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  • 【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用

    【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用

    アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズでもホンダのエンジンを使用することを発表。契約は複数年契約となり、シボレーへの変更の噂に終止符を打った。ただし、佐藤琢磨の契約については未定となっている。

    アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。

    アンドレッティ・オートスポーツのCEOを務めるマイケル・アンドレッティは「我々がしばらくこの決定を評価していたことは秘密ではない」とシボレーへの変更を検討していたことを認めた。

    「我々は強力なリレーションシップを築き、両方のマニュファクチャラーとマイルストーンを達成してきた」

    「だが、我々はホンダとのパートナーシップを継続することを嬉しく思っている。我々はホンダと成功の素晴らしい歴史がある。我々が共に偉業のコレクションを成長させ続けていくのは疑いのないことだ」

    アンドレッティ・オートスポーツのインディカー・シリーズの56勝のうち47勝はホンダのエンジンとともに達成された。インディ500ではダン・ウェルドン(2005年)、ダリオ・フランキッティ(2007年)、ライアン・ハンターレイ(2014年)、アレキサンダー・ロッシ(2016年)、そして、佐藤琢磨(2017年)が勝利を収めている。

    ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメントののアート・セントシアー代表は「マイケルが述べたとおり、彼のチームは過去4年でのインディ500での3勝を含め、インディアナポリス・モーター・スポードウェイでの我々の成功において重要な役割を果たしてきた」とコメント。

    「インディアナポリスでの成功に加え、ホンダのインディ500での225勝のうち47勝はアンドレッティ・オートスポーツによって記録されたものだ。我々は今後も一緒にこのすでに印象的な通算勝利数を加えていくことを楽しみにしている」

    アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のライアン・ハンターレイとマルコ・アンドレッティとの契約も発表。残りのドライバーラインナップに関しては今後数週間で発表するとしている。

    アンドレッティとホンダとの関係は継続するものの、佐藤琢磨に関しては、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍が噂されている。

  • 【インディカー】 ホンダ:第14戦 マディソン 決勝レポート

    【インディカー】 ホンダ:第14戦 マディソン 決勝レポート

    2017年のインディカー・シリーズ第15戦が、アメリカ大陸のほぼ中央、イリノイ州とミズーリ州の州境で、イリノイ州側のマディソンという町にあるゲイトウェイ・モータースポーツパークで開催された。全長1.2マイルのオーバルコースは、ターン1~2、ターン3~4でコーナーの半径が異なるタマゴ型オーバル。

    現在、ポイントランキング2位で5度目のタイトル獲得に意欲を燃やしているスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、予選7番手からのスタートだったが、しぶとく、そして賢明な戦いぶりで2位までポジションを上げ、ゴールのチェッカーフラッグを受けた。

    スタート直後にはポールポジションからスタートしたウィル・パワー(シボレー)がスピンし、その影響を受けてトップグループでアクシデントが発生した。インディ500ウイナーの佐藤琢磨(Andretti Autosport)は、予選6番手の好位置からポジションを保っていましたが、パワーのアクシデントを見てマシンのバランスを崩したエド・カーペンター(シボレー)が、後方から佐藤琢磨のマシンにヒットする形となり、2台そろってクラッシュ。佐藤琢磨のマシンはギアボックスに大きなダメージを受けており、早々とレースを終えることとなった。スコット・ディクソンはこの後のリスタートで5位に浮上し、そこからはトップグループを走り続けた。

    多くのドライバーたちが最後のピットストップを行ったのが200周目だった。スコット・ディクソンもその一人で、コース復帰時には3位につけた。そして、248周のレースが残り30周となったとき、ディクソンのすぐ目の前でシモン・パジェノー(シボレー)とジョセフ・ニューガーデン(シボレー)が接触。ディクソンは外側にラインを外れたパジェノーをパスすることに成功した。この後、ペースを取り戻したパジェノーが何度となくディクソンへの攻撃を仕掛けたが、巧みなライン採りと全くミスのないドライビングによってディクソンは2位を死守し、ゴールラインを横切った。トップのニューガーデンとの差はわずか0.6秒ほどしかなかった。

    優勝したニューガーデンとディクソンは、このレースをポイントランキング1-2番手で迎えていた。その2人がランキングと同じポジションでゴール。2017年シーズンは残すところ2戦となったが、2人のポイント差は31点となっている。

    来週末はニューヨーク州ワトキンスグレンでのロードレース、その後1週間のインターバルを挟んで、9月の第3週にカリフォルニア州ソノマのロードコースで最終戦が開催される。ディクソンは昨年のワトキンスグレンで優勝し、同地でトータル4勝を挙げている。そして、ソノマでも3勝の実績を持っている。

