タグ: インディカー

  • インディカー | ロバート・ウィッケンズ、脊髄損傷の手術を実施

    インディカー | ロバート・ウィッケンズ、脊髄損傷の手術を実施

    ロバート・ウィッケンズは、インディカー 第14戦ポコノの決勝レースでのクラッシュによって負傷した脊髄損傷の手術を受けることを所属チームのシュミット・ピーターソン・モータースポーツが発表した。

    ロバート・ウィッケンズは、レースの7周目にライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)と接触。マシンはバリア上部のキャッチフェンスまで跳ね上がり、炎を上げながらコースに戻り大破した。

    メディカルクルーによって救出されたロバート・ウィッケンズは、首にネックブレースを装着された状態でヘリでリーハイ・バレー病院に搬送。約1時間後に意識は清明であることが報告された。

    その後、シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、ロバート・ウィッケンズの容体を発表。肺挫傷、下肢、右腕、背骨を負傷し、リーハイ・バレー病院で治療を受けていると発表していた。

    その後、ロバート・ウィッケンズはMRIスキャンが実施され、脊柱損傷の手術が実施されることが決定した。

    「シュミット・ピーターソン・モータースポーツのドライバーであるロバート・ウィッケンズは、8月19日(日))のポコノ・レースウェイでのABC Supply 500で負傷し、引き続きリーハイ・バレー病院で治療を受けています」とシュミット・ピーターソン・モータースポーツは声明で発表。

    「MRIは最も適切な手術コースを明らかにし、ウィッケンズは月曜日の夜に脊髄損傷のための手術を受けます」

    脊髄損傷のレベルがどの程度のものなかか、また、その他の負傷の度合いはまだ明らかにされていない。

    関連:【動画】 インディカー | 大クラッシュで赤旗中断 … ウィッケンズが病院に搬送

  • インディカー | サンティノ・フェルッチ、最終2戦にデイル・コインから参戦

    インディカー | サンティノ・フェルッチ、最終2戦にデイル・コインから参戦

    ハースF1チームの開発ドライバーで問題行動によってF2チームから契約を解除されていたサンティノ・フェルッチが、2018年のインディカーの最終2戦にデイル・コイン・レーシングから参戦することが発表された。

    デイル・コイン・レーシングは、来月のポートランドとソノマのレースで、セバスチャン・ブルデー、ピエトロ・フィッティパルディと並んで、3台目のマシンをサンティノ・フェルッチが走らせることを発表した。

    サンティノ・フェルッチは、F2のシルバーストンのレースでチームメイトのアルジュン・マイニに意図的に接触して4レースの出場停止処分と6万ユーロ(約780万円)の罰金を科せられた。また、サポートパドックからレースピットレーンにマシンを移動する際、グローブを片手だけ着用し、スマートフォンを手にしていたことから、不適切なドライバー安全装置とクルマにワイアレス無線デバイスを持ち込むことを禁止する技術および競技規則に違反したとして6000ユーロ(約78万円)の罰金も科せられていた。

    所属チームのトライデントは、上記の行為に加え、サンティノ・フェルッチがシートのための支払いをしていないにも関わらず、インディカーのデトロイトでのダブルヘッダーにデイル・コイン・レーシングから参戦したことを問題視。最終的に契約を解除することを決定した。

    サンティノ・フェルッチは「今シーズン序盤のデトロイトでのデイル・コイン・レーシングとの時間は本当に楽しかったし、将来と自分のキャリアの次の章を見据え、あと2レースを彼らと一緒にできることはこれ以上の興奮はない」と述べた。

    サンティノ・フェルッチは、インディカーの初戦はチャーリー・キンボールにヒットされてリタイア。2戦目はスペンサー・ピゴットとの接触もあり、20位でレースをフィニッシュしている。

    チームオーナーのデイル・コインは、サンティノ・フェルッチはそれらのレースで良い印象を与えたと述べた。

    「今年のデトロイトでのサインティノには、パフォーマンスだけでなく、彼のプロフェッショナリズムとレースカーの外での成熟度にに非常に感銘を受けていた」とデイル・コインはコメント。

    「過去数カ月にサンティノと長い議論を行ってきた。シーズンの最終2ラウンドで彼を戻すことができ嬉しく思う」

    インディカーは、来季よりF1のスーパーライセンスポイントに類似した参戦基準を設けることになっておえり、現状ではサンティノ・フェルッチがフルシーズンのライセンスを獲得するのは難しいとみられている。

