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  • ウィリアムズ:F1アブダビGP 予選レポート

    ウィリアムズ:F1アブダビGP 予選レポート

    ウィリアムズは、F1アブダビGPの予選で、フェリペ・マッサが10番手、ランス・ストロールが15番手だった。

    フェリペ・マッサ (10番手)
    「予選と自分のラップにはとても満足している。なんとかQ3に進出することがでいたし、クルマの最大限を引き出すことができた。誇りを持ってフィニッシュできたし、自分がトップの競争力にあることを示すことができた」

    「自分が達成したことにとても満足しているし、明日のレースを本当に楽しみにしている。ポイントを獲得できれば素晴らしいだろうね!」

    ランス・ストロール (15番手)
    「パーフェクトな一日ではなかったし、素晴らしい予選ではなかった。しっかりと予選に入ることができなかった。とにかく適切なバランスが得られなかったし、自分の望み通りにクルマをドラブすることができなかった。僕たちにはまだブラジルで交換した古いパワーユニットの不利な点があるので厳しかった。ミスも多かったし、タイヤをウインドウに入れられなかった。最終コーナーでロックして1回目のラップを駄目にしてしまったし、2回目のラップではトラフィックが多くて、最終セクターでは計画していたよりも遅かった。土曜日を改善するために冬の間になぜこのようなことが起こったのかを理解する必要がある。明日はまたはまた別の一日なので、世界の終わりだと言うつもりはない。今年はさらに後方からスタートしてポイントを獲得してきたからね」

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  • ルノー:F1アブダビGP 予選レポート

    ルノー:F1アブダビGP 予選レポート

    ルノーは、F1アブダビGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが12番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
    「まだ予選だし、レースでは何が起こるかわからないことはわかっているけど、良いポジションを得ることができた。Q2は今年の予選でのベストラップのひとつだったし、それにはとても満足している」

    「Q3では気温が下がってちょっと苦労したけど、毎年わかっていることだ。ロングランのペースはかなりいいと感じているし、クルマは強いと感じているので、この段階では自信を持っている。普段のレースと同じように明日のレースに臨むけど、7位を守り切れることを願っている」

    カルロス・サインツ (12番手)
    「最後はちょっと期待外れだったと言わなければならない。特にFP3とQ1では、Q3に進出できるペースがあると感じていたからね。残念ながら、Q2でフロントタイヤのウォームアップにちょっと妥協を強いられてしまった。アウトラップが良くなかったし、タイヤに熱を入れることができず、最速ラップを最適ではなかった。僕たちはロングランのペースがいいことを示してきたし、明日は良いレースをして、ポイントを獲得することが目標だ。ニコはとても良いポジションにいるし、それは明日のレースにむけてチームを強力な位置に置いている。それがとても重要だ」

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  • フォース・インディア:F1アブダビGP 予選レポート

    フォース・インディア:F1アブダビGP 予選レポート

    フォース・インディアは、F1アブダビGPの予選で、セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが9番手だった。

    セルジオ・ペレス (8番手)
    「今夜の結果にはかなり満足している。たったコンマ1秒で7番手を逃したので完全には満足できないけどね。僕たちは1周だけでQ1をクリアできたけど、Q2は少し複雑だった。ニコ(ヒュルケンベルグ)が僕のウォームアップラップの邪魔をした。不必要なことだし、両方のラップが完全に台無しになってしまった」

    「幸い、最終結果に影響はしなかったし、それでもQ3に進むことができた。予選の最終パートでの1回目のラップはあまり良くなかったので、2回目のアタックで結果を出さなければならなかった。全体的に見れば、良い結果だと思う。明日は面白いレースになるはずだ。グリッドの中位はいつもとても接戦だからね。オーバーテイクはチャレンジなので、スタートか1周目でヒュルケンベルグを抜くことが重要だと思う。それができれば、自分たちの思い通りに戦略を生かしていけると確信している。天候も大きな役割を果たすだろう。暗くなるにつれて、気温と路面温度が下がってくるし、特定のコーナーでは強い風が吹く。挑戦ではあるけど、僕たちは良いポジションにいるし、好成績でシーズンを終えたい」

