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  • F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2が6月28日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

    フリー走行2回目ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)が2番手、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が3番手に続いた。

    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒086
    「全体的にかなり生産的な一日を過ごせたし、セットアップ周りで多くのテストを消化することができた。クルマのフィーリングはいい感じだ。風向きが変わってちょっとトリッキーだった。FP2では特にね。コーナーで何が起こるかを予測するのがチャレンジングだった。今日の僕たちは速かったけど、さらに前進を果たすために懸命に仕事をしていかなければならない。僕の側ではフランスのように予選で路面の進化に合わせて最適な方法でマシンをセットアップすることに集中しなければならない。そこは最大限のことができたと思ううし、明日僕たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分05秒417
    「2回目のプラクティスではかなり強くヒットしてしまったけど、痛みもないし、僕は大丈夫だ。午後は時々突風が吹いていて、その1つに遭遇してしまったんだと思う。ここのコーナーはとてもトリッキーだし、少しでもエラーを犯した場合は非常に不利になる。でも、僕はこういったミスを罰するタイプのサーキットが好みだ。その方が好きだし、さらにエキサイティングになるからね。ぶつかる前は、午前中にエンジンにトラブルがあって、FP1では古いエンインに交換していた。それで少し妥協を強いられたけど、クルマのセットアップについては明白な方向性を見つけている。FP2ではかなり大きな変更を施して、あのアクシデントまではすごく感触が良くなっていた。だから全体的に、クルマのパフォーマンスに関してはいい感触だ。でも、他のチームたちも同じくらい速い。今週末、特に日曜日は非常に暑くなるだろう。ブレーキやエンジンを冷却するという点でクルマは限界を試されるだろう。タイムシート上ではとても接戦になりそうだし、予選は楽しくなりそうだ」

    3番手:ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分05秒487
    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかった。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思う。FP2ではいろいろあったが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできた。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションだった。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思う。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思う。タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはならない。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたい」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒529
    「他の多くのドライバーと同じように縁石で少しフロントウイングを壊してしまったけど、大きな問題もなく、クリーンな一日だった。今年、僕たちはラップの大部分を全開で走っている。ターン6、ターン7、ターン9のようなコーナーでさえね。最終コーナーはこのクルマでは本当に速い。そして、僕たちはそこを改善するために一日中セットアップをイジり続けている。フェラーリとレッドブルは速そうだ。フェラーリは特にね。明日は面白い展開になるだろう。タイムが常に非常に拮抗するトラックだし、小さなマージンが差を生む。仕事が省略されることになるのでそこはポジティブだね。でも、問題ない。僕たちは戦い続けていくし、このサーキットは他のクルマに追従することができるので、タイヤが長持ちすることを期待している」

    5番手:カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分05秒545
    「今回も良い金曜日だった。プラクティスだとしてもまたトップ10内で終えられたことはいいニュースだ。今日はトップ7だしね。僕の走行プランは通常よりもレースに比重を置いたものだった。日曜日にペナルティを受けることがわかってるので、当然ながらレースに向けた準備に励んだ。それでも、唯一行ったショートランでも競争力があったし、今日はペナルティが少し痛く感じだ。でも、仕方ないし、そこでエネルギーを失ってしまっては元も子もない。僕の焦点はレースだし、ロングランもそれなりに良さそうだったので、明るい部分に目を向けて、日曜日に向けた準備を進めていきたい」

    6番手:ロマン・グロージャン(ハース) – 1分05秒701
    「良い一日だった。全体的に僕たちはマシンに満足していると思う。いくらか進歩を果たせたし、良い方向に向かっている。ポジティブだ。ここは超タイトだし、コーナーも少ない。戦うことにかなりワクワクしている。ここにはラップタイムを稼げるスポットがいくつかある。縁石からマシンを守ることはできたけど、FP2の1セット目のミディアムタイヤでの走行はちょっと不運だった。縁石を大きくカットしてしまったことで、セッション中にロングランで再びそれらを走らせることができなかった。情報を集めたいタイヤだと思うので理想的ではない。いずれにしろ、それはそれだし、明日を楽しみにしている」

