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  • ニコ・ロズベルグ、ロバート・クビサのマネジメントチームを離脱

    ニコ・ロズベルグ、ロバート・クビサのマネジメントチームを離脱

    ロバート・クビサは、ニコ・ロズベルグが自身のマネジメントチームを離れたことを明らかにした。

    2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、ウィリアムズがフェリペ・マッサの後任としてロバート・クビサを検討していた際、クビサのマネジメントチームの一員として古巣ウィリアムズとの交渉において積極的な役割を担った。

    最終的にウィリアムズはセルゲイ・シロトキンをレースドライバーに選び、ロバート・クビサは今季のリザーブ兼開発ドライバーに就任している。

    状況が落ち着いたことで、ニコ・ロズベルグはフォーミュラEへの投資を含めた他のビジネス活動に取り組み始めており、ロバート・クビサは二人の仕事関係は変化したと述べた。

    「去年の終わりに僕たちは密接に協力してきたし、良い関係を継続しているけど、僕は自分のことをやっているし、彼はとても忙しく、家族もいる。今は去年ほど密接には仕事はしていない」とロバート・クビサは Autosport にコメント。

    「でも、僕たちはまだ連絡を取り合っているよ」

    しかし、ロバートクビサは、ニロ・ロズベルグと自分が正式に離れたわけではないとし、実際にはニコ・ロズベルグは2017年末の特別な交渉のために手助けをしてくれたと説明した。

    「その時期はとにかく非常に激しかった。今は状況は完全に異なっている」とロバート・クビサは説明する。

    「ニコが仕事をしていた状況ではないし、今は仕事をしていない。存在として彼がいなくてもいい状況なんだ」

    将来的にニコ・ロズベルグと再びプロジェクトで仕事をする可能性について質問されたロバート・クビサは「それは僕の側だけに依存することではない」とコメント。

    「多くのことが状況に左右されるし、パドックに戻ってきたことは僕にとっては新しいものでもある」

    「将来、何がもたらされるかを見て、そこから進んでいくつもりだ」

    ロバート・クビサは、長年のマネージャーを務めていたアレッサンドロ・アレッサンドロ・ブラビとの関係は継続しており、引き続き、法律および行政面を担当する。

  • ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?

    ウィリアムズ、危機的状況を打破すべくメルセデスに協力を要請?

    ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の危機的状況を打破するためにパワーユニットの供給元であるメルセデスに救いの手を求めていると報じられている。

    現在、ウィリアムズの技術最高責任者を務めるパディ・ロウは、2016年までメルセデスの技術責任者を務めていた。

    パディ・ロウが本格的に設計の指揮を執ったFW41は、現在グリッドで最も遅いマシンと評価されており、ウィリアムズは3戦を終えた時点でポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

    Auto Motor und Sport は、ウィリアムズFW41の最大の問題は冷却システムにあると報じている。

    「パディ・ロウは、前所属チームのメルセデスの冷却システムをコピーしたかったが、そのコンセプトは非常に複雑であり、ウィリアムズがミスを犯したのは明らかだ」と同紙の記者を務めるミハエル・シュミットは伝えている。

    「今後はボディーワークを完全にやり直すしかなく、そうすると多くのダウンフォースが犠牲になる」

    匿名のウィリアムズのエンジニアは「もし冷却の問題を解決することができれば、それだけでコンマ8秒は速くなるだろう」と語っている。

    F1中国GPが行われた上海のパドックでは、ウィリアムズの大口スポンサーとして知られるランス・ストロールの父ローレンス・ストロールとメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフが話しこんでいるところが目撃されている。

  • ウィリアムズ 「ドライバーを不振の言い訳にするつもりはない」

    ウィリアムズ 「ドライバーを不振の言い訳にするつもりはない」

    ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、2018年F1マシン『FW41』が競争力を発揮できていない理由を経験の浅いランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンのせいにすることはないと語る。

    今年、ウィリアムズは開幕3戦で低迷。全チームで唯一ポイントを獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位10位に位置している。

    ウィリアムズは、昨年のバクーでF1最年少表彰台を獲得したランス・ストロールとルーキーのセルゲイ・シロトキンを起用。開幕戦ではストロールがQ2に進出しいたが、それ以来Q1を突破できておらず、今年ここまでのレースでのベストリザルトは14位となっている。

