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  • ヘイキ・コバライネン:F1イタリアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネン:F1イタリアGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネンが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (ロータス)
    「スパを終え、体力的にも精神的にも本当に調子がいいんだ。ベルギーに着く前に一週間の休みがとれたし、あとは残りのシーズンに向けて準備するために夏休みの後半の2週間ではトレーニングに戻った。スパでは週末ずっととても調子がよかったので成果をあげたし、今はモンツァと残りのレースを楽しみにしている」

    「モンツァは、シーズンのハイライトのひとつだし、イタリアに戻れて嬉しい。とても難しいトラックだし、素晴らしい雰囲気なんだ。もちろん、スタンドにはフェラーリへのたくさんの応援があるけど、ファン達はF1が好きなので他のチームも応援してくれる。かなりクールな週末になると思うよ。僕たちドライバーにとっては高速トラックだし、ローダウンフォース仕様によってとても面白いレースになる。ファンにとってはマシンが限界までプッシュするのでクールだし、トラックでの目にするものやサウンドはかなり物凄いと思うよ」

  • モンツァ、F1開催契約を2016年まで延長

    モンツァ、F1開催契約を2016年まで延長

    F1イタリアGPが、2016年まで開催されることになった。

    F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、将来ローマでグランプリを開催する契約にサインしたしていたが、伝統のサーキットであるモンツァのF1開催は確保された。

    モンツァの契約は2012年で期限が切れることになっていたが、4年間延長された。

    サーキットを管理するSIAS社のクラウディオ・ヴィガーノ「イタリアGPは2016年までモンツァで開催される。契約延長が調印された」と述べた。

  • キミ・ライコネン F1イタリアGPを振り返る

    キミ・ライコネン F1イタリアGPを振り返る

    キミ・ライコネンが、F1イタリアGPを振り返った。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    イタリアGPに到着する前、僕は表彰台が僕たちのゴールであり、そこに到達するには100%を尽くさなけれならないだろうと言った。僕の予想は正しかった。僕たちはマシンのポテンシャルを引き出し、それを成し遂げることができた。予選はとてもうまくいった。F60のセットアップもよく、KERSは大きな助けとなった。Q3では今シーズンのベストと言えるラップができたし、とても満足だった。3番グリッドは良い結果を出すのに非常に重要だった。僕たちは多くが1ストップ戦略を選んだとわかっていた。2ストップ戦略との違いは、このトラックではかなり小さいし、KERSを使わない人たちには1ストップ戦略が有効な選択肢だった。

    スタートはとても良かった。でも、ハミルトンに速さがなかったので、アクセルを戻して左に動かなければならず、2つのホイールが芝生に触れた。なんとかスーティルをパスできたし、それが表彰台を争える決定的な動きとなった。僕たちはレース全体でいかなるミスも犯さなかった。僕たちが3位を獲得したのは運だったけど、最終的には結果が大切だ。もっと良い結果は出せなかっただろうから完璧な週末だったと思う。

    特に多くのフェラーリファンの前で再び表彰台を得ることができたことには本当に満足している。風になびく跳ね馬のフラッグを見れば、どれくらいそこに情熱があるか理解できる。僕にとって素晴らしい感覚だった。

    ブラウンは再びタイトルを戦っているように思うし、レッドブルの状況はより厳しくなっている。ウェバーとベッテルは諦めないだろうけど、彼らが追い付くには2台のブラウンが問題を抱えること願わなければならない。僕の目標は、出来る限り多くのポイントを獲得して、チームがコンストラクターズの順位で3位をキープすることを助けることだ。

    次のレースはシンガポールで行われる。昨年はフィニッシュできなかった。それでも本当に気に入っている場所だ。僕たちはモンツァと同じことをしなければならない。F60の最大限を引き出し、5回連続で表彰台を獲得することにトライする。他チームはマシンの開発を続けているけど、僕たちはこれ以上新しいものを取り入れないので、チャンピオンシップが進むほど僕たちにとって厳しくなると思う。

