パストール・マルドナドは、ヘレステスト初日に新車ウィリアムズFW34で25周を走行して11番手タイムとなる1分23秒371を記録した。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「チームに戻ってFW34で走行を重ねていくことは素晴らしい気分だ。マシンの感覚はいいし、今朝はシステム全てすまく機能していた。新しいルノーエンジンの感覚も気に入っている」
「予測するのはまだ早過ぎるけど、マシンの理解を深めるために懸命に作業している」


パストール・マルドナドは、ヘレステスト初日に新車ウィリアムズFW34で25周を走行して11番手タイムとなる1分23秒371を記録した。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「チームに戻ってFW34で走行を重ねていくことは素晴らしい気分だ。マシンの感覚はいいし、今朝はシステム全てすまく機能していた。新しいルノーエンジンの感覚も気に入っている」
「予測するのはまだ早過ぎるけど、マシンの理解を深めるために懸命に作業している」


Williams FW34
ウィリアムズの2012年F1マシン「FW34」は、15年ぶりにルノー製エンジンを搭載。新テクニカルディレクターのマイク・コフランのも新しいデザイン哲学が注入されたFW34は、昨年マシンからのキャリーオーバーは5%以下となっている。
| シャシー | カーボン・エポキシ&ハニカム・コンポジット構造のモノコック/FIA規定の衝撃・強度基準 |
|---|---|
| フロントサスペンション | カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、コンポジット・トーリンク&プッシュロッド式アクティベーテッド・スプリング&アンチロールバー |
| リアサスペンション | ダブルウィッシュボーン、プルロッド式スプリング&アンチロールバー |
| トランシミッション | ウィリアムズF1製7速シームレスシーケンシャル、セミオートマチック&リバースギア、電子油圧駆動 |
| クラッチ | カーボン・マルチプレート |
| ダンパー | ウィリアムズF1製 |
| ホイール | レイズ製鍛造マグネシウム |
| タイヤ | ピレリ(前幅:325mm/後幅:375mm) |
| ブレーキシステム | AP製6ピストンキャリパー、カーボンディスク&パッド |
| ステアリング | ウィリアムズF1製パワーアシスト・ラック&ピニオン |
| 燃料システム | ALT製ケブラー強化ゴム |
| 電子システム | FIA標準電子コントロールユニット |
| 冷却システム | アルミニウム製オイル、冷却水、ギアボックス・ラジエーター |
| コックピット | 75mmショルダーストラップ付6点式安全ハーネス&HANSシステム、アルカンターラで覆った取り外し可能なカーボンファイバー製シート |
| エンジン | ルノー 2.4L V8 |
| 全長 | 5,000 mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,800 mm |
| 全高 | 950 mm |
| ホイールベース | FIA最大幅 |
| 車両重量 | FIA最低重量 |

パストール・マルドナドが、ウィリアムズ FW34の発表会で2012年シーズンへむけての意気込みを語った。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「ウィリアムズと再びレースできることを嬉しく思う。F34ルノーエンジンを信頼しているし、レースに対して高い望みを持っている。シーズンの最初から最後までマシンを開発していくが非常に重要だ。1年経験を積んだ今、より多くのエリアで役に立つことができると思う」
「新しいシーズンのスタートは母国ベネズエラにとって刺激的な瞬間だし、彼らの継続的な支援に応えるためにも良い結果でお返しがしたい。チーム内には多くの新しいコンポーネントがあるので、日々強くなっていくためには一緒に集中して作業をしていく必要がある。チームの全員にとって最高の1年になることを願っているし、ルノーとブルーノを歓迎している」
関連:
・ウィリアムズ、FW34を発表 – 2012年2月7日

ブルーノ・セナが、ウィリアムズ FW34の発表会で2012年シーズンへむけての意気込みを語った。
ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「ヘレスでウィリアムズF1チームとアクションに戻れることに非常に興奮している。2年前に始めてF1をスタートして以来、始めてのプレシーズンテストプログラムになる。本当にポティベーションは高いし、チームのみんなと一緒に懸命に作業していくのとを楽しいにしている」
「成功したテスト月間になり、マシンを開発できることを願っているし、できるかぎりの準備をしてメルボルンに行きたい」
関連:
・ウィリアムズ、FW34を発表 – 2012年2月7日

ウィリアムズは、2012年F1マシン「FW34」を発表した。
ウィリアムズは、ヘレステスト初日となる7日(火)の朝、ガレージ前で新車FW34を発表。新しいデザインのレーシングスーツに身を包んだドライバーのパストール・マルドナドとブルーノ・セナがFW34のアンベイルを行った。
ウィリアムズ FW34は、ウィリアムズにとって15年ぶりにルノーエンジンを搭載するマシン。また今季マシンですでにお馴染みとなっている段差ノーズはFW34にも装着されている。
この後行われるテストでは、パストール・マルドナドがFW34での初テストを担当する。


