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  • F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO D’ITALIA 2014

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はまず何より、表彰台からファンで一杯になったストレートを観ることができて最高だった。みんながこのレースを作っているし、みんなのサポートに心から感謝している! 今週末の僕たちのパフォーマンスに関してチームを心からお祝いしたい。僕たちは1-2は欲しいと言っていたけど、今日はそれを成し遂げることができた。この結果は全員にとって重要だ。でも、僕にとっては難しいレースだった。フォーメーションラップでローンチのシーケンスがうまくエンゲージしなくて、スタートでもそれが起きた。できるだけ速くスタートしようとしたよ。と言っても、床まで踏み込んで祈っただけだけどね! 幸い、それほどポジションは落とさなかった。ケビンをパスしてから、フェリペといいバトルができた。ニコに近づいたときは、クルマの感触が良かったのでペースを抑えたくなかった。経験上、唯一のチャンスはタイヤがフレッシュなスティントの初めしかないとわかっていので狙っていった。勝利には本当に満足している。終盤戦に向けて勢いを取り戻せた気がする」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今週末はルイスの方が速かったので、彼は勝利にふさわしい。それは僕にとってはとても残念なことなのは確かだけどね。ターン1でロックアップしてしまい、タイヤにフラットスポットを作るのを避けるために直進した。それでリードを失ってしまった。彼が後ろでとても速かったので、僕も常にプッシュしければならなかった。でも、今日のレースをポジティブに受け止める必要がある。2位は良い結果だし、ルイスに対して7ポイントしか失っていない。もっと悪い結果だってあり得た。チームにとっても素晴らしいリザルトだ。オーストリア以来の1−2だからね。チーム全員のために嬉しく思うし、この素晴らしいシルバー・アローを与えてくれたみんなに感謝しないければならない。僕らはこのユニークなサーキットで最も強いチームだった。表彰台ではティフォシが素晴らしい雰囲気を作り上げてくれた。ストレートのずっと向こうまで真っ赤だったね。素晴らしい光景だった。今はシンガポールを楽しみにしている。好きなトラックだし、去年の素晴らしい思い出がある」

    3位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕にとって素晴らしいレースだったし、本当に満足している。良いスタートが切れたし、いいタイミングでマグヌッセンを抜くことができた。そのポジションを確立させるために懸命に頑張らなければならなかったし、悲しいことにメルセデスはまだちょっと速かったので、僕たちにできるベストを尽くした。モンツァは特別な表彰台だし、ファンが僕の名前を歌ってくれるのを聞くのは最高だった」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「スタートではいくつか問題があって、それが僕のレース展開に本当に影響してしまった。タイヤに熱が入った後、やらなければならない仕事がたくさんあった。多くの人々をオーバーテイクするのはとても楽しかったし、僕たちには良いペースがあった。チームとして本当に良い一日だし、フェラーリを抜くことができて良かった。フェリペがシーズン初表彰台を獲得したのを見て嬉しいし、すぐに一緒にあそこに立てることを願っている」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は戦略が役に立ったし、終盤にエクストラで数ラップ走るために十分にタイヤをフレッシュに保つことができた。前のクルマがピットインするのを見て、まだペースは十分に良かったので、僕たちがポジションを外れていたときに素晴らしいペースではないことがわかり、何か違うことにトライしようと考えた。それが僕が長く延ばした理由だし、レース終盤に役に立った。プライムタイヤの方が快適だったし、いくつか良い仕掛けをすることができた。それは僕を微笑ませ続けたね。スタートは理想的ではなかった。ここはスタートラインからターン1までの走行距離が最も長いし、悪い位置にいたくはない場所だけど、クラッチが落ちて、トラクションがかからなかった。それについては調べてみなければならないけど、僕たちは冷静な頭を保って、フィールを取り戻していった。良いスタートができていたとしても、5位は僕たちにできる最高だったと思う」

    6位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日はやれることを最大限にできたと思う。プライムでは望んでいたようにタイアを労わることができなかった。目標はトップに返り咲くことだ。現時点ではギャップはかなり大きいけど、僕たちは再びそれを縮めるために懸命に作業していかなければならない。今年はいくつか困難を経験しているけど、そこから学ぶことができれば、それらは僕たちを強くさせるだけだ。戦略に関しては、僕たちはマクラーレンを捕えたかったので、早めにピットストップしてアグレッシブに言った。でも、終盤にタイヤが駄目になり始めてしまった。大体、それが今日やれたことだった」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「とても楽しいレースだった。僕たちは常に誰かと戦っていたし、常に懸命にプッシュしていた。素晴らしいレースだったし、チャンピオンシップのために重要なポイントを獲得できたのは良いことだ。レースの最も重要なパートはジェンソンとのバトルだった。本当に素晴らしかったし、昔の日々を思い出した。彼は常にクリーンで本当に懸命に戦えるドライバーだ。レース終盤のケビンとのバトルに関してが、彼がペナルティを課せられていて、彼をアタックする必要がないことはわかっていた。それによってジェンソンを抑えることにできたけど、簡単ではなかった」

    8位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「望んでいた結果ではないけど、それでもとても楽しかった。それほど望んでいたレースペースがなかったのはちょっと残念だ。5番手と6番手からスタートするときは、単にポイントフィニッシュを目指しているわけではないし、それよりももっと多くを望んでいるものだ。クリーンな走行ができれば、もう少し良い結果を出せたと思う。でも、トラフィックのなかでは、周りのクルマの方が僕たちを狙い撃ちすることが簡単だった。チェコと驚くべきバトルをした。僕たちはサイド・バイ・サイドで最初のレズモに入った。頻繁に起こることではないよね。彼を抜けなかったのは残念だ。何度もトライしたけど、彼はブレーキングでとても強かった。ターンインで彼と戦うのにフロントとリアをロックさせていた。それによって立ち上がりでのポジション取りに苦しんだ。でも、本当に限界で走っていた。素晴らしいホール・トゥ・ホイールのアクションだった。観客にとって素晴らしいエンターテインメントだったし、家でテレビを観ているファンにも素晴らしかったと思う」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今回は難しい週末になることはわかっていたし、今日のレースでそれが証明された。全体的にクルマのハンドリングには満足していたし、バランスも良かったけど、ストレートでのスピードが不足しているし、グリップもあまりなかった。前のクルマに近づくと、すぐに空力ダウンフォースを失ってしまうし、クルマは至ることろでスライドしていた。残念ながら、チームやファンのために僕たちの母国レースに望んでいた結果は得られなかったけど、今日は全てを出し尽くすことがえきたと思う。今は今後のレースについて考えて、ノンストップで仕事を続けていかなければならない。僕たちのクルマの特性にもっと適しているはずのトラックがやってくるからね」

    10位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「素晴らしいスタートが切って、1コーナーで2番手まで上がることができた。でも、そのポジションをキープできないだろうことはわかっていたし、遅れ始めていった。もちろん、しばらく上位にいられたのは嬉しかったし、そこに留まれなかったことには落胆しているけど、行ったように、それが永遠に続かないことはわかっていた。週末で1ポイントしか獲得できなかったのは残念だ。オーケー、僕たちは世界選手権を争ってはいないけど、まだコンストラクターズ選手権で重要なポジションを戦っている。今日僕たちが失ってしまったポイントは、その点ではとても有益なものだった。またペナルティを受けたことにはフラストレーションを感じたけど、僕たちはそれを分析して、何を学べるかを見ていくつもりだ。次回は異なる何かをすることができるか見てみよう」

