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  • インディカー | 第9戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は15位

    インディカー | 第9戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨は15位

    2019年のインディカー・シリーズ 第9戦 テキサスの決勝が6月9日(土)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は15位でレースを終えた。

    先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズは早くも折り返し地点。

    テキサス・モーター・スピードウェイで行われたレインガード600は、日没後にスタートするトワイライトレースとして開催された。

    優勝は、7番手スタートのジョセフ・ニューガーデン。イエローコーション時に新品タイヤと給油を敢行する戦略が功を奏し、今季3勝目、通算13勝目を挙げ、ランキングで首位に立つニューガーデンがポイント差を広げた。

    2位にはアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)、3位にはグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が続いた。

    ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、スタートでポジションを守ってレースをリード。だが、62周目のピットインでミス。“ピットが見えなかった”という佐藤琢磨は、通常よりも20マイル速いスピードでピットに入ってクルーとタイヤ交換のケーブルを跳ねてしまう。そこで大きくタイムをロスしてほぼ最後尾まで後退。最終的に3周遅れの15位でレースをフィニッシュした。幸いにもクルーに怪我はなかったという。

  • 佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション 「クルマはかなり機能している」

    佐藤琢磨、今季2度目のポールポジション 「クルマはかなり機能している」

    佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 テキサスの予選で今季2度目となるポールポジションを獲得した。

    オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は平均速度220.250mpをマークし、今シーズン2回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。

    「ここテキサスでポールポジションを獲得できるなんで夢のようです」と佐藤琢磨はコメント。

    「スタッフにここはNTTインディカー・シリーズの象徴的なトラックだと言ってきました。高いバンキング、非常に速いパッシング・・・ポールポジションを獲得できて本当に嬉しいです」

    「2年前もグラハム・レイホールが1コーナーで(ジェームズ)ヒンチクリフを抜いて勝っています。フロントローは安全です。レースをコントロールすることが最も大きな部分ですね。明日の夜は異なるシナリオになるといいですね。ポールは素晴らしいですが、このトラックは後列でも何かをすることができます」」

    「チームはクルマに素晴らしいスピードを与えてくれました。コーナーをあれほど速く通過できる感覚はとにかく驚異的です。実際、レンジの下側をキープしていました。クルマはかなりうまく機能しています。エンジニア、特にエディ・ジョーンズのの大きな功績です。とてもハッピーです」

  • インディカー | 第9戦 テキサス 予選:佐藤琢磨がポールポジション獲得!

    インディカー | 第9戦 テキサス 予選:佐藤琢磨がポールポジション獲得!

    2019年のインディカー・シリーズ 第9戦 テキサスの予選が6月7日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、佐藤琢磨が今季2度目のポールポジションを獲得した。

    先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズ。

    テキサス・モーター・スピードウェイは全長1.455マイルの高速オーバル。2年前に改修され、路面の再舗装、およびターン1とターン2のバンク角が24度から20度に変更されている。

    オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。

    ポールポジションを獲得したのは佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)。平均速度220.250mpをマークし、今シーズン2回目、通算9回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手にスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)、3番手にはセバスチャン・ブルデー(デイル・コイン・レーシング)が続いた。

  • マーカス・エリクソン、アルファロメオでのピレリのF1テスト担当を望む

    マーカス・エリクソン、アルファロメオでのピレリのF1テスト担当を望む

    アルファロメオ・レーシングのリザーブドライバーを務めるマーカス・エリクソンは、今シーズン中に2019年マシン『C38』をテストできることを望んでると語る。

    アルアロメオ・レーシングは今シーズンのドライバーとしてキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィを起用。マーカス・エリクソンはF1シートを失った。

    インディカー・シリーズへと転向したマーカス・エリクソンは、先週末の第8戦デトロイトで2位表彰台を獲得。その活動と並行して、リザーブドライバーとしてアルアロメオ・レーシングに籍を残している。