  • 佐藤琢磨、クラッシュに巻き込まれてリタイア 「どうしようもなかった」

    佐藤琢磨、クラッシュに巻き込まれてリタイア 「どうしようもなかった」

    佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝レースをクラッシュに巻き込まれてリタイアで終えた。

    決勝はオープニングラップでの接触によってイエローコーションに。7周目にレースは再開されたが、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛けてクラッシュ。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてフェンスに激しくクラッシュして大破した。

    このクラッシュによって後続のジェームス・ヒンチクリフ(シュニット・ピーターソン)、ピエトロ・フィティパルディ(デイル・コイン)、佐藤琢磨(レイホール・ラニガン・レーシング)が巻き込まれてリタイアした。

    「僕の目の前というか、前の前だったんですけど、だからクルマは何も見えないですよね」と佐藤琢磨はコメント。

    「それで乱気流に入っていって、ハンターレイのクルマが壁に当たって大爆発みたいな感じになって、その状態でオイルをクルマごと浴びちゃったので、僕のクルマはもちろん急いでブレーキを踏んでたんですけど、壁の方に近づいちゃって、それでインサイドからヒンチクリフが来て、ぶつかって、壁とサンドイッチになっておしまいという感じでしたね」

    「凄い破片が飛んでいたので、出来る限りそれを避けるようにしましたけど、全身にオイルをかぶっちゃったので、何にもグリップしなかったですね。どうしようもなかった」

    「あそこ2コーナー入る前にブルデーを抜いて、そこで二人サイド・バイ・サイドだったんだけど、回避しようとしたんですけど、間に合わなかったですね」

    「楽しみにしていたので残念でしたけど、怪我したドライバーたちがいるかもしれないでちょっと心配です」

    ロバート・ウィッケンズはヘリで病院に搬送されたが、意識はあるとのこと。レースは約2時間の中断を経て、9周目から再開されている。

    関連:【動画】 インディカー | 大クラッシュで赤旗中断 … ウィッケンズが病院に搬送

  • インディカー 第14戦 結果 | アレクサンダー・ロッシが今季3勝目

    インディカー 第14戦 結果 | アレクサンダー・ロッシが今季3勝目

    インディカー 第14戦の決勝レースが8月19日(日)にポコノ・レースウェイで行われ、序盤のクラッシュによる2時間の中断を経て、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が500マイルをほぼリードする圧倒的な走りで今季3勝目を挙げた。

    オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。

    それだけでなく、3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ違っている。3本のストレートも長さが1本ごとに違う極めてユニークなオーバルコースとなっている。このように3つのコーナーの性格が明確に異なる上、全長が2.5マイルと長いことからスピードも非常に高いものが維持されるため、マシンのセッティングもドライビングも難しく、ポコノ・レースウェイには“トリッキー・トライアングル”というニックネームがつけられている。

    決勝は波乱の幕開けとなった。グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)とスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター)が接触してイエローコーションとなる。

    レースは7周目にリスタート。3番手を走行していたライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛ける。

    そして、ロバート・ウィッケンズが、ライアン・ハンターレイに接触。7周目にレースは再開されたが、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛けてクラッシュ。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてフェンスに激しくクラッシュして大破した。

    このクラッシュによって後続のジェームス・ヒンチクリフ(シュニット・ピーターソン)、ピエトロ・フィティパルディ(デイル・コイン)、佐藤琢磨(レイホール・ラニガン・レーシング)が巻き込まれて5台がリタイアした。

    最も深刻なクラッシュとなったロバート・ウィッケンズに関しては、クルーによってマシンから救出され、ネックブレースをつけられてヘリで病院で搬送。怪我の度合いは明らかになってないが、意識があることが報告されている。

    この事故により、コースの修復を含めてレースは2時間の中断に。その後、9周目からコーションスタートとなり、14周目から本格的にレースは再開された。

    その後はアレクサンダー・ロッシが圧倒的な走りをみせる。ピットストップのタイミングによってリードを許すこともあったロッシだが、レースの大半をトップで走行し、前戦ミッドオハイオに続く2連勝を果たし、今季3勝目を挙げた。

    2位にはウィル・パワー(ペンスキー)、3位にはスコット・ディクソン(チーム・ガナッシ)が続いた。

    今回の結果により、ポイントとリーダーのスコット・ディクソンと2位のアレクサンダー・ロッシとの差は42ポイントから29ポイントまで縮まった。

    2018 インディカー 第14戦 ポコノ 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    2 12 ウィル・パワー Team Penske C
    3 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    4 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    5 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    6 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    7 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    8 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    9 23 チャーリー・キンボール Fucos Racinf C
    10 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C
    11 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    12 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H
    13 59 マックス・チルトン Carlin C
    14 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    15 88 コナー・デイリー Harding Racing C
    16 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    17 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    18 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    19 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H
    20 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    21 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    22 19 ピエロト・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H
  • インディカー | 大クラッシュで赤旗中断 … ウィッケンズが病院に搬送