  • ヤルノ・トゥルーリ F1イタリアGPを振り返る

    ヤルノ・トゥルーリ F1イタリアGPを振り返る

    ヤルノ・トゥルーリがF1イタリアGPを振り返った。

    イタリアGPの週末はあなたにとって予想通りの展開だったでしょうか?
    最終的には、僕たちが予想していた通り、ある意味で厳しい週末だった。僕たちのクルマがモンツァにあまり適していないことは分かっていたので、僕がフロントローを獲得したスパでの好調を繰り返せるとは考えていなかったんだ。当然、ポイントが獲得できなかったのはがっかりだった。なぜなら、それが僕たちの目標だったし、もしも状況が違う形で進んでいたなら、それが可能だったからね。

    あなたの予選のラップは如何でしたか?
    予選第2セッションでの自分のラップにはかなり満足だった。あれはかなり良かった。トップ10入りするのは非常に難しいと僕たちには分かっていたけど、僕は本当にあと少しの所まで行っていた。クルマの感触はかなり良好で、僕は1周アタックに関してはミディアムコンパウンドのタイヤの方が好みだった。僕が自分の全体最速ラップを出したのもそのミディアムを履いた時だったんだけど、セッションの最後のスティントではソフトタイヤを使ったんだ。とにかく同じラップタイムを出すのは不可能で、残念ながら、トップ10入りするだけの速さが僕たちにはなかった。

    各シケインに設けられた新しい縁石は如何でしたか?
    妥協の形としては良かった。というのも、今の方がはっきりしているからね。縁石が高くなったということは、事実上、あそこを飛び越えることはできない、ということだ。縁石が高くなったから、誰もが否応なくコーナー全体をしっかり廻ることになる。全員にとって状況が明白になったのは良いことだ。唯一、良くないのは、実際に何か問題を抱えた際、コースをはみ出したりした時、縁石が以前より極端な高さになったので、クルマを損傷する可能性が高まったことだ。でも僕は今回の変更に満足している。

    レースの1コーナーはかなり慌ただしい状況でした。あなたの視点から見て、あれはどんな風に見えましたか?
    モンツァの1コーナーはいつも本当に窮屈になるんだが、今年もまたそうなった。あのシケインでは頻繁にアクシデントが起こる。ほんの僅かなスペースを数多くのクルマで争うからね。でも今回は全員が無傷で通過した。中団グループでは特に各車が接近しており、僕は順位を1つ失った。その後、僕は渋滞に捕まってしまったんだ。

    その渋滞はあなたのレースにどんな風に影響したのですか?
    僕はレースのほとんどを中嶋一貴の後ろで過ごしたが、僕は自分の方が彼より速いと感じていた。でも彼を追い越せるほどではなく、僕はかなりのタイムを失ってしまい、ポイント争いのチャンスが潰えてしまった。ニック・ハイドフェルドは僕より後ろのグリッドからスタートしたが、ポイント圏内でフィニッシュしている。この事実は、もしも状況が違っていたなら、ポイント獲得が可能だったということを証明しているよね。

    レース終盤の第1シケインで、中嶋一貴との間に何が起こったのですか?
    僕たちはレースの終わりに近づいていたが、正直に言えば、僕にとって状況はかなり退屈なものになっていた。自分に失うものは何もない、と決心した僕は、もし少しのギャップでもあればそこに賭けてみることにした。それであの前の周に(中嶋一貴に)近づくために本当にハードにプッシュしたんだ。そしてホームストレートの終わりのブレーキングで、僕はチャンスが訪れたことを察知し、それに賭けてみた。僕はとにかく相当にブレーキングを遅らせ、イン側に飛び込んだ。もう少しでそれが上手く行きそうだったものの、僕の行く手にスペースがなくなり、縁石にぶつかってしまった。あれは残念だったが、でも少なくとも僕は思い切ったことを実行し、それがちょっとした興奮をもたらしてくれた。