  • F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO D’ITALIA 2014

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここモンツァでポールにいるのは素晴らしい感覚だし、明日のレースにむけて本当に興奮している。それに久しぶりにクリーンな予選セッションができて安心しているよ! 本当にガレージのスタッフのおかげだし、今年の彼らの仕事ぶりを本当に誇りに思う。あらゆる浮き沈みに対処して、素晴らしい仕事をしてくれている。明日はいつも通りに僕たちは自由にレースをするし、チームのために力強い結果、うまくいけば1-2で終われることを願っている。他のメルセデスを搭載したクルマもここでは強そうなので、エキサイティグなレースになるはずだ。楽しみにしている」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「スタッフに感謝している。彼らは予選にむけて僕のクルマを用意するために素晴らしい仕事をしてくれた。それにブラックリーからのエンジニアリングサポートを受けて僕たちは一晩かけてセットアップをかなり改善させた。それによって、昨日と比較して、今日はクルマに乗っていてかなり感覚が良くなっていた。今日はルイスが速かったけど、それでも2番手からスタートできるのは、ここモンツァで勝つにはとても良いポジションだ。良いスタートと良いレースペースが必要だけど、明日はそれを全てまとめられるとかなり自信を持っている。だから、レースを本当に楽しみにしている。モンツァの雰囲気はいつも素晴らしいので、僕たちの驚きべきシルバー・アローでこのトラックを走るのは素晴らしいことだ」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「2列目に両方のクルマがいるのは、レースにむけて良いスターティングポイントだね。予選ラップには本当に満足しているし、クルマはレース用にセットアップしてあるので、メルセデスをプッシュできると確信している。あとはどれくらい彼らをプッシュできるかの問題だ。良いスタートが切れれば、多くのチャンスが開かれるだろうし、戦略に沿ったピットストップラップが重要になると思う。僕たちは、前の車に何かが起これば、そのポイントを獲得できる位置にいる」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕にとってもチームにとっても良い予選だったね。3番手になるにはあとほんのわずかだった。僕たちはメルセデスにそれほど離されていないし、全員が結果に満足するべきだと思う。長いレースだし、僕たちはロングランのペースがいいので、どうなるかわからない。これら良い週末のきっかけになってくれることを願っている。表彰台に上がれるように全力を尽くす。特にこの素晴らしい表彰台のためにね」

    5位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「満足している。でも、僕にとって予選は本当にまとめるだけだった。5番手と6番手はチームにとってかなり堅実な結果だ。実際、僕たちの予選ペースはまだこれほど強いとは思っていなかった。メルセデスエンジンのパワーがあることを本当に嬉しく思う。僕たちの前にいる他のメルセデス・ランナーにチャンレンジできることを願っている。ウィリアムズのクルマは僕たちよりもちょっと強そうだし、もちろん、メルセデスもそうだ。でも、僕たちはまだやれると思うし、多くのポイントを獲得できると思っている。チームはモンツァ仕様のパッケージを届けるために素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのレースパフォーマンスはかなりいいと感じている。おそらく生のペースではないかもしれないけど、優れた直線スピードがあるし、ブレーキング時の感覚も力強い。レースができるクルマがあるのは明らかだ」

    6位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「週末ずっとかなり良さそうだったし、全てのセッションを通して徐々にセットアップとバランスを調整していった。Q3での最後のフライングラップでは、クリーンなミドルセクターを決めることができなかった。レズモでちょっとタイムを失ってしまった。でも、予想していたよりも良い予選だったかもしれない。ウィリアムズのクルマの速さには少し驚いている。僕たちの前のクルマがそんなに遠いとは思っていなかった。でも、僕たちは一発の速さでは3番目のチームだし、それは嬉しいね。レースではもう少し競争的だと思う。金曜日のロングランで僕たちにとってややトリッキーだとわかったので、明日はもっと良いレースを目指している。それに日曜日はもっと暑くなるだろうし、それは僕たちの助けになるかもしれない。レースでどうなるか見てみるつもりだ」

    7位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「いつものようにタフな予選になるのはわかっていたし、フリープラクティスで励みになる兆候があったとしても間違った期待をしてはいけないこともわかっていた。残念ながら、今日はこれ以上は無理だったと思う。全力を尽くしたけど、4セットのタイヤを履いてどれもすべて似たようなタイムだったからね。今はレースに目を向けなければならない。レースもタフだろうし、ギャップの小ささを考えれば、とても面白くなると思う。通常、ここは最初のシケインでたくさんのアクションがあるし、ゲームに絡んでいきたければかなり慎重にならなければならいけない。それに加えて、ベストな戦略が1ストップであると考えると、タイヤのデグラデーション管理もとても重要になる。そのために両方のコンパウンドでかなり多くの周回数を走らなければならないからね」

    8位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「現実的に5番手から10番手くらいは可能だろうと思っていたけど、とても接戦だった。あとコンマ数秒でいくつかポジションを失うのは悔しいけど、今日はそんな感じになるだろうとわかっていた。ギャップが小さいときは常にもっと速く走れたはずだと考えるものだけど、今日僕たちがやれたことという点でそうだったかもしれない。明日はマクラーレンよりも速いはずだし、フェラーリとほぼ同じくらいだと言ってもいいと思うけど、ウィリアムズとメルセデスは僕たちよりもあまりに速そうだ。でも、自分たちのことを考えて、レースで何が起こるか見ていくつもりだ」

    9位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「トリッキーな予選になることは予想していたけど、それでもガッカリしている。9番手はそれほど興奮するような結果ではない。セブは前にいるけど、8番手だし、チームとしてはトップ5にもう少し近づきたかった。上位2列にチャレンジできないことはわかっていたけど、6番手は可能だったかもしれない。明日は良いレースペースがあることを祈っているし、それでなんとかしたい」
    セルジオ・ペレス (10番手)

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「この結果には満足していいと思う。たぶん9番手は可能だったと思うけど、ほぼ僕たちのポテンシャルを最大限に発揮できたと感じているし、これがこのセッションに求められる全てだったと思う。昨日のパフォーマンスを見れば、レースペースは強いはずだけど、戦略で選べるオプションは多くない。明日力強いレースをするためには良いポジションにいると感じている。このトラックでは何が起こるかわからないし、ポイントを獲得できると確信している」