    インディカー | 大クラッシュで赤旗中断 … ウィッケンズが病院に搬送

    インディカー 第14戦 ポコノの決勝レースで複数台が絡む大クラッシュが発生。レースは赤旗中断となっている。

    レースは1周目から波乱の展開。グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)とスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター)が接触してイエローコーションとなる。

    レースは7周目にリスタート。3番手を走行していたライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛ける。

    そして、ロバート・ウィッケンズが、ライアン・ハンターレイに接触。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてウォールに激しくクラッシュして大破した。

    このクラッシュによって後続のジェームス・ヒンチクリフ(シュニット・ピーターソン)、ピエトロ・フィティパルディ(デイル・コイン)、佐藤琢磨(レイホール・ラニガン・レーシング)が巻き込まれてリタイア。

    ジェームス・ヒンチクリフは手を負傷。ピエトロ・フィッティパルディは右の足首を負傷。ライアン・ハンターレイ、佐藤琢磨はマシンを降りてインタビューに答えている。

    最も深刻なクラッシュとなったロバート・ウィッケンズに関しては、クルーによってマシンから救出され、ネックブレースをつけられてヘリで病院で搬送。しばらく情報は遮断されて、最悪の状況も心配されたが、クラッシュから1時間が経過し、意識はあるとの発表があった。

  • インディカー 第14戦 予選 | ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は10番手

    インディカー 第14戦 予選 | ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は10番手

    2018年のインディカー・シリーズ 第14戦の予選が8月18日(土)にポコノ・レースウェイで行われ、ウィル・パワー(ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は10番手だった。

    オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。それだけでなく、3つのコーナーはどれも異なる半径で、コーナーにつけられたバンクも1つずつ違っている。3本のストレートも長さが1本ごとに違う極めてユニークなオーバルコースとなっている。

    このように3つのコーナーの性格が明確に異なる上、全長が2.5マイルと長いことからスピードも非常に高いものが維持されるため、マシンのセッティングもドライビングも難しく、ポコノ・レースウェイには“トリッキー・トライアングル”というニックネームがつけられている。

    オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。

    ポールポジションを獲得したのはウィル・パワー(ペンスキー)。平均速度219.511をマーク。通算53回目のポールポジション獲得となり、歴代2位のA.J.フォイトに並んだ。歴代1位はマリオ・アンドレッティの67回。

    2番手にはジェセフ・ニューガーデン(ペンスキー)、3番手にはアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が続いた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均速度216.863で10番手だった。

    2018 インディカー 第14戦 ポコノ 予選 結果

    Pos No Driver Team   Speed
    1 12 ウィル・パワー Team Penske C 219.511
    2 1 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 218.802
    3 27 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 218.758
    4 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 217.806
    5 22 シモン・パジェノー Team Penske C 217.769
    6 6 ロバート・ウィッケンズ Schmidt Peterson Motorsports H 217.612
    7 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 217.587
    8 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 217.296
    9 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 217.009
    10 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 216.863
    11 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 216.658
    12 10 エド・ジョーンズ Chip Ganassi Racing H 216.547
    13 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 216.410
    14 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 216.328
    15 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 216.025
    16 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 215.177
    17 19 ピエロト・フィッティパルディ Dale Coyne Racing H 214.336
    18 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 215.225
    19 23 チャーリー・キンボール Fucos Racinf C 211.919
    20 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 211.696
    21 59 マックス・チルトン Carlin C 209.599
    22 88 コナー・デイリー Harding Racing C 208.951
  • ホンダ 「アロンソとマクラーレンのインディカー参戦を歓迎する」

    ホンダ 「アロンソとマクラーレンのインディカー参戦を歓迎する」

    ホンダは、フェルナンド・アロンソが2019年にインディカーに転向することを歓迎するとし、マクラーレンがインディカーに参戦した場合にチームにエンジンを供給することを除外していない。

    F1ではマクラーレンとホンダのパートナーシップは失敗に終わり、フェルナンド・アロンソはホンダのエンッジンのパフォーマンスを繰り返し批判してきた。それはインディカーで両者が再びタッグを組むことを妨げる可能性があるとの見方もある。

    フェルナンド・アロンソが2017年にマクラーレンとインディ500に参戦していた際にはホンダのエンジンを使用していたが、2019年にマクラーレンがインディカーに参戦する際には、シボレーからエンジン供給を受ける方向で進められているとも言われている。