    エステバン・オコン (9番手)
    「今日のセッションには満足しているとは言えない。もっと上位グリッドを獲得できたと思う。7番手が現実的だったと思うけど、今日はトラフィックによって思い通りに進めることができなかったし、最大化できなかったこともいくつかある。ここは路面温度が下がるのでいつも難しい予選セッションになるし、タイヤを正しい作動ウインドウに入れためにはハードワークが必要だ。クルマの真のペースを示せなかったのは悔しいけど、まだ土曜日だし、本当に重要なのはレースだ。良いスターを切って数台の前に出て、力強い成績でシーズンを終えたい」

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  • トロ・ロッソ:F1アブダビGP 予選レポート

    トロ・ロッソ:F1アブダビGP 予選レポート

    トロ・ロッソは、F1アブダビGPの予選で、ピエール・ガスリーが17番手、ブレンドン・ハートレーが20番手だった。

    ピエール・ガスリー (17番手)
    「自分の予選ラップは良かったと思うし、それについては満足している。全てをまとめて、まずまずなラップができたからね・・・唯一まったく満足できていないのは、もちろんパフォーマンスだ。予選17番手なんて望んでいる結果ではないし、もっと高いポジションを争えないことに少しフラストレーションを感じている」

    「とは言え、今日の僕たちは自分たちのポテンシャルを最大限に発揮したと思うし、それが重要だ。今、本当に望んでいるのは、明日チャンピオンシップ6位を守ることだ。難しいタスクだと思負うけど、不可能なことはない! プッシュし続けて、どの位置で終えられるか見てみよう!」

    ブレンドン・ハートレー (20番手)
    「満足はしていないし、僕にとって良いセッションではなかった・・・週末を通して2台ともちょっとペースを欠いているけど、僕は特にそうだ。当然ながら、僕たちは大きな変更を施してきた。僕たちはグリッドペナルティによって後方からのスタートになるので、失うものは何もなかった・・・でも、僕の方はかなり厄介なセッションだったし、まったくまとめ上げることができなかった・・・ちょっとフラストレーションを感じているけど、結果は変わらない。もちろん、バンザイラップを決めたかったけど、うまくいかなかった。ポジティブな点は、このようなすべて来年の準備に役立つことだ! これから僕たちがやらなければならないことは、明日、できるかぎりプッシュすることだ。ポイントはかなり難しいと思うし、チャンピオンシプで6位を守るのはかなり厳しいタスクになると思うけど、ベストを尽くすし、最後まで希望は捨てない!」

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  • ハース:F1アブダビGP 予選レポート

    ハース:F1アブダビGP 予選レポート

    ハースは、F1アブダビGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが14番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

    ケビン・マグヌッセン (14番手)
    「ここでは自分たちの平均よりも良かったと思う。オーストラリア、オーストリア、シルバーストンを除けば、これがだいたい僕たちの平均的なポジションだろう。それが悪いとは思っていない」

    「FP1を逃したあと、うまく取り戻すことができたと思う。残念ながら、今年は数回このようなことがあった。クルマの良いポイントを掴んで、FP2から予選、そして、ここまで良いステップを果たしてきた。太陽が出ているFP1とFP2、そして、路面温度が大きく下がり、タイヤにかなり影響を与える夜の予選と、僕たちは変化していく温度にうまく対処できたと思う。正しく仕上げるのは簡単ではないし、僕たちは悪い仕事をしたとは思わない。明日は失うものはないので、全力を尽くして頑張っていく」

    ロマン・グロージャン (16番手)
    「今日のFP2ではあまり良くなかったし、予選は厳しいだろうと思っていた。フロントエンドがしっかりしていなかった。ケビン(マグヌッセン)はそれが好みだけど、僕の好みではない。僕たちは完璧なバランスを見つけるのことに苦労している。そのようなクルマを走らせて、クルマから最後のコンマ数秒を引き出すことに苦労している。言い訳はしたくないけど、とにかく僕のフィーリングに合っていない。それが改善するためにできることを探していくつもりだ。それは過去8~9戦にも当てはまることだった。ブラジルでは前進していたけど、ここの低速コーナーではとにかく厳しい。多くのラップがあるレースではもっと良くなることを願っている。明日のレースでは多くのことが起こる必要があるけど、何が起こるかはわからない」