  • F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO D’ITALIA 2013

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「再びこのイベントで優勝できて本当に嬉しい。なんとかターン1を切り抜けることができたよ! 右フロントがロックして、戻れないと思った。大きなフラットスポットができたのをすぐに感じたし、タイヤが生き残っているかどうかわからなかったけど、幸いにも治めることができたし、力強い第1スティントを走れた。早めにピットストップして、2ストップ戦略に変更しなければならない場合に備えてギャップを築くためにすぐにプッシュした。僕たちはギアボックスに問題を抱えていて、シフトを短くしなければならなかったし、それによってストレートで少しタイムを落とした。でも、コーナーでそれを補おうとしていた。最上段でフィニッシュできて最高の気分だ。ここの表彰台はいつもとても情熱的だ。イタリアにいて、トラックの外を歩いているときに、全てのショップで一番小さいサイズから始まるフェラーリの衣類や商品を見る。それは彼らのDNAの一部だし、僕はそれを理解している。今日、フェルナンドが表彰台にいたのはティフォシにとって素晴らしいことだった。シーズンはうまく進んでいる。僕たちは懸命にプッシュしているし、レース毎にそれをしている。次のシンガポールを楽しみにしているし、フィニッシュしたい。一年で最もタフなレースだと思っている」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「モンツァの表彰台に上がることはいつだって特別な気分だ。チームのためのファンの全ての愛情を感じられる唯一の場所だし、ほぼ完璧な週末の締めくくりには最高の賞だ。“ほぼ”僕たちのチャンピオンシップライバルが勝ったので、おめでとうを送りたい。僕たちは金曜日と土曜日の両方ともうまくやれたし、2台がトップ5に入った。でも、レッドブルの方がもっとやまくやることができた。ベッテルがピットインしたとき、僕たちはまだセクタータイムを更新していたし、少なくともウェバーが脅威にならない間はできる限り長くスティントを延ばすことを選んだ。そうすることで、数周フレッシュなハードタイヤでベッテルを追いかけることができた。僕たちはベストを尽くした。残り数レースで53ポイント差を縮めるのは簡単なタスクではないし、僕たちのチュンピオンシップの可能性については現実的にならなければならないけど、F1では何が起こるかわからないし、ブラジルのフィニッシュラインまでずっと自分たちの可能性を信じているし、常に100%を尽くしていく」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ここは素晴らしい場所だし、表彰台でフィニッシュのは非常に特別なことだ。過去に最高の結果を出せたサーキットではないし、予選とレースでは個人的にちょっとした自己ベストだ。今日はソフトタイヤの方が感覚が良かった。フェルナンドと良いバトルができたし、フェアプレーで彼と戦えた。その後は仕事に戻って、円滑にレースを進めた。ピットストップでフェリペを捕えたのは大きかった。インラップには満足していたし、ピットストップも素晴らしかった。そのあとのアウトラップも力強かったので、それなりに快適に彼をクリアできた。最後はちょっとギアボックスを労わらなければならなかったけど、全体的に良い結果だった。セブはここでとても強いし、今日このような良い結果を出せて本当に嬉しい」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「レースにはとても満足している。素晴らしいスタートで順位を2つ上げられたおかげで序盤からとてもうまくいった。両方のコンパウンドでペースは良かったし、レース全体を通して移管した走りができた。ピットストップでウェバーに順位を奪われたのは残念だった。今日は、表彰台も手の届く範囲だったと思うし、僕たちのホームレースでファンと一緒に祝うことができれば素晴らしかったからね。今日は、オーバーテイクが簡単ではなかった。他のクルマの後ろにいるとき、特に第2セクターでは、多くのダウンフォースが失われてしまうからね。全体的に僕とチーム全体にとって非常にポジティブな週末だった。大量のポイントをホームにもたらすことができた。でも、僕たちは、改善したいのであれば、まだやるべき仕事がくさんあることはわかっている。それに関しては、チャンピオンシップの最後まで全力を尽くしていくつもりだ」

    5位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「素晴らしい結果だ。昨日だけでなく、今日もチームのパフォーマンスは素晴らしかった。とても嬉しいし、5位は理想的な結果だ。3番手スタートだったけど、フェラーリとレッドブルを抑え続けるのが現実的でないことはずっと明らかだった。スタート直後に2つ順位を失ったけど、そのあとのペースは良かった。特に後半は再びかなり差を詰めることができた。ニコはいかなるミスをする余地も残さなかったけど、メルセデスを抑えることができた。チームにとって非常に素晴らしい結果だし、やっとまた多くのポイントを獲得することができた。この結果が僕たちに勢いを与えてくれることを願っているし、僕たちは今後数レースでもこの状態をキープできると思う」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「最高の週末ではなかったし、全てが最初からちょっと妥協を強いられていたように感じる。本当に残念だ。レースでのクルマのペースは本当に良さそうだったけど、昨日の問題によってアドバンテージをフルに生かせなかった。ここではクルマを快適に感じることがとても重要だけど、3回のプラクティスで時間を失ったことで、望んでいるクルマを得ることができなかった。今日はもうひとつ順位を上げるためにニコをオーバーテイクするためにあらゆる手を尽くしたけど、彼は最後とても速かったし、うまくいかなかった。今は2週間後のシンガポールを楽しみにしている。ストリートサーキットが好きなので、僕たちにとっても良い週末になることを祈っている」

    7位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「結果には満足しているよ! 昨日、予選をうまくやって、今日の終わりにそのポジションを維持できて嬉しい。最近の予選でトップ10に入ったレースではそこに留まるペースがなかったけど、今日は留まることができた。クルマの最大限を引き出して、なんとか後ろのドライバーを抑えることができたし、特にローダウンフォース・セットアップはストレートでに役に立った。第2セクターで他のドライバーが迫ってしたけど、高速セクションに入れば引き離すことができたし、そこが僕たちの長所であることは昨日からわかっていた。今後のレースにむけてクルマの開発を懸命にプッシュし続けなければならない。トップ5フィニッシュもそれほど遠くはないと思うからね」

    8位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕たちがレースのためにここに持ち込んだ空力仕様で他のクルマについていくのは簡単なことではないけど、僕たちは13番手スタートでできる最高の結果を得ることができた。残念ながら、ピットストップが良くなかった。電気系にトラブルがあって、ライトがグリーンに変らなかった。そこで2〜3秒失ってしまった。マクラーレンの2台とトロ・ロッソの前に出られたと思うし、それができれば、もう少し楽に力強い結果を出せただろう。最終ラップではルイスと良いバトルができた。僕たちはここモンツァでやれる最善を尽くしたと思う。シンガポールでは、ブダペストであったパフォーマンスレベルに戻れることを願っている」

    9位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「難しい週末だったけど、このようなことも起こるものだ。ここまで良いシーズンだったと言わなければならないね。今日は全力を尽くした。クルマのペースは素晴らしかったけど、残念ながら、予選で十分に上に行けなかったことが代償を払った。レースのスタート直後に無線が故障してしまった。そのようなことが起こったときは本当にタフだ。レースを管理するのにチームからのアドバイスや情報に頼っているからね。レース後までスローパンクチャーについてさえわからなかったし、やっと追加のピットストップをしなければならなかった理由がわかった。今日は楽しいこともあった。特にキミとのバトルは楽しかったね。僕たちのクルマが明らかに速いときにあそこまでフィールドの後方で戦うのはタフなことだ。チームとして団結して頑張っていくし、シンガポールで立ち直れることはわかっている。もっと強いパフォーマンスで今週末の埋め合わせをするために全力を尽くしていく」