    7番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒728
    「ちょっと途切れ途切れな一日だった。赤旗が出た午後は特にね。でも、こういう日もある。全員とって条件は同じだし、それを最大限に生かさなければならない。FP2でのマシンの感触は良かったけど、あまり調子に乗らないようにしないとね。ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのはまだ早い。明日とレースにならなければわからないだろう。予選に向けて改善するためにやるべき仕事があるのは確かだ」

    8番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分05秒871
    「コースオフはソフトでロングランをできなかったことを除けば、プログラムに大きく影響しなかった。ギリギリでストップすることができて、クルマにダメージを負わせずに済んだ。僕たちはまだ多くのことにトライしているし、近づいている。明日はもっと良い一日を過ごせることを期待している。風の強いコンディションによってちょっとトリッキーな午後だった。実際のところ、僕たちは新しいアップデートを試したわけではない。先週末と同じパーツをより多く学ぶことができるように走らせた。そこは成功したと思う。これから次に何に取り組むべきかを理解するための時間が必要だ。コーナーでのバランスは悪くないし、まだクルマを改善できる。午後にはいくつかのことを試した。トラックレイアウトは僕たちにとって向いていないかもしれないけど、マシンに良いフィーリングを持っていることが重要なトリッキーなトラックであることに変わりはないし、そこがこれから取り組んでいかなければならない部分だ」

    9番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒879
    「マシンのフィーリングはよく、それなりに競争力があると思う。もちろん、もっといい走りがしたいし、クラッシュする前まではよかったと思う。トラフィックの中でベストタイムを記録できたので、ラップタイム以上に上位に近づけると思う。マシンはよかったけど、コーナーとストレートのどちらにフォーカスしていくか、もう少しバランスを考える必要があるので、今晩分析していく。最終コーナーでクラッシュしたときは、非常に風が強く、風向きも不安定なところに巻き込まれる形になってしまった。そこでリアのグリップを失い、バリアに当たってしまった。幸いなことに、クラッシュしたのは修理ができる箇所で、金曜日だったのでレース用のパーツばかりという状況でもなかった。ただ、チームにとってはこの後の仕事がたくさんあるので、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。メルセデスが全開アタックをしていなかったので、僕たちのパフォーマンスがどれほどのものか、端的に言うのは難しいし、僕自身も慎重になっている。ただ、今日はマシン全体がうまく機能していて、これはポジティブな点だったと言える」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒952
    「全体としてはまずまずの金曜日だった。もう少しうまくやれたかもしれないし、何度か赤旗が出て最もクリーンな一日というわけではなかったし、それでいろいろなことが変わってしまった。でも、クルマについての理解を深めることができた。弱い部分、強い部分、改善が必要なエリアなどね。全体的に見てえ、それが重要だ。今日はロングランにより集中した。ポール・リカールではあまりできなかったことだし、日曜日に向けてレースバランスを理解することに役立った。今夜は状況を精査して、明日に向けてどのようにクルマを改善できるか見ていく」

  • レッドブル・ホンダ、縁石でのF1マシン破損ですでに3500万円相当の損害

    レッドブル・ホンダ、縁石でのF1マシン破損ですでに3500万円相当の損害

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・リンクの“ソーセージ”縁石ですでにマシンに約25万ポンド(3500万円)相当のダメージを負っていると嘆く。

    レッドブル・ホンダやメルセデスも、金曜日の1回目のフリープラクティスセッションで、ドライバーがトラック制限マーカーにフロントウィングをヒットさせてダメージを負った。

    だが、FP1で最も壮大なダメージを受けたのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグだった。ウイングの半分を失ったヒュルケンベルグは赤旗中断の原因となり、セッションはそのまま終了している。