    関連:F1アブダビGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • ザウバー:F1アブダビGP 予選レポート

    ザウバー:F1アブダビGP 予選レポート

    ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、パスカル・ウェーレインが18番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。

    パスカル・ウェーレイン (18番手)
    「今日の予選はいい感じだった。もちろん、予選結果には満足していない。でも、僕たちは午後にアブダビで生じる温度の低下によって、タイヤを正しい作動ウインドウに入れることに苦労することはわかっていた」

    「レースは今日のレースと同じ時間帯に行われるので、何ができるか見てみるつもりだ。ベストなポジションでレースをフィニッシュできるように全力を尽くすつもりだ」

    マーカス・エリクソン (19番手)
    「まずまずの予選セッションだった。FP3でのクルマのバランスに完全には満足できていなかったので、予選にむけていくつか変更を施した。その後はクルマをより快適に感じることができたし、それは僕たちが正しい方向に進んでいることを示している。予選では各ラップでラップタイムは改善していた。Q1の最後のラップは良かったけど、最終的に今日はQ2に進出するには十分ではなかった。明日の戦いを楽しみにしている」

    関連:F1アブダビGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • F1 アブダビグランプリ:暫定スターティンググリッド

    F1 アブダビグランプリ:暫定スターティンググリッド

    2017年の最終戦F1アブダビGPでは、予選順位と同じスターティンググリッドが適用されることになりそうだ。

    予選終了時点でグリッド降格ペナルティが確定しているのはブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)のみ。MGU-Hの交換により10グリッド降格ペナルティが科せられるが、最下位20番手で予選を終えており、グリッドに変更はない。

    ポールポジションからスタートするのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。隣にはチームメイトのルイス・ハミルトンが並ぶ。これまではチームを重視して戦いを避けてきた二人だが、決勝でどのようなレースを展開するかが注目だ。

    2列目に並ぶのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とダニエル・リカルド(レッドブル)、3列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。

    現在、ドライバーズ選手権2位のベッテルと3位のボッタスとの差は22ポイント。仮にボッタスが優勝した場合でも、ベッテルは8位以上でフィニッシュすれば2位を保持することができる。

    一方、4位のダニエル・リカルドと5位のキミ・ライコネンとの差は7ポイントと展開によっては順位が入れ替わる可能性が残されている。

    コンストラクターズ選手権はさらに激戦。6位のトロ・ロッソと7位のルノーとの差は4ポイント。予選7番手だったニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がそのまま7位を維持すれば逆転、8位ではポイント数で並ぶが、最高位が4位のトロ・ロッソが6位を保持することになる。

    8位のハースもトロ・ロッソと6ポイント差、ルノーとは2ポイント差とこちらも展開によっては順位が動く可能性が残されている。フォース・インディアの2台、そして、F1最後のレースとなる10番グリッドのフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がこの戦いの鍵を握ることになるかもしれない。

    F1アブダビGPの決勝レースは26日(日)の22時(現地時間17時)にスタートする。

    2017年 第20戦 F1 アブダビグランプリ 暫定スターティンググリッド

    Pos No. ドライバー チーム
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    12 55 カルロス・サインツ ルノー
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    16 8 ロマン・グロージャン ハース
    17 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ

    F1 アブダビグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数F1 アブダビGP 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1アブダビGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション

    F1アブダビGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリの予選が25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

    20戦で争われた2017年のF1シーズンもいよいよ最終戦。すでにルイス・ハミルトンがドライバーズタイトル、メルセデスがコンストラクターズタイトルを獲得しているが、まだまだ戦いは終わっていない。

    フリー走行3回目では、ルイス・ハミルトンがトラックレコードを更新する1分37秒689を記録。メルセデス勢がトップに立ち、0.5秒差でフェラーリ勢、0.7秒差でレッドブル勢が続く展開。そこにマクラーレン・ホンダ勢が約1.5秒差で続いていた。

    2017年シーズン最後のポールポジションをかけたF1アブダビGPの予選は現地時間17時にスタート。気温24.9℃、路面温度は32.1℃とフリー走行3回目の開始時と比較して路面温度は11℃低下した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。前戦に続いて今シーズン通算4回目のポールポジションとなった。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。

