タグ: カタールGP

  • 2024年F1 カタールGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 カタールGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年 F1カタールGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。12月1日(日)にルサイル・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第23戦 カタールグランプリの決勝レースが行われた。

    3回のセーフティカー出動、5台がリタイアという波乱の展開となったカタールGP。RBは角田裕毅が13位、ロアム・ローソンが14位とノーポイントに終わり、コンストラクターズ選手権6位争いで厳しい状況となった。

    11位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「今日は、良いスタートを切った後、すべてが僕に不利な展開となったので、フラストレーションが溜まる一日だった。ローソンとの接触事故でトラックポジションを失い、フロアにダメージを負ってしまった。そこからは後手に回らざるを得なかった。周は僕より前を走っていたので、戦略上、最初の選択権を持っていた。チームはハードタイヤのパフォーマンスを確かめるために早めのピットストップを指示したけど、セーフティカーのタイミングは最悪だった。結局、11位でフィニッシュしたけど、ポイント獲得まであと一歩のところだっただけに、なおさら残念だ。とはいえ、周とチームの健闘を称えたい。厳しいシーズンだったけど、彼が8位でフィニッシュしたことは、今シーズンを懸命に戦ったチーム全員の努力が報われた結果だ。次はアブダビに向かうが、良い形でシーズンを終えたい。チームは僕たちの競争力を示してくれた。最終戦で何ができるか見てみよう」

    12位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「全体的には僕にとってはかなりひどいレースだったけど、こういうこともある。僕のミスによるフライングでスタートが悪かったし、その結果ペナルティを受けてピットストップ中にペナルティを消化することになった。それからパンクチャーに見舞われたのは不運だったし、ピットレーンでのスピード違反も僕の責任だ。今日はフロントウイングのセットアップが十分でなかったため、マシンはアンダーステアがひどかった。全力を尽くしたが、スタートからずっと調子が上がらなかった。今週末はあまり良くなかったが、来週はもう1週間あるので、もう少し良い結果を残せるよう頑張りたい。この最後のレースは、これまでチームとして成し遂げてきた素晴らしいことすべてに影響を与えるものではない。レースは感情のジェットコースターのようなものだ。これまでに素晴らしいレースも、悪いレースも経験してきた。結局は、転び方ではなく立ち上がり方だ。来週また頑張る」

    13位:角田裕毅(RB)
    「今日は厳しいレースでした。スタートは良かったし、ポジションを上げるには最高のチャンスだと分かっていました。でも、その後はペースが落ち始め、ポジションを落としてしまいました。チーム一丸となってデータを検証し、今週末うまくいかなかった点を理解し、今後のために学びたいと思います。アブダビは来週です。今は全員がリセットする必要があるし、シーズン最後のレースウィークエンドに向けてベストを尽くして臨みます」

    14位:リアム・ローソン(RB)
    「今日の僕らは、本来戦うべきチームと戦うには速さが足りなかった。最初のセーフティカー再スタートの際に、ボッタスを追い抜こうとしてスピンしてしまった。タイヤの温度が十分でなく、マシンを制御しきれずに接触しないように必死だった。その後は集団に追いつき、ペースも悪くなかったけど、ポジションが悪かった。レース終盤にはバランスにも問題が出てしまった。厳しいレースだった。昨年もここで苦戦した。今シーズンは大きな進歩を遂げたが、まだやるべきことはある。結局、ライバルたちに多くのポイントを失ってしまったが、アブダビでは全力で戦うつもりだ」

    15位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「難しい一日だった。レースの大半はノー・マンズ・ランドで、ペースに苦しめられた。セーフティカーのおかげで面白くなったし、ソフトタイヤに履き替えるチャンスもあった。楽観的な賭けだったけど、僕たちのペースを考えると、やる価値はあった。セーフティカー再スタートのたびに、最初のラップだけが僕にとってオーバーテイクのチャンスだとわかっていたので、いくつかポジションを上げ、ポイント圏内にとどまることができたけど、次のセーフティカーを当てにしていて、結局は来なかったので、タイヤのデグラデーションがひどくなった。10周間は良いペースを保っていたけど、最終的には十分な速さを発揮できなかった」

    カタールグランプリ

    DNF:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「ターン1は混乱していて、すべてが非常に早く起こったのでうまくいかなかったが、ダメージはなかったので走り続けることができた。トラフィックの中で長いスティントを走った後、他のドライバーがフリーストップしたために、不運にもセーフティカー導入のタイミングに巻き込まれてしまった。再スタートの時、高速コーナーで大きくコースアウトしてしまったし、今日は僕たちの日ではなかった。週末の前半はうまくいったけど、後半はそうではなかった。マシンパフォーマンスは悪くないと自分では思うけど、僅差であり、我々を取り巻く他のマシンも良いパフォーマンスを発揮している。今はリセットして、またやり直す必要がある」