    このペイドライバーの起用にシーズン前から元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは「金に魂を売った」と批判。昨シーズン限りでウィリアムズを離れてF1を引退したフェリペ・マッサも「お金を優先したことで大きな代償を払った」と語っている。

    だが、パディ・ロウは、FW41のパフォーマンス不足の言い訳としてランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの経験不足を理由に挙げるつもりはないと主張する。

    「クルマを開発しようとする際に人間よりも標準的なテストをするのが最も簡単なのは明らかだ。ラボで実験しようとするものだ」とパディ・ロウは説明。

    「最終的には実際のドライバーが運転するクルマですべてを行うことになるし、クルマの解釈にはドライバーのクオリティ、ドライバーの影響を考量しなければならない。そして全てのドライバーは異なる」

    「我々は比較的経験の少ない2人のドライバーを起用している。だが、我々は彼らがやっていることにとても満足している。我々に何らかの問題を引き起こしてるわけではない。適切なパフォーマンスを発揮していない、もしくは我々が意図していたクルマを製造できていない事実から注意を逸らすことは許されない」

    パディ・ロウは、現在の苦境にウィリアムズが“意気消沈しているわけではない”と述べ、チームは厳しいシーズンのスタートを好転させるために迅速な進歩を遂げられると確信していると語る。

    「意気消沈はしていない。それは状況を把握する方法にはならないからね。気持ちを切り替え、分析し、自分たちがどの位置にいるかを理解することが重要だ。そのあとで自分たちがやらなければならないことを理解し、その周りの組織に焦点を当てていく」

    「まさにそれが我々が実施していることだ。競争という点で我々が望んでいた位置にはいない。だが、それは我々自身によるものだ。我々が行ってきたことが十分ではないことは明らかだ。だが、我々が堅実な進歩と急速な進歩を遂げられるという楽観主義がすでに存在している。我々はすでにその道を歩み始めている」

  • フェリペ・マッサ 「ウィアムズはお金を優先して大きな代償を払った」

    フェリペ・マッサ 「ウィアムズはお金を優先して大きな代償を払った」

    フェリペ・マッサは、元所属チームであるウィリアムズが、2018年のF1シーズンにむけての決定においてお金を優先したことで大きな代償を払っていると考えている。

    今年、ウィリアムズは厳しいスタートを切っており、開幕3戦を終えた時点で唯一ポイントを獲得していないチームとなっている。

    昨年末でF1を引退したフェリペ・マッサは、ウィリアムズの困難はビッグチームのような予算がないことから、多額の資金を持ち込んではいるが経験の浅いランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンを起用せざるを得なかったことが元凶だと考えている。

    「チームが財政状況に苦しんでいたのは事実だし、彼らはマネーファーストで2018年の決断を下したと思う。でも、それでは競争力のあるチャンピオンシップを戦うには不十分だ」とフェリペ・マッサは Autosport にコメント。

    「僕に言えるのは、僕は胸を張ってチームを出ていったということだけだ。グローブのみんなとは良い関係を築いてるし、出来るだけ早くチームにとってベストな結果が出てくれることを願っている」

    「でも、僕は去年の自分の決断に満足していると付け加えることができるね」

    ウィリアムズの現在の苦境に基づけば、F1引退は完璧なタイミングだったと思うかと質問されたフェリペ・マッサは「そうだね。僕は正しいタイミングを選択したし、今は自分の人生を楽しんでいる」とコメント。

    「ウィリアムズが取り戻せることを願っている」

    また、フェリペ・マッサは、今シーズンの上位バトルのなかで元所属チームであるフェラーリの序盤の成功に驚いたと語る。

    フェラーリがセバスチャン・ベッテルが開幕2戦で優勝。バーレーンと中国ではポールポジションも獲得している。

    「本当のことを話せば、こうなるとは期待していなかった」とフェリペ・マッサはコメント。

    「メルセデスがフェラーリのはるま前にいると思っていたし、レッドブルさえ彼らと戦えると思っていた。序盤戦で僕たちに目にしたものはF1にとって素晴らしいことだ。1つのチームだけが勝っているわけではないからね」