    「シーズン中のどこかの時点でテストできることを期待している。クルマやあらゆることを最新の状態に保つためにもね」とマーカス・エリクソンは RACER にコメント。

    「彼らと話す機会があるときは、とにかくテストデーでクルマに乗りたいとプッシュしている」

    「僕の知る限りでは、まだ何も確定はしていないけど、ここでのシーズンが終わったときF1カレンダー残りのいくつかのレースでチームと一緒にいることを計画している」

    「それがインディカーの良い部分だ。9月に終了するのでその後はF1のいくつかのレースに行くことができる。それがプランだと思っているし、そこから進めていくつもりだ」

    マーカス・エリクソンは、自分が走ることになれば、キミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィが走行時間を諦めなければならないことになるため、ピレリのタイヤテストを担当することが現実的なチャンスだと考えてる。

    「まだ何も決まってはいないけど、それが僕がプッシュしていることだ」とマーカス・エリクソンは当たる。

    「僕はまだリザーブドライバーとしてチームに籍を残しているし、何らかのことが起こった場合に備えてある程度の走行時間を得るとは意味のあることだと思っている」

    「でも、レースドライバーからFP1を奪うことは難しい。どこかでテストができることを目指している」

  • インディカー | ホンダ 第8戦 デトロイト 決勝レポート

    インディカー | ホンダ 第8戦 デトロイト 決勝レポート

    昨年のインディカー・シリーズのチャンピオンで、通算5回のチャンピオンに輝いているスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が、デトロイトでのダブルヘッダーのレース2で優勝を飾った。ディクソンは今シーズン初勝利、キャリア通算45勝目。昨日のレース1では終盤にアクシデントを起こしてリタイア。今日のレース2でのディクソンは、望みうる最高の結果をだした。

    レースはスタート直後、ターン3で多重アクシデントが発生し、多くのドライバーがピットに向かった。ソフトタイヤよりもパフォーマンスが高いハードタイヤにスイッチするのが有利と考えたためだ。しかし、ここでディクソンはライバルたちとは逆にコース上に残ったことで一気にトップに躍り出た。この決断はギャンブルともいえたが、最終的に大きな成功につながった。ディクソンはレース中最多の44周をリードして勝利し、53ポイントを稼いだ。

    F1の世界からインディカーへと渡り、ルーキーとして戦うスウェーデン出身のマーカス・エリクソン(Arrow Schmidt Peterson Motorsports)は、自己ベストとなる2位フィニッシュを飾った。序盤にピットストップを行った中で、コンスタントに早いラップを記録し続けていたエリクソンは、12番手スタートからレース中盤で2番手にまでポジションアップ。終盤にトップに立ったディクソンに食らいつくことはできなかったが、元チャンピオンのウィル・パワー(シボレー)の接近を許さず、初めての表彰台に上がった。

    Hondaドライバーは今日のレースでトップ10のうちの9人を占めた。Andretti Autosportのライアン・ハンターレイ、アレクサンダー・ロッシ、マルコ・アンドレッティが4~6位でゴール。ベテランのハンターレイは、ゴール前のバトルでタイヤの空気圧低下が起こったが、最後までポジションを明け渡すことなく走りきった。

    佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は、16番手スタートから一時は3番手にまで浮上。インディ500からの3戦連続トップ3がなるかと思われたが、終盤のバトルでライバルと接触。タイヤを傷めてしまったが、最後のリスタートで奮闘。後方集団の2台をパスし13位でゴールした。

    スコット・ディクソン (優勝)
    「昨年に続いてデトロイトで優勝することができ、とても喜んでいます。今年もシーズン初勝利を挙げることができたので、ここからはさらに全力を投じて戦っていくのみです。Hondaのためにもチームのためにも、今日こうして勝てたことはうれしいですね。今日のレースでは、フルコースコーションの間にタイヤの温度を高く保つのが大変でした。そして、それが勝利につながる非常に大きなポイントになっていたと思います。難しいレースでした。昨日のレース1で、私は終盤のアクシデントでリタイアしました。タイヤバリアに激突したことで、今日も頭痛があったし、手首にも痛みが残ったままレースに臨むこととなりました。しかし、私は今日のレース2でマシンの限界を保って走り続け、チームは作戦を駆使して、それを勝利につなげられました」

