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  • 【動画】 2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目 ハイライト

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目のハイライト動画。3月31日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで2023年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリのFP2セッションが行われた。

    セッション開始時には雨がぱらつき、観客席でファンは傘を差し始めた。雨脚は次第に強くなり、中途半端なコンディションとなった30分が経過した頃にはインターミディエイトでスタート練習をするドライバーが現れ、その後は完全にウェットコンディションとなった。

    タイムシートは雨が強くなる前のドライで記録されたものが並んだ。トップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の順。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は11番手だった。

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  • 角田裕毅 「まずはQ2進出を目指します」 / F1オーストラリアGP初日

    角田裕毅 「まずはQ2進出を目指します」 / F1オーストラリアGP初日

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1オーストラリアGPの初日の走行でFP1を17番手、FP2を11番手で終えた。

    「FP1はリアに苦戦し、難しいスタートとなりましたが、FP2のパフォーマンスには満足しています」と角田裕毅はコメント。

    「FP1ではGPSの問題でトラフィックが発生し、そのせいで最終セクターで大きく減速しました。つまり、クイックラップを始めたときにはタイヤの温度が上がっておらず、グリップ不足を経験していました」

    「残りのフィールドと比べて自分たちがどの位置にいるのか正確にはわからなりませんが、明日にむけて仕上げていけるようにチームとしてやるべきことに集中します」

    「Q3はもちろんのこと、まずはQ2進出を目指します。ミッドフィールドはタイトなので、小さなミスが高くつきますが、クルマは昨年よりも良くなっているので、データを確認したら、明日に向けて何ができるかを変わると思います」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 オーストラリアGP

  • オスカー・ピアストリ、初の母国F1グランプリでの走行は「とても特別」

    オスカー・ピアストリ、初の母国F1グランプリでの走行は「とても特別」

    FP1では赤旗、FP2では雨に見舞われたものの、マクラーレンのルーキー、オスカー・ピアスはアルバート・パークで地元ファンの前で走りを楽しんだ。また、チームメイトのランド・ノリスは2023年F1オーストラリアGPの週末が始まるにあたり「生産的」な2セッションを過ごしたと語った。

    地元でのF1デビューとなったピアストリは、データトラブルとウィリアムズのローガン・サージェントがストップしたことで2度の赤旗が出たFP1で12番手、雨が降った第2セッションで14番手となった。

    マシンを降りたピアストリは「ホームで走れるのはとても特別なことだ」と語った。

    「いいコースだ。テレビで見るよりウォールが少し近いね! 今日はいい一日だったと思う。FP1はかなりうまくいった。FP2はインターミディエイトを初めて使ったけど、これは有益な学習だった。だから、僕たちはかなりいいところにいると感じているし、明日はどうなるか見てみよう」

    「すべての金曜日はみんながどこにいるのか読み取るのは難しい。 今日の天気によって、おそらくほとんどの人によって予選スタイル走行は短縮されたと思う。明日はドライになることを祈るばかりだ。 メルボルンらしく、とても寒くなると思う。でも、楽しみだ。ここ数戦の中では、僕たちは妥当な位置にいると思う」

    マクラーレン F1 オーストラリアGP

    チームメイトのノリスは、2回のセッションでそれぞれ7番手と8番手でフィニッシュしたが、FP1ではマクラーレンの空力アップグレードをテストするために何周か走行が設けられたと説明し、チームはマシンをアップデートしてミッドフィールドでの戦いに復帰することを目指すと語った。

    「実際、生産的な一日だった」とノリスは語った。

    「FP1では、空力走行のためにある意味で多くを犠牲にした。だから前半はあまり走らなかったけど、今週末に向けて今後の作業を行った。でも、FP2はトリッキーなハードタイヤで初めてきちんと走れた」

    「今のところ、まずまずだ。一番多く走ったわけではないので、何とも言えない。でも、少し走っただけだけど、いい読み、いい理解、そして、明日に向けたいい感触が得られたと思う」

    マクラーレンは、2023年のオーストラリアGPを前に、アルファタウリとともにまだノーポイントの2チームになっているが、メルボルンでアカウントを開設しようとしている。

  • F1オーストラリアGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップ

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップ

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目の結果。2023年F1第3戦オーストラリアグランプリのFP2セッションが3月31日(金)にアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    セッション開始時には雨がぱらつき、観客席でファンは傘を差し始めた。雨脚は次第に大きくなり、中途半端な天候に開始から30分が経過した頃にはインターミディエイトでスタート練習をするドライバーが現れ、その後は完全にウェットコンディションとなった。

    タイムシートは雨が強くなる前のドライで記録されたものが並んだ。トップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の順。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は11番手だった。