    「フェラーリが良いスタートを切ったことを嬉しく思う。マラネロのチームはこの2年間でいろいろと変化があったし、多くの人々が逆行していると考えていた」

    「でも、彼らは非常にうまく機能する方法を知っている大きなグループであることを示した。僕はずっとフェラーリのファンなので、嬉しいよ」

  • ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」

    ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2018年末でタイトルスポンサーのマルティーニとの契約が終了しても財政的な懸念はないと主張する。

    イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。

    しかし、マルティーニは今シーズン限りでウィリアムズのタイトルスポンサーを降りることが決定している。

    だが、クレア・ウィリアムズは「マルティーニの離脱については心配していない」と RaceFans にコメント。

    「もちろん、残念なことではあります。本音はそうです。彼らは我々がチャンピオンシップ9位だった2013年に気前よくチームに参入し、サポートしてくれましたんですからね」

    「彼らは本当に重要な財政的なサポートをもたらしてくれましたし、それだけでなく、我々にリフレッシュされた若々しいアイデンティティを与えてくれました。我々は本当にそれを求めていました。そして、人々はそれを受け入れました」

    「彼らはウィリアムズ・ファミリーの一員です。彼らを失うことは我々の視点からは良くないことです。ですが、我々はそれを置き換えることができるでしょう」

    しかし、クレア・ウィリアムズは、マルティーニの代わりは必ずしも別のタイトルスポンサーを獲得することではないと述べた。

    「彼らに置き換わるタイトルスポンサーになるのか、もしくはそれぞれ100万ドルを与えてくれる10のパートナーになるかは気にしていません。我々にレースをする予算がある限りは、それはあまりに重要なことではありません」

    「これは我々にとってチャンスです。タイトルパートナーがやってきて、タイトルパートーになることを望んでくれるのであれば、素晴らしいことです。ですが、もしそうならなくても我々は2本の足で立つことができる十分に強いブランドです」

  • ウィリアムズ、前進の兆し:F1中国GP 決勝レポート

    ウィリアムズ、前進の兆し:F1中国GP 決勝レポート

    ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンが15位でレースを終えた。

    ランス・ストロール (14位)
    「また素晴らしいスタートが切れたし、バーレーンと同じようにスタートでポジションを5~6個上げることができた。その後もクルマから最大限を引き出してレースができたと思う。セーフティカーはあまり運が良くなかった。僕たちの前の2ストップ勢がフリーでピットストップできてしまったからね」

    「今日はフォース・インディア勢は倒せたと思う。純粋なペースでではないけど、良いスタートなどを生かせればね。ちょっと残念だけど、レースには本当に満足している。僕たちは戦略を完了させっることができたし、今日はそこからやれるだけのことはやれたと思う」

    セルゲイ・シロトキン (15位)
    「難しいレースだった。僕には失うものはなかったし、スタートで戦わなければならなかった。いくつかポジションを上げようとしたけど、ミッドフィールドの中にいるときは何かをするのは難しい。自分はもっとうまくやれたはずだと考えている。その後はペースを見い出すことに本当に苦労した。タイヤのウインドウを見つけるのがかなり難しかったし、第1スティントは本当に厳しかった。前が開けていた数周は少しは安定していたけど、全体的に本当にトリッキーだった。新品のミディアムを装着して、セーフティカー中に新品のソフトに交換した。何が起こったのかはわからないけど、ミディアムよりもはるかにグリップがなかったし、それによってかなり多くを失った。そのあとはとにかくレースを完走するだけだった」

    関連:F1中国GP 結果:ダニエル・リカルドが大逆転優勝!