    佐藤琢磨 (13位)
    「昨日はウエットコンディションでの速さによって3位フィニッシュができました。今日はドライでの戦いになることがわかっていて、自分たちとしては1ラップにつき1秒速く走れるマシンのセッティングを求め、予選で新しいトライを行いました。予選順位は昨日より後方の16番手。レース序盤は、自分が考えた通りのスピードで走れていませんでしたが、それが昨晩の雨でグリップの落ちた路面によるものなのか、自分たちのマシンセッティングがコンディションに合っていないからなのか、見極めるのが難しい状況でした。しかし、路面のグリップが上がって来ると、決して悪くないフィーリングを得ることができました。ただ、ラップタイムの上ではまだ十分な競争力があると思っていませんでした。展開を味方につけてトップ5に浮上し、更には3番手に上がって、そのポジションで長く戦うことができていました。あのまま上位でフィニッシュしたかったですし、それができると思っていました。しかし、ピット作業に時間がかかったり、ライバルとの接触でタイヤがパンクしたことで大きく順位を落としました。最後のリスタートの後に2台をパスできたのはよかったと思います。しかし、13位という結果は非常に悔しいものです」

  • 佐藤琢磨、13位に「全体的にスピードが足りなかった」 / インディカー

    佐藤琢磨、13位に「全体的にスピードが足りなかった」 / インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 デトロイトの決勝レースを13位で終えた。

    前日の雨のレース1では3位表彰台を獲得した佐藤琢磨だったが、予選では前日同様に苦戦を強いられて16番グリッドからスタートとなった。

    それでも一時は他のマシンのピットストップの兼ね合いで2番手まで順位を上げていた佐藤琢磨だったが、タイヤ交換後の残り10周でフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)と接触。タイヤをパンクさせて緊急ピットインを強いられた。

    16番手まで後退した後、オーバイテイクを見せた佐藤琢磨だったが、最終的に13位でフィニッシュ。チャンピオンシップでは5位に後退した。

    「あの前にアレックス(ロッシ)とちょっとコンタクトしてるんですよね。それで勢いを失って、フェリックス(ローゼンクヴィスト)が結構すごい勢いで入ってきて、完全に駆動を失っちゃった感じですけど。そこに行くまでいくつかチャンスがあって、前の方まで上がれたんだけど、結果的に結果的には残念でした」

    「(接触で)パンクしています。だから、帰ってきてタイヤ交換ですね」

    「最後は2つなんとかポジション上げられたんですけど、一時3位まで上がっていただけに非常に残念ですね」

    「スピードが大きな課題ですね。昨日は予選で1秒離されたし、今日は1秒以上離されたし、決勝ではテスト的な要素で新しいやり方でレースを進めたんですけど、全体的なスピードが足りなかった気がします」

    「確かに学ぶことはあったので、次に繋げたいですね」

  • インディカー | 第8戦 結果:S.ディクソンが優勝、佐藤琢磨は13位

    インディカー | 第8戦 結果:S.ディクソンが優勝、佐藤琢磨は13位

    2019年のインディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの決勝レースが6月2日(日)に行われ、スコット・ディクオンが優勝。佐藤琢磨は13位でレースを終えた。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで前日の第7戦に続き、2日(日)は第8戦を開催。前日のレースは降雨によってウエットで行われたが、決勝は快晴のドライとまったく異なるコンディションのなかでレースを迎えた。

    優勝はスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。前日はクラッシュリタイアを喫していたディクソンだが、6番グリッドから素晴らしいレースを展開。通算45勝目を挙げた。

    2位はマーカス・エリクソン(シュミット・ピーターソン)。12番手からスタートした昨年までF1を戦ったエリクソンは、多くのイエローコーションのなかで順位を上げ、インディカーで自身初表彰台を獲得した。3位にはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が続いた。

