タグ: ウィリアムズ

  • ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズはサプライズのひとつになる」

    ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズはサプライズのひとつになる」

    ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズが今シーズンのサプライズのひとつになると楽観的に捉えている。

    ウィリアムズは、この冬のテストでロングランを繰り返して信頼性を証明してきたが、バルセロナテストの金曜日にはニコ・ヒュルケンベルグが最速タイムを記録した。

    バリチェロは、そのパフォーマンスがウィリアムズの認識を変えたと考えている。

    「金曜日のニコのタイムは、僕たちがほぼ初めて軽いクルマを試してのことだと思う。僕たちは何人かを驚かせたし、突然ウィリアムズはパドックでのトークの1つになった」

    「この冬のテストのヒーローになることは非常に簡単だった。全てのテストで燃料を軽くすれば、全てのテストで1番になれただろうけど、クルマからなにがわかったか教えられただろうか?僕はそうは思わない」

    バリチェロは、チームがテスト中に得たことに自信を持っている。

    「僕たちには競争力があると感じているし、ウィリアムズ・コスワースは今年のサプライズを与えるチームのひとつになれると考えている。そのように言うのは本当に難しいことだし、僕はただ地に足を付けて、出来る限りハードに仕事を続けるだけだ。でも、マシンは競争力のあるレベルにいると感じている」

    またバリチェロは、ウィリアムズは信頼性面で素晴らしい状態になると確信している。

    「最初の3回のテストの主な主題は、完全な信頼性を獲得することだった。僕たちは本当に順調にきている」

  • ルーベンス・バリチェロ Q&A:ウィリアムズでの新たなスタート

    ルーベンス・バリチェロ Q&A:ウィリアムズでの新たなスタート

    2010年にウィリアムズで新たなキャリアをスタートさせたルーベンス・バリチェロが、新車FW32やコスワースエンジン、ブラウンGPとの別れについて語った。

    ルーベンス、ブラウンでの将来がないことはいつ知ってたのですか?
    実際には、その前に決定していた。長くかかりそうだったし、ウィリアムズに行くというアイデアは非常に好ましかった。

    昨年あなたは開花しました。再びあなたを勝者にしてくれたチームに別れを言うのは辛かったですか?
    人生は良いものだし、毎日に感謝しなければならない。フェラーリでの6年のように共に楽しい4年間を過ごしたけど、変化することも良いことだ。

    ブラウンでは、両方のドライバーを平等に扱うことがポリシーとされていました。2009年にそれを経験しましたか?
    そうだったよ。シーズン序盤はブレーキに問題があったし、それはシルバーストンのレースで解決された。再びジェンソンが予選で僕の前にでることはなかった。平等の扱いを受けていたよ。

    ミハエル・シューマッハの復帰についてはどうお考えですか?ニコ・ロズベルグになにかアドバイスしましたか?
    驚いたのは確かだ。ニコには特にアドバイスはしていないし、書かれていること全てはジョークで言ったことさ。彼の幸運を祈っている。

    ロス・ブラウンは2010年にドライバーラインナップを一新するという驚きの決断をしましたが、ジェンソンをキープするのは難しかったのでしょうか?
    彼は懸命にジェンソンをキープしようとしたと思うよ。

    FW32をどう評価しましか?
    燃料をたくさん積んだクルマを評価するのは難しい。でも、チームはとてもいい感じだよ。努力家だし、開幕戦までに素晴らしいクルマを与えてくれると確信している。

    ウィリアムズとはいつ交渉を始めたのですか?ずっと2010年にレースをするということは明確でしたか?
    確かに2009年はトップに立つのは難しかった。そうだね、F1に留まりたいということは常に明確だったので、非常に早く交渉をスタートさせた。

    誰もがコスワースエンジンがどうかを懸念してますが・・・
    今のところ順調だよ。バレンシアテストではほぼ1,000kmを走破できたし、ニコ(ヒュルケンベルグ)も同じマイレージを稼いでいたので、これまでは大きな問題はない。もっと時間が必要だけど、フィーリングはとても良いよ。

    ルーキーと一緒にレースをすることになります。勝者ですか?それとも家庭教師ですか?
    勝者だよ・・・

    大きな燃料タンクは今シーズンの主な変更点のひとつです。どう感じましたか?
    確かに重いし、僕たち全員にとって完全に新しい挑戦だ。異なるチームが異なる戦略をとるのをみるのは興味深いだろうね。

    ロス・ブラウンは、メルセデスは開幕戦に主要なアップデートを持ち込むと言っていました。ウィリアムズもそれを計画していますか?
    ほぼ全てのチームが計画していると思う。僕たちのアップグレードが他チームよりも良いことを願っているよ!