    DNF:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「良い流れができていたし、5位につけていて、表彰台争いにも加わっていた。リスタートに備えてタイヤを温めていたとき、12コーナーでスロットルを戻したときに、大きなオーバーデリバリーがあった。タイヤが冷えていたのでコントローズできず、マシンのコントロールを失い、その時点からドライブできなくなってしまった。このような形で終わってしまい、とても残念だ。今週末はパフォーマンス面でいくつかポジティブな兆しが見られたし、マシンから多くのことを学び、良い方向性も見いだせたと思う。僕にとっては今シーズンはあまり良いものではなかった。浮き沈みが激しく、いくつか見直すべき点もある。チームとして全員でこの状況に立ち向かい、シーズンを軌道に戻そうとしている。アブダビでそれが実現し、力強い週末を迎えられることを願っている」

    DNF:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「レース開始直後からマシンの調子が良くなかった。ターン2で左フロントをロックさせてしまったが、そこはそれほどブレーキをかけないコーナーなので、おかしいと思った。そしてターン5でアレックス(アルボン)と接触してしまったけど、それはまったく意図していなかった。彼と競り合おうとしていたわけではなく、ただコーナーのイン側のラインをキープしようとしていただけだったけど、アンダーステアがひどかった。タイヤがうまく機能していなかったのかもしれない。レースをリタイアするのは残念だけど、来週末のアブダビでまた頑張るよ」

    DNF:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「残念ながら、僕にとっては期待外れの週末、そして短いレースになってしまった。スタートはうまくいって、フランコ(・コラピント)を追い越した。ニコ(・ヒュルケンベルグ)の左側にいたけど、悪いタイミングで悪い場所にいた。非常に狭くなっていて、残念ながら、接触が起こった時にはすでにアウト側にいたので、僕たちのレースは終わってしまった。レース中のアクシデントであり、今日は望んでいたようなものではなかった」

    DNF:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    「インサイドに十分なギャップを空けようとしたのに、ターン1で脱落させられてしまい、がっかりしている。悪いタイミングで悪い場所にいたので、回避することはできなかった。レースには戦いに持ち込めるチャンスがたくさんあっただけに、非常にフラストレーションが溜まる。結局、残念ながらレースの一部だ。今日のダメージを評価する必要がある。アブダビではクリーンな週末を過ごし、シーズンを良い形で終えることを目指すことが重要だ」

  • F1カタールGP 決勝レポ:フェルスタッペンが3度のセーティカー出動の波乱のレースを制す

    F1カタールGP 決勝レポ:フェルスタッペンが3度のセーティカー出動の波乱のレースを制す

    マックス・フェルスタッペンは、セーフティカーが3回出動し、数々のアクシデントが発生し、さらにトップ争いをしていたランド・ノリスがペナルティを受けて順位を落とすなど、波乱に富んだカタールGPで見事な勝利を収めた。

    予選でのアクシデントにより1グリッド降格のペナルティを受けてポールポジションを失ったフェルスタッペンだが、スタートから戦闘モードに入っているように見え、ターン1でジョージ・ラッセルとノリスとのトップ争いに勝利した。

    しかし、そこからは必ずしも順調な走行ではなかった。ニコ・ヒュルケンベルグとの事故でフランコ・コラピントとエステバン・オコンの両名が犠牲となり、1周目にセーフティカーが登場した。

    これは、57周のレース中、3回のセーフティカー出動のうちの最初のものとなった。2回目の再スタートでは、ノリスがトップ争いでフェルスタッペンに迫ったが、世界チャンピオンは最終的にそのポジションを守り、チェッカーフラッグまでその位置を維持した。

    一方、ノリスは、イエローフラッグ中に減速しなかったため10秒間のストップ・アンド・ゴー・ペナルティを受け、確実に表彰台に上がると思われていた結果を逃し、順位を落とし、ポイント獲得のために厳しい戦いを強いられることになった。

    2位はフェラーリのシャルル・ルクレールで、フェルスタッペンより6秒遅れでゴール。マクラーレンのオスカー・ピアストリは3位で表彰台を飾った。ラッセルはメルセデス唯一のポイント獲得者で4位、アルピーヌのピエール・ガスリーはカルロス・サインツJr.を抑えて5位に入った。

    フェラーリのサインツは、序盤のパンクから見事に挽回したが、6位に甘んじた。同じスペイン出身のアストンマーティンのフェルナンド・アロンソは7位でポイントを獲得した。一方、周冠宇は人気の8位に入り、キック・ザウバーに待望の今シーズン初ポイントをもたらし、ドライバー・オブ・ザ・デイの栄誉も獲得した。

    ハースのケビン・マグヌッセンが9位、ノリスは前述のペナルティ後のリカバリードライブで10位となり、最後のポイントを獲得した。バルテリ・ボッタスはキック・ザウバーの祝勝に加わるチャンスを逃し、11位となった。元チームメイトのルイス・ハミルトンはレース中に2度のペナルティを受けて12位と落胆した。

    RBペアの角田裕毅とリアム・ローソンはそれぞれ13位と14位、ウィリアムズのアレックス・アルボンは15位で最終順位となった。ハースのニコ・ヒュルケンベルグはリタイアした5人の内の1人で、ハースはスピンアウトしてグラベルの上に乗り上げ、レッドブルのセルジオ・ペレスもスピンを喫してレースからリタイアした。