ウィリアムズが、2012年F1マシン「FW34」のシェイクダウンを完了させたことが明らかになった。
ウィリアムズは、2日(木)にスペイン・バルセロナ近郊のイディアダ社のテストコースでFW34のシェイクダウンを実施したことを認めた。
FW34のシェイクダウンは、リザーブドライバーのバリテリ・ボッタスが担当した。
FW34のシェイクダウンは、テスト日数に含まれないフィルミングデーを利用して行われた。
ウィリアムズは、2月7日(火)のヘレステスト開始前にピットレーンでFW34を発表する。
15年ぶりにルノーエンジンを搭載することになるウィリアムズ FW34でのテスト初日はパストール・マルドナドが担当。初日2日間のテストをパストール・マルドナドが行い、後半2日間を新加入のブルーノ・セナが引き継ぐ。

ウィリアムズは、2012年F1マシン「FW34」を2月7日の合同テスト開始前にヘレス・サーキットで発表することを明らかにした。
ウィリアムズは、2月7日(火)の現地時間8時30分(日本時間16時30分)にFW34をガレージ前のピットレーンで初公開する。
初披露の場には、ドライバーのパストール・マルドナドとブルーノ・セナが参加し、ウィリアムズ FW34のアンベールを行う。
15年ぶりにルノーエンジンを搭載することになるウィリアムズ FW34の初走行はパストール・マルドナドが担当。初日2日間のテストをパストール・マルドナドが行い、後半2日間をブルーノ・セナが引き継ぐ。

ブルーノ・セナとウィリアムズとの契約は1年契約だとブラジルの O Estado de S.Paulo は主張している。
同紙は「F1での僕の将来にとって重要な年だ」とブルーノ・セナが語ったと報道。
3度のワールドチャンピオンであるアイルトン・セナの甥が事実上「ペイドライバー」であるという報道により、偉大なセナの名前の評判も危うくなっている。
報じられたところでは、チームメイトのパストール・マルドナドが持ち込む数100万ユーロに加え、ブルーノ・セナはウィリアムズに1400万ユーロを持ち込んだとされている。
だが、ブルーノ・セナは、ウィアムズのシート獲得の決め手となったのはスポンサーではなく、ここ数週間によって行われたトラック上での評価によるドライバーとしての才能とポテンシャルによるものだと主張している。
「学校のようだった」とブルーノ・セナはコメント。
「(レーシングインストラクターの)ロブ・ウィルソンと一緒に技術テスト、シミュレーターでの作業、身体検査やトラックでの検査を行った」
「それらはチーム内外の人々が僕のポテンシャルを検討するための分析に必要だった」
最終的にウィリアムズは経験豊かなエイドリアン・スーティルとルーベンス・バリチェロではなく、ブルーノ・セナを選んだ
ウィリアムズの2012年のドライバーラインナップの経験不足について尋ねられたブルーノ・セナは「チームはそれら全てを評価し、リスクを冒した」とコメント。
「チームには多くの経験があるし、彼らはマシン開発において僕たちを信頼するといってくれた。プレッシャーは大きいね」
関連:ウィリアムズ、ブルーノ・セナとの契約を発表 – 2012年1月17日

ブルーノ・セナのウィリアムズ加入が発表された。ウィリアムズは、1994年に叔父のアイルトン・セナが亡くなった際に所属していたチーム。だが、彼の家族はウィリアムズ加入に完全に賛成してくれているとブルーノ・セナは述べた。
今から18年前、3度のワールドチャンピオンであるアイルトン・セナは、1994年にイモラで開催されたサンマリノGPの事故で命を落とした。
イモラの事故以降、マシンにセナのロゴを掲載し続けているチームで走ることへの感情について、ブルーノ・セナは「人生で起こることには理由があると思っているけど、家族にネガティブな感情はない。彼らは楽しみにしてくれている」とコメント。
「誰もが喜んでいる。母親に話す前に祖母に話した。祖母はとても喜んでいたし、祖父も大笑いしていたよ。家族みんなが笑顔だし、全員がそのために頑張ってきた。家族の仕事なんだ。僕たちは強く団結しているし、全員がとてもハッピーだ」
ブルーノ・セナは、レーを始めたときからプレッシャーはなかったと述べ、ウィリアムズで結果を出すことに対してもプレッシャーはないと考えている。
「僕のキャリアで不変なことだ」とブルーノ・セナは述べた。
「僕はスポットライトのなかにいたけど、問題はなかった。プレッシャーにどのように対処するかを学ぶのは大変なことだったけど、僕はそれに対処してきた。去年は多くのプレッシャーがのしかかる状況だったけど、正しく対処することができた」
関連:ウィリアムズ、ブルーノ・セナとの契約を発表 – 2012年1月17日