  • ウィリアムズ:F1中国GP 予選レポート

    ウィリアムズ:F1中国GP 予選レポート

    ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、セルゲイ・シロトキンが16番手、ランス・ストロールが18番手だった。

    セルゲイ・シロトキン (16番手)
    「僕たちはQ2にとても近づいていたし、バーレーンから改善を果たしている。僕たちは順調に作業を続けていると思うし、週末を通しても良い仕事をしてきた。午前中は10番手だったし、それは現時点での僕たちの状態を考えれば素晴らしいことだ」

    「Q1での1周目でさえ本当に妥当なものだった。2周目は最大限に生かすことができなかったし、もっとタイムを見つけられたはずだ。1周目は他の大半よりも良かったので、それほど多くのタイムは見いだせなかったかもしれないけど、それでもQ2に進出できるくらいは得られたと思っている。それについては残念だけど、同時に僕たちは徐々に前進してきている」

    ランス・ストロール (18番手)
    「2台がQ1脱落と言うのは厳しい状況だ。正直、Q1の結果には満足していない。でも、僕たちは週末を通して本当に苦しんでいた。昨日はスピンを喫してしまったし、ベースラインを得られなかった。バーレーンで苦しんでいたので僕タイはFP1で本当に多くのセットアップを試した。実際、予選ではすべてをまとめることができなかったけど、少し近づけたことには本当に満足している。オーストラリアほど良くはないけど、バーレーンよりは少しいいかもしれない。でも、明日はまた別の一日だし、どんなことも可能だ」

    関連:F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが2戦連続ポールポジション!

  • ランス・ストロール 「ウィリアムズは2018年F1マシンの中で最も遅い」

    ランス・ストロール 「ウィリアムズは2018年F1マシンの中で最も遅い」

    ランス・ストロールは、早くもウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』はグリッドで“最も遅いマシン”との烙印を押した。

    当初、ウィリアムズの低調なパフォーマンスの責任は若手ペイドライバーのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンに向けられていたが、F1バーレーンGPでのパフォーマンスを受け、批判家たちの矛先はマシン自体に向いている。

    F1バーレーンGPで最下位のチームメイトのひとつ前で終えたランス・ストロールは、ウィリアムズ FW41がグリッドで最も遅いマシンだと断言する。

    「自分のレースには満足している。もちろん、もっと良い結果を望んでいたけどね」とランス・ストロールはコメント。

    「今の僕たちのクルマは最も遅い。僕としては最大限を引き出せているという自信がある。現在の状況のなかで僕はベストを尽くしている」

    「唯一の慰めはチームメイトに勝ったことだね」

    バーレーンでストロールの父親であるローレンス・ストロールと緊張をはらんだ議論をしている姿が目撃されたウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、マシンに問題を抱えていることを認める。

    「我々には自分たち自身と戦う以上のペースはなかった」とパディ・ロウはコメント。

    「ほとんど時間はないが、検査して解決策を見つける必要がある」

    元F1ドライバーでセルゲイ・シロトキンを支援するSMPレーシングで密接に仕事をしているミカ・サロは「理論上と空力的な数値ではクルマは良く見える。去年よりもはるかにいい」と C More にコメント。

    そう語るミカ・サロは、ウィリアムズの大きな問題はタイヤを機能させられない点にあると語る。

    「そうだね、チームは改善するための何かを見つける必要がある」とミカ・サロは認める。

    「幸いにも、彼らにはパディ・ロウやロブ・スメドレーのような優れたエンジニアがいる。彼らが解決策を見つけられないのなら、誰も見つけることはできないだろう」

  • ウィリアムズの2018年マシンは失敗作か…ロバート・クビサも欠陥を指摘

    ウィリアムズの2018年マシンは失敗作か…ロバート・クビサも欠陥を指摘

    ウィリアムズにとって2018年はチーム史上最悪のシーズンになるかもしれない。新車『FW41』のパフォーマンスは危機的な状況にある。

    開幕戦オーストラリアGPですでにウィリアムズの2018年マシンは失敗作なのではないかとの見方があったが、続くF1バーレーンGPでの結果でそれはほぼ確信に変わりつつある。

    F1バーレーンGPの予選、ウィリアムズはセルゲイ・シロトキンが18位、ランス・ストロールが最下位20位。昨年のフェリペ・マッサが記録したベストタイムから1.3秒遅かった。そして、レースでも完走したマシンのなかで最下位に沈んだ。

    ウィリアムズは、昨年に元メルセデスのパディ・ロウが最高技術責任者に就任し、元フェラーリのディルク・デ・ビアが空力責任者に起用。FW41は、昨年マシンからコンセプトを一新させた。昨シーズンのトレンドを多く取り込んだマシンへと生まれ変わったが、2018年のF1グリッドで最も遅いマシンとなっている。