    ランス・ストロールはオープニングラップでアルボンと接触してアストンマーティンにダメージを負い、早々にDNFを記録した。コラピントとオコンも、第1コーナーでのヒュルケンベルグとの接触により、レース開始前にレースを終えた。

    レース展開
    ルサイル・インターナショナル・サーキットでの土曜日の出来事が多発した後(マクラーレンが今年最後のスプリントで勝利し、その数時間後には忙しい予選が続いた)、注目はレース当日に移り、ドライバーとチームは57周のカタールグランプリに向けて準備を進めていた。

    予選以降、スタート順位に重要な変更が加えられ、当初ポールポジションを獲得していたフェルスタッペンは、セッション中のクールダウンラップで不必要にスロー走行したとしてペナルティを受け、2位に降格した。この事故によりラッセルは回避行動を取らざるを得なかった。

    これにより、2位のラッセルがポールポジションに昇格し、フェルスタッペンがフロントローに並んだ。そして、シーズン最後から2番目のレースのスタートが近づき、グリッドにマシンが並ぶと、全社がミディアムタイヤを装着していることが明らかになった。ヒュルケンベルグだけが、トレンドに逆らってハードコンパウンドを履いていた。

    スタートの合図とともに、フェルスタッペンとラッセルは好スタートを切ったが、レースラインをキープしてトップに立ったのはフェルスタッペンだった。一方、ノリスも積極的に参加し、フェルスタッペンを追い抜こうとしたが、最終的にはオランダ人がトップの座を守り、ノリスとラッセルを従えてオープニングラップを走り抜けた。

    しかし、さらに後方ではトラブルが発生し、ヒュルケンベルグがコースアウトしてオコンと接触、その結果アルピーヌがコラピントに衝突した。これによりオコンとコラピントは即座にレースから脱落し、セーフティカーが出動して被災したマシンが回収された。一方、ヒュルケンベルグはピットインしてレースを続行したが、レースコントロールにより衝突を引き起こした疑いで記録された。

    カタールGP F1 決勝 スタートカタールグランプリが始まると、フェルスタッペン、ラッセル、ノリスの間で激しいバトルが繰り広げられた。

    一方、コラピントのチームメイトであるアルボンはストロールからタップを受けてスピンしたが、アストンマーティンがピットストップを余儀なくされたにもかかわらず、両者ともレースを続けることができた。しかし、スタートは一部のドライバーにとっては好調で、ペレスは9位から7位に、角田は14位から10位に順位を上げた。

    セーフティカーが解除された直後の5周目開始時、フェルスタッペンは堅実なスタートを切ってトップをキープし、ピアストリはルクレールをかわして4位に浮上した。一方、ローソンはコース上でスピンし、RBは18位と後退した。一方、アロンソはハミルトンと角田裕毅に追い詰められ、スペイン人ドライバーは「ストレートでのペース不足が心配だ」と報告した。

    アストンマーティンにとってさらに問題となったのは、ストロールが8周目にピットインし、マシンをリタイアさせようとした時だった。ちょうどそのとき、アルボンとの衝突で10秒のタイムペナルティを受けた。これによりカナダ人ドライバーはレースに復帰したが、チームの問題はこれで終わったわけではなく、アロンソが危険な状態でコースに復帰したことが記録された。

    スチュワードは確かに忙しくしていた。次の出来事はハミルトンのフライングの可能性があると指摘されたからだ。リプレイでは、メルセデスが早めに動き出したように見えたが、その後停止し、再び動き出した。ハミルトンが無線で「ごめんなさい」と言っているのが聞こえた。一方、ストロールはペナルティを受けてレー0スからリタイアした。

    フィールド全体で激しいアクションが繰り広げられる中、マグヌッセンと角田裕毅が9位を巡って激しいバトルを繰り広げ、ハースが勝利した。フェルスタッペンはノリスに2秒差でリードを保ち、ピアストリは3位争いでラッセルに迫りつつあるように見え、フェラーリのルクレールとサインツが5位と6位に続いた。

    ハース、アルピーヌ、RBがコンストラクターズランキング6位を争う中、ガスリーは角田ゆっきを追い抜いてアルピーヌに貢献したが、角田はその後アロンソにさらに1つ順位を奪われた。一方、角田裕毅のチームメイトであるローソンはボッタスとの衝突を引き起こしたとして10秒のタイムペナルティを受け、ハミルトンはフライングスタートで5秒のペナルティを受けた。

    ノリスは17周目にレース最速タイムを記録したが、フェルスタッペンは依然として1.7秒差でリードしていた。その少し後方では、ルクレールが「空気圧をチェックしてほしい」とチームに要請し、フェラーリのドライバーは4位争いをしているピアストリから2秒ほど遅れていた。一方、ラッセルは依然として3位を走っていた。

    22周目に入ると、フェルスタッペンとノリスがタイヤを温存するのではなくプッシュし始めたため、ピットストップのタイミングが迫っていることが示唆された。2人のドライバーの差は依然として約2秒あったため、マクラーレンがアンダーカットを狙うのは不可能に見えた。