    F1オーストラリアGP フリー走行3回目は、4月1日(土)の10時30分(現地時間12時30分)から行われる。

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目 結果・順位

    1.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分18秒887
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分19秒332
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分19秒502
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分19秒672
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分19秒695
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分19秒725
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分20秒083
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒176
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分20秒194
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分20秒206
    11.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分20秒220
    12.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分20秒312
    13.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分20秒323
    14.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分20秒380
    15.周冠宇(アルファロメオ) – 1分20秒470
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分20秒579
    17.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分20秒600
    18.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分21秒182
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒266
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – No Time

  • 2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目:結果・タイム

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目:結果・タイム

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目の結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第3戦 F1オーストラリアGPのフリー走行2回目が3月31日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がトップタイムをマーク。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は11番手でフリー走行2回目を終えた。

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分18秒887   13
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分19秒332 0.445 10
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒502 0.615 12
    4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分19秒672 0.785 20
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分19秒695 0.808 12
    6 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分19秒725 0.838 12
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分20秒083 1.196 15
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分20秒176 1.289 20
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分20秒194 1.307 19
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分20秒206 1.319 12
    11 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分20秒220 1.333 18
    12 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分20秒312 1.425 22
    13 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分20秒323 1.436 17
    14 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分20秒380 1.493 24
    15 24 周冠宇 アルファロメオ 1分20秒470 1.583 22
    16 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分20秒579 1.692 15
    17 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分20秒600 1.713 8
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分21秒182 2.295 18
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒266 2.379 18
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ No Time    


    2023年 F1オーストラリアグランプリ フリー走行2回目

  • 【動画】 2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目 ハイライト

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目のハイライト動画。3月31日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで2023年のF1世界選手権 第3戦 オーストラリアグランプリのFP1セッションが行われた。

    セッション中盤、角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)のピットがGPS情報が取得できないというトラブルによって赤旗中断となるハプニングがあった。角田裕毅はコースアウトした際にフロアをヒットしており、赤旗後に走行することはなかった。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンで1分18秒790。2番手には0.433秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅は17番手、チームメイトのニック・デ・フリースは14番手でセッションを終えた。

    セッションは、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)がコース上にストップしたことで赤旗のまま終了した。

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  • F1オーストラリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンがトップタイム

    F1オーストラリアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンがトップタイム

    F1オーストラリアGP フリー走行1回目の結果速報。2023年F1第3戦オーストラリアグランプリのFP1セッションが3月31日(金)にアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    金曜日のメルボルンは晴れ。現地時間12時30分から気温18度、路面温度34度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタートした。

    セッション中盤、角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)のピットがGPS情報が取得できないというトラブルによって赤旗中断となるハプニングがあった。角田裕毅はコースアウトした際にフロアをヒットしており、赤旗後に走行することはなかった。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンで1分18秒790。2番手には0.433秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅は17番手、チームメイトのニック・デ・フリースは14番手でセッションを終えた。

    セッションは、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)がコース上にストップしたことで赤旗のまま終了した。

    F1オーストラリアGP フリー走行2回目は、この後14時(現地時間16時)から行われる。

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分18秒790
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分19秒223
    3.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分19秒293
    4.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分19秒317
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分19秒378
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分19秒505
    7.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分19秒536
    8.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分19秒646
    9.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分19秒699
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分19秒766
    11.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分19秒766
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分19秒777
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分19秒806
    14.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分20秒090
    15.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分20秒074
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分20秒175
    17.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分20秒399
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分20秒419
    19.周冠宇(アルファロメオ) – 1分20秒569
    20.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒147

  • 2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目:結果・タイム

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目:結果・タイム

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目の結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第3戦 F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が3月31日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペントップタイムをマーク。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は17番手でフリー走行1回目を終えた。

    2023年 F1オーストラリアGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分18秒790   17
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分19秒223 0.433 20
    3 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分19秒293 0.503 19
    4 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分19秒317 0.527 23
    5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分19秒378 0.588 16
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分19秒505 0.715 20
    7 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分19秒536 0.746 16
    8 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分19秒646 0.856 22
    9 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分19秒699 0.909 23
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分19秒766 0.976 19
    11 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分19秒766 0.976 21
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分19秒777 0.987 22
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分19秒806 1.016 19
    14 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分20秒090 1.143 15
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分20秒074 1.284 21
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分20秒175 1.385 20
    17 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分20秒399 1.609 14
    18 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分20秒419 1.629 21
    19 24 周冠宇 アルファロメオ 1分20秒569 1.779 22
    20 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分21秒147 2.357 17