    クリスチャン・ホーナーは、ソーセージの縁石が配置されている角度が様々な破壊を生んでいると非難した。

    「ちょっとした挑戦だった」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports に語った。

    「我々はこれまでに約3つのフロントウィングを駄目にした。おそらく約25万ポンド相当くらいの損害だ」

    「それは我々だけではない。その黄色い三角形の角度とその設置について議論になると確信している」

    「ドライバーは縁石がそこにあることを知っている。ドライバーにとっては使ってくださいと招待されているようなものなので、実際の抑止力よりも実質的なものが必要だ」

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフも縁石の影響について懸念を示している。

    「最も壮観な故障はルノーだったと思う」とトト・ヴォルフは語る。

    「フロントウィングは完全になくなっていた。我々は2つのフラップが折れた。レーシングポイントもフロントウイングを壊し手板と思うし、ソーセージ縁石に関しては何らかのことをする必要がある」

  • ホンダ | F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダ | F1オーストリアGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダのF1エンジンを搭載するマシンの4台は、F1オーストリアGP初日に力強いペースを示したマシンがあった一方で、クラッシュにより走行のチャンスを失ったマシンもあった。

    FP1ではレッドブル・ホンダの2台がそろってトップ6に入り、マックス・フェルスタッペンはトップから0.5秒以内に迫るタイムで5番手、ピエール・ガスリーはフェルスタッペンと0.118秒差の6番手につける。

    トロロッソ・ホンダの2台のタイムはさらに接近したものとなり、12番手のダニール・クビアトと13番手のアレクサンダー・アルボンのタイム差は0.013秒だった。

    FP2ではクラッシュが多発し、2度の赤旗が出された。1度目の赤旗の原因となってしまったのはマックス・フェルスタッペンだった。最終コーナーでスピンすると、タイヤバリアに向かってクラッシュ。マシンの後部にダメージを負ってしまう。グランプリの初日をスペック2のPUで走行し、その後スペック3のPUに交換する予定だったため、レースウイークには影響がないものだった。しかし、今後PUが使用できなくなるような損傷があるかどうか、解析を進める予定となっている。

    マックス・フェルスタッペンはこのトラブルに見舞われたため9番手となったが、ピエール・ガスリーは2番手のバルテッリ・ボッタスと0.07秒差の3番手。レッドブル・ホンダ RB15にも慣れ、トップ集団の中で力強い走りをみせた。