    一方、ピアストリはラッセルのテールにぴったりとつけ、その差を1秒未満にまで縮めた。しかし、24周目に先頭集団で最初にピットインしたラッセルがスローストップでハードタイヤに履き替えたため、トラフィックに巻き込まれて11位まで順位を下げた。

    他のトップドライバーたちに追随する者は現れなかったが、ピアストリはこれでクリーンエアを最大限に活用できるようになった。一方、ラッセルは10位争いの中でアロンソを追い抜く方法を見つけられず、苦戦を強いられた。

    カタールGP F1 決勝 ジョージ・ラッセルジョージ・ラッセルはトップランナーの中で最初にハードタイヤを装着したが、ピットストップが遅くなり、渋滞に巻き込まれて順位を落とした。

    ハードタイヤはラッセルにとってうまく機能していないようで、30周目を迎えてもメルセデスはアロンソの後ろに留まったままだった。そのほか、メインストレートでサイドミラーが落ちたように見えたためイエローフラッグが振られ、リプレイではアルボンのウィリアムズから落ちたことが示された。

    その間、フェルスタッペンはエンジニアにノリスがイエローフラッグゾーンで加速したかどうか尋ねたが、チームからの回答は「マクラーレンは加速していない」というものだった。元タイトル候補者同士のギャップは、この時点で約2秒に広がった。

    リプレイでボッタスがサイドミラーに乗り上げ、ミラーが粉々に飛び散ったように見えたちょうどその時、ハミルトンとサインツの両名ともパンクに見舞われ、ピットに戻らざるを得なかった。サインツはピットインが遅かったため10位まで順位を落とし、ハミルトンは16位となった。

    セーフティカーがすぐに出動し、残りのドライバーたちはそれぞれピットストップを行なったが、フェルスタッペンはノリスとルクレールを抑えてトップの座を維持した一方、ピアストリはセーフティカーの直前に自らピットストップを行ったため、順位を一つ落として4位となった。

    ラッセルは、この混乱の中で2度目のピットストップを行ったが、W15に装着されたタイヤに激怒し、レースのポールシッターは「なぜまたハードタイヤを履くんだ?」と叫んだ。

    カタールGP F1 決勝 セーフティカーレース中、セーフティカーが何度も登場した。

    ストレート上の破片が撤去される間、セーフティカーが先導してマシンをピットレーンに導いたが、その際、ノリスは、メルセデスがブレーキを遅くかけたように見えたため、ハミルトンにブレーキテストをされたと思ったと述べた。一方、アロンソは、この間、2度ピットインし、最初にハードタイヤを装着した後、ミディアムタイヤに履き替えてコースに戻った。

    レースは39周目に再開され、スリリングな再スタートが続いた。ノリスはフェルスタッペンと並んで走行したが、後退を余儀なくされ、ルクレールとピアストリもホイール・トゥ・ホイールのアクションを楽しんだが、最終的にはフェラーリが先行した。

    しかし、ペレスにはトラブルが発生し、スピンを喫してレースから脱落した。ちょうどその時、ヒュルケンベルグもマシントラブルでグラベルにストップし、このためセーフティカーがこの日3度目の登場を果たした

    一方、ノリスは、先のアクシデントでイエローフラッグ中に減速しなかったとして調査を受けていた。セーフティカーは43周目にピットに戻ったが、ノリスは再スタートで追い上げることができるだろうか? 今回は答えはノーだった。フェルスタッペンが早めにスタートし、マクラーレンは追いかけるルクレールのプレッシャーにさらされた。

    この3台の後方では、ピアストリ、ラッセル、ガスリー、サインツ、アロンソ、周、アルボンがトップ10の順位を確定した。しかし、ノリスにとっては悪いニュースがあった。ノリスはイエローフラッグ違反により、10秒間のストップ・アンド・ゴーペナルティを科せられ、その後ピットレーンに飛び込み、ペナルティを消化した。

    カタールGP F1 決勝 ランド・ノリスイエローフラッグ下で減速しなかったため10秒のストップ/ゴーペナルティを受け、ランド・ノリスは順位を落とした。

    これにより、ノリスは15位まで後退し、マクラーレンのコンストラクターズタイトル獲得に大きな影響を与える結果となった。もう一人のトラブルを抱えたドライバーはハミルトンで、7度のワールドチャンピオンはピットレーンでの速度超過によりドライブスルーペナルティを受けた。

    ハミルトンはペナルティを受けるためにピットインした後、マシンをリタイアさせたいと、チームからはコースに留まるよう促され、ノリスの後ろ、集団の最後尾を走ることになった。

    多くのドライバーたちが、重要なポイント獲得を目指して戦っていた。アルボンは、チームメイトのトップ10入りを目指して戦うキック・ザウバーのボッタスからマシンを守らなければならなかった。フィンランド人は54周目に追い抜くことに成功したが、ウィリアムズも追い抜いたノリスがすぐに背後に迫った。

    タイ人ドライバーの苦難は、レース再開直後にマグヌッセンと接触したとして10秒のタイムペナルティを受けたことでさらに増した。一方、将来のチームメイトであるサインツは、5位のガスリーを追いかけようと忙しくしていた。