    2023年 F1オーストラリアグランプリ フリー走行1回目

  • 2023年 F1オーストラリアGP:注目すべき5つのポイント

    2023年 F1オーストラリアGP:注目すべき5つのポイント

    2023年F1シーズンの幕開けとなる中東の2つのレースが終わり、いよいよカレンダー上最大のイベントの1つであるオーストラリアに向かう時が来た。ここでは、第3戦メルボルンで話題になりそうなことをいくつか紹介する。

    1. フェルスタッペン vs ペレス
    レッドブルはジェッダでも素晴らしいスタートを切ったが、より競争力のある1年を望むファンにとって、セルジオ・ペレスのパフォーマンスは希望の光となった。

    マックス・フェルスタッペンがドライブシャフトの問題でQ2落ちしたため、予選でどのような走りを見せるかはわからなかったが、ペレスは予選でポールポジションを獲得し、セーフティカーが導入されるまではレースの主導権を握っていた。

    レースが半分終わった時点で、フェルスタッペンはペレスから5秒差の2位につけており、同じ走行距離のタイヤ(しかもフィニッシュまでいけると言われていた最も硬いコンパウンド)を履いていたため、ダブルワールドチャンピオンがこの差を覆すだろうと多くの人が考えていた。

    しかし、ペレスはフェルスタッペンが提示するすべてのものに答え、2人は急速に後続を引き離し、今季初優勝を飾った。

    フェルスタッペンが優勝候補であることに変わりはないが、もしペレスが今シーズン、このレベルのパフォーマンスを定期的に再現することができれば、タイトル争いが始まる可能性は十分にあり、メルボルンはその可能性を証明する最初のチャンスとなる。

    2023年 F1オーストラリアGP 注目のポイント(1)ペレスは、フェルスタッペンとタイトルを争えることをメルボルンで示したいと考えているだろう。

    2. アロンソはこの調子を維持できるか?
    レッドブルに最も近い位置にいるのはアストンマーティンであり、特にフェルナンド・アロンソはプレシーズン中の事故からランス・ストロールが回復するまでの間、スピードに乗ることができた。アロンソがサウジアラビアGPで再び実力でグランプリをリードする姿は特別なもので、トレードマークのクイックスタートを成功させ、オープニングラップでペレスを引き離した。

    開幕2戦で2つの表彰台を獲得したアロンソが直面する厳しい戦いは、追走集団の先頭にとどまることだ。バーレーンではルクレールのリタイアで利益を得た。ジェッダではメルセデスがプレッシャーをかけたが、ルクレールはグリッドペナルティの前にアロンソをアウトクオリフェイにしている。

    オーストラリアでアロンソの走りを脅かすのはどのチームか?数週間前まではフェラーリに適しているとみなされていたコースだが、サウジアラビアで見せたメルセデスの走りは、開幕戦よりもW14の力を引き出す方向性を見出しているようで、表彰台を狙うことになりそうだ。

    また、アルピーヌも上位陣への挑戦者として見逃せない。ジェッダでのレースペースにはやや残念なものだったが、アルピーヌは1年前、Q3ラップでコースアウトするまでアロンソがポールポジションを脅かし、非常に競争力をみせており、すでに最初の2レースでアストン、メルセデス、フェラーリに迫るパフォーマンスを発揮する場面もあった。

    2023年 F1オーストラリアGP 注目のポイント(2)アロンソは開幕2レースで3位入賞を果たしている

    3. マクラーレンの変化
    マクラーレンはテクニカル部門の大幅な再編を発表し、エグゼクティブテクニカルディレクターのジェームス・キーが退任することを明らかにした。

    チームプリンシパルのアンドレア・ステラのもと、ピーター・プロドロムーとニール・ホルディの2人が新たなポジションに就くことになる。しかし、フェラーリからダビド・サンチェスが加入したこと(フランス人は2024年から仕事を始める)は、重要な意味を持つ。

    コンストラクターズ選手権で最下位に沈むマクラーレンにとって、今年はポジティブなスタートではなかったが、今回の変更は数カ月前から準備されていたもので、ここまでの1年の流れに反応したものではないとしている。

    実際、サウジアラビアでは1台だけQ3進出を果たしたものの、不運にもポイント獲得のチャンスを逃してしまったが、チームはこれまで以上に良いマシンを持っていると確信している。

    2023年 F1オーストラリアGP 注目のポイント(3)マクラーレンは開幕から2戦を通してノーポイント

    4. 新しいホームヒーローで大盛り上がり
    そのマシンはピアストリで、初のQ3進出は、今シーズン、ピアストリが達成したいマイルストーンのひとつだ。ダニエル・リカルドが去った後、ピアストリはメルボルンの大観衆に地元ドライバーの存在をアピールすることになる。