    しかし、HPD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)の社長アート・セントシアーは「フェルナンド・アロンソはこの世代の最高のレーシングドライバーの一人であり、我々は2017年のインディ500で彼との仕事を大いに楽しんだ」とコメント。

    「彼はすぐさま非常に高い競争力があることを示したし、F1キャリアの後、彼がフルタイムで参戦することを決断するならば、それはインディカーにとって素晴らしいことだろう」

    「ドライバーとしてアロンソを起用することは、どのチームやマニュファクチャラーにとっても明らかにメリットとなるだろう」

    ホンダは、マクラーレンへのエンジン供給を否定してはしないが、2018年のエンジン供給は限界に達していると認める。

    「当社のエンジンリース契約はHRDと特定のチーム間で締結されている」とアート・セントシアーはコメント。

    「現在、インディカー・シリーズに参戦するチームにいくつかは、すでに2019年シーズンにむけてHPDと契約を結んでおり、我々はそれらのチームのためにパワフルで信頼性の高いエンッジンをしっかりと供給するために年間のほぼ最大限のキャパシティで運営している」

    「我々は2019年にむけて、いくつかの既存チームと潜在的なチームと議論しており、それらの議論は進行中だ」

    フェルナンド・アロンソは、インディカーのテストでアンドレッティ・オートスポーツのクルマを走らせ、再びホンダのエンジンを使用する可能性が高いとされている。また、マクラーレンが2019年にインディカーに参戦する際にはアンドレッティ・オートスポーツと提携することになるとされている。

    ホンダは、2019年にむけて参戦が噂されるドラゴンスピード、そして、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの3台体制の可能性について議論を行っているとされている。

  • フェルナンド・アロンソ、インディカーでシボレーをテストの可能性も

    フェルナンド・アロンソ、インディカーでシボレーをテストの可能性も

    フェルナンド・アロンソが、来月バーバー・モータースピード・パークで開催されるインディカーの公式テストに参加すると報じられている。

    フェルナンド・アロンソは、今シーズン限りでF1を離れることを発表。世界3大レースでの“3冠”達成を目指すアロンソは、残りのインディ500制覇にむけてインディカーに転向することが既定路線だとみられている。

    RACER は、シーズン終了前にバーバー・モータースピード・パークで開催されるインディカーの公式テストにフェルナンド・アロンソが参加する可能性が高いと報道。

    フェルナンド・アロンソは、インディ500への参戦でインディアナポリス・モーター・スピードウェイのオーバルコースでしか走行しておらず、インディカーに転向するにはロードコースでのインディカーの感触を確かめておくことも重要になる。

    また、昨年フェルナンド・アロンソがインディ500を戦った際にはダウンフォースの高い旧型シャシーだったが、今年からインディカーは新しい空力パッケージを導入しており、アロンソはまだ新パッケージを経験していない。

    そして、注目のチームだが、最も可能性が高いオプションとして挙げられているのが、アンドレッティ・オートスポーツだ。昨年、フェルナンド・アロンソは、アンドレッティ・オートスポーツとマクラーレンの共同プログラムでインディ500に参戦している。ドライバーとチームのコネクションを保つためにもマクラーレン自体もインディカーへのフル参戦を検討しているとされ、提携先としてアンドレッティ・オートスポーツを選ぶ可能性が高いとされている。

    その場合、“マクラーレン・ホンダの復活”やF1で辛辣な批判を繰り返してきた“ホンダのエンジン”で再びフェルナンド・アロンソが走る可能性といった過去の出来事を煽るジャーナリストも多い。

    しかし、ホンダ内でF1とインディカーでは別の運営となっており、またインディカーにエンジンを供給しているのはホンダとシボレーの2社しかなく、必然的にどちらかのエンジンをアロンソは走らせることになる。

    フェルナンド・アロンソとしてもエンジンブランドよりも勝てるパッケージを望んでいるはずであり、フル参戦を決断する前にシボレーのエンジンも試しておきたいところだろう。2018年のインディ500を制したのはシボレーを搭載するペンスキーのウィル・パワーであり、2位も同じくシボレーを搭載するエド・カーペンターだった

    そして、テストとともにフェルナンド・アロンソの2019年の所属チームとしてシボレーを搭載するハーディング・レーシングも浮上している。ハーディング・レーシングは2019年に2台体制を模索しており、マクラーレンと提携することも問題はないはずだ。また、ハーディング・レーシングの88号車はフルタイムのドライバーが存在せず、残りのシーズンでフェルナンド・アロンソがスポット参戦する可能性も残されている。

