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  • 佐藤琢磨、トロントの初日は18番手 (インディカー第9戦)

    佐藤琢磨、トロントの初日は18番手 (インディカー第9戦)

    日曜日にカナダ・トロントの市街地コースで決勝が開催されるホンダ・インディ・トロントのプラクティス初日において、KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨は18番手のタイムを記録した。

    No.5のKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆った佐藤琢磨は、最初のプラクティスでチームにとって最高位の8番手を記録したが、2回目のプラクティスではニュータイヤを使わず、午後のセッションのタイムは61.6753秒(102.440mph。約163.9km/h)だった。

    佐藤琢磨
    「今日は様々なことを試せたので、いいテストになりました。残念ながら、そのうちのいくつかは思いどおりの結果が得られませんでしたが、今日のテストでそのことがわかったのはよかったと思います。今日、収集したデータをこれから見直し、予選直前に行なわれる明日の最終プラクティスにどんなセットアップで臨むかを決めることになります」

  • 佐藤琢磨、無念のクラッシュリタイア (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨、無念のクラッシュリタイア (インディカー第8戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第8戦アイオワの決勝レースをクラッシュで終えた。

    日本人初となるポールポジションを獲得した佐藤琢磨。レースは4度のフルコースコーションが入るなど荒れた展開となったが、佐藤琢磨は序盤にリードラップは奪われるも、ピットストップやリスタートをしっかり決めて常にトップ5でレースを進める。

    だが、終盤に3番手で最終ピットストップを終えた佐藤琢磨は、アウトラップ後の183周目にターン2でコントロールを失いウォールにクラッシュ。無念のリタイアとなった。

    佐藤琢磨:レース後のコメント
    「最後はターン2のバンプでリアがスライドを起こしてしまったんですけど、アウトラップから1周回っているんですね。アウトラップと次の周とグリップもどんどん上がっているし、2コーナーも感触としては良かったし、2周目でアンチロールバーもフロントを強くして、クルマをできるだけアンチ方向にするようにやったんですけど、リアがああいうカタチでスライドしてしまって、コントロールを失ってしまいました。(クルマは)週末を通してずっと高いレベルにあったと思うし、スタートしてからちょっと曲がりづかったので、トップをずっとキープすることはできなかったんですけど、ピットに入って、リスタートでも無事にくぐりぬけて、順位をあげたりなんかもできたので、展開としてはずっとトップグループでできたのはすごく良かったと思うんですけど、最後まであのグループで走れていたので残念です」

  • 佐藤琢磨、8位でフィニッシュ (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨、8位でフィニッシュ (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第7戦ミルウォーキーの決勝レースを8位でフィニッシュした。

    レース序盤では予選順位と同じ5番手を走っていた佐藤琢磨だが、タイヤの消耗が激しかったことが影響し、順位を落としてしまう。その上、1回目のピットストップでスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)と接触するアクシデントのためにタイムをロスし、さらにペナルティも科せられたため、1周の周回遅れまで後退した。

    だが、フルコースコーションが2回続けて出され、そのうちの1回目でピットストップを行わない作戦を遂行したことで、佐藤琢磨はトップと同一周回へと戻ることに成功。マシンのハンドリングはレースを通じて万全ではなかったものの、リードラップに戻ってからの激しいバトルを戦い抜いたことにより、最後はカストロネベスのアタックをしのぎきって8位まで順位をばん回してのゴールを迎え。

    佐藤琢磨 (8位)
    「厳しく、長いレースでした。スタート直後はいいペースで走れていたのですが、だんだんマシンのバランスが崩れていき、速いペースを保つことができませんでした。非常に混雑していたピットストップでは自分のピットに入るところで他のマシンと接触してしまい、レース再開後にピットをドライブスルーするペナルティを科せられてしまいました。そのせいで1周の周回遅れとなりましたが、フルコースコーションが2回続けて出されたことを上手に利用してリードラップへの復活を果たしました。そして、トップ10までポジションをばん回することもできました。チームのクルーたちに感謝します。彼らの仕事がすばらしかったからこそ、初めてのミルウォーキーのレースで多くのよい経験を積むことができました」

  • 佐藤琢磨、予選5番手 (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨、予選5番手 (インディカー第7戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第7戦ミルウォーキーの予選で5番グリッドを記録した。

    佐藤琢磨にとって、これがインディカー・シリーズに参戦して25レース目、オーバルレースに限れば12レース目となるが、ミルウォーキーのレースに出場するのは今回が初めてとなる。ザ・ミルウォーキー・マイルは、1903年に初めてのレースを開催した全長1マイルのショート・オーバルで、インディアナポリス・モーター・スピードウェイを超える歴史の長さから、伝説のオーバルと呼ばれている。

    金曜日のテスト走行では16番手のタイムしか出せずにいたが、KV Racing Technology-Lotusの3台のデータを総合することでマシンのレベルを引き上げ、トニー・カナーンが4番手、佐藤琢磨が5番手、そしてE.J.ヴィソが6番手と、トップ6に3台が食い込んだ。