    ピアストリは、メルボルンで生まれ育ち、15歳からヨーロッパでレースキャリアを積んできた地元出身のドライバーだ。

    ピアストリは初めての母国グランプリでより競争力のあるマシンを望んでいただろうが、前述のようにマクラーレンは2023年型マシンにはさらなる可能性があると信じており、ある意味、最初の2戦の結果を考えれば、レース結果という点ではあまり期待せずにプレッシャーを軽減することができる。

    しかし、ピアストリはアルバート パークのファン層から大きな支持を得ることに自信を持っている。昨年は4日間で約42万人というメルボルンでのレース記録を達成したが、今週末はそれを上回る可能性がある。

    2023年 F1オーストラリアGP 注目のポイント(4)ピアストリがコースに登場し、ダニエル・リカルドがレッドブルの一員としてレースに参加することが決まっているため、3日間のメルボルンの観客数は過去最高となるかもしれない。

    5. リカルド復帰
    しかし、今週末のメルボルンで登場するオーストラリア人ドライバーはピアストリだけではない。リカルドは現在、F1キャリアの大半を過ごしたレッドブルのサードドライバーであり、オーストラリアGPは新しい役割で現場でのシーズン最初のレースとなる。

    リカルドはF1フル参戦から遠ざかって以来、ダウンタイムを楽しんでおり、すべてのレースに参加しているわけではないが、マーケティングとアクティベーションの観点からレッドブルをサポートするため、また、マシンを運転する必要がある場合に備えてアルバートパークに滞在することになる。

    週末はコースに出る予定はないかもしれないが、8度のグランプリ優勝を誇る人気者がパドックでかつてのライバルをいたずらしている可能性は十分にある。

  • 2023年 F1オーストラリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年 F1オーストラリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年 第3戦 F1オーストラリアGPが、3月31日から4月2日にアルバート・パーク・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023年オーストラリアGPのタイヤについて解説した。

    アルバート・パーク・ストリート・サーキットは2022年に再舗装され、一部の骨材に金属元素が含まれ、タイヤのグリップが向上している。アスファルトはチャンピオンシップの他のサーキットよりも滑らかで、グリップのピークは数セッションのオントラック走行を経て初めて達成される。

    2023年のF1オーストラリアGPでは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパウンドが選択された。FIAはアルバート・パークで4つのDRSゾーンを確認した。そのため、今年はメルボルンで史上最速の最高時速340kmを記録する可能性がある。

    2023年 F1オーストラリアGP アルバート・パーク

    F1オーストラリアGPのタイヤへのエネルギー要求は、シーズン中平均的で、摩耗のレベルも低い。昨年から導入された新しいレイアウトは、特に第2セクターでのオーバーテイクに有利である。トラクション重視のセッティングは、コーナーの立ち上がりで特に有効で、短いストレートでのオーバーテイクの可能性を高める。

    F1オーストラリアGPは、1996年にアデレードからメルボルンに移転して以来、伝統的にチャンピオンシップの開幕戦として開催されてきた。これは2019年まで続いており、唯一の例外は2006年と2010年で、その年の最初のグランプリはバーレーンで開催された。2020年と2021年のレースはCovidのパンデミックの影響で中止となり、中東での開幕2戦を経て、昨年メルボルンが第3戦としてチャンピオンシップに復帰した。

    オスカー・ピアストリにとっては、まさにホームレースだ。マクラーレンの若きドライバーは、アルバート・パークからほど近いメルボルンで生まれた。F1で活躍した他のオーストラリア人ドライバーには、ジャック・ブラバム、アラン・ジョーンズ、ティム・シェンケン、マーク・ウェバー、そしてダニエル・リカルドがいる。

    2023年 オーストラリアグランプリ

    マリオ・イゾラ(ピレリ モータースポーツディレクター)
    「オーストラリアGPでは、2019年当時と同じタイヤ選択をした。Covidのパンデミックにより2年間カレンダーを欠席した後、昨年はC2、C3、そして最も柔らかいC5コンパウンドを選択し、ノミネートしたコンパウンドのギャップを狙いました。そのレースはフェラーリのシャルル・ルクレールがワンストップで優勝し、全チームがハードとミディアムを使用し、ソフトは予選のみ使用された。今回は、C2、C3、C4が用意され、少なくとも理論上ではレース戦略の選択肢が増える。メルボルンのコースは、例年通り、週末を通じてコースが進化することが予想され、タイヤへのエネルギー要求は今シーズンの平均程度である。メルボルンは流れるようなコースで、昨年の改良でコーナーが速くなり、オーバーテイクや観戦に有利なコースだ」