    レースが終盤に差し掛かる中、ラッセルがセーフティカー違反で記録されたため、スチュワードはさらに作業に追われた。しかし、フェルスタッペンには心配は無用で、彼はゴールラインを越え、ルクレールに6秒差で今シーズン9勝目を挙げた。

    カタールGP F1 決勝 ルイス・ハミルトンルイス・ハミルトンにとってメルセデスでの最後の2戦となったこの日は、パンクと2つのペナルティを受けるなど厳しい一日となった。

    ピアストリはフェラーリに次ぐ3位、ラッセルは4位(セーフティカー違反による5秒ペナルティを受けながらもポジションをキープ)、ガスリーはサインツを抑えて5位を獲得した。これは、コンストラクターズランキング6位争いにおけるアルピーヌにとって嬉しい結果となった。サインツは7位のアロンソに続き、キック・ザウバーは今シーズン初のポイントを獲得した。

    マグヌッセンは9位でハースに2ポイントをもたらし、ノリスは10位で1ポイントを獲得した。これにより、マクラーレンのコンストラクターズタイトル獲得は、最終戦のアブダビに委ねられることとなった。

    ボッタスは11位でトップ10入りを逃し、ハミルトンはそれより後ろでゴールした。シルバーアローでのラスト2戦目となるレースは苦戦を強いられるものとなった。

    角田裕毅、ローソン、アルボンはそれぞれ13位から15位までの最終順位ランナーとなり、ヒュルケンベルグ、ペレス、ストロール、コラピント、オコンの5人がこのイベントからリタイアした。

    カタールグランプリカタールでの波乱に満ちた夜を終え、フェルスタッペンはルクレールとピアストリとともに表彰台に上がった。

    マックス・フェルスタッペン
    「とても良いレースだった。もちろん昨日の予選ですでにマシンはずっと良くなっていた。今日は最初のスティントが非常に速かった。ランドと僕はずっと1.8秒以内の差で、お互いにプッシュし合っていたし、正直言ってとても楽しかった。このコースはグリップ力が高く、今年はタイヤが本当にしっかりしていたので、タイヤを本当にプッシュするのは本当に楽しかった。最初のスティントでは本当に長く走った。その後は、もちろんセーフティカーが出動して注意しなければならなかった場面が何度かあったけど、とても満足している。ドライコンディションでこれほど競争力を発揮できたのは久しぶりで、1日で状況を好転させたチーム全員をとても誇りに思う。彼らも間違いなくこの勝利に値する」

  • 2024年F1 カタールGP 決勝 ハイライト動画

    2024年F1 カタールGP 決勝 ハイライト動画

    2024年F1 カタールGP 決勝のハイライト動画。12月1日(位置)にルサイル・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第23戦 カタールグランプの決勝が行われ、角田裕毅(RB)は13位で終えた。

    現地時間19時。気温19度、路面温度23度のドライコンディションで決勝レースはスタート。オープニングラップで、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)をきっかけとしたクラッシュが発生し、エステバン・オコン(アルピーヌ)とフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がリタイア。セーフティカーが導入される。

    タイヤのデグラデーションが少なく、全開でのレースが展開されていたが、30周を過ぎ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)の左フロントタイヤが相次いでパンク。コース上にデブリがあったこともあり、セーフティカーが導入される。

    リスタートでは、セルジオ・ペレス(レッドブル)がスピンを喫して駆動を失った告げてリタイア。ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)はスピンしてグラベルにははまってリタイア。再びセーフティカーが導入される。RBの角田裕毅とリアム・ローソンはソフトに交換して追い上げるという賭けに出る。

    残り15周で15台でレースはリスタート。2番手を走行していたランド・ノリス(マクラーレン)がイエローフラッグ無視で10秒のストップ&ゴーペナルティが科されてポイント争いから離脱。一方、ハミルトンにはピットレーン速度違反でドライブスルーペナルティが科された。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドからオープニングラップでトップに立つと危なげないレースを展開。今シーズン9勝目、通算63勝目をタイトル4連覇後の最初のレースを飾った。

    2位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。カルロス・サインツ(フェラーリ)が6位、ランド・ノリス(マクラーレン)が10位となり、コンストラクターズチャンピオンの決定は最終戦に持ち込まれた。

    ピエール・ガスリーが5位に入って、アルピーヌがコンストラクターズ選手権6位を奪還。

    8位には周冠宇が入り、ザウバーF1チームに今季初ポイントをもたらした。周にとっては自己ベストタイ。

    角田裕毅は13位、リアム・ローソンが14位でノーポイントに終わった。

    動画の公開は終了しました
  • 2024年F1 カタールGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年F1 カタールGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年F1 ラスベガスGPの予選が行われ、前日のスプリント予選では1周目に苦戦したものの、マックス・フェルスタッペンがカタールでセンセーショナルなポールポジションを獲得し、衝撃的な1グリッド降格ペナルティを受けた。レッドブルは2台のマシンをトップ10に送り込み、スプリント予選では他を圧倒していたマクラーレンを上回ることに成功した。スリリングな予選の主な事実と統計は以下の通りである。