    ティモとのバトルについては如何ですか?
    ティモとは2度、ちょっとしたバトルをしたが、あれはとても楽しかった。最初のバトルは彼がピットから出てきてそのまま僕の横に並んだ時だ。僕たちはそのまま一緒に第1シケインに進入していった。僕たちはチームメートなので、二人ともお互いを避けるよう注意深く走っていたが、ただし、だからと言って僕たちがバトルを止めることにはならず、僕が前に出たんだ。それから中嶋との一件の後、僕たちはもう一度バトルをした。縁石にぶつかった直後、僕はティモのすぐ前になり、そこからレズモコーナーまで順位争いをした。僕はコースのアウト側にいたので不利だったが、アタックし続けた。コースからはみ出してしまったため、グラベルを横切ることになり、そこで2つほど順位を落としてしまった。僕たちはハードかつフェアに戦っていた。僕たちはどちらもほとんど失うものはなかったんだ。11位であれ14位であれ、大きな違いはないからね。だからファンを少し喜ばせるという意味でもあれは良かったよ。チームのみんなもあれを楽しんだと思う。

    シンガポールでの次戦に向けて、どんなことを願っていますか?
    当然、今回よりも良い結果を望んでいるし、僕たちの目標はポイント圏内に戻ることだ。僕たちは昨年のシンガポールで強かったし、技術的な問題を抱えていなかったら僕は表彰台の近くまで行けたはずだ。それでもティモがトップ6に入ったのだから、僕たちは良い結果を手にできたと言えるね。更に言えば、今年の各車の差はもっと接近しているので、今まで以上に展開を予想するのが難しい。でも、僕たちは幾つかクルマに新パーツを投入する予定だし、僕は好成績を目指してがんばるつもりだ。

  • F1イタリアGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1イタリアGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D’ITALIA 2009

    1位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「モンツァは僕にとって常に素晴らしいトラックだし、ここで再び勝つことは本当に素敵な気分だね。僕たちは今週末、いくつか素晴らしい決断をしたし、金曜日に僕たちが成し遂げた仕事が今日の結果への鍵だった。KERSマシンのために予選を戦略的に考えなければならなかったし、1ストップ戦略が本当に成果をあげた。ヘイキの前に出るために素晴らしいスタートができたし、そこからは僕たちの前でスタートした2ストップのマシンを打ち負かすために必要なペースがあった。このような素晴らしいマシンとエンジンを設計し、組み立て、開発してくれたファクトリーとここのトラックいるみんな、ブリックスワースのメルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンス・エンジンズに心から感謝したいし、チームは素晴らしい仕事をしているよ!次の数レースでチャンピンシップを争うためにはとても好ましいことだし、本当に楽しみにしている。3戦で2勝出来たことは本当に予想以上のことだし、全力を尽くすつもりだ。最後に、今回の勝利は今月誕生日を迎える2人の息子、エドゥアルドとフェルナンドに捧げたい」

    2位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「今日は本当に良いレースだったし、再び表彰台に上がれて素晴らしい気分だ。チームとルーベンスは今週末素晴らしい仕事をした。シーズン2勝目をあげたルーベンス、おめでとう。クルマは週末ずっと非常に良かったし、レースを通してバランスも良くて、本当に重要なときに一貫して速いラップタイムを刻むことができた。土曜日の予選で僕たちが選んだ戦略は僕たちにとって完璧だったし、1周目でヘイキの前に出られたことが僕のレースにとってかなり重要だった。ルイスはレースの最後の部分で後ろからハードにプッシュしていたけど、彼を抑える自信があったし、たとえKERSがあったとしても、ここはオーバーテイクが非常に難しいサーキットだ。僕たちはブラウン・メルセデスが非常に良いクルマだということを示したし、ここ2カ月にわたって改善してくれたチームの努力に示すことができた。シーズンの終わりはとても刺激的になりそうだし、僕たち全員がその挑戦を楽しみにしている」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「たとえ今回は大きな運が必要だったとしても、再び表彰台にたどり着けたことには満足している。チャンピオンシップにとって、僕たちにとって、そして、ここモンツァの僕たちのファンにとって素晴らしい結果だ。良いスタートができたし、ほぼハミルトンを追い抜けそうだったけど、それができなかったとしても、最終的に結果は同じだったね。優勝を争えなかったことには落ち込んでいるけど、僕たちのスピードは十分ではなかった。全般的に見て、僕たちが選んだ戦略は、僕たちにとってはベストだった。スーティルとのバトルはあまり窮地ではなかった。ミスを避けて、マシンの最大限を引き出してドライブすればいいだけだとわかっていた。タイヤ? ソフト側の方が僕たちに合っていたね。特に最初のスティントではハード側で少し苦労していた。今後のレースも全力を尽くすよ。いくつかは優勝のために戦えるかもしれない」