    16番グリッドからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、一時2番手まで順位を上げる好走を見せるも、ピットストップ後にアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)との接触で勢いを失って順位を落とし、残り10周でフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)との接触で緊急ピットイン。16番手まで順位を落とした後、3台を抜いて13位でフィニッシュした。

    2019年 インディカー 第8戦 デトロイト 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    2 7 マーカス・エリクソン Schmidt Peterson Motorsports H
    3 12 ウィル・パワー Team Penske C
    4 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    5 27 アレクサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    6 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Herta H
    7 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    8 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    9 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    10 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H
    11 31 パトリシオ・オワード Carlin C
    12 88 コルトン・ハータ Harding Racing C
    13 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    14 20 エド・ジョーンズ Ed Carpenter Racing C
    15 59 マックス・チルトン Carlin C
    16 10 フェリックス・ローゼンクヴィスト Chip Ganassi Racing H
    17 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    18 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    19 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    20 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    21 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    22 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
  • 佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

    佐藤琢磨、3位表彰台 「雨が助けてくれた」/ インディカー

    佐藤琢磨は、インディカー 第7戦 デトロイトの決勝で3位表彰台を獲得した。

    予選ではグループ4番手と振るわず、5列目9番グリッドからスタートすることになった佐藤琢磨。だが、決勝は降雨によってスタートがディレイし、ウエットコンディッションでスタートする。

    オープングラップで7番手まで順位を上げた佐藤琢磨は、徐々に乾いていくコンディションのなかで5番手まで順位を上げる。

    イエローコーション中にドライタイヤに交換した佐藤琢磨は、1つ順位を落とすもそこからさらにアグレッシブな攻撃を展開。ライハン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)とフェリックス・ローゼンクヴィスト(チープ・ガナッシ)をターン3で豪快にオーバーテイクして3番手に浮上。上位2名には届かなかったが、2戦連続で3位フィニッシュを果たしてチャンピオンシップ4位に浮上した。

    「今日のドライの予選ではグラハム(レイホール)も僕も二人とも苦労して1秒くらいポールから離れちゃったから、結構きつかったんだけど、雨が助けてくれましたね」と佐藤琢磨はコメント。

    「前はやっぱ速かったけど、路面がまだレースラインしか乾いてなくて。なので、フェリックス(ローゼンクヴィスト)抜いたことこまではまだタイヤが温まり始めたところだったんで良かったんですけど、そのあとはきつかったですね」

    「シーズン考えればすごく大事なポイントだったと思いますし、今日の(予選)9位というのはある意味そこから上がれるのかどうかもわからない状態だったから、それを考えればピットストップも素晴らしかったし、チームも本当に素晴らしい仕事をしたと思います」

    デトロイトのレースは土曜・日曜にダブルヘッダーで開催される。マシンの状態について質問された佐藤琢磨は「それが一番問題ですね」とコメント。

    「どこをどうしたら速くなるかちょっとわかんないんですよ。でも、今日のレースで学んだこともあるので、この後しっかりエンジニアと進めていきたいと思います」

  • インディカー | 第7戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨3位表彰台

    インディカー | 第7戦 結果:J.ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨3位表彰台

    インディカー 第7戦 デトロイトの決勝が6月1日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデンが優勝。佐藤琢磨は3位表彰台を獲得した。

    近年のインディカー・シリーズは、インディ500を終えた翌週にアメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで第7戦・第8戦が土曜・日曜にダブルヘッダーで開催されるのが恒例となっている。

    決勝前の降雨によりスタートはディレイ。レースは75分のタイムレースに変更された。フォーメーションラップ中のレーススタート直後のインシデントによって波乱を予感をさせるレースとなった。

    優勝はジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)。路面がウエットからドライへと変化していくなか、ニューガーデンがドライタイヤに交換するためにピットに入ったタイミングでちょうど他社の接触によってイエローコーションに。翌周にほぼ全車がピットインしたことで首位になったニューガーデンはその後危なげないレースでチェッカー。開幕戦以来となる今季2勝目、キャリア通算12勝目を挙げた。