    10位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「スタートはクラッチが滑って良くなかったし、いくつか順位を落としてしまった。第1スティントはかなり楽しかったけど、ダニエル(リカルド)の後ろで身動きが取れなくなったあとは彼を追い抜く術がなかった。今日はあまり適切なギアレシオを得られなかった。従って、燃料が減ってしまったし、コーナーリングスピードを増加させなければならったし、レブリミッターに妨げられた。それによって後ろのクルマは僕たちを楽に抜くことができたし、前のクルマを抜くのがより難しくなった。クリーンエアでの僕たちのペースはかなり良かった。でも、このような短いトップギアでは、特にDRSを起動すると、他のクルマがレブリミッターに当たっていないところで、僕たちはレブリミッターに当たってしまった。さらに残り15周くらいの1コーナーでロックアップしてしまい、右フロントタイヤに酷いフラットスポットができてしまった。その後はバイブレーションによってあまり多くを見ることはできなかったけど、それでもクルマをなんとかホームに持ち帰って、チームのためにワールドチャンピオンシップポイントを獲得できた。最後に、今日はガレージのスタッフ全員に心から“ありがとう”と言いたい。彼らはレース前に僕のクルマの燃料シシテムを修理するために本当に一生懸命に働かなければならなかったし、全てのピットストップで最大限の努力をしてくれた。新記録だ。ずっとタッチ・アンド・ゴーだったし、彼レは本当にうまく応えて、素晴らしい仕事をしてくれた。困った状況でも、彼らは最高のスタッフだ。今日も彼らは完全無欠だった」

    関連:F1イタリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝

  • F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO D’ITALIA 2013

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「2台がフロントローに並んで、ここでこんなに強いとは思っていなかった。長い時間働いてくれたチームのみんなのハードワークのおかげだ。良いクルマがある年もあったけど、クルマはローダウンフォース仕様で競争的ではなかったので、それに関しては僕たちの宿題だった。このサーキットは僕たちにとってちょっとアップダウンがあったけど、きっと今年はここまでアップが多いね! クルマの感覚は素晴らしい。でも、明日何ができるか見てみよう。今日からはポイントは得られないからね」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「昨日を終えて、フロントローにチャレンジできると思っていたけど、決してわからないし、ベルギーや今日見たように、グリッドがちょっとごちゃ混ぜになるときもある。でも、全体的に僕たちは強いままだったし、自分たちのことに集中しなければならない。スタッフはとても良い仕事をしてくれた。1周で全てをまとめることが簡単なトラックではない。チームにとって最大限の結果だし、今日は自分としてもほぼ最大限を出せた。セブはいつもここでとても強いし、この会場では手に負えない。明日はそこから強いレースができることを願っている」

    3位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
    「ハッピーだ。僕たち全員にとって嬉しい驚きだった。金曜日は非常に難しかったので期待していなかった。昨日はクルマにかなり手こずっていたけど、スタッフは今日僕に競争的なクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。チーム全体にとってハイライトだ。このような結果は僕たちのスピリットを高めてくれる。予選中、クルマはどんどん良くなっていったし、トラックも改善した。Q3を1回のアタックにしたのは正しい決断だったし、それによってこれが起こった。この難しい一年を諦めずに頑張ってくれたチーム全体、ヒンウィルのみんなに心から感謝したい」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「予選結果にはとても満足している。昨日に比べてクルマは改善しているし、それはレースに向けて自信を持たせてくれるからね。Q3ではウェバーのスリップストリームを生かしてとても良いラップをまとめることができた。彼が僕の4秒前にいたのはとても助かったし、アスカリでタイムを落としていたかもしれないけれど、それでも自分のパフォーマンスには満足している。僕たちは、このようなサーキットで2台ともトップ4にいることがとても重要だとよくわかっていたし、明日はタフなレースになるだろう。たとえ天気予報がはっきりしなくても、僕たちはあらゆることに備えるし、クルマのポテンシャルを全て引き出せるように全力を尽くす。多くの愛情で僕たちを応援するためにこのホームレースに来ているすべてのファンがハッピーになれる理由を与えられたら素晴らしいね」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日は、最近のレースでの予選と比較してもうまくいった。クルマには競争力があり、トップを争うことができた。もちろん、僕たちはレッドブルと同じレベルにはいないし、彼らはここでも週末ずっとうまくやっている。でも、レースは明日だし、それでもなお僕たちは良いポジションからスタートする。ここモンツァでスリップストリーム戦略はしばしば使われる。3〜4秒前にクルマがいればコンマ数秒のゲインを得られるし、そのことについてフェリペに感謝しなければならない。特にQ3で僕がベルニュのトロ・ロッソの後ろにいたとき、彼は僕を待ってくれた。無線メッセージは誤解を与えている。直接話を聞いていないときにはしばしばあることだ。“ジーニアス”という言葉はロズベルグが計時ラップをする前に僕たちが出ていけたことを指したもので、チーム全体の素晴らしい仕事に疑問を投げかけたわけではない。今日は全てのセッションで競争力のある走りができたしし、これまで以上にレッドブルのリアウイングに近づけたと思っている。Q3でとても強かったヒュルケンベルグは別として、彼らと僕たちの間にいるマシンの数があまり多くないのは初めてだと思う。彼らに引き離されないように、オープニングラップで彼を追い抜けるように頑張るつもりだ」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「6番手からのスタートは、僕たちの望んでいた場所ではないけど、午前中の最終プラクティスセッションをハイドロリックの問題で走っていないことを考えれば、それほど悪くはない。昨日のセットアップを採用しなければならなかったし、特にアンダーステアが多くて、予選を通してクルマを快適に感じることができなかった。明日は、セットアップがうまく働いてくれることを願っている。金曜日はロングランが良かったからね。雨の可能性もあるし、僕たちのクルマはウェットでとても速いことはわかっているので、良いレースを望めると思う」

    7位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「Q3に戻れて嬉しい。最後はトップ5で終えることも起こりえたかもしれない。でも、Q3で2周走って、少し逃していしまった。後から考えれば、軽い燃料で1周走った方が良かったかもしれないけど、それでも7番手に満足している。2つ目のシケインでグラベルにホイールを落としたことがタイムを犠牲にしてしまったかもしれない。2台ともドライトラックでトップ10にいるのはとても良い結果だ。ウェットかドライレースか? あまり気にしてはいない。雨が降ればかなり役に立つと確信しているけど、ドライでもそれほど悪くはない。でも、ファンのためにドライレースを願いたい。ここを走るのは素晴らしいことだ。観客はとてもモーターレーシングに情熱的だからね。彼らのほとんどが赤いクルマを応援しているとしてもね! 雰囲気は最高だし、イタリアのチームとして、明日はポイントを獲得できることを願っている」

    8位 セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「午前中のプラクティスセッションはポジティブだったし、良い予選セッションになることを期待していた。2台ともQ3に進めたことはチーム全体にとって嬉しく思う。でも、僕たちは前のドライバーよりもコンマ3秒くらい遅かった。僕たちは今日できる最高の仕事ができたと思うので、彼らがどこでその追加のコンマ数秒を見つけたのかわからない。でも、今は明日について考えるだけだ。今日、僕たちの前のドライバーに奪われた順位をリカバーできると自信を持っている。それにはレースのために良い戦略をまとめることが必要だ。でも、僕たちのエンジニアは素晴らしい連中なので、それを達成できると確信している」