    ディクソンの後方では、アレクサンダー・ロッシ(Andrettei Autosport)がまたしても力強いパフォーマンスを見せて6位フィニッシュ。3位、6位、2位と3戦続けて上位フィニッシュを果たし、ポイントランキングを1つ上げて7番手となった。

    チャーリー・キンボール(Chip Ganassi Racing)は最後の50ラップでの走りによって7位。ロードアメリカでの6位以来となる上位フィニッシュを果たした。そして、ジェームズ・ヒンチクリフ(Schmidt Peterson Motorsports)が8位に続いた。

    インディ500の予選でのアクシデントによって負傷したセバスチャン・ブルデー(Dale Coyen Racing)は、レース復帰をここゲイトウェイで果たし、復帰初戦で10位と、見事トップ10フィニッシュを達成した。

    スコット・ディクソン (2位)

    「望める中でベストの結果を今日は獲得できたと思います。今日のレースが厳しいものになることは分かっていました。しかし、レースが始まってみると、私たちのマシンは非常にコンペティティブだと判明しました。ライバルたちよりも高いメカニカルグリップを実現することができていたようです。特に、それを各スティントの終盤に強く感じました。スティントの最後の方でライバルたちとの差を縮めることができていたのです。しかし、ドラフティングからサイドへと抜け出し、オーバーテイクを完成させるところまではなかなかいきませんでした。ジョセフ・ニューガーデンとシモン・パジェノーのバトルを後方から見ていましたが、それは大変エキサイティングでした。彼らは接近したままターン1へと飛び込みました。1つではなく、2つポジションアップができることを期待していました。いずれにせよ、今日のレースでもチームのクルーたちが本当にすばらしい仕事をしてくれていました。今回のレースは観客席が満員で、ファンの歓声もすごかったと思います」

    アレクサンダー・ロッシ (6位)

    「ハードなナイトレースでした。私たちのチームは奮闘し、チャンスをつかんで上位フィニッシュを達成したと思います。ライバルメーカーが強さを見せたレースで、私たちは望んでいた好結果を手にすることができました。あと1つか2つ上のポジションをつかむことも可能だったかもしれませんが、マシンをゴールまで無事に運べましたし、文句はありません。またトップ6フィニッシュができたことをうれしく思います」

  • 佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?

    佐藤琢磨、2018年はレイホール・レターマン・ラニガンに復帰?

    佐藤琢磨が、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰することになると報じられている。

    今年、名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍し、インディ500制覇という偉業を成し遂げた佐藤琢磨。

    しかし、アンドレッティは来季からエンジンをシボレーに変更するとされ、そうなるとホンダドライバーの佐藤琢磨はチーム離脱を余儀なくされることになる。

    そのため、佐藤琢磨は2018年に2台体制を予定しているレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍することになると報じられている。

    佐藤琢磨の復帰について質問されたボビー・レイホールは「2台目のマシンに取り組んでいるが、この段階で報告することは何もない」とコメント。

    一方、アンドレッティ・オートスポーツの代表を務めるマイケル・アンドレッティはシボレーへの変更について「まだ決断はしていない」とコメント。

    シーズン最終戦までには明らかになるかとの質問に対しては「そう願っている。それまでに決まっていた方がいい」と述べた。

    今年、佐藤琢磨がアンドレッティ・オートスポーツに移籍したのは、A.J.フォイトがエンジンをシボレーに変更したため。アンドレッティが来季からシボレーに変更した場合、佐藤琢磨は2年連続でエンジン絡みでの移籍を強いられることになる。

    佐藤琢磨は2012年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカーに参戦し、2度の表彰台を獲得している。

    今年、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、グラハム・レイホールが2勝を挙げてランキング6位につけている。

  • 佐藤琢磨、無念のリタイア 「ポイントを獲得できると期待していた」

    佐藤琢磨、無念のリタイア 「ポイントを獲得できると期待していた」

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第15戦 マディソンの決勝レースをリタイアで終えた。

    6番グリッドから挑んだ佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、スタートでポジションを維持していたが、前方でポールポジションからスタートしたウィル・パワー(ペンスキー)がスピン。パワーのアクシデントを見てマシンのバランスを崩したエド・カーペンター(エド・カーペンター・レーシング)が、後方から佐藤琢磨のマシンにヒットする形となり、2台そろってクラッシュ。