    4位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「素晴らしいレースだったし、クルマのパフォーマンスは本当に良かった。スタートではキミや彼のボタンからポジションを守るのは本当に難しいだろうとわかっていたし、そのあとはレース全体で彼の後ろで動けなかった。僕には本当に速さがあったけど、サーキットではKERSの影響が本当に大きくて、彼を追い越す方法を見つけることができなかった。2回目のピットストップではピットレーンで彼をオーバーテイクするチャンスがあったし、本当に激しくプッシュしていたけど、ボックスで少しブレーキが遅れてしまった。少しワイドに行ってしまったことをメカニックに謝らなければならないと思っているよ!でも、それでも彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。全体的なレースペースはとても良かったけど、やっぱり2ストップより1ストップ戦略の方がうまく働いていた。それでも、僕たちはたくさんのポイントを獲得したし、僕自身、トラックやファクトリー、風洞にいるチーム全員のために本当に本当に嬉しく思っているよ」

    5位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「スタートでKERSが僕の期待を満たしてくれなかったけど、今日の結果にはとても満足している。レースでのペースは良かった。クルマの挙動は完璧だったし、戦楽もうまく働いた。5位フィニッシュは良い結果だけど、残りのシーズンの目標は表彰台もしくは優勝だ」

    6位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日には相当落ち込んでいるよ。僕のレースは難しいスタートで始まり、1周目でいくつか順位を犠牲にしてしまった。プライムタイヤは攻めるにはグリップがなくて、第1スティンントはあまりハードにプッシュできなかった。オプションタイヤでの第2スティントはト勝ったけど、第1スティントで失った時間を取り戻すにはあまりに遅すぎた」

    7位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「僕たちにとっては素晴らしいレースだったし、かなり満足しているよ。7位は素晴らしく聞こえないかもしれないけど、15グリッドからの7位は実際今日できる最高の結果だった。スタート自体はまったく良くなかったし、ほぼポジションを失った。でも、1コーナーで1台のマシンを外側からなんとかオーバーテイクして、ヤルノ・トゥルーリをオーバーテイクするためにシケインの内側に入った。3周目にはジャンカルロ・フィジケラをオーバーテイクしたけど、彼のクルマにはKERSがあったので、不可能だと思っていた。そのあとセバスチャン・ベッテルの後ろなったときに、僕は燃料をセーブしはじめた。ピットストップのあと、彼は僕の後ろにいた。最終ラップでルイス・ハミルトンがクラッシュする前は8位にいて、さらにもう1ポイント得ることができた」

    8位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「良いスタートが出来たし、1周目も良かったと思うけど、そのあと前のクルマに苦労していた。今日の最大の問題は、低いグリップに苦しんだ最初の5周から10周だった。スライドが多かったし、多くのタイムを失ってしまった。全体的に僕たちにはスピードがなかった。僕たちのクルマにとって最高のトラックではなかったせいかもしれない。次のレースは再びダウンフォースが多いし、もっと良いと思うので様子を見てみるよ。チャンピオンシップは終わってはいない。僕たちの目標は全力を尽くすことだし、僕たちはレースに勝って、チャンピオンシップに勝つためにここにいる。だからそれに集中しなければならない。それ以外はないよ」

    9位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「フェラーリでの初めてのレース週末には満足しているよ。スタートではいくつか順位を上げられた。そのあとベッテルとやっかいな瞬間があった。彼はアスカリの進入で僕のドアを閉めたし、それが非常に決定的だったと言いたい。レースの最初の部分では、ソフトタイヤで快適に感じていたけど、ピットストップ後のハード側のタイヤでは少し苦労した。ポイントフィニッシュできなかったことだけが残念だけど、今日の午後はベストを尽くした。FP3でコースオフして動揺したし、予選のために可能な限りの準備をすることができなくなった。もう少し前でスタートできれば、トップ8でフィニッシュできたかもしれない。まさに明日の朝から、僕の大好きなシンガポールのレースのために準備に完全に集中するつもりだ」