    アレクサンダー・アルボンは、今回のレースからスペック3のPUを投入するが、PU交換のペナルティーにより、グリッド後方からの戦いとなる。それでも粘り強く走行を重ね、トップとのタイム差は1秒以内となる13番手でFP2を終えた。クビアトはここでもアルボンに迫るタイムで走行。アルボンと0.1秒差の15番手となった。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は風の影響によりコースオフしてマシンにダメージを受けるマシンが多くありました。レッドブル・ホンダのフェルスタッペン選手も不運にもFP2でダメージを負ってしまいました。なお、本日は金曜日用のPUを使用していたので、当初の予定通り今晩の作業でフランスGPにて投入したスペック3への交換を行います。クラッシュの影響を受けたPUについては早急にさくらに送り返し、ダメージ度合いを確認します。今回から4台全てのマシンにスペック3を適用することになりましたが、フェルスタッペン選手以外の3台についてはロングランも含めてセッティングの確認を進めることができました。明日も予選と決勝に向けて最適化を継続していきます」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「後方からのスタートになることが分かっているので、通常と考え方を変えて週末を戦っています。ポール・リカールの結果を受けて、マシンの方向性を決めるためのテストを続けています。改善されたところもありますが、まだまだ上位進出には足りていないところもあると思います。一方で、(ペナルティーのために)いま僕がフォーカスしなければいけないロングランのペースは非常に力強いものがありました。マシンにはまずまず満足していますが、さらに習熟を深めて、ショートランでも上位に行けるよう、可能性を切り開きたいです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日のマシンは少し走らせづらかったので、明日に向けて改善をしていこうと思います。マシンをよりよくするために、今晩多くの作業が必要になります。今日はエンジニアと協力していくつか異なる種類のセットアップを試しました。うまくいったものとそうでないものとがあったので、今日の走行で学んだすべてを明日以降に活かしたいと思います」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかったです。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思います。FP2ではいろいろありましたが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできました。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションでした。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思います。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思います。タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはなりません。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたいです」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「マシンのフィーリングはよく、それなりに競争力があると思います。もちろん、もっといい走りがしたいですし、クラッシュする前まではよかったと思います。トラフィックの中でベストタイムを記録できたので、ラップタイム以上に上位に近づけると思います。マシンはよかったですが、コーナーとストレートのどちらにフォーカスしていくか、もう少しバランスを考える必要があるので、今晩分析していきます。最終コーナーでクラッシュしたときは、非常に風が強く、風向きも不安定なところに巻き込まれる形になってしまいました。そこでリアのグリップを失い、バリアに当たってしまいました。幸いなことに、クラッシュしたのは修理ができる箇所で、金曜日だったのでレース用のパーツばかりという状況でもありませんでした。ただ、チームにとってはこの後の仕事がたくさんあるので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。メルセデスが全開アタックをしていなかったので、僕らのパフォーマンスがどれほどのものか、端的に言うのは難しいですし、僕自身も慎重になっています。ただ、今日はマシン全体がうまく機能していて、これはポジティブな点だったと言えるでしょう」

  • レッドブルのF1継続のヒント? オーストリアGPの契約交渉が進行中

    レッドブルのF1継続のヒント? オーストリアGPの契約交渉が進行中

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルがリバティ・メディアとF1オーストリアGPの契約延長に合意する可能性は高いと語った。

    レッドブルが保有するレッドブル・リングは、2014年に10年ぶりにF1カレンダーに復活。しかし、レッドブルの総帥ディトリッヒ・マテシッツは、2020年にコンコルド協定が失効して以降のF1にコミットすることに確信を持てていないとされている。

    F1オーストリアGPのレース契約の進捗について質問されたヘルムート・マルコは「進行中のプロセスと議論はある。それが事実であれば、決定されるだろう」と Salzburger Nachrichten にコメント。

    新しい契約はどれくらい実現する可能性があるかと質問されたヘルムート・マルコは「すての当事者が継続するためにあらゆる努力を注いでいる」と述べた。

    「全員が努力すれば、通常は良い結果が得られるものだ」

    F1の最高経営責任者チェイス・キャリーは、リバティ・メディアとしてはF1オーストリアGPがカレンダーに組み込まれたことに満足していると語る。

    「我々はオーストリアが来るのが本当に好きだ。景色は美しいし、トラックも素晴らしい。ファンも満足している。我々全員がこの数年間ここにいることに満足している」

    Kronen Zeitung 交渉の主な問題はお金だと報じている。だが、ヘルムート・マルコは“全体的な状況”もリバティ・メディアと話し合っていると説明する。

    「サーキットに関しては財政面の責任を果たさなければならない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「今年も多くの観客が詰めかけているし、20万人以上のファンが来場することを期待している。だが、それでも黒字には不十分だ」

  • セバスチャン・ベッテル 「僕たちはまだ改善できる」 / F1オーストリアGP

    セバスチャン・ベッテル 「僕たちはまだ改善できる」 / F1オーストリアGP

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGP初日のフリー走行を8番手タイムで終了。“まだ改善できる”と田ごたえを語った。

    フリー走行2回目の終盤、セバスチャン・ベッテルは最終コーナーでスピン。そのままバリアの方へスライドしていったが、クラッシュすることなくマシンは止まった。ベッテルはこのインシデントが影響を与えることはなかったと語る。