  • ウィリアムズ、ポルシェにKERS技術を提供

    ウィリアムズ、ポルシェにKERS技術を提供

    ウィリアムズがF1のために開発したフライホイール式KERSの技術がポルシェの乗用車「911 GT3 Rハイブリッド」に搭載されることになった。

    ウィリアムズは、ウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社を設立し、他チームとは異なるフライホール式KERSを開発してきたが、KERSシステムは2009年末でF1から一旦姿を消すこととなった。

    ポルシェ911 GT3 Rハイブリッドは、ウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社が供給するKERS技術を使用され、来月のジュネーブ・モーターショーで披露される。

    アレックス・バーンズ (ウィリアムズ最高執行責任者)
    「我々は、今回がF1のために開発されたハイブリッドシステムがよりクリーンでパワフルな車両に貢献できるアプリケーションとしての進化の始まりになることを期待している」

    関連:KERS

  • ウィリアムズ 「テストの状態を読むのは時期尚早」

    ウィリアムズ 「テストの状態を読むのは時期尚早」

    ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、2010年の全体的なパフォーマンスを理解するにはまだ数週間かかると語る。

    「誰が速そうかという点では、バレンシアである種の順位がわかり始めたし、フェラーリは確かに強そうにみえた」とサム・マイケルは語る。

    「しかし、バレンシアは実際には特殊なトラックであり、ヘレスの方が典型的なトラックだ」

    「より多くの高速コーナーがあるので、マシンの空力により厳しいトラックだし、タイヤがどうなるかも興味深い。多くがタイヤの最大限を引き出すために重量配分、空力バランス、キャンバーといったセットアップを変更している。誰もがヘレスでその傾向が続くか様子をみている」

    「フロントタイヤは狭くなったが、リアのケーシングも変更されている。ゼロからのスタートであり、非常に興味深い仕事となった。みんなアップグレードを持ち込むはずなので、順位に関しては最後のテストやシーズンに入らないとわからない。それが落ちつくまで、きちんとした順位はわからない」

    ウィリアムズは、バレンシアで目立った話題を提供しなかったが、サム・マイケルはFW32のポテンシャルについて楽天的だ。

    「バレンシアテストの大部分は、コスワースエンジン、新しいギアボックでの走行、油圧システムや燃料システムなどの全てに慣れることに費やされた」

    「全てが新しいので、問題がないことを確実にすることが全てだった」

    「大きな問題もなく1,300kmを走れたことは良かったし、ヘレスを楽しみにしている。マシンへのインストールに関しては常に小さな問題が出てくるだろうし、我々には今週のヘレスのために計画しているソリューションがある」

    「ギアボックスとエンジンシステムにいくつか設計を変更する必要がある部分があるが、大きな問題ではない。ヘレスではそれら全てを持ち込む。それらはパフォーマンスアイテムというより信頼性に関してのものだ」

  • ウィリアムズ、ゴルフ用品メーカーのウィリアムズ・スポーツ社と提携

    ウィリアムズ、ゴルフ用品メーカーのウィリアムズ・スポーツ社と提携

    ウィリアムズは、米国のゴルフ用品企業ウィリアムズ・スポーツ社とライセンス契約を結んだことを発表した。

    ウィリアムズ・スポーツ社は、2000年代中盤から後半にかけて業界で最も成功したゴルフクラブメーカーのひとつであり、世界中のPGAツアーで44回の優勝に使用されたゴルフ用品を製造するなど、ゴルフ事業において成功を収めている。

    ウィリアムズF1のもつF1技術が、ウィリアムズ・スポーツのゴルフ用品の設計・製造に投入され、ゴルフクラブのシャフト、継ぎ手、ヘッドの空力学的プロファイリングおよび、クラブ設計におけるコンポジットと合金の材料科学に応用される。