    10位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「予選での僕たちのパフォーマンスを考えると、今日は良いポジションでフィニッシュできたと思う増す。最初の数コーナーでいくつか順位をあげることができて、それが大きな違いを生みました。レースペースは十分ではなかったですが、何周か良いラップはありませいた。それが僕よりも長いティモ・グロックを後ろに保つのに好ましい方向に進んだんだと思います。マシンからもっとスピードを見い出す必要があると思っていますが、シンガポールは僕たちにとって良いレースになると思います」

    11位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「狙っていた結果ではなかったが、少なくとも、バトルを展開できた。ピットインからトラックに戻ったときすでにヤルノとのバトルは始まり、僅差で彼が前に出た。それから終盤、彼が中嶋一貴を追い抜こうとするのが見えたが、ヤルノは縁石に当たりバウンスして大きく膨らんだ。私たちは素晴らしいバトルを繰り広げ、正々堂々とそれをやった。結局、私は内側にいて、戦いを制した。概して、このレースの特性を最大限に活かすことは決して易しいことではなかったが、シンガポールGPのトラックはまた違い、クルマも少し改良するので、十分なチャンスがあるはずだ」

    12位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「2ストップを働かせるためには本当にプッシュしなければならなかったし、最適な戦略ではなかった。マシンから出来る限りのタイムを引き出したし、ミスもしなかった。最後のラップまではね。不運だった。でも、このようことは起こるし、レーシングインシデントだ。そのラップで、ジェンソンに追いつこうとかなり激しくプッシュしていたし、彼を追い抜くためにKERSを使った。最初のレスモを出たあと、バックエンドが流れて、壁にぶつかってしまった。チームには『申し訳ない』としか言えない。彼らは素晴らしい仕事をしていたし、今日はブラウンほど速くなかったけど、これまでよりもプッシュできたので、それについては満足できる」

    13位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「後方からのスタートは簡単なレースではないけど、特に第2スティントでラップタイムは良かったし、一貫性があったと感じているので、それなりに満足はしている。これからは、ここよりも少し遅くて、よりテクニカルでダウンフォースの多いトラックに向かう。それが僕たちにうまく働くか様子をみてみるよ。いくつかのチームは、最近良い進歩を遂げているので、なんとかギャップを縮められるからどうか見て見なければならない」

    14位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「難しい決勝になると予想したが、その通りになった。決勝のほとんどを中嶋(一貴)の後ろで過ごすことになり、もっと速く行けると思ったが、追い抜くのは難しかった。終盤、私は正直、刺激が少なく、チャンスを果敢に狙った。ほんの狭いスペースを見つけるとすぐに突っ込み、ブレーキをとても遅らせた。仕掛けたものの、そこに十分なスペースはなく、ついてないことに、縁石にぶつかり、ティモと少し競うことになった。ティモとの競り合いも心地よく、楽しめた。私は常に外側のラインにいたものの、少しでもアクションを取るほうが良かったので戦い続けたが、結局、11位か14位かはあまり大きな違いではなかった。いずれにしても、そうでもしないと、私にはエキサイティングなレースではなかったので、行動を起こしたい」

    15位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「今日レースにはとても落ち込んでいる。スタートがとても悪かった。理由を理解しなければならない。1コーナーでいくつか接触があって、残りのレースでマシンがダメージを負ってしまった。それで難しくなったし、ポイント獲ることが可能になった。現在の挑戦は、進歩を続けて、予選でフェルナンドにより近づくことだ」