    「コースオフはソフトでロングランをできなかったことを除けば、プログラムに大きく影響しなかった。ギリギリでストップすることができて、クルマにダメージを負わせずに済んだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕たちはまだ多くのことにトライしているし、近づいている。明日はもっと良い一日を過ごせることを期待している。風の強いコンディションによってちょっとトリッキーな午後だった。実際のところ、僕たちは新しいアップデートを試したわけではない。先週末と同じパーツをより多く学ぶことができるように走らせた。そこは成功したと思う」

    「これから次に何に取り組むべきかを理解するための時間が必要だ。コーナーでのバランスは悪くないし、まだクルマを改善できる。午後にはいくつかのことを試した。トラックレイアウトは僕たちにとって向いていないかもしれないけど、マシンに良いフィーリングを持っていることが重要なトリッキーなトラックであることに変わりはないし、そこがこれから取り組んでいかなければならない部分だ」

    関連:2019年 F1オーストリアGP | フリー走行2回目 動画ハイライト

  • シャルル・ルクレール 「かなり生産的な一日」 / F1オーストリアGP

    シャルル・ルクレール 「かなり生産的な一日」 / F1オーストリアGP

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1オーストリアGP初日のフリー走行2回目をトップタイムで終了。“かなり生産的な一日”だったと振り返った。

    「全体的にかなり生産的な一日を過ごせたし、セットアップ周りで多くのテストを消化することができた。クルマのフィーリングはいい感じだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「風向きが変わってちょっとトリッキーだった。FP2では特にね。コーナーで何が起こるかを予測するのがチャレンジングだった。今日の僕たちは速かったけど、さらに前進を果たすために懸命に仕事をしていかなければならない」

    「僕の側ではフランスのように予選で路面の進化に合わせて最適な方法でマシンをセットアップすることに集中しなければならない。そこは最大限のことができたと思ううし、明日僕たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている」

  • ルイス・ハミルトン 「フェラーリは速そうなので面白くなりそう」

    ルイス・ハミルトン 「フェラーリは速そうなので面白くなりそう」

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。

    フリー走行1回目でトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、フリー走行2回目ではロングランに焦点を当てて4番手タイムで終了。ポテンシャルはまだわからないままだが、コメントからはポジティブな雰囲気を漂わせている。

    「他の多くのドライバーと同じように縁石で少しフロントウイングを壊してしまったけど、大きな問題もなく、クリーンな一日だった。今年、僕たちはラップの大部分を全開で走っている。ターン6、ターン7、ターン9のようなコーナーでさえね。最終コーナーはこのクルマでは本当に速い。そして、僕たちはそこを改善するために一日中セットアップをイジり続けている」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「フェラーリとレッドブルは速そうだ。フェラーリは特にね。明日は面白い展開になるだろう。タイムが常に非常に拮抗するトラックだし、小さなマージンが差を生む。仕事が省略されることになるのでそこはポジティブだね。でも、問題ない。僕たちは戦い続けていくし、このサーキットは他のクルマに追従することができるので、タイヤが長持ちすることを期待している」

  • マックス・フェルスタッペン 「マシン全体はうまく機能している」

    マックス・フェルスタッペン 「マシン全体はうまく機能している」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1オーストリアGPの初日の作業を振り返った。

    フリー走行2回目でマックス・フェルスタッペンは最終コーナーでスピンすると、タイヤバリアに向かってクラッシュ。マシンは後部にダメージを負い、赤旗の原因となった。

    たが、グランプリの初日をスペック2のPUで走行し、その後スペック3のPUに交換する予定だったため、レースウイークには影響がないものだった。

    しかし、今後PUが使用できなくなるような損傷があるかどうか、解析を進める予定としている。

    マックス・フェルスタッペンはこのトラブルに見舞われたため9番手となった。

    「マシンのフィーリングはよく、それなりに競争力があると思う。もちろん、もっといい走りがしたいし、クラッシュする前まではよかったと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「トラフィックの中でベストタイムを記録できたので、ラップタイム以上に上位に近づけると思う。マシンはよかったけど、コーナーとストレートのどちらにフォーカスしていくか、もう少しバランスを考える必要があるので、今晩分析していく」