  • インディカー代表 「マクラーレンは2019年にアロンソとの参戦を進行中」

    インディカー代表 「マクラーレンは2019年にアロンソとの参戦を進行中」

    インディカーの最高経営責任者マーク・マイルスは、マクラーレンは2019年にフェルナンド・アロンソとインディカーにフル参戦する計画に取り組んでいると語っている。

    8月14日(火)、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。アロンソは17年間におよぶF1キャリアに終止符を打つことになった。

    しかし、フェルナンド・アロンソはF1引退を表明した声明のなかでマクラーレンが競争力を取り戻せば、F1に復帰する可能性を示唆している。

    生涯の目標に世界3大レースでの“トリプルクラウン”を掲げるフェルナンド・アロンソは、今年6月にトヨタでル・マン24時間レースを制覇。すでにF1モナコGPで優勝しているアロンソは、残るところ昨年に挑戦したインディ500を制覇すれば、その目標を達成することになる。

    2017年にフェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場してマクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に参戦。27周ラップをリードするなど優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障してリタイアを喫した。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したアロンソは、その時からF1引退後のインディカー転向が噂されている。

    並行してマクラーレンもインディカーへのフル参戦を計画していることを明らかにし、アンドレッティ・オートスポーツと提携して、フェルナンド・アロンソとスコット・ディクソンの2台体制で参戦すると報じられていた。だが、スコット・ディクソンは、チップ・ガナッシとの複数年の契約延長を発表している。

    その一方で、今年F1で危機的なパフォーマンスに陥っているマクラーレンは、マネジメント体制を含めた再建が急務となり、インディカー参戦の契約を白紙化したとも報じられている。

    だが、インディカーの最高経営責任者であるマーク・マイルスは、マクラーレンのエントリーについて進行中であることを Autosport に明らかにした。

    「(2019年にアロンソがF1を引退するという)今日の発表が、アロンソが2019年を通してチャンピオンシップに参戦することを願うインディカーファンに興奮を呼び起こしたのは確かだ」とマーク・マイルスはコメント。

    「マクラーレンは必要な手配をすべて準備しており、我々は彼らの努力を支援している」

    「だが、それが解決するのは年末近くになるだろう」

    2014年のインディ500ウィナーで、昨年のインディ500でフェルナンド・アロンソとチームメイトを組んだライアン・ハンターレイは、アロンソのインディカー参戦は歓迎されるとし、インディカーに多大な貢献をもたらすだろうと述べた。

    「僕が彼だったら、魅力を感じるだろう」とライハン・ハンターレイはコメント。

    「チームメイトとして彼との時間を過ごしてみて、彼が勝つことにこれまでと同じくらいハングリーだということが知った。僕たちは一緒にとてもいい仕事ができたし、間違いなく彼を歓迎するよ。でも、今のところどうなるかはわからない」

    「マクラーレンの立ち位置がわからない・・・現時点で多くの推測があるけど、彼はインディカー、そして、ここにいるファンにとってにとって多大な貢献をもたらすと思う」

    今年からインディカーに参戦するカーリンは、マクラーレンが2019年にインディカーにエントリーするにはすでに遅すぎるとの見解を示している。しかし、アンドレッティ・オートスポーツやレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングなどの既存チームと提携すれば、その時間を埋め合わせることができるだろうとも述べている。

    関連:フェルナンド・アロンソ、2018年限りでのF1引退を正式発表

  • 【インディカー】 佐藤琢磨、ロードアメリカの予選で過去最高位の7位

    【インディカー】 佐藤琢磨、ロードアメリカの予選で過去最高位の7位

    佐藤琢磨は、2018年のインディカ・シリーズ 第10戦 ロードアメリカの予選を7位で終えた。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、セグメント2進出を果たすと、ここで1分43秒1108をマークして7番グリッドを獲得した。これはロードアメリカで佐藤琢磨が手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる。

    「今日は間違いなくいい1日でした」と佐藤琢磨はコメント。

    「チーム全体が素晴らしい働きをしてくれました。30人を数えるメカニックはいつも頑張ってくれていますが、今日は予選で好ポジションを取り戻せたことで特に嬉しく思っています」

    「(セグメント2では)100分の4秒遅れでセグメント3進出はなりませんでしたが、これは僕たちの戦いがどれだけ接戦かを示すものです。これまでのベストグリッドである7番手からスタートできることにとても満足しています。僕たちのマシンは決勝で強いので、力強い結果が得られると期待しています」

    関連:【インディカー】 第10戦 予選:ニューガーデンがポール、佐藤琢磨7番手