    16位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「チームにとっては酷い週末だった。まず第一に、僕たちはプラクティスのスタート時点からペースがなかったし、そのあとのレースでもいくつか問題があった。一周目は良かったし、右に左にオーバーテイクして4つポジションを挙げた。そのあとデブリに左フロントが当たってしまい、突然マシンの感覚が非常に変わってしまい、アンダステアが多くなった。タイヤがパンクしたと思い、ピットを要求した。実際、エアロバランスはかなり損なわれていて、グリップを駄目にしていた。それが難しい午後の始まりだった。今日のことは忘れて、調子が良さそうな次のレースに目を向けようと思う」

    –位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「ついに再びレースをすることができたし、100%を出すことができた。ミスはしていないし、素晴らしいポジションにいて全てが完璧だった。でも、残念ながらそれがレースだ。不思議な問題が生じて、トランスミッションが変なノイズを出し初め、駆動を失い、プッシュできなかった。これまで信頼性に問題はなかったので悔しいけど、それがレースだ。そういうものさ。シーズンの終わりまで諦めるつもりはないし、多くのポイントを獲得したい。僕たちはそれができると確信しているよ」

    –位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「ピットからのスタートだったので、少なくともオープニングラップのトラブルは避けられた。そのあと、レースは順調に進んだし、ブエミの後ろまで順位をあげた。でも、そのあとギアボックスに問題が生じてリタイアとなった。金曜日にも他のトラブルがあったし、週末のスタートの良くないときは、終たいていわりも良くない。出来る限りたくさんマシンで走行距離を稼ぐことが重要なので、フィニッシュできなかったことにはとても落ち込んでいるよ」

    –位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「スタートはとても良かったし、最初のブレーキングポイントの前はかなり良いポジションにいた。僕はマークウセバーの左側にいた。彼はまったく僕を見ていなかったと思う。僕がブレーキをしているときに、マークは僕を芝生に押し出した。なんとかトラックに戻ることができたけど、僕たちは1コーナーで接触した。ロッジアで彼は外側にいて、わずかに僕の前にいた。僕たちが最初のエイペックスに入って行ったとき、残念ながら再び彼を避けることはできなかった。フロントウイングにダメージを負ったけど、それがマークとの争いで負ったのか、縁石にヒットしたのかはわからない。でも、フロントウイングに問題を抱えていても続けることはできたし、セバスチャン・ベッテルをオーバーテイクすることができた。安全上の理由で、数周後にウイングを変更しなければならなかった。最終的にはオイル漏れでリタイアせざるを得なかった」

    –位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「それなりのスタートができたし、シケインで良いラインを見つけようとしていた。前にセバスチャンがいたので、彼ともつれ合いたくはなかったので、かなりクリーンでいた。僕たち二人は最初のシケインを切り抜けて、僕はセバスチャンの後ろで次に入っていった。でも、そのあとロバート・クビサとレーシング・インシデントがあった。2個目のシケインで彼のフロントホイールが僕の右リアの内側に入ってんだと思う。彼がそこにいることを知るのは難しかったよ」

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが4戦連続表彰台 (F1イタリアGP)

    フェラーリ:キミ・ライコネンが4戦連続表彰台 (F1イタリアGP)

    フェラーリは、F1イタリアGP決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、ジャンカルロ・フィジケラは9位だった。

    3番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、スタートで2位に浮上。2ストップのライコネンは、最終スティントを4番手で進めるが、最終ラップでルイス・ハミルトンがクラッシュしたことにより、3位表彰台を獲得した。これでライコネンは4戦連続での表彰台獲得となった。

    14番グリッドからスタートしたジャンカルロ・フィジケラは、着実に順位をあげ、フェラーリでの初レースを9位完走で終えた。

    キミ・ライコネン (3位)
    「たとえ今回は大きな運が必要だったとしても、再び表彰台にたどり着けたことには満足している。チャンピオンシップにとって、僕たちにとって、そして、ここモンツァの僕たちのファンにとって素晴らしい結果だ。良いスタートができたし、ほぼハミルトンを追い抜けそうだったけど、それができなかったとしても、最終的に結果は同じだったね。優勝を争えなかったことには落ち込んでいるけど、僕たちのスピードは十分ではなかった。全般的に見て、僕たちが選んだ戦略は、僕たちにとってはベストだった。スーティルとのバトルはあまり窮地ではなかった。ミスを避けて、マシンの最大限を引き出してドライブすればいいだけだとわかっていた。タイヤ? ソフト側の方が僕たちに合っていたね。特に最初のスティントではハード側で少し苦労していた。今後のレースも全力を尽くすよ。いくつかは優勝のために戦えるかもしれない」