    ウォールに接触した佐藤琢磨のマシンはギアボックスに大きなダメージを受け、早々とレースを終えることとなった。次戦ワトキンスグレンは9月3日に開催される。

    佐藤琢磨

    「(リスタートで)ウィル・パワーが体勢を崩し、スピンしたので、僕はスロットルを戻してこれを避けました。この時点では問題なく通過できそうでしたが、どうやらエド・カーペンターはトラブルを抱えていたようです。僕にはどこにも行くところがありませんでした。僕はガレージにマシーンを持ち込み、どの程度のダメージがあるか確認したところ、修復できるかもしれないものの、かなり深刻な状態であることがわかりました。今日はポイントを獲得できると期待していましたが、思ったよりも早く1日が終わってしまいました」

  • 【インディカー】 第15戦 決勝:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨はリタイア

    【インディカー】 第15戦 決勝:ニューガーデンが優勝、佐藤琢磨はリタイア

    インディカー・シリーズ 第15戦 ゲートウェイの決勝が26日(土)に行われ、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が優勝。佐藤琢磨はリタイアだった。

    イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となった。

    優勝はジョセフ・ニューガーデン。ニューガーデンは今季4勝目。2位にはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)、3位にはシモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)が続いた。

    佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、レース序盤にエド・カーペンターのスピンに巻き込まれてスピンしてウォールにヒット。マシン修復を試みたが、結局リタイアとなった。今回の結果で佐藤琢磨はランキング8位に後退した。

    2017 インディカー 第15戦 ゲートウェイ 決勝 結果

    Pos No Driver Team  
    1 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    2 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    3 1 シモン・パジェノー Team Penske C
    4 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C
    5 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C
    6 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    7 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H
    8 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    9 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C
    10 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H
    11 7 セバスチャン・サーべドラ Schmidt Peterson Motorsports H
    12 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    13 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H
    14 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    15 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    16 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H
    17 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H
    18 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C
    19 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H
    20 12 ウィル・パワー Team Penske C
    21 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C
  • 【インディカー】 第15戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は6番手

    【インディカー】 第15戦 予選:ウィル・パワーがポール、佐藤琢磨は6番手

    インディカー・シリーズ 第15戦 ゲートウェイの予選が25日(金)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得。佐藤琢磨は6番手だった。

    イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。

    オーバルトラックでの予選は、各車が2周を連続して走行し、その平均速度をもとにグリッドを決定する。

    ポールポジションを獲得したのはウィル・パワー。1周目に189.709mph、2周目に189.575mphを記録し、トラックレコードとなる平均189.642mphで今シーズン6度目のポールポジションを獲得した。

    2番手にはジョセフ・ニューガーデン、3番手にはエリオ・カストロネベス、4番手にはシモン・パジェノーが続き、ペンスキ勢がフリー走行に続いてトップ4を独占した。

    佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は6番目に走行。平均184.186mphでホンダ勢では最上位となる6番グリッドを獲得した。

    2017 インディカー 第15戦 ゲートウェイ 予選 結果

    Pos No Driver Team   Speed
    1 12 ウィル・パワー Team Penske C 189.642
    2 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 188.316
    3 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 187.415
    4 1 シモン・パジェノー Team Penske C 186.747
    5 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 184.528
    6 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 184.186
    7 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 183.848
    8 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 183.620
    9 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 183.578
    10 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 183.528
    11 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 183.283
    12 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 182.900
    13 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 182.830
    14 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 182.529
    15 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 182.499
    16 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 182.271
    17 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 182.195
    18 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 182.137
    19 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 181.846
    20 7 セバスチャン・サーべドラ Schmidt Peterson Motorsports H 181.191
    21 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 177.700
  • 【インディカー】 第15戦 ゲートウェイ フリー走行:ウィル・パワーが最速

    【インディカー】 第15戦 ゲートウェイ フリー走行:ウィル・パワーが最速

    インディカー・シリーズ 第15戦 ゲートウェイのフリー走行が25日(金)に行われ、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が最速タイムを記録。佐藤琢磨は8番手だった。

    イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のオーバルコース。過去に7度インディカーを開催しているが、2003年以来のカレンダー復帰となる。

    最速タイムを記録したのはウィル・パワー。2番手にジョセフ・ニューガーデン、3番手にシモン・パジェノー、4番手にエリオ・カストロネベスとペンスキー勢が1-2-3-4発進を決めた。

    佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は8番手でフリー走行を終えた。

    2017 インディカー 第15戦 ゲートウェイ フリー走行 結果

    Pos No Driver Team   Time Speed
    1 12 ウィル・パワー Team Penske C 24.2521 185.551
    2 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 24.2635 185.484
    3 1 シモン・パジェノー Team Penske C 24.4552 184.010
    4 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 24.4596 183.975
    5 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 24.5365 183.400
    6 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 24.6512 182.547
    7 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 24.6665 182.434
    8 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 24.7128 182.092
    9 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 24.7224 182.021
    10 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 24.7415 181.881
    11 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 24.7690 181.679
    12 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 24.7705 181.668
    13 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 24.8035 181.428
    14 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 24.8100 181.378
    15 18 セバスチャン・ブルデー Dale Coyne Racing H 24.8177 181.322
    16 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 24.8355 181.192
    17 20 エド・カーペンター Ed Carpenter Racing C 24.8620 180.999
    18 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 24.8913 180.786
    19 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 24.9396 180.436
    20 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 24.9826 180.125
    21 7 セバスチャン・サーべドラ Schmidt Peterson Motorsports H 25.6211 175.636
  • 【インディカー】 セバスチャン・ブルデー、今週末のレースで復帰

    【インディカー】 セバスチャン・ブルデー、今週末のレースで復帰

    デイル・コイン・レーシングは、セバスチャン・ブルデーが、今週末のインディカー・シリーズ第15戦マディソンでレース復帰し、チームの18号車を走らせることを発表した。

    セバスチャン・ブルデーは、インディ500予選1日目の3周目にターン2でコントロールを乱してバリアに高速でクラッシュ。骨盤や腰の右側など複数箇所を骨折していたが、14週間でレースに復帰することになった。

    事故以来、セバスチャン・ブルデーは驚異的な回復を見せており、7月31日にはミッド・オハイオでテストを実施。8月にインディカーのメディカルドクターから復帰へのゴーサインを与えられていた。

    セバスチャン・ブルデーは、今週末ゲートウェイ・モータースポーツ・パークで開催される第15戦の金曜日のプラクティスからマシンを走らせる。

    「今週末と残りのシーズンでクルマに戻ることに僕がどれくらい興奮しているか想像もつかないだろう」とセバスチャン・ブルデーはコメント。

    「14週間経っているし、ここにたどり着くために本当に頑張ってきた」

    「クラッシュした後、ソノマ(最終戦:9月17日)に復帰することを1つの目標として念頭に置いてきたけど、残り3戦で戻ってくることができた。ちょっと信じられないけど、今週末ゲートウェイの新しい路面を試すのが待ち切れないよ!」

    セバスチャン・ブルデーの復帰により、ここまで代役を務めてきたエステバン・グティエレスは、予定通りにシートを明け渡すことになった。7戦を戦ったグティエレスはアイオワでの13位がベストリザルトとなった。

    「ストリートサーキット、ロードコース、特にオーバルでペライゾン・インディカー・シリーズでレースをすることは、僕にとって非常に興味深い数カ月間だった」とエステバン・グティエレスはコメント。

    「来年のフルタイムのプログラムを考慮して、このような経験を積む機会を与えてくれたチームとデイル・コインに感謝したい。僕のゴールは新車が導入される2018年に備えて出来るだけ多くのことを学ぶことだった。チームとのこの経験は来年に成果を挙げるだろう」

    チームオーナーのデイル・コインは「セバスチャンが戻ってくるのはとても嬉しいことだ」とコメント。

    「だが、この数カ月間、素晴らしい仕事をしてくれたエステバンに感謝したい。インディカーを運転したことがなかった彼にとっては簡単ではなかったが、彼は素晴らしい仕事をしてくれた。オーバルでは特にね。7月のアイオワまでにオーバルトラックを走ったことのないにもかかわらず、彼は私を含めた多くの人に感銘を与えた。将来、彼と再び仕事ができることを願っている」

  • 【インディカー】 シュミット・ピーターソン、最終2戦はハーベイを起用

    【インディカー】 シュミット・ピーターソン、最終2戦はハーベイを起用

    シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、2017年インディカー・シリーズの最終2戦でジャック・ハーベイが同チームの7号車を走らせることを発表した。

    シュミット・ピーターソンは第13戦まで7号車を走らせていたミカエル・アレシンが離脱。先週末のポコノと第15戦ではセバスチャン・サーべドラを起用することを発表している。

    だが、最終2戦はジャック・ハーベイが、AutoNationとSirius XMのスポンサーシップで参戦することが決定した。

    イギリス出身のジャック・ハーベイは、今年のインディ500でAndretti Autosport/Mike Shank Racingでデビューを果たし、31位でフィニッシュしている。シュミット・ピーターソンではインディ・ライツ、マツダ・ロード・トゥ・インディでレースをしている。