    9位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「正直、午後はクルマにあまり多くは期待していなかったし、僕たちにできることは何かを示したと思う。チェコと僕は互いに非常に似たようなタイムを記録していた。Q3でまったく走らなければ、明日のレースにむけてもう少しオープンだったはずなので、ちょっと残念だ。でも、最終セッションに関与しないことは、あまりここではやるべきことではない。いずれにせよ、それはそれだし、明日はベストを尽くすつもりだ。レースペースに関して僕たちがどの位置にいるかは正確にはわからない。明日それがわかるのが楽しみだ。でも、グリッドのクリーンな側なのは良いことだし、いつもここでは1コーナーへの進入がちょっとしたカオスなので、アドバンテージになるかもしれない。全体的に9番グリッドからでもやれることはあると思う。明日は全員がかなり似通った戦略を採ってくると思うし、別の方法で僕たちのレースペースを生かせるか見てみなければならない。明日の天気予報はちょっと不安定なようなので、レース中に雨が降ればとても面白くなるだろう」

    10位 ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「今日、僕にこんなに競争的なクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝しなければならない。昨日はこれほど良いとは思っていなかったし、昨晩の彼ら全員の努力が今日のFP3と予選で成果を挙げた。Q3の最後の走行では限界まで攻めた。それでちょっと体勢を崩して、パラボリカでグラベルに出てしまった。残念だけど、10番手には満足している。明日は雨のリスクが高いので、面白くなりそうだけど、10番手からのスタートなので、多くのポイントを獲ることが僕たちの目標でなければならないし、それは現実的な目標だ」

    関連:F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

    F1イタリアGP 予選が、7日(土)モンツァ・サーキットで行われた。

    天候は晴れ。予選Q2では、前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトン、そしてロータスの2台が敗退するという波乱の展開。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分23秒755を叩き出し、今季4度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占。

    3番手にはザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが続いた。

    地元フェラーリは、フェルナンド・アロンソがフェリペ・マッサのスリップストリームを使う作戦を決行するも失敗。逆にフェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手という結果になった。

    またイタリアを拠点とするトロ・ロッソも2台揃ってQ3進出を果たした。

    F1イタリアGP 決勝レースは、明日8日(日)の日本時間21時(現地時間14時)から開催される。

    2013年 F1 イタリアGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分24秒319 1分23秒977 1分23秒755
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分24秒923 1分24秒263 1分23秒968
    3 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 1分24秒776 1分24秒305 1分24秒065
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分24秒950 1分24秒479 1分24秒132
    5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分24秒661 1分24秒227 1分24秒142
    6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分24秒527 1分24秒393 1分24秒192
    7 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分24秒655 1分24秒290 1分24秒209
    8 セルジオ・ペレス マクラーレン 1分24秒635 1分24秒592 1分24秒502
    9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分24秒739 1分24秒563 1分24秒515
    10 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分24秒319 1分24秒575 1分25秒050
    11 キミ・ライコネン ロータス 1分24秒819 1分24秒610  
    12 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG 1分24秒589 1分24秒803  
    13 ロマン・グロージャン ロータス 1分24秒737 1分24秒848  
    14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分25秒030 1分24秒932  
    15 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分24秒905 1分25秒011  
    16 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分25秒009 1分25秒077  
    17 エステバン・グティエレス ザウバー 1分25秒226    
    18 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分25秒291    
    19 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分26秒406    
    20 シャルル・ピック ケータハム 1分26秒563    
    21 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分27秒085    
    22 マックス・チルトン マルシャ 1分27秒480    
  • F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D’ITALIA 2012

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「モンツァで勝つことは、僕のF1キャリアで最も素晴らしいの経験のひとつだ。この場所を本当に愛している。13歳のときからレースをするためにイタリアに来ているし、文化や食べ物、人々が本当に大好きなんだ。F1でスタートして以来、モンツァは常に勝ちたいレースのひとつだった。とても素晴らしい、歴史的なサーキットだし、偉大なドライバーは全員ここで勝っている。やっとそのリストに僕の名前を刻むことができた。本当に誇りに感じているけど、とても謙遜してもいる。僕たちのクルマは週末ずっと素晴らしかったし、問題なくもリラックしてグランプリを過ごせたのは嬉しかった。レースの大部分で一人で走っていたし、後ろとのギャップを管理しようとしていた。最後はクルージングしていたけど、セルジオ(ペレス)がフェルナンド(アロンソ)を抜いたと聞いて、2位とのクッションを保つためにちょっとだけプッシュしなければならなかった。ジェンソンにとってはとても不運なレースだった。そのとき僕たちは1位と2位を走っていたし、そのままフィニッシュできたらチームにとって素晴らしい結果だっただろう。今年のチャンピオンシップはかなり予測不可能だ。僕たちに良いクルマがあり、戦いの中にいられることをとても感謝している。カレンダーにはあと7レースある。今日は楽しむつもりだけど、今回の優勝はひとつのステップに過ぎない。明日からシンガポールのために再びスタートするつもりだ」

    2位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「とても楽しいレースだった。ペースがあったし、攻めることができた。とても懸命に働いてくれたチームのためにとても嬉しく思う。本当に良いチームだし、誇りに思っている。第1スティントは簡単ではなかったけど、戦略が正しかったのは確かだ。タイヤが突然落ちてしまうのと、戦略を変えなければならないことが心配だったので、チームと無線で頻繁に連絡を取っていた。それにタイヤがどれくらい速く温まるかもわからなかった。でも、順調にうまくいったし、戦略に必要な長さでステイアウトすることができた。第2スティントは本当に最大限で攻めたし、オーバイテイクしたドライバー達は全員フェアだったと言わなければならない。彼らは必要以上にスペースを残してはいなかったけど、それで常に十分だった。そうあるべきだ。モンツァでヨーロッパ初の表彰台を達成できたことをとても嬉しく思っている」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた。昨日の予選で問題がなければ、確実にポールからスタートできるチャンスがあったと確信したままだし、トラックで土曜日と同等の競争力があれば、それはシーズン終盤のためにとても重要になる。もっと少しレースに勝たなければならないし、順位表のリードを管理しなければならない。ここではベッテルをマークしなければならなかったけど、シンガポールでは現在2位のハミルトンから目を離さないことが重要だ。ベッテルと戦っているときにコースオフしたけど、そこからクルマはまともではなかった。砂利が跳ねるのは素晴らしいことではなかったけど、いずれにせよ数周後に彼をオーバーテイクすることができた。彼が受けたペナルティについてはコメントしたくないけど、彼がしたことは間違いなく限度を越えていた。僕のレースにとってオープニングラップがキーだった。数台を抜いた。キミ、ディ・レスタ、ミハエル。ほとんどすぐに6番手にいたし、より落ち着いてレースができた。モンツァでフェラーリのためにレースをして表彰台に上げるのは特別なことだ。ファンは特別なので、赤いクルマは走らせるのは違う。マラネロのクルマを走らせるチャンスのために数日間食べないように言われれば、彼らはそうするだろうし、それは世界中でのフェラーリに対する情熱を独特なものにしている」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「表彰台を願ってはいたけど、この結果には満足している。予想していたよりもタイヤデグラデーションが高かったし、金曜日グリープラクティスで確認していたのとはとても違っていた。タイヤがまだ機能していたときにマクラーレンのペースに匹敵できなかったのは残念だったけど、そのあと彼らよりも速くリアエンドのコントロールが失われていった。簡単なレースではなかった。終盤、ペレスがとても力強く迫ってきて、彼を防ぐためにできることはできなった。僕はチームのために働いていたし、フェルナンドを助けようとした。そうするべきことだ。必要なときはいつでもそうするつもりだ。2ストップ戦略がうまくいったとは思わない。データを見れば、明らかに1ストップより遅かった。チームにテレメトリーがなかったときは無線でずっと話していたし、全体的に見て、僕たちは可能な限りベストな方法で状況を管理できたと思う。今回のレースが僕の将来のなにかを変えるかどうかはわからないけど、もちろん、最も重要なことはこのような結果を続けて、高い集中力で働き、チームのためにベストを尽くすことだ」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「ドライバーズ選手権で3位になったのは良かったけど、フェルナンドに対して多くのポイントを失ったのは理想的ではない。難しい週末だった。僕たちは直線であまりに遅かったので他を抑えるのがとても難しかったし、DRSがあっても前のクルマをオーバーテイクするのは難しかった。僕たちは1ストップ戦略だったけど、タイヤは問題なかった。6〜7位を目指してレースに入っていたし、5位は今週末ここで成し遂げられる最大限の結果だと思う」