    カーボンファイバーとともに、レースマシンのパフォーマンスにとって重要ないくつかの他の材料も、ウィリアムズ・スポーツの製品ラインに取り入れられる予定。クラブは、F1で使用されるプロセスである重量配分を微調整するためにタングステンを採用。レーシングマシンの軽量排気管の製造に使用されるニッケル含有量の高い超合金は、ウィリアムズ・スポーツのアイアン“Qualifier Series”の材料として採用される予定である。

    またF1のCFD技術も導入され、シミュレーションでは、ウィリアムズスポーツのFW32ドライバーは、同様のスペックの“TaylorMade Burner”ドライバーに比べ、ドラッグが19%低下し、ドラッグ係数が11.5%低下したことが示されているという。

    フランク・ウィリアムズ (ウィリアムズF1チーム代表)
    「我々は事業開発の素晴らしい期間を始めたところだ。我々は独占的なノウハウを工業的に応用するほか、より広い顧客に提供しようとしている。我々とウィリアムズ・スポーツ社との提携は、F1以外の分野において我々の知識を役立てるという明確な例である。ゴルフ用品の設計に革命を起こす可能性に大いに期待している」

    マイケル・リー (ウィリアムズ・スポーツ社)
    「私のチームと私にとって今回の契約は非常にエキサイティングなパートナーシップだ。ウィリアムズF1の広範囲にわたる設計的・工学的ノウハウを利用することにより、ゴルフ業界のどの企業よりも一歩先んじることができるだろう。ゴルフ用品には多くの制約があるので、ゴルフ企業が空力学や新素材に目を向け始めるのも時間の問題だった。ウィリアムズ・スポーツは、クラブ設計の新時代を先導している。ウィリアムズF1とウィリアムズ・スポーツとのパートナーシップがもたらす未来を光栄に思っており、興奮している」

  • ウィリアムズ:F1バレンシア合同テスト初日

    ウィリアムズ:F1バレンシア合同テスト初日

    ウィリアムズは、初日のF1バレンシア合同テストで、ルーベンス・バリチェロが走行し、6番手タイムを記録した。

    ルーベンス・バリチェロ
    「今日は楽しかったね。学校の初日みたいだったよ!今日のタイムからは何も予測できないし、みんながあんなに大きな燃料タンクに燃料を積んでいるのでテストのリマインダーにもならないかもしれない。みんながどこら辺にいるかはバーレーンの予選までわからないだろうね。僕たちがマシンバランスの改善に取り組んだ。スロットルに小さな問題はあったけど信頼性があった。全てが新しくて楽しい一日だったよ」

    サム・マイケル
    「マシンで合計で75周を完了し、生産的なテスト初日だった。全てが新しいこと、特にコスワースエンジンのインストールを考えれば、主だった問題がなく一日を過ごせたのは良いことだった。終盤、スロットルコントールにマイナーなソフトウェア問題があったが、明日には簡単に解決できるものだ。現在、セットアップ作業と新しいブリヂストンタイヤまわりでのFW32の調整は順調にいっている」

    関連:F1バレンシア合同テスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

  • ウィリアムズ FW32

    ウィリアムズ FW32

    Williams FW32
    ウィリアムズの2010年F1マシン「FW32」。エンジンは、コスワース製エンジンを搭載。基本コンセプトは、昨年マシンFW31を踏襲しているようにみえるが、ノーズ幅は広く、ハイノーズ化されている。

    ウィリアムズ FW32 主要諸元表

    シャシー カーボン・エポキシ&ハニカム・コンポジット構造のモノコック/FIA規定の衝撃・強度基準
    フロントサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、コンポジット・トーリンク&プッシュロッド、アクティベーテッド・スプリング&アンチロールバー
    リアサスペンション ダブルウィッシュボーン、プッシュロッドスプリング&アンチロールバー
    トランシミッション ウィリアムズF1製7速シームレスシーケンシャル、セミオートマチック&リバースギア、電子油圧駆動
    クラッチ カーボン・マルチプレート
    ダンパー ウィリアムズF1製
    ホイール レイズ製鍛造マグネシウム
    タイヤ ブリヂストン・ポテンザ(前幅:325mm/後幅:375mm)
    ブレーキシステム 6ピストンキャリパー、カーボンディスク&パッド
    ステアリング ウィリアムズF1製パワーアシスト・ラック&ピニオン
    燃料システム ケブラー強化ゴム
    電子システム FIA標準電子コントロールユニット
    冷却システム アルミニウム製オイル、冷却水、ギアボックス・ラジエーター
    コックピット 75mmショルダーストラップ付6点式安全ハーネス&HANSシステム、アルカンターラで覆った取り外し可能なカーボンファイバー製シート
    ディメンション 全幅:1,800mm
    エンジン コスワース製 2.4リッター V8
    Vバンク 90度
    バルブ駆動 圧搾空気式
    燃料供給&点火システム コスワース製
    素材 アルムニウム製ブロック&ピストン、治金製クランクシャフト、チタン製連結ロッド
  • ウィリアムズ FW32:スクープ動画