    19日(日)の決勝は225マイル、225周で争われる。

    佐藤琢磨 (5番手)
    「金曜日の走行では、まだマシンも本当にいい状態にはなっておらず、自分自身もコースに十分に慣れていませんでしたが、3カー体制で色々とトライしているので、セッティングのいいところを取り出し、非常に戦闘力の高い予選用マシンに仕上げることができました。今日のプラクティスからスピードをどんどんと上げていくことができ、予選では自信を持ってアクセルを踏んでいくことができました。5番手といういいポジションを手にできたのはうれしいです。明日は225周という長丁場。好ポジションからのスタートとなるので、混乱に巻き込まれないようにして最後まで走りきりたいと思います」

  • 佐藤琢磨、インディ500のプラクティス7日目は227mphを越え12番手

    佐藤琢磨、インディ500のプラクティス7日目は227mphを越え12番手

    佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス7日目を12番手タイムで終えた。

    No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイで227mph(約363.2km/h)を越す227.054mph(約363.2km/h)を記録。このセッションならびに総合の順位で、チームにとって最上位となる12番手につけた。

    2度目となるインディ500の予選に挑む佐藤琢磨は51ラップを走行。今年の通算周回数はチームでもっとも多い174ラップとなった。

    2011年インディ500の予選は、24番グリッドまでを決める土曜日のポールデイで幕開けする。翌日曜日に行なわれるバンプデイでは残る9つのグリッドを決める。100周年記念となる今年のインディ500は5月29日に決勝レースが開催される。

    佐藤琢磨
    「今日のテストも順調でした。レースセットアップと予選用セットアップについて、たくさんのことを試しました。いろいろなことを試したことで理解が深まり、全体像が見通せるようになったことはよかったと思います。予選までにまだやらなければいけないことが残っていますが、今日は有意義な1日となりました」

  • スコット・スピード、インディカーにスポット参戦

    スコット・スピード、インディカーにスポット参戦

    元F1ドライバーのスコット・スピードが、今年のインディ500と最終戦ラスベガスにドラゴン・レーシングから参戦することになった。

    2007年にトロ・ロッソのF1シートを失ったスコット・スピードは、その後NASCARスプリントカップなどのストックカーレースに戦いの場を移していた。

    「インディ500に挑戦することは、どんなレーシングドライバーにとっても夢だ」とスコット・スピードはコメント。

    「世界最大のレースに勝ってミルクを飲むために、ジェイ・ペンスキーと組んで挑戦できることを誇りに思っている」

    チーム代表のジェイ・ペンスキーは「スコットがドラゴン・レーシングを選び、今年のインディ500でインディカーデビューすることにゾクゾクしている。彼は、優れたアメリカ人オープンホイールレーサーのひとりだ。F1やNASCARでの過去の経験は、今年のインディ500やラスベガスのインディカーチャレンジ戦で彼を重要な競技者にしている」と述べた。

  • 佐藤琢磨、トップを走行するも作戦が悪く8位 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨、トップを走行するも作戦が悪く8位 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの決勝レースで、トップを走行するパフォーマンスをみせたが、作戦がうまく機能せず8位でレースを終えた。

    日曜日の決勝は、強い雨によりレースを行うには危険過ぎるコンディションであると判断され、月曜日に延期。迎えた月曜日も天候は曇りで、スタート直後に雨が降り出したが、ウエットタイヤ装着で走れる状態が保たれ、レースは走行時間のトータルが2時間を迎えた51周でゴールとなった。

    予選10番手から、日曜日の14周で3番手までポジションを上げた佐藤琢磨は、月曜日にレースが再開されると、その5周目にライアン・ブリスコーをパスして2位へと浮上。26周目のリスタートではウィル・パワーをアウト側から豪快にパスし、インディカーで初めてトップに躍り出た。その後はパワーを突き放し、23周に渡ってトップを走行。

    しかし、34周目からのフルコースコーションでKV Racing Technology-Lotusはピットに入らない作戦を選んだ。レース中にフルコースコーションが一度でも出されれば、給油なしで走りきれるとの読みからだった。

    しかし、佐藤琢磨とチームの思惑に反し、フルコースコーションが出されることはなく、レースがグリーンで進む中で給油したために8位まで順位を下げてゴールした。

    佐藤琢磨 (8位)
    「ギリギリまで燃料セーブをして走っていましたが、3周分ぐらい足りなかった。非常に悔しい結果になりました。トップを走っていたのだから、作戦でギャンブルをする必要はまったくなかったと思います。クルーたちがすばらしい仕事をしてくれ、マシンは今日のコンディションに見事に合っていました。インディカーをウエットコンディションで走らせるのは昨日が初めてでしたが、何のリスクも負わずにすべてをコントロールできていました。トップに立ってからはすぐさま燃料をセーブする走りに切り替え、後ろとのギャップを見ながらレースをコントロールできていたと思います。それだけに最終的な結果は非常に残念です。しかし、僕らは今日、勝てる力があることを証明しました。反省点をしっかりと見直し、次からのレースにつなげたいと思います」