    6位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「今日は楽しいレースだった。金曜日のパフォーマンスの後、密かに順位を上げられることを期待していたことは認めなければならないけどね。でも、第1スティントは難しかった。その後はすべてが本当にうまくいったし、ペースがあった。今日は上昇傾向をはっきりと示せたと思う。今日の午後は、ちょっとラップが足りなかったし、レースがもう少し長ければ、さらに上位を戦えたと思う。でも、全体的に今日は全てを引き出すことができた。これからもこの傾向を続けていく必要がある。チームの全員が懸命にそれに取り組んでいる」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「7位は最近のフィニッシュでは進歩だし、それについては満足しているけど、もっと多くのポテンシャルがあったと思う。第1スティントではオプションタイヤにまったくグリップがなかったし、それはQ3で問題があったとの同じセットだった。1回目のピットストップの後はとても良いペースがあったし、何度かファステストラップを記録して、いくつか素晴らしいオーバーテイクをして順位を上げることができた。レース週末で良いフィニッシュができて嬉しいし、2週間後のシンガポールも楽しみにしている」

    8位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「今週末に入ったときは8位でも納得していたかもしれないけど、昨日の予選で示したペースを考えれば、レースに高い望みを抱いていたのは確かだ。スタートでは重い燃料に苦労したし、ミディアムタイヤであまりレースペースがなかった。ハードタイヤで走ったピットストップ後は状況は改善したし、レース終盤のレースはずっと強かった。でも、メルセデスを抑える術はなかったし、彼らは2ストップ戦略だったので僕たちよりも少しスピードがあった。ウィリアムズに対してリードを数ポイント広げられてたのは良かったけど、ザウバーは明らかに強いし、多くの人々を上回っていた。今週末をポジティブに捉えて、状況を分析し、シンガポールまでにレースペースを改善させたい」

    9位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「まず、セルジオおめでとう、よくやったね! チームにとって素晴らしい日となりました。自分のレースについて不満はないですが、なぜかペースがありませんでした。予選で使ったタイヤでスタートしたので、違う戦略でレースを戦いました。金曜日にロングランを走れていなかったので、どちらのコンパウンドも経験不足ではありました。今日は普通のレースだったので、なにか特別なこともありません」

    10位 ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
    「1ストップ戦略を働かせるのはとてもタフだったけど、僕たちはそれを成し遂げられたし、数台がリタイアを強いられたのもラッキーだった。今日ポイントを獲得できたのはチームの素晴らしい努力の賜物だ。今はマシンにもっと高いダウンフォースをつけて走れる今後のレースを楽しみにしている。僕たちにもっと適しているはずだ。今日を基にして、さらに多くのポイントをもたらしたい」

  • F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D’ITALIA 2012

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは、クルマをこのポジションに到達させるために素晴らしい仕事をしてくれた。彼らに心から感謝したい。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チーム全体がこの結果にふさわしい。明日は速くてタフなレースになるだろう。ジェンソンとフェラーリ勢はとても速いけど、僕たちには良いクルマ、良いセットアップがあるし、僕たちは明日最大限のポイントを獲得するために最高のポジションにいる。ここは美しいトラックだ。とても速いし、実際にそれを尊重する必要がある。モンツァには素晴らしい歴史もある。どこかの段階で僕もその歴史の一部になりたい。でも、僕には多くのポイントを獲得する必要があるので、まずは明日力強く一貫性のあるレースをすることを目指している。最後に、友人であるアレックス・ザナルディを心からの祝福したい。アレックスは僕が知っている最も勇敢な男であるだけでなく、最も素晴らしい男でもある。ここ数日の彼のパラリンピックでの金メダルの成功には信じられないくらい元気づけられている」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕たちにとって本当に良い一日だった。ルイスとチーム全体におめでとうと言いたい。彼らはこのポジションを得るために素晴らしい仕事をしてくれたし、明日はこれを利用しなければならない。幸い、僕たちは最高のポジションにいる。ここ数レースで本当に僕たちの車の強さを示すことができている。他の何人かがしていたようにお互いを引っ張り合うことは考えなかった。うまくやるのは難しいし、1つ間違うとラップの他のどこかで妥協を強いられることになる。明日のレースはスタートが全てだとは思っていない。ターン1の進入でうまくやりたいのは確かだけど、あまり野心的なプランをやろうとうまくいかないことが多い。過去2年ほど1コーナーでグリッド上位で事故は起きていないので、ルイスも僕も2台とも他の全員より前で1コーナーを抜けることだけに集中する」

    3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回の予選にはとても満足しているし、僕にとっては久しぶりのベストな結果だ。今回はフェラーリにとって非常に重要なレースだし、良い結果を出すために全力を尽くすつもりだ。フェルナンドのことを気の毒に思っている。彼は週末ずっと非常に強かったからね。僕たち2人とも良いクルマを持っているし、明日はチャンピオンシップのために多くのポイントをもたらせると確信している。マクラーレンはとても強いけど、彼らを倒すチャンスはある。僕に関しては、ここで僕たちのファンの前で表彰台に戻れたら素晴らしいだろうね! 第2のホームレースだし、ここでのレースはいつも素晴らしい感覚だ。僕たちはスリップストリームを出来る限り多く使おうとしていたし、それには大きな集中力が必要だ。でも、実際、最終的にベストタイムを記録したときには僕の前には誰もいなかった」

    4位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「週末ずっとクルマはうまく機能していたので、良い状態で予選に挑めることはわかっていた。フリープラクティスでトップ5にいたし、トラックが進化するにつれ、走行毎にクルマはどんどん良くなっていった。Q3ラップにはとても満足している。これまでの最速ラップだしね。重要なときにそれを最大化することができた。このポジションを得るためにチーム全体が素晴らしい仕事をしてくれたと思う。自分達の直感を信じて、トラックにクルマを合わせるためにせっせと働いてきた。ギアボックス変更によってグリッドペナルティを受けることになるのはわかったいたし、それは残念だけど、少なくともトップ10内でスタートできる。これからの挑戦は、ポイントを獲得するために、レースペースを得て、戦略を生かすことだ」

    5位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「週末ずっと一貫性があったし、予選パフォーマンスには満足していいと思う。これまでのレースよりもこのサーキットの方が僕たちにクルマに適しているのは明らかだけど、プラクティスでちょっと躓いた。ファクトリーとここのトラックにいるスタッフ達は問題と悩みの種を解決するために良い仕事をしてくれた。明日は堅実なポイントが現実的な目標だと思う。実際、4番手からスタートするのは小さなポジティブな点だ。ここではおそらく偶数列の方が良いスタートポジションだからね」

