かっていたし、彼らはそれを選んできた。明日は長いレースだ。ベストを尽くすつもりだし、タイヤが僕たちにとって助けになってくれることを願っている。それに、あちこちで思いがけないセーフティーカーが入かもしれない。明日のレースは多くの異なる展開が考えられる。でも、僕たちは自分たちの攻撃を信じて素晴らしい仕事をしたので、セブと僕は再びトップ3に入れることができた」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「かなり面白いセッションだった。特にQ3は面白かったね。僕たちはハードタイヤで出ていったんだけれど、使えるようになるにはしばらくかかる。それはわかっていたし、正直、僕は最後のラップまで良いラップができなかった。タイミングは完璧ではなかったけれど、なんとかなった。最後のラップはそれほどクリーンなものではなかったので、今日は3位になれたことに満足している。妥当だと思う。明日に目を向ければ、僕はインサイドなので良いスタートが切れるはずだ。僕としては、マークと僕が適切なタイヤを使ってこのポジションにつけられたので満足している。昨日のプラクティスは、ソフトタイヤを2〜3周以上もたせるのはかなり難しいことを示していたしね」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今週末これまで、僕たちは常にトップ争いをしていた。良いグリッドポジションだし、これからレースに向けて可能な限りうまく準備しなければならない。トップ5の2台のクルマはハードタイヤでスタートすることを選んでいるし、異なる戦略オプションでの対決は今シーズン初めてだね。非常に長くタフなレースになるだろうし、このトラックは一瞬でも気を散らすと重いペナルティになる可能性があるので、集中力を維持することが不可欠だ。通常、僕たちのクルマはタイヤに優しいので、ブレーキのマネジメントと同様、明日の決定的な要因になるかもしれない。優勝するためには特別なことが必要だけど、現実的に表彰台フィニッシュは可能な目標だ。Q3でもう1セットのタイヤを使うことができれば、100分の数秒はタイムを削れたかもしれないけど、他のドライバーにも同じことが言えるので、みんなが完璧な予選をしていたらどうなっていたかを言うのは難しい。全体的に今日のパフォーマンスには満足している」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3のラップには満足しているけど、ルイスには追いつけなかった。彼のラップは凄まじかった。彼はいつもここでポールポジションを獲得しているので、彼はこの場所のスペシャリストに違いない。5番手は望んでいた場所ではないけど、全力を尽くしたし、これ以上は速くは走れなかった。Q3ではいくつかのチームが異なるタイヤで走行しているの見れたのはよかった。今年初めてのことだよね。レッドブルはプライムで最速タイムを記録しているので、レースのスタートで彼らがオーバーテイクできるか見るのは面白くなるだろう。プライムの方が速いタイヤだけど、彼らはレース中のどこかの時点でオプションに替えなければならない。彼らが序盤のラップでルイスの後ろで動けなければ、彼らはフラストレーションを抱えることになるだろうね。だから全体的に魅力的で楽しいレースになるだろうし、戦略は非常に重要になるだろう。タイヤマネジメントが重要になるので、全てのラップを全開でいくことが最短でレースで終えるための最速の方法というわけではない」

    6位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「トルコのあと、仕事に戻れて良かったよ! 僕たちはトルコとモナコからたくさんのことを理解したし、物事をもっと良くするために本当に懸命にプッシュしてきた。僕たちはシャシーを変更して、金曜日と今朝テストした新しいアップデートを持ち込んだ。これまで全てはうまくいっている。6位はいいポジションだけど、タイヤの摩耗が大きいので明日は簡単ではないだろうし、実際まともではないレースになると思っている。サーキットは僕たちのエアロパッケージとセットアップにうまく合っていると思うし、僕たちは大きな進歩を遂げたと思う。チームの素晴らしい努力のおかげだし、明日エイドリアンと僕の両方がポイントフィニッシュできれば、ここ数週間の僕たちのハードハークへの素晴らしい報いになるだろうね」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「とてもタフな予選だったし、接戦だった。Q3では4周目にベストタイムを出すまでラップ毎に速くなっていった。もちろん7番手には満足できないけど、少なくとも僕たちのクルマはトルコよりも競争力があった。完璧なラップができなかったのは残念だ。そうでなければ、もっと順位は高かったかもしれない。終盤にトラックコンディションは改善し続けていたので、何人かのドライバーの方が僕よりもほンの少し速かった。明日は良いスタートをして、それを基に良いレースを組み立てなければならない。ミスをするマージンはほとんどないし、信頼度と自分のドライビングが高い保険になるトラックなので、トラック上でフィニッシュを迎えることが重要だ」

    8位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「僕たちにとって再び良い予選だったけど、Q3でタイヤコンパウンドを決断するのは難しかった。Q2で僕たちはオプションタイヤの方が予選では速いとはっきりとわかったけど、昨日のようにグレイニングが多かった。それで、Q3ではプライムで走行するという決断をした。予選タイムを犠牲にしてしまったけど、明日のレースでは良いポジションに入れることを期待している。レースを楽しみにしているし、タイヤ戦略がどのように展開するかは興味深いね」