    2位はアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)。終始ニューガーデンにプレッシャーをかけたがオーバーテイクには至らず、先週のインディ500に続いて2位でレースをフィニッシュした。

    3位は佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)。序盤からオーバーテイクを成功させて順位を上げた佐藤琢磨は、ドライタイヤに交換して以降も“スーパーアグレッシブ”なオーバーテイクを連発。こちらも先週末のインディ500に続いて3位でフィニッシュ。今季3回目のトップ10フィニッシュを果たし、チャンピオンシップ4位に浮上した。

    2019年 インディカー 第7戦 デトロイト 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    2 27 アレクサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    3 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H
    4 10 フェリックス・ローゼンクヴィスト Chip Ganassi Racing H
    5 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    6 22 シモン・パジェノー Team Penske C
    7 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    8 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H
    9 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    10 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    11 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    12 88 コルトン・ハータ Harding Racing C
    13 7 マーカス・エリクソン Schmidt Peterson Motorsports H
    14 31 パトリシオ・オワード Carlin C
    15 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C
    16 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Herta H
    17 59 マックス・チルトン Carlin C
    18 12 ウィル・パワー Team Penske C
    19 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H
    20 20 エド・ジョーンズ Ed Carpenter Racing C
    21 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C
    22 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
  • インディカー | 第7戦デトロイト 予選:A.ロッシがPP獲得、佐藤琢磨9番手

    インディカー | 第7戦デトロイト 予選:A.ロッシがPP獲得、佐藤琢磨9番手

    インディカー 第7戦 デトロイトの予選が6月1日(土)に行われ、アレクサンダー・ロッシがポールポジションを獲得。佐藤琢磨は9番グリッドを獲得した。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースでダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    今回の予選はロードコースの典型的な3ラウンドのノックアウト方式ではなく、2グループに分けた12分ずつのセッションで実施。最速タイムを記録したグループが奇数グリッドを獲得する。

    ポールポジションを獲得したのは先週のインディ500を2位で終えたアレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)。グループ2で予選に挑んだアレクサンダー・ロッシは1分14秒198をマークして、自身6度目となるポールポジションを獲得した。

    2番グリッドにはグループ1で最速タイムを獲得したジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が並ぶ。

    佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)はグループ2で5番手タイムを記録。5列目9番グリッドから決勝をスタートする。

    2019年 インディカー 第7戦 デトロイト 予選 結果

    Pos No Driver Team   Time Session
    1 27 アレクサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1分14秒198 Group 2
    2 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1分14秒827 Group 1
    3 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1分14秒399 Group 2
    4 10 フェリックス・ローゼンクヴィスト Chip Ganassi Racing H 1分14秒998 Group 1
    5 88 コルトン・ハータ Harding Racing C 1分14秒881 Group 2
    6 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1分15秒142 Group 1
    7 31 パトリシオ・オワード Carlin C 1分15秒077 Group 2
    8 26 ザック・ビーチ Andretti Autosport H 1分15秒148 Group 1
    9 30 佐藤琢磨 Rahal Letterman Lanigan Racing H 1分15秒313 Group 2
    10 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1分15秒175 Group 1
    11 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1分15秒394 Group 2
    12 12 ウィル・パワー Team Penske C 1分15秒211 Group 1
    13 22 シモン・パジェノー Team Penske C 1分15秒455 Group 2
    14 20 エド・ジョーンズ Ed Carpenter Racing C 1分15秒634 Group 1
    15 7 マーカス・エリクソン Schmidt Peterson Motorsports H 1分15秒481 Group 2
    13 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 1分15秒669 Group 1
    16 21 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1分15秒562 Group 2
    17 98 マルコ・アンドレッティ Andretti Herta H 1分15秒887 Group 1
    18 59 マックス・チルトン Carlin C 1分16秒080 Group 2
    19 4 マテウス・レイスト AJ Foyt Racing C 1分15秒962 Group 1
    20 14 トニー・カナーン AJ Foyt Racing C 1分16秒684 Group 2
    21 19 サンティノ・フェルッチ Dale Coyne Racing H 1分16秒383 Group 1