    6位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「結果にはかなり満足している。最後のラップはもう少し速く走れたはずだけど、それが差を生んだのかどうかはわからない。僕たちから前を見れば、ギャップはあまりに大きい。僕たちは週末ずっと十分に速くなかったし、6番手はとても良い場所だ。レースで何ができるか見てみたいし、明日はもっとペースがいいはずだと思っている」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「今日のトリッキーな予選セッションを考えれば、ここモンツァで6番手からスタートできることはそう悪くない結果だ。Q3までクルマのバランスに満足できていなかったし、スタートは順調だったけど、そのあと正しいバランスを失ってしまい、タイムを改善できなかった。明日のレースを楽しみにしているし、いくつかポジションを上げられることを期待している」

    8位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「今日はスピードがなかったけど、少なくともトップ10にはいる。だいたい週末ずっと同じようなポジションだったし、今日のペースにはそれほど驚いてはいない。レースは長いし、通常僕たちはレースコンディションの方がもう少し強い。ここはオーバーテイクが可能なので、明日どうなるか様子をみてみよう」

    9位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「僕たちはこのサーキットでは先週のスパのようなペースを持っていないので厳しい予選でした。だから、まず最初の目標であるQ3進出を果たせたことがうれしいです。金曜日はメカニカルトラブルのために望んでいたような距離を走ることができず、かなり厳しい一日でした。きちんとしたロングランを走れていないので、レースがどのように展開するのか予想するのは難しいです。今朝のフリー走行3回目のあと予選に向けてクルマのセッティングをだいぶ変えたのですが、そのかいがあったし、クルマへの自信も戻りました。Q2のベストタイムはすごくよくて、実際Q3よりもコンマ5秒速いですが、今日の僕にとって精一杯のタイムでした。とはいえ、予選最後のアタックの2周目でタイムを上げられなかったのも残念です。明日の決勝レースは力強く戦ってポイントを手にしたいと思います」

    10位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日はポールを獲得できると思っていたけど、それどころか10番手だった。クルマはとても強かったので本当に残念だけど、このようなことは起こるものだ。ここ15年くらいこのようなことは起きてきたし、泣き事を言っても意味はない。明日に向けて問題を解決されるだろうけど、もちろんレースに関して言えば、今日の結果ですべてが変わる。直近のライバルとのリードを広げるチャンスがあったけど、少なくとも空ら何人かは差を縮めてきそうだ。ここ数日の故障がマシン開発のスピードアップに関連しているとは思わない。それらは僕たちが激しくプッシュしているコンポーネントには関係ないものだからね。明日はできるだけ多くポイントを獲れるように頑張りたい。直接のライバルより前に出たいね。このようなトラブルが起きると最初はどうしても失望してしまうものだけど、起こり得るものだと受け入れるなければならない。それでも、日曜日より土曜日に起こった方がいい。状況を改善するチャンスはないからね! 集団の真ん中からスタートするリスク? ポイントランキングを考えると、他の人の方がノーポイントになることを心配しているんじゃないかな…」

  • マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント

    マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント

    マクラーレンは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手タイム、ジェンソン・バトンが2番手タイムだった。

    ジェンソン・バトン (1番手)
    「モンツァは美しいサーキットだし、場所全体に素晴らしい歴史がある。ゲートをクルマで通り抜ければすぐにそれを感じられる。それに、もちろん、走るためには本当に魅力的な場所だ。信じられないようなスピードだし、正しい流れを掴めたときの感覚は本当に素晴らしい。物凄く速い」

    「いくぶん人を欺くところもある。トラックのマップはかなりシンプルに見えるけど、実際は信じられないくらいテクニカルだ。バンピーでもあるし、最速ラップの最後の1000分の1秒を稼ぐのは信じられないくらい難しい。実際、今日はそれが重要だった。僕たちはバランスを微調整して、どんな小さなタイムでも見つけ出そうとしている。かなりタイトだ。全体的に今日はかなり生産的だったし、全てがスムーズに進んだ。明日マシンを改善できることはまだあるけど、僕たちが悪くないポジションにいることを願っている」

    ジェンソン・バトン (2番手)
    「モンツァは他のどことも異なる。直線スピードは信じられないくらい高いし、実際、トラックには200mph(322km/h)に達する場所が4ヶ所ある。今日はドライ走行ができて、多くの有益な情報を集めることができたので満足している。午後はセットアップに関していくつか異なる方向性を試した。良いものもあったけど、明日のFP3前にどれが最も機能するか決めて、正しいバランスを得るために必要な微調整をしていくつもりだ。マシンはかなり快適だ。常にもっと多くを望むものだけど、今日はかなり良い仕事ができたと思う。データを見れば、かなり多くのチームが速そうだね。とても接近しているし、面白いレースになりそうだ」

    関連:
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

  • F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D’ITALIA 2011

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日の優勝は感動的だった。このサーキットは僕にとって大きな意味がある特別なサーキットだ。初優勝を果たしたのもここなので、フィニッシュラインを越えた時には様々な思い出が蘇ってきた。モンツァの表彰台は感動的だ。ここの表彰台に立てる人は少ないから、神の祝福を受けたような気分になる。眼下には大勢の人々がこちらに向かって来るのが見える。クルバ・グランデの方まで見えるんだ。ただただ信じられないような光景だよ。過去2年のレースは難しかったからね…今年、また戻ってきて優勝できるなんてね!昨日の予選でもクルマはすごく良かったし、今日のレースではもっと良かった。でも、スタートはあまり良くなかった。フェルナンドがいつの間にかいて、どこから彼が来たのかも分からなかった。しばらく、ターン1に3台がいるのを理解できなかった。僕は2番手をキープし、再スタートの後にアロンソを抜くことができた。彼はあまりスペースを開けてくれなかったけれども、ギリギリ十分なスペースはあったので、とても楽しかったよ。僕たちにとっては最高のレースだった」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「2位争いに戻れて嬉しい。でも、スタートでクラッチに問題が発生したことにはフラストレーションが溜まった。大きな犠牲を払ったからね。6番手に下がり、そのあとのリスタートではマーク(ウェバー)の直線スピードがとても強くて、抑えられずに7番手に滑り落ちた。前方で上位勢はかなりのギャップを築くことができたし、ターン1でマークとフェリペ(マッサ)が僕の前でもつれて、さらに4〜5秒くらい遅れてしまった。そのあとは仕事に戻ることができたし、5コーナーくらいの間にルイスとミハエルを追い抜くことができた。それには本当に満足している。そのあとはフェルナンド(アロンソ)との差を縮めていくことができたし、2位を獲得できたことは素晴らしいことだ。チームのためにたくさんのポイントを得ることができたからね。全体的に今週末チームは素晴らしい仕事をしてくれたけど、小さな問題にはイライラした。そのような問題があったらレッドブルやセバスチャンを倒せない。全てをまとめることができれば、優勝にチャレンジできると思っているので、次のレースでは問題がないことを願っている」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「スクーデリアのレーススーツを着てこの素晴らしい表彰台に戻ることは常に刺激的なことだ。昨日、表彰台は手の届く範囲だと言っていた。素晴らしいスタートをする必要があるとわかっていたし、僕たちはそれをすることができた。ここ2日間にわたるエンジア達との素晴らしい準備作業のおかげでもある。スタートはバルセロナのように本当に魔法のような瞬間だった。でも、それが僕たちの本来のポジションではないことはわかっていたし、遅かれ早かれ抜かれるだろうこともわかっていた。それでも、セーフティカーの後ろで減速しているラップでファンが喝采しているのを見ることができたのはとても嬉しかった。ベッテルに対してやれることはなかった。彼は僕たちよりずっと速かったし、簡単に僕を追い抜いていった。状況はマクラーレン全に対しての方が良かった。ソフトではうまく防御することができたけど、ミディアムでは彼らに大きなアドバンテージがあったし、レースがもう数周続いていたら表彰台を逃していただろう。そうは言っても、今回の結果には満足している。僕たちは予選よりレースの方が良かったけど、それはシーズン序盤からの不変の要因だ。2010年のあと、ダブルを達成できれば素晴らしかっただろうけど、僕たちは冷静なままでいなければならないし、集中して僕たちの手の届く範囲にある目標を目指さなければならない。もうタイトルが終わったのは事実だけど、まだ大きなモティベーションがある。僕たちはレースに勝ちたいし、ドライバーズ選手権で到達したこのポジションを守りたい」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「良いレースだった。完走して、ポイントを得ることができたので、あまり不満を言うことはできない。リスタートでミハエルがアウトサイドにいた。ミラーで彼を見ていたら、突然みんなが前に進んだので、セバスチャンのスリップストリームに入るチャンスを逃してしまった。それで彼らは準備のできていない僕を捕えた。今日、僕たちはストレートで少し遅かったので、ミハエルを追い抜くことは難しかった。DRSを起動していたときでさえ、彼はストレートで速かった。シューマッハと本気で戦わなかればならなかったけど、彼の前でフィニッシュできたのですべてOKだ。それがレーシングだ。イタリアで受けた応援、天気、ファンのすべてが素晴らしかったし、来年もここに戻ってくるのを本当に楽しみにしている。タイトルに関してセバスチャンをまだ倒す可能性があるかは疑問だけど、僕たちはプッシュし続けていく」