    また、ウィリアムズは今季、ルーキーのセルゲイ・シロトキンと2年目のランス・ストロールという若く、経験が浅いものの、強力なスポンサーがバックについているドライバーを起用しており、F1でワーストドライバーラインナップとの声もある

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは「シーズンの展開を見てみる必要があります。ですが、新人にはある程度の時間を与えなければならないと思っています」とコメント。

    「我々は若い才能をサポートすることが重要だと信じています」

    F1バーレーンGPのパドックでは、ランス・ストロールの父親で億万長者のローレンス・ストロールとパディ・ロウが緊張をはらんだ議論をしている姿が目撃されている。

    ランス・ストロールはウィリアムズの今季マシンにつて「クルマのバランスが適切ではない。グリップが不足しているし、望んでいたようなペースもない。すべてをもっと良くする必要がある」と語る。

    ウィリアムズは、F1を支配するメルセデスのF1パワーユニットを搭載しているにも関わらず、メルセデスのワークスチームから2~2.5秒の遅れがあり、FW41に設計には深刻な欠陥が指摘されている。

    パディ・ロウは、ウィリアムズが危機的状況にあることを把握している。

    「理解しなければならないことがたくさんある。遅れをとっているし、かなり懸命に取り組まなければならない。少なくとも今は多くのデータがある」

    「メルボルン以降、何かが間違っている。メルボルンでも素晴らしい状態ではなかったが、今日ほどではなかった。中国に到着する前の数日間で学べることを見極めている」

    「明白なことは何もない。我々は全て明白なことをしてきた。答えがわかっていたら、我々は今のような状況にはなっていない。とにかく速さがない」

    今季ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるロバート・クビサが、ウィリアムズの救世主になるかもしれない考えている者もいる。

    しかし、ロバート・クビサは「純粋に僕たちのペースは不十分だ」と ORF にコメント。

    「僕たちはバルセロナテストですでに問題があることをわかっていた。ランスはメルボルンで良い仕事をしたけど、問題は同じままだった。幸いにも僕たちは何に取り組めばいいかをわかっている」

    1987年のアルゼンチンGPでコンストラクターズとしてデビューしたウィリアムズは、これまで679戦を戦い、9回のコンストラクターズタイトル、7回のドライバーズタイトル、114勝、128回のポールポジションを獲得している。だが、最後の勝利は2012年のスペインGPでのパストール・マルドナドまで遡る。その前の勝利はは2004年のブラジルGPとなっている。

  • ウィリアムズ、最下位に沈む:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ウィリアムズ、最下位に沈む:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝で、ランス・ストロールが17位、セルジオ・シロトキンが18位でレースを終えた。

    ランス・ストロール (17位)
    「ポジション的にはまったく駄目だったけど、自分のレースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたし、ポジションを5つ上げることができたのでそれについては満足している」

    「その後、グロージャンとの戦いでフロントウイングを接触させてしまう、早めにピットインしなければならず、フロントウイングを交換しなければならなかったので10秒を失った。でも、そこからなんとかリカバリーして、最後にはチームメイトを倒すことができた。最初の数周でリカバリーできたことに満足している。それでも今日は僕たちにできる最大限の結果だったと思う。中国ではもっと良くなることを期待しているけど、舞台裏でやっていかなければならない作業はたくさんある」

    セルジオ・シロトキン (18位)
    「要約するのが難しいレースだった。今回、初めてF1でレースディスタンスを走った。良い経験になったけど、僕たちはプランを切り替えた。僕たちの戦略は2ストップだったし、最後までそれを貫いたけど、それで少しタイムを失っていたし、最適ではなかった。かなり多くの周回遅れのクルマに巻き込まれて、また少しタイムを失った。ペースはOKだったけど、僕たちは他のクルマについていくことができない。間違いなく、改善する必要のあることだ。1周目が大きな問題だ。フロントウイングにダメージを負わずに戦うのは不可能だった。でも、数日前に言ったように、僕たちはとにかくレースを完走することを目指している。全てのタイヤコンパウドを試せたのは良い経験だったし、最後のセットで少しペースを見い出すことができたので、それなりの改善が見られた。これから僕たちは中国に向かう」

    関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!