    9位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「再びQ3に進めたのは良い結果だ。今シーズン5度目だし、4回連続だ。全体的にクルマは良かったし、調子も良かったけど、最後の走行でタイヤから最大限を引き出すことができなかった。フロントタイヤの温度に少し問題を抱えていたし、クルマは少しアンダーステアだったけど、最後のラップには満足していいと思うし、9番手は明日のためには良いスタートポジションだ。タフなレースになるだろうし、タイヤをもたせるのは難しいだろうけど、明日はベストを尽くしてパフォーマンスをポイントに替えたい。両方のクルマがQ3に進み、現在チームとしてかなり良い状態にあるし、レースで再びダブルポイントフィニッシュができることを期待している」

    10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「僕たちにとって素晴らしいセッションではなかった。今週末、僕たちは良いクルマを持っていると思うけど、残念ながら、午後はタイヤをきちんと働かせることができなかった。今日の僕たちにはそれが大きな問題だった。ハード側のタイヤはQ1では悪くなかったけど、そのあとオプションに悩まされたし、まったくラップタイムを刻めなかった。10番手からのスタートには落ち込んでいるけど、レースでは何が起こるかわからないので、前を向いて明日は可能な限りのアドバンテージを得るだけだ」

    18位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「厳しい週末を過ごしていますね。全体的なパフォーマンスは、僕たちがトルコでいたところにはいません。タイヤのウォームアップに大きな問題を抱えていました。うまく働かせることができなかったし、それによってまったくクルマのポテンシャを引き出すことができませんでした。実際、最後のラップでのトラフィックも助けにはなりませんでした。今日の予選が難しくなることはわかっていたけど、それでもこんなに悪いとは思っていませんでした。でも、レースは明日ですし、改善するチャンスがあることを願っています」

  • ブリヂストン:F1カナダGPプレビュー

    ブリヂストン:F1カナダGPプレビュー

    ブリヂストンが、2010年F1カナダGPの展望を語った

    舞台となるジル・ビルヌーブ・サーキットは、市内セントローレンス川に浮かぶ人工島ノートルダム島の一般道を使用した仮設サーキットだ。ブリヂストンはミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。

    全長4.36kmのサーキットは、バリアが接近し、ハードブレーキングと大きなトラクションが必要なクルマにとって厳しいコースである。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「ブリヂストンはもちろんのこと、自動車メーカーとF1スポンサーにとって北米はとても重要なマーケットですから、2010年にカナダGPが復活したことを私たちは大変うれしく思います。カナダではスポーツの人気が高く、F1も大いに楽しんでもらっています。カナダGPは、歴史的にもシーズン中で最も観戦者数の多いレースの一つで、弊社ブランドの広告効果が高いイベントになっています。モントリオールでは、弊社のお客様のためのプログラムの一環とし、例年どおり様々な活動を計画しています。カナダGPの観客動員数は多く、また世界各地で数百万人がTVで観戦すると予想しています」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「モントリオールのレースでスリックタイヤを使うのは、1997年以来初めてです。私たちはこれまで、いつもジル・ビルヌーブ・サーキットはタイヤアロケーションの決定が難しいコースであると感じていました。今回は、初めて隣り合わないコンパウンドを組み合わせてレースに臨むことになります。大きなトラクションとハードブレーキングが要求されるこのコースではタイヤ内の発熱が大きく、ドライバーは慎重にタイヤマネジメントを行う必要があります。路面は週末を通じ変化する可能性が高く、モントリオールの天候も変わりやすいため、チーム、ドライバー、ブリヂストンそれぞれが、こうした要因への対応を迫られるだろうと考えています」

  • F1カナダGP、2010年にF1カレンダーに復活

    F1カナダGP、2010年にF1カレンダーに復活

    F1カナダGPの主催者は、2010年にモントリオールでのレースがF1カレンダーに復帰することで合意に達したことを発表した。

    今シーズン、F1カナダGPは1987年の初開催以来、初めてF1カレンダーから外れた。それは同時に北米でのF1レースが開催されないことを意味した。

    しかし、F1カナダGPは先月末に発表された2010年暫定F1カレンダーに掲載されていた。

    「この結果を非常に嬉しく思っており、かなり満足している」とF1カナダGPのCEOであるノーマンド・レガルトは語る。

    「我々はカナダでのF1レースの状況の発展させなければならないという徹底的な理解を与えれば議論を解決できると確信していた」

    「そして、カナダGPが2010年のFIAカレンダーに復活するという結果が、発表に間に合ったことを特に嬉しく思っている。私はカナダのレースがFIAスケジュールの然るべき場所に帰り着くことに決して疑いはなかったし、F1マネジメントとの議論は、まもなくイベントが復活することを確信させていた」

    「レースは、F1にとってだけでなく、チームや自動車メーカー、スポンサーにとっても重要だ。また、カナダGPの多くのファンのためにも嬉しく思う。彼らは本当にF1に熱狂的であり、スペクタクルと競技の本当の価値を理解している」

    関連:
    2010年 F1カレンダー 暫定発表 – 2009年8月31日