    ウィリアムズ FW32:スクープ動画

    ウィリアムズ FW32のシェイクダウンの模様がスクープされた。

    ウィリアムズは、シルバーストンでFW32のシェイクダウンを実施。すでに画像が流出していたが、今回新たに動画が流出した。

    ニコ・ヒュルケンベルグがドライブするFW32は、ハイノーズと極端にローバックダウンされたサイドポッドなど昨年のレッドブルRB5が用いたデザイン要素が確認できる。

    これらの要素は、フェラーリ F10、マクラーレン MP4-25といった2010年マシンも採用しており、2010年のトレンドになると思われる。

    FW32のシェイクダウンについては「サム・マイケルは、FW32には何も問題がなく、コスワースエンジンもかなり強力なようだと報告している」とウィリアムズの広報クレア・ウィリアムズがTwitterに投稿している。

    ウィリアムズ FW32 スクープ動画

    関連:ウィリアムズ FW32:スクープ画像 – 2010年1月29日

  • ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスとテストドライバー契約

    ウィリアムズ、バルテリ・ボッタスとテストドライバー契約

    ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスをテストドライバーに起用することを発表した。

    20歳のフィンランド人ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、2008年にフォーミュラ・ルノーでユーロカップとNECチャンピオンシップに優勝。

    2009年にはF3に昇格し、ARTに所属したボッタスは6位でシーズンを終えている。また昨年のF3マスターで優勝を果たしている。

    フランク・ウィリアムズ (ウィリアムズ代表)
    「バルテリの履歴書は、ジュニア・フォーミュラでの成功が羅列されており、非常に印象的だ。我々のチームでのテストドライバーの役割が、彼の成長にさらなるステップを提供できることを期待している。彼の今シーズンのF3ユーロシリーズの幸運を祈っている」

    バルテリ・ボッタス
    「2010年のスタートとしては最高だ。F1で最も重要な名前のひとつである名門チームのAT&Tウィリアムズに選んでもらえてとても光栄に思っている。僕のキャリアにおける重要なステップだけど、トップにたどり着くための本当の仕事がスタートした。チームとともに多くのことを学べると確信しているし、一緒に素晴らしい結果を成し遂げられると思っている。僕の究極の目標はいつかF1ワールドチャンピオンになることなので、今回のチャンスはドライバーとして改善し、将来の目標を達成するためにポジティブなエネルギーを与えてくれる。フランク・ウィリアムズ卿とチームの経営陣にこの場をお借りて感謝したい。また僕のマネジメントとこれまでずっとサポートしてくれたサポーターに感謝したい」

  • ウィリアムズ、オリスとのパートナー契約を更新

    ウィリアムズ、オリスとのパートナー契約を更新

    ウィリアムズは、オリスとのパートナー契約を更新したことを発表した。

    オリス(ORIS)はスイスの時計メーカー。今回の契約によりウィリアムズとのパートナーシップは7年目を迎える。

    2010年シーズンは、FW32のフロントウイングのエンドプレート、ドライバーのレーシンググローブ、チームユニフォームの左袖に加えて、ドライバーのレーシングスーツの前面やヘルメットサイドにもオリスのロゴが掲載される。

    フランク・ウィリアムズ (ウィリアムズ代表)
    「オリスがチームとのパートナー契約を拡大してくれたことを嬉しく思う。オリスは現在、我々のスポンサーリストで最も長期的な関係のひとつだ。その見返りとして、チームは2010年を通して、レーストラックでの成功という我々の目標に深く関与し続けたオリスへの賞賛が強化されることを保証する」