    5位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日は僕にとっても僕たちのファンにとってもエキサイティングなレースだったと思うので嬉しく思っている。ルイスとのバトルはとても楽しかったし、ミラーがずっと非常に小さく思えた。二人とも限界でのドライビングをわかっているし、実際にそうしていた。トラック幅をいっぱいに使ってマシンを走らせなければならなかったし、できるだけ引き伸ばさなければならなかったけど、最終的には予想通り彼の方が速かった。スタートは理想的だった。あとで完璧なグリップを使えるようにに最初は控えめにしたら、左側が完全に空いた。可能性を最大限に生かすには、その時を最大限に活用することだ。今日は楽しかった」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日は表彰台を争うことができたはずなので、6位には失望することしかできない。残念ながらウェバーに起因する事故によってあまりに多くのタイムが犠牲になったし、10番手に落ちてしまった。再び上位を捕えるためにはかなり多くのドライバーを抜かなければならなかったけど、いずれにせよその時にはあまりに遅すぎた。ウェバーとの接触によるダメージはなかった。2コーナーで彼は僕のホイールにヒットして、僕をスピンさせた。僕はわずかに遅めにブレーキングをして、インサイドのラインをとっていたし、外側を回っていた彼が追い抜くことはできなかっただろう。今日、マシンはペース面で悪くなかったので本当に失望しているし、レースの最終スティントでミディアムタイヤで走っていたときでさえ、僕たちはかなり速かったし、デグラデーションも低かった」

    7位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「今日のレースにはとても満足している。良くないグリッドポジションのときにいつもポイントでフィ二ッシュしているので、次のレースではさらに後方でスタートしたいとさえ思うよ!2台ともポイントを持ち帰れたのでチームのためにもとても嬉しく思う。日曜日のレースでパフォーマンスが良くなったことには少し驚いた。フォース・インディアやザウバーより速いとは思っていなかったからね。ホームレースでこのような素晴らしい結果を獲得できたこともさらに特別だ。このような仕事を続けていく必要があるし、土曜日の予選パフォーマンスを改善させなければならない」

    8位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「もちろん簡単なレースではなかったけど、今日8位でフィニッシュできたことには本当に満足している。スタートは良くはなかったけど、周りのドライバーも良くはなかった。ターン1にむけてウィリアムズが僕の方に来ているのが見えたので、できるだけアウトサイドに動いたけど、シケインをがたがたと横切る以外に選択肢はなかった。そのあとはタイヤ戦略でアグレッシブに攻めた。今日はレース仕様での最終的なラップタイムがあまり良くなかったので、出来る限り多くを絞り出せたと思う。なので、もう4ポイント獲得して、チャンピオンシップで順位を上げる助けになれたのは素晴らしいことだ」

    9位 ブルーノ・セナ (ロータス・ルノーGP)
    「今日はF1初ポイントを獲得できて嬉しい。特にまだチームでの2回目のレースだからね。10番手でスタートしたけど、9位でフィニッシュするのは簡単な仕事ではなかった。1コーナーでは不運に苦しめられた。みんなシケインをカットしていたので、アウトサイドを走らざるを得なかったし、その過程で予選で懸命に戦ったポジションをすべて失ってしまった。ポイントを獲得できるポジションにいて、ずっとそうしていたドライバーと戦っていることがわかったときはとても嬉しかった。マシンのペースは目に見えて明らかだったけど、8位のためにポールを追い抜けそうだったので、レースがもう1周長ければよかったね。チームは素晴らしい戦略を選択したし、タイヤは必要な場所で十分な速さがあった。ポイント表に僕の名前があることをとても嬉しく思う」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「レース展開には少しがっかりしている。スタートはとてもうまくいったけど、そのあとHRTが大きな事故を引き起こしたときにマシン後部に当てられた。そこから最大限のポテンシャルを発揮することができなかったので、何らかのダメージがあったのは間違いない。それがなければ、9位か8位でフィニッシュできたかもしれない。終了間際にセナにポジションを奪われて10位だったのは少し残念だ。彼はソフトタイヤを履いていて、僕はミディアムだった。でも、前を見て、2週間後のシンガポールでもっとうまくやれることを考えなければならないね」

  • F1イタリアGP:セバスチャン・ベッテルが今季8勝目

    F1イタリアGP:セバスチャン・ベッテルが今季8勝目

    2011年 F1 イタリアGPの決勝レースが11日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

    優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートでフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)に先行を許したベッテルだが、オープニングラップで入ったセーフティカーあけのラップで再びトップに立ち、そこからは他を寄せ付けない圧倒的なペースでレースを支配した。

    2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、ギアボックストラブルによりリタイアという結果に終わった。

    F1 イタリアGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    5 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    6 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    7 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    8 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    9 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    10 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    11 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    12 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    13 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    14 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    15 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      22 ダニエル・リカルド HRT
      17 セルジオ・ペレス ザウバー
      16 小林可夢偉 ザウバー
      14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
      3 マーク・ウェバー レッドブル
      25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
      8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
      10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
      23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT

    ファステスト:1分26秒187 /ルイス・ハミルトン (マクラーレン)

    関連:2011年 F1ポイントランキング