    ■ フェルスタッペンは、12レース前のオーストリア以来となるポールポジションを獲得した。(後に2番グリッドに降格)

    ■ フェルスタッペンはスプリント予選では6位だったが、それをグランプリ予選では1位に変えた。Q3で最速だったのはスパだったが、そのときは10グリッド降格ペナルティによりポールポジションを逃していた。

    ■ ジョージ・ラッセルはスプリントレースのポールポジションを0.063秒差で逃し、今夜のポールポジションも0.055秒差で逃した。しかし、キャリア最高の3回目のフロントロースタートを達成した。(後にポールポジションに昇格)

    ■ ラッセルは以前、Q3でフェルスタッペンと同一のタイムを記録し、カナダでフロントローをフェルスタッペンと分け合ったことがある。

    ■ ランド・ノリスは今季23回のグランプリでチームメイトを19回上回る予選結果を残しているが、オスカー・ピアストリの4位は、6レース前のバクーで2番グリッドから優勝して以来の好成績だ。

    ■ 明日、マクラーレンがワンツーフィニッシュを決めれば、パパイヤチームのコンストラクターズチャンピオンシップ獲得が確定する。

    ■ シャルル・ルクレールは予選5位で、これはスプリントでの順位と同じだ。

    2024年F1 カタールGP 予選 マックス・フェルスタッペンマックス・フェルスタッペン、カタール以来となるポールポジションを獲得

    ■ ルイス・ハミルトンは6位で、過去5戦でトップ5からスタートしていない。また、ラッセルには18勝5敗で予選で負け越している。

    ■ カルロス・サインツJr.は7位で、フェラーリは同トラックで初めて両マシンがトップ10からスタートすることとなった。

    ■ フェルナンド・アロンソはオースティン以来のベストスタートとなる8位を獲得した。

    ■ セルジオ・ペレスはQ3進出なしの3レース連続記録を終え、9位は彼にとってこのサーキットでの最高のスタートとなった。

    ■ ケビン・マグヌッセンは10位で、今季3回目のQ3進出を果たした。

    ■ ピエール・ガスリーは11位で、先週末の予選では3位、そして昨日の予選ではSQ3まで進出した。

    2024年F1 カタールGP 予選 周冠宇周冠宇、今季最高の予選結果をカタールで記録

    ■ 周冠宇は12位で今季最高の予選結果を記録した。バルテリ・ボッタスを2戦連続で上回ったが、今季の最初の21レースでは一度しか上回っていなかった。

    ■ キック・ザウバーはここでの好調を維持しており、昨年はボッタスが8位、周が9位でフィニッシュし、ポイントを獲得した最後のレースとなった。

    ■ 角田裕毅は7戦前のモンツァ以来、最悪の予選結果となる14位となった。

    ■ ランス・ストロールはF1がここで行われた3回で一度もQ3に進出できず、15位となった。

    ■ アレックス・アルボンは2戦連続、リアム・ローソンは今季初のQ1敗退となった。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは、昨日の予選でSQ3に進出し、スプリントでポイントを獲得したにもかかわらず、18位に終わった。

    ■ フランコ・コラピントは、過去5レースで4度目となるQ1敗退となった。

    ■ エステバン・オコンは最後尾からのスタートとなり、アルピーヌのマシンが今季最も遅いタイムを記録したのはこれで5度目となった。

  • F1カタールGP:周冠宇(ザウバー)がDRIVER OF THE DAY

    F1カタールGP:周冠宇(ザウバー)がDRIVER OF THE DAY

    周冠宇(ザウバー)が、2024年F1 カタールGPのDRIVER OF THE DAYに選出された。

    長い道のりだったが、ルサイル・インターナショナル・サーキットでザウバーがついに今シーズン初のポイントを獲得し、周冠宇がその立役者となった。中国出身のドライバーは、チームでの最後の2レースのうちの1つとなるこのグランプリで、予選12位という素晴らしいパフォーマンスに続き、波乱のレースの末にさらに良い8位入賞を果たした。

    投票結果は以下の通り。

    2024年F1 カタールGP DRIVER OF THE DAY
    周冠宇 – 29.7%
    マックス・フェルスタッペン – 17.5%
    シャルル・ルクレール – 9.8%
    ランド・ノリス – 8.6%
    ピエール・ガスリー – 7.4%

  • 2024年F1 ポイントランキング (第23戦 カタールGP終了時点)

    2024年F1 ポイントランキング (第23戦 カタールGP終了時点)

    2024年のF1世界選手権 第23戦 カタールGPが終了。コンストラクターズタイトルの行方は最終戦に持ち越しとなった。

    マックス・フェルスタッペンが優勝したレース。ランキング首位のマクラーレンは、オスカー・ピアストリが3位、ランド・ノリスが10位+ファステストラップで17ポイント、フェラーリはシャルル・ルクレールが2位、カルロス・サインツJr.が6位で24ポイントを獲得。その差は21ポイントに縮まった。