    「僕にとって本当にエキサイティグな時間だし、SPMのみんなと再会できて本当に嬉しい」とジャック・ハーベイはコメント。

    「僕たちはインディ・ライツで一緒に多くの成功を収めてきたし、多くの慣れ親しんだ顔と一緒に戻ることに興奮している」

    「ワトキンス・グレンで走るのを本当に楽しみにしている。まだ走ったことはないけど、バケットリストになかのトラックであるのは間違いないし、アメリカに来る前から走るのを楽しみにしていたトラックだ」

    「AutoNationとSirius XMと一緒にこの旅路を続けられることに本当に興奮している。彼らなしでは今シーズン、レースはできなかっただろう。彼らの継続的なサポートには感謝し切れないし、シーズンの締めくくりとして、2つの堅実なリザルトをもたらせることを願っている」

    シャック・ハーベイは、レース週末にシュミット・ピーターソン・モータースポーツのマシンを走らせたことはないが、昨年ミッド・オハイトでチームのテストに参加している。その場でチームのゼネラルマネージャーのピアーズ・フィリップスの注目を引いた。

    「ジャックはインディ・ライツのキャリアを通じて、チームのために素晴らしい仕事をしてくれたし、我々は彼をインディカー・プログラムに組み込む方法を検討していた。それが実現するのは素晴らしいことだ」とピアーズ・フィリップスはコメント。

    「彼とジェームス(ヒンチクリフ)と一緒にできれば良い結果でシーズンを終えることを楽しみにしている」

  • 佐藤琢磨、原因不明の失速 「エンジニアも大混乱の遅いクルマ」

    佐藤琢磨、原因不明の失速 「エンジニアも大混乱の遅いクルマ」

    佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝で原因不明のハンドリング問題に苦しんだ。

    前日の予選では最速タイムを記録してポールポジションを獲得した佐藤琢磨。スタートこそ首位だったが、その後はズルズルと後退する厳しい展開。予選で見せたスピードが決勝では一切発揮されない悔しい戦いとなり、13位でレースを終えることになった。

    「苦しみました。すいません。もう全然スピード上がらなかったです」と佐藤琢磨はコメント。

    「オープニングラップからカナーンがターン2のキンクから合わせ込んでで、アクセルを踏んだ瞬間から抜かれちゃうんですよね。最初のスティントはもう1周1台ずつ抜かれて、全然スピード上がらなくて」

    「フロントタイヤのプレッシャーも上がってこないし、フロントウィングは6ターンも今回上げたんですね。こんなケースないです。後ろも3ターン(1.5度)くらい落として、それも今までチームのヒストリーでないって言っていました」

    「フロントバーのポジションもチームメイトと比べて全然軟らかくしててもクルマが曲がんなくて、単独でも曲がりきれない。まったくスピードが伸びませんでした。苦しい500マイルでした」

    アンドレッティ・オートスポーツのチームメイトであるアレキサンダー・ロッシは3位、予選でクラッシュしたライアン・ハンターレイも8位と健闘しているなかでの苦戦。だが、チーム間のセッティングに違いはないと佐藤琢磨は語る。

    「そんなにないと思いますね。特にライアンは昨日の予選走っていないですし、ほとんど他のクルマからのコピーと、去年ももちろん彼非常に良いレースをしたので、ベースというかファンデーションになるクルマはそれなんですけど、かと言って、大きく違うわけではない」

    「例えば、ライアンのフロントバーはほとんどフルスティックというか一番硬い状態に近い状態で最後周回している。僕らはその真逆だったので、何でこんなことになっているのかサッパリわからないですし、今、エンジニアも大混乱です。クルマはセットダウン(各部のチェックと車高やアライメントを計測)ですね。ここでやるか、ファクトリーに戻してやるかはわからないですけども、0.1ミリ単位でクルマをちょっと全部セットダウンして、何がおかしくてこんなになっちゃったのか、せっかく素晴らしいスピードを記録してポールスタートだったにも関わらず、非常に遅いクルマで、ちょっと残念なレースでした」

    次戦はショートオーバルのゲートウェイ・インターナショナル・レースウェイでのレースとなる。久々のレース復帰となるセントルイスでは5月にテストが実施されたがタイヤ問題で中止に。佐藤琢磨にとっては初めてのレースとなる。

    「セントルイスは僕は全然10何周しか走れなくて、トラブルになっちゃいまして、あのテストはタイヤが切れるという症状が出て、中止なってしまったので、その後、各チーム1台ずつのテストでライアンが担当しましたから、僕は走ってないんですね。この間のライアンのテスト、そこそこだったんですけども、ショートオーバルはかなり苦戦を強いられると思うので、出来る限り上位でフィニッシュできるように精一杯頑張りたいと思っています」