    3番手には0.546秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手にはダニエル・リカルドが続き、5番手のキミ・ライコネンとのフェラーリの間に割って入った。F1最後の予選となったフェリペ・マッサは10番手で終えた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11番手、ストフェル・バンドーンが13番手となり、Q2で敗退した。

    F1アブダビGP 決勝は26日(日)の22時(現地時間17時)から行われる。

    2017年 第20戦 F1 アブダビグランプリ 予選 結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒356 1分36秒822 1分36秒231
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒391 1分36秒742 1分36秒403
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分37秒817 1分37秒023 1分36秒777
    4 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒016 1分37秒583 1分36秒959
    5 キミ・ライコネン フェラーリ 1分37秒453 1分37秒302 1分36秒985
    6 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒021 1分37秒777 1分37秒328
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分38秒781 1分38秒138 1分38秒282
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分38秒601 1分38秒359 1分38秒374
    9 エステバン・オコン フォース・インディア 1分38秒896 1分38秒392 1分38秒550
    10 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分38秒629 1分38秒565  
    11 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分38秒820 1分38秒636  
    12 カルロス・サインツ ルノー 1分38秒810 1分38秒725  
    13 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分38秒777 1分38秒808  
    14 ケビン・マグヌッセン ハース 1分39秒395 1分39秒298  
    15 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分39秒503 1分39秒646  
    16 ロマン・グロージャン ハース 1分39秒516    
    17 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分39秒724    
    18 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分39秒930    
    19 マーカス・エリクソン ザウバー 1分39秒994    
    20 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分40秒471    

    【Q1】 上位・中位ともに大接戦
    ピレリはF1アブダビGPにソフト(イエロー)、スーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)という最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドを選択。

    18分間の予選Q1では全ドライバーがウルトラソフトでアタックを開始。バルテリ・ボッタスが1分37秒356でトップに立ち、0.035秒差でルイス・ハミルトン、0.07秒差でキミ・ライコネンと接戦。セバスチャン・ベッテルも1分37秒台に入れた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが8番手、フェルナンド・アロンソが12番手タイムで突破。

    Q1ではロマン・グロージャン(ハース)、ザウバーの2台、トロ・ロッソの2台がノックアウト。ブレンドン・ハートレーは10グリッド降格が決定している。

    【Q2】 メルセデス勢が頭一つ抜き出る
    15分間の予選Q2。ルイス・ハミルトンが最初のアタックで1分36秒台に入れてトラックレコードを大きく更新(1分36秒742)。2番手のバルテリ・ボッタスとの差は0。080秒差。3番手のセバスチャン・ベッテルは0.281秒差、4番手のキミ・ライコネンは0.560秒差とメルセデス勢が頭一つ抜き出る。

    最後のアタックでフェリペ・マッサが10番手に浮上してQ2を突破。フェルナンド・アロンソが11番手に下がる。Q2ではマクラーレン・ホンダの2台、カルロス・サインツ(ルノー)、ケビン・マグヌッセン(ハ ース)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)がノックアウトとなった。

    【Q3】 バルテリ・ボッタスが2戦連続でポール獲得
    12分間の予選Q3。1回目のアタックではバルテリ・ボッタスが1分36秒231を記録してトップに浮上。0.172秒差でルイス・ハミルトンが続く。3番手のセバスチャン・ベッテルは0.628とやや離される。

    2回目のアタックで上位勢はタイムを更新することができず、バルテリ・ボッタスのポールポジションが決定。ルイス・ハミルトンが2番手でフロントローに並ぶ。3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはダニエル・リカルドが続き、フェラーリ勢に割って入った。F1最後の予選となったフェリペ・マッサは10番手でセッションを終えた。