    ピエール・ガスリーが5位で10ポイントを加えたアルピーヌが再びランキング6位を奪還。ランキング7位のハースとの差を5ポイントとした。角田裕毅のRBはカタールの週末をノーポイントで終えた。

    ドライバーズランキグでは、ガスリーが角田裕毅を抜いてランキング11位に浮上した。

    2024年F1ドライバーズポイント

    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (429)
    2.ランド・ノリス (マクラーレン) – (349)
    3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (341)
    4.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (291)
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (272)
    6.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (235)
    7.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (211)
    8.セルジオ・ペレス (レッドブル) – (152)
    9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (68)
    10.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – (37)
    11.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (36)
    12.角田裕毅 (RB) – (30)
    13.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (24)
    14.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (23)
    15.ケビン・マグヌッセン (ハース) – (16)
    16.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – (12)
    17.ダニエル・リカルド (RB) – (12)
    18.オリバー・ベアマン(フェラーリ) – (7)
    19.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – (5)
    20.リアム・ローソン (RB) – (4)
    21.周冠宇 (ザウバー) – (4)
    22.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – (0)
    23.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – (0)

    2024年 F1コンストラクターズポイント

    1.マクラーレン – (640)
    2.フェラーリ – (619)
    2.レッドブル – (581)
    4.メルセデス – (446)
    5.アストンマーティン – (92)
    6.アルピーヌ – (59)
    7.ハース – (54)
    8.RB – (46)
    9.ウィリアムズ – (17)
    10.ザウバー – (4)

    2024年のF1世界選手権 カタールGP

  • F1カタールGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は13位

    F1カタールGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は13位

    F1カタールGP 決勝の結果速報。12月1日(日)にルサイル・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第23戦 カタールグランプの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

    現地時間19時。気温19度、路面温度23度のドライコンディションで決勝レースはスタート。オープニングラップで、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)をきっかけとしたクラッシュが発生し、エステバン・オコン(アルピーヌ)とフランコ・コラピント(ウィリアムズ)がリタイア。セーフティカーが導入される。

    タイヤのデグラデーションが少なく、全開でのレースが展開されていたが、30周を過ぎ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)の左フロントタイヤが相次いでパンク。コース上にデブリがあったこともあり、セーフティカーが導入される。

    リスタートでは、セルジオ・ペレス(レッドブル)がスピンを喫して駆動を失った告げてリタイア。ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)はスピンしてグラベルにははまってリタイア。再びセーフティカーが導入される。RBの角田裕毅とリアム・ローソンはソフトに交換して追い上げるという賭けに出る。

    残り15周で15台でレースはリスタート。2番手を走行していたランド・ノリス(マクラーレン)がイエローフラッグ無視で10秒のストップ&ゴーペナルティが科されてポイント争いから離脱。一方、ハミルトンにはピットレーン速度違反でドライブスルーペナルティが科された。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番グリッドからオープニングラップでトップに立つと危なげないレースを展開。今シーズン9勝目、通算63勝目をタイトル4連覇後の最初のレースを飾った。

    2位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。カルロス・サインツ(フェラーリ)が6位、ランド・ノリス(マクラーレン)が10位となり、コンストラクターズチャンピオンの決定は最終戦に持ち込まれた。

    ピエール・ガスリーが5位に入って、アルピーヌがコンストラクターズ選手権6位を奪還。

    8位には周冠宇が入り、ザウバーF1チームに今季初ポイントをもたらした。周にとっては自己ベストタイ。

    角田裕毅は13位、リアム・ローソンが14位でノーポイントに終わった。

    2024年F1 カタールGP 決勝 結果

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    6.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    8.周冠宇(ザウバー)
    9.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    10.ランド・ノリス(マクラーレン)
    11.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    12.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    13.角田裕毅(RB)
    14.リアム・ローソン(RB)
    15.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    DNF.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    DNF.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    DNF.フランコ・コラピント(ウィリアムズ)

    カタールグランプリ

  • 2024年F1 カタールGP 決勝:結果・タイムシート

    2024年F1 カタールGP 決勝:結果・タイムシート

    2024年F1 カタールGP 決勝の結果・タイムシート。12月1日(日)にルサイル・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第23戦 カタールグランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は13位、チームメイトのリアム・ローソンは14位だった。

    2024年F1 カタールGP 決勝 順位・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     ↑ 1 3
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 6.031 6.031 ↑ 3 3
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 6.819 0.788 ↑ 1 3
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 9.104 2.285 ↓ 3 4
    5 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 16.782 7.678 ↑ 6 3
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 17.476 0.694 ↑ 1 3
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 19.867 2.391 ↑ 1 3
    8 24 周冠宇 ザウバー 25.350 5.493 ↑ 4 3
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 32.177 6.817 ↑ 1 3
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 35.762 3.585 ↓ 7 4
    11 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 50.243 14.481 ↓ 2 3
    12 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 56.122 5.879 ↓ 6 4
    13 22 角田裕毅 RB 61.100 4.978 ↑ 1 4
    14 30 リアム・ローソン RB 62.656 1.556 ↑ 3 4
    15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1l 36.835 ↑ 1 4
    DNF 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース     ↑ 2 4
    DNF 11 セルジオ・ペレス レッドブル     ↓ 8 3
    DNF 18 ランス・ストロール アストンマーティン     ↓ 3 3
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ     ↑ 1  
    DNF 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ     ↓ 1  