    「最終コーナーでクラッシュしたときは、非常に風が強く、風向きも不安定なところに巻き込まれる形になってしまった。そこでリアのグリップを失い、バリアに当たってしまった。幸いなことに、クラッシュしたのは修理ができる箇所で、金曜日だったのでレース用のパーツばかりという状況でもなかった。ただ、チームにとってはこの後の仕事がたくさんあるので、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」

    「メルセデスが全開アタックをしていなかったので、僕たちのパフォーマンスがどれほどのものか、端的に言うのは難しいし、僕自身も慎重になっている。ただ、今日はマシン全体がうまく機能していて、これはポジティブな点だったと言える」

  • ピエール・ガスリー、3番手「見栄えはいいがフェラーリとは0.4秒差」

    ピエール・ガスリー、3番手「見栄えはいいがフェラーリとは0.4秒差」

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、F1オーストリアGP初日のフリー走行を振り返った。

    フリー走行1回目を6番手タイムで終えたマックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目で2番手のバルテッリ・ボッタスと0.07秒差の3番手を記録。レッドブルのマシンにも慣れ、トップ集団の中で力強い走りをみせた。

    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかった。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「FP2ではいろいろあったが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできた。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションだった。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思う。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思う」

    「タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはならない。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたい」

  • トロロッソ・ホンダ 「望んでいるマシンバランスには至っていない」

    トロロッソ・ホンダ 「望んでいるマシンバランスには至っていない」

    トロロッソのチームレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1オーストリアGP初日の作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンに今回のレースからスペック3のPUを投入。PU交換のペナルティーにより、グリッド後方からの戦いとなる。

    それでもアレクサンダー・アルボンは粘り強く走行を重ね、トップとのタイム差は1秒以内となる13番手でFP2を終えた。ダニール・クビアトはここでもアルボンに迫るタイムで走行。アルボンと0.1秒差の15番手となった。

    「ペースが予想していたほどペースが良くなったフランスでの週末後、チーム全体がこの2つレース感のタイトな合間に前戦でのマシンの弱点を理解すべく、チすべてのデータを確認するために多くの努力を注いでくれた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「そのため、FP1とFP2では2台のマシンに大量のテストプランが用意された。メカニカル、空力、タイヤをはじめとするマシンのあらゆる部分を網羅する内容だった」

    「このトラックは少しフランスのように週末を通して高い路面温度が予想されており、同じタイヤコンパウンドを使う。C4は作動域が低いコンパウンドなのでこういった温度にはまったく適しておらず、ショートランでタイヤをどう機能させるかを理解することに集中した。予選に参加するダニー(クビアト)にとってはこれが重要な部分になってくる。アレックスに関しては我々が戦略的な判断から新しいPUを搭載することに決めたので、レースに合わせてマシンを最適化するため、ロングランを通してマシンバランスの理解により多くの力を注いだ」

    「FP1のマシンバランスは不安定で、ある意味フランスと似ていた。低速ではリアのスタビリティが不足し、高速セクションではアンダーステアだったので、それに対処するためにFP2までにいくつか変更を加えた。FP2ではコーナーを通してバランスも競争力も両方とも改善できたと思うが、それでもまだ自分たちの望むところには至っていない。ラップを通してバランスを調整できるよう、持っている他のツールを使えないかどうか、今夜にすべての分析を続けるつもりだ」

    「ポジティブな点はアレックスがベースとなるタイヤでとても良いロングランペースを発揮していたこと。明日はダニーの手助けとなるようにもう少しショートランのバランスに取り組む必要があるだけだ」