  • インディカー第4戦サンパウロ、決勝レースは雨で延期

    インディカー第4戦サンパウロ、決勝レースは雨で延期

    インディカー第4戦サンパウロの決勝レースが、雨のため現地時間の5月2日(月)に延期された。

    決勝のタイムは公表されていないが、レースが再開するとき佐藤琢磨は3番手からスタートすることが決まっている。

    レースが始まる前に降り始めた小雨は、急激に雨脚を強め、土砂降りとなった。その後も雨は降り続き、コース上には大きな水たまりがいくつもできたため、インディカー・シリーズのオフィシャルはウェットレースを宣言、ウェットタイアの使用が許可された。

    事前に注意があったにもかかわらず、最初の数ラップは何台ものマシーンがコントロールを失い、次々と脱落していく。その後、さらに雨脚は強まって視界が悪化したため、9周目が終わったところでレースは赤旗中断とされた。

    2時間23分の中断の後、黄旗が提示されているなか、9周目のオーダーでレースは再開された。黄旗が提示された状態で数周を走ったところ、このままレースを続行するのは危険であるとオフィシャルは判断、明日まで延期されることが決まった。

    10番手からスタートした佐藤琢磨は最初の数周で起きた多重クラッシュを避け、4番手まで順位を上げる。その後、マイク・コンウェイの電気系トラブルが引き金となったフルコーション後のリスタートで、佐藤琢磨はさらにひとつポジションを上げて3番手を走行していた。

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • 佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第4戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの予選で今シーズンの自己ベストとなる10番手だった。

    佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、2回のプラクティスでマシンのフィーリングがなかなか向上せずに苦戦を強いられていた。

    しかし、プラクティスで得られたチームメートのデータまでを総合して予選用セットアップをマシンに施し、一挙にパフォーマンスをアップさせることに成功した。

    予選第1ラウンドは、ギリギリの6番手ではあったものの通過することができ、予選ファイナル進出をかけた戦いに臨んだ。

    12人のドライバーたちによって争われる予選第2ラウンド、佐藤琢磨はインターバルの間に、さらにマシンのハンドリングを向上させていた。10分間と短いセッションであるために、グリーンが告げられると同時にコースインした佐藤琢磨は、1分22秒7379というラップタイムをマーク。路面のコンディションもよくなっていたが、予選第1ラウンドより0.7秒以上もラップタイムを縮めてみせた。しかし、結果は10番手で予選ファイナルへと駒を進めることはできなかった。

    それでも今回の佐藤琢磨の予選パフォーマンスは今シーズンのベストで、これまでのベストだった2度の11位を1つ上回る10位で予選を終えた。ストリートコースでの予選順位としても、昨年のデビュー以来のベストとなるリザルトである。

    佐藤琢磨 (10番手)
    「マシンのセッティングは、ステップを踏んでいいものにすることができました。チームが全力を出してマシンを仕上げてくれて、精一杯マシンを走らせましたが、まだスピードが足りていませんでした。これから3台のデータをすべて見直し、レースで速く走れるマシンセッティングを見つけなければなりません。今日の置かれた状況下で発揮したパフォーマンスは悪くなかったと思います。昨年は1周目でリタイアだったので、決勝序盤は様子を見ながらの戦いになるかと思います。しかし、レース終盤にはいい勝負ができるポジションにつけ、最後まで戦いたいと思います」

  • 佐藤琢磨、追突された影響により21位 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨、追突された影響により21位 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの決勝レースを21位で終えた。

    佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、22番グリッドからのスタートだったことからブリスコーと同様にハードタイヤでスタート。レース中盤からゴールまでにソフトタイヤを投入してポジションを上げる作戦だった。燃費をセーブする走りも実現していた佐藤琢磨は徐々にポジションを上げ、ピットストップのよさも味方につけて66周目のリスタートは10位で迎えた。

    その後、前方でパワーとカストロネベスが接触し、ディクソンがその巻き添えになってサスペンションを壊し、オリオール・セルビア(Newman/Haas Racing)がコースオフ。佐藤琢磨は6位まで順位を上げたが、その直後にグラハム・レイホール(Chip Ganassi Racing)のブレーキングミスで追突され、佐藤琢磨の左リアタイヤがパンク。続くコーナーを曲がりきれずにタイヤバリアに接触した。マシンを修理してレースに戻った佐藤琢磨だったが、21位まで順位を大きく下げてのゴールとなった。

    佐藤琢磨 (21位)
    「本当に悔しいレースになってしまいました。ハードタイヤでスタートし、燃費をセーブして前を行くマシンたちよりもピットストップのタイミングを遅らせ、彼らの前に出ていくことができていました。予選からセッティングを変更したマシンはトップ10に食い込むレベルまで改善ができていたと思います。レース終盤、前でアクシデントが発生して6位まで順位を上げた時には、燃料の心配はもうなくなっていたし、タイヤもフレッシュで、プッシュ・トゥ・パスも15回ほど残していたので、さらに上位を狙う戦いができると思いました。その直後、レイホールが止まりきれずにリアに追突してきました。今回のレースで自分も、またチームも多くを学ぶことができ、我々に何が足りていないのかを明確にすることができました。次のブラジルではもっとがんばれると思います」