    カタールグランプリ

  • 2024年F1 カタールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1 カタールGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2024年F1 カタールGP 決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数と予想されるタイヤ戦略を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、ルサイル・インターナショナル・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)というレンジで最も硬いコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    土曜日のスプリントでデグラデーションがほとんど見られなかったことで、戦略面では、1ストップが主流になると考えられている。ミディアムでスタートしてハードでフィニッシュする選択が最速とピレリは予想。グリッドポジションによっては、リバースストラテジーでハードでスタートするドライバーや、ソフトでポジションアップを狙ったと、硬い2種類のタイヤで繋ぐ2ストップもいると予想される。

    2024年F1 カタールGP タイヤ2024年F1 カタールGP 決勝 タイヤカタールグランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「いつも通り、スプリント週末の土曜日は非常に忙しかった。短いレースだったため、ミディアムタイヤの長距離走行時の挙動を確認することができた。これまでのところ、昨日のデータから得られた情報、つまり、非常に限定的なデグラデーション、摩耗やグレイニングの兆候が見られたものの、特に懸念するほどのものではなかったという情報は、確認されたようだ。スプリントでソフトタイヤを試したドライバーは1人だけだったが、昨年はより多くの選択肢があったため、1台のマシンからのデータだけでは、確定的な結論を導くのは難しい。ザウバーのドライバーが選択したタイヤは、C3の寿命を少しでも延ばすためには、非常に慎重な管理が必要であることを示している」

    「予選では、トラックの進化が減速し、後半に安定化することがわかった。さらに重要なのは、特に後半にかけて徐々に弱まった風の影響である。空気とトラックの両方が18~20℃と比較的低温だったため、ドライバーたちはフライングラップのアプローチを様々に変えた。アウト/タイム/インという典型的な方法を取る者もいれば、準備ラップを行う者もいた。また、Q3のフェルスタッペンのように、クールダウンラップを2周しただけで1周だけ走る者もいた。昨年と同じタイヤと技術規定で3秒258の改善を達成しただけでなく、2021年と比較しても、その進歩は強調に値する。2021年にはマシンの重量が約50キロ軽くなり、ハミルトンが初開催のこのレースでポールポジションを獲得した際のタイムは1分20秒827だった」

    「今日のデータに基づくと、1ストップオプションがさらに強力に見える。確かに、スプリントではタイヤ摩耗のリミットに達したマシンもあったが、パフォーマンスの大幅な低下は見られなかった。さらに、ブレーキングポイントがほとんどないトラック特性により、オーバーテイクはかなり複雑になる。特に、F1とF2の両方でスプリントで見たように、DRSトレインにマシンが巻き込まれた場合はそうだ。スタートにはミディアムが好まれるだろう。16周目から24周目の間のどこかのタイミングでピットストップを行い、ハードタイヤに履き替える。後方からスタートするドライバーは、2種類の最も硬いコンパウンドを逆に履くこともできる。2ストップ戦略をとるドライバーは、序盤にソフトタイヤのパフォーマンスを最大限に活用し、その後ハードタイヤを2セット、あるいはハードタイヤとミディアムタイヤを1セットずつ履くという戦略も考えられる」

  • 2024年F1 カタールGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 カタールGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 カタールGP 決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、予選をトップで終えたが、Q3のスロー走行でジョージ・ラッセル(メルセデス)を妨害したとして、1グリッド降格ペナティを科されて2番グリッドに降格。ラッセルがポールポジションに昇格する。

    ランド・ノリスとオスカー・ピアストリは、コンストラクターズランキングでフェラーリのドライバーたちを後れから引き離すべく、グリッドの2列目を埋めることになる。

    シャルル・ルクレールとカルロス・サインツはそれぞれ5番手と7番手に並び、その間にルイス・ハミルトンが番手置する。

    角田裕毅(RB)は7列目14番グリッドからポイント獲得を目指す。

    2024年F1 カタールGP 決勝スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 2 (↑1)
    2 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (↓1)
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 3 ( - )
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 4 ( - )
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 5 ( - )
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 6 ( - )
    7 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 7 ( - )
    8 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 8 ( - )
    9 11 セルジオ・ペレス レッドブル 9 ( - )
    10 20 ケビン・マグヌッセン ハース 10 ( - )
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 11 ( - )
    12 24 周冠宇 ザウバー 12 ( - )
    13 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 13 ( - )
    14 22 角田裕毅 RB 14 ( - )
    15 18 ランス・ストロール アストンマーティン 15 ( - )
    16 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 16 ( - )
    17 30 リアム・ローソン RB 17 ( - )
    18 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 18 ( - )
    19 43 フランコ・コラピント ウィリアムズ 19 ( - )
    20 31 エステバン・オコン アルピーヌ 20 ( - )