    【決勝の展望】
    レースは55周。現地時間17時(日本時間22時)にスタートが切られる。ヤス・マリーナ・サーキットは、カレンダー中5つしかない反時計回りのサーキットの一つで、高速コーナーの配置されたセクター1、ロングストレートのあるセクター2、低速セクションのセクター3と、特性の異なるセクターで構成されている。DRSゾーンはターン8と11へ向かうストレートの2箇所に設定される。ポールポジションはコース右側のレーシングライン上。ターン1は左コーナーだが、アウト側からの方がトラクションを多くかけられるので、ブレーキングゾーンで有利になる。ブレーキ負荷は高く、ブレーキングポイントは13カ所あり、一周のうちでブレーキを使用する割合は18%。燃費も1周あたり1.80㎏とカレンダー中でも比較的高め。ERSの影響は中程度となり、ERSのデプロイを低速コーナー出口で効果的に使用するのが重要だが、ブレーキングポイントが多いので回生する機会は多い。セーフティカー出動率は40%。接触があるとすればシケインの場合が多く、低速でのクラッシュとなる。そのため、デブリが比較的少なく、セーフティカーの可能性も低くなる。注目ポイントは日没時。ターン14と19は西向きで日が沈む方向にあるため、視界への影響がある。レース中わずかなタイミングではあるものの、ここはブラインドコーナーなので慎重な走行が必要となる。タイヤ的には2ストップ戦略が定石。1回のストップでのタイムロスは約22秒。昨年のルイス・ハミルトン、2015年のニコ・ロズベルグはともに2ストップで優勝し、ともに10周と25周前後でピットインした。今季使用されている硬めのタイヤ特性から、1ストップの可能性もあるが、デグラデーション次第となる。

  • ルイス・ハミルトン、タイトル獲得を記念した“金箔”ヘルメットを着用

    ルイス・ハミルトン、タイトル獲得を記念した“金箔”ヘルメットを着用

    ルイス・ハミルトンは、2017年の最終戦F1アブダビGPで自身4度目のF1ワールドチャンピオン獲得を記念したスペシャルヘルメットで挑む。

    ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPで2017年のF1ワールドチャンピオンを獲得。4回目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテル、アラン・プロストに並んで歴代3位のタイトル獲得数となり、次の目標は2位のフアン・マヌエル・ファンジオ(5回)、そして、1位のミハエル・シューマッハ(7回)となる。

    2017年F1アブダビGPでは、4度目のF1ワールドチャンピオン獲得を記念したスペシャルヘルメットが用意された。全体にゴールドのカラーリングを採用したヘルメットは“金箔”が施された豪華仕様。上面には「2017 WORLD CHAMPION」「44」そして4つのスターが刻まれている。

    また、サイドのリボンも4本に増やされ、それぞれにスターが着けられている。

    ルイス・ハミルトン 2017年 F1アブダビGP ヘルメットルイス・ハミルトン 2017年 F1アブダビGP ヘルメット(2)ルイス・ハミルトン 2017年 F1アブダビGP ヘルメット(3)

  • F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行3回目が25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    現地時間14時。気温25.7℃、路面温度43.7℃のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。F1アブダビGPの予選と決勝は夕方から開始されるため、路面温度は大きく下がる。前日はFP1とFP2との間で9℃の差があった。各チームはその温度差を念頭に入れながら、マシンセッティングを煮詰めていくことになる。

    途中、コース上に大きな傘が入り込んでバーチャルセーフティカーが導入されるという珍しいトラブルがあったが、それ以外はセッションはスムーズに進行した。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。前日に更新したトラックレコードをさらに上回る1分37秒627をマーク。2番手にも0.273秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1分37秒台のタイムで他を引き離した。

    3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢。メルセデスとの差は約0.5秒と大きい。

    5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続くが、メルセデスとは0.7秒以上の差となっている。

    その後ろにはマクラーレン・ホンダ勢が続いた。フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが8番手タイムをマーク。しかし、トップとの差は1.5秒以上と上位3チームとの差はかなり開いている。

    F1アブダビGPの予選はこの後22時(現地時間17時)から行われる。

    2017 第20戦 F1 アブダビグランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒627 19
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒900 21
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒157 22
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分38秒174 22
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒340 16
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒587 14
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分39秒155 15
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分39秒277 18
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分39秒340 15
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒367 19
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分39秒383 16
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分39秒418 18
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒500 18
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分39秒831 19
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分40秒079 19
    16 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分40秒307 20
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒572 16
    18 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分40秒737 21
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分40秒789 21
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分40秒883 23