    ジャンカルロ・フィジケラ (9位)
    「フェラーリでの初めてのレース週末には満足しているよ。スタートではいくつか順位を上げられた。そのあとベッテルとやっかいな瞬間があった。彼はアスカリの進入で僕のドアを閉めたし、それが非常に決定的だったと言いたい。レースの最初の部分では、ソフトタイヤで快適に感じていたけど、ピットストップ後のハード側のタイヤでは少し苦労した。ポイントフィニッシュできなかったことだけが残念だけど、今日の午後はベストを尽くした。FP3でコースオフして動揺したし、予選のために可能な限りの準備をすることができなくなった。もう少し前でスタートできれば、トップ8でフィニッシュできたかもしれない。まさに明日の朝から、僕の大好きなシンガポールのレースのために準備に完全に集中するつもりだ。」

    F1イタリアGP結果:
    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!

  • フォース・インディア:スーティルが自己最高の4位 (F1イタリアGP)

    フォース・インディア:スーティルが自己最高の4位 (F1イタリアGP)

    フォース・インディアは、F1イタリアGP決勝レースで、エイドリアン・スーティルが4位、ヴィタントニオ・リウッツィはリタイアだった。

    2番グリッドからスタートしたエイドリアン・スーティルは、スタートから素晴らしいパフォーマンスをみせるも、2ストップ戦略が機能せず、表彰台争いからは脱落してします。

    それでも、果敢な走りをみせたスーティルは、自己最高となる4位でフィニッシュし、6ポイントを獲得した。

    1年半ぶりにF1復帰したヴィタントニオ・リウッツィは、スタートでいくつか順位をあげポイント圏内を走行するもギアボックストラブルによってリタイアとなった。

    エイドリアン・スーティル (4位)
    「素晴らしいレースだったし、クルマのパフォーマンスは本当に良かった。スタートではキミや彼のボタンからポジションを守るのは本当に難しいだろうとわかっていたし、そのあとはレース全体で彼の後ろで動けなかった。僕には本当に速さがあったけど、サーキットではKERSの影響が本当に大きくて、彼を追い越す方法を見つけることができなかった。2回目のピットストップではピットレーンで彼をオーバーテイクするチャンスがあったし、本当に激しくプッシュしていたけど、ボックスで少しブレーキが遅れてしまった。少しワイドに行ってしまったことをメカニックに謝らなければならないと思っているよ!でも、それでも彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。全体的なレースペースはとても良かったけど、やっぱり2ストップより1ストップ戦略の方がうまく働いていた。それでも、僕たちはたくさんのポイントを獲得したし、僕自身、トラックやファクトリー、風洞にいるチーム全員のために本当に本当に嬉しく思っているよ」

    ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
    「ついに再びレースをすることができたし、100%を出すことができた。ミスはしていないし、素晴らしいポジションにいて全てが完璧だった。でも、残念ながらそれがレースだ。不思議な問題が生じて、トランスミッションが変なノイズを出し初め、駆動を失い、プッシュできなかった。これまで信頼性に問題はなかったので悔しいけど、それがレースだ。そういうものさ。シーズンの終わりまで諦めるつもりはないし、多くのポイントを獲得したい。僕たちはそれができると確信しているよ」

    F1イタリアGP結果:
    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!

  • ルノー:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1イタリアGP)

    ルノー:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1イタリアGP)

    ルノーは、F1イタリアGP決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ロマン・グロージャンは15位だった。

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「スタートでKERSが僕の期待を満たしてくれなかったけど、今日の結果にはとても満足している。レースでのペースは良かった。クルマの挙動は完璧だったし、戦楽もうまく働いた。5位フィニッシュは良い結果だけど、残りのシーズンの目標は表彰台もしくは優勝だ」

    ロマン・グロージャン (15位)
    「今日レースにはとても落ち込んでいる。スタートがとても悪かった。理由を理解しなければならない。1コーナーでいくつか接触があって、残りのレースでマシンがダメージを負ってしまった。それで難しくなったし、ポイント獲ることが可能になった。現在の挑戦は、進歩を続けて、予選でフェルナンドにより近づくことだ」

    F1イタリアGP結果:
    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!

  • レッドブル:ベッテルがなんとか1ポイント獲得 (F1イタリアGP)

    レッドブル:ベッテルがなんとか1ポイント獲得 (F1イタリアGP)

    レッドブルは、F1イタリアGP決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが8位、マーク・ウェバーはリタイアだった。

    9番手からスタートしたセバスチャン・ベッテルだが、序盤からペースがあがらずポイント圏外でのレースが続く。終盤は9位まで順位をあげ、3番手のルイス・ハミルトンがクラッシュしたことにより、なんとか8位でフィニッシュし、1ポイントを獲得した。

    マーク・ウェバーは、1周目でロバート・クビサと接触し、リタイアとなった。

    ブラウンGPが1-2フィニッシュしたことで、チャンピオンシップを狙うレッドブルにとってはさらに苦しい展開となった。

    セバスチャン・ベッテル (8位)
    「良いスタートが出来たし、1周目も良かったと思うけど、そのあと前のクルマに苦労していた。今日の最大の問題は、低いグリップに苦しんだ最初の5周から10周だった。スライドが多かったし、多くのタイムを失ってしまった。全体的に僕たちにはスピードがなかった。僕たちのクルマにとって最高のトラックではなかったせいかもしれない。次のレースは再びダウンフォースが多いし、もっと良いと思うので様子を見てみるよ。チャンピオンシップは終わってはいない。僕たちの目標は全力を尽くすことだし、僕たちはレースに勝って、チャンピオンシップに勝つためにここにいる。だからそれに集中しなければならない。それ以外はないよ」

    マーク・ウェバー (リタイア)
    「それなりのスタートができたし、シケインで良いラインを見つけようとしていた。前にセバスチャンがいたので、彼ともつれ合いたくはなかったので、かなりクリーンでいた。僕たち二人は最初のシケインを切り抜けて、僕はセバスチャンの後ろで次に入っていった。でも、そのあとロバート・クビサとレーシング・インシデントがあった。2個目のシケインで彼のフロントホイールが僕の右リアの内側に入ってんだと思う。彼がそこにいることを知るのは難しかったよ」

    F1イタリアGP結果:
    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!

  • ウィリアムズ:中嶋一貴は10位完走 (F1イタリアGP)

    ウィリアムズ:中嶋一貴は10位完走 (F1イタリアGP)

    ウィリアムズは、F1イタリアGP決勝レースで、中嶋一貴が10位、ニコ・ロズベルグは16位だった。

    中嶋一貴 (10位)
    「予選での僕たちのパフォーマンスを考えると、今日は良いポジションでフィニッシュできたと思う増す。最初の数コーナーでいくつか順位をあげることができて、それが大きな違いを生みました。レースペースは十分ではなかったですが、何周か良いラップはありませいた。それが僕よりも長いティモ・グロックを後ろに保つのに好ましい方向に進んだんだと思います。マシンからもっとスピードを見い出す必要があると思っていますが、シンガポールは僕たちにとって良いレースになると思います」

    ニコ・ロズベルグ (16位)
    「チームにとっては酷い週末だった。まず第一に、僕たちはプラクティスのスタート時点からペースがなかったし、そのあとのレースでもいくつか問題があった。一周目は良かったし、右に左にオーバーテイクして4つポジションを挙げた。そのあとデブリに左フロントが当たってしまい、突然マシンの感覚が非常に変わってしまい、アンダステアが多くなった。タイヤがパンクしたと思い、ピットを要求した。実際、エアロバランスはかなり損なわれていて、グリップを駄目にしていた。それが難しい午後の始まりだった。今日のことは忘れて、調子が良さそうな次のレースに目を向けようと思う」

    F1